比較的手狭な宿泊室の床に、男女の衣服が無造作に脱ぎ散らかされている。
すぐ傍のベッドの上では、輝男は生まれたままの姿で横たわっている。
輝男が見下ろす先には、二人の少女が、輝男の股座に群がっていた。
桜月がときめくような顔を赤らめながら、輝男の陰茎を優しくつかみ、表面をペロペロと舐める。
陰茎を挟んで桜月の向かいにいる瑠奈は、陰茎の先端にチュッとキスをすると、ゆっくりと口にくわえ込む。
先端の部分をくわえると、そのまま口を動かした。
頬を赤らめ、静かにフェラチオをする義妹を、輝男はただ黙って見守る。
しかしすぐに、瑠奈は輝男の陰茎から口を離した。
すると、間を置かずに今度は桜月がくわえ込んで来た。
桜月は輝男の陰茎を三分の一ほどくわえると、
「んっ、んっ、んんっ……」
かすかなうめき声を漏らしながら、愛しい男のモノをしゃぶっていく。
そして、残された個所に、瑠奈はペロペロと舌を這わせる。
(桜月……瑠奈……)
自分と同じく、生まれたままの姿をさらす美少女二人の献身に、輝男は感嘆するばかりである。
しかし、次の瞬間、大きな左右のふくらみが輝男の視界を遮った。
そのまま背後に回された何者かの両腕が、輝男の後頭部を優しく抱き締める。
「ほーら、輝ちゃんの大好きなオッパイだよ」
小春が輝男の頭を優しく抱き締めながら、嬉々として言葉をかける。
自分にだけ目を向けさせようとする抱擁を、輝男はどうしても突き放すことができない。
エッチにも積極的な美少女が自分から美巨乳を男に押し付けるシチュエーションは、男としては実にたまらないものである。
しかし、輝男は、余り嬉しそうに思っていない様子である。
本来、かけるべき感謝の言葉が、Gカップバストに埋もれた輝男の口から出てきそうにない。
未だに、小春のことを疎ましく思っているのだろうか……?
それでも、小春は抱擁を解こうとしない。
しかし、すぐに輝男は裸の胸に自ら吸い付いて来た。
胸先にある小さな桃色の蕾を口に含む。
赤ん坊のように吸い付いたかと思うと、舌先で器用に舐め回す。
「あんっ、んんっ……いい……いいよぉ……」
小春は輝男の頭を抱き締めたまま、ビクンとのけ反り、ため息交じりに喘ぐ。
輝男が小春の美巨乳を貪り始めていると、彼の股座では桜月と瑠奈が左右から輝男の陰茎を舐め回していた。
瑠奈は義兄の陰茎を舐めながら、上の方をチラッと見る。
視線の先には、頭を抑えられたまま小春の胸を貪り続ける輝男の姿が見えた。
(お義兄ちゃんったら……あんなブスのデカパイなんか、すぐに忘れさせてやる……!)
内心、嫉妬と敵意に満ちた独白をすると、陰茎の根元に口付けし、再び、先端に舌を這わせる。
一方、桜月は陰茎の表面を舐めつつ、空いた箇所を手で優しくしごく。
(お願い、輝男君……私たちの方を振り向いて……!)
桜月は心の中で切実に訴えながら、陰茎を貪り続ける。
(この生温かくてザラッとした感触……二人とも、いつにも増して積極的だな……)
輝男は美巨乳で視界をふさがれながらも、自分のモノを貪り続ける桜月と瑠奈に思いを馳せる。
その間にも、輝男の口内にある小春の胸先は、徐々に固くなっていく。
舌が触れ、時折、歯が当たる感触に、
「あっ、んんっ……いい……もっと吸ってぇ……」
小春は痙攣を起こしながらも、恍惚とした声を輝男にかける。
すると、瑠奈は輝男の陰茎から口を離した。
陰茎はある程度、固く大きく突っ立っている。
そこへ、瑠奈がそのまま陰茎の上にまたがってきた。
「ちょっと、瑠奈ちゃん?」
突然の瑠奈の行為に、傍にいた桜月は思わず驚く。
しかし、瑠奈は構わず陰茎目がけて一気に腰を落とす。
「あっ、あぁんっ!!」
輝男の股の上で、瑠奈はのけ反りながら悲鳴を上げる。
(る、瑠奈……!?)
