※この作品はR-18です。

天江輝男の日常   作:原野イアン

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輝男と小春・嵐の後のラブホ

 ホテル・ラブベストの一室で、輝男と小春は向き合っている。

 

 「カラオケにでも行くかと思ったら、結局、ラブホかよ……」

 

 輝男が呆れ顔で愚痴ると、

 

 「だって、どっちを選んでも、どうせエッチするんだから。

 それなら、初めからラブホの方が都合がいいじゃん。

 それに、輝ちゃんもそのつもりなんでしょ?」

 

 あっけらかんとした顔で、小春が言い返す。

 小春の今の言葉に、輝男は言葉を詰まらせる。

 戸惑ったような顔で何も言い返せないその奥では、

 

 (あの親父さんと顔を合わせた後だと、どうしても、今までのようにはいかないな……

 どんなに頑張っても、あの親父さんの顔がチラついてしまう……)

 

 ほんの数時間前に対面した小春の父・豪太郎の厳格な顔を思い出し、途方に暮れてしまう。

 自分と愛娘の交際を認めても、果たして、頻繁なセックスまで認めてくれるかどうか?

 そのことに対する不安が、輝男の中から離れられずにいる。

 しかし、目の前にいる小春は、内心、深い不安にとらわれている輝男のことを別段、気に留めていない。

 いつものように、輝男の腕を左右の手でギュッとつかみ、間近にまで顔を近付ける。

 何かを待ち構えるかのような面持ちでまぶたを閉じ、唇を閉ざす。

 輝男もすぐに目を閉じると、そのまま小春とキスをする。

 数秒ほど唇を重ねた後、一旦、唇を離す。

 半開きになった唇を重ね合わせると、隙間に舌先を差し込ませる。

 重なり合う唇の中で、二つの舌先がうねうねと絡み合う。

 唾液が跳ねるかのような音が輝男と小春の間から漏れ、二人の耳に流れ込む。

 やがて、

 

 「んんっ……んうぅ……んふぅ……」

 

 ウットリとしたかすかなうめき声が、唾液が跳ねるような音と重なって聞こえる。

 小春は輝男とディープキスを続けながら、ジーンズ越しに彼の股を撫でさする。

 輝男は小春と舌を絡ませ合いながら、ほっそりとした手が股を何度も撫でる感触を感じ取る。

 自分自身を欲しがっている小春の動きを認めつつも、ねっとりとした舌の絡み合いを続ける。

 

 「んっ、んうっ……んうぅ……」

 

 絡み合う舌の隙間から、荒い吐息に混じって、艶やかなうめき声が漏れる。

 すると、輝男はディープキスを続けたまま、すぐ横にあるベッドの上に小春の体をそっと押し倒す。

 小春が押し倒されると同時に、ディープキスをやめる。

 ほんのりと頬を赤らめ、乞うようなまなざしを見せる小春の顔が、真下から輝男に突き付けられる。

 輝男は、真上から一度、小春とキスをすると、彼女が身にまとう淡いピンクのブラウスのボタンに手をかける。

 小春は呆然としたまま、輝男がブラウスのボタンを外すのを許してしまう。

 間も無くして、ボタンをすべて外されたブラウスがはだけられ、小麦色の素肌と豊満な左右のふくらみ、そして、裸の胸を覆う赤のブラジャーが姿を現した。

 輝男の左右の手が、小春の胸を下着越しに揉みしだく。

 

 「あっ、あぁ……」

 

 感じ入ったかのような艶やかな喘ぎが、小春の口から漏れる。

 輝男は小春とキスを交わしながら、下着越しの愛撫を続ける。

 輝男の手のひらは、ブラジャーの質感と、その下にある大きく柔らかい肉感を併せて堪能する。

 二、三回、下着越しの愛撫を繰り返すと、ブラジャーのカップをずり上げた。

 ずり上げられたブラジャーの下から、大きく形良い丸みを帯びた左右のGカップバストがブルンと弾み出た。

 裸の胸をわしづかみにすると、パン生地でもこねるかのようにジックリと揉みしだく。

 

