ホテル・ラブベスト内のバスルームで、輝男はバスチェアに腰を下ろしている。
ため息を付きながら見下ろす先には、自分の裸の股と向き合いながら身を屈める小春の姿がある。
小春が見つめる先には、輝男の股から突き出る肉の棒がある。
胸、背中にGカップの美巨乳をこすり付けられた刺激が、輝男の陰茎に注がれ、固く突っ立たせている。
肉の棒の先端にチュッとキスをすると、泡の残っている左右の大きなふくらみを左右から挟み付ける。
サンドウィッチのように挟んだ左右の大きなふくらみを両脇から抑え、ゆっくりと上下に動かす。
大きな柔肉と泡、ソープのヌルッとした感触が、幾重にも重なって輝男自身にこすり付けられる。
嬉々としてパイズリに励む小春に、輝男は言葉を失う。
「どう? 気持ちいいでしょ? タップリきれいにしてあげる」
生々しい肉の摩擦音と重なって、小春の呼びかける声が輝男の耳に流れる。
「小春、こんなこと、言いたくないけど……
今、お前はしていること、昨日、理華さんがしてくれたこととまったく同じだぞ」
「失礼ね。アタシはあんなババアとは違うわよ」
「バ、ババアって……。お前とは十しか歳が離れていないぞ」
「そんなこと言って……。アタシのパイズリしか受け入れられないようにしてあげる」
そう言葉を交わした後、小春のパイズリはペースアップした。
上下にこすり付ける動きは速まり、肉の摩擦音もトーンアップしていく。
強まる一方の左右からの肉圧と摩擦に、輝男は成されるがままと言った様子である。
輝男自身は、スポンジ代わりにこすり付けて来る左右の大きなふくらみの中に埋もれていたが、徐々に固さ、大きさを増し、先端部分が固く突っ立ちながらはみ出て来た。
「ヤダ、もう、輝ちゃんったら、アタシのパイズリがそんなに嬉しいのね」
胸中からはみ出る剛直の先端を見ながら、嬉しそうに声を上げる小春。
裸の胸にこびり付いていた泡はなくなってしまったが、小春はパイズリをやめようとしない。
そのまま口を開けると、すかさず先端をくわえ込んだ。
首を傾げ、回すように口を動かしながら、輝男自身をしゃぶる。
「ん……んん……んうぅ……」
ウットリとしたうめき声を漏らしながら、愛しい男のモノをしゃぶり続ける小春。
輝男は、左右から挟み付ける柔らかくも強靭な肉圧に加えて、自分自身を包む柔らかく、生温かい口内の感触を受けて、得も言われぬ感覚にさいなまれる。
唾液の跳ねるような音と艶やかなうめき、そして、肉の摩擦音が、輝男の耳に重なって聞こえる。
小春は輝男自身を貪りながらも、パイズリを続行している。
小春の執拗なパイズリフェラによって、彼女の胸と口にとらわれている輝男自身は、限界まで固く膨張していく。
「ん……んぐ……んぐぅ……!」
小春のうめき声が、若干、息詰まったかのように聞こえる。
口内で固く膨張しきった輝男自身に、息苦しさを覚えたのだろう。
パイズリフェラを甘受する輝男は、汗をにじませながら歯を食いしばっている。
「お、おい、小春……このままじゃ……!」
たまらず苦悶の声を上げる輝男。
絶え間無い小春の肉の奉仕のせいで、輝男の中で淫欲がグツグツと煮えたぎってきたのだ。
ちょっとでも油断すれば暴発しかねない状態で、苦悶を押し隠せずにいる。
すると、小春はようやく輝男自身を口から離した。
大きく息を吐きながら、輝男自身を自分の口と胸から解放する。
小春の目の前には、固く膨張しきった輝男自身が、天を向くようににらみ付けているのが認められる。
「もう、こんなになっちゃって……。そんなにアタシとシたくてたまらないのね」
イタズラっぽく笑みを浮かべると、固くなった剛直の先端をピンと指で弾く。
「……ったく、お前ってヤツは……」
輝男は恥ずかしさに顔を紅潮させながら、呆れ果てた言葉を小春に返す。