輝男は今の叫びを聞くと、瑠奈が今、何をしているのかすぐに理解した。
一方、小春は瑠奈の突然の行為に気付くと、輝男に対する抱擁をやめ、瑠奈の方を向いた。
「ちょっと、アンタ、このアタシを差し置いて抜け駆けするってわけ!?」
険しい表情でにらみながら、瑠奈に向けて怒りの声をぶつけようとする。
しかし、次の瞬間、
「キャンッ!」
突然、可愛らしい悲鳴を上げながら、痙攣したかのように体を大きくのけ反らせる。
小春の茂みの奥にある秘裂に、とある人差し指と中指が差し込まれている。
秘裂に突き刺さった二本指は、そのまま小春の中で小刻みにうごめく。
「うっ、うぅんっ! ヤ、ヤダ……指でだなんて……!」
ヴァギナをかき回す指の動きに、小春は身悶えながら苦悶の声を上げる。
さっきまで小春の胸を貪っていた輝男は、今度は指で彼女の大事なところを責めていた。
指で小春を責める輝男の横に、桜月が歩み寄って来る。
輝男は桜月がすぐ傍に来ているのを認めると、そのまま彼女とキスをする。
桜月は輝男の前で膝立ちの体勢を取ると、程良く大きいCカップバストを、目の前に突き付ける。
「私のオッパイ……好きなようにして……」
ときめくような笑顔を赤らめながら、輝男に優しく話しかける。
輝男は空いた片手を桜月の胸元に伸ばし、左右のふくらみを交互に揉みしだく。
「あっ、あぁ……」
輝男の優しい愛撫に、桜月は切なそうに喘ぐ。
輝男の手のひらは、桜月の裸の胸の柔らかな肉感を存分に味わう。
「いいわ……輝男君……そのまま……もっと……」
半ば恍惚とした声で、優しく言葉をかける桜月。
輝男は片手で愛撫を繰り返しながら、桜月の胸元に舌を這わせ、吸い付く。
すると、
「あんっ、あんっ、あんっ……!
お、お義兄ちゃん……瑠奈の…瑠奈の方を振り向いて……!」
瑠奈が切なそうに叫びながら、上下に振る腰の動きをペースアップさせる。
輝男と桜月の間からは、肉と肉の衝突音が響く。
更に、
「うっ、うっ……! イヤ……ヤダ……輝ちゃんの指…すごい……!
このままじゃ……指だけでイっちゃうよぉ……!」
悲痛と恍惚が混ざった小春の弱々しい叫びが、輝男の耳に流れ込む。
輝男の二本指が、それ自体が一個の生き物であるかのように、小春のヴァギナを陰茎代わりに責め立てる。
激しく小刻みに動き続ける輝男の指は、小春のヴァギナが熱と愛液を帯び、徐々に狭まっていくのを感じ取る。
禁断の域を荒らすものは、陰茎であろうとなかろうと率直に反応するようだ。
(経験豊富と言うか何と言うか……百回以上はヤってるくせに、人一倍、感度良好みたいだな……)
指だけで責められる小春の反応に、輝男はついつい感嘆する。
指で小春を責める一方で、桜月の美乳を揉み続け、赤ん坊のように吸い付く。
そんな輝男を、桜月は両腕を彼の後頭部に回し、優しく抱き締める。
(いいのよ、それで……。そのまま、いつまでも私に甘えて……)
桜月は輝男を優しく抱擁しながら、母性本能を垣間見させる。
“恋人”を通り越して、“愛児”に接するかのような態度を、無意識の内に見せる。
そして、
「あんっ、あぁ……」
恍惚に顔を赤らめながら、切なそうな喘ぎをかすかに漏らす。
輝男は桜月の美乳を貪り続けながら、
(桜月のオッパイ、柔らかくて温かい……まるで、死んだ母さんみたいだ……)
柔らかく、熱を帯びた肉感に感極まり、亡き実母に思いを馳せてしまう。
そんな輝男に応じるかのように、彼の口内で桜月の胸先の蕾は固さを増す。
すると、
(うぅっ!)
