「わかりました。何が知りたいですか?」
執務室で仕事中に俺はM4A1に聞いてみた。
こいつとは何だかんだで長い付き合いだし、こういうことも聞けるのが今の俺の特権だと思う。
「最近、鉄血人形の動きについて意見が聞きたい」
「そうですね……ここ数日は大人しいです。何かを待っているようにも見えますね」
「待ってる? 何を?」
「それは私にもわかりません。ただ、警戒だけは怠らないようにしてください」
俺の担当区域は激戦区であるが故に鉄血人形が多く出現する場所でもある。この前なんて大規模な奇襲もあってかなり冷や汗をかいた。
でもまぁ、あれから結構日数が経ってるし流石にもういないだろう。
それに、今はあの時と違って頼りになる仲間もいるしな。
「わかったよ。ありがとうな」
「いえ、指揮官のためなら私は何でもします」
相変わらず忠誠心が高いやつだよ。ちょっと怖いくらいだけどさ。
「それで……指揮官は私のことどう思っていますか?」
M4A1はいきなりそんなことを言ってきた。
えっ、これ答えないといけない流れなのか?
ただでさえ最近は色々あって余裕が無いというのもある。
俺だって男だから可愛い女の子には弱いし、そういう気持ちがないわけでもないんだけど
「真面目なほうとジョークなほう。どっちが聞きたい?」
「前者に決まってるじゃないですか」
「ですよねー」
ここで変なこと言って煙に巻こうとしたけど無理だったみたいだ。
うーん。やっぱり誤魔化せないか。
「……好きだぞ。多分な」
「本当ですか!?」
「ああ。お前ら全員大切だし大好きだよ。だから心配なんだ。お前らのことは信頼している。だが、それでも失いたくないんだよ……」
「……指揮官」
彼女たちは俺にとってかけがえのない存在であり、守りたいものなのだ。それを失うことが怖くて仕方ないのだ。
「いいんです。私はどんなときでも貴方の傍に居ますから」
「ありがとうな。少し楽になった気がするよ」
「指揮官。そろそろお昼にしましょう。今日は私が作りました」
「おっ、マジで?意外だな」
「私だって出来るですよ?」
頬を膨らませて怒っているようだった。
ごめんなさい。本当に意外すぎてびっくりしました。彼女が取り出したのはサンドイッチだった。
しかも具材の種類が豊富で、凝ったものまで作っていた。
これは美味そうだ。
「いただきます」
「はい。召し上がれ」
まずは一口食べてみる。うん。普通にうまいな。
「うまいよ。しつこくない味付けでとても好みだ」
「よかったです。たくさんあるので好きなだけ食べてくださいね」
「おう。じゃあ遠慮なく」
その後も彼女の作った料理を堪能した。腹が膨れて満足しているとコーヒーを用意してくれた。
「悪いな」
「いえ、これも副官の仕事なので」
彼女は自分の分のコーヒーも用意すると、椅子に座って話し始めた。
「指揮官。あまり気負わないほうがいいと思います」
「それはどういうことだ?」
「私たちは機械で作られた兵器ですが人間のように感情を持つことができて、嬉しいことや悲しいことがあります。そして、辛いことだってあります。だから、私達は指揮官のために戦い続けることができるのです」
「……」
「それに、私たちだって指揮官を失いたくありません。みんな指揮官のことが好きですし、大切な人だと認識しています」
そう言ってくれるのはとてもありがたい。
確かに俺は一人で抱え込みすぎているかもしれない。もっと仲間を頼ってもいいのか。
俺は彼女達を信じるべきなんだろうな。
ふぅ。どうやら俺も随分とお節介な性格になってしまったものだ。
「頼りにしてるよ。これからもよろしく頼むぞ」
「はいっ!!」
元気よく返事をするM4A1。これでまた頑張れそうな気がしてきた。さて、仕事に戻ってもう少し頑張ろうか。
◇
俺はいつも通り書類仕事を片付けていく。最近は鉄血の動きもなく平和な日々が続いていた。
そのせいか、ついうたた寝をしてしまった。
「指揮官。起きてください。風邪を引きますよ」
誰かが起こしてくれたような声が聞こえてくる。目を開けてみると、そこにはM4A1の姿があった。
「……ん? もう夜か?」
「違いますよ。指揮官ったらこんなところで眠って……疲れてるんじゃないですか?」
「大丈夫だよ。最近はゆっくり休んでるし」
そういえば最近、
「指揮官。もしよろしければ膝枕してあげましょうか?」
「えっ?」
「指揮官はお疲れみたいですし、たまにはこういうのもありじゃないでしょうか?」
とても素晴らしい提案だが、ちょっと俺も抵抗がある。
彼女の服装はハイレグレオタードで腰に上着を巻いているが太腿が大胆に露出されているのだ。