 「あぁ……いいよ……輝ちゃん……」

 

 輝男の愛撫に、小春はウットリと歓喜の声を上げる。

 そして、そのまま艶やかな喘ぎを繰り返す。

 

 「あっ、あぁ……うぅ……あ、ハァッ……」

 

 小春の喘ぎをBGM代わりにして、愛撫を続ける輝男。

 円を描くようにして揉んだかと思ったら、パン生地でもこねるかのように愛撫を繰り返す。

 その一方で、左右の胸先にある桃色の小さな蕾に舌を這わせ、指でこねくり回す。

 

 「あんっ、んんっ、ん、あっ……」

 

 胸先から来る刺激に、小春は喘ぎ、のけ反り、イヤイヤと首を横に振る。

 輝男の指はたわわな肉の果実に食い込み、先端の蕾を何度も弄る。

 

 「あぁっ……ハァ、ハァ……あぁ、んぁ……ハァ……」

 

 切なそうな喘ぎと荒い吐息が、小春の口から交互に漏れて、輝男の耳や肌にかかる。

 小春の今の喘ぎと吐息、そして、胸先の感触から、小春がかなり感じ入っている様子が認められる。

 大きな柔肉は熱を帯び、何度も指と舌で弄られている胸先の蕾は、ピンと固く立っている。

 

 

 輝男はベッドの上で腰を下ろしている。

 素裸の下半身をさらしながら、眼下にあるものにため息を付く。

 輝男が見下ろす先には、上半身が素裸の小春が身を屈めている。

 輝男の裸の股から立っている肉の棒が、小春の胸元から盛り上がる左右の大きなふくらみに挟まれ、埋もれる。

 小春は肉の棒を挟む自分の胸を上下に動かす。

 柔らかな肉の果実が直にこすり、心地よいみだらな刺激を神経に伝わらせる。

 小春はそのままパイズリをペースアップさせる。

 肉と肉の摩擦音が、輝男と小春の耳にハッキリと聞こえる。

 

 「どう? 気持ちいい?」

 

 「あぁ……とても気持ちいいよ……」

 

 輝男がため息交じりに返答すると、小春は嬉しそうに顔をほころばせる。

 

 「ねぇ、輝ちゃん……」

 

 「何だ?」

 

 「輝ちゃんさぁ、いつ、アタシん家に来てくれるの?」

 

 「え?」

 

 小春の今の問いかけに、輝男は思わず唖然となる。

 唖然とする輝男に構わず、パイズリを続ける小春。

 小春の胸中で、輝男自身は固さ、大きさを増していく。

 

 「アタシ、何度も、輝ちゃん家に顔を出してるけど……

 輝ちゃん、中々、うちに顔を出してくれないじゃない」

 

 「お前の家、一番、遠いし……

 それに、今日、あんなことがあった以上、なおさら、おいそれと顔を出せなくなるじゃないか。

 それでなくとも、大企業の社長の自宅なんて、そう頻繁に遊びに行っていいところじゃないし……」

 

 輝男は豪太郎と対面した時のことを思い出しながら、ためらいに似た気持ちを言う。

 小春は輝男の今の言葉を聞くと、半ば残念がるような顔を見せる。

 

 「じゃあ、この先、ずっと、アタシん家には来てくれないってわけ?」

 

 「いや、そうだとは言ってないよ……

 もし、仮に行くとしたら、高校、大学を出て大分、経ってから……になるな」

 

 輝男の今の言葉に、小春は表情をほころばせる。

 望ましい返答を得られたかのような顔を見せると、

 

 「あむっ……んうぅ……」

 

 胸中からはみ出た陰茎の先端を口にくわえる。

 会話を続けていた間も、小春は懸命にパイズリを続けていた。

 絶え間ない肉の刺激に、輝男の陰茎は、主(あるじ)の意思に関係なく、本能のままに固く膨張していったのだ。

 小春は首を傾げながら、回すようにして陰茎の上半分をしゃぶっていく。

 

 「んぐっ……んうぅっ……」

 