輝男は桜月の裸の胸に顔をうずめたまま、苦悶の声を上げる。
(る、瑠奈……! すごい締まってる……!)
内心、驚嘆の声を上げていると、
「あんっ! あんっ! あんっ! あんっ! あんっ!」
けたたましい少女の喘ぎが、輝男の耳に流れ込む。
輝男の股の上では、瑠奈が上下に激しく腰を動かし続けている。
幼さの残る美貌は呆けたように紅潮し、かすかに震える小さな乳房はほんのりと桜色に染まっている。
「お義兄ちゃんの……瑠奈の中で…おっきくなってる……!」
瑠奈はうわ言のように言いながら、腰を振り続ける。
実際、瑠奈のヴァギナは微熱を帯び、ぬめりを増すヴァギナに包まれた剛直が固く、大きさを増しているのを痛感する。
剛直が義妹のヴァギナに締め付けられている一方で、
「お、お願いだから……アタシにも……輝ちゃんの…オ〇ン〇ンを……!
このままじゃ……指でイっちゃうよぉ……!」
身を震わせ、泣くような弱々しい声を上げる小春の中で、輝男の指は強い締め付けを感じる。
熱と蜜を帯びながら狭まるヴァギナを、なおも二本の指で激しくかき回し続ける。
輝男は瑠奈と小春が発する嬌声を聞き入りながら、
「桜月、もうオッパイはいいよ」
桜月に向かって言葉をかける。
輝男の今の言葉に、桜月はようやく抱擁を解いた。
すると、自ら後ろ向きに四つん這いの体勢を取る。
輝男の真ん前に、プリッと突き付けられた桜月の美尻が見える。
輝男はすぐさま、桜月の美尻に顔をうずめ、真ん中に見える秘裂に舌を這わせる。
「あぁっ……あぁんっ……」
背後からのざらつく舌の感触に、桜月は切なそうに喘ぐ。
輝男は指で小春を責め続け、自分自身を瑠奈に貪られ続けながらも、自らは桜月の大事なところを貪ろうとする。
輝男と桜月の間から、唾液の跳ねる音が聞こえて来る。
輝男の舌は、秘裂に見える肉の花弁を隈なく舐め回す。
「あぁっ、あんっ……んんっ……」
秘裂を貪り続ける輝男の動きに、桜月は艶を帯びた喘ぎで応じる。
輝男は桜月の秘裂を貪りながら、そこから漂ってくる芳醇なメスのにおいを嗅ぎ取る。
メスのにおいに煽られてか、輝男の舌の動きは貪欲になる。
表面を舐め回すだけかと思いきや、ほじくるように内側に舌を差し込ませる。
「うぅっ……んんっ……!」
自分の中に入り込もうとする輝男の舌に、桜月は痙攣を起こしたかのようにうめく。
すると、
「あぁんっ! も、もう、ダメ……! る、瑠奈……イっちゃうよぉ――!」
瑠奈は懸命に腰を振り続けながら、限界の訪れを叫ぶ。
瑠奈の今の叫びを聞くと、輝男は桜月の美尻から顔を離し、瑠奈と顔を向き合わせる。
「る、瑠奈……俺のを抜け!」
余裕のない口ぶりで、義妹に剛直を引き抜くよう命じる。
桜月の秘所を貪り、小春を指で責めているのに気を取られていた輝男だったが、既に彼の股の辺りでは、沸騰感がグツグツとわき上がっている。
久しぶりの義妹の中の生温かく引き締まった感触に、いつも以上の昂りを覚えているようだ。
しかし、瑠奈は腰の動きを小刻みにさせるばかりである。
引っぱたくような音を響かせながら、輝男の股座に身体をぶつけさせている。
「だ、大丈夫……瑠奈……今日は大丈夫だから……
そのまま、お義兄ちゃんの温かいの……いっぱい、ちょうだい……」