すると小春は、ボディーソープのボトルを輝男の前に差し出す。
「お返しに今度は、輝ちゃんがアタシをきれいにして」
輝男は小春の今の呼びかけを聞くと、ボディーソープのボトルを受け取る。
バスルームの壁際に、小春が両脚を広げながら直立する。
壁に左右の手を押し当て、ボディーソープを自分の両手にかける輝男に背を向ける。
ソープのかかった左右の手のひらをこすり付け、両手を泡立たせる輝男。
左右の手を泡まみれにさせると、小春の背後に直立する。
左手を小春の胸に回し、右手を両脚の付け根に添わせる。
柔らかく大きなふくらみに触れると、泡立った手のひらを美巨乳にこすり付ける。
と、同時に、右手の中指、人差し指を秘裂の内側に差し込ませる。
「あんっ、イヤ……」
胸と大事なところの両方を責める輝男の動きに、小春はのけ反り、喘ぐ。
しかし、輝男は構わず、左手で小春の左右のふくらみを交互にすり付ける。
垢すりのように裸の胸にこすり付ける輝男の手の動きに、小春はすぐに感じ入ったかのような顔を見せる。
(小春の胸、相変わらず、柔らかくて大きいな……)
小春の胸をこすり付けながら、もっちりとし、スベスベしている美巨乳の感触に内心、感嘆する。
「あぁ、いいよ……もっと強く……」
裸の胸に摩擦を加える輝男に、小春はウットリと歓喜の声を上げる。
小春の呼びかけに耳を傾けながら、右手の二本指の動きをペースアップさせる。
上下に往来する輝男の右手の二本指は、こびり付く泡でもって小春の中を洗おうとする。
胸の摩擦に加えて、大事なところをかき回す動きに、小春はたまらずビクンとのけ反る。
「あっ、うっ、んうぅっ……!」
何度ものけ反りながら、艶やかに喘ぎ、うめく小春。
輝男は、左手の動きを摩擦から愛撫に切り替わる。
そして、右手の指の動きを更に小刻みに早める。
「あぁんっ、ヤダ! 輝ちゃん…ったら……」
自分の中から聞こえて来るかき回すような音に、小春は苦悶の声を上げる。
そんな小春の裸の胸を、未だ泡が残る輝男の左手が交互に強く揉みしだく。
小春の胸は、どれだけ強く揉まれて形を歪めても、すぐに元のなだらかな丸みを帯びた形状に戻る。
徐々に熱を帯びていく美巨乳の感触を味わうと同時に、別のぬめりが右手の指に絡み付くのを認める。
小春の中を洗うかのように、泡にまみれた輝男の右手の二本指が上下に行き来を繰り返していく。
すると、指が差し込まれた秘裂の隙間からは、蜜のようなものがトロトロとこぼれ出て来る。
胸と秘所を執拗に攻める輝男に、小春は我が身を支える手足を震わせる。
「輝ちゃん……そんなにしたら……あぅ……ダメ……」
苦悶の念を震わせながら、輝男に痛切に訴える小春。
輝男は小春の今の訴えを聞くと、
(小春の中、かなり濡れたみたいだな……)
自らの指で荒らし続ける小春の中の様子を認める。
間も無くして、愛撫の手を止め、右手の指を小春の中から引き抜く。
体をきれいにしてもらうどころか、二重のみだらな責め苦を受けて、荒い吐息を繰り返す小春。
輝男に背を向けながら、恍惚と疲労が混ざった形相を赤らめ、秘裂の内側から蜜をしたたらせる。
やがて、呼吸を落ち着かせると、後ろを振り返る。
「お願い、輝ちゃん……来て……」
気の強い美貌を弱々しくさせ、乞うようなまなざしを震わせながら懇願する。
すがり付かんばかりの小春の申し出に、輝男は、固く膨張した剛直を濡れぼそった小春の秘裂にあてがう。
輝男の今の動きに、小春は正面を向き直す。
「行くぞ……」
「うん……」
一言、二言、言葉を交わした後、輝男はゆっくりと腰を進ませる。
剛直が、蜜のぬめりに助けられて小春の中に潜り込んでいく。
「うっ、うぅ……!」
固く図太い異物が四方の肉壁にこすり付きながら潜行する様に、小春はたまらずうめく。
