輝男は、自室のベッドの上で、真純と並んで腰を下ろしている。
しかし、輝男の格好は、パジャマ姿でも私服姿でもない。
腰にバスタオルを巻いただけの格好である。
一方の真純も、細く引き締まった胴体をバスタオルで包んでいる。
浴室でセックスに耽って一時間以上が経っている。
浴室の湯気と淫欲で火照った二人の裸体も、今は鎮まっている。
熱が収まり、汗が引っ込んだ状態で、義母と義息は寄り添うように腰を下ろしている。
「不思議なものね……
私も輝男さんも瑠奈も、十年ちょっと前までは、まったくの赤の他人同士だったのに……」
輝男の横で真純が笑みを浮かべながら、感慨深げに述懐する。
輝男は真純の今の言葉を聞くと、神妙な面持ちを見せる。
横にいる真純の方を振り向かず、正面をまっすぐ見据える。
わずかな沈黙の後、顔色一つ変えず、口を開く。
「もう、五、六年も前かな……
親父が義母さんと再婚し、義母さんと瑠奈が俺の新しい家族になったこと……
あの時のこと、俺、今でもしっかりと覚えているよ」
神妙な面持ちで過去を思い返す輝男に、真純は自ずと神妙な面持ちを見せる。
そのまま輝男の方を振り向かず、黙って耳を傾ける。
「正直、親父としては、男やもめで俺を養うのが面倒くさいから……
死んだ母さんの代わりに俺の面倒を見てくれる人として……
たまたま、義母さんのことを見込んで、結婚したんじゃないかな……
俺の親父、基本、自分のことしか頭に無くて、家族のことなんかどうでもいい人だから……
余程、身も心も卑しいバカか愚か者でなければ、自分の伴侶となる人なんか誰でもいい…って考えだから……」
真純は神妙な面持ちを崩さずに、義息の言葉に黙って耳を傾ける。
輝男は、義母が何も言い返さないのを認めると、正面を向いたまま話を続ける。
「最初、義母さんと瑠奈がうちに来た時、俺、とても不安だった……
俺の新しい母さん、もしかして、とても意地悪な人じゃないんだろうか?
新しい母親や新しくできた妹とは、ずっと仲良くなれないままだろうか……って。
もし、不安が的中したら、俺、もう、この家にいられないんじゃないか?
ずっと、そんなことを考えてた……
でも、いざ、一緒に暮らしてみると、不安が的中するどころか、信じられないくらいに正反対なことになってた。
真純義母さんは、俺を自分の本当の子供のように優しく接してくれているし……
瑠奈も、基本、いつも憎まれ口を叩くけど、本当は甘えん坊で思いやりがあって……
本来なら、お互い、まったくの赤の他人でしかないのに、実の家族と同じくらい…いや、それ以上に仲良く絆を結び合うことができるなんて……
俺、今でも信じられない気持ちでいっぱいだよ」
初めて顔を合わせ、家族となった当初の不安を回顧し、その不安がまったくの杞憂で終わったことを思い返す輝男。
元々は赤の他人同士の三人が、他のどの家族にも負けないくらいの絆を結んでいることに、信じられない気持ちを抱くと同時に、嬉しくもあり、誇らしく思う気持ちも併せてわき上がらせる。
「それに…」
と、言葉を続けようとした途端、
「私や瑠奈の頑張り以上に、輝男さんの人となりがそうさせたのよ」
真純は輝男の言葉を中途でさえぎり、ようやく彼の方を向いた。
真純が振り向くのに合わせて、輝男も真純の方を振り向き、顔を合わせる。
輝男の目に、いつも見せる義母の柔和な笑みが映る。
「お母様が亡くなられた寂しさを胸の内に抑えながらも、人の優しさ、温もりを求めようとする気持ちが……
お母様の教えに従って、どんなことがあっても、周りの人たちとの絆を大切にしようという思いが……
それらすべてを大切にしてきたことが、義母さんや瑠奈との絆につながったんだから。
……いいえ、義母さんや瑠奈だけではない……