「でも、お前……」
「輝男君……瑠奈ちゃんを信じて……」
桜月は、輝男に後ろを見せるように四つん這いの体勢を取ったまま、瑠奈の気持ちを後押しする。
「今は、私の方を見て……」
艶やかに言葉を続ける桜月に、輝男は再び、彼女の秘裂に顔をうずめる。
肉の花弁に舌を這わせ、かすかに見える小さな豆を口に含む。
背後から襲い来るみだらな刺激に、桜月は身を震わせ、ベッドのシーツをギュッとつかむ。
「あぁっ……んんっ、ん、くぅっ……」
声を殺すような桜月のかすかなうめきと、
「イ、イヤ、イヤ……イっちゃう……イくぅ……」
指で責められ続ける小春の哀しそうな喘ぎと、
「イ、イく……イっちゃう……! 早く……早く、来て……!」
声を震わせ、限界を告げる瑠奈の叫びが、輝男の耳に否応なく流れ込む。
輝男はみだらな三重奏を聞き入りながら、桜月の秘裂を貪り続ける。
中から漂うメスのにおいは強度を増し、いやらしい蜜を交えて流れ出る。
輝男は桜月の蜜を舐め取りながらも、
(ダ、ダメだ、瑠奈……! お、俺……もう……!)
内心、瑠奈に向けて自らの限界を叫ぶ。
間も無くして、瑠奈は輝男の股に力強く腰をぶつけると、
「あぁっ……! イ、イくぅ――――――!!」
体を思いっきり大きくのけ反らせながら、絶頂の叫びを上げた。
瑠奈が絶頂に達して間も無く、瑠奈の中で輝男の剛直は濃厚な白濁を一滴残さず吐き出した。
そして、一呼吸、間を置いた後、輝男の指は小春の中がギュッと締まり切ったのを感じた。
「あぁ、あぁ……! イ、イヤァ――――――!!」
小春は泣くように悲鳴を上げ、体をのけ反らせると、指が差し込まれた秘裂からいやらしい蜜を噴水のように噴き出した。
◇ ◇ ◇
「ハァ、ハァ、ハァ……」
瑠奈は宿泊室の隅で、グッタリと壁に身を寄せている。
弱々しく息を吐きながらも、満喫しきったかのように恍惚とした笑みを呆けさせている。
十三歳という年齢、幼さの残る風貌に似つかわしくない、大人びた、妖艶な雰囲気が、今の瑠奈からかもし出される。
一方、ベッドを挟んで、瑠奈の向かい側では、
「うぅ……ひ、ひどいよぉ……」
小春がグッタリと横たわりながら、悲哀の声をかすかに漏らす。
精魂尽きたかのような弱々しい顔を赤らめ、左右の太ももの隙間からは水のようなものが漏れ出ている。
一方、ベッドの上では、四つん這いの体勢で背中を向ける桜月を、輝男がまっすぐに見つめる。
彼の股からは、白濁のかけらと愛液に表面をまぶされた剛直が、固く隆々とした姿で桜月の美尻をにらんでいる。
「桜月、いいか?」
「うん、いいよ……。来て……」
言葉少なめに快諾の返事をする桜月。
ときめくような面持ちを赤らめ、愛しい人の接触を今か今かと待つ。
すると、小春がベッドにしがみ付きながら身を起こして来た。
「ダメ……。今度はアタシじゃなきゃイヤ……」
小春は輝男の背後から抱き付くと、猫なで声で輝男にささやきかける。
しかし、輝男は桜月の美尻を抑え付け、自分自身の先端を濡れぼそった秘裂にあてがう。
小春を頭から無視する姿勢は、火を見るよりも明らかだ。
「ダメだ。君はさっき、風呂の中でシただろ」
「えー? でも、あの時は思いっきり外出しだったじゃん!
