輝男と真純は、共にベッドの上で腰を下ろしている。
いわゆる“対面座位”の体位でつながったまま、まっすぐに顔を向き合わせている。
顔を突き合わせ、目を合わせると、すぐにキスを交わす。
一瞬、唇を重ねた後、輝男は腰の突き上げを小刻みに再開する。
「あっ、んぁっ、ハァ、ハァッ……うぁっ、んくぅっ……!」
真純は輝男を強く抱き締めながらのけ反り、艶やかな喘ぎを繰り返す。
義息と義母の間では、熱と汗が混ざり合い、剛直とヴァギナの摩擦が強まる。
(か、義母さんの中……強く絡み付いて…離さない……!)
輝男は、限界まで締め付けを増すヴァギナの動きを認めながらも、腰をぶつける動きを止めない。
真純の艶やかな喘ぎと水音混じりの鈍い抽送音、そして、ベッドのきしむ音が、みだらな三重奏となって輝男の耳に流れる。
強まる一方の肉の刺激、密着する熱、絶えず流れる妖艶な音――
様々な要素が輝男の神経を容赦なく直撃し、彼の中で昂ぶりをわき立たせる。
「ヤ、ヤバい……! 義母さん……出る……!」
輝男は身と声を震わせながら、義母に自らの限界を訴える。
義息の今の痛切な叫びに、真純は抱擁を限界まで強め、解こうとしない。
「いいわよ……。そのまま…義母さんの中に……全部……」
熱っぽい声で真純が輝男の耳元にささやくと、
「で、でも……」
輝男はすぐにためらいの気持ちを返す。
しかし、真純は間を置かずに口を動かす。
「義母さん…今日は大丈夫だから……
それに……今日が最後になるかもしれないから……
輝男さんの熱いほとばしり……最後の一滴まで……
全部……義母さんの…中に……」
義息を強く抱き締めながら、震える声でうながす真純。
目元ににじむ涙がこぼれ、汗と混じりながら頬を伝う。
真純の今の言葉を聞くと、輝男は吹っ切ったかのように小刻みに腰を突き上げる。
引っぱたくような衝突音とベッドのきしむ音がトーンアップして響く。
「あぁ……あぅっ……んっ、んうぅっ……う、ハァッ……!」
輝男を抱き締めたままのけ反り、息詰まるような妖艶な喘ぎを繰り返す真純。
彼女の中では、限界まで狭まるヴァギナを突き破って、輝男自身が最奥目がけて猛進を繰り返す。
ラストスパートをかけることに集中していて輝男は気付いていないが、自分を抱き締める真純の細腕がわなわなと震えている。
義息の貪欲な動きを甘受する真純は、恍惚の極みにある美貌をしかめ、身を震わせ続けている。
「ダ、ダメ……は、早く……」
震えながら限界を訴える真純の声が、輝男の耳元にささやかれる。
すると、
「か、義母さん……も、もう、ダメだ……!」
輝男はなおも突き上げを繰り返しながら、絞るような声で限界を叫ぶ。
真純の今のささやきに関係無く、輝男の中では、昂ぶりが暴発寸前にまで追い込まれている。
これ以上は我慢できないくらいに。
「き、来て……! か、義母さんも…もう……ダメ……!」
真下から力強く叩き付ける音を耳にしながら、真純が震える声で限界を叫ぶ。
間も無くして、はち切れんばかりに膨張している輝男自身が、真純のヴァギナを突き破り、最奥に突き当たった。
途端、真純は、ありったけの力を振り絞って輝男を力強く抱き締めると、
「あぁっ……! あぁ――――――!!」
体を大きくのけ反らせながら、絶頂の叫びを上げた。
義母の絶叫を聞くと、輝男は溜まりに溜まった欲望を、またも義母の中に暴発させた。
「あっ、あぁ……」
またも自分の中に流し込まれる淫欲の濁流に、真純はうつろに声を震わせる。
輝男を抱き締めたまま、恍惚の極みにある形相をうつろにさせる。
そして、目元に溜まった涙をこぼしていく……
◇ ◇ ◇
輝男は、火照りの収まらない裸体をさらしながら腰を下ろす。
熱っぽく薄赤色に染まった素肌に、汗が色濃くにじみ出ている。
深くため息を付くその眼下には、身を屈める義母の裸体がある。
真純もまた、火照りの収まらない裸体に汗をにじませる。