桜月さんや葵さん、千早さん、それに小春さんや先生方……
皆との温かく断ちがたい絆も、輝男さんが元々、備わっている大切な資質によるものだから……」
優しく話しかける義母に、輝男は感極まったかのような顔を見せる。
そして、すぐに正面を向き直すと、何故か沈痛な面持ちでうつむいてしまう。
「ありがとう……って、言いたいところだけど……
俺、明日には東京に引っ越さなきゃいけないんだ……
そんなこと言われたら、義母さんや瑠奈とは余計、別れがたくなっちゃうじゃないか……!」
最愛の義母から目を背け、重くうな垂れながら、沈痛な思いを吐露する。
義母の優しさが、皮肉にも、旅立ちを迎えようとする義息の決意を鈍らせようとする。
苦悩を隠そうとしない義息を前に、真純は優しい笑みを見せ続ける。
「輝男さん……」
優しく呼びかける義母の声が、輝男の耳に流れる。
「離れ離れになるのがつらいのは、義母さんも瑠奈も同じよ。
義母さんも瑠奈も、できることなら、ずっと輝男さんと一緒にいたいわ。
でも、将来のためには、東京に行って勉強に励まなきゃいけないのは、避けようもないことだから。
確かに、寂しい気持ちに変わりはないけど……
義母さんも瑠奈も、輝男さんが向こうで一生懸命、頑張ることは当然のこととして既に受け入れているわ。
それに……私たちはもう二度と、永遠に会えないわけじゃないから……」
優しい笑みを絶やさずにいるが、既に覚悟を決めている旨を、真横にいる最愛の義息に告げる。
すると、輝男は顔を上げ、またも、義母の方を振り向く。
輝男が振り向くと同時に、真純は、彼の頭を優しく抱き締め、バスタオルに守られた自分の胸元に押し付ける。
「か、義母さん……」
バスタオル越しに押し付けられる左右のたわわな肉の果実に、輝男はたまらず顔を赤らめ、言葉を詰まらせる。
「輝男さん、今だけは、義母さんに思いっきり甘えて……
もしかしたら、こんなことできるの、今日が最後になるかもしれないから……」
自ら抱き締める義息に優しい笑みを見せながら、真純が言葉をかける。
自分をとらえて離すまいとする義母の抱擁と優しく温かい呼びかけを、輝男は黙って甘受する。
そんな二人を、部屋の片隅に山のように積まれている四箱の段ボールが見つめる。
多分、明日の引っ越しの荷物が積まれているのだろう。
◇ ◇ ◇
輝男と真純は、ベッドの上で腰を下ろし、互いにまっすぐ向き合っている。
至近距離から目を合わせると、輝男の目に義母の柔和な笑みが映る。
一方の真純は、緊張に顔を赤らめながらも、待ち構えるかのような面持ちをした義息を瞳に焼き付かせる。
間も無くして、二人はキスを交わした。
唇を重ねたかと思うと、半開きになった唇の隙間から舌先を差し込ませる。
二つの舌先がうねり合い、絡み合い、唾液が跳ねるような音を小さく鳴らす。
ディープキスを続けながら、真純の色白で細い手が、輝男の腰に巻かれたバスタオルの内側に忍び込む。
バスタオルの内側で、ダランと垂れる陰茎に触れ、優しく撫でさする。
「ん……んふ……」
義息自身に触れながら、甘くくぐもった声を漏らす真純。
一方の輝男は、義母相手にねっとりと舌を絡ませながら、彼女がまとうバスタオルの結び目に手を触れさせる。
ディープキスを続けながら、バスタオルの結び目をほどく。
乾いた布ずれ音と共に、バスタオルがベッドの上に落ち、細く引き締まった裸体がさらされる。
すると、輝男と真純はようやくディープキスをやめる。
互いの唇が離れると、輝男はすかさず、真純の大きなふくらみを左右の手でつかむ。
「あぁっ、あっ……」
優しく揉みしだく手の動きに、真純は切なそうな喘ぎを漏らす。
真正面からの愛撫を甘受しながらも、バスタオルの内側に隠れる義息自身を片手でもって撫でさすり続ける。
