※この作品はR-18です。

イジラレたい相手   作:ボルボロックス

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いずみが美菜子に対抗意識向けますかね。


喧嘩するほど仲が良い?

 直樹と美菜子がカラオケから帰った後、2人の前には不機嫌さMAXで2人を睨みつける、いずみがおり、直樹は冷や汗をだらだら垂らしていた。

 

 

「直樹ぃぃ、あんたねぇ!なんで電話に出ないのよ!!」

 

 

「ごめん!出るに出られない状況だったので、出られませんでした!!」

 

 

「あんたマジで分かってないわけ!?あんたは私のなの!!それなのに美菜子と一緒とかどういう事!?美菜子も美菜子よ!なんで直樹と出掛けてるのよ!?」

 

 

「あらあら、いずみちゃん。そんなに怒らないで?私はただ三神くんと勉強をしてただけなんだから。」

 

 

「(あれは勉強とは言わないのでは!?)」

 

 

 美菜子の言葉にツッコもうとしたなおきだったが、何やら藪蛇をつつき出しそうだったのでやめた。

 

 

「美菜子、嘘でしょ?あんたもやる時は平気でやるから信じられないわ。」

 

 

「あらあら、ひどいわ?いずみちゃん。私は本当の事しか言ってないのに。ね、三神くん?」

 

 

「(俺に振るんかい!?)ま、まぁ確かに勉強はしたな。」

 

 

「ふ~ん、そうなの?なんか胡散臭いわねぇ?」

 

 

 訝しげに直樹と美菜子を見るいずみに、美菜子は演技くさそうに首を傾げる。

 

 

「そんなに疑うなんて……いずみちゃん、どうしたの?私、何か疑わしいかしら?」

 

 

「何回も言わせないで。美菜子、あんたの場合は油断出来ないから言ってるのよ……!」

 

 

「(これはヤバくなりそうな予感……。)」

 

 

 直樹は野生の勘らしき物で察していたが、それが何かは分からなかった。

 

 

「まぁ良いわ。美菜子にこれ以上探ってもボロを出すわけないし止めるわ。その代わり……直樹?」

 

 

「何だ……?」

 

 

「あんたには、みっちり時間を掛けて話を聞かせてもらうわよ?」

 

 

「うわ~、マジでか〜。災難だ〜。」

 

 

 直樹はいずみからの言葉に頭を抱えたのであったが、それを見ていた美菜子は楽しげに笑っていたのであった……。

 

 

◆◆◆

 

 

 翌日、直樹は眠たい目を擦って家から学園に向かって歩いていた。

 

 

 今日は直樹が日直の登板なので早めの投稿である。

 

 

「はぁ、昨日はいずみに散々絞られたなぁ。真田さんなんて笑顔だったし、どうなるかと思ったわ。」

 

 

「あ、三神くん。おはよう。」

 

 

「ん?あぁ、小幡さんおはよう。朝練?」

 

 

「うん、大会近いからね。三神くんは部活とか行ってないの?」

 

 

「あぁ、まぁな。何が合うのか分からないっていうか、体動かすのは好きなんだが、時間が無くてな。」

 

 

「そうなんだ。あ、私行くね。」

 

 

「おう、朝練頑張ってな。」

 

 

「うん!」

 

 

 優衣が部活へ行くのを見送った直樹は、自身の教室に向かうと、そこで朝の支度を授業が始められるようにするのであった……。




短いです。

コメントなど待ってます。


次回は頂いたリクエストを書いて行きます。

直樹のヒロインは?

  • 小幡 優衣
  • 倉敷 怜奈
  • 野上 いずみ
  • 真田 美菜子
  • 日向 紗英
  • 野崎 悠
  • 宮島 桜
  • 川嶋 夕子
  • その他
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