輝男は、宿泊室のベッドの真ん中で腰を下ろしている。
生まれたままの姿をさらす彼の目の前に、色白の裸体をさらす桜月が身を乗り出す。
頬を赤らめ、食い入るように見つめる桜月の美貌が、輝男の瞳に焼き付かれる。
桜月の細い両手が、輝男の左右の頬を優しくつかむ。
「桜月……」
「輝男君……」
互いに相手の名を呼ぶと、桜月と輝男とキスをした。
二、三回、唇をついばんだ後、二人は舌を絡ませ合い始めた。
「んん……んふぅ……」
唾液が跳ねる音を鳴らしながら、絡み合う舌の隙間からかすかなうめきが漏れる。
桜月と舌を絡ませ合う輝男の股に、やはり裸体をさらす瑠奈が身を乗り出す。
瑠奈はペロッと舌を出すと、ビンと突っ立つ義兄の陰茎を舐め回し始める。
上から下、下から上という風に、筋をなぞりながら、表面にこびり付く蜜を舐め取っていく。
片手で陰茎の根元をつかむと、今度は360度、表面を隈無く舐め回す。
何度も繰り返す内に、瑠奈はいやらしい蜜の代わりに、自らの唾液を愛する義兄の一物にこびり付かせた。
桜月とディープキスを続ける輝男は、ざらつく舌が一物に触れる感触に、
(瑠奈のヤツ……舌の動きが、前よりもいやらしくなってる……)
内心、深く嘆息する。
感じ入ってないわけではないが、ますますみだらに磨きをかける義妹に、喜んでいいのか嘆いていいのかわからない何とも言えない気分にさいなまれる。
その間にも、輝男と桜月の舌の絡み合いが続き、唾液が跳ねる音はトーンアップし、
「んんっ……んっ、んふっ……んぅっ……」
ため息交じりのうめきは、徐々に艶を帯びていく。
瑠奈はディープキスに耽る輝男と桜月を上目遣いで見ると、
(お義兄ちゃんったら……瑠奈の方もちゃんと見て……!)
内心、不満げにつぶやく。
そして、口を開けると、固く大きな一物をそのままくわえ込んでいく。
一方、輝男はようやく桜月とのディープキスをやめた。
途端、腰の辺りから異様な感覚が走るのを認めた。
チラッと目線を下げると、
「んんっ、んんっ、んむっ、んぐぅ……」
瑠奈が剛直をくわえ、口を前後に動かしながらうめき声を上げていた。
瑠奈のうめき声に唾液交じりの音が重なる。
輝男が義妹によるフェラチオに大きくため息を付くと、
「瑠奈ちゃん、輝男君を随分と気持ち良くさせているわね」
桜月はクスッとほほ笑みながら輝男に話しかける。
別の少女が、愛しい人の陰茎を貪っている姿に、何故か微笑ましい気持ちを見せる。
もっとも、愛しい人の義妹だからこそ許している節もあるかもしれない。
「瑠奈ちゃんが輝男君を気持ちよくさせているのなら……
……輝男君は、私を気持ちよくさせて……」
桜月はほほ笑む顔を赤らめながら、輝男に言葉をかける。
そして、色白で形良いCカップバストを輝男の目の前に突き付ける。
輝男は真ん前に突き付けられた美乳に触れると、そのまま優しく揉み始める。
「あぁっ……んんっ……」
桜月は輝男の愛撫にビクンとのけ反ると、震えるような喘ぎを発してすぐに人差し指を優しく噛んだ。
指を噛んで喘ぎをこらえる桜月に向かって、輝男は愛撫を続ける。
円を描くように繰り返し揉みながら、胸先の桃色の蕾を舐め回す。
「う、くぅっ……」
指を噛んだままうめく桜月の声を聞きながら、彼女の胸元に顔をうずめる。
優しく柔肉を揉みながら、赤ん坊のように蕾に吸い付く