アタシ、輝ちゃんの温かいザー〇ンを、中にたっぷり注いでもらいたいの」
「俺、これから桜月とヤるから、それ見ながら、自分で自分を慰めてるんだな」
小春に向かって冷淡に言い放つと、輝男は桜月に向かって一気に腰をぶつけた。
「あっ……あぁんっ!!」
輝男の強引な猛進に、桜月は体を大きくのけ反らせながら艶やかに叫ぶ。
桜月の今の叫びを聞くと、輝男は初めから勢いよく腰をぶつけて来る。
水音混じりの肉と肉の衝突音に、
「あっ、あんっ、あぁっ、んんっ、んっ、うっ、う、くぅっ……!」
桜月の艶やかな喘ぎが重なって響く。
背後からの激しい律動に、桜月はその肢体を前後に揺さぶられる。
揺れる肢体の胸元で、形良いCカップバストがプルプルと震える。
「桜月、今日はいつになく締まりがいいな」
「そうかな……? いつもと大して変わり無いけど……」
輝男と桜月は、結合しながら屈託の無い会話を交わす。
輝男の剛直は、熱とぬめりを帯びたヴァギナの中で、激しく前後に動き続ける。
桜月のヴァギナは、輝男自身が入ってくると同時に、収縮を始めている。
狭まっていく感触を直に感じ取りながらも、熱と愛液を潤滑油代わりにして動きをペースアップさせる。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ……!」
激しく、小刻みにペースアップされる輝男の動きに合わせて、桜月の喘ぎがトーンアップする。
がむしゃらに性交に耽る輝男と桜月を、小春は床の上にへたり込みながら傍観する。
(どうして……? 輝ちゃん、アタシとシた時より、生き生きとしている……)
汗をにじませ、熱に浮かされたような面持ちで歯を食いしばりながら桜月を犯している輝男を見て、小春は切なそうに独白する。
さっき、露天風呂で淫行に及んだ時の光景が、小春の脳裏に浮かぶ。
自分とセックスしている時、輝男が終始、石のように固い表情をしていたことをどうしても忘れられなかった。
輝男が自分とのセックスを心から楽しんでいないことを、小春は否が応にも思い知っている。
しかし、今、目の前で繰り広げられているセックスは、互いに愛し合う者同士のそれとまったく大差が無い。
桜月は背後からの律動に身を揺さぶられながら、
「いい……いいよ……もっと……もっとぉ……!」
息せき切るように喘ぎながら、背後から犯す輝男にそう懇願する。
「いいなぁ……」
愛する人とのみだらなひと時に耽り切る桜月を見て、小春は羨望と寂しさの入り混じったつぶやきを発する。
そして、自ずと自らの両手で左右のふくらみを揉み始める。
「あっ、あぁんっ……」
自らを愛撫する小春の口から切なそうな喘ぎが漏れる。
自らの手で自分の胸を揉みしだきながら、目の前で繰り広げられる愛欲に満ちた交わりを眺める。
小春の視線の先には、うつ伏せに倒れた桜月の片脚を、輝男が引き上げている姿が見える。
引き上げられた脚の狭間に、剛直が差し込まれ、男の腰がぶつけられる。
桜月は横たわりながら、ベッドのシーツをつかむと、
「あっ、あぁっ……ハァッ、ハァッ……あぁんっ……!」
荒い吐息を交えながら艶やかな喘ぎを発する。
(あんなに激しく……!)
