生徒会室内で、輝男は白衣の女性と向き合っている。
驚きを隠せない輝男に対して、女性は余裕たっぷりにほほ笑んでいる。
歳にして二十代半ばくらい――
黒のセミロングを備え、やや吊り上がった目が特徴的な端整な美貌――
白衣の下にある同色のブラウスとひざ丈の黒のスカート――
細く引き締まった、スタイルの良い体型――
そして、ブラウスと白衣の下からハッキリと自己主張する大きな左右のふくらみ――
「天江君、それに聖さん、あなたたち、ちゃんと生徒会の仕事をしているかと思ったら、そんなことをしてたなんて……」
女性が不敵にほほ笑みながら言葉をかける。
「ち、違うんです、那須先生! これは…」
輝男は狼狽しながら、目の前にいる那須真白(なす・ましろ)に反論を試みようとする。
「どう違うと言うのかしら? パンツとオ〇ン〇ンをさらけ出して、そんな言い訳は通用しないわ」
真白は顔色一つ変えず、輝男の反論を封じる。
真白の目は、さらけ出されたままの輝男の剛直と神楽の脚に引っかかったままのショーツをハッキリととらえている。
真白のまなざしに気付いた輝男は、観念したかのように重くうな垂れる。
「たまたま見かけたのが私だったから、良かったものの、これが他の先生や生徒会の役員だった、あなたたち二人とも、即刻、アウトだったわ」
真白の言葉に、輝男は萎縮しきったまま何も言い返せない。
「この学校に赴任してすぐに生徒会の顧問を任されて二ヶ月程になるけど、このような不祥事が起きるなんて考えもしなかったわ。
顧問としてどうあっても見過ごすことはできない問題ね」
真白は不敵な笑みを見せつつも、鋭いまなざしで輝男をとらえている。
輝男は、重々しい表情で生徒会顧問でもある真白とまっすぐに向き合うのが精一杯の状態だ。
神楽は机上にグッタリと伏したまま、間近にあるただならぬ事態に気付いていない。
「天江君……身をもって責任を取ってもらう必要があるわね」
真白はクスッと妖艶な微笑みを浮かべながら、輝男に言葉をかける。
輝男は真白の今の言葉に黙ってうなずく。
逆らっても無駄であることを思い知っているのだろう……
◇ ◇ ◇
生徒会室のすぐ隣の部屋の入口に、“保健室”と横書きで記された札が掲げられている。
生徒会室の隣室――保健室内にある白幕の内側、二対のベッドで、輝男と真白は向き合うように腰を下ろしている。
神妙な面持ちを見せる真白は、恐縮しながらも自分をまっすぐ見つめる輝男の顔をとらえている。
何も言わないが、申し訳無さ、気まずさに表情を曇らせている。
間もなくして、固く閉ざされた輝男の口元が開く。
「二人きりという状況に負けて、つい出来心で聖会長と事に及んでしまいました。
本来であれば、決してやってはいけないことだったのですが、自分の中の欲望を抑え切れなくて……」
輝男は沈痛な調子で詫びの言葉を言って、深々と頭を下げる。
今更のように生徒会室で淫行に及んだ罪悪感を口に出す。
輝男が頭を上げると、真白が口を開いた。
「何も謝る必要は無いわ。どう言い訳しようと、淫行に及んだのは紛れも無い事実だから……」
冷淡に聞こえる真白の言葉が、輝男の聴覚に突き刺す。
冷たく突き放すかのような生徒会顧問の言葉に、輝男は沈痛な面持ちで言葉を失う。
すると、真白はフッと笑みを浮かべた。
「……でも、仕方が無いわよね……
天江君も聖さんもヤりたくてヤりたくて仕方がない年頃なんだから……」
冷たく突き放すかと思われた途端、一転して、理解を示すかのような言葉をかけて来る。
態度を変える真白に、輝男は思わず唖然となる。
「あなたと聖さんのような美男美女が二人きりの部屋にいたら、ついついそういうことをしてしまうのも、あなたたち若者特有の衝動なのかもしれないし……」
「でも……」
「人は皆、多かれ少なかれ、性欲を抱えている生き物なのよ。
特に、あなたたち十代の場合は、意識的に性欲が目覚め、際限無く昂るものだから……」
真白は笑みを絶やさず、淫行の大元となる性欲に対する理解を言ってのける。
真白の今の言葉に、輝男は何も言い返せずにいる。
「もし、淫行など絶対にダメだ、性欲など完全に捨てろなどと言われたら……