しかし当人は、乾かぬ汗を別段、気に留めようとしない。
目の前に突っ立つ肉の棒をつかみ、ペロッと舌で舐め回す。
舌なめずりの音と、
「あぁ……ハァ……うぁ……」
交互に漏れる喘ぎと吐息が、輝男の耳に流れる。
輝男の裸の股から突っ立つ肉の棒には、さっき、義母の中に吐き出した淫欲の残滓がこびり付いている。
真純は、自らの中に流し込まれたほとばしりの残りカスを、嫌な顔一つ見せず、舌で拭い取ろうとする。
ざらつく舌の感触が、何度も繰り返し、輝男自身に絡み付く。
輝男は、成されるがままに事の成り行きを見守る以外に、何もしない。
輝男が見守る中、彼自身にこびり付いていた残滓は、ようやく拭い取られていく。
突っ立つ陰茎には、欲望の残滓の代わりに唾液が表面にこびり付く。
すると真純は、陰茎の付け根に顔を動かし、根元の部分も舐め、口に含む。
「義母さん……」
輝男は、恥ずかしそうに真純を見下ろしながら、気まずそうに声をかける。
今の呼びかけを聞くと、真純は陰茎の根元から顔を離し、輝男を上目遣いに見る。
「せっかくで悪いけど……そんなことをしたら…また……」
そこまで言うと、輝男は顔を赤らめて言葉を失う。
羞恥の余り、言葉を詰まらせる義息を目の当たりにして、真純はクスッと笑みをこぼす。
「輝男さん、まだまだ、さっきのでは物足りないでしょ?」
笑みを絶やさず、義息の心中を見抜いたかのように言葉をかける。
「い、いや……でも……」
「義母さんなら大丈夫よ。まだまだ、いくらでも付き合えるわ。
それより、輝男さんもこの機会を無駄にしたらダメよ。
あなたに無理強いさせるつもりなんて無いけど……
今を逃したら、もう二度と義母さんを抱くことなんて無いかもしれないから」
真純の今の言葉を聞くと、輝男は、ためらいと気まずさの入り混じった表情を神妙なものへと切り替える。
「義母さん……俺、明日、東京へ発つけど……
でも、もう、二度と会えないわけじゃないから……
機会があれば、いつでも実家に帰って、義母さんや瑠奈と一緒の時を過ごせることができるし……」
神妙な面持ちで言ってくる輝男に、真純は笑みを崩さずに、彼の話を黙って聞き入る。
わずかな沈黙の後、真純はゆっくりと口を開く。
「確かに、機会があれば、輝男さんがうちに帰って来ることは、私も瑠奈も承知しているわ。
遠く離れていても、どれだけ時が経っても、私たちはいつまでも、ずっと家族でい続けるから。
でも、それと義母さんや瑠奈を抱くことは、話は別だから。
あなたはまだ、義母さんや瑠奈を恋しく思い、抱きたい気持ちがあるかもしれないけど……
いつかは、そのようなことが不要になる時が必ず来るから。
わざわざ、義母さんや瑠奈を抱かなくても、心から愛し合い、絆を結び合える人が、必ず輝男さんの傍に……」
いずれ、輝男の身に訪れる事態を、笑みを絶やさずに言い聞かせる真純。
今の義母の言葉に、輝男は半ば名残惜しそうな顔を見せながら、言葉を詰まらせる。
途端、輝男の脳裏に、次々と少女たちの姿が浮かび上がる。
葵と千早――
小春に静流――
そして、桜月――
何度も体を重ね、深い絆で結ばれた少女たちの笑顔を次々と思い浮かべると、
「義母さんや瑠奈のことで、輝男さんに必要なのは……
体を重ねる必要など無くても、ずっと家族の絆を大切にすることじゃないかしら?」
眼下からずっと見つめ続ける真純が、諭すように輝男に言葉をかける。
輝男は今の言葉を聞くと、ハッと我に返ったかのような顔を見せる。
改めて眼下を見下ろすと、真純が口を開け、輝男自身をくわえ込もうとしている。
間も無くして、義息自身をくわえると、ゆっくりと口を動かし始める。
「んっ、んうぅ……んぅ……」
かすかなうめき声を漏らしながら、スローペースでフェラチオを仕掛ける真純。
義母による今日二度目のフェラチオを、輝男は深くため息を付きながらも甘受する。
