輝男はリビングで、真純とテーブル越しに向き合っている。
テーブルの上には、三人分のメニューが並んでいる。
横にいる瑠奈と一緒に、いつものようにメニューを美味しく食べている。
輝男の真向かい、真純の後ろには、窓越しに夜空が広がって見える。
義母子(おやこ)三人の夕食は、いつもと変わらず、滞りなく進んでいる。
しかし、
(こうして、義母さん、瑠奈と一緒に晩御飯を食べられるのも今日が最後なんだよな……)
平素の表情の奥で、輝男は寂しい思いをつぶやく。
つい、二、三時間前まで久しぶりに会った幼なじみとラブホテルでセックスし、明日の午前中には大学進学のため、生まれ育ったこの街を離れていく。
最愛の義母、義妹との別離を惜しむかのように、いつもよりも時間をかけて夕食を食べている。
輝男の横では、瑠奈が美味しそうに夕食を食べている。
瑠奈も、いつもと変わらぬ様子で箸を進めているが、
(もう、明日からは、ママと二人きりでご飯を食べることになるんだよね……)
輝男と同様、内心、寂しい思いをつぶやく。
最愛の家族と別れる寂しさを必死に押し殺す義兄妹を前にして、真純はゆっくりと口を開く。
「輝男さん、瑠奈、ご飯お代わりしたかったら、いくらでもいいのよ」
笑みを浮かべながら、真向かいの義息、義娘に向かってうながすかのように言葉をかける。
輝男が東京に発つ前の晩、いつもと変わらぬ雰囲気の中で、義母子(おやこ)三人の晩餐は進む。
◇ ◇ ◇
一時間ほど経った頃――
輝男は浴室で、一人、湯船に浸かっていた。
温かなお湯に浸かりながらも、物憂げな表情でボンヤリと天井を見上げている。
(泣いても笑っても、明日の今頃は東京……向こうの引っ越し先にいるんだ……
義母さんや瑠奈のおかげで、今は元気でいることができるけど……
向こうの引っ越し先では、果たして上手くやっていけるかどうか……?)
天井の明かりをボンヤリと見上げながら、不安な思いを心の中でつぶやく。
大学進学のために上京する輝男だが、転居先での心配事がどうしても離れられずにいる。
親元、家族から遠く離れたところへ一人で移り住むことに、様々な不安をわき上がらせる。
かと言って、転居先での不安と故郷から離れたくない思いから上京をやめるなど、輝男としては選択することなどできない。
例え、少なからぬ不安を抱えていようと、将来のための大学進学は必ずしなければならない。
しかし今は、腰を重くさせながら、いつまでも湯船に浸かり続ける。
すると、
「輝男さん……輝男さん……」
傍から輝男に呼びかける声が聞こえて来た。
しかし輝男は、ボンヤリと天井を見上げたまま、傍からの呼び声にまったく応じようとしない。
間も無くして、
「輝男さんったら……もしかして、のぼせちゃったの?」
同じ呼び声が、今度は心配するかのようにささやいて来た。
途端、輝男はようやく、ハッと我に返ったかのような顔を見せる。
ふと、声が聞こえて来た方を振り向くと、次の瞬間、驚愕の表情を見せながら、浴槽から勢い良く立った。
驚愕する輝男の目の前には、一糸もまとわぬ裸体をさらした一人の女性が立っていた。
「か、かあ……さん!?」
驚愕の表情を赤らめながら、目の前に立つ女性に声をかける。
輝男の目の前には、長い髪を後ろに束ね、若干、火照った裸体をさらす真純が立っていた。
Fカップはあろうなだらかで大きな丸みを帯びた左右のふくらみ――
程よいくびれと安産型の美尻――
そして、実年齢よりも若干、若い柔和な美貌――
特徴的な義母の姿に、輝男は驚愕したまま言葉を失う。
「ど、どうして……!?」
輝男は未だに驚愕しながら、均整の取れた裸体を見せ付ける義母にたずねる。
突然の闖入に対して、当然のように驚愕する義息に対して、当の闖入者である義母は、柔和な笑みを絶やさずにいる。