そんな格好で膝枕されたら色々とヤバい。そんな彼女に膝枕なんてされたら理性がぶっ飛びそうというより、精神が持つかどうか怪しいところである。
ここは素直に断ろう。
「嬉しいけど、今はいいかな」
「で、でも指揮官はお疲れなんですよね? 私なら気にしないでください!」
「うーむ」
M4A1はやる気満々のようだ。
でも、ここで折れたらきっと後悔することになるだろう。
「分かったよ。じゃあお願いしようかな」
「はい!では、ソファに横になってください」
言われた通りに横になり、俺はM4A1の太腿の上に頭を乗せることにした……柔らかいな……。
すると、彼女は嬉しそうに俺の頭を撫で始めた。なんだかくすぐったいな。でも、気持ちいい。
まるで母親が子供に接するように優しく丁寧に俺の髪を触っている。
しばらくして、彼女が声を掛けてきた。
「指揮官。私、こうやって指揮官の お世話ができるのがとても楽しいです。他のみんなも同じだと思います。だから、あまり気負わないで下さいね」
「ああ」
彼女の優しさが身に染みる。やっぱり俺は恵まれているな。
しばらくすると、M4A1は顔を近付けてそのまま唇を重ねてきていた。
突然の出来事に思考が停止する。
「指揮官。大好きです」
そう言って微笑んでいる彼女はとても美しかった。
◇
あれから数日が経った。
あの後、彼女は積極的にスキンシップを求めてきて、隙あらばキスをしてこようとする。
彼女の行動が読めずに困っていた。
どうしたものかと考えていると、ペルシカさんがやってきた。
「やぁ、指揮官」
「こんにちは。何か用事ですか?」
「うん。君に会いに来たんだ。少し話したいことがあるんだけどいいかい?」
「別に構わないですが」
この人が俺に用があるのは珍しい。一体何の話だろうか? 疑問に思いながらも俺は彼女についていくことにした。
案内されたのは応接室のような部屋で、俺は椅子に座って彼女と向かい合った。
「最近のM4はずいぶん君に懐いてるみたいだけど、上手くやれてるかな?」
「まぁ、なんとか」
「そっか。それは良かった」
相変わらず掴みどころのない人だな。何を考えてるのか分からない。
しかし、わざわざ会いに来るということはそれなりに重要なことなんだろう。
「それで、本題は何ですか?」
「単刀直入に言うと、君はM4達のことをどう思ってるの?」
「どうって言われても……」
「例えば……愛しているとか思っていない?」
「……」
一瞬言葉が出なかった。
どうしてそんなことを聞かれるんだろうか。
確かに俺はM4達に情を抱いている。仲間として大切に思うし、幸せになって欲しいとも願っている。
それと同時に異性として好きかと言われれば好きだ。404小隊や他の戦術人形との肉体関係にもなっているし、好意がないわけではない。
「それを聞いてどうするつもりですか?」
「特に何もしないよ。ただ、興味はあるね」
「興味とは?」
「人間と人形の恋。その結末は果たしてハッピーエンドになるのかなってね」
「……」
俺は黙り込んだ。
正直、答えられるような内容ではないからだ。それでも、これだけは言える。
少なくとも、今の状況は悪くないと思っている。彼女たちは俺のために命を懸けて戦ってくれた。
俺が沈黙を続けていると、ペルシカさんはため息を吐いた。
「ふぅん。まだ結論を出すには早いということか。なら、もう少し様子を見ることにするよ。じゃあ、私はこれで失礼するね」
そう言って彼女は去っていった。
結局、どういうことだったんだろう? 彼女の意図は分からなかったが、
深く考えないことにしておいた。
今は目の前のことに集中すべきだ。
執務室で作業をしていると扉がノックされ、入れと言うとM4A1だった。
「指揮官。お話があります」
真剣な表情をしているが、どうしたんだろうか? とりあえず話を聞こう。
「分かった。じゃあ、そこに座れ」
「はい」
彼女がソファに腰かけると同時に俺も座るとじっと見つめた。
すると、M4A1は目を閉じて顔を寄せてくる。
「えっ!?ちょ、ちょっと待った!」
思わず叫んでしまった。
まさかいきなりキスされると思っていなかったのだ。
「あ……ごめんなさい。指揮官はお疲れだと思ったので……嫌でしたか?」
彼女は不安そうに聞いてきた。違う。そういうわけじゃない。俺が言いたいのはその……もっと雰囲気というか……。
とはいえ、それを口に出す勇気はなかった。なので、曖昧に返事をすると、彼女は悲しそうな顔をして俯いてしまった。まずい。何か言わないと。
「君みたいな可愛い女の子からキスしてもらえるなんて嬉しいな」
自分で言っといてなんだが恥ずかしいなこれ! 俺が赤面していると、M4A1は嬉しそうに笑った。
「指揮官……私、頑張ります!」
「あっ、ああ……」
???