輝男もまた、小春の中が思ったより狭くなっているのを感じ、動きを鈍らせる。
「大丈夫か?」
思わず心配そうに呼びかける輝男に、
「このまま続けて……」
荒い吐息を交えながら一言、うながす小春。
輝男は一旦、動きを止め、一回、深呼吸をする。
そして、意を決したような面持ちを見せると、突き出された肉付きのよい美尻を左右からつかむ。
そのまま勢い良く腰をぶつけると、
「あっ、あぁ……!!」
小春は、喉を突き出すようにして体を大きくのけ反らせ、息詰まるような喘ぎを上げた。
バスルームの湯気と夏の蒸し暑さに煽られて、小春の小麦色の素肌から汗が大きく噴き出る。
またも、輝男は動きを止め、深呼吸を繰り返す。
「す、すごいよ……輝ちゃん……。お、奥……メッチャ当たってる……!」
声を震わせ、輝男の猛進具合を当人に言う小春。
小春の中に深く突き刺さった剛直は、小春の中、最奥に突き当たっている。
小春は輝男に背中を見せ続けながら、我が身を支える手足を震わせ、荒い吐息を繰り返す。
さすがの小春も、固く膨張しきった剛直の突進には、少なからぬ苦痛を覚えているようだ。
輝男は小春とつながったまま、彼女が徐々に落ち着きを取り戻すのを待つ。
やがて、小春の手足の震えは収まり、呼吸も落ち着いて来た。
輝男は腰をゆっくりと前後に動かし始める。
「あぁ……あぅ……」
スローペースの律動に、小春は切なそうな喘ぎで応じる。
輝男は、何回かスローペースな律動を繰り返しながら、
(小春の中、今の時分でキツイ……
もっとも、俺のがすっかり固く大きくなっちゃってるせいかもしれないが……
でも、いずれにせよ、アイツ、大丈夫だろうか……?)
窮屈に感じる小春のヴァギナの感触に感嘆し、相手の具合を心配する。
しかし、輝男の腰は自ずと動きを速めていく。
生々しい抽送音が、輝男と小春の間から聞こえる。
「あぁ……いい……ハァ……んぅ……ハァッ……」
ペースアップする律動に合わせて、小春の喘ぎは艶を帯びていく。
小春の艶やかな喘ぎを聞き入ると、更に動きを速め、強めていく。
水音混じりの抽送音は、肉と肉の衝突音に切り替わっていった。
腰と美尻がぶつかり合う音に、
「あんっ! あぁっ! あぁんっ! んっ! んぁっ!」
艶やかだが上ずった喘ぎが重なる。
小春は、自分の中を剛直が激しく行き来する動きと、背後から聞こえる荒い息遣いを認める。
輝男は、熱に浮かされたかのように顔を紅潮させながら、荒く息を弾ませる。
素肌に汗をにじませ、噴き出しながら、何度も自分の腰を小春にぶつける。
輝男と小春の間には、固く膨張しきった剛直が、激しく往来を繰り返す。
輝男自身を待ち受ける小春のヴァギナは、輝男自身の猛進と同時に収縮を強める。
四方から狭まる肉圧を痛感しながらも、剛直はその動きを止めない。
四方の肉壁の表面に染み出る熱とぬめりが、剛直に絡み付き、その動きを煽っている。
「あぁっ! イヤッ、ヤダ! 激しい! ……ふ、深い……!」
容赦ない猛進、そして、剛直とヴァギナの摩擦がもたらす苦痛と刺激が、小春に歓喜とも苦痛とも取れる叫びを上げさせる。
彼女の体は、背後からの律動に押されるように前後に揺さぶられ続けている。
輝男の目にはハッキリと見えないが、小春の胸元に盛り上がるGカップの美巨乳は、絶えずブルブルと震えている。
しかし、今の輝男は、締め付けを強めるヴァギナの動きに意識が向いている。
背後から荒々しく腰をぶつけて来る輝男に、小春はまたも我が身を支える手足をわなわなと震わせる。
「んうぅっ! あぁっ! ダ、ダメ! 動かないで……! い、痛い……!」
小春は悲痛に声を震わせながら、必死に制止を訴える。
締め付けを増すヴァギナと摩擦しながら、何度も最奥へと突き進む輝男自身に、本当にヴァギナがぶち破られるのでは…という恐れが、頭をもたげてきた。