どんなことであれ、禁止され、抑圧を強いられれば、そのことに対する反発で欲望や衝動は際限無く悪化してしまう。
本来であれば、起こす必要のない性犯罪の類が無数に生じてしまう」
「せ、先生……いくら何でも、話を飛躍し過ぎでは……」
「だから、私たち教師は淫行禁止のルールをあなたたちに課しても、それを完全に徹底させることなどできないわ。
……ただ、双方の合意に基づくもの、羽目を外し過ぎない程度のものであれば、実際には見て見ぬふりをして、不問に付してあげるわ。
あと、付け加えるなら、精神的、肉体的苦痛を強いるものでない限りは、いかなることでも許してあげる」
事実上の容認とも言うべき真白の言葉に、輝男はまたも申し訳無さそうな顔を見せる。
「先生……あなたにそんなことを言われるなんて……嬉しいやら申し訳無いやら……」
輝男はそう言いながら、真白に向かって、再び頭を下げる。
「天江君、何も恐縮しなくていいのよ」
真白はそう言うと、クスッとほほ笑みながら、輝男の真ん前にまで近付いた。
わずか十センチほど先に、保健教諭兼生徒会顧問の妖艶な笑みが見える。
輝男は緊張した面持ちを見せながらも頬を赤らめる。
アダルトな美貌、そして、服の下から突き出ているふくらみが、否が応にも目に付く。
すると、真白は色白でほっそりとした手で、輝男の股をスラックス越しに撫でさすった。
「せ、先生!」
真白の思わぬ行為に、輝男は顔を赤くしながら声を上げた。
すると、声を上げる輝男の唇を真白のキスがふさいだ。
十秒ほど続いた後、真白の唇は輝男の口から離れた。
「せ、先生……何のマネですか?」
輝男は顔を赤くしながらも、戸惑いに満ちた調子で真白にたずねる。
すると、真白はクスッと笑いながら、口を開く。
「先生も……聖さんと同じことをしたいわ……」
真白が艶を帯びた声で言うと、輝男は愕然とした面持ちで言葉を失った。
真白が言わんとしていること、彼女が何をしようとしているのかを、輝男はすぐに理解した。
明らかにためらいに表情を曇らせる。
しかし、真白は輝男のためらいに構わず、スラックスのジッパーを下に下ろす。
下ろされたジッパーの内側から、若干、固さを帯びている肉の棒が取り出される。
神楽の中で果てて時間が経っていないのか、白濁のかけらがこびり付いている肉の棒は乾き切っていない。
「どうやら、エッチをした余韻に浸っているみたいね……」
真白は輝男の一物を見つめながら、笑みを絶やさずに言う。
「でも、本当はもっともっとヤりたくてたまらないはずよね……」
そう言葉を続ける真白に、輝男はかける言葉が中々、出て来ない。
淫欲に突き動かされている生徒会顧問をどうしても突き放すことができずにいる……
◇ ◇ ◇
輝男は床に足を付けるようにして、保健室内のベッドの上に腰を下ろしている。
彼の眼下では、真白がひざまずくような体勢で身を屈めている。
真白は片手で輝男の肉の棒を握ると、先端にチュッとキスをした。
そして、ペロッと舌を出すと、肉の棒の表面を舐め始めた。
真白の舌が、下から上、上から下という風に表面を満遍無く舐め回す。
真白は輝男の肉の棒を舐めながら、表面にこびり付く白濁のかけらを拭い落とそうとする。
真白によるいわゆる“お掃除フェラ”に、
(う、上手い……)
輝男は内心、感嘆の声を上げる。
すると、真白は、輝男の肉の棒から一旦、距離を置いた。
そのまま、白衣の下のブラウスのボタンに触れ、一つ、一つ、外していく。
間も無くして、ブラウスの下から、黒のレース模様のブラジャーに覆われた左右の大きなふくらみが姿を現した。
丸みを帯びた大きな形良い輪郭、透き通るような色白さが否が応にも目に付く。
大きさは推定してEカップぐらいはあろう。
色白の美巨乳を覆うアダルトでセクシーなブラジャーに、輝男は思わずゴクンと喉を鳴らした。
顔を赤くし、興奮を押し殺せない輝男に、真白はクスッと笑みをこぼす。
すると、真白は両手を背中に回した。
間もなくしてブラジャーが緩み、スルッと床の上に落ちた。
脱がされたブラジャーの下から、形良いEカップバストがブルンと弾み出た。