よく分からないが、彼女はやる気になっているようだ。
それから、しばらくして仕事を終えると彼女はキスをしてきていた。
最初は触れるだけの軽いものだったが、徐々に舌を入れてきて濃厚なものへと変わっていった。
ようやく終わったかと思うと彼女は満足そうに微笑んでいた。
一体何が目的なんだろうな……? 俺が首を傾げていると、彼女はまた明日と言って帰って行った。
彼女の行動の意味が分からない。
やはり、考えるだけ無駄なのかもしれなかった。
◇
数日後のことだ。
書類整理を終えて一息ついていると、M16A1がやってくるが、どこか落ち着きがなかった。
どうしたのだろうかと
思いつつ、話しかけようとしたら彼女が先に口を開く。
「指揮官はM4のことが好きなのか?」
「なんだよ急に」
一体どうしたというのだろう。
そもそも、なぜそんなことを聞くのか理由がわからず困惑する。
だが、その目は真剣で冗談を言っているようには見えない。
「どうなんだ?」
「……そうだな。好きか嫌いかを問われれば間違いなく好きだと答えることができる」
「そうか……」
M4A1の姉である彼女にとって聞きづらい質問だったのかもしれない。
だから、俺は安心させるつもりではっきりと答えた。
この問いに彼女は満足したのか、いつもの調子に戻って話し始める。
「実はな、指揮官。M4のことが好きになったやつがいるんだ」
「ほう」
人形にも恋愛感情を抱くものが現れるとは驚きだ。
しかし、それだけに意外でもあった。今までそんなそぶりを見せていなかったからだ。
まぁ、あの子達も年頃の女の子なのだし、そういったこともあるのだろう。別に不思議なことではない。
「それで、その相手は誰なんだ?」
「……お前だ」
「えっ?」
俺は一瞬固まった。
その反応を見て察したのか、M16は苦笑いを浮かべる。
「やっぱり、驚くよな……」
最近のスキンシップはそういう意味があったのか。俺は納得しつつ、少し考えてみた。
確かに俺はM4A1のことを好ましく思っているし、幸せになって欲しいとも考えている。
それは家族に対する愛情に近いものだと思っていたのだが、どうも違ったらしい。
だが、一つだけ問題がある。
「俺がその……他の戦術人形とのまあ、あれでこれでなんだが」
「男らしくないぞ。指揮官ならはっきりしろ」
「うぐっ」
「というより、そっち関係なのはこの基地にいるやつは全員、知ってる」
はい。そうですよね。
節操のないと言われたら反論の余地もない体たらくな指揮官ですいません。
「はあ。とにかく、M4を泣かせたりしたら許さないからな」
「肝に命じておく」
「よし。じゃあ、私はこれで失礼するよ」
そう言ってM16A1は部屋を出て行った。
残された俺は頭を抱える。正直に言えば、彼女に言われたことを意識はしていた。
だが、あくまで妹のような存在として見ているつもりだったのだ。それが、いつの間にか異性としての好意を抱いていたことに戸惑っていた。
そして、M4A1の気持ちを考えると胸が痛むのだった。
◇
翌日。
M4A1が執務室に来るなりキスしてきた。
最初は触れるだけだったが、段々と激しくなっていく。
やがて、満足したのか彼女は顔を離すと潤んだ瞳で見つめてきた。
「指揮官……私、貴方が大好きです」
もしかしてM16A1が彼女に言ったのか?だとすると、あまりいい気はしないが、今はそれを気にしている場合ではなかった。
彼女は一体何を思ってこんな行動をとっているのか?