「輝男さん、明日には向こうに引っ越すから……
その前に、一度でいいから、輝男さんと一緒にお風呂に入りたくて……」
若干、頬を赤らめながら用件を告げる義母に、輝男は恥ずかしそうな面持ちを赤らめながら閉口する。
輝男はお湯に濡れたままの体をさらしながら、バスチェアに腰を下ろしている。
腰を下ろす義息の目の前で、真純は膝立ちの体勢を取る。
「去年、箱根に旅行に行った時、朝風呂で一緒だったことがあったけど……
こうして、一緒にお風呂に入るなんて、もしかして初めてじゃないかしら?」
「あぁ、そうだけど……」
「輝男さんも年頃の男の子だから……
こうして、お母さんと一緒にお風呂に入るなんて、やっぱり恥ずかしいかしら?」
「ま、まぁね……」
笑みを絶やさない真純に対して、輝男は、恥ずかしさと気まずさの入り混じった顔を赤らめ、言葉少なく言い返す。
真純はボディーソープのボトルを手にすると、そのまま自分の大きな胸にソープの原液をタップリとかける。
「義母さん、何を?」
訝しげにたずねる輝男に構わず、ソープの原液にまみれた左右のふくらみを手でこすり付ける。
すぐに、真純の美巨乳はボディーソープで泡立った。
「か、義母さん!?」
義母のまさかの行為に、輝男はまたも驚愕に顔を赤らめる。
勢い余って腰を上げる輝男に、真純は真正面から抱き付いた。
引き締まった輝男の胸板に、真純の左右のふくらみが押し付けられる。
真純は腰を上下に揺らしながら、自分の胸で義息の胸をこすり付ける。
「どう? 気持ちいいかしら?」
スポンジ代わりに自分のFカップバストをこすり付けながら、ウットリとした声で義息にたずねる。
「気持ちいいも何も、どうしてこんなことを?
俺の体を洗ってくれるなら、普通にスポンジにボディーソープをかけるだけでも十分なのに」
義母のまさかの献身に、輝男は歓喜の声を上げる代わりに、戸惑い、呆れる思いを義母に投げかける。
真純は義息の戸惑いに構わず、泡立った美巨乳で義息の前半身を洗い続ける。
腰を上下に動かしながら、胸板に加えて、お腹もこすり付けていく。
輝男の真ん前で膝立ちの体勢を取ると、依然として泡が濃く残る左右のふくらみで、義息自身を挟み付ける。
「義母さん、そこまでしなくても……!」
「せっかくだから、オ〇ン〇ンも綺麗にしてあげるわね」
またも戸惑う輝男を無視するかのように、たわわな一対の肉の果実で挟み付けた肉の棒を上下にこすり始める。
義母によるまさかのパイズリに、輝男は戸惑い、愕然としながら立ち尽くす。
(まさか……義母さんが俺のをパイズリするなんて……!)
何とも言えない思いを心の中で叫ぶ輝男。
義息の心中など知る由もなく、真純は、左右からの肉圧と上下に繰り返す摩擦で義息自身を洗い、刺激を加えていく。
左右の美巨乳を通してボディーソープで洗われながら、輝男自身は徐々に固さ、大きさを増していく。
嬉々としてパイズリを続ける真純に、輝男はなおも戸惑いながら口を開く。
「義母さん、どうして、こんなことを……?」
「輝男さんと離れ離れになる前に、一つでもいいから忘れられない思い出を作りたくて……」
「思い出を作りたいのは結構だけど……
でも、そんなことをすれば、余計、忘れがたくなっちゃうんじゃないか?」
「義母さんがこれでいいと思ったからやっているのよ。
余計なことは考えないで素直に受け入れなさい」
「それより……こんなこと、言いたくないけど……
義母さん、どこでそんな技を身に着けたんだ……?」
まるで淫売がやるような行為を仕掛ける義母に、輝男はためらいがちにたずねる。
真純は、義息からの今の問いに対して、ちゃんとした返答ではなく、ペースアップしたパイズリで応じる。
生々しい肉の摩擦音が真純の胸中から響く。