 ウットリとしたうめき声が、小春の口元から漏れる。

 フェラチオに耽りつつも、美巨乳で剛直をしごくことを忘れていない。

 艶やかなうめき声と肉と肉の摩擦音、そして、唾液が跳ねるような音が、輝男の耳に重なって聞こえる。

 

 (小春の口の中、いつにも増して温かい……

 ……って言うか、このままだとマジでヤバい……)

 

 自分自身を貪る口内の生温かい感触に感嘆としながらも、わき立つ昂りを同時に感じ取る。

 

 「お、おい、小春……」

 

 輝男が心配そうに呼びかけるが、小春は輝男自身から口と胸を離そうとしない。

 その美貌に恍惚の度合いを増しながら、パイズリフェラをペースアップさせる。

 強めの肉の摩擦と、上下、360度回転を交互に繰り返す口の動きが、みだらな刺激を際限無く募らせる。

 

 (小春のヤツ、もしかして、このまま……!)

 

 膨張の度合いを増す自分自身と、内側で煮えたぎる沸騰感を同時に痛感しながら、内心、苦悶の声を上げる。

 

 「んんっ! んぐっ! んぐっ! んうぅっ!」

 

 剛直でふさがれた小春の口元から、息詰まるようなうめき声が艶やかに漏れる。

 小春もまた、自らがくわえるモノが膨張しきっていくのを痛感している。

 しかし、少なからぬ息苦しさを感じながらも、愛しい男のモノを口と胸から離そうとしない。

 生温かい口腔の感触と、大きく柔らかな左右のふくらみは、輝男に絶えず刺激を与え続け、限界へと追いやろうとする。

 輝男は腰を下ろした状態でベッドのシーツをギュッとつかみ、グッと歯を食いしばる。

 裸の股の辺りから、かすかな震えさえ認められる。

 

 「お、おい、やめろ、小春……! で、出る……!」

 

 苦悶に声を震わせ、限界が近付いた旨を訴える。

 しかし、次の瞬間、小春の口内で、輝男自身は濃厚な白濁を噴き出した。

 パイズリフェラの果ての口内射精に、小春は思わず眉をひそめる。

 

 「うっ、うぅっ……」

 

 剛直をくわえたままうめき声を上げると、一呼吸、間を置いた後、小春はゴクッと喉を鳴らした。

 輝男は、半ば戸惑い、半ば呆れたかのような顔でため息を付き、眼下の小春を見下ろす。

 小春は、輝男が吐き出した淫欲のしたたりをそのまま飲み干していったのだ。

 

 「プハァッ……」

 

 荒く息を吐きながら、ようやく剛直を離す。

 小春の目の前には、一度、果てたにもかかわらず、依然としていきり立つ剛直が認められる。

 すると、小春は腰を上げて、スカートの中に手を入れた。

 間も無くして、スカートの内側からブラジャーとお揃いのパンティーがスルッと脱ぎ出された。

 そして、スカートも続けて脱ぐと、一糸もまとわぬ裸体を四つん這いにさせる。

 輝男に後ろを見せると、プリッとした肉付きの美尻を輝男の目の前に突き付ける。

 

 「輝ちゃん、アタシのをお願い……」

 

 後ろを振り返り、乞うようなまなざしで輝男に懇願する。

 

 

 ベッドの端やその下にある床には、男女、二人分の衣服、下着が無造作に脱ぎ散らかされている。

 ベッドの上では、引き締まった裸体をさらす輝男が、目の前に突き付けられた美尻に顔をうずめていた。

 美尻の真ん中にある肉の花弁に舌を這わせると、

 

 「あっ、あぁっ……」

 

 美尻を後ろにつき上げながら四つん這いの体勢を取る小春が、切なそうな喘ぎを発する。

 輝男は小春の喘ぎを耳にしながら、彼女の大事なところを貪ろうとする。

 表面を隈無く舐め回すと、内側に舌を差し込ませる。

 

 「うっ、うぅっ……」

 