それを知る必要があると思ったからだ。
「M4、なんで俺のことが好きなんだ?」
「えっ……?指揮官が優しいところとか、私の頭を撫でてくれる手が温かいところが好きです……」
そういう意味で聞いたんじゃないんだけどな……。
というか、俺のどこがそんなに良いんだろうか?自分で言うのもなんだが、女性関係にだらしない最低男なんだぞ。
「最初はただの親切心だったんですけど、私達のことを考えてくれてるのが伝わってきて、どんどん好きになっていったんです。でも、迷惑だってことは分かっていたので我慢してました」
なるほど。つまり、きっかけがあれば好きになるということか。彼女は覚悟を決めたような顔つきになると、意を決して告白する。
「私は指揮官を愛しています。だから、どうか私を側に置いてください!」
彼女の想いを聞いて俺は頭が真っ白になっていた。まさか、そんな風に思われていたなんて夢にも思わなかったからな。
しばらく考え込んだ後、念のために確認する。
「俺が戦術人形とその……肉体関係なのは知ってるな?」
「はい。みんな知ってます」
「それでも構わないのか?」
「構いません!むしろ、指揮官とエッチなことできるのなら嬉しいです!!」
そこまで言われてしまうと、こちらとしても応えないわけにもいかない。
だから、俺ははっきりと自分の気持ちを伝えることにした。
例え、この子が壊れてしまったとしても伝えなければいけないことだから。
「分かった。君を受け入れるよ。俺も君のことが好きだ」
「ほ、ほんとうですか!?」
「ああ」
俺の言葉を聞いた途端、彼女は嬉しそうな表情を浮かべる。そして、俺に抱きついてくると、そのまま押し倒されてしまった。
「やったー!!ありがとうございます指揮官!!」
「ちょっ、落ち着けって……」
M4A1は興奮冷めやらぬ様子で俺の上に乗っかると、顔を近づけてくる。
「指揮官、愛しています。ずっと前から好きでした」
「それは知らなかったな……」
「ふふ。これからは毎日、指揮官のことを教えてあげますね?」
「そいつは楽しみだ」
「では、まずは私とキスしましょう」
そう言って彼女は唇を重ねてきた。
今度は触れ合うだけのものではなく、舌を絡ませるディープなものだ。
最初は驚いていたが、次第に彼女を受け入れていく。
キスをしながら胸を揉むと、彼女はくぐもった声を出した。
「んっ……指揮官、おっぱい触るの上手ですね」
「そいつはどうも。それで、こっちは大丈夫なのか?」
俺は手を下に伸ばしていき、秘所に触れる。そこは既に濡れており、いつでも受け入れる準備ができていた。
指を入れると、彼女は体をビクッと震わせる。
「あっ♡そこは敏感なので優しくお願いしますね」
「了解」
言われた通りにゆっくり動かすと、彼女は甘い吐息を漏らした。やがて、彼女は俺の首筋を舐めると甘噛みしてくる。
そして、限界が近づいてきたのか、彼女は口を離すと切羽詰まった声で訴えかける。
「しきかぁん……もうダメぇ……イっちゃうぅ……♡」
「いいぞ。思いっきりイケ」
俺が許可を出すと同時に彼女は盛大に達した。ガクガクと腰を痙攣させながら、今までで一番大きな絶頂を迎えたようだ。
しばらくして、ようやく落ち着いたのか彼女は脱力して俺に覆い被さってきた。
「ごめんなさい……初めてなのにこんなに乱れちゃいました……」
「気にするな。それだけ気持ち良かったんだろ?」
彼女に愛撫しているときに俺も限界だしな。正直に言うと、今すぐにでもぶち込みたいところだが、まだやることがあった。
「M4、少しだけ起き上がれるか?」
「はい……」
彼女は体を起こすと俺は立ち上がり、ズボンとパンツを脱いで膨張したチンポを晒す。
それを見た彼女は目を丸くして凝視していた。
無理もない。俺も自分で見たときは驚いたくらいだ。
こんなデカいものが本当に入るのだろうか?という疑問が湧き上がってくる。