小春はいわゆる“つばめ返し”の体勢で桜月を犯す輝男を眺めながら、左手の人差し指と中指を、自らの秘裂に差し込ませる。
先程の指責めで濡れきった秘裂は、主の指をすんなりと受け入れる。
輝男がしたのと同じように、小春は自らの指を小刻みに動かしていく。
「あぁっ! あんっ! んんっ!」
右手でGカップバストを揉みしだき、左手の二本指で自らを慰めながら、のけ反り、けたたましい嬌声を上げる小春。
自慰に耽る小春など初めから眼中に無いかのように、輝男は桜月と二人きりの淫行に浸る。
剛直を差し込んだまま、桜月の体勢を変えさせ、仰向けにさせる。
すると、今度は、正常位の体勢で、桜月に繰り返し、腰をぶつけて来る。
水音混じりの衝突音が、輝男と桜月の間から響き、
「あっ、あんっ、んんっ、うっ、あぅ、うぁっ!」
桜月の口から絶えず流れる艶やかな喘ぎと重なる。
桜月は真正面からの律動に押されるようにその身を前後に揺らしている。
揺れる肢体に合わせるように、胸元からは左右のふくらみがプルプルと震える。
悩ましげに身悶える桜月の体に、輝男が真上から被さる。
輝男の引き締まった胸板と、桜月の柔らかな美乳が上下に重なり、押し合っている。
輝男は腰だけを小刻みに繰り返し動かしながら、桜月と唇を重ねる。
「うっ、うぅ……」
重なり合う唇の隙間から、かすかなうめきが漏れる。
桜月は自分の中で剛直が激しく動き続けるのを感じ取りながら、輝男と舌を絡ませ合う。
絡み合う舌の隙間から、唾液が跳ねる小さな音と、
「んんっ、んっ、んっ、んぅ……」
恍惚としたうめき声が漏れる。
二人だけの世界にどっぷりとはまる輝男と桜月の傍で、
「うぅ……んんっ、んうぅ……」
小春が右手の親指をしゃぶりながら、左手の指で自分のヴァギナをかき回し続ける。
右手の親指を男のモノに見立てて、擬似フェラに耽っているのは明らかだ。
(こんなにあからさまなオナニーなんて、小五の時、以来だよ……)
小春は擬似フェラとオナニーを続けながら、内心、悲哀に満ちた独白をつぶやく。
秘裂の隙間からは、蜜がトロトロとこぼれ出ている。
右手の親指をしゃぶり続ける小春の顔は、弱々しさと恍惚が混ざったものとなっていく。
疎外感と淫欲が小春の中で混ざり合い、独特の昂りへと彼女を追い込んでいく。
小春がオナニーにどっぷりはまっていると、
「あんっ、んんっ、あっ、イヤッ、あんっ……!」
ベッドの上で、桜月がまたも身悶えながら、艶やかに喘ぐ。
体を起こした輝男が、面と面で向き合いながら、桜月の秘裂に腰をぶつける。
桜月は色白の肢体をうっすらと赤らめ、汗をにじませ、ベッドのシーツをギュッとつかむ。
「す、すごい……! 輝男君の……すごい……キツイ……!」
目元にうっすらと涙をため、恍惚とした美貌を赤らめながら、歓喜の念を弱々しく発する。
「さ、桜月……すごく……締まってる……!」
輝男は汗をにじませ、歯を食いしばりながら、熱に浮かされたかのように桜月に言葉をかける。
輝男の剛直は、既に桜月のヴァギナがかなり狭まっていることを身を持って痛感している。
強度を増すばかりの摩擦に、
「あっ、あぁ……!」
桜月は体を大きくのけ反らせながら、息詰まったかのようにうめく。
そのうめきは、凄まじい苦痛とも得も言われる刺激とも受け止められる。
そこへ、一つの裸体が桜月の裸体に寄り添って来た。
「瑠奈……ちゃん……?」
桜月は霞がかった目で、自分に寄り添う者の顔を見る。
桜月が見上げる先には、輝男の手で果てたはずの瑠奈が真上から重なるようにして寄り添って来た。
控えめにふくらむ左右の胸を、桜月の裸の胸に重ね合わせ、何度もすり合わせる。
桜月に負けないくらいに恍惚と赤らむ顔を見せると、
「イきそうになってる桜月さん……可愛い……」
歳に似合わない妖艶な笑みを浮かべながら、呆けたように言葉をかける。
そして、すぐに瑠奈と桜月はキスを交わす。
輝男は、胸をすり合わせ、唇を重ね、しまいには舌を絡ませ合う桜月を瑠奈を見て、腰の動きを小刻みにさせる。