輝男の口内で、桜月の胸先の頂が固くなっていく。
すると、桜月は噛んでいた人差し指を放し、輝男の後頭部を後ろからそっと抱きしめる。
自分の胸を貪り続ける同級生を抱擁しながら、
「輝男君って意外と甘えん坊なのね……。まるで赤ちゃんみたいに……」
苦笑混じりにそうつぶやく。
ほんのりと赤らむ柔和な笑顔の奥で、
(輝男君も自分を産んでくれたお母さんを早くに亡くしちゃってるんだよね……
もしかしたら、産みの母を亡くした寂しさを埋めるために、女の人たちを求めているのかも……)
輝男の秘められた思いを推察する。
桜月は今、輝男が一緒に暮らしている義母と義妹が、いずれも元々は赤の他人であることを知っている。
他の同級生と変わらず振る舞っていても、その根底には、実の家族を亡くした寂しさが押し殺されているのを心ひそかに感じ取っている。
もしかしたら考え過ぎかもしれないが、決して間違っているわけではない。
そんなことに思いを馳せながらも、
「あぁっ、うぅっ……」
ビクンとのけ反りながらか細く喘ぐ。
美乳を貪る輝男の行為に、みだらな刺激となって桜月の神経を伝っている。
桜月の美乳を揉み続け、胸先に吸い付いている輝男だったが、
「うっ…」
突然、かすかにうめくと、桜月の胸元から顔を離した。
輝男の股では、瑠奈が義兄の剛直を深々とくわえ込み、しゃぶり続けていた。
唾液交じりの水音はなおもトーンアップし、
「んぐ、んぐ、んぐ、んぐ……!」
息詰まるようなうめきが、瑠奈の口から漏れている。
瑠奈の口内では、輝男の剛直が、これ以上は無理なくらいに固く膨張している。
収まりきれないくらいの質量を必死に収めようとして、息詰まるような感覚にさいなまれている。
それでも、瑠奈は懸命に義兄のモノをフェラチオし続ける。
柔らかく生温かい口腔が、ガチガチに固くなった剛直と摩擦を繰り返す。
「る、瑠奈、いい加減にしないと…」
輝男はたまらず制止を呼びかけるも、すぐにプリッとした肉付きの美尻に視界をさえぎられた。
輝男の目の前には、後ろ向きに四つん這いの体勢を取る一つの裸体が、安産型の美尻を突き付けていた。
「お願い、あたしのを……」
輝男に背を向けながら四つん這いの体勢を取っている桜月が、輝男の方を振り返りながら乞う。
輝男は股の辺りから沸き立つ沸騰感を感じ取りながらも、桜月の美尻に顔をうずめる。
美尻の中央に見える秘裂に舌を這わせる。
「あぁっ……あんっ……」
背後から襲い来るザラッとした舌の感触に、桜月はのけ反りながら喘ぐ。
グツグツと沸き立つ沸騰感をまぎらすかのように、桜月の肉の花弁を舐め回す。
「んぐ、んぐ、んんっ……んぐぅっ……!」
息詰まるような瑠奈のうめきと唾液混じりの水音が、桜月の大事なところを荒らす唾液の音に重なる。
桜月は四つん這いの体勢を保ちながら、背後から襲う舌での責めを甘受する。
ベッドのシーツをつかむ握力を増しながらも、我が身を支える両腕、両脚を震わせる。
「いい……いいよ……。ハァ、ハァ……もっと……もっとぉ……」
か細い声と切なそうな吐息を交えながら、恍惚とした懇願を発する。
輝男は、桜月の花弁の奥から漂う芳醇なメスのにおいを嗅ぎながら、ジンワリと発せられる湿りを舌で舐め取る。
しかし、その刹那、思わず体を震わせる。
(お、おい、瑠奈……! これ以上、続けたら……マジでヤバい……!)