スベスベした感触が陰茎に触れるのを痛感しながらも、円を描くようにして義母の胸を揉み続ける。
「いいわよ、輝男さん……そのまま……」
ウットリとした歓喜の声で、義息の愛撫に応じる真純。
義母の歓喜に応じるかのように、ジックリと愛撫を続ける輝男。
柔らかく大きな左右のふくらみを好きなだけ揉みしだいているが、輝男の表情は喜悦に緩むどころか、名残惜しそうに曇っている。
(さっきも感じたけど……義母さんのオッパイ、ホントに柔らかくて大きくて……
もう、何度も揉んでいるのに、全然、型崩れしないし、ハリのある肉感も艶やかな肌触りも、初めて揉んだ時とまったく変わっていない……
このオッパイを揉むことができるのも、多分、今日が最後になるのかも……)
他の何者にも代えがたい美巨乳の感触に、離れがたい気持ちを募らせる。
やがて輝男は、義母の胸をつかんだまま、彼女をそっと押し倒す。
押し倒した拍子に、胸元に顔をうずめ、赤ん坊のように吸い付く。
胸先の小さな蕾を口に含み、輪郭をなぞるようにして舌で舐める。
「あっ、あぁっ……」
胸先から襲ってくる刺激に、真純はイヤイヤと首を横に振り、切なそうな喘ぎを繰り返す。
義母の喘ぎを聞き入りながら、輝男は左右の胸先を交互に貪る。
小さな蕾に吸い付きながらも、たわわな肉の果実を揉むことも忘れない。
「ヤダ、もう、輝男さん……ったら……
母乳なんて出ないのに、そんなにオッパイ吸って……」
熱っぽくも艶を帯びた声で、自分の胸に食らい付く義息に言葉をかける真純。
高校を卒業し、あと二週間後には大学生となる若者が、今は赤ん坊に戻って、十年ほど前まで赤の他人だった義母の裸の胸を貪り続けている。
傍目から見れば異様とも取れる行為を、当の義母は喜んで甘受する。
胸先に吸い付き、貪り、左右の大きなふくらみを揉み続ける動きは、すぐに効果を表していく。
輝男の手のひらは、吸い付く柔肌の内側から熱がわき上がるのを認める。
そして、輝男の舌は、胸先の小さな蕾が固さを増しながら立っていくのを直に感じ取る。
ようやく、輝男は真純の胸元から顔を離す。
ゆっくり体を起こし、眼下にあるものを見下ろす。
輝男が見下ろす先には、若干、恍惚の色をにじませる真純が、呆けたように義息を見上げているのが見えた。
大きな息遣いをして義息を見上げながら、ほっそりとした右手を上に差し伸ばす。
真純の右手は、腰に巻かれたバスタオルの上から、輝男の股を上下にゆっくりと撫でさする。
バスタオルの質感とその下から隆起する感触が、真純の右手のひらにとらえられる。
真純は輝男の股を撫でさすりながら、ゆっくりと体を起こす。
「輝男さん……いいかしら……?」
乞うようなまなざしで呼びかける真純に、輝男は何も言い返さない。
輝男は腰に巻かれたバスタオルを外し、一糸もまとわぬ裸体でベッドの上に腰を下ろす。
すぐ目の前には、真純が身を屈めながら向き合っている。
期待に胸を弾ませるような笑みを赤らめ、胸元から左右のふくらみを重たそうにぶら下げている。
それだけでも、輝男に容赦なく劣情を催させる。
しかし、真純は義息に構わず、彼の裸の股から突っ立つ肉の棒をつかむ。
先端に顔を近付け、チュッとキスをする。
大きく口を開けると、そのままゆっくりと肉の棒をくわえ、飲み込む。
輝男自身をくわえた真純が、口をゆっくりと前後に動かす。
「ん……んん……んうぅ……」
陰茎でふさがれた口元から、艶やかなうめき声が漏れる。
スローペースで繰り返されるフェラチオに、輝男はただ、深くため息を付くばかりだ。
生温かく柔らかい口腔が、肉の棒を撫でるように優しくこすっていく。
心地良い刺激をもたらす義母の奉仕を、輝男は黙って受け入れる。
しかし次の瞬間、真純はすぐに輝男自身を口から離す。