しかし、間も無くして、
「も、もっと……もっと強く……!」
苦痛の念から一転して、我を忘れたかのような調子で、更なるみだらを熱っぽく求める。
最愛の男の淫欲の責め苦に、一切の理性と感覚が麻痺しかけているようだ。
小春はバスルームの壁に背もたれしながら、輝男とまっすぐ見つめ合う。
輝男は小春の右の太ももを持ち上げ、両脚の付け根に剛直を突き刺している。
二人の目には、互いが熱っぽく紅潮しているのがハッキリと映る。
小春が輝男の両肩をギュッとつかむと、
「行くぞ……」
「うん……」
輝男と小春は一言、二言、言葉を交わす。
そしてすぐに、輝男はまた、小春に向けて腰をぶつける。
「あぁっ!」
再度の猛進に、小春は声を上げてのけ反る。
輝男の肩をつかむ握力がギュッと強まっていく。
握り潰さんばかりの小春の握力に、輝男は苦痛をこらえるかのように歯を食いしばる。
小春の右太ももを抑えながら、何度も繰り返し腰をぶつける。
輝男の肩にかけた左右の手と、バスルームの床を踏み締める左足で我が身を支える小春は、真正面からぶつかって来る淫欲を、声を上げながら甘受する。
「あぁんっ! いいっ! すごいよ、輝ちゃん……もっと……!」
艶やかに喘ぎ、歓喜の念を叫ぶ小春。
真正面からの律動に押されるように、小春の胸元がブルブル震えているのが、輝男の目に映る。
絶えず震える美巨乳と恍惚の度合いを増す小春の美貌に、輝男はいきり立ったかのように腰の動きを増していく。
引っぱたくような肉と肉の衝突音に、
「うぅっ、んうぅっ! うっ、ハァッ、あっ、ハァ、んっ、んあっ……!」
艶やかだが息詰まるようなうめきと喘ぎが重なる。
小春の中では、ヴァギナの締め付けが更に強まり、摩擦熱とぬめりが、肉圧と共に輝男自身を覆い込まんとしている。
剛直が突き刺さった秘裂の隙間からは、蜜がこぼれ出て久しい状態にある。
なおも真正面からの律動を繰り返す輝男を、小春はギュッと力強く抱き締めた。
たわわな肉の果実が、引き締まった胸板に押し潰されていく。
真正面に密着した二つの裸体の間で、熱と汗が混ざり合っていく。
輝男は、なおも繰り返し腰をぶつけながら、小春と至近距離で向き合う。
そのまま唇を重ね、舌を絡ませ合う。
「ん……んん……んうぅ……」
絡み合う舌の隙間から、ウットリとしたうめき声が漏れる。
ディープキスに耽りながらも、輝男の腰は、小春の大事なところに絶えず衝突する。
限界まで狭まるヴァギナと固く膨張しきった剛直の摩擦がもたらす苦痛と刺激に、小春は輝男を抱き締める腕の力を増す。
締め付けるかのような腕の動きに、輝男はたまらずディープキスをやめる。
改めて小春と向き合うと、小春は恍惚とした美貌を弱々しく震わせる。
「ダ、ダメ……これ以上…したら……壊れちゃう……」
貪欲に攻め続ける輝男に苦悶の声をかける。
苦痛を訴える小春の唇を、輝男はキスでふさぐ。
柔らかな唇の感触を味わいつつも、ギュッと締め付ける細腕、左手につかまれた太ももの震えも同時に認める。
小春の体が、これ以上の淫欲に耐えられないことを示そうとする。
輝男が唇を離すと、
「ヤ、ヤダ……イく……イっちゃう……」
小春は目元に涙をにじませ、身を震わせながら限界を訴える。
今の小春の言葉が嘘ではない証拠に、小春の中は限界まで締め付けを強める。
限界にあらがうかのように律動を激しく小刻みに繰り返すが、剛直を襲う刺激のせいで、輝男の中の昂ぶりは沸騰点に達しつつある。
いつでも暴発しかねない状態の中、ラストスパートをかけるかのように小刻みに腰を打ち据える。
「あぁ……あっ、あぅ、んっ、んぁっ……!」
小春は、痙攣でも起こしたかのように何度ものけ反りながら、艶やかな喘ぎを繰り返す。