生温かく柔らかい口腔が包み込むようにこすっていくのを認めながら、ゆっくりとしゃぶり続ける義母を眺める。
(義母さん……いや、真純さん……あなたに出会えて、ホントに良かった……
あなたが俺の母親になってくれなかったら……俺の人生、大分、違ってたかも……)
愛しくほおばるように陰茎をしゃぶり続ける真純を見つめながら、内心、感謝の念を叫ぶ。
(大好きだった母さんを亡くし……親父に冷たくないがしろにされ……
幼なじみとも理不尽な形で引き離された俺に、温かすぎる愛情を注いでくれなかったら……
元々、赤の他人でしかなかった俺に、本当の子供のように優しく愛してくれなかったら……
俺は、人の温もりや絆に飢えたまま、とんでもないろくでなしになってたかもしれない……
大学に進学することも、友達や好きな女の子を作ることもできず……
一生、日の当たらないところで逼塞しているか、悪さを重ねるだけの愚か者になっていた……
真純義母さんには、感謝しても感謝しきれない。
他の皆も、大切な人たち、いい人たちばかりだけど……
この世で一番、素敵な人……大切な人は……やはり真純義母さんだ……!
義母さんとの絆、一生、ずっと大事にしていたい……!
決して放さないし、離れたくない……!)
心の奥底に留めていた義母に対する深い愛慕を、離れ離れになろうとする前夜に一気に発露する。
胸の奥で愛慕を爆発させる輝男の股では、
「んんっ、んぐっ、んうぅっ……」
真純がフェラチオをペースアップさせている。
前後に繰り返される口の動きを速めたかと思うと、首を傾げ、回すように義息自身をしゃぶっていく。
陰茎でふさがれた口元からは、唾液と水音が漏れ、艶やかにトーンアップしたうめき声と重なる。
耳元に流れるみだらな物音に、輝男はハッと我に返る。
我に返った途端、しびれにも似た疼きが、股の方から襲って来る。
真純の口内にとらわれたままの輝男自身が、絶え間ないフェラチオのせいで固さ、大きさを増していく。
優しく撫でるかのようだった口腔の動きも、ハッキリとした摩擦に変わっていく。
こすり付ける口腔に応じるかのように、輝男自身はまたも限界まで固く、大きくなっていく。
「んぐっ、んぐ……んむぅっ……!」
真純の口元から、息詰まるようなうめき声が漏れる。
すると、真純は大きく息を弾ませながら、ようやく輝男自身を口から離す。
真純の目の前には、唾液と先端からの別の液で表面をまぶされた輝男自身が、固くいきり立ち、天を向いているのが見える。
義母がもたらしたみだらな刺激と当の義母を愛慕する切なる心が重なった証しに、輝男は顔を赤らめたまま言葉を詰まらせる。
一方、義息を貪り続けた真純は、恍惚とした笑みを赤らめながら、上目遣いで輝男を見つめる。
何も言って来ないが、何かを求めようという意思を、輝男は否応無く認める。
◇ ◇ ◇
真純はベッドの上で仰向けに寝そべっている。
乞うようなまなざしを震わせるその先には、意を決したような面持ちを見せる義息と、彼の裸の股からいきり立つ剛直がある。
輝男は無言のまま、義母の秘裂に自分自身をあてがう。
固く、大きな異物が当たり、先端が少しだけ中に入って行くと、改めて視線の先の義息を見る。
義母も義息も、無言のまま同時に首を縦に振る。
輝男がゆっくりと腰を進ませる。
「んっ、んぅ……!」
必死に声を殺しながらも、我慢できずにうめく真純。
異物の潜行にのけ反り、ベッドのシーツをギュッとつかむ。
しかし、輝男は構わず、腰を前に進ませる。
自らが入り込むと同時に収縮を仕掛けるヴァギナをゆっくりと突破しようとする。
「あぁ……あぁ……」
息詰まるような義母の喘ぎが、輝男の耳に流れ込む。
そして、そのまま勢い良く腰をぶつける。
次の瞬間、
「あ……! あ、ハァッ……!」
真純は体を大きくのけ反らせながら、息詰まるような喘ぎ声を上げた。
