ご愛読の一助になれば幸いです。
なお、深山深雪は本当に今回限りの出番となりますので。
深山深雪(みやま・みゆき)(34):職業 芸能事務所社長(元人気アイドル、美人女優)
166cm、B.90(D)、W.58、H.86
六本木にある大型複合ビル。
その三十五階は、いわゆる富裕層や一流企業の社長、重役等とその家族が居住するマンションの一角となっている。
その三十五階のとある一室で、輝男と深山深雪(みやま・みゆき)は鋭くにらみ合っている。
頑なまでに芸能界入りを拒む輝男と、その輝男を執拗なまでに芸能界入りさせようとする深雪の間で、延々としたにらみ合いが続いている。
すると、鬼のように険しい表情を見せていた輝男が、若干、表情を落ち着かせる。
輝男の微妙な表情の変化に、深雪は冷やかな形相を崩さない。
数拍の後、輝男がゆっくりと口を開く。
「あなたは昔、俺の義母(はは)と同じアイドル、女優として頑張ってた……
俺の義母(はは)が事務所社長の恣意で芸能界を追い出された後も、あなたはそのまま順調に芸能活動を続け、今や芸能事務所の社長にまでのし上がった。
義母(はは)に勝ち、芸能界で高い地位に上っておきながら、どうしてそれに満足しないんですか?
あなたの事務所には、多くの人気モデルやイケメン俳優がいっぱいいる。
彼らだけでも十分なのに、なおも俺を執拗に“商品”の一つに加えようとするなんて……」
言い聞かせようとする輝男の今の言葉に、深雪は顔色一つ変えようとしない。
さっきは激しい怒りに駆られた輝男だったが、相手の状況を踏まえ、今は逆に、相手の心に訴えかけるかのような言葉をかける。
「今年の春休みのあの件で、俺が泉梓の幼なじみであり、あなたの一番のライバルの義息(むすこ)であることも、あなたは知っている。
もう、既に負かしたはずのライバルに追い打ちをかけるために、俺を執拗に狙ったとでも言うんですか?
もし、そうだとしても、結局は、あなたがむなしい思いをするだけで終わるのがオチだ。
それに、芸能事務所の社長をやっていれば、ほんの二、三年でポイ捨てされるヤツのために時間と金と労力をつぎ込むことの愚かさを、あなたなら十分にわかっているはずだ。
今、こうして、俺と向き合い、俺にしつこく芸能界入りを勧めることも、結局は無駄な努力でしかない。
昨日の夜、俺と会った時点で、わかり切っているのに……!
まさか、あなたがそのことを理解できない程、空っぽ頭のバカだとは到底、思えない……」
「右も左もわからない子供……いいえ、赤ん坊のくせに、私に説教するつもりなの?」
「あなたが本当に俺を殺しても、あなたは俺を手に入れることなんて絶対にできない!