その身を震わせながらも、愛する男の身に抱き付き、放そうとしない。
熱と汗、荒く生温かい吐息が染み込む中、輝男はラストスパートをかけた動きを繰り返す。
やがて、
「こ、小春……ダメだ……出る……!」
歯を食いしばり、汗をにじませながら、絞るような声で小春に限界を告げる。
「て、輝ちゃん……アタシも……もう…ダメ……
来て…早く……アタシの中……輝ちゃんの…いっぱい……!」
小春は、力一杯に抱き締めながら、震える声で言葉を返す。
間も無くして、輝男が真正面から腰を一突きさせると、
「あぅっ、うっ、あぁ――――――……!」
小春は輝男をギュッと抱き締めたまま、体を大きくのけ反らせ、絶頂の声を上げた。
小春が果てて間も無く、小春の中、最奥に突き進んだ輝男自身の先端から、白濁色の奔流が勢い良く暴発した……
◇ ◇ ◇
バスルームからガラス戸を隔てた向こう側にあるベッドの上で、輝男は全裸のまま仰向けに寝そべる。
輝男が見上げる先には、
「あっ、あぁっ、あんっ、ハァッ……」
艶やかな喘ぎを上げながら、上下に腰を振る小春の姿がある。
バスルーム内で果ててそんなに時間が経ってないが、何も無かったかのように、騎乗位の体勢で輝男自身を貪っている。
ベッドのきしむ音と肉と肉の衝突音が、小春の喘ぎと重なって響く。
「小春、さっきので十分じゃなかったのか?」
「ごめん。せめて、あともう一回」
「そんなこと言って、夜通し、何回でもヤりまくるつもりじゃないのか?」
「そんなこと…あっ、ヤダ、輝ちゃん…また、固くおっきくなってる」
輝男と言葉を交わしながらも、自分の中に飲み込んだ輝男自身が固さ、大きさを増していくのを感じ取る。
輝男は、自分の上にまたがりながら腰を振り、前後にくねらせる小春を呆然と眺める。
視線の先にある小春は、喜悦の表情を紅潮させ、胸元から盛り上がる形よいGカップバストを上下に波打たせている。
最愛の男との貴重なひと時を存分に堪能したい思いを遠慮なしに見せ付ける。
やがて、小春の腰の動きが小刻みにペースアップされていく。
真上から叩き付けるように腰をぶつけていくと、
「んっ、んうぅっ、んくぅっ……」
何度ものけ反りながら艶やかな喘ぎを繰り返す。
そこへ、輝男が左右の手を小春の胸元に向けて伸ばした。
波打つたわわな肉の果実が左右の手につかまれ、ジックリと揉みしだかれる。
小春の美巨乳を愛撫しながら、真下から腰を突き上げる。
「あぅっ! いい……いいよ……!」
輝男からの突き上げと愛撫に、小春は歓喜の声を漏らす。
お返しとばかりに、自らの腰を真上から小刻みに打ち据える。
真下からの輝男の腰と真上から迫る小春の腰が、音を立てながら衝突する。
二人の間では、固さ、大きさを増す輝男自身が、小春の中で猛進を繰り返す。
「あんっ、ヤダ……! 輝ちゃんの……また、奥に…当たってる……」
自分の中、最奥に輝男自身が突き当たったのを認め、歓喜に声を震わせる小春。
一方の輝男は、剛直の往来に応じて収縮を強めるヴァギナと何度も突き当たる最奥の感触を感じ取りながら、柔らかく大きな小春の胸の肉感を直に味わっている。
「いいよ、輝ちゃん……。もっと、強く……」
腰を振り続けながらも、ウットリとした声で更なるみだらを求める小春。
輝男の上にまたがっていた小春が、今はベッドの上でうつ伏せになっている。
美尻を突き上げ、左右の腕を後ろの引っ張られながら、
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ……!」
上ずった喘ぎをリズミカルに繰り返す。
小春の背後では、輝男が小春の左右の腕を引っ張りながら、自分の腰を美尻にぶつける。
(小春の中、俺に絡み付いて離さない……!)