上目遣いで義息を見つめ、片手で肉の棒をつかみ続ける。
「どう? 輝男さん、気持ちいいかしら?」
「うん……。とても気持ちいいよ」
輝男の返答に、真純は嬉しそうな笑みを浮かべる。
そして、またすぐに義息自身をくわえ込む。
さっきよりも口の動きを速める。
フェラチオをペースアップする真純の口元から、唾液の跳ねるような音と、
「んっ、んうぅっ、んむぅっ……」
艶やかにトーンアップしたうめき声が漏れ出る。
真純の口内では、口腔が輝男自身をハッキリとしごき、刺激をもたらしている。
更には、根元の部分をつかんでいる真純の片手が、口の動きと連動するかのように上下にしごいている。
「か、義母さん……そんなにしたら……」
陰茎を通して二重の刺激をもたらす義母に、輝男はためらい気味に声をかける。
すると、真純はまたも、輝男自身を口から離す。
真純の前には、さっきよりも固さ、大きさを増した剛直が、唾液と先端から漏れた液に表面をまぶされている。
真純は義息自身をつかんだまま、体の向きを反転させる。
身を屈めながら美尻を輝男の前に突き出す。
美尻を突き付けられた拍子に、輝男はベッドの上に仰向けに倒れる。
「お願い、輝男さん……義母さんのも……」
真純が後ろを振り返りながら、切々と輝男に懇願する。
義母の訴えを聞くと同時に、輝男は彼女の美尻を鷲づかみにし、左右にこじ開ける。
開かれた美尻の真ん中からは、白濁のかたまりが裂け目から漏れ出て来る。
さっき、浴室でセックスした時に吐き出した白濁がこぼれ出て来たのだ。
自らが吐き出した欲望の証しを眺める輝男の股で、真純は、顔をうずめるようにして輝男自身を食らい付く。
深々と輝男自身をくわえると、口を前後、上下に動かす。
「んっ、んぐぅっ……んぅ、んむっ……」
唾液が跳ねるような音と合わさって、甘くくぐもった声を漏らす真純。
輝男は、義母がフェラチオを再開したのを認めると、目の前の裂け目からこぼれ出る白濁が途切れていくのを直に見る。
ようやく、義母の美尻の真ん中に顔をうずめると、裂け目の向こうの肉の花弁に舌を這わせる。
ざらつくような舌の感触が、刺激となって真純の神経を伝う。
真純は前後、上下に口を動かしたかと思うと、首を傾げ、回すようにして義息自身を貪り続ける。
「んんっ……ん……んうぅ……」
真純の艶やかなうめきと唾液の跳ねるような音、そして、彼女の美尻から漏れ出る舌なめずりの音が、密室でみだらな三重奏を響かせる。
輝男と真純は、ベッドの上で“シックス・ナイン”の体勢を取りながら、互いを貪り合っている。
真純の口内では、輝男自身が果てしなく、固さ、大きさを増していく。
一方、彼女の美尻の真ん中では、舌で舐め回し、貪らんとする輝男のせいで、肉の花弁が湿りを帯び始めていく。
舌なめずりの音に水音が加わったかと思うと、砂ぶるような音がかすかに漏れ出る。
花弁を潤す蜜に混ざって、芳醇なメスのにおいが吐き出される。
輝男は、メスのにおいを存分に嗅ぎながら、花弁を潤い、外へ漏れ出ようとする蜜を舐め尽くさんとする。
しかし、舐めても舐めても、蜜は途切れるどころか、いたずらに量を増すばかりである。
輝男は花弁を舐め回し、蜜を貪る一方で、内側から突き出た小さな豆のようなものを口に含む。
美尻の方から絶えず襲って来る刺激に、
「んっ、んぐぅっ!」
真純は義息自身をくわえたまま、たまらずうめく。
それでも、なおもフェラチオを続行するが、
「んぐっ、んうぅっ! んぐぅっ……!」
真純のうめき声は、艶やかではあるが息詰まったものへと変わっていく。
真純の口内では、輝男自身がこれ以上は無理なくらいに固く、膨張しているのだ。
やがて輝男は、義母の美尻に顔をうずめたまま、苦悶に眉をひそめる。
(ヤバい……! このままじゃ…出る……!)