輝男は桜月の美尻に顔をうずめたまま、内心、苦悶の声を上げる。
瑠奈はなおも輝男の剛直を懸命にしゃぶり続けている。
輝男の股はわなわなと震え、限界が差し迫っていることを示す。
もちろん、輝男も自らの限界が迫り、暴発間近であることを思い知っている。
しかし、何故か、桜月の美尻に顔をうずめたまま放そうとしない。
漂うメスのにおいと漏れ出るいやらしい蜜にとらわれているかのようだ。
ペチャペチャ…と水音を立てて舐め回す舌の動きに、
「あぁ……んんっ……ん、あ、ハァッ……」
切なくも艶やかな喘ぎが、桜月の口から自ずと漏れる。
すると、
(ダ、ダメだ……瑠奈……!)
輝男は美尻に顔をうずめたまま、内心、苦悶にうめく。
と、次の瞬間、輝男の剛直は瑠奈の口内で暴発した。
「んんっ……!」
自分の口内であふれ出る淫欲の濁流に、瑠奈はたまらずうめく。
しかし、義兄の剛直をそのままくわえ続けると、すぐにゴクッと喉を鳴らした。
一呼吸、間を置いた後、瑠奈はようやく輝男の陰茎を口から離した。
大きく息を吐く瑠奈の口元には、入りきれなかった白濁のかけらが小さく漏れ出る。
すると、輝男もまた、桜月の美尻から顔を離した。
輝男は義妹が自分の白濁を飲んだ姿に、困惑した顔を見せる。
「まったく、お前ってヤツは……」
大きくため息を付きながら、呆れ果てた一言を義妹にかける。
困惑し、呆れ果てる義兄に、瑠奈は満足げな笑みを赤らめる。
「お義兄ちゃんの白くて濁ってるの…とても美味しかったよ」
「お前、そんなこと、喜ぶことじゃないだろ」
満悦の念を言って来る瑠奈に、輝男は苦言を呈する。
またも義妹相手に果てた後ろめたさが、輝男の中で大きく前に出てしまう。
そこへ、さっきまで後ろ向きに四つん這いの体勢を取っていた桜月が、真正面に体を向き直した。
輝男の顔をまっすぐに見たかと思うと、彼の股の方へ目線を下げる。
桜月が見下ろす先には、白濁のかけらと唾液で表面をまぶされた剛直がピンと突っ立っている。
「輝男君ったら……まだまだ元気ね……」
まったく萎えることの無い剛直を見ながら、桜月は頬を赤らめ、クスッとほほ笑む。
そして、赤らむ美貌で輝男をまっすぐに見つめる。
瑠奈もまた、ほんのりと頬を赤らめながら義兄とまっすぐに向き合う。
「輝男君……」
「お義兄ちゃん……」
ウットリとした声で乞う二人の美少女に、輝男は顔を赤らめ、思わず唾を飲み込む……
◇ ◇ ◇
輝男の目の前で、二つの裸体が共に後ろを向きながら四つん這いの体勢を取っている。
輝男は目の前に横並びする二つの色白の尻を眺める。
片や、控えめで小振りの尻をし、もう片方はプリッとした肉付きをした安産型の美尻である。
すると、瑠奈と桜月が共に後ろにいる輝男の方を振り向いた。
「輝男君……来て……」
「瑠奈……お義兄ちゃんのオ〇ン〇ン、欲しい……」
二人は恍惚とした調子で、同じ愛する男に向かって艶やかに懇願する。
輝男は瑠奈と桜月が再び正面へと向き直すと、横並びする二つの美尻を無言で眺める。
膝立ちの体勢を取り、まっすぐに突っ立つ剛直が二つの美尻をにらむ。
と、次の瞬間、
「んん……あ、ハァッ……!」
桜月はかすかにうめいた後、体をのけ反らせ、声を上げた。