背後から小春を犯しながら、更に締め付けを増すヴァギナの肉圧に感嘆する。
ヴァギナを突き破り、最奥目がけて突き進む輝男自身に、ヴァギナから染み出る熱とぬめりが絡み付く。
「ヤ、ヤバい……! また出る……!」
かすかに身を震わせながら、限界の声を上げる輝男。
輝男の中は、またも淫欲の昂ぶりがグツグツと煮えたぎっている。
限界が迫って来た輝男の下で、小春は、組み伏せられるような体勢を強いられながらも、背後から犯される様を甘受する。
「す、すごい……さっきより激しい……!
あぁっ、イヤッ……ま、また……イっちゃう……!」
汗をにじませ、身を震わせながら、歓喜の念を漏らし、限界が迫って来た旨を叫ぶ。
そんな小春の耳には、引っぱたくような水音混じりの衝突音と、荒い息遣いが重なって聞こえて来る。
「いいよ……そのまま…もっと強く…激しく……!」
「い、いいのか? 小春、このままじゃ…」
「何、言ってんの? さっき、思いっきり中出ししちゃったくせに。
また、輝ちゃんの熱くてドロッとしたの……アタシの中にいっぱいぶちまけて……!」
限界にさいなむ輝男に向けて、我を忘れたかのようにうながす小春。
その美貌に恍惚の度合いを増しながら、最愛の男の欲望をすべて受け入れようとする。
輝男は何も言い返さず、激しく小刻みに腰をぶつけ続ける。
「あっ、んうぅっ! ハァ、あぅ、んっ、ハァッ……あぁっ……!」
ラストスパートをかける輝男の動きに、小春は艶やかな喘ぎと荒い吐息を交互に繰り返す。
やがて、
「こ、小春…こは…うぅっ……!」
輝男は、うわ言のように小春の名を呼びながら、自らの腰を美尻にぶつけ、身を震わせた。
と、次の瞬間、
「あぁっ、て…輝ちゃ―――ん……!」
小春は両腕を後ろに引っ張られたまま、愛する男の名を叫び、果てた。
小春が果てて間も無く、小春の中を輝男の欲望の奔流が満たした……
◇ ◇ ◇
青春中央駅正面入口で、輝男は壁に背もたれしながら、スマートフォンで誰かと電話をしている。
すぐ横には、私服に着替え直した小春が、電話をしている輝男を注視している。
制服に着替え直して電話している輝男の姿からは、さっきまでラブホテルで激しくセックスに耽った姿はわずかでも認められない。
「…僕が無理して、お嬢さんを付き合わせたのがいけなかったのですから、どうか、今回だけは小春さんを許して下さい。
僕の方でも、今後は、そんなことが無いように十分に注意しますので。どうか…」
沈痛な面持ちを見せながら、電話の向こうにいる相手に向かって詫びの言葉をかける。
やがて、通話を終えると、スマートフォンを制服のスラックスのポケットにしまい込む。
電話を終えた輝男は、すぐ傍にいる小春の方を振り向く。
「うちの電話番号を教えてって言うから、教えてあげたと思ったら……
てっきり、電話越しに婚約の許しを得るのだとばかり思ったじゃない」
「お前、いい加減にしないとホントにぶん殴るぞ」
やや軽い調子で冗談半分に言う小春に、輝男は半ば呆れ、半ば苛立ったかのような言葉を返す。
機嫌を悪くする輝男を前にして、小春は悪びれた様子を見せない。
「とにかく、俺もお前も、これから色々と忙しくなるんだから……
今までのようにいかないことだけは、ちゃんと頭の中に入れてくれよ」
強く念を押すように言って来る輝男に、小春は神妙な面持ちを見せる。
「輝ちゃんが今、大変な思いをしてるのは、アタシも十分にわかってるよ。
受験勉強で色々と苦しみ、悩んでいる輝ちゃんを前にして、アタシにできることなんてたかが知れてる。
もしかしたら、何一つしてやれないのかもしれない。
それでも、余り多くない機会を利用して、少しでも輝ちゃんを元気づけてあげたら……
そう思って、今日、わざわざ輝ちゃんのところに来たんだから」