義母の懸命なフェラチオに、輝男の中で欲望がグツグツと煮えたぎっていく。
義母の大事なところを濡らし切った輝男だが、自らも欲望が暴発寸前のところまで追い込まれている。
すると、真純が大きく息を弾ませながら、輝男自身を口から離した。
ようやくフェラチオから解放された輝男自身は、表面を唾液にまぶされ、はち切れんばかりに固く突っ立った姿で天を向いている。
真純がフェラチオをやめて間も無く、輝男もまた、義母の美尻から顔を離す。
真純は、輝男が美尻を解放したのを認めると、体を起こし、身を反転させる。
仰向けに寝そべる輝男は、固くいきり立つ剛直の真上に、真純が自分の裂け目をあてがうのを目にする。
蜜で濡れぼそり、ひくついている秘裂に、剛直の先端が苦も無く飲み込まれる。
真純は、膝立ちの体勢で輝男の腰の上にまたがると、
「輝男さん、あなたはそのままでいいから」
柔和な笑みを赤らめて、眼下の義息に優しく声をかける。
輝男は、義母の今の呼びかけと彼女がこれから成そうとすることを、ただ黙って見上げている。
「ん……んうぅっ……!」
ゆっくりと腰を沈めながら、思わず顔をしかめ、たまらずうめく真純。
固く膨張した輝男自身が、真純の中にゆっくりと飲み込まれる。
輝男は、ぬめりに巻かれながら義母の中に入っていく自分自身を痛感する。
苦痛に歪む顔を赤らめる義母を見ながら、ヴァギナの窮屈な感触をすぐに認める。
「義母さん……ダメならダメで…」
「大丈夫……大丈夫だから……」
輝男の不安の声を中途でさえぎると、真純はゆっくりと腰を沈めていく。
「て、輝男さん……固くて…おっきい……」
真純が震える声で自らが受け入れる義息自身の感触を口走ると、
「か、義母さんも……すごく…キツイよ……!」
輝男は、義母の中の窮屈な感触に、驚嘆の念を途切れ途切れに言う。
既に輝男の剛直が固く膨張しているせいで、真純の中が窮屈に感じられたのだろう。
「あっ、あぁ……!」
輝男自身を半分ほど飲み込むと、息詰まるような喘ぎを妖艶に発する。
真純の美貌も、苦痛よりも恍惚の色が濃くにじみ出ている。
輝男が見守る中、真純は意を決したかのように、腰を勢い良く落とす。
真純の腰が真上から叩き付けられると、
「あぁっ……あっ……!」
真純は輝男の上にまたがったまま、体を大きくのけ反らせ、息詰まるような喘ぎを上げた。
真純が腰を落とした勢いで、輝男自身がヴァギナを突き破り、真純の中、最奥に突き当たる。
真純がのけ反ると同時に、輝男もまた、額に冷や汗をにじませながらのけ反る。
「うっ……うぐぅっ……!」
輝男がたまらずうめくと、真純はゆっくりと腰を動かし始める。
スローペースに腰を上下に揺らし、胸元の美巨乳を震わせる。
「あぁ……あぅっ……んっ……ハァ…あぁ……んうぅっ……」
切なくも艶やかな喘ぎが、真純の口から絶えず漏れる。
ストレートな上下運動を繰り返すかと思えば、うねるような動きを見せ、前後にくねらせたりする。
複雑に動く真純の中で、輝男自身が絶えずうねるヴァギナに締め付けられながら、いいように弄ばされる。
輝男がふと目を開けると、恍惚とした美貌を紅潮させながら真上から腰をうねらせる義母の姿が映った。
水音混じりの鈍い抽送音に、
「んうぅっ……ハァッ、あん、んっ……んあぁ……!」
妖艶さを増す義母の喘ぎが重なる。
顔を真っ赤にしたまま言葉を詰まらせる輝男を認めてか、真純はうっすらと瞳を開き、眼下の義息を見下ろす。
「輝男さん、気持ちいい?」
「とても……気持ちいい……」
輝男の感想を聞くと、真純はクスッと笑みをこぼす。
そして、上下に腰を振る動きをペースアップさせる。
真純の腰が真上から輝男にぶつかり、引っぱたくような衝突音を鳴らす。
「あぁっ! んうぅっ! んっ! うぁっ!」
ペースアップする上下運動に合わせて、真純の喘ぎがトーンアップする。
剛直をくわえ込んだ秘裂の隙間から、蜜がトロトロとこぼれ出ている。
こぼれ出る蜜が、肉と肉の衝突音に水音を添える。
「て、輝男さん……もっと…気持ち良く……なって……」
途切れ途切れに声を上げながら、眼下の義息に更なる欲望をうながす真純。
彼女の胸元では、形良いFカップバストが、うっすらと汗をにじませながら上下に波打つ。
うねるように上下運動を繰り返し、時折、腰を前後にくねらせる真純の下で、輝男は成されるがままといった状態にある。
(義母さんの中、更にキツくなってる……!