輝男は左手で桜月の美尻を抑えると、剛直を彼女の秘裂に一気に差し込んだ。
と、同時に、
「あっ……んあぁっ……!」
瑠奈もまた、ビクンと体をのけ反らせ、声を上げた。
輝男は右手の人差し指と中指を瑠奈の秘裂に差し込ませた。
剛直による前後運動を桜月に仕掛けながら、右手の二本指でもって瑠奈の中をかき回す。
「ヤンッ! んんっ! あぅっ! ヤダッ!」
瑠奈は鈴を転がすような声でうめき、喘ぐ。
二本指が自分の中を荒らす感触に、痙攣でも起こしたかのような反応を見せる。
「ヤ、ヤダ、もう……お義兄ちゃん……指でヤるなんて……」
瑠奈は落胆したかのような弱々しい声を、背後の輝男に向かってかける。
輝男は指で義妹の中をかき回しながら、
「口だけで俺をイかせた罰だ。それに、今の俺のモノだと、お前の中を間違い無くぶち壊してしまうからな」
「もう……お義兄ちゃんの意地悪……!」
今にも泣き出しそうな声で、すねたように言葉を返す瑠奈。
その横では、桜月が背後からの動きにその身を前に押されている。
「あぁんっ! んんっ! す、すごい……!」
艶やかに喘いだかと思うと、歓喜の念をすぐに上げる。
輝男は、指で義妹を犯しながら、剛直でもって同級生のヴァギナを荒らし続ける。
最初から勢い良く律動を仕掛け、四方の肉壁と剛直を強く摩擦させる。
「桜月……桜月の中……温かくて、潤ってる……」
繰り返し激しく腰をぶつけながら、眼下に桜月に向かって言葉をかける。
輝男の剛直は、ヴァギナに浸透する微熱と愛液を身をもって受け取っている。
熱と愛液を潤滑油代わりにして、剛直はその動きを加速させる。
輝男と桜月の耳に、腰と美尻がぶつかり合う音が水音混じりに聞こえて来る。
「んんっ、うぅっ……! あぁ、いい……いいよぉ……!」
熱に浮かされたような艶やかな喘ぎが、桜月の口から漏れ出る。
輝男は剛直でもって桜月のぬめりを感じると共に、右手の二本指でもって瑠奈の中でわき上がるぬめりを感じ取る。
四つん這いの体勢で後ろから指で責められる瑠奈は、ベッドのシーツをギュッとつかみながら、顔を赤らめ、歯を食いしばる。
そんな瑠奈の秘裂からは、いやらしい蜜がトロトロとこぼれていく。
「瑠奈、お前の中もすっかり濡れてるぞ」
輝男は義妹を指で責め続けながら言葉をかける。
陰茎の代わりに小刻みに行き来する二本指に反応し、瑠奈のヴァギナは収縮を始め、愛液で表面を潤っていく。
染み出る愛液はその量を増し、すぐに瑠奈の中からあふれ出ていく。
「お、お義兄ちゃん……もう、指はイヤァ……
お願いだから……瑠奈の中に……オ〇ン〇ン入れてぇ……」
瑠奈は、震える声で義兄に対するみだらな懇願を途切れ途切れに発する。
しかし、瑠奈の弱々しい懇願も、
「うぅっ! イヤッ! い、痛い……!」
思わず、苦痛に声を上げる桜月の叫びにかき消されてしまう。
剛直による激しい律動の繰り返しに、桜月のヴァギナは輝男自身を締め付けんばかりに収縮の度合いを増す。
熱を上げ、潤みを増しながら収縮する蜜壺は、剛直との間に激しい摩擦を起こし、桜月に少なからぬ苦痛をもたらす。
輝男もまた、強く狭まる蜜壺の動きに汗をにじませながら難儀している。
(どうしたんだ? 桜月……いつもよりキツイ……!)