いい加減に意地を張らないで、素直になって!」
熱のこもった調子で相手に言い聞かせ、自分のことを諦めるよう痛切に訴える輝男。
芸能事務所の社長まで務める女性を相手に、万に一つの確率で相手の理性に訴えようとする。
決して屈服しない相手を執拗に狙い、追い込むことが、結局は自分の首を絞める愚行であることを、何とか深雪にわからせようと必死である。
しかし深雪は、冷たい美貌で輝男をにらんだまま、微動だにしない。
今の輝男の痛切な訴えに、まったく心を動かされた様子を見せない。
厳然とし続ける深雪を前に、輝男は落胆したかのように表情を曇らせる。
そのまま数分程、重苦しい沈黙が続いた後、深雪の口がゆっくりと開いた。
「天江…輝男君……」
輝男を冷たくにらみながら、冷淡に呼びかける。
「あなたは、私のことを救いようのない大馬鹿者だと思ってるけど……
殺しても屈服しない者を殺すほど、私はバカでも愚か者でもない……
……でも、あなたをこのまま解放するわけにはいかないわ……」
冷たく言い放つ深雪に、輝男は緊張に表情を強張らせる。
次にどんな一手を打つかわからず、いたずらに不安を募らせる。
すると、次の瞬間、輝男は目の前の光景に、驚きの余り、言葉を失った。
輝男の目の前で、深雪が突然、ブラウスのボタンを外し始めたのだ。
驚きながら立ち尽くす輝男を無視して、深雪はブラウスを脱いでいく。
次々と、乾いた布ずれ音が聞こえてくる。
深雪の足元には、ブラウスとスカートが無造作に脱ぎ捨てられる。
一方、輝男は、驚愕の表情を浮かべながら、信じられないと言った様子で目の前にあるものを見る。
輝男の目の前には、均整の取れたスマートな肢体を色白の素肌で覆い、左右のふくらみと大事なところを黒の下着で守る深雪の姿があった。
レース模様の黒のブラジャーの下には、Dカップはあろう大きな左右のふくらみがある。
ブラジャーとお揃いの黒のレース模様のパンティーに加えて、同色のガーターベルト、ガーターストッキングが細く引き締まった下半身を彩っている。
(き、きれいだ……なんて言ってる場合じゃない!)
アダルトな下着をまとう深雪の裸体に、輝男はついつい、内心、感嘆の声を上げる。
それでも、驚愕の表情を浮かべながら、頬を赤らめてしまう。
「な、何のマネですか……!?」
後ずさりするのを必死に抑えながら、困惑しきった調子で深雪にたずねる。
輝男の今の問いかけに、深雪は不敵な笑みを見せる。
「私を抱いてくれたら、あなたを解放し、今回の件は無かったことにするから……」
下着姿でただならぬことを求める深雪に、輝男は愕然と言葉を失う。
言い返す言葉が中々、出て来ない輝男の前に、深雪が静かに歩み寄る。
「あなた、まさか、一度もセックスしてないわけじゃないでしょ?」
深雪が不敵な笑みを絶やさずに言うと、
「で、でも……そんなことをして、本当に今回の件をチャラにしてくれるなんて……」
輝男は困惑しきった表情で不信の念を言って来る。
確かに、これまでの流れを考えれば、今の深雪の申し出を疑うことはあっても、すんなりと快諾することはできない。
すると、困惑する輝男に向かって、深雪が真正面からキスをする。
柔らかな唇の感触に、輝男は一瞬、目を見開き、驚きながら身を固くする。
一瞬のキスの後、深雪は改めて、輝男とまっすぐ向き合う。
「どうしても、君をモノにできないのなら……
せめて、一回だけでも、あなたに抱かれたいわ……
仮に芸能人、スターとしての値打ちなんか無くても、一度は抱かれるに十分な価値はあるはず……」
「変なことを言わないで下さい。俺はあなたが思ってるような……」
「お願い……今は何も考えないで、私だけ見て……
天江君……あなたが欲しいの……」
輝男のためらいをはね付ける深雪だが、その口調は艶を帯びている。
声だけではない。
輝男を見つめるその表情は、いつの間にかすがり付くようなものに変わっている。