真白はそのまま、自分の美巨乳で輝男の陰茎を左右から挟む。
そして、上下に動かしながら、陰茎を大きな柔肉でしごいていく。
「せ、先生……!」
思わず驚きの声を上げる輝男。
見下ろす先には、真白が自分のモノを懸命にパイズリする姿が見える。
真白は笑みを絶やさずに、自分の裸の胸で教え子の一物をしごき続ける。
大きくて柔らかな肉による左右からの摩擦は、すぐに得も言われぬ刺激をもたらす。
「せ、先生……ヤバいよ……!」
輝男は荒くため息を付きながら、ためらいに似た気持ちを言って来る。
しかし、真白はパイズリをやめないばかりか、またも舌を出し、左右のふくらみからはみ出た肉の棒の先端を舐め回す。
真白はすぐに口を開くと、陰茎の先端部分をくわえた。
左右の柔らかな肉がしごき続けると共に、真上からの口腔が少なからぬ摩擦をもたらす。
保健教諭によるパイズリフェラに、輝男はたまらず身を震わせる。
のけ反りながら荒く息を吐くと、
(ヤバい……気持ちいい……)
感じ入ったかのような独白を言う。
すると、真白は輝男の剛直を口から離した。
依然として自らの胸で輝男自身をしごき続けながら、
「気持ちいいのね?」
嬉しそうにほほ笑みながら言葉をかける。
完全に心を見透かしたかのような今の言葉に、輝男は愕然としてしまう。
その間にも、輝男の剛直は真白の胸の内で固さを増し、ムクムクと膨らんでいく。
「いいのよ、それで。もっと気持ち良くなりなさい」
真白はそう言いながら、Eカップバストからはみ出た剛直の部分をペロペロと舐め回す。
「せ、先生……そんなことしたら……俺……」
輝男はベッドの淵をギュッとつかみながら、搾るような声で不安げに言う。
不安と苦悶が輝男の端整な顔を歪ませ、汗をにじませる。
しかし、真白は輝男の苦悶には見向きもしない。
「我慢しないで、目一杯吐き出しなさい」
真白はそう言うと、輝男の剛直を再びくわえ込んだ。
柔らかくて大きな肉が固い肉の棒をしごく生々しい音と、
「んむっ、んぐっ、んんっ、んむぅっ……」
艶やかなうめき声が保健室の片隅で響く。
パイズリフェラがもたらすみだらな二重奏が、輝男の聴覚を容赦無く突き刺す。
輝男は汗をにじませ、体をわなわなと震わせる。
既に股の辺りでは、沸騰感が果てしなく昂っている。
「な、那須先生……は、早く、離れて……!」
限界が間近に迫り、輝男は必死に真白に訴える。
しかし、真白はそのまま輝男の剛直をしゃぶり続け、美巨乳で彼自身を強くしごき続ける。
と、次の瞬間、
「うっ……!」
輝男が苦しそうにうめくと、真白の口内で輝男の剛直は濃厚な白濁を吐き出した。
真白は剛直をくわえたまま、剛直の主が吐き出す欲望のしたたりを受け止める。
輝男はガクッとうな垂れながら、荒く息を吐く。
精も根も搾り取られたかのように、力無く吐息を繰り返す。
すると、真白はようやく輝男のモノを口から離した。
傍にあるティッシュボックスから、三枚ほどティッシュペーパーを引き抜く。
手のひらの上に三枚重ねのティッシュペーパーを置くと、口からドロッとしたものを吐き出した。
少なからぬ量の白濁のかたまりが、ティッシュペーパーの上に載せられている。
「天江君ったら、聖さんの中に吐き出したばかりなのに、まだこんなにたくさん出せるなんて……」
真白は輝男が吐き出したものを見下ろしながら、クスッとほほ笑み。
真白の今の言葉に、輝男もまた今しがた吐き出した自分の欲望を見る。
恥ずかしそうに表情を曇らせ、真白に対して何も言い返せない。
しかし、輝男の剛直は少しも萎えないまま、天を向くように突っ立っている。
「先生の中……たっぷり味わいたいのね……」
真白は輝男の剛直を一瞥すると、妖艶な笑みで言葉をかける。
真白の今の言葉に、輝男は慌てながら首を横に振る。
「そ、そんな……とんでもない……!」
必死に否定の返事をする輝男だが、
「雨宮先生はよくても、私はダメなわけ?」
真白はすかさず輝男に反論する。
最も隠したかったことをアッサリと言われて、輝男は驚愕してしまう。
「バカな……! どうして、僕が雨宮先生と……!?