輝男はなおも腰を振り続けながら、ギュッと狭まるヴァギナの感触に思わず首を傾げる。
それでも、愛欲を爆発させたい思いから、なおも律動を繰り返す。
桜月に激しく腰を打ち据える一方で、瑠奈の蜜壺を指でかき回し続ける。
「ヤンッ! お、お願い……お願いだから……お義兄ちゃぁん……!」
泣くような瑠奈の声と、
「うぅっ! あんっ! あぅっ! んんっ!」
けたたましい桜月の喘ぎが重なり、輝男の聴覚を直撃する……
輝男はあぐらをかきながらベッドの上で腰を下ろしている。
彼のすぐ真ん前では、
「あんっ、あんっ、あぁっ……んんっ、あぅ、あんっ……!」
桜月がのけ反りながら腰を上下に振っている。
そして、桜月の真下では、輝男が絶えず腰を突き上げている。
さっきまで後背位で桜月を犯していた輝男は、今は、背面座位で桜月と互いの腰をぶつけ合わせている。
肉と肉の衝突音が水音混じりに響く中、桜月は突き上げられるようにその身を押され、胸元の美乳をプルプルと震わせている。
「桜月、どうだ? まだ痛むか?」
輝男は腰を繰り返し突き上げながら、桜月に向かって後ろからたずねる。
桜月は恍惚とした美貌を呆けさせ、色白の引き締まった裸体を薄赤色に染まらせている。
「ううん……。痛くない……むしろ、気持ちいい……」
桜月の口から恍惚とした歓喜の念が漏れる。
桜月の中は依然として収縮の動きを止めない。
しかし、ヴァギナと剛直の摩擦は、苦痛を飛び越え、感覚の麻痺を桜月にもたらしている。
天に昇るかのような恍惚が苦痛を凌駕しているようだ。
そんな桜月のすぐ傍では、
「あぁあ、あ……んんっ……んんっ……!」
瑠奈がへたり込むような体勢で喘ぎ、大きく体をのけ反らせている。
瑠奈の秘裂では、輝男の右手の二本指が、激しく小刻みに行き来を繰り返している。
既に瑠奈の中からは、いやらしい蜜がこぼれ続けて久しい。
グチュグチュ…といやらしい水音を耳にしながら、瑠奈は幼さの残る小柄な肢体を震わせている。
「ダメ……もう…ダメ……。指で……お義兄ちゃんの指で…イっちゃう……」
瑠奈はうつろな声で、自らの限界が近付いたことを訴える。
輝男は引き締まった裸体に汗を噴き出しながら、桜月に向けて腰を突き上げ、指で瑠奈を責め続ける。
「瑠奈……お前の中……すごく締まって来てるぞ……!」
熱に浮かされたかのように、義妹に言葉をかける。
輝男の指は、瑠奈の中が熱と愛液を帯びながら強く狭まっていくのを身をもって痛感している。
瑠奈は自分の大事なところを責め続ける指の動きに震え、のけ反りながら、目の前の光景をボゥッと見つめる。
瑠奈の目の前では、激しく腰を突き上げる義兄に押されて、一番の恋敵がその身を押され、美乳を震わせていた。
「あぁ……んんっ……! ダ、ダメ……も、もう……イく……イっちゃう……!」
桜月は声を震わせながら、背後の輝男に向かって自らの限界を訴える。
そして、ラストスパートをかけるかのように、自らも腰を上下に振っていく。
突き上げを繰り返す義兄の腰と激しく上下運動を続ける恋敵の腰がぶつかり合う中、瑠奈は蜜壺を指で責められながらも、桜月に近付いていく。
幼さの残るあどけない美貌を赤らめながら、震え続ける桜月の美乳に顔をうずめる。
熱を帯びたCカップバストを揉みながら、ピンと突っ立つ桃色の蕾を舐め回す。
「あんっ、んんっ……!」
胸先からの予期せぬ刺激に、桜月はたまらずうめく。
しかし、すぐに瑠奈が自分の胸を貪っているのに気付いた。
「る、瑠奈……ちゃん……」
弱々しくも熱っぽい声で、瑠奈に呼びかける。
桜月の呼びかけに、瑠奈は顔を上げる。
二人は共に恍惚とし、熱っぽく赤らんでいる顔を近付けさせる。
そして、そのまま同じ愛する一人の男の目の前でキスを交わした。
まさかの思わぬ展開に、輝男は顔を赤らめて驚愕する。
(る、瑠奈……桜月……うぅっ……!)
