※この作品はR-18です。

イジラレたい相手   作:ボルボロックス

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日常ストーリーです。


第7話

直樹Side

 

 

Pipipipipi

 

 

「う……うぅん……朝か……。痛っ、腰痛めたか?ん?」

 

 

「すぅ……すぅ……」

 

 

「…………」

 

 

「そうだった。いずみと真田さん泊まったんだった。とりあえず起きて朝飯作るかな。」

 

 

 朝7時00分、腰の痛みで目を覚まして起きると、幸せそうに寝息を立てているいずみと真田さんを見て、ベッドから降りて洗面台に向かい顔を洗い、歯磨きをすると朝飯の支度をする。

 

 

 朝は鮭で良いかな。

 

 

「よし、やるか。」

 

 

 朝飯の支度をしながら珈琲を飲んでいると、いずみと真田さんが裸に上着を羽織って出てきた。

 

 

「おはよ〜、直樹。」

 

 

「おはよう、三神くん。」

 

 

「いずみ、真田さん、おはよう。コーヒーとミルク、どっちにする?」

 

 

「あたしコーヒーに砂糖入れて。」

 

 

「じゃあミルク貰おうかしら。シャワー借りるわね。」

 

 

「どうぞ。」

 

 

 2人がシャワーに入っている間に朝飯の支度をしていき、白ご飯と味噌汁をテーブルに並べていく。

 

 

「ふぅ〜……さっぱりしたわ。あら、朝から美味しそうなご飯!」

 

 

「そうね、たまには悪くないかも。」

 

 

「んじゃ食べますか。」

 

 

「「「いただきます。」」」

 

 

 ニュースを見ながら3人で朝飯を食べていく。

 

 

「うん。美味しい、朝から美味しいの食べれるの幸せ!」

 

 

「三神くん、自炊出来るのね。」

 

 

「そこそこ出来るくらいだよ。1人が長いとたまにスーパーの惣菜で済ませるけど。」

 

 

「あむっ。でも、料理が出来るなんて良いじゃない。そこらの男子よか良いわよ。」

 

 

「料理出来る男の子って、結構少ないから一緒にいられると楽しいわ。」

 

 

「そう言ってくれて嬉しいよ。」

 

 

 駄弁りながらの朝飯、案外悪くないかもしれない。

 

 

 そんな事を考えながら、朝飯を食べ終えて3人分のおにぎりを作ると、支度を整えてから学園へと向かうのであった。

 

 

「お~い!待ってよ〜!」

 

 

「あ、日向おはよう。」

 

 

「紗英おはよう。」

 

 

「おはよう紗英。」

 

 

「あれあれ〜?3人揃っての登校なんて怪しい〜!昨日はお楽しみだったのかな?」

 

 

「お楽しみって……あれ、そう言えば日向は補習だったのか?」

 

 

「ま、まぁね。昨日は部活の後に呼び出し食らっちゃって……。」

 

 

 図星を突かれて、気不味そうに顔を逸らす日向。

 

 

 こいつ、これは昨日しこたま怒られたな。

 

 

「なるほどねぇ。そいつは大変だったな。」

 

 

「あはっ♪分かってくれるんだ!それなら今度三神の家で勉強させてよ♪」

 

 

「考えとく〜。」

 

 

「あ!ちょっ、三神〜!」

 

 

「「……。」」

 

 

 俺達4人は揃って学園へと向かうのであった……。

 

 

◆◆◆

 

 

いずみSide

 

 

 学園に着いたあたし達は自分のクラスで授業を受けながら、ヒマな時間を過ごしていたけれど、あたしは直樹の方を見ている。

 

 

「(直樹のやつ、昨日のお仕置きじゃ足りなかったのかしら?今度はキツめにしないと。)」

 

 

 直樹のやつ、紗英と仲良くなって……紗英の場合は馬鹿だから天然なんだろうけど、美菜子みたいな事になったら面倒なのよねぇ。

 

 

 勉強の約束なんかもしてたし油断ならないわ。

 

 

 他にも倉敷とか宮島先輩とか油断ならないのがいるみたいだし、直樹にはリード付けておいたほうが良さそうね。

 

 

「(直樹が他所の女に目が行かないようにするには、どうしたらいいのかしら。)」

 

 

 そんな事を考えながら授業を聞いていると、教師から当てられて、答えられずに赤面してしまうのであった……。




コメント、リクエスト待ってます。

直樹のヒロインは?

  • 小幡 優衣
  • 倉敷 怜奈
  • 野上 いずみ
  • 真田 美菜子
  • 日向 紗英
  • 野崎 悠
  • 宮島 桜
  • 川嶋 夕子
  • その他
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