「うっ、うぅっ!」
更にペースアップした律動に、桜月は体をビクンと痙攣させ、うめき声を上げる。
桜月はすぐに、これ以上は無理なくらいの激しい律動を認めると、
「ダ、ダメ……輝男君……あたし……イっちゃう……!」
震える声で、限界が近付いた旨を訴えて来る。
桜月のヴァギナは、輝男自身を拒み、あるいは密着するかのようにギュッと狭まっている。
しかし、剛直は、狭まる四方の肉壁をぶち破らんばかりに大きく前進を繰り返す。
輝男が激しく前後運動を繰り返すたびに、桜月は大きくのたうち、
「あんっ! んあっ! あぁっ! あっ!!」
けたたましい喘ぎを繰り返す。
すると、瑠奈が震え続ける桜月の美乳をつかみ、揉み始めた。
「桜月さん、気持ちよくしてあげる……」
ウットリとした口調でささやきながら、桜月の美乳を揉みしだき、胸先にキスをする。
限界にさいなむ愛しい同級生――
年上の同性を愛おしく弄ぶ義妹――
二人の美少女のみだらな姿に、輝男は我が身を紅潮させ、震わせる。
「さ、桜月……お、俺も……!」
輝男は言葉を詰まらせながらも、限界が近付いた旨を眼下の桜月に訴える。
その傍では、小春がやっと自分の口から右手の親指を離した。
それでも、左手の二本指は、依然として、主の蜜壺を荒らし続けている。
「ダ、ダメ……! アタシまた……指でイっちゃう……!」
小春は泣くような声で自らの限界を訴える。
しかし、小春の悲痛な泣訴は、水音混じりの肉と肉の衝突音と、
「あんっ、あっ、あぅっ、うぅっ……! て、輝男……君……!」
艶やか喘ぎを交えながら、愛する男を求める桜月の声にかき消されてしまう。
愛しい男に腰をぶつけられ――
その身を押されるように揺さぶられ――
震える胸を年下の美少女に貪られ――
みだらな苦痛と刺激に全神経を蝕まれながら、桜月は限界へと追いやられていく。
そして、輝男が自分の腰を桜月の股に激しく打ち据えると、
「あぁっ……イっ、イく――――――!!」
桜月は体を大きくのけ反らせながら、絶頂の叫びを上げた。
桜月の今の絶頂の叫びを聞くと、輝男はギュッと締まり切った蜜壺を、濃厚な白濁で満たしていった。
と、同時に、
「イィっ…イっ、イくぅ――――――!!」
小春は天を仰ぐようにして体をのけ反らせながら、絶頂の叫びを上げた。
二本指が突き刺さった小春の秘裂から、またもいやらしい水が噴き出された。
◇ ◇ ◇
ベッドの上で、桜月が仰向けの状態でグッタリと倒れ込む。
桜月の顔は、紅潮しきった状態で半ば恍惚とし、半ば呆けた状態にある。
その裸体には汗がにじみ出て、やはり熱っぽく紅潮している。
半開きになっている左右の太ももの間からは、白濁のようなものが、一すじの流れとなってこぼれている。
桜月を見下ろす輝男は、
「ハァ……ハァ……ハァ……」
彼女の弱々しい吐息を聞きながら、心配そうな顔を見せる。
「桜月、思いっきり中に出したけど、大丈夫か?」
不安に満ちた調子でたずねる輝男に、桜月は呆けたような笑みをうなずかせる。
「心配しないで……。今日は大丈夫…だから……」
桜月の口から弱々しい返答が漏れて来る。
「大丈夫…か……。それならいいんだが……」
桜月に向かって、安心しきってない様子で言葉を返す輝男。
そんな輝男を、傍でへたり込む小春、乞うようなまなざしで見つめる。
(お願い……もう、これ以上、お預け食らったら……アタシ、マジで壊れちゃう……!
輝ちゃん……お願いだから、アタシをまた抱いて……!)
自分のことを一向に気に留めない輝男を見つめながら、心の中で必死の哀訴を試みる小春。
すると、宿泊室のドアがガチャッと音を立てた。
すぐにドアが外側から開かれると、一同はドアの方を振り向いた。
開かれたドアの向こうから、寝間着姿の女性が二人、部屋の中に足を踏み入れた。
「やっぱり……こんなことだろうと思ったわ」
半ば呆れたかのような言葉が、輝男たちの耳に流れ込む。
輝男たちが見つめる先には、不敵な笑みを浮かべながら突っ立つ理華と真白の姿があった。