傾向 体型変化 巨乳化
「波旬変生! 三千大千天魔王!」
仏の掌ならぬ天啓の神の掌には咆哮するのは戦国の世にあって天下に武を布いた日本三大フリー素材もとい戦国の覇王織田信長。
まるで某少年漫画の卍界さながらに巨大な骸骨を具現化するや大喝と共に展開される焦熱地獄。エネミーはあっという間に一切合切灰燼と帰す。その様を見下ろしながら哄笑する彼女はまさに魔王そのもの。あるいはその緋色の目と髪、彫像もかくやという眉目秀麗さは破壊の後に革新を齎す戦の女神であったろうか。
「と、いうお話じゃったのじゃ。やはりワシ、控え目に言っても天属性並びに神性特攻持ち全体宝具持ちじゃから種火集めのエースなのは是非もないよネ! マスター、湯漬けを持てーい!」
「アッハイ」
場所はかわってカルデアの食堂。先の戦闘時の姿とは変わって少女そのものの姿と声でかの織田信長は燥いでいる。緋色の目の輝きがなければ誰が同一人物と理解できようか。ともかく、数杯目の湯漬けをさらさらと流し込み、
彼女はマスターに下知を飛ばす。
人類最後のマスターたる少年も馴れたもので、嫌な顔をするでもなしに応じた。
「何を訳の分からない事を……。侘び茶でもキメてるんですか? それはそれとしてマスターをパシるのはどうかと思いますよ沖田さんは」
ジト目で沖田は信長の態度を窘めた。確かにまだ二十に満たない少年を小姓の様に従え、扱うのはどうであろうか。
「いや、いいんだよ沖田さん。俺、こういうの好きなんだ」
「……まーたそうやってノッブを甘やかすんですから」
好きなんだ。というのは単にこの日常の事ではないのを
沖田は鋭敏に察していた。
─
そして場所は変わって、マスター用のマイルーム。
勝手知ったる様子で信長はマスター用ベッドに寝転ぶ。その様子は奔放な猫の様でもあり、幼い見かけから見れば兄妹の様な態度でもあった。お互いの距離感は既に把握しているのか、マスターは彼女の側にあってベッドに腰を落とす。
「いやー、しかしなんと沖田の煩い事よ。あやつ嫁としてはともかく姑、小姑になったら碌な事にならんぞきっと。ソースは織田家!」
「そうなのかな?」
マスターは信長の言葉に離れた家族や両親の事を思い出した。今はどうしているだろうかとふと遠くにあって故郷を思う。もしかすれば、あの普通の生活の方が夢であったのかもしれない。
「現実じゃぞ? このカルデアも嘗てのお主の生活もな。
だからなんでも無理やりに分割し、わかりやすくして己を装置化するな。思いあがるなよ小童。神は人を救わぬし人は人を救う事はできぬ。精々一生かけて己か周りの一人か二人が関の山よ」
マスターの心を読んだかの様に彼女はぴしり、と鞭打つ様な調子で話を続けた。その声は嘗ての戦国の覇王に相応しく、マスターを戒めるものであった。だが同時に彼に寄り添おうとする慈しみにも満ちていた。
「ま、ワシは例外じゃけどネ!だって第六天魔王だもん!
惚れ直したか? ん〜?」
だがすぐに飄々とした調子に戻った。一体どちらが本物の彼女であろうか、と普通は困惑するだろう。だが、信長と絆を紡いだマスターは理解していた。どちらも信長である事を。
「うん。 俺が好きなのは信長だから」
「いや、素直か。魔王に惚れ直すってサタニストか何か?
属性混沌/悪か? 大丈夫? 芦屋道満呼ぶ?」
「いや、それはちょっと……あの人ちょっと苦手だし」
「わからんでもないがそれは本人の前で言うでないぞ。
豆腐メンタルな上に呪い師じゃから碌な目に合わんぞ。ソースは果心居士」
と、一旦はぐらかすが。
「では、ぼちぼち始めるかの」
何でもない事のようにさらりと言い放つと鴻毛の軽ささながらに外套と衣服を脱いでいった。一糸まとわぬ彼女の美しさは文字通りの天衣無縫。その凡そ見た目の幼さと不釣り合いな艶やかさに幾度も魔力供給を方便に彼女と交わったマスターでさえもごくりと生唾を飲んだ。
「んー……? 相も変わらず顔も一物も正直な奴じゃなマスター。まあ、そういう所がお主の魅力でもある。大事にするといい。持てと言われて持てる性質ではないからのお。つくづく金平糖の如く心地良い甘さを忍ばせる男よ」
敦盛に使う扇子をパチン、と閉じながら信長はマスターの姉か母親の様に訓示する。当のマスターは聴いているのかいないのか、こくこくと犬の様に首を振る。
信長はこうしたマスターがたまらなく愛しく、いたずら気な笑みを浮かべた。愛玩でもなく、憐憫でもなく、比較でもない。まして慚愧や回帰に非ず。恋慕というのは少し大仰に過ぎる。慕情といっても良いかもしれない。
「今日は少し、趣向を変える」
「え?」
呆けたマスターに構わず、信長はつい先ほど集めた種火を手の内に秘めると金平糖さながらに口に含むとごくり、
と呑み込んだ。そして……
「んっ……ふぅ……」
