※この作品はR-18です。

天江輝男の日常   作:原野イアン

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義妹・瑠奈 朝のお目覚めセックス(2)

 昨晩、義母と義息が激しく交わり合ったベッドの上に、今度は義兄と義妹がいる。

 二人は共に生まれたままの姿をさらす。

 義兄である輝男があぐらをかくと、義妹である瑠奈は彼の股の上に腰を下ろそうとする。

 瑠奈は、濡れぼそっている自分の秘裂を、ビンと上向きになっている輝男の剛直の真上に当てる。

 輝男に背中を向けるようにして密着すると、ゆっくりと腰を落としていく。

 

 「あぁ……うぅ……お、おっきい……!」

 

 たまらず苦悶の声を上げる瑠奈。

 蜜で潤う秘裂は、剛直を少しずつ中へと飲み込んでいく。

 しかし、義兄の剛直を受け入れるには、義妹のヴァギナは初めから窮屈でしかない。

 ぎこちなく動き、中々、先へ進もうとしない瑠奈に、輝男は苛立ちの表情をまったく見せない。

 むしろ、当然のこと、仕方ないことと言わんばかりに、落ち着いた顔を見せる。

 

 (やはり、瑠奈の中は、俺自身を十分、受け入れる状態にないようだ……)

 

 輝男は内心、そうつぶやくと、

 

 「瑠奈、ダメならダメでもいいんだぞ」

 

 義妹の身を案じる言葉を背後からかける。

 しかし、瑠奈は腰を落とす動きをやめようとしない。

 

 「女の子って、男の人とエッチすると大人の女になるんでしょ?

 瑠奈、大好きなお義兄ちゃんとエッチして女になりたいの……!」

 

 幼い自分から脱却して、少しでも背伸びしたいという思いを正直に吐露する。

 輝男は瑠奈の今の言葉を聞くと、何も言わずグイッと腰を突き上げた。

 

 「あぁ……うぅんっ……!!」

 

 突然の突き上げに、瑠奈はビクンと痙攣し、苦しそうにうめき声を上げた。

 

 「ごめん、瑠奈。こうでもしないと先に進めないから」

 

 申し訳無さそうに言いながら、輝男は腰を上下に動かし始める。

 真下からの上下運動に、瑠奈はその身を揺さぶられる。

 

 「あぁ……! あんっ、あぁんっ……!!」

 

 瑠奈は小柄な肢体を突き上げられながら、息詰まるような喘ぎを発する。

 余りにも固く大きな剛直が小さなヴァギナに突っ込んだためか、瑠奈の目元から涙がこぼれ続け、体から汗がとめども無く噴き出ていく。

 苦痛と興奮が、瑠奈の神経を蝕み、麻痺させようとしている。

 一方、輝男は荒く息を吐きながら、腰の突き上げを繰り返している。

 輝男もまた、苦痛と興奮に顔を歪め、体から汗を噴き出している。

 

 (瑠奈の中……相変わらず、キツイな……! 前にヤった時とほとんど変わってない……!)

 

 輝男は上下運動を繰り返しながら、心の中でそうつぶやく。

 

 実は、輝男と瑠奈のセックスは、今のが初めてではない。

 一ヶ月くらい前、瑠奈が中学生になった時、記念代わりとして初めてのセックスを行なったのだ。

 その際、輝男は瑠奈のバージンを奪った……

 

 あれ以来、一、二回、瑠奈とセックスをしたが、彼女の中は最初の時と変わらない狭さを保っている。

 どう評価したらいいかわからないが、輝男は窮屈ではあるが、生温かくぬめりを帯びていく義妹のヴァギナを何とか味わおうとする。

 そのまま、輝男が懸命に腰の突き上げを繰り返していると、瑠奈もまた、自ら腰を動かし始めた。

 感覚が麻痺したかのような呆けた顔を見せながら、腰を上下に振り始める。

 

 「あっ、あんっ、あっ、あっ、あぁうぅ……」

 

 弱々しくも艶を帯びた喘ぎが、瑠奈の口元から漏れる。

 共に上下運動を繰り返す二人の腰が、音を立てながらぶつかり合う。

 初めはゆっくりとしていた腰の動きが、徐々にペースアップしていく。

 上下に重なる合う二人の腰が、パン、パン…と乾いた音を響かせる。

 

 「うぅっ……! あぁっ……!