それに、熱と潤いが半端ない……!)
内心、苦悶の声を上げながら、四方から締め付ける肉圧と、肉壁から染み出る熱とぬめりを認める輝男。
半分ほど瞳を開くと、一心不乱に腰を振り続け、真上から叩き付ける義母の姿が映る。
「あっ、ハァッ……あぁ……うぅ……んうぅっ……!」
息詰まるような艶やかな喘ぎと恍惚の極みに赤らむ美貌が、輝男の耳目を直撃する。
途端、輝男は勢い良く腰を突き上げる。
「んあっ!」
突然の突き上げに、真純は跳ねるように身を揺らしながら、驚きの声を上げる。
一旦、動きを止め、眼下の義息を見下ろす。
「ごめん、義母さん。俺、もう、我慢できない……」
申し訳なさそうな表情を赤らめながら、義母に向かって言葉をかける輝男。
そのまま、再度、義母に向かって腰を突き上げる。
二度も突き上げを仕掛ける義息に、真純は怒るどころか、嬉しそうな笑みを紅潮させる。
「輝男さん……あなたも義母さんが欲しくてたまらないのね……」
嬉しそうに言うと、真上から腰をぶつける動きを再開する。
輝男もまた、真下から腰を突き上げる動きを繰り返す。
上下にぶつかり合う腰の音と、
「あぁっ、ハァッ、んぅっ、うっ……ハァ…うぁっ……!」
妖しくも艶やかな真純の喘ぎが重なる。
輝男は腰の突き上げを繰り返しながら、視線の先で絶えず震え、揺れる美巨乳に手を伸ばす。
輝男の左右の手は、汗ばみながら揺れ続ける真純のFカップバストをつかんだ。
絶えず突き上げながら、義母の裸の胸を上下に揉みしだく。
「いい……いいわ……輝男さん……」
愛撫と突き上げという二重の攻めに、真純は歓喜の声を漏らす。
輝男の手のひらは、温かさを増す美巨乳の柔肌とその内側にある肉感、そして、表面に染み出る熱をジックリと味わう。
一方、真純の中にある輝男自身は、締め付けを増す肉圧と、絡み付いてやまない熱とぬめりを身をもって痛感する。
「あぁ……ま、また……奥に…当たってる……」
真純が自分の中、最奥に義息自身が突っ込むのを認めると、
「義母さん……義母さんの中も…オッパイも……温かくて柔らかくて……すごく気持ちいいよ……」
輝男は熱に浮かされたかのような声で、自らが味わう義母の胸と中の感触を声高に言う。
円を描くように義母の裸の胸を愛撫するその下で、腰の突き上げを小刻みにペースアップさせる。
強まる一方の突き上げを受け、胸を揉まれながらも、真純はなおも真上から腰をぶつけ続ける。
「うぅっ、んっ、んぁっ……!」
我を忘れたかのように、恍惚とした喘ぎを繰り返し発する。
すると、輝男は愛撫の手を止め、体を起こした。
真純は、熱っぽく火照り、汗をにじませる義息の裸体を真正面に認める。
すると、すかさず義息の体をギュッと抱き締める。
真純もまた、延々と続く義息との禁断の交わりで、色白の裸体を薄赤色に染め、全身に汗を噴き出している。
真純が抱き締めた拍子に、彼女の美巨乳が義息の引き締まった胸板に押し潰される。
輝男は、義母の真正面からの抱擁を認めると、彼女の腰を両脇から抑える。
そして、すぐに義母とまっすぐ顔を合わせる。
義母と義息は、何も言わずに、愛欲の昂ぶりに紅潮した顔で互いを見つめる。