色白の裸体から一斉に汗が噴き出て、そのままグッタリと横たわる。
輝男の耳に義母の荒い息遣いが聞こえ、恍惚と疲労の混ざった赤ら顔が目に映る。
輝男は深々とつながったまま、真純の呼吸が落ち着くのを待つ。
やがて、真純は呼吸を落ち着かせ、輝男と目を合わせる。
「大丈夫?」
言葉少なく、心配そうに義息がたずねると、
「うん、大丈夫」
汗の乾かぬ顔をほほ笑ませながら義母が答える。
「輝男さん……
あなたのたくましいの……義母さんの中…奥にちゃんと当たってるわ……
もし、このままほとばしりを流し込んだら……
義母さん、間違い無く、輝男さんとの赤ちゃんができちゃうかもしれないわね」
「か、義母さん……!」
「ヤダ、もう。冗談よ、冗談。今日は大丈夫な日だから」
義息(むすこ)が可愛い余り、彼とつながったまま、ただならぬ冗談を言ってしまう真純。
そんな義母に、輝男は困惑の意を示すかのように、苦り切った顔を赤らめる。
「……ったく、いくら義母さんでも、言っていい冗談と悪い冗談があるだろ」
「ごめんなさい……
でも、もし、輝男さんが私の恋人か旦那様だったら……
……間違い無く、あなたとの赤ちゃんを孕んでいたわ……」
真純は笑みを見せつつも、真剣みを帯びた調子で輝男に言って来る。
「私、一度でいいから、好きな人との愛の結晶が欲しかったわ……」
なおも言葉を続ける真純に、輝男は言葉を失う。
真純が言わんとしていること、彼女が思っていることをすぐに理解してか、つい表情が重くなってしまう。
かなうことの無い切望を目の当たりにして、その奥にあるものに思いを馳せてしまう。
暗くなりかけた義息の顔を、真純はまっすぐに見上げる。
「輝男さんには、是非とも幸せな人生を送ってもらいたいの……
心から愛し、一生、添い遂げる程の絆を結べる人と一緒に……
桜月さんや葵さん、千早さん、それに小春さん……
一生分の絆を結び、愛の結晶を授けてくれる人が、あなたの周りにはいっぱいいるから……
だから…」
自分の分まで幸せな人生を送って欲しい……
心からの切望を呼びかける義母の呼びかけを、輝男はキスでもって中途でさえぎる。
義息からのまさかのキスに、真純は思わず驚き、顔を赤らめる。
輝男はすぐにキスをやめると、真上から義母をまっすぐ見下ろす。
「わかってる……。そんなこと、十分過ぎるくらい、わかってる。
でも、今は、義母さんだけを見たいし、義母さんだけを考えたいんだ。
一緒にいられるこのひと時を、力尽きるまで……」
そう言うと、輝男は義母の左右の太ももを抑え、開かせる。
そして、迫り出すように腰を前へ突き進ませる。
「あぁっ、あっ……」
律動を仕掛ける義息に、真純はのけ反り、喘ぐ。
輝男はそのまま、繰り返し腰を前後に動かす。
鈍い抽送音が義母の艶やかな喘ぎに重なる。
のけ反り、悶える真純の胸元から、形良いFカップバストがブルブルと震える。
「か、義母さん……どう……?」
「うん……いいわ……とても…気持ちいい……」
律動を繰り返しながら呼びかける輝男に、真純は艶を帯びた声で歓喜の念を伝える。
腰を振り続けながら、汗のにじむまぶたを開き、眼下にあるものを見下ろす。
見下ろした先には、恍惚の度合いを増す義母の美貌がある。
絶えず悶える肢体は汗ばみ、左右のふくらみは震えを収めようとしない。
輝男は律動を繰り返しながら、真上から義母の体に被さろうとする。
真純は、真上から迫る輝男を認めると、左右の細腕を輝男の背中に絡ませる。
引き寄せるようにして抱き締めて来る義母に、輝男は自らの腰を強く打ち据える。
「うぅっ……! んっ……ん、うぁっ……!」
艶やかなうめき声を上げながら、イヤイヤと首を横に振る真純。
義息自身が絶えずヴァギナを行き来し、何度も最奥に突き当たろうとするのを認めながらも、拒むどころか、義息への抱擁を一層、強める。
(義母さん……今まで一番なくらいに……キツイ……!)