強く挟まれ、しごかれ続ける輝男自身は、真純の胸中から先端をはみ出させる。
(いずちゃんのパイズリも正直、気持ち良かったけど……
義母さんの今のパイズリは、いずちゃんのパイズリより、もっと気持ちいい……)
ほんの数時間前に受けた幼なじみのパイズリを思い返しながら、今、自分に加えられている義母のパイズリに対する正直な気持ちを、心の中で言う。
ふと、目線を下げ、パイズリを続ける義母を見下ろす。
一瞬、義母の姿が泉に代わり、間も無くして、過去の義母――すなわち、輝男と同い年くらいの佐倉春花が、幻として輝男の眼下に映る。
今日だけで、現役アイドルである幼なじみと元アイドルである義母のパイズリを続けて受けた輝男は、
(いずちゃんも義母さんも……
アイドルやってた時に、偉い人相手の“枕”で散々、この技を仕込まされたんだろうな……)
考えたくない忌まわしい過去の一端をつい思い起こしてしまう。
すると、真純はようやく、輝男自身をパイズリから解放した。
固く膨張し、いきり立つ自分自身に、輝男は羞恥の余り、閉口する。
「義母さんったら、やり過ぎだよ……」
熱心なパイズリの結果に、輝男は呆れながら深く嘆息する。
しかし真純は、悪びれる様子を見せず、義息に向かってクスッと笑みをこぼす。
彼女の胸には、さっきまで泡立った泡がほとんど残っていない。
またもボディーソープのボトルを手にすると、再び、原液を両手にかけ、左右のふくらみにすり付ける。
再び、胸を泡立たせると、すぐに輝男の背後に回る。
背後からギュッと義息に抱き付き、たわわな肉の果実を背中に押し付けると、またも腰を上下に動かし、自分の胸を上下にこすり付ける。
優しい摩擦がもたらす柔らかな肉の感触が、背中を通して、輝男の神経に得も言われぬ刺激として伝わる。
「あぁ……ハァ……ハァ……」
抱き付き、摩擦を繰り返す真純の口から、ため息交じりの切ない喘ぎが漏れ出る。
浴室の湯気に煽られ、熱っぽさが加わる喘ぎが、輝男の耳に届く。
美巨乳による摩擦と熱っぽい喘ぎが、幾重もの刺激をもたらし、輝男を硬直させる。
(義母さんったら……すっかり、感じ入ってる……)
耳に届く喘ぎを聞きながら、今の義母の具合を推測する輝男。
彼の推測が当たっているかのように、真純の美貌は熱っぽく赤らみながら、恍惚の度合いを増している。
スポンジ代わりに自分の美巨乳を義息の背中にこすり付けているが、左右のふくらみは若干、熱を帯びてきている。
そして、固く突っ立つ左右の胸先が、大きな柔肉と併せて、輝男に少なからぬ刺激をもたらす。
何度かFカップバストでの摩擦を繰り返した後、真純は背後からの抱擁を解いた。
湯桶にお湯を溜めると、泡が前後にこびり付いている義息の裸体にお湯をかける。
泡を洗い落とされた輝男の前に、真純が再び向き合う。
互いの目に、相手の顔が湯気に煽られたかのように赤らんでいるのが映る。
真純はボディーソープのボトルを手にすると、すぐに輝男に押し付ける。
「輝男さん、今度は義母さんを……お願い」
笑みを浮かべて頼む義母に、輝男はボトルを手にしつつも、戸惑いの顔を赤らめ、閉口する。
タイル張りの壁に、真純が両手を付いている。
直立する真純の背後で、輝男は自分の両手にボディーソープの原液をかけ、泡立たせる。
真純は、輝男に背を向けながら口を開く。
「輝男さん、まずは義母さんの胸を洗って」
背中越しに呼びかける義母に、輝男は背後から左右の手を義母の胸元に回す。
泡立った左右の手で義母の美巨乳に触れると、そのまま上下にこすり付けていく。
スポンジ代わりに左右の手で満遍無く裸の胸を洗われて、
「あぁ……いい……いいわ……」
真純は両手を壁に押し当て、直立したまま、ウットリと歓喜の声を上げる。