乞うようなまなざしを震わせる深雪の美貌が、輝男の目に否応なく映る。
輝男は、至近距離から向き合う深雪を前に立ち尽くしたまま、彼女を拒み、突き放すことがどうしてもできずにいる……
◇ ◇ ◇
輝男はトランクスのみをまとった格好でベッドの上にいる。
ベッドの下、部屋の床には、輝男の制服や下着が無造作に脱ぎ捨てられている。
輝男の真向かいには、下着姿の深雪が腰を下ろしている。
「まぁ、立派な体、してるじゃない」
笑みをこぼしながら深雪が言うと、
「おだてても何も出ませんよ」
輝男がため息交じりに言い返す。
しかし深雪は、輝男をまっすぐ見つめたまま離そうとしない。
深雪の瞳は、輝男の均整の取れた裸体、引き締まった胸板をしっかりととらえている。
輝男の体を一通り眺め通すと、
「天江君、私を好きなようにして……」
頬を赤らめ、妖艶な笑みを浮かべながらそっと言葉をかける。
「そ、そんな……」
輝男がなおもためらいの気持ちを言おうとすると、
「キスして……」
今の輝男のためらいなど聞いてなかったかのように、うながすような言葉をかける。
深雪の求めに、一瞬、ためらいがちに言葉を失うも、すぐに唇を重ねる。
一瞬、キスを交わすと、
「いつも、他の女の子を相手にしているように……私にも……」
深雪は再度、うながすような言葉をかける。
昨日、今日、会ったばかりなのに、まるで輝男のことを知り抜いているかのような言葉をかける。
輝男はまた深雪とキスを交わす。
そして、半開きになった唇の隙間から舌先を差し込ませる。
輝男の舌先が口内に入ると、深雪はすかさず、舌先を輝男の舌に絡ませる。
唾液が跳ねるような音と、
「んっ……んん……んぅ……」
ウットリとしたうめき声が、輝男の耳に流れ込む。
(やっぱり、信じられない……エッチすれば俺を解放してくれるなんて……
でも、何もしないよりはイチかバチかでやるしかない……!)
深雪とディープキスをしながらも、なおも不信の念を心の中で吐く。
そのままディープキスを続けると、輝男の手が深雪の胸に触れる。
輝男の左手が、ブラジャーに覆われたふくらみを交互に揉む。
柔らかく大きな肉感をブラジャー越しに感じ取ると、
「んんっ、んぅっ……」
ビックリしたかのようなうめき声が深雪の口から漏れる。
やがて、輝男は深雪とのディープキスをやめた。
舌先の絡み合いと入れ替わるようにして、輝男の左右の手が、深雪の胸をブラジャー越しに愛撫する。
「あっ、あぁ……」
輝男の愛撫に、深雪は艶やかな喘ぎで応じる。
二、三回、下着越しの愛撫を繰り返すと、輝男は深雪をそっと押し倒す。
真上から見下ろすと、冷酷なまでにクールだった深雪の美貌は恍惚に赤らんでいる。
赤らむ頬と乞うようなまなざしが、輝男の目に否応なく映る。
輝男はすぐに、深雪の胸に目を向け、ブラジャーをすぐにずり上げる。
ブラジャーの下から、なだらかな丸みを帯びた大きな左右のふくらみがブルンと弾み出る。
Dカップはあろう色白の美巨乳に、輝男の手が触れる。
裸の胸を円を描くようにして揉むと、
「あぁ……いい……上手よ……」
深雪が切なく喘ぎながら歓喜の念を返す。
輝男はそのまま、深雪のDカップバストに対する愛撫を続ける。
大きくてモチモチした肉感と滑らかな肌触りが、輝男の手のひらに染み込む。
(この人のオッパイ……義母さんほどではないけど、やはりきれいでおっきい……)
内心、そうつぶやきながら、大きな柔肉に指を食い込ませる。
「あぁっ……ん、あ……」
強めの愛撫に、イヤイヤと首を振りながら、切なそうに喘ぐ深雪。
輝男は深雪の喘ぎを聞き入りながら、愛撫を続けると、
(やっぱり、この人も、昔の義母さんやいずちゃんと同じように……
あの忌々しい老いぼれのブタや能無しのお偉いさんどもに散々、汚され、辱められたんだろうな……)
春休みに郷沢善治を殴った時のことを思い出し、悲痛の念を心の中でつぶやく。