雨宮先生は僕のクラスの担任ですよ。担任の先生と僕がそんなことを……」
輝男は半ば狼狽しながら、必死に真実を否定しようとする。
しかし、真白は輝男の今の反論に平然とした態度を見せる。
「そんなに必死になる必要は無いわ。
あなたが雨宮先生と事に及んだとしても、そのことであなたのことをとやかく責めたりしないから。
もちろん、雨宮先生もね……」
真白はすべてを見通した上で、それを黙認するかのような言葉を返す。
輝男は真白の今の言葉に、表情を落ち着かせる。
「どうして、そんなことを……? まさか、雨宮先生が……?」
問いただそうとする輝男に、真白は首を横に振る。
「あの人が、そんなイケないことを自分からバラすはずが無いじゃない。
女の勘って言うか……何となく、そんな気がしてね……」
真白はそう言い返すと、
「……ただ、雨宮先生と一緒にお茶でも飲んだりしていると、いつもうちの男子生徒たちのことで話が弾むの。
皆、真面目に授業を受けているように見えるけど、どうも自分のことをエロい目で見ている…ってね……
私も大した怪我でも無いのに保健室にやって来る男子生徒のことを言ったりしてるけど、彼らも私のことをエロい目で見てたりしてるわ」
顔色一つ変えず言葉を続ける。
話の内容自体は余り気分のいいものでは無いが、面白おかしいものであるかのように語る。
「……でもね、雨宮先生と話をしていると、必ずと言っていい程、あなたのことが話題にのぼるの。
私たちの中では、天江君は、“抱かれたい男子生徒ランキング”第一位だから。
もっとも、ただ一人のノミネートなんだけどね……」
真白の今の話に、輝男は恐縮しきったような表情で黙り込んでしまう。
まさか、担任と保健教諭兼生徒会顧問が、自分をそのように認識していたなんて思っても見なかったからだ。
感謝よりも羞恥の念の方が、輝男の中で頭をもたげてならない。
ただの教え子の一人ではなく、唯一の禁断の愛欲の対象と見られていたことに、何とも言えない思いにとらわれる。
「……さて、インターバルはそれくらいにして…」
真白はそう言うと、白衣のポケットから何かを取り出した。
真白の手には一包のコンドームがある。
「那須先生……」
輝男は、真白の手中にあるコンドームを認めて、顔を赤らめる。
真白はすかさず包みを破ると、コンドームを口にくわえる。
そして、依然として固く隆々としている輝男の剛直を、口でもって包み込む。
準備を終え、上目遣いでほほ笑み真白に、輝男は意を決したような表情を見せる。
ここまで来たら、もう行くところまで行くしかない……と。
◇ ◇ ◇
二対あるベッドの片方に、白衣とスカート、ベージュのパンスト、そして、ブレザーとスラックスが、重なり合うようにして脱ぎ捨てられている。
もう一方のベッドの上では、ブラウスをはだけ、レース模様の黒のパンティーをさらす真白が仰向けの体勢で寝そべっている。
真正面には、スクールネクタイを緩め、ワイシャツを開襟している輝男が、ゴクッと唾を飲み込んで真白を見下ろす。
淡い赤色に染まる妖艶な美貌――
ブラウスの下から大きく盛り上がる左右の美巨乳――
アダルトでセクシーな雰囲気を漂わせる下着――
透き通るような色白の素肌に、細く引き締まる肢体――
真白の体のいずれもが、輝男の欲望をいたずらに煽り立てる。
「せ、先生……行きますよ……」
緊張しながらも言葉をかける。
輝男の呼びかけに、真白はクスッとほほ笑みながら、
「いいわよ。来て……」
艶を帯びた声で返事をする。
輝男は真上から被さるようにして真白とキスをする。
そして、すぐに真白のパンティーに手をかける。
