※この作品はR-18です。

イジラレたい相手   作:ボルボロックス

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大変お久しぶりです!

遅くなり、言葉もないです。


ここから書いていきますので、宜しくお願いします。


幼馴染み、野上 いずみ

「んで?何でなんだ?」

 

 

 直樹は左頬に真っ赤な紅葉を作りながらも、自宅のリビングで泣き止んだ幼馴染みにそう尋ねた。

 

 

 正直、まさか いずみからそんな風に思われていた事など知りもしなかった直樹。……人としてはやってはいけない事をしたので、まずは謝ってから彼女に尋ねることにした。

 

 

「いずみ。その、さっきのは本当に悪かった。けど何でなんだ?なんで……。」

 

 

「………………好きな相手、だから。あたしが、自分の失敗でヤられそうになった時、あんたはあたしを助けてくれた。

 

でも、あんたは後から色んな女と仲良くなる!!それが嫌なの!!あんたは、あんたは……!!」

 

 

「いずみ……。」

 

 

「あたしも正直に気持ちを伝えなかったのは悪かった。でも!あたしはあんたの事が好きなの!!」

 

 

「い、いずみ。」

 

 

 幼馴染みからの告白……それは直樹からすれば意外なものであったが、同時に戸惑いを生んだ。

 

 

 自分もいずみだけではなく、美菜子や紗英だけではなく、桜や玲奈らなど他の女性達と関係を持っており、それは結果的に直樹の“不誠実”から来ている。

 

 

 直樹はそれだけは話そうと、いずみに告げる。

 

 

「いずみ、俺は……。」

 

 

「色んな女と仲良くなってて、しかも関係もあんでしょ?そんなの、こっちは関係ないわ!」

 

 

「え?い、いず」

 

 

「最後には、“あたし”が勝つから。……それと。」

 

 

 いずみは不敵な笑みを浮かべてそういうと、直樹にずいっと近付く。

 

 

「その、あんなの嫌だから……ちゃんと相手するなら、今度は優しくしなさいよ。」

 

 

「え、あ、分かったよ……。ただその、いずみもあまり人を傷つけたりはするなよ?それだけで恨みを買うんだからな。」

 

 

「分かったわよ。」

 

 

◆◆◆

 

 

 翌日、いずみに少しだけ変化があった。

 

 

 相変わらず人に悪戯をするが、その悪戯をする相手は隠れてイジメなどを行う相手に絞られており、その相手がやったイジメや悪事を目撃すると、楽しげに笑って校内にばら蒔き、その生徒が絶望するのを楽しむようになった。

 

 

 その変化の仕方に美菜子や紗英は驚いていた。

 

 

 何せ今までなら、いずみもそのイジメをする側だったからである。しかし、いずみの変わり様に尋ねると、いずみは……。

 

 

『なんであんなことしたかって?そりゃあ普通の奴よりは、あぁ言うのをいじった方が面白くない?その方が悔しそうにするしwww』

 

 

 と言ったので、「(あ、コレ変わってないわ。)」と、2人は呆れながらも変わってない いずみに安堵して笑みを浮かべた。

 

 

 しかし、いずみは変わりつつあったのは勉強の方でもだ。

 

 

 普通ならフケてる授業でノートを真面目に取ったり、体育も一緒にやったりなど変わり始めていたが、その視線はいつも直樹に向けられていたのは誰も知らなかった……。




こちらでもまた書き始めます!

直樹のヒロインは?

  • 小幡 優衣
  • 倉敷 怜奈
  • 野上 いずみ
  • 真田 美菜子
  • 日向 紗英
  • 野崎 悠
  • 宮島 桜
  • 川嶋 夕子
  • その他
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