かつて、美少女アイドル、人気女優として名をはせた一方で、無能なお偉方の邪欲のはけ口として忌まわしい仕打ちを何度も強いられたことが、輝男の中で否応なしに頭をもたげる。
わき上がる不快感を振り払うかのように、深雪の胸元に顔をうずめる。
赤ん坊のように胸先の蕾に吸い付きながら、強めの愛撫を続ける。
「あんっ、んうぅっ……うっ、くぅっ……」
胸から襲ってくる二重の刺激に、深雪はたまらず身悶え、喘ぐ。
輝男は飽くことなく愛撫を続けながら、左右の胸先を舌で舐め回し、指でこねくり回す。
「うぅっ、ヤダ……おかしく…なっちゃう……」
執拗に胸先を貪る輝男に、深雪は悶え、弱々しく喘ぐ。
ついさっきまで輝男と冷たく対峙した芸能事務所の女社長の姿はそこにはない。
一方の輝男は、深雪の美巨乳を揉み続けながら、胸がジンワリと熱を帯びてきているのを感じ取る。
(深山さんのオッパイ……すっかり感じ入ってる……)
美巨乳に顔をうずめながら、色白の素肌に染み出る温もりと固さを増す蕾を認める。
輝男は深雪の胸元から顔を離すと、ガーターベルトを外し、パンティーに手をかけた。
下着を脱がす輝男の動きを、深雪は呆けたまま止めようとしない。
ガーターストッキングをまとったまま、肝心のパンティーが、深雪の右足首に引っかかる。
細く引き締まった左右の脚を大きく開かせ、付け根の裂け目に顔をうずめる。
秘裂とその内側の花弁をなぞるように舐める輝男の舌に、
「んっ……んぁ……」
深雪は荒い吐息と切なそうな喘ぎで応じる。
輝男は、無我夢中で深雪の大事なところを舐め回し、貪る。
舌なめずりの音と貪るような音が、深雪の耳に交互に流れてくる。
「あぁ……いい……いいわ……」
深雪は身悶え、切なそうに喘ぎながら、腰を浮かして、輝男のクンニに応じる。
輝男はそのまま肉の花弁を舐め回し、内側に舌を差し込ませる。
花弁の内側から小さな豆のようなものが突き出ると、すぐに口に含む。
「んっ、んうぅ……歳の割には随分と慣れてるみたい……」
大事なところから襲って来るみだらな刺激に悶え、喘ぎながら、艶を帯びた声を上げる。
深雪の今の喘ぎも艶やかな声も、股から響く唾液が跳ねるような音に難無くかき消される。
やがて、深雪の中から、芳醇なメスのにおいが吐き出されて来た。
メスのにおいを存分に嗅いでいると、間を置かずに濃厚な蜜がこぼれ出て来る。
輝男は蜜を舐め取ろうと、さっきよりも舌を懸命に動かす。
舌なめずりし、砂ぶる音が、深雪の股から絶えず聞こえる。
執拗に動き回る舌をすり抜けるかのように、深雪の中から漏れた蜜がトロトロとこぼれる。
「あぁ、ダメ……そんなにしたら……おかしくなっちゃう……」
深雪は身悶え、荒く息を吐きながら、苦悶の声を弱々しく上げる。
自分の中からメスのにおいと蜜が流れ出て、とめどもない有様に、苦悶の念を強める。
輝男はベッドの上で腰を下ろす。
一糸もまとわぬ裸体を見せながら、目の前にあるものをため息交じりに見つめる。
輝男の目の前には、同じく一糸もまとわない深雪が、身を屈めながら肉の棒をつかんでいる。
「もう……今の時分でこんなになって……」
輝男の股から突き出た肉の棒をジッと見つめると、ウットリとした声でそうつぶやく。
先端にチュッとキスをすると、肉の棒の表面を筋に沿って舐めていく。
下から上、上から下、360度…表面を隈無く舐め回す。
肉の棒を一通り舐め終えると、口を開け、くわえていく。
そのままスローペースにフェラチオを始める深雪。
ウットリと自分自身をくわえ、しゃぶる深雪に、輝男は成されるがままと言った様子である。
「んっ、んうぅ……んむぅ……」
陰茎でふさがれた口元から、甘くくぐもった声が漏れる。
ゆっくりと口を前後に動かしながらも、口内では舌を動かし、陰茎に絡み付かせる。
(やっぱり、義母さんと同世代だけあって、かなり経験豊富みたいだな……
…って、そこ感心するところじゃ無いだろ!)
