ぷーーん…。
旅館のお姉さんについていく。
胸の名札には「二豊さゆり」と書いてある。
若干、胸は控えめながら和服の上からでもわかる身の詰まったお尻…。
さっそくいただきまーー……ん?
お尻に着陸した途端、なんだか視界が強く揺れた。
なんか……体が強い拒否反応を…。
「…はー、あんたのしわざか。さっきのお母さんに変なことしたの」
うげ、なんでバレて……とりあえず、逃げない…と……。
羽に力が…入らない……。
そこで俺は気を失った…。
※
目を覚ますと…。
なんだか近未来的な部屋だな…どこだ……。
まさか天国か…?おいおい、また転生かよ…。
なーんて考えていたが、いや、まだ蚊のままだ。
よしよし、まだ悪いことはできそうだ…。
「ん、動き出したか、蚊くん」
突如声がした。
振り返ると、さっきのお姉さんに雰囲気は似ているものの、いかにも理系な感じのお姉さんがいた。
「蚊にあれこれ紹介するのも変な気分だが、ここは旅館の地下。そして私の研究室だ。…あぁ失礼、私は二豊ゆかりという。よろしく」
えぇ…なんだって?
「いやなに、君…普通の蚊じゃないだろ?おそらく新種の昆虫だろうから、詳しく調べさせてほしい…というか、君が気を失ってる間にもう色々と調べさせてもらった」
俺が黙っている(というか喋れない)と、ゆかりは続ける。
「驚いたよ、外見上こそありふれた蚊だが、君の潜在能力には目を剥いたね。実に興味深い」
…俺はこの先、どうしたらいいんだ…?
「落ち着きたまえ、命を脅かすつもりはない。だが、私の姉…さゆりはどうやら君を殺しにかかっていたね、危ないところだった。彼女は蚊のアレルギー反応がそれはそれは強く出る体質でね、服に強い虫除け成分が含まれている」
あぁ、だからあの時…。
「あの時ちょうど私が道を通りかからなければ君、死んでたからな。感謝してくれてもいいぞ」
まあここは感謝しておくべきだろうな。
「まあそれはさておき…君の腹の中から人間の尿や母乳が多く見つかった。またおそらくだが、膣分泌液も検出された。本当に興味深い生態だな、君は」
…この人、相当変わり者なのか?
「もし君さえ良ければ、だが、君の能力を更に開花させてあげよう。私の科学…いや、蚊学の力でね」
…なに?
「いやなに、君から得られるデータは本当に興味深いんだ、どうだろうか。君はこれまで通り好きなように活動してくれれば良い」
……悪い話じゃなさそうだな。
俺は頷いてみた。
「…君、やはり言葉さえ理解できるのか…!素晴らしいよ全く。…さてそうしたら、そこにある赤い液体を吸引したまえ」
俺は指示通りその液体を飲み込んだ。
すると…。
「その薬はシュリンク・ウォーター。人が飲むと一定時間小人化することができるが…」
俺の体はみるみるうちに小さくなり、元の大きさの一割ほどの大きさになった。
「グレイト!実験は成功だ!!」
おお…!この大きさなら網戸なんて無いも同然、それどころかおまんこの中に入ることすらできるのでは…。
「女性の体に張り付いても違和感を覚えられることはまずない大きさだろう、さ、存分に楽しみたまえ」
なるほどなるほど、こりゃあいいや。
…しかし、ゆかりさんのその豊満な胸からも…。
突撃しようとしたところ、なぜかゆかりさんの姿が瞬間に消えた!
「おっと、そうはいかない。私からは吸わせないよ。その姿はホログラム、実体は別にあるから、まずはこの旅館の人たちから吸いたまえ」
…くそ、わかったよ。
※
気付けばもう夜遅くだ。
…あのさゆりとかいうお姉さん、蚊のアレルギー反応が大きいとか言ってたよな……。
狙うしかねえなあ…。
しかし犬でも無いしどうやって探知したものか…。
……ん?
なんだか急に鼻が効くような……。
『グレイト!自力で嗅覚覚醒化の能力を手に入れたか!』
うわ、なんだこれ。
頭の中にあの女の声がする。
『ん、これは失敬。君に超小型のスピーカーとカメラを仕掛けさせてもらった』
……。
まあ、いいか。
気を取り直して俺は嗅覚を頼りにさゆりの部屋を探し当てた。
『さゆりの部屋に向かうつもりか。だとしたら外から回り込むべきだろうね。そこの窓から一旦外に出て、左に曲がったら四つ目の網戸に飛び込め』
…これ、便利だな。
今は従っておこう。
ぷーーん…お邪魔しまーす。
部屋の中には無防備にお腹を出して就寝中のさゆり。
ゴクリ…あの挑発的なヘソにも惹かれるが…。
やはりメインディッシュはここだな。
ズボンの足の方から忍び込み、パンツの中にすら侵入できる。縮小化バンザイ!
陰毛をかき分けて、と。
ぷす。
もちろんクリトリスに直刺し。
ぢゅう…ぢゅう……。
ごきゅごきゅごきゅごきゅ。
うあ〜、うめえ。
口の中にだ液が溢れ、それを血管に流し込む。
『むっ、多量のだ液の注入を確認した。よりによってさゆり相手にとは罪深い蚊だな』
もちろんわざとに決まってんだろ…じゅるじゅるじゅる……。
さて、五分ほど吸っていただろうか、明らかにお豆がピーナツレベルまで肥大化してきた。
『これは…患部肥大倍化の能力…?いや、さゆりの体質と混ざって…。実に興味深い…!!』
…うるさいな。
まあとにかく、俺はクリに張り付き吸血を続けていた。
「ん……」
流石に違和感に気付いたのか、さゆりの手が伸びてきたので一時撤退。
すると…。
ビクゥッッッ!
真っ赤に腫れあがった肥大化クリに手が触れた途端、さゆりは大きくけいれんを起こした。
ま、まさか一撃でイったのか…?
…よし。あえて起こしてみよう。
俺はあえてさゆりの耳元を飛び回った。
ぷ〜〜ん……。
「ん…なによもう……んぅぅっ!?」
一度起きてしまったらもう寝られないな。
「なに…この……んふぅっ…!ぁあっ!イ……イクゥゥ!!!」
え…触ってすらないのに!?
「ちょ……おさま…治って……」
そう言って股に手を伸ばすさゆり。
あ……。
ちゃんと意識がある時にビンッッビンのクリに手なんて触れたら……。
「んほぉぉぉ!!!イッックゥゥゥ!!!!!」
ほーら、言わんこっちゃない。