 お、お義兄ちゃんの……瑠奈の…中で……暴れてる……!!」

 

 痙攣を繰り返しながら、途切れ途切れに喘ぐ瑠奈。

 狭いヴァギナを突き破るような剛直の突き上げを、身をもって痛感する。

 固さと大きさを増す剛直が肉襞を擦り付ける強烈な摩擦は、瑠奈に苦痛をもたらさずには済まない。

 瑠奈は、義兄がもたらす苦痛にあらがうかのように、腰の振りを限界まで激しくさせる。

 

 「あぁんっ!! あっ!! うぅっ!! あぁうっ!!」

 

 腰を上下に振り続けながらけたまましく喘ぎを繰り返す。

 赤みを帯びた色白の素肌から汗が飛び散り、涙の粒がポロポロとこぼれて来る。

 一方の輝男は、腰の突き上げを繰り返しながらも、瑠奈の裸の胸に背後から左右の手を回す。

 フルフルと震える小ぶりの乳房がつかまれ、揉まれていく。

 

 「あんっ、ヤダ……お義兄ちゃんったら……」

 

 突き上げに加え、背後から愛撫をしてくる輝男に、瑠奈は恥ずかしそうに言葉をかける。

 

 「瑠奈の中もオッパイも、柔らかくて温かくて最高だよ」

 

 輝男は、そう言葉を返しながら、瑠奈のBカップバストをジックリと揉み回す。

 優しく胸を揉み回す動きと、大事なところを容赦無く荒らす動き。

 まったく形の違う二つの動きに、瑠奈は恍惚と戸惑いの混ざった顔を見せる。

 

 「ダ、ダメ……頭の中……真っ白になっちゃう……」

 

 蜜壺から発せられる苦痛と胸元からわき上がる温かい抱擁に、困惑のうわ言が自ずと出て来る。

 それでも、瑠奈の腰は、突き上げを繰り返す輝男の腰にぶつかり続けている。

 尋常ならざる精神状態にありながらも、瑠奈の腰は、まるで別の生き物のように激しく上下に動き続ける。

 輝男は、かすかにふくらんでいる柔肉を味わいながらも、自分自身を貪ろうとするヴァギナの動きを痛感する。

 すると、

 

 「ダメ……もう、疲れた……体が動けない……」

 

 瑠奈の口から、疲弊したような弱々しい声が漏れる。

 あんなに激しかった上下運動が減退し、今にも倒れそうな状態にある。

 固く大きな剛直を飲み込みながらの性交に疲労がわき上がって来たのだ。

 愛する義兄に抱かれたい思慕の念に、幼さの残る体が追い付いていないのだ。

 瑠奈の疲弊の声を聞くと、輝男は微乳を揉みしだいていた左右の手を放す。

 胸元を解放された瑠奈は、そのままくたっとうつ伏せに倒れる。

 

 「ハァ、ハァ、ハァ……」

 

 赤らんでいるが、疲れきったような顔から、荒い呼吸が漏れる。

 何をする力もわき上がらない瑠奈の体に、輝男の剛直は依然として突き刺さったままだ。

 剛直が差し込まれた秘裂の隙間からは、蜜が涙を流すかのように漏れ出ている。

 

 「もうちょっと我慢できるか?」

 

 輝男が心配そうにたずねると、

 

 「うん。このまま最後までお願い……」

 

 瑠奈が弱々しくも応諾の返事をする。

 剛直が突き刺さったままの小ぶりの美尻が、輝男の手で持ち上げられる。

 輝男は、左右の手で美尻を脇からつかむと、一気に腰を打ち据えた。

 

 「うぐっ……! うぅっ……!!」

 

 剛直が自分の中、奥深くに猛進する動きに、瑠奈は苦しそうにうめく。

 汗を噴き出しながら、ギュッとベッドのシーツにしがみ付く。

 苦痛をこらえながらも甘受する義妹の健気な姿を見下ろしながら、輝男は前後に腰を振っていく。

 勢い良くぶつかって来る輝男の腰と瑠奈の美尻の間から、水音混じりの衝突音が響く。

 