ねっとりとした巧みなフェラテクに、輝男はつい感心しかけてしまう。
すると、深雪は首を傾げ、回すようにして口を動かす。
唾液の跳ねるような音が深雪の口元から漏れ、
「んんっ……んうぅっ、うっ、んむぅ……」
ウットリとした艶やかなうめき声が重ねて響く。
やがてまた、前後運動のフェラチオを再開する。
しかし、今度は動きを速めている。
深雪の口内では、輝男自身が柔らかく生温かい口腔に何度もこすられている。
口腔による直接的な刺激と、視線の先にある恍惚とした美貌に、輝男は否が応にも気分を昂らせてしまう。
「ん……んぐ……んうぅっ、んぐぅっ……!」
深雪の口元から漏れるうめき声が息詰まっていく。
深雪のフェラチオのせいで、輝男自身は固さ、大きさを増していく。
輝男はすぐに、自分自身が固く、大きくなっているのを痛感する。
しかし深雪は、輝男自身をくわえたまま離そうとしない。
首を傾げ、回すように口を動かしたかと思うと、小刻みに前後運動を繰り返す。
執拗なフェラチオに、輝男は額に冷や汗をにじませ、グッと歯を食いしばる。
深雪の口淫に抗し切れず、輝男の中で昂ぶりがわき立っていく。
すると深雪は、輝男自身を口から離した。
荒く息を弾ませると、固く突っ立ち、表面を唾液にまみれた剛直が、にらむようにして深雪の目の前にある。
深雪はペロッと舌を出すと、さっきと同じく、筋を沿うようにして剛直の表面を舐め通す。
下から上、上から下、360度…隅々まで舐め回し、根元の部分にも口を含む。
口での執拗な集中攻撃に、輝男は成されるがまま、相手を引きはがせずにいる。
間も無くして、深雪は体を起こし、輝男とまっすぐ向き合う。
輝男の目に、不敵な笑みを浮かべつつも、恍惚に赤らむ深雪の美貌が映る。
「天江君……どうせイくなら、やっぱり中の方がいいよね?」
挑発するかのような深雪の呼びかけに、輝男は深く嘆息するばかりだ。
「バックがいい? それとも騎乗位? 輝男君の好きなものなら何でもいいわ」
うながすかのような今の言葉に、輝男は何も言い返そうとしない。
深雪はベッドの上で四つん這いになっている。
色白の美尻を突き出すその真後ろでは、輝男が膝立ちの体勢を取っている。
さっきのフェラチオで固くいきり立つ剛直を、蜜で濡れぼそった秘裂にあてがう。
輝男が勢い良く腰をぶつけると、
「あっ、あぁっ……!」
深雪はベッドのシーツをギュッとつかみながら、体を大きくのけ反らせて喘ぐ。
今の艶やかな叫びを耳にすると、輝男は初めからハイペースな律動を仕掛ける。
固く膨張した異物が、深雪の中を激しく行き来する。
「うぅっ! んんっ、うっ、んくぅっ……!」
背後からの容赦無い律動に、深雪はのけ反りながら艶やかにうめく。
輝男は構わず、繰り返し腰を美尻にぶつける。
輝男の動きに押されて、深雪の裸体が前後に揺れる。
胸元から垂れるDカップの美巨乳は、揺れる体に合わせてブルブルと震える。
「あぁっ……! 天江君……あなた……何で、そんなに激しい…の……!?