神妙な面持ちで相手のことを強く思う小春の言葉を、輝男は黙って聞き入る。
「うちの方でも、バカ兄貴が人が変わったかのように死に物狂いで勉強してるし……
輝ちゃんだって、アタシが見えないところできっと必死になって勉強してるはず……
アタシもあと一年したらそうなるのかな…と思って、気が気でなくて……」
小春がそう言葉を続けると、輝男は神妙な面持ちで口を開く。
「小春、わかってくれればそれでいいよ。
今までみたいに事あるごとに顔を出してベタベタする必要なんて無いから……
遠くから俺のことを見守り、励ましてくれるだけでも、俺にとっては十分だから」
輝男が言葉を返すと、小春はようやく笑みを戻す。
「輝ちゃん、アタシだって、他の娘と同じように、輝ちゃんのことをちゃんと見守ってあげてるんだから。
輝ちゃんが無事に大学に合格できますように…ってね。
だから……受験、頑張って、必ず、大学受かって」
小春の今の言葉に、輝男は笑みをこぼす。
深まる闇夜が見下ろす中、小春は駅の構内へと消えて行く。
改札口に向かい、徐々に遠のく小春の後ろ姿を、輝男はいつまでも見つめている……
◇ ◇ ◇
天江家のリビングのドアが、外側から開かれた。
ドアの向こう側から、輝男がリビング内に入って行く。
気まずそうな面持ちを見せながら、テーブルの手前に立つ輝男。
彼が見つめる先には、テーブル前の席に腰を下ろし、何か本でも読んでいる真純の姿があった。
「義母さんごめん……。帰るのがかなり遅くなっちゃって……」
輝男は深々と頭を下げながら、義母に向かって詫びの言葉をかける。
真純は輝男の今の言葉を聞くと、顔を上げ、柔和な笑みを輝男に見せる。
「お帰りなさい、輝男さん」
叱り付け、とがめるどころか、いつも変わらぬ優しい笑み、柔らかな言葉で、かなり遅めの帰宅をした輝男と向き合う。
リビング内の時計の針は、十時四十分を指している。
罪悪感に表情を曇らせ、口ごもってしまう輝男を見ると、真純は顔色一つ変えず口を開く。
「さっき、小春さんから電話があったわ。
『どうしても、輝男さんに会いたくて、今日、無理を押して輝男さんに色々と付き合ってもらいました。
自分のわがままに輝男さんを付き合わせたことを、この場を借りてお詫びいたします。
どうか、輝男さんを責めないで下さい。責められるべきは私ですから……』
小春さん、本当に申し訳なさそうに言ってきたのよ」
笑みを崩さずに、小春からの電話内容を教えてくれる真純。
義母の今の言葉に、輝男は感嘆したかのように言葉を詰まらせる。
小春が、自分との愛欲に耽りながらも、反省する心をちゃんと持っていたことを嬉しく思っているのだ。
輝男が何も言い返さないのを見ると、一呼吸、間を置いて、再び、口を動かす。
「瑠奈も桜月さんも先生も、それに小春さんも……
皆、輝男さんのことを心配し、心から見守ってくれているのよ。
将来のための第一歩を無事に踏み出せるように……」
柔和な笑みを絶やさず、言い聞かすように言葉をかける。
「時には、皆の存在が重荷になるかもしれないけど……
でも、皆がいるからこそ、輝男さんも、色々とつらいことがあっても最後まで挫けずに頑張ることができるのだから……
皆があなたを元気づけてあげるのも、皆、あなたのことが大好きだから……
だから、皆のためにも、自分自身のためにも、これからも頑張って」
桜月たちとの絆を振り返らせながら、義息に向かって励ましの言葉をかける真純。
輝男は義母の今の言葉を聞くと、徐々に表情を和らげる。
「ありがとう……。義母さんにわざわざこんなことを言ってもらうなんて……」
和らいだ表情で、義母に感謝の言葉を返す輝男。
「明日も補習や予備校があるんだから、もう寝なさい」
「うん」
輝男は真純とそう言葉を交わしながら、ようやくにして長い夏のとある一日を終えようとする。