 「ああっ……! あっ、ハァッ、あぁっ、ハァッ……あ、んんあぁっ……!!」

 

 荒い吐息を交えながら、けたたましく喘ぐ瑠奈。

 義妹の喘ぎを聞き入る輝男は、彼女のヴァギナが更に狭まっていくのを痛感する。

 自らを拒み、あるいはギュッと締め付けるかのような動きを感じ取りながらも、懸命に腰を振り続ける。

 

 「あぁんっ! お、お腹……壊れちゃう……もっと……もっとぉ―――!!」

 

 瑠奈は苦痛を訴えながらも、更なる淫靡を叫ぶ。

 

 「ダ、ダメだ……! すごい……締まる……!!」

 

 輝男は苦痛を訴えながらも腰の振りを激しく、小刻みにさせる。

 熱っぽい顔を苦痛にしかめさせる、額から汗を垂らしていく。

 

 「お、お義兄ちゃん……は、早く……も、もう、イく……イっちゃうよぉ……!」

 

 瑠奈は背後からの激しい律動に押されながらも、息詰まるような調子で自らの限界を訴える。

 輝男は限界に差し掛かっている瑠奈の体を感じ取りながらも、自らの限界も近付いているのを痛感する。

 股の辺りからわき上がる衝動は、いつ暴発してもおかしくない状態にある。

 

 「る、瑠奈……お、俺……俺も……もう……!」

 

 何度も美尻を激しく打ち据えながら、輝男は震える声で限界を告げる。

 瑠奈は、輝男の今の言葉を聞くと、シーツをつかむ握力を増し、その身をわなわなと震わせる。

 ギュッと閉ざされたまぶたから涙がこぼれ続ける。

 

 「も、もう、ダメ……ダメ……!

 お、お義兄ちゃん……イ、イく、イく……イくぅ――――――!!」

 

 瑠奈は、体を大きくのけ反らせ、泣きながら限界の叫びを上げる。

 輝男は瑠奈の今の叫びを聞くと、強い一突きを瑠奈の美尻に打ち据える。

 と、次の瞬間、ギュッと締まり切った瑠奈の中で、輝男は勢い良く暴発した。

 

 「お……お義兄ちゃんの……瑠奈の中で……いっぱい……」

 

 限界に達した瑠奈は、長い苦痛から解放されたかのように、恍惚としたうわ言を発する。

 自分の中に、愛する義兄の欲望のほとばしりが注ぎ込まれるのを、その身をもって痛感する……

 

 

 輝男と瑠奈は、ベッドの上で重なるようにして横たわっている。

 二人とも、汗だくの裸体をさらし、熱っぽい顔を恍惚とさせている。

 真上に重なっている輝男の荒い息が、瑠奈の肩に振りかかる。

 二人とも疲れ果てたのか、そのままの状態で動こうとしない。

 外からはうかがうことはできないが、瑠奈の秘裂からは、濃厚な白濁がボコボコとこぼれている。

 荒い吐息を繰り返していた輝男だったが、徐々に表情を落ち着かせる。

 うつ伏せの状態でグッタリとしている瑠奈を見下ろすと、申し訳無さそうに表情を曇らせる。

 

 「本当に悪い……。お前が受け入れてくれるとはいえ、義妹(いもうと)を犯すなんて……」

 

 血が繋がっていないとはいえ、可愛い義妹を抱き、犯すことの罪悪感を今更のように詫びようとする。

 力が抜け、呆けたような表情を見せる瑠奈は、真上から聞こえて来る義兄の詫びの言葉を聞くと、

 

 「気にしないで。お義兄ちゃんは悪くないよ。

 もし、本当に嫌だったら、あたし、大事な“初めて”をお義兄ちゃんにあげたりしなかったから」

 

 頬を赤らめ、ニコッとほほ笑みながら言葉を返す。

 