あなたくらいの歳の子で、ここまで激しく攻めて来る子は……今までいなかったわ……!」
背後から犯されながら、震える声で輝男に呼びかける深雪。
しかし、すぐに、深雪はビクンと体をのけ反らず。
「うぅっ……! 天江君の……子宮に…当たってる……!」
苦痛と歓喜、そして、恍惚が混ざった声が、深雪の口から発せられる。
深雪の言葉通り、輝男自身は、彼女の中、最奥に突き当たっている。
何度も言葉をかける深雪に、輝男は一言も返そうとしない。
深雪の耳には、引っ叩くような肉と肉の衝突音が、水音混じりに聞こえるだけだ。
一方の輝男は、繰り返し腰をぶつけ、律動を繰り返しながら、
「うぅっ、んうぅっ……んくぅっ……!」
艶やかだが、息詰まるようなうめき声を耳にする。
荒く息を弾ませながら腰をぶつけ続けると、
(深雪さんの中……すごい締まってる……!
もう、ウンザリするほど男を受け入れているはずなのに、程良い形状を保ちながら締め付けて来てる……!)
肉圧を増すヴァギナの動きを認め、感嘆する。
恐らく、アイドルや女優をやっていた頃、数え切れないくらいの“枕営業”で荒らされたはずなのに、男自身を難無く受け入れながら本能的に締め付けを強める。
四方の肉壁の肉圧を痛感しながらも、絡み付く熱とぬめりを潤滑油代わりにして、深雪の中を突き破ろうとする。
「あぁっ、あぅっ!」
容赦ない律動に、深雪は痙攣でも起こしたかのようにのけ反りながら、上ずったうめき声を上げる。
たまらずその場に倒れ伏すと、輝男は、左右から深雪の手首をつかみ、彼女の細腕を後ろに引っ張る。
美尻を突き上げ、両腕を後ろに引っ張られ、その身を組み伏せられたような状態で、深雪はなおも背後から犯され続ける。
肉と肉の衝突音とベッドのきしむ音に、
「あぁっ! んうぅっ! あんっ、あっ、あぁ、うぁっ……!」
艶やかだが上ずった喘ぎ声が重なって響く。
剛直が小刻みに行き来を繰り返す秘裂の隙間からは、蜜のような絶えずこぼれ続ける。
「あぁっ、いいっ! すごい、激しい……! もっと……あぁんっ、もっとぉ――――――……」
十以上も年下の少年に犯されながら、我を忘れたかのようにみだらな咆哮を上げる深雪。
深雪はベッドの上で、文字通りグッタリと横たわっている。
しかし、背後から伸ばされた手に左の太ももを持ち上げられている。
開かれた両脚の付け根に、固く膨張した剛直が強めの往来を繰り返す。
剛直の行き来は、引っぱたくような音を伴いながら、腰の衝突へと切り替わる。
「あぁっ!」
深雪は横たわった状態のまま、ベッドのシーツをギュッとつかみ、のけ反りながら声を上げる。
深雪の背後では、輝男が彼女の左太ももを持ち上げながら、何度も腰を打ち据えている。
荒く息を弾ませながら律動を繰り返す輝男に、
「も、もっと……もっと強く……突いて……!」
息も絶え絶えといった様子で更なる責めを求める。
(深山さんの中……ますますキツくなって……食らい付いて離さない……!)
輝男は際限なく狭まるヴァギナの動きを痛感しながら、
(でも、これを果たせば、今回の件はチャラになるかもしれない……!)
万に一つの確率で期待を募らせる。
一方の深雪は、背後からの貪欲な責めに身を押され、胸元のDカップバストを震わせる。
しかし、すぐに歯を食いしばり、額に汗をにじませる。
「ヤダ……! キ、キツイ……!」
たまらず苦悶の声を上げる深雪。
深雪の中では、限界まで固く膨張する剛直と締め付けを増すヴァギナが摩擦を繰り返している。
剛直とヴァギナの摩擦が、深雪に少なからぬ苦痛をもたらしているようだ。
(ダ、ダメだ……これ以上したら……でも、止まんない……!)