 輝男の貪欲な舌の動きに、小春はブルッと身を震わせながら、かすかにうめく。

 そんな小春の耳に、唾液が跳ねるような音がかすかに聞こえて来る。

 

 「あぁ……いいよ……メッチャ気持ちいい……」

 

 輝男の執拗なクンニに、小春はウットリと歓喜の声を上げる。

 一方の輝男は、小春の肉の花弁を舐め続けながら、内側から見える小さな豆のようなものを口に含む。

 

 「うぅっ、んんうぅ……」

 

 輝男の動きに、一々、反応するかのように、小春の艶やかなうめきが絶えず聞こえて来る。

 やがて、小春の秘裂はジンワリと湿り出し、内側から芳醇なメスのにおいを吐き出してきた。

 鼻をつくようなメスのにおいを嗅ぐと、輝男は舌の動きを加速させる。

 ジュルッ…と貪るような水音が美尻から漏れ、

 

 「あぁっ、あぁんっ! んあぁっ……!」

 

 小春はのけ反りながら、艶やかな喘ぎをトーンアップさせる。

 小春の顔は既に恍惚に赤らみ、小麦色の素肌も薄赤色に染まってきている。

 そんな小春の大事なところから、蜜のようなものがトロトロとこぼれてくる。

 輝男の舌は、小春の蜜を舐め取ろうと懸命に動き回る。

 蜜を舐め尽くそうとする輝男だが、内側から流れ出る蜜はその量を増していく。

 更には、濃厚さを増す蜜に混じって、強度を増したメスのにおいが小春の中から吐き出される。

 濃厚なぬめりとかぐわしいにおいが、輝男の舌と鼻を容赦無く直撃する。

 勢い良く貪る水音と貪欲な舌の動きに、

 

 「あぁんっ、イヤッ、あっ、んあぁっ!」

 

 小春は痙攣でも起こしたかのようにのけ反りながら、けたたましい喘ぎを繰り返す。

 美尻を高々と突き上げたまま、その場に突っ伏してしまう。

 荒く息を弾ませる小春の秘裂は、蜜で潤い、ひくついている。

 小春は後ろを振り返ると、

 

 「もう、我慢できない……来て……」

 

 乞うようなまなざしを震わせながら、なおも美尻に顔をうずめる輝男に求める。

 輝男はようやく美尻から顔を離し、後ろを振り返る小春と向き合う。

 小春は弱々しくも恍惚とした美貌を紅潮させ、すがり付くかのようなまなざしを見せる。

 小春の顔を見ると、輝男は何も言わず腰を上げる。

 美尻を左右の手でつかむと、濡れぼそった秘裂に剛直の先端をあてがう。

 さっき、勢い良く果てたはずの剛直だが、固く膨張しきった状態を保っている。

 小春の美尻を貪ったことによるみだらな刺激が、剛直を絶えず充血させていたのだ。

 固く大きい肉杭が、小春の秘裂に突き刺さる。

 

 「うっ、うぅっ……!」

 

 固く図太い異物が突き刺さる感触に、小春はベッドのシーツをギュッとつかみ、歯を食いしばりながらうめく。

 輝男もまた、歯を食いしばりしながら、自分自身を小春の中へと食い込ませる。

 やがて、輝男の腰が小春の美尻に勢いよくぶつかった。

 

 「あぁっ! あぁ――――――んっ!!」

 

 小春はビクンと跳ね上がりながら、けたたましく喘ぐ。

 四つん這いの体勢に戻ると、ベッドのシーツをつかむ握力を増し、その身をわなわなと震わせる。

 

 「て、輝ちゃんの……アタシの中……奥に…当たってる……」

 

 声を震わせながら、自分の中、最深部に輝男自身が突き当たっていることを告げる。

 小春の今の言葉を聞くと、輝男はゆっくりと腰を前後に動かす。

 

 「あぁっ! あんっ! んうぅっ! うぅっ! ん、あっ……!」

 

 比較的、優しげな律動に、小春は上ずったような喘ぎを繰り返す。

 既に固く膨張しきった剛直は、小春の中で四方の肉壁に絶えずこすられている。

 数えきれないくらいに抱いたにも関わらず、小春の中は経験浅めであるかのように手狭な状態でいる。

 輝男自身が余りに大きいか、あるいは、小春の中が本能的、条件反射的に自らを狭めているかのどちらかであろう。

 否、もしかしたら、両方かもしれない。

 いずれにせよ、

 

 (小春の中、いつにも増してキツイ……!)