輝男は、左右の手のひらで義母の胸を洗うことに集中しつつも、
(義母さんのオッパイ、相変わらず大きく、柔らかくて、スベスベしてる……)
義母の胸に感触に、内心、昂揚の声を上げてしまう。
真純の胸を一通り、洗い終えると、そのままお腹にも満遍なく泡をこすり付ける。
真純は、ボディーソープをかけた義息の左右の手が、自分の体をちゃんと洗ってくれていることを直に認める。
「輝男さん、いいわ……そのまま……。今度はお尻も洗って」
ウットリとした熱っぽい声で、次の段階を指示する。
胸とお腹を懸命に洗ったせいで、輝男の手のひらにはボディーソープが途切れかけている。
ボトルからボディーソープを足して再び両手を泡立たせると、義母の背後で身を屈め、突き出た美尻の表面を満遍なく洗う。
モコモコした泡とヌルッとした感触が、美尻の表面を隅々まで撫で回す。
「いい……とても上手よ……」
真純は歓喜の念を交えて称賛の言葉をかけると、
「表面だけじゃなくて、お尻の真ん中もお願い」
自分の美尻を洗い続ける輝男にただならぬ注文をする。
真純の今の注文に、輝男は一瞬、驚きと羞恥に顔を真っ赤にしてしまう。
しかし、すぐに左右の尻肉をかきわけ、真ん中の部分を泡立った二つの指腹でこすっていく。
上下に繰り返される摩擦は、肛門だけでなく、最も大事な部分にも襲い掛かる。
輝男の中指と人差し指が、真純の裂け目をボディーソープでこすって行くと、
「あぁっ……あぁ……んぁ……」
真純は、全身に電流が流れたかのようにビクンとのけ反り、艶やかな喘ぎを繰り返す。
「だ、大丈夫? 義母さん」
義母の今の反応に、輝男が心配そうに呼びかけると、
「大丈夫……。……とても…気持ちいい……」
当の義母は、熱っぽい声で歓喜の念を返す。
「そのまま続けて……」
今の義母の一言にうながされるかのように、輝男は右手で美尻の表面を洗いながら、左手の中指、人差し指で真純の大事なところを摩擦していく。
「あぁ……ハァ……んぅ……う、ぁ……」
真純は輝男に背中を向けながら、恍惚さを増した美貌を紅潮させ、消え入るような喘ぎを発する。
義母にうながされるがままに、彼女の美尻と大事なところを洗い続ける輝男。
すると、義母の大事なところから、ボディーソープとは違う別の液体が漏れ出ているのに気付いた。
(もしかして……濡れちゃってる?)
真純の中から吐き出された液体が指に絡み付く様に、内心、驚きの声を上げる。
途端、義母の美尻を洗う手の動きが止まった。
真純は、恍惚と浴室の湯気で美貌を赤らめ、輝男に背を向けたまま口を開く。
「もう、いいわ……来て……」
熱っぽくも艶やかな一言が、輝男の耳に流れる。
輝男は体を起こし、背を向けたままの義母と向き合う。
「もう……我慢できない……お願い…輝男さん……
……あなたの固くて……たくましいの……義母さんの…中に……」
弱々しく呼びかける義母に、輝男は驚愕の形相で立ち尽くす。
体を洗うついでに近親相姦までしてしまうことに、さすがの輝男も驚きを隠せずにいられなかった。
しかし、
「義母さん……体がうずいて仕方がないの……
お願いだから……早く…来て……」
最愛の義息に体を洗われて昂ぶりが増していた真純は、切なそうな声で重ねて懇願する。
間も無くして、輝男は意を決したような顔を見せると、固くいきり立つ自分自身を、ボディーソープとイヤらしい蜜で濡れきっている義母の裂け目にあてがう。
「行くよ、義母さん……」
かすかな声で耳元にささやくと、相手の返事を待たずに腰を進ませる。
ゆっくりと入って行く義息自身に、
「うっ……んうぅっ……!」
真純は歯を食いしばり、汗を噴き出しながら、息詰まるようなうめき声を上げる。
(義母さんの中……狭くて…温かくて……潤ってる……!)