輝男もまた、剛直とヴァギナの摩擦がもたらす効果に苦悶する。
しかし彼の腰は、別の生き物のように貪欲に深雪を犯し続ける。
深雪の中からわき上がるみだらな刺激に、輝男自身はこれ以上は無理なくらいに固く、大きくなっている。
それだけに留まらず、深雪の中を突き破り、何度も最奥に突き当たる。
その結果、輝男の中で欲望がグツグツと煮えたぎっている。
「ヤ、ヤバい……! で、出る……!」
もう我慢できないと言わんばかりに声を上げ、自らの限界を訴える輝男。
すると、
「いいわよ……来て……! 私もそろそろ……イく……!」
深雪は息詰まるような調子で、自らも限界に差し掛かった旨を言い返す。
輝男は深雪の今の言葉を聞くと、横たわっている彼女の体を仰向けにさせる。
そのまま腰を持ち上げると、激しく小刻みに自分の腰をぶつける。
「あぁっ! あんっ! うぅっ、んっ、んぁっ!」
深雪は身悶え、のけ反りながら、上ずった喘ぎを繰り返す。
輝男は汗をにじませ、荒い吐息を繰り返しながら、深雪の中で自分自身を行き来させる。
深雪の中は、これ以上は無理なくらいに肉圧を強める。
四方から締め付ける肉壁が、固くいきり立つ輝男自身に刺激を加え、彼の中を更にわき立たせる。
「ダメだ……! ホントに……もう……!」
輝男は深雪目掛けて腰を振り続けながら、絞るような声で限界を告げる。
「は、早く…来て……イくぅっ……!」
震えるような声で深雪が訴えると、次の瞬間、輝男は自らを深雪の中から引き抜いた。
途端、
「あぁっ、あぁ―――……!」
深雪は輝男に腰を抑えられたまま体を大きくのけ反らせ、絶頂の声を上げる。
深雪が果てると同時に、彼女の秘裂からイヤらしい蜜が噴き出て来た。
と、同時に、固く膨張しきった輝男自身の先端から、濃厚な白濁が勢い良く噴き出た。
熱い淫欲のほとばしりは、熱っぽく薄赤色に染まった深雪の裸体に容赦なく振りかかる。
へそ回り、胸元、首筋、頬、目元――
体のあちこちに淫交の痕跡が刻み込まれる。
「あぁ……あぁ……!」
年下の少年に犯され、果ててしまった深雪は、その身と声をわなわなと震わせる……
◇ ◇ ◇
煌々とした明かりが部屋を灯す。
部屋の隅のベッドの上では、深雪が裸体に白濁をかけられた状態で横たわっている。
心地良い疲労ともいうべき形相を赤らめ、うつろに荒い吐息を繰り返す。
深雪の傍にいる輝男は、体を起こしつつも、やはり疲れたような顔を見せる。
汗をにじませ、今しがたのセックスの余韻に浸るかのように端整な容姿を火照らせると、
「深山さん、もう、気が済みましたよね?
俺、あなたとの件は無かったことにしますから」
荒く息を吐きながらも、本来の希望を深雪に言い聞かせる。
疲れ果てたかのように横たわっていた深雪は、輝男の今の言葉を聞くと、ゆっくりと体を起こした。
白濁にまみれたままの美貌を輝男に見せると、セックス前の冷たく鋭い形相で輝男をにらむ。
「天江君……悪いけど、あなたを解放させるわけにはいかなくなったわ」
冷淡に言い放つ深雪に、輝男は当てが外れたかのように驚愕の表情を見せる。
「そんな……! 約束が違うじゃないですか!」
「たった一回のセックスで、私が満足するとでも思ってるの?」
不満げに冷たく言い放つ深雪の声が、輝男の抗議を難無くはね付ける。
「まだまだ夜は長いし……
それに、今を逃したら、あなたと事に及ぶ機会なんて二度と無いから……」
「そんな……」
「あなたも私も本当に精魂尽きるまで、何度でもヤらせてもらうから……
そこまでしてもらわないと、あなたを自由の身にはさせてあげられないわ」
そこまで言うと、深雪は白濁にまみれた美貌で不敵な笑みを浮かべる。
期待を裏切られた反面、事はそう甘くないことを痛感していた輝男は、今の深雪の言葉に返す言葉が出て来なかった……