 

 律動を繰り返す輝男は、小春のヴァギナの狭い感触に、内心、苦悶の声を上げる。

 しかし、内面の苦悶を取り払うかのように、律動をペースアップさせる。

 

 「あぁっ! ハァッ! あっ! うぅっ! ん、くぅっ!」

 

 小春の艶やかな喘ぎと、腰と美尻の衝突音が重なって響く。

 

 「て、輝ちゃん……! いいっ、すごい! メッチャ…気持ちいい……!」

 

 背後からの律動を甘受しながら、うわ言のように歓喜の念を上げる小春。

 小春の歓喜の叫びに、輝男は荒々しい息遣いと繰り返される律動で応じる。

 背後からの律動に押されるように、小春の肢体は前後に揺れ続ける。

 小春の胸元では、左右のたわわな肉の果実が、重く垂れながら揺れ続けている。

 

 「あっ! あぁっ! んんっ! あぁんっ!」

 

 小春は自ずと艶やかな喘ぎをトーンアップさせ、素肌に汗を多くにじませる。

 背後から小春を犯し続ける輝男も、律動を繰り返しながら、薄赤色に染まる素肌に汗をにじませる。

 

 (小春の中……熱く、潤って……俺に強く絡み付いてる……!)

 

 律動を繰り返しながら、内心、感嘆の念を上げる。

 小春の中では、収縮を強めるヴァギナだけでなく、肉壁の表面を覆う熱とぬめりが、輝男自身を締め付け、絡み付いている。

 熱とぬめり、そして、肉圧が輝男を奮い立たせ、律動を更に激しくさせる。

 

 「うぅっ! あぅっ! イヤッ! ヤダッ!」

 

 小春は苦痛にうめきながら、何度ものけ反る。

 狭まる一方のヴァギナと固く膨張しきった剛直の強烈な摩擦に、ようやくにして苦痛の念をにじませる。

 汗だくの体を突っ伏すも、背後からの激しく、小刻みな律動は甘受する。

 荒々しい息遣いと水音混じりの衝突音を耳にすると、

 

 「あぁ、いい……いいよぉ……もっと……もっとぉ――――――!」

 

 我を忘れたかのように恍惚の叫びを上げ、更なるみだらを求める。

 

 

 輝男はベッドの上で腰を下ろしている。

 あぐらをかきながら腰を下ろす輝男の間近では、

 

 「あんっ、あっ、ハァッ、あぅっ、んあっ、あぁっ……」

 

 小春が輝男に背もたれするかのように、彼にまたがっている。

 上下に揺れ続ける小春の秘裂には、固く隆々とした剛直が突き刺さっている。

 輝男の腰は、剛直を介して、真下から小春に向かって絶えず突き上げる。

 激しく小刻みに繰り返される突き上げに応じて、小春の体は上下に押され、揺れ続けている。

 剛直が突き刺さった秘裂の隙間からは、蜜が絶えず漏れ続けている。

 そして、小春の胸元では、形良いGカップバストがブルブルと震え続けている。

 輝男は、小春の大事なところを突き上げで責め続けながら、背後から胸元に左右の手を回す。

 背後から伸ばされた左右の手が、小春の美巨乳をわしづかみにし、揉みしだく。

 

 「あぁ……いいよ……気持ちいい……」

 

 剛直の上下運動と背後からの愛撫に、小春は歓喜の声を上げる。

 恍惚の極みに達したかのような顔を紅潮させ、呆けている。

 直接には小春の背しか見えない輝男だが、小春が感極まっているのは、彼でもすぐに理解できる。

 輝男はそのまま、愛撫と律動でもって小春を犯し続ける。

 輝男の手のひらは、熱を帯びた美巨乳の柔らかな感触を十分に堪能する。

 深々と肉の果実に指を食い込ませる一方で、締め付けを強める四方の肉壁をぶち破るかのように、何度も強く突き上げる。

 