輝男は、その細腕からは想像もつかない強い腕力と締め付けを増すヴァギナの肉圧を併せて痛感し、内心、驚嘆の声を上げる。
(輝男さんの……さっきより、固く…たくましくなって……
本当に……頭の中が…真っ白に…なっちゃいそう……)
自分の中で律動を繰り返しながら、限界まで固く、大きくなる義息自身に、真純は内心、恍惚の叫びを上げる。
やがて、輝男の耳には、肉と肉の衝突音と、
「あぁ……! あぅっ……ん……んくぅっ……う、あ……!」
息詰まるような妖艶な喘ぎが重なって聞こえる。
わき上がる一方の淫欲の昂ぶりに、真純の色白の素肌は薄赤色に熱っぽく染まる。
輝男もまた、剛直とヴァギナの摩擦がもたらす刺激に、体がまた火照り出し、汗が噴き出て来る。
上下に押し合う胸板と柔らかな美巨乳の間では、熱と汗が混ざり合っていく。
「て、輝男……さん……」
真純は力一杯に輝男を抱き締めながら、震える声で彼の名を呼びかける。
「か、義母さん……ダメだ……! 体が……止まんない……!
義母さんの中……温かく…潤って……すごく締まってる……!」
輝男は真純の大事なところに腰をぶつけ続けながら、恍惚と苦悶の混合を絞るような声で叫ぶ。
強まる一方の四方からの肉圧に難儀しながらも、それを相殺してなお余りある熱とぬめりに、律動を加速させている。
「て、輝男さん……もっと……もっと強く……!」
最愛の義息を強く抱き締めたまま、震える声で更なるみだらを求める真純。
真純は、ベッドの上で文字通りグッタリと横たわっている。
疲労を隠せない形相を呆けさせ、その肢体と左右の大きなふくらみに汗を色濃くにじませる。
しかし、次の瞬間、背後から押されるように前後に身を揺らすと、
「あ、ハァッ……!」
ベッドのシーツをギュッとつかみながら、のけ反り、上ずった喘ぎを上げる。
真純の後ろでは、輝男が彼女の細い左脚を持ち上げ、両脚の付け根に自分自身を突き刺し、行き来させている。
「あぁっ、うっ、んうぅっ……んっ、ハァッ……ハァ、あっ……!」
荒い吐息を交えた艶やかな喘ぎが、水音混じりの鈍い抽送音と重なる。
剛直が深々と突き刺さった秘裂の隙間からは、蜜のようなものがトロトロとこぼれ出ている。
無我夢中で義母を犯す輝男は、恍惚に赤らむ義母の美貌と、律動に押されて揺れる身に合わせて震える美巨乳に目を向ける心の余裕が無い。
ギュッと締め付けて来る四方からの肉圧と、剛直に絡み付く熱とぬめりがもたらす幾重もの刺激を甘受するのに精一杯である。
「て、輝男さん……どう……?」
最愛の義息に背後から犯されながらも、自分を犯す相手の具合をたずねようとする真純。
「義母さん……ヤバいくらいに気持ちがいいよ……!