そんなことを考えていると、彼女が話しかけてきた。
「指揮官の大きいですね……」
「そうか?」
「はい。でも、安心しました。これで私も指揮官の女になれるんですね」
「ああ。だが、その前にこれをどうにかしないとな」
ソファに座ってM4A1の肩を掴んで股間の間に屈ませる。
彼女は恥ずかしそうにしているものの、抵抗する素振りはなかった。
そしてチンポを口元に触れさせると、ゆっくりとしゃぶり始める。
亀頭から裏スジにかけて丁寧に舌で舐め回すと、徐々に深くまで飲み込んでいった。
温かい彼女の口腔内に包まれた瞬間、思わず射精しそうになるが、なんとか堪える。しかし、このままだとマズいので一度口から引き抜くことにした。
「ぷはっ……はあ……♡すごい……これが指揮官のおちんちんなんですね」
「いきなり奥まではキツいと思うから少しずつ慣らしていくぞ」
「はい。よろしくお願いします」
M4A1は床に座ると、足を左右に広げて女性器がよく見えるようにした。
割れ目からは愛液が流れ出しており、ヒクヒクと物欲しそうに動いているように見える。
俺は彼女の太腿を掴むと、一気に挿入した。やはりと言うべきか、思った以上に狭い。
それでも何とかカリ首辺りまで入り込んだところで一旦動きを止める。
「痛いか?」
「いえ、大丈夫です……私のはじめてをもらってください」
「分かった」
M4A1の言葉を信じて俺は再び腰を進める。すると、途中で何か膜のようなものを突き破ったような感覚があった。おそらくそれが処女膜だろう。
結合部を見ると、確かに根元までしっかりと入っている。
そのままの状態でしばらく待つと、破瓜の血が出てきたので彼女が純潔だったことが分かった。
「指揮官、動いてもいいんですよ?」
「いいのか?」
「はい。私は指揮官のモノになったんです。好きなようにしてください」
そこまで言われて動かないほど男を捨てていない。
俺はM4A1の腰を掴み、ゆっくりとピストンを開始した。最初は苦しそうだったが、慣れてきたのか次第に甘い声を出し始める。
「すごい……はじめてなのに……こんな……気持ち良いなんて……」
「そいつは何よりだ」
「指揮官……もっと……突いて下さい♡」
言われるままに激しく動くと、彼女は背中を仰け反らせて絶頂を迎える。
膣内は収縮を繰り返し、まるで精を搾り取ろうとしているかのように思えた。そして、俺にも限界が訪れる。
「M4……そろそろ出すぞ!」
「はい……指揮官の子種をたっぷり注いでください♡」
最後のひと突きと同時に大量の精子を解き放つ。
今まで溜め込んでいた分もあり、相当な量が出たはず。一滴残らず全て注ぎ込むことができた。出し終えると、俺達は抱き合いながら余韻に浸る。
しばらくして、落ち着きを取り戻すとM4A1が話しかけてきた。
「ふぅ……気持ち良かったですか?指揮官」
「ああ。最高にな。ありがとう」
「これから抱きたくなったらいつでも言ってください」
そう言うと彼女は微笑む。その笑顔はとても魅力的で、また興奮してしまいそうになった。
それからしばらくして、俺は執務室を出るとシャワーを浴びることにした。
熱いお湯を全身に浴びながら先程のことを思い出す。
まさか彼女を抱くことになるとはな……。人生何が起こるか分からないものだ。
それにしてもあの時の彼女はとても可愛かったな。
「指揮官、お背中流します」
ガチャリとドアが開くとM4A1が入ってきた。裸のままだ。
突然のことに驚いていると彼女は平然と言った。
どうやら一緒に入ろうということらしい。断る理由もないので受け入れることにする。
彼女はボディーソープを胸元に垂らす。
何をするつもりなのかと思っていると、彼女は自分のおっぱいを使って俺のチンポを洗い出した。
いわゆるパイズリという奴だ。
柔らかい感触に包まれて気持ちが良いのだが、同時に視覚的にも刺激される。