 「うぅっ、痛い! お、お腹……破けちゃう……!」

 

 小春は痙攣でも起こしたかのようにのけ反り、苦悶の声を上げる。

 荒々しい突き上げを繰り返し受けて、苦痛と刺激がない交ぜになった異様な感覚にさいなまれる。

 輝男自身は何度も小春の中、最深部に突き当たるが、その度に小春の中は締め付けをきつくさせる。

 

 「あぁっ、イヤッ、うぅっ……痛っ……」

 

 苦痛と歓喜が混ざり合った喘ぎと水音混じりの肉と肉の衝突音が、輝男の耳に絶えず流れ込む。

 みだらな二重奏をBGM代わりにし、中で増していく熱とぬめりを潤滑油代わりにして、激しく小刻みな律動を繰り返す。

 と、同時に、柔らかくて大きく、ハリがあって温かい美巨乳を、執拗な愛撫でもって味わい続ける。

 そのままの状態がしばらく続いた後、小春は輝男に背もたれしたまま、その身をブルッと震わせる。

 

 「うっ、うぅっ……」

 

 かすかなうめき声を漏らすと、

 

 「ダ、ダメ……イく、イっちゃう……イきそ……」

 

 声を震わせながら、自らの限界が近付いたことを訴える。

 

 

 輝男はベッドの上で膝立ちの体勢を取る。

 彼の左右の手は、正面に見える左右の手首をつかみ、後ろへとグイッと引っ張る。

 輝男の前では、

 

 「あぁっ! あっ! うぅっ! あぅっ!」

 

 小春が後ろへとその身を引っ張られながら、けたたましく喘いでいる。

 前半身を突き出す格好となった小春の胸元で、Gカップバストがブルブルと震え続ける。

 輝男の腰は、小春の美尻を何度も強く叩く。

 剛直が突き刺さったままの小春の秘裂に、剛直の主(あるじ)が何度も腰を強く打ち据える。

 

 「あんっ、うぅっ、ハァッ、あぁっ、んうぅっ!」

 

 背後から両腕を抑えられ、身動きを封じられた状態にある小春は、上ずったような喘ぎを繰り返しながら、その身を震わせるばかりである。

 小春の喘ぎと引っぱたくかのような肉と肉の衝突音が、輝男の聴覚を直撃する。

 限界にさいなむ小春の中は、これ以上は無理なくらいの肉圧を輝男自身にかける。

 荒く息を弾ませ、噴き出る汗を飛び散らしながら、背後からの律動を繰り返す輝男だが、

 

 (ヤバい……! 俺もこれ以上は……!)

 

 小春に少し遅れて、自らの限界が近付いたことを認める。

 強まる一方の肉圧と熱、ぬめりが、輝男の中の沸騰感を容赦なく昂らせる。

 いつ暴発してもおかしくない状態にありながらも、そのことはおくびにも出さず、激しく小刻みな律動を繰り返す。

 すると、

 

 「て、輝ちゃん……いいよ……もっと突いて……!」

 

 限界にさいなまれているのを忘れて、小春がみだらな懇願をする。

 そして、

 

 「そ、そのまま……アタシの中に……全部……タップリ……」

 

 まるで、輝男の今の状態を見透かしたかのように、続けてそう言葉をかける。

 小春の今の言葉を聞くと、輝男は何かが吹っ切れたかのように、何度も激しく腰を打ち据える。

 

 「うぅっ! ハァッ! あっ! んうぅっ!」

 

 美巨乳を揺らし、痙攣でも起こしたかのようにのけ反りながら、艶やかな喘ぎを上ずらせる小春。

 彼女の中は、これ以上は無理なくらいにギュッと狭まっている。

 輝男はその身を震わせ、汗をにじませ、グッと歯を食いしばりながらも、剛直による蹂躙を続ける。

 自らも限界が近付いているが、まるで名残惜しむかのように、熱く潤う小春の中に自らを浸らそうとする。

 

