直樹side
公園掃除の翌日の日曜日、私服に着替えた俺は町の中をぶらつきながら、今日の夕飯をどうするのかを考えていた。まぁでも昨日は本当に大変だった。
何が大変だったかって?……いずみへの説得で大変だったんだ。
『直樹、何であんた呼び出したのに出ないのよ。てか、契約のこと分かってる?分かってないなら、本気で体で解らせてあげないと駄目なのかしら?嫌なら事情を話しなさいよね?良い?分かった?』
いずみは顔が良い分、本気で怒ると怖いというか口より先に手が出るからなぁ。それで小学校の時に男子の金玉を蹴って泣かせたことがあったが、あれは俺もゾッとしたよ。遠慮なしなんだから。
まぁ必死に説得して、事情も話したことで いずみも“渋々”納得してくれた事で事なきを得たが、いずみは怒らせないようにしないと……。
「あら、三神くん?」
「ん?あぁ、真田さん。」
考え事をして歩いていると、目の前に現れたのは私服姿の真田さんだった。
真田さんはスタイルが良い。それこそモデル並みだが、私服もお洒落だし、そこらの下手なモデルよりもルックスがいい。しかし、何故だろう……目が笑ってないのは?
「ねぇ、三神くん。“名前”、呼んで欲しいなぁ。」
「え?な「な・ま・え。」あ、はい……み、美菜子。」
「うん、ありがとう♡ところで、三神くんはなんでここに?」
「ぶらつきながら買い出しどうするかを「なら♡」え?」
突然真田さんが腕を組んで、手を絡めてきた。うわっ、胸が当たるっ!!止めて町中でそんなに密着は!?
「あ、あのこれは?」
「いずみちゃんばかりズルいから、私ともデート、しましょ♡」
「え?あ、はい。」
俺は真田さんからのデートのお誘いを受けて、彼女とデート?をすることになったが、オシャレなカフェでお茶したり、服を選ぶのを手伝ってほしいと言われて、ある程度は大丈夫だけど色んな所行くのな?
その後、買い物やカフェ等をしてのんびりした時間を過ごしていると、真田さんがある提案をしてきた。
「ねぇ、三神くんって、好きな人いる?」
「え?どうしたんだ急に?」
「三神くん、けっこう人気あるんだよ?それに運動も出来るし、勉強もそれなりに出来るでしょ?それに いずみちゃんから聞いたんだけど格闘技もやってるんでしょ。
そういう人って、かなり好かれると思うんだけどなぁ。」
真田さんの言葉に、俺はまさかそんな風に思われているとは思わなかったので、ついつい苦笑いしてしまう。
「そんなことないよ。体動かすのが好きだから運動してるだけだし、格闘技も自己防衛のためだ。勉強も中間くらいだし。」
「謙遜しなくても良いのに……そう言えば三神くん、何で私には敬語なの?」
「え?あぁ、何となくだよ。大人びてるし、何か敬語に。」
その後、俺と真田さんは一緒に駄弁りながら互いの事を話していると、時間があっという間に過ぎており、彼女を家に送ってから夕飯の買い出しをしたのだった……。
直樹のヒロインは?
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小幡 優衣
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倉敷 怜奈
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野上 いずみ
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真田 美菜子
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日向 紗英
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野崎 悠
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宮島 桜
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川嶋 夕子
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その他