真白のパンティーが、輝男の手で苦も無く脱がされる。
パンティーの下から、濃いめの黒い茂みが姿を現す。
輝男の手が、細く引き締まった真白の左右の脚を大きく開かせる。
茂みの奥にある秘裂に、薄めのゴムに包まれた剛直があてがわれる。
「あっ……」
真白は何か固いものが当たるような感触に、たまらず声を上げる。
「先生、やっぱり、ダメならダメで…」
顧問の教師を犯すという禁忌に、ためらいの気持ちが口に出てしまう。
しかし、真白は笑みを浮かべながら輝男を見上げる。
「私なら大丈夫。それより、天江君のたくましいものを……」
優しくうながす顧問に、輝男は緊張した面持ちで唾を飲み込む。
そして、そのまま、ゆっくりと腰を進ませる。
「あっ、あぁ……!」
真白は輝男自身が入るのを感じ取り、のけ反りながらか細く喘ぐ。
苦痛をこらえるかのように、ベッドのシーツをギュッと握る。
すると、輝男は一気に、真白の股に腰をぶつけた。
「あぁっ……! あっ……!!」
一気に剛直を突っ込ませる輝男の動きに、真白はまたも大きくのけ反り、声にならない叫びを上げた。
真白は輝男自身を受け入れると、糸が切れたようにグッタリとなった。
はだけられたブラウスの内側、色白の素肌から汗がたくさん噴き出る。
「天江君……って、こんなに固くて……大きいなんて……」
荒く息を吐きながら、か細い声で驚嘆の声を上げる真白。
一方、輝男もまた、体から汗を噴き出しながら、
(せ、先生の中……熱くて……潤ってる……!)
内心、驚嘆の声を上げる。
輝男は剛直を通して、真白の中に染みる微熱と愛液のぬめりを感じ取っていた。
一回、深呼吸をすると、ゆっくりと腰を動かし始める。
「あぁ……うぅ……!」
真白は輝男の剛直が中で動く感触に、艶やかなうめき声を上げる。
輝男は徐々に、腰の動きをペースアップさせる。
「あぁっ……あんっ……んんっ……あ、ハァッ……あんっ、んうぅっ……!」
艶やかな喘ぎを耳にしながら、輝男は懸命に律動を繰り返す。
ヴァギナに浸透する愛液を潤滑油代わりにして、輝男の剛直は貪欲に前後運動を繰り返す。
「うぅっ……! あぁんっ、イヤッ! あんっ、んうぅっ!!」
艶やかに喘ぎ、うめきながら、真白はジタバタと身悶える。
ゆっくりと動き始めた輝男の腰は、一分もしない内に、真白の股に繰り返し衝突していた。
肉と肉の衝突音が水音混じりに響き、二人の耳に流れ込む。
「す、すごい……! あ、あたしの……可愛い生徒が……こんなに激しく……!」
真白はイヤイヤと身悶えながら、歓喜とも驚嘆とも取れる言葉を途切れ途切れに発する。
激しさを増す律動を甘受し、身悶える真白は、無意識の内に左右の大きなふくらみをブルブルと震わせる。
ハッキリと震え、揺れ続けるたわわな乳房が、輝男の目に否応無く映る。
輝男は激しく腰を振り続けながら、揺れ続ける真白の美巨乳をつかむ。
円を描き、上下に揺らし、形が歪むくらいに強く揉みしだく。
真白は火照りきった美貌と薄く開いた目で、輝男の熱に浮かされたような形相を見上げる。
「あ、天江君……って……オッパイが好きなのね……」
輝男による愛撫を感じ取り、艶やかに言葉をかける。
輝男は荒く息を吐きながら、
「せ、先生の中……すごい……締まってる……!」
途切れ途切れに言葉を返す。
彼の言葉を証明するかのように、剛直を受け入れている真白の中は、ギュッと収縮を続けている。
狭まる四方の肉壁が、限界まで固く大きくなっている輝男の剛直と強くこすり合う。
真白は輝男の今の言葉を聞くと、荒く息を弾ませながら、
「な、何……言ってるの……!? あたしの中が狭いんじゃないわ……!