まるで、天に昇るかのような気分だよ……!」
熱に浮かされたかのような声で言い返すと、力強く腰をぶつける。
水音混じりの肉と肉の衝突音が、輝男と真純の間で響く。
「いいっ、すごい……激しい……! ま、また…奥に……!」
貪欲に責めて来る義息の動きに、真純は声を詰まらせながら、歓喜の念を上げる。
輝男は二、三回、腰を打ち据えると、持ち上げていた義母の左脚を下ろす。
片脚を下ろされた拍子に、真純がグッタリした様子でうつ伏せになる。
汗だくの体をうつ伏せにして、荒い吐息をうつろに繰り返す。
しかし、固く膨張した剛直は、真純の秘裂に突き刺さったままだ。
輝男は膝立ちの体勢を取りながら、義母の美尻を引き上げる。
背後から尻を持ち上げられたのを認めると、真純は自ずと四つん這いの体勢を取る。
すると、輝男は背後から、義母の美尻目がけて腰を強く打ち据えた。
「あっ、あぁっ……!」
責めを再開した輝男に、真純は驚いたかのように声を上げ、喘ぐ。
輝男は義母の美尻を抑えたまま、繰り返し腰をぶつけ、自分自身を義母の中に行き来させる。
「あぁっ……! うぅっ……んっ、んあっ……ハァッ……あぁ……んうっ!」
最奥目がけて激しく行き来を繰り返す義息自身に、真純は妖艶な喘ぎをトーンアップさせる。
真純の今の喘ぎと限界まで締め付けるヴァギナの肉圧は、輝男を果てしなく奮い立たせる。
荒く息を弾ませながら、激しく小刻みに腰をぶつけ続ける。
まるでケモノの交尾のように背後から犯される様に、真純は恍惚に顔を紅潮させ、全身から汗を噴き出す。
胸元から重く垂れたFカップバストはフルフルと震え続け、美尻の真ん中からは蜜が流れ出ている。
(か、義母さん……また、締め付けて来る……俺に食らい付いて…離さない……!)
最愛の義母を背後から犯している輝男は、義母の中がギュッと締まっていくのを痛感する。
自分自身をとらえようとする動きを認めながらも、腰の動きを止めようとせず、何度もヴァギナを突き破らんとする。
今の輝男の頭は、温かく潤っている義母の中の感触を存分に堪能することしか考えていない。
家族である以前に……
義息(むすこ)と義母(はは)である以前に……
男と女…否、本能のままに動くだけのオスとメスとして、今のひと時を過ごそうとする。
がむしゃらに腰をぶつけ続ける輝男の下で、真純は、背後からの律動に押されるようにその身を前後に揺らし続ける。
胸元から垂れる美巨乳も震えを増し、秘裂からこぼれ出る蜜も、太ももを伝って、ベッドのシーツに大きなシミを作っていく。
ベッドのシーツをつかむ握力を増し、額に冷や汗をにじませながら、グッと歯を食いしばると、
「あぁっ! あんっ! んぁっ! うぅっ……んっ、あ、ハァッ……!」
ケモノのように叫びながら歓喜と恍惚の念を上げる。
いつもなら、肉と肉の衝突音が喘ぎや叫びをかき消すが、今は逆に、歓喜と恍惚の叫びが、水音混じりの肉と肉の衝突音をかき消している。
最愛の義息と交わるのもこれが最後になるかもしれない。
そんな思いが、真純からなけなしの理性を取っ払っているかのようだ。
それでも、真純の身を支える手足はわなわなと震えを強めている。
延々と淫欲、愛欲に浸りたい真純の意思にあらがうかのように、体の方は限界が近いことを告げている。
一方、背後から義母を犯し続けている輝男は、なおも強く腰をぶつけながらも、美尻をつかむ手を震わせ、苦悶に顔をしかめ、歯を食いしばる。
(ヤ、ヤバい……! また……出る……!)