 「こ、小春……小春……! 俺……もう……」

 

 近付く限界に輝男が声を震わせると、

 

 「あぁんっ! も、もう、ダメ! イく……イっちゃうよぉ―――!」

 

 両腕を背後から抑えられ、身を引っ張られたままの小春が、泣くような声で限界を叫ぶ。

 しかし、輝男はそのまま、背後から腰を強く打ち据える。

 

 「あぁんっ、あっ、イヤッ、あっ、んあっ!」

 

 小春の喘ぎと肉と肉の衝突音が、ベッドのきしむ音と重なって密室に響く。

 やがて、輝男の腰が背後から美尻に強く打ち据えると、

 

 「あぁっ、うぅっ、うっ……あぁ――――――!」

 

 小春は背後から両腕を引っ張られ、グイッと引き上げられた体を大きくのけ反らせ、絶頂の声を上げた。

 小春がブルンと美巨乳を震わせ、みだらな咆哮を上げると、ギュッと締まりきった彼女の中に、淫欲の濁流が一滴残さず流し込まれた。

 

 「あぁっ……あ、熱い……」

 

 自分の中に注がれ、満たされる奔流を認めると、うっすらと目元に涙を溜めながら、恍惚の声を漏らす。

 恍惚の極みに赤らむ小春の美貌は、今までにない多幸感に満たされているかのようであった……

 

 ◇ ◇ ◇

 

 青春中央駅正面入り口で、輝男と小春が向き合っている。

 夜も更けて久しい時刻、多くの人々が辺りを行き交っている。

 一見、どこにでもいる高校生くらいの男女二人といった雰囲気を醸し出す輝男と小春に、道行く人々はまったく気に留めない。

 まして、ついさっきまで、激しくセックスに耽っていたことなど、気付くはずがない。

 

 「ホントに大丈夫か? 随分、遅くなったけど」

 

 「もう、そんなこと、輝ちゃんが心配する必要なんて無いから」

 

 心配そうに声をかける輝男に、小春は半ば呆れたかのような笑みを見せる。

 厳格な小春の父と対面した後となれば、既に遅い時刻に年頃の愛娘が夜の街をぶらついていることなど、決してあってはならないことだと、否が応にも思い知ってしまう。

 万一の事態に対する不安から、ついつい表情を曇らせる輝男に、小春は自信に満ちたかのような笑みを見せる。

 

 「もしものことがあっても、アタシの方で何とかするから。

 間違えても、輝ちゃんが迷惑を被るようなことは絶対にさせないから」

 

 安心を請け負うかのような小春の今の言葉に、輝男は幾分、表情を和らげさせる。

 すると、小春は輝男に背を向け、そのまま駅の中へ入ろうとする。

 しかし、次の瞬間、

 

 「小春」

 

 輝男が背後から小春を呼び止めた。

 小春が後ろを振り返ると、

 

 「次の機会……いや、次の次でもいいが……

 お前の手料理……一度、食べさせてくれないか……?」

 

 輝男が小春をまっすぐに見つめながら、彼女にそう言葉をかける。

 小春は輝男の今の言葉に笑みを浮かべると、そのまま輝男の頬にチュッとキスをした。

 

 「なぁんだ……そんなことなら、いつでもOKよ」

 

 満面の笑みで応諾の返事をすると、今度こそ小春は駅舎の中へと消えて行く。

 ようやくにして帰途に着く小春の後ろ姿を、輝男は愛しそうに見つめる。

 しかし、すぐに、配そうな表情を見せると、

 

 (あの親父さん……絶対に敵に回したら命が無いな……)

 

 今日、初めて顔を合わせた小春の父――大富豪太郎の厳格な姿を思い返しながら、内心、不安の念をつぶやく。

 今まで通り、小春とも仲よく関係を続けたい輝男だが、彼女の父親の存在がとんでもないプレッシャーにならないことを心ひそかに願うのであった……

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