あ、天江君の……オ……オ〇ン〇ンが……とても固くて大きいせいよ……!」
息詰まるような調子で反論する。
真白は、今、自分をさいなむみだらな苦痛を、自身の蜜壺の収縮ではなく、限度を知らない教え子の膨張に求めようとする。
しかし、
「あぁっ……! ハァッ……! もっと……もっとぉ―――……」
すぐに、荒く切ない吐息を交えながらみだらな懇願を叫ぶ。
意中の教え子の貪欲な動きに、すぐに我を忘れてしまっているようだ……
真白はベッドの上で激しく腰を上下に振っている。
「あっ、あっ、あっ……んんっ……!」
艶やかに喘ぎを発しながら、上下に腰を振り続けている。
真白の眼下では、輝男が時折、苦悶の表情を見せながら、彼女の動きを甘受している。
さっきまで真正面から輝男が犯していたのに、今は真白の方が真上から輝男を貪ろうとしている。
真白と輝男の間には、天を向くように突っ立つ輝男の剛直が、音を立てながら抜き差しを繰り返している。
真白は、火照りきった美貌を呆けさせながら、輝男を見下ろす。
「あ、天江君……どう……? 気持ちいい……?」
艶を帯びた声で真白がたずねると、
「す、すごい……気持ちいい……! 気持ち良過ぎて、いつでもイってしまいそうだ……!」
輝男は熱に浮かされたような調子で言葉を返す。
熱く潤っている真白のヴァギナがギュッと狭まりながら自分自身を強くしごいているのを、剛直を通して感じ取っている。
ヴァギナから生じる強い摩擦が、輝男の神経を蝕み、股の辺りで沸騰感を煽っている。
歯を食いしばりながら、ギリギリまで堪えようとする輝男は、視線の先にタプタプと揺れ続ける左右のふくらみを認めた。
左右の手を勢い良く伸ばし、揺れ続ける真白のEカップバストを強くつかみ、再び愛撫する。
「あぁ、いい……いいわ……」
真白は輝男の愛撫を認め、歓喜に喘ぐ。
真下の輝男に胸を揉みしだかれながら、自分の中に飲み込んだ彼の剛直を弄んでいく。
上下に腰を振ったかと思うと、前後に腰をくねらせる。
上下、前後と、交互に腰の動きを繰り返し、輝男の剛直に強い刺激をもたらす。
輝男は体中に汗を噴き出しながら、歯を食いしばり、わなわなと体を震わせる。
真白の胸を弄る左右の手も、自ずと握力を増す。
「せ、先生……! お、俺……もう……!」
輝男は搾るような声で、自らの限界を訴える。
「い、いいわよ……。いつでも……来て……」
真白は火照りきった美貌で輝男を見下ろしながら、艶やかに言葉を返す。
真白もまた、わなわなと肢体を震わせている。
輝男自身を包み込む蜜壺も、わずかな余裕もない状態にある。
真白の腰が小刻みに上下運動を繰り返す。
パン、パン……と強く叩くような音を水音混じりに響かせながら、
「あんっ、あんっ……! んんっ! んっ、うぅっ! あぅっ……!」
艶やかな喘ぎをトーンアップさせる真白。
彼女がラストスパートをかけようとしているのは明白だ。
真白の胸を揉みしだいていた輝男の手も、もはやあれこれと動かす余裕を無くしている。
柔らかく、大きく、内側からの微熱で朱に染まる美巨乳をただ強くつかむだけである。
「あ、あたし……も、もう……ダメ……! は、早く……来て……!」
真白は小刻みに腰を振り続けながら、途切れ途切れに訴えかける。
「せ、先生……! お、俺……俺……もう……うぅっ……!!」
真白の哀訴に、輝男は震える声で応じたかと思うと、すぐに苦しそうにうめき、のけ反った。
と、次の瞬間、
「あっ……あぁ――――――ん……」
真白は輝男の股の上で、彼に裸の胸をつかまれたまま、大きくのけ反り、限界の声を上げた。
ギュッと締まり切った真白の中で、輝男はゴムに包まれた剛直を暴発させる……
◇ ◇ ◇
三十分ほど経った頃――
学校の正門から、二人の男女生徒が出て来る。
「天江君、こんなに遅くまでいるなんて。生徒会の仕事ってやっぱり忙しいのね」
「そういう日向だって、随分と遅くまで図書委員の仕事をしてたんだね」
輝男と桜月は互いに言葉を返しながら、家路へと向かっていく。
薄暗くなった空が、下校の途に着く二人を見下ろす。
(本当は、もっと早くに終わったけど……
輝男君をずっと待ってたなんて、恥ずかしくて言えないわ……)
平素の表情を装う奥で、桜月が恥ずかしそうに真実を隠すと、
(まさか、聖先輩や那須先生とヤってたなんて、口が裂けても言えないや……)
輝男もまた、何食わぬ顔を装いながら、真相をひた隠しにしようとする。
いずれにせよ、二人は、いつもと変わらぬ形で今日一日の終わりを迎えようとする。