「どうでしょうか、指揮官?」
「すごく気持ち良いよ。どこで覚えた?」
「データベースにあったので試してみました。これも指揮官を喜ばせるためですよ」
健気で可愛いことを言ってくる。そんな彼女を見ていると、またしても勃起してしまったようだ。
それを見たM4A1は嬉しそうな表情を浮かべる。
「大きいおっぱいだけど何センチなんだ?」
という単位は聞いたことがあるものの、具体的な数値は知らない。
興味本位で聞いてみると、彼女は少し考える仕草を見せた後、口を開いた。
「確か……92センチだったと思います」
「へぇー結構あるんだな」
「はい。カップはGですけどね」
かなりデカいな。それだけでもう充分武器になるだろう。
俺は彼女の頭を撫でると、再びパイズリをしてもらった。
亀頭から裏スジにかけて丁寧に洗って絶妙な力加減に、すぐに射精しそうになる。
「うっ……」
我慢できずに彼女にぶちまける。
すると、M4A1は自分の顔にかかった精液を指先で拭い取り、口に含んで舐め取った。
その姿はなんともエロく、思わず見惚れてしまう。
「指揮官……ここで早く続きをしましょう?」
再びシャワーを浴びると、壁に手をつけてお尻をむける。俺は後ろから挿入すると、そのままピストンを開始する。
バックだとさっきよりも深く入り込むようで、子宮口をグリグリと押し潰す。
「ああっ……すごい……奥まで届いてます♡」
「M4……お前の膣内なかは最高だよ」
「嬉しい……もっと私で気持ち良くなってください」
胸を揉みながら腰を動かす。手に収まり切らない爆乳は、腰を打ち付ける度にぶるんっと揺れた。
その光景はとても卑猥であり、つい夢中になって腰を動かしてしまう。
「しきかんっ、しきかぁん!らめぇ……またイッちゃいます!」
「俺も出すぞ!」
「はいぃ♡いっぱいください、指揮官の子種……たくさん注いでくだしゃい!」
M4A1は舌を出してアヘ顔を晒しながら絶頂を迎える。
それと同時に俺は大量の精子を解き放った。ドクンドクンと脈打ちながら大量に放出され、結合部から溢れ出す。
しかし、それでもまだ足りないのか続けて欲しいと言ってきた。俺もまだまだ物足りなかったので騎乗位の体勢になった。
そして、下から思いっきり突き上げる。
彼女は自分で動くより突かれた方が感じるらしく、自ら腰を振り始めた。
俺の上で乱れる彼女を見て興奮した俺は、激しく突き上げながら胸を鷲掴みにする。
「もっと揉んでぇ!もっと揉んでぇ!指揮官のおちんちんいいよぉ!!」
さらに強く締め付けられ、搾り取られるだ。負けじとガンガン攻め立てると、彼女は背中を仰け反らせながら達する。
だが、それで終わりではない。M4A1がイクと同時に膣内が激しく痙攣し始めたのだ。まるで生き物のように絡みつき、チンポを刺激する。
堪らずに俺も果ててしまった。
「ああ……指揮官のが中に出されてるぅ……」
俺がイったのを確認すると彼女は満足げな笑みを浮かべて脱力して俺に倒れ込み、受け止めて優しく抱きしめてやる。
「ふぅ……すごく良かったよ、M4」
「ありがとうございます、指揮官。すごく幸せです」
そう言ってキスをして俺の口内に舌を侵入させる。
それに応えて絡ませ合い、互いの唾液を交換する。
しばらくして唇を離すと銀色の橋が架かり、それがぷつりと切れた。
それからしばらく抱き合ったまま余韻に浸っていたが、やがて疲れが出たのかM4A1は眠ってしまった。
お姫様抱っこして浴室を出てベッドに寝かせて隣で眠ることにした。
まさかM4A1が積極的にいくとは思いませんでした。
ペルシカの登場も意外でここは少し悩みましたね。彼女が言った人間と人形の恋はおそらく永遠に悩むことですし、難しい答えなんですよね。
評価をしてくれた読者様、ありがとうございます。
ただの感想だけでも発狂して喜ぶのでよろしくお願いします。