輝男は自分自身を突き進ませながら、自らを受け入れる義母の中の感触に感嘆する。
異物の侵入と同時に、ヴァギナは強めの収縮を仕掛けている。
四方からの肉圧が剛直をさいなむ一方で、肉壁に染み出る熱とぬめりが、輝男自身の動きを煽る。
やがて、輝男自身はヴァギナを突き破り、義母の中、最奥に突き当たった。
「あっ……あぁっ……!」
真純は、我が身を支える手足の力を強めながら、大きくのけ反り、声を上げて喘ぐ。
すぐにグッタリとうな垂れ、荒い吐息を繰り返す。
「大丈夫? 義母さん」
「ごめんなさい……。久しぶりだったから、体が慣れていなくて……」
背後から心配の声をかける義息に、真純は荒く息を弾ませながら言い返す。
真純が呼吸を落ち着かせると、輝男はゆっくりと腰を前後に動かし始める。
固くいきり立つ剛直がヴァギナを行き来する様に、
「あぁっ、あっ、ハァッ……あっ、ハァ、んっ、んぁっ……」
艶やかだが切なそうな喘ぎで応じる真純。
そんな真純を、輝男は背後から犯し続ける。
水音混じりの鈍い抽送音と義母の喘ぎが、輝男の耳に重なって届く。
腰を振り続け、自分自身を義母の中に行き来させると、
(義母さんの中……更にキツくなって……ヤバい……!)
若干の恍惚と少なからぬ戸惑いの念を心の中で叫ぶ。
締め付けを増すヴァギナの肉圧に応じるかのように、輝男自身は限界まで固さ、大きさを増す。
少なからぬ摩擦を伴いながら密着する剛直とヴァギナに、真純は何度ものけ反り、押されるかのように身を前後に揺らす。
前後に揺れる真純の胸元からは、Fカップの美巨乳が絶えずブルブルと震える。
「あぁ……ダメ……激し過ぎて……頭の中が…真っ白に……なっちゃう……」
絶え間無い背後からの律動に、我を忘れたかのように恍惚の声を上げる真純。
最愛の義息と愛欲の交わりを繰り広げているという状況が、真純から苦痛と理性を取っ払っている。
恍惚の極みに赤らむ真純は、うつろに開いた口元からよだれを垂らしている。
下の方では、剛直が音を立てて行き来を繰り返す秘裂の裂け目から、蜜をこぼし続けている。
蜜は太ももを伝い、汗と混じり合いながら床の上にこぼれ落ちる。
「て…輝男…さん……もっと……もっと強く……!」
熱に浮かされたような声で、義母が背後にいる義息に切望の念をぶつける。
輝男はすぐに、背後から自分の腰を義母の美尻にぶつける。
水音混じりの肉と肉の衝突音が、輝男と真純の耳に流れる。
「あぁんっ! いいっ! すごい……激しい……!」
外に聞こえるくらいの音量で、淫欲の咆哮を上げる真純。
背後からの律動に押されて揺さぶられる動きを強め、胸元のFカップバストを上下に波打たせる。
背後から犯す輝男も、犯される真純も、湯気と昂揚で裸体が薄赤色に染まり、火照っていく。
火照りを増す素肌からは、絶えず汗が噴き出ている。
額から汗を飛び散らせ、歯を食いしばりながら腰をぶつける輝男に、
「も、もっと……もっとぉ――――――……!」
我を忘れたかのようなみだらな咆哮が届く。
輝男は再び、浴槽に身を沈めている。
腰を下ろしながら湯船に浸かる輝男の腰の上に、真純が腰を下ろしている。
義息の引き締まった胸板とお腹に背もたれしている真純に、当の義息が腰を突き上げる。
鈍い抽送音、肉と肉の衝突音の代わりに、バシャバシャ…とお湯の跳ねる音が響く。
お湯の中では、秘裂に突き刺さったままの剛直が、繰り返し上下に動いている。
「あぁっ……ハァッ……うぅっ、んっ……んくぅっ……」
突き上げを受けて、跳ねるように上下に体を揺らしながら、真純が切なくも妖艶な喘ぎを繰り返す。
突き上げを甘受する真純の胸元で、お湯に濡れ、汗ばんでいるFカップバストがユサユサと揺れている。
輝男は、義母に向かって絶えず腰を突き上げながら、背後から伸ばした手で彼女の豊満なふくらみを鷲づかみにする。
円を描くようなジックリとした愛撫に、
「あぁ……いい……いいわ……輝男さん……。とっても……気持ちいい……」
自分の中を荒らす上下運動を合わさって、歓喜の念を上げる真純。
真純の中は、限界ギリギリまで締め付けを増しているが、輝男は構わず、上下運動を繰り返す。
「か、義母さん……義母さんの中も……オッパイも……とっても温かいよ……」
愛撫と上下運動を同時に進めながら、熱に浮かされたかのように歓喜の言葉をかける。
お湯に浸かり、熱を帯びた美巨乳と温かさを増すヴァギナの感触に、輝男は否応無くのぼせ上った気分に陥る。
「て、輝男さんの……オ〇ン〇ン……また、奥に当たって……
イヤ……ダメ……お腹…破けちゃう……」
貪欲に責める輝男の動きを認めつつも、ここに来て苦痛の念をわき上がらせる真純。
限界まで狭まるヴァギナと固く膨張しきった輝男自身の摩擦が、真純に少なからぬ苦痛をもたらしている。
一方の輝男は、義母の苦痛など知ってか知らずか、愛撫と腰の突き上げを延々と続けている。
しかし、しばらくして、何かに気付いたかのように苦悶に顔を歪めていく。
(ヤバい……! 俺の中が…沸騰してきてる……!)
