直樹Side
Pipipipipi
「う……うぅん……朝か……。痛っ、腰痛めたか?ん?」
「すぅ……すぅ……」
「…………」
「そうだった。いずみと真田さん泊まったんだった。とりあえず起きて朝飯作るかな。」
朝7時00分、腰の痛みで目を覚まして起きると、幸せそうに寝息を立てているいずみと真田さんを見て、ベッドから降りて洗面台に向かい顔を洗い、歯磨きをすると朝飯の支度をする。
朝は鮭で良いかな。
「よし、やるか。」
朝飯の支度をしながら珈琲を飲んでいると、いずみと真田さんが裸に上着を羽織って出てきた。
「おはよ〜、直樹。」
「おはよう、三神くん。」
「いずみ、真田さん、おはよう。コーヒーとミルク、どっちにする?」
「あたしコーヒーに砂糖入れて。」
「じゃあミルク貰おうかしら。シャワー借りるわね。」
「どうぞ。」
2人がシャワーに入っている間に朝飯の支度をしていき、白ご飯と味噌汁をテーブルに並べていく。
「ふぅ〜……さっぱりしたわ。あら、朝から美味しそうなご飯!」
「そうね、たまには悪くないかも。」
「んじゃ食べますか。」
「「「いただきます。」」」
ニュースを見ながら3人で朝飯を食べていく。
「うん。美味しい、朝から美味しいの食べれるの幸せ!」
「三神くん、自炊出来るのね。」
「そこそこ出来るくらいだよ。1人が長いとたまにスーパーの惣菜で済ませるけど。」
「あむっ。でも、料理が出来るなんて良いじゃない。そこらの男子よか良いわよ。」
「料理出来る男の子って、結構少ないから一緒にいられると楽しいわ。」
「そう言ってくれて嬉しいよ。」
駄弁りながらの朝飯、案外悪くないかもしれない。
そんな事を考えながら、朝飯を食べ終えて3人分のおにぎりを作ると、支度を整えてから学園へと向かうのであった。
「お~い!待ってよ〜!」
「あ、日向おはよう。」
「紗英おはよう。」
「おはよう紗英。」
「あれあれ〜?3人揃っての登校なんて怪しい〜!昨日はお楽しみだったのかな?」
「お楽しみって……あれ、そう言えば日向は補習だったのか?」
「ま、まぁね。昨日は部活の後に呼び出し食らっちゃって……。」
図星を突かれて、気不味そうに顔を逸らす日向。
こいつ、これは昨日しこたま怒られたな。
「なるほどねぇ。そいつは大変だったな。」
「あはっ♪分かってくれるんだ!それなら今度三神の家で勉強させてよ♪」
「考えとく〜。」
「あ!ちょっ、三神〜!」
「「……。」」
俺達4人は揃って学園へと向かうのであった……。
◆◆◆
いずみSide
学園に着いたあたし達は自分のクラスで授業を受けながら、ヒマな時間を過ごしていたけれど、あたしは直樹の方を見ている。
「(直樹のやつ、昨日のお仕置きじゃ足りなかったのかしら?今度はキツめにしないと。)」
直樹のやつ、紗英と仲良くなって……紗英の場合は馬鹿だから天然なんだろうけど、美菜子みたいな事になったら面倒なのよねぇ。
勉強の約束なんかもしてたし油断ならないわ。
他にも倉敷とか宮島先輩とか油断ならないのがいるみたいだし、直樹にはリード付けておいたほうが良さそうね。
「(直樹が他所の女に目が行かないようにするには、どうしたらいいのかしら。)」
そんな事を考えながら授業を聞いていると、教師から当てられて、答えられずに赤面してしまうのであった……。
コメント、リクエスト待ってます。
直樹のヒロインは?
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小幡 優衣
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倉敷 怜奈
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野上 いずみ
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真田 美菜子
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日向 紗英
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野崎 悠
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宮島 桜
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川嶋 夕子
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その他