 「……だって、お義兄ちゃんのこと大好きだから……

 カッコよくて、頭もよくて、頼もしくて……

 皆の前ではツンツンとしているけど、本当は、他の誰よりもお義兄ちゃんのことを思ってるから……

 例え、家族になれなかったとしても、アタシ、やっぱりお義兄ちゃんのこと、好きになってたから……」

 

 二人きりの寝室で、義兄に対する素直な心情を吐く瑠奈。

 義妹の率直な吐露に、輝男は曇っていた表情を和らげさせる。

 横たわったままの瑠奈の顔に、自分の顔を近付けさせると、

 

 「ありがとう。そう言ってもらえると、俺、とても嬉しいよ」

 

 笑顔を見せながら言葉を返す。

 ウフッと笑みを浮かべる瑠奈を見ると、輝男はまた、瑠奈と口付けをした。

 すると、

 

 『輝男さん、瑠奈、いつまでも寝ているの? 早く、起きなさい』

 

 向こうの方から、自分たちに呼びかける声が聞こえて来た。

 向こうから聞こえて来る呼び声に、二人はハッと我に返った。

 

 「いっけない! もう朝ご飯だわ!」

 

 瑠奈は慌てたように声を上げると、パジャマとショーツをかき集めて着替え直す。

 輝男もまた、脱ぎ捨てられたままの自分のパジャマと下着をかき集めて着替え直す。

 

 ◇ ◇ ◇

 

 パジャマ姿の瑠奈が、慌てながらリビングに入る。

 

 「ママごめん!」

 

 瑠奈はそう言いながら、自分の席に座ってご飯を食べ始める。

 やがて、輝男もまた、リビングに入って来た。

 

 「義母さん、瑠奈、おはよう」

 

 輝男は、まるで何もなかったかのように二人に挨拶すると、そのまま自分の席に着いた。

 茶碗に盛られたご飯、みそ汁、焼き魚を交互に口にする。

 

 「もう、お義兄ちゃんったら寝坊助(ねぼすけ)なんだから」

 

 真向かいの輝男に向かって憎まれ口をたたく瑠奈。

 

 「そう言うなよ。俺、昨日は遅くまで勉強してて寝不足だったんだから」

 

 輝男は、朝食を口にしながら瑠奈に言葉を返す。

 昨晩、義母である真純と激しくセックスし、さっきまで、義妹である瑠奈を抱いたことなどおくびにも出そうとしない。

 

 「今日は休みだったからよかったものの、そうじゃなかったらアウトだったんだからね」

 

 「瑠奈ったら、もうそれくらいにしなさい。

 輝男さん、毎日、遅くまで勉強していて大変だったから」

 

 なおも輝男の向かって憎まれ口を叩く瑠奈に、横に座る真純は、ほほ笑みながらたしなめる。

 真純もまた、昨晩、義息と激しく求め合ったことなどおくびにも出さない。

 あってはならない関係を持ちながらも、義母と義息、そして義妹は、そのことをごく自然に秘しながら、にぎやかな朝食を送る。

 

 

 朝食を食べ終えて十数分後、輝男は自室でパジャマから私服に着替えると、手提げバッグに教科書やノート、参考書を入れていく。

 何やら、外出の支度をしているようだ。

 間も無くして、輝男が自室から出て来た。

 再び、リビングに入ると、真純、そして、学校の制服と思しき白のワイシャツにベージュのベスト、そして、黒のスカートといういで立ちの瑠奈と出くわした。

 

 「お義兄ちゃんったら、ご飯、食べたかと思ったら、もう遊びに行くなんて」

 

 「違うよ、友達の家でテスト勉強をするんだよ」

 

 「ふぅーん」

 

 瑠奈は輝男の今の返事に、信じられないと言わんばかりに冷たく相槌を打つ。

 

 「こっちは、これから部活で大変なんだから」

 

 瑠奈はそう言いながらリビングを出た。

 瑠奈が出て行くのを見ると、

 

 「じゃあ、俺も行って来るから」

 

 輝男は真純に向かって、外出する旨を告げる。

 

 「気をつけてね。遅くならない内に帰りなさい」

 

 相も変わらず柔和な笑みを見せる真純に見送られるようにして、輝男もリビングを出る。

 こうして、彼らは一日の始まりを迎えようとする。

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