輝男は、自分の中で欲望がグツグツと煮えたぎるのをようやく認めた。
絶え間なく義母の中と裸の胸を堪能し、欲望の昂ぶりが限界まで募り、暴発寸前にまで追い込まれているのだ。
しかし、わき上がる苦悶にも関わらず、輝男は腰の動きを止めようとしない。
(でも……体が止まらない……!
義母さんの中も……俺に絡み付いて離さない……!)
しっかりと締め付け、放すまいとする義母のヴァギナを痛感し、内心、苦悶の念を上げる。
限界が間近いことを認めつつも、名残惜しむかのように、義母の美巨乳をつかみ、何度もジックリと揉みしだく。
すると、
「て、輝男さん……早く…来て……。か、義母さん……もう……」
愛撫と突き上げを受け続ける真純が、震える声で自らの限界を示唆して来る。
「か、義母さん……イきそうなの……?」
熱に浮かされたかのような声でたずねる輝男に、真純は背を向けたまま無言でうなずく。
「義母さん……俺もそろそろヤバいんだ……!
今すぐにも出ちゃいそうで……」
背後から義母の胸を揉み続け、律動を繰り返しながら輝男が言うと、
「いいわよ……。そのまま、義母さんの中に……」
義母は間を置かずに、うながすような言葉を義息に返す。
「で、でも……」
「義母さんなら大丈夫だから……
それより……輝男さんの熱いほとばしりを……全部…義母さんの中に……」
ためらいの気持ちを見せる輝男に、真純はまたもうながすかのような言葉をかける。
途端、輝男は吹っ切ったかのように、真下から腰を強く突き上げる。
お湯の跳ねる音と、
「あっ! あ、ハァッ! んうぅっ! うっ、んあっ!」
真純の上ずった喘ぎが、トーンアップして狭い浴室に響く。
ラストスパートをかけるかのように、お湯の下から激しく、小刻みに腰を打ち据えて来る輝男。
容赦ない突き上げに、真純は押され、跳ねるように身を上下に揺らし、震わせる。
「か、義母さん……義母さん……!」
輝男が愛撫と突き上げを繰り返しながら、熱っぽい声で背後から義母に呼びかけると、
「て、輝男さん…早く……あぁっ……! ダ、ダメ……!」
背後から犯す動きを甘受する真純は、声を震わせながら、限界間近であることを義息に告げる。
間も無くして、輝男が真下から、力強い一突きを真純に食らわせる。
輝男の腰の動きに応じて、固く膨張しきった輝男自身がギュッと締まったヴァギナを突き破って、真純の中、最奥に突き当たる。
と、次の瞬間、真純は輝男の腰の上にまたがり、彼の前半身に背もたれしながら、
「あっ……あぁ――――――……!」
腹の底から絶頂の声を上げた。
真純が果てて間も無く、溜まり切った輝男の欲望が、彼自身から一気に暴発した。
熱いほとばしりが一滴残さず流し込まれるのを痛感すると、真純の目元にうっすらと涙がにじみ出る。
(輝男さんの……すごく…熱い……)
目元から涙をこぼしながら、内心、歓喜の念をつぶやく。
恍惚の極みに達したかのような美貌を呆けさせながら、真純は輝男とつながったまま密着し続ける。
輝男もまた、最愛の義母の中に自らの欲望を吐き出したことで、呆然自失の状態に陥っている。
義母(はは)と義息(こ)二人、つながったまま浴槽に身を浸らせ、しばし、そこから動かずにいる。