ここに来て、自分の中で昂ぶりがマグマのように煮えたぎり、沸騰していくのを痛感する。
いつまでも義母とつながっていたい、体を重ねていたい思いをあざ笑うかのように、輝男の中で欲望が暴発寸前にある。
すると、
「て、輝男さん……いいわよ……来て……早く……!」
背後から犯す動きを甘受しながら、真純が震える声でうながすかのような言葉をかける。
最愛の義息に背を向けながらも、恍惚の極みにある美貌を見せ、限界にその身を打ち震わせている。
「か、義母さん……でも……」
「輝男さん……今日だけで、何回、義母さんの中に出したの……?」
なけなしの理性を振り絞る輝男のためらいを、真純は苦も無くはね付ける。
「あなたの中に溜まっているもの……全部、義母さんの中に流し込んで……!
義母さんのことを愛してくれるその気持ち……最後の一滴まで飲み込みたいの……!」
なおを背を向けながら、愛欲の限界を切望する真純。
義母の今の言葉に、輝男は吹っ切ったかのように、腰を激しく小刻みに振っていく。
引っ叩くかのような背後からの律動に、
「あぁ……あっ、あぁ……うっ……ハァ……んぁ……!」
真純は息詰まるような喘ぎを艶やかに繰り返す。
一方の輝男は、荒く息を弾ませながら、ラストスパートをかけようとしている。
今にも暴発してしまいそうな自らの欲望をギリギリのところで抑えている。
これ以上は無理なくらいにまで溜まったところで、一気に爆発させようという腹づもりなのだろうか……?
「あぁっ、ダメッ……! か、義母さん……もう……!」
真純は手足の震えを激しくさせながら、限界が間近い旨を痛切に訴える。
そのままドサッとうつ伏せに倒れるが、輝男は美尻を引き上げながら腰をぶつけ続け、律動を続行する。
限界まで狭まるヴァギナとの摩擦をものともせず、何度も真純の中、最奥に突き当たる。
剛直とヴァギナの摩擦がもたらす苦痛と刺激が、限界にさいなむ真純の全神経を伝う。
「うぅっ……あぁっ……あぅっ……んうぅっ……!」
うつ伏せたままの真純が、絞るような声で妖艶な喘ぎを上げる。
すると、
「か、義母さん……で、出る……!」
背後から腰をぶつけ続ける輝男が、震える声で義母に限界を呼びかける。
「き、来て……早く……!」
息も絶え絶えといった様子で真純が呼び返すと、
「か、かあさ――――――ん!!」
輝男は腹の底から最愛の義母に向かって叫びながら、腰を強く打ち据え、自分自身を義母の最奥に深々と突き刺させた。
途端、真純はありったけの力でベッドのシーツをギュッとつかむと、
「て……輝男さ――――――ん!!」
腹の底から泣くような声で叫びながら、自らの限界を告げる。
間も無くして、ギュッと締まり切った真純の中に、輝男はありったけの昂ぶりを一滴残さず流し込んだ。
「あ……あぁ……」
真純は、目元に涙をにじませながら、恍惚にうめく。
自分の中に、最愛の義息が愛欲のほとばしりを一滴残さず流し込んだのを認めると、
「輝男さんの……熱い……いっぱい……」
言葉にならない言葉でもって、恍惚と歓喜の念を途切れ途切れに言う。
恐らく、今までの人生で最高かもしれない愛欲と恍惚の極みに、文字通り、何もかも…自らも忘れ、頭の中が真っ白になるかのような気分に襲われる。
目元からこぼれる涙が、乾かぬ汗と混じって頬を伝う。
愛欲の極みに達した真純は、それ以上のことは何もできない状態にある。
そのまま力尽きたかのようにうつ伏せになる真純に、汗を噴き出し、火照り切った輝男の体が真上から被さる。
輝男もまた、今の交わりで精も根も尽きて、最愛の義母に被さりながらうつ伏せになる。
共にうつ伏せの状態で上下に被さる義息と義母の間には、はち切れんばかりに膨張した剛直が秘裂に深々と突き刺さったままだ。
そして、秘裂の隙間からは、今しがたの愛欲の証しとも言うべき白濁と蜜が、混ざり合いながらこぼれ落ちていく……