内心、驚愕の声を上げたかと思うと、すぐにうめき声を上げた。
二人の美少女のまさかの接吻に、桜月の中に突き刺さった剛直が更に充血していった。
「うぅっ……!」
桜月はヴァギナの中で更に膨張する剛直を感じ取り、うめく。
しかし、すぐに瑠奈と舌を絡ませ合う。
輝男は限界ギリギリまで腰と指の動きを加速させている。
激しさを増す輝男の動きをまぎらすかのように、桜月と瑠奈はディープキスを続ける。
二人の間からは、唾液が跳ねるような水音が鳴り、
「うぅっ……んふぅ……」
荒い吐息を交えた艶やかなうめきが漏れ出る。
輝男は、義妹と同級生によるみだらな交わりを間近に突き付けられながら、
(桜月、瑠奈……お、俺……もう……!)
内心、苦悶に満ちた調子で自らの限界を叫ぶ。
近付く限界にさいなまれながらも、輝男の腰と指はその動きを止めない。
それでも、絶えず桜月にぶつかる腰はわなわなと震え出している。
輝男は煮えたぎる沸騰感をギリギリまでこらえようとする。
そして、表面を潤う愛液に加速されて、二本指が狭まる瑠奈の中を荒らし続ける。
途端、桜月と瑠奈はディープキスをやめ、
「あぁんっ! イヤッ! ダメ!」
桜月は痙攣を起こしながら、悲痛に声を上げ、
「ダ、ダメ、ダメ……イ、イく……イっちゃうよぉ―――……」
瑠奈は声を震わせながら、迫り来る絶頂を訴える。
輝男は二人の叫びを耳にしながら、限界ギリギリまで行為を続行する。
しかし、すぐに桜月に真下から強く腰を打ち据え、狭まる瑠奈の肉壁を突き破ると、
「あぁ……んんっ……イヤァ―――――ッ!!」
桜月は体を大きくのけ反らせながら、限界の叫びを上げ、
「あぁんっ! イ、イく――――――!!」
瑠奈は桜月よりも更に大きく体をのけ反らせ、絶頂の叫びを上げた。
輝男は桜月の悲鳴を耳にすると、ギュッと締まり切った桜月の蜜壺を白濁の奔流で満たした。
と、同時に、絶頂に至り、体を大きく震わせる瑠奈の秘裂から、いやらしい蜜が噴水のように噴き出た……
◇ ◇ ◇
ベッドの上で、桜月と瑠奈が、互いに向き合いながら横たわっている。
疲れ果てたかのようにうつろな形相を火照らせている。
「ハァ……ハァ……ハァ……」
二人の口から、荒い吐息が絶えず漏れ出る。
顔だけでなく、色白の細い裸体もまた火照りきった色彩をしている。
桜月の左右の太ももの隙間からは、白濁の流れがドロッと漏れ出ている。
一方、瑠奈の太ももには、愛液がそのままの状態で染み付いている。
桜月も瑠奈も、共に果てて間も無い状態にあることを示している。
二人の傍では、輝男が半ば呆けたような顔で大きくため息を付く。
疲弊の色を濃くにじませながらも、股座から突き出る陰茎は、依然として隆々としたままだ。
(もう、今日はこれ以上は、無理かも……)
疲れ切った形相の奥で疲弊の念をつぶやく。
すると、
「あら、今日はいつにも増して、激しくヤっちゃって」
横から、半ばからかうかのように話しかける声が聞こえて来た。
輝男は声が聞こえて来た方を振り向く。
すると、輝男の目の前には、バスローブを着た二人の女性が立っていた。
「せ、先生……!」
思わず、驚きの声を上げる輝男。
彼は、共に笑みを浮かべながら自分を見つめる理華と真白を認めた。