直樹side
夕暮れが眩しいある日の事、俺こと三神 直樹はいつも通り部活である漫画研究部(通称マンケン)として使っている視聴覚室にて漫画を読みながら、日がな一日ダラダラとしていた。
それが今では……。
「くそ~っ!もう一回だ!今度は絶対に泣かす!!」
「そうよそうよ!勝ち逃げなんてさせないんだから!!」
「ふふ~ん♪やれるもんならやってみたら~?」
「はぁ……。」
「(ここも騒がしくなったなぁ……。)」
この視聴覚室は最近、俺の幼馴染みのいるギャルのグループの溜まり場になっており、その雑談と騒ぎを聞きながら漫画を読んでいる。
「はぁ……。」
ため息を吐いているのが、藤森 茜。
俺の幼馴染みであるが、最近はメッキリ話さなくなったが気付けば近くにいる。自己肯定感が割と低めである。
「さぁて、次は何やろっかなぁ♪」
斜めにヘアピンをしているこいつは、花江 愛奈。
家が金持ちという事以外取り柄のないらしく、茜から聞いたが馬鹿という事と基本現実を見ていないために基本的に馬鹿にされている。
「今度は負けないんだから!!」
両端をヘアゴムで留めているこいつは、烏丸 美月。
所謂スリルジャンキーであり、ものすごい負けず嫌いでもあり、自分の可愛さを人に見せるのが大好きなのだ。スプラッター映画などもよく見るらしい。
「くそっ!次は絶対に泣かす!!」
この口の悪く、目付きの悪いのは、立木 涼子。
見た目通りの不良で、口よりも先に手が出るタイプであり、本人はあまり賭け事が好きではないが、花江、烏丸に馬鹿にされるのが嫌でやっているらしい。
この面子が来てから特の退屈することなく、のんびり漫画を読んでいた。
そんなある日。
「あ~~もう、退屈よ~~。なんか良い罰ゲーム無い?」
「あ?罰ゲームなんざ何でも良いだろうが。つうか美月の番だろうが。」
「はいはい。分かって……ん?そうだ!」
何やら烏丸が俺の側に歩み寄ってくると、腕を掴んできた。
「な、何だよ?」
「良いから!ねぇみんな、新しい罰ゲームなんだけど……もし負けたら三神とキスってどう?」
「はぁ!!?」
「「「っ/え/なっ!?」」」
烏丸の奴がとんでもない事を言い出してきた。
「ちょ!ちょっと待て烏丸!お前いくらなんでも罰ゲームとしてはいかんだろ?!」
「何で?あんた見た目良いし、逆にご褒美じゃないの?」
「いや何でだよ!?大体「良いんじゃない?キスくらい。はい、私の負け。」は!?あ、茜!?」
茜がそう言って俺に近付いてくると、何故だか真面目な顔をして軽く背伸びをしながらキスをして来た。てかこれ、普通のキスじゃなくてディープキスじゃ!?
「おいおい、茜の奴マジだぞ!?」
「え!?茜ってマジで!?」
「これは、しくじったかも……。」
「んん……ぷはぁ……♡次も負けてあげるから。なんなら直樹も参加したら?」
「……!?……!?」
そこからは漫画研究部での俺の活動はギャル達の賭け事に参加して、一緒に賭け事をやることとなった……。
直樹のヒロインは?
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小幡 優衣
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倉敷 怜奈
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野上 いずみ
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真田 美菜子
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日向 紗英
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野崎 悠
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宮島 桜
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川嶋 夕子
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その他