若干声を潜める風にする信長であったが次の瞬間、マスターは口を開いて呆けるのみであった。何と信長の胸が空気でも詰めだしたかの様にせりあがっていく。むく、むくと戦場にあっての妙齢の女丈夫であるとき以上にまで。そして呼応するかの様にマスターの怒張もまたむく、むくと膨らみあがっていた。
「はぁ……。まあちょっとしたスキルの応用じゃな、これも。ほれ、お主も知っての通りワシの魔王の在り方って変幻自在じゃから? いわばワシ謹製の九十九茄子みたいな……♪って、コラ!」
おどけてからからと笑う信長。その肩に合わせる様にマスターの顔程までに稔った双乳がぶるぶると弾んでいた。
九十九茄子と評した通り一国一城に値する肉の名器。それを前にしてマスターは漸く自らの怒張の痛みによって我に返った。と言っても我に返った所で今の彼は年相応に情欲に脳を焼かれきっている。理性など微塵もなく爆散した。
「ううっ……の、ノッブ!」
まさに跳躍の勢いでマスターは信長の乳房に飛び込んでいた。誰が見ているわけでなし、恥も外聞もなく文字通りの夢中であった。顔を埋め背中に手を回し子供の様にしがみついていた。受ける信長は責めるでもなく、鼻息荒く彼女の乳房の間に顔を埋めたマスターの頭をまずは優しく撫でる。と、続いて顎を持つ事で自分の胸の谷間からマスターの顔を引き上げた。見ればまるで悪戯を見とがめられた赤子の様に不安げであった。マスターがこの様な迂闊な顔を見せるのは恐らく実の両親か彼女のみであったろう。
「ご、ゴメンノッブ! 我慢できなくて……!
「そう怯えるな。愛でてやる故」
マスターの詫びを軽くいなして接吻を一つ。忽ち舌と舌が先行して睦みあい、信長の呼気がマスターの肺腑へと満ちていく。その呼気はふいごさながら、マスターの脳と理性を焼却する焔の依り代へと転じていった。そして体勢を横倒しにするや、マスターの一物を軽く握る。途端、びくんとわかりやすくマスターの身体が跳ねた。
「滾っておるな、良いぞ……♡」
信長が耳元で甘く囁きちろりとマスターの耳を嘗める。
その呼気は牝の湿り気を帯びていた。それを媒介としたかの様にビリビリとマスターの脳に直流の性感電流が奔走した。さらには握るのみでは終わるべくもなくしゅっ、しゅっ、と優しく、激しく扱いていく。
「く、うう……ううう」
「これ、マスター。ヌシが堪えるのをワシが攻めるだけでは興も醒める。折角の
信長の緋色の瞳が獲物を定めた禽獣の様にぎらり、と光った。許すというよりは一騎打ちの誘い、ととれなくもない声の調子であった。
「くっ……! じゃ、じゃあっ! 遠慮なく!」
マスター、のみでなく牡としての沽券に関わると見たのか彼は即応するや彼女の首筋と胸に手を回し、胸をぐにぐにと揉みしだく。受肉したのかと錯誤する程に彼女の乳房は縦横に形を変え、彼の指や掌へと吸着。序にマスターは彼女の右乳房にある桜色の乳頭に吸い付き、甘く舌と歯で刺激していく。舌とは違う肉質と硬さ、さらにはほんのりとした甘みと酸味。マスターの口腔は忽ち信長の乳頭と乳首により制圧されつつあった。
「ん……お、おぉぉ……♡ あ、あまり刺激するでないぃ。ワシとて女の身体なのだからぁ……♥気をやってしまうではないか……ああ……♡」
一方信長から発せられたのは舌足らずな明らかに牝の声であった。先ずはマスターが優勢と見るべきか……所が。
押すだけが戦の呼吸にあらず。信長の甘ったるい牝の媚態にマスターの牡の昂ぶりはあっさり限度を超えてしまった。
びゅっ! びゅっ!! びゅるる~!! びゅっ!!
破壊槌が炸裂し兵隊が城内になだれ込むかの様な勢いで
マスターは信長の手の内に射精した。
「……!!」
「くううん♡ わ、ワシの乳首をそんなに噛むでないい♡
痛いぞぉ……」
つい、信長の乳首を味わっているのを忘れ歯を食いしばっていた様で叱咤の声が飛んだ。とはいえ信長の牝の媚びぶりも策略ばかりではなかったらしい。痛覚も性感に変容させていたようで顔も彼女の秘部も完全に蕩け切っていた。
「ふふ、随分と溜まっておったのお。ワシとハメずにおらんで久しい故かの♥」
「は、ハメるって……」
ちろちろ、と拭き終わったマスターの精子を猫の様に舐め取りながら信長はくすり、と笑みを浮かべ揶揄するかの様に言った。転じて射精直後の冷静さ故か、軽く引いた調子でマスターは応じた。照れくさそうに頬をかりかりと掻きながら。
「しかし、お主であればワシ以外にもおるじゃろうに。
まあ……マシュは訳アリ故考え物じゃが。ほれ、わかりやすい所で清姫とかコルデーとか」
「そ、それは……」
具体例を挙げる信長にマスターは視線を落として言い及んだ。その姿に信長は凡その理由の想像をつけた。
「で、あるか。後腐れのありそうなものでは難儀故なあ。
まあ、ワシの場合オトナの余裕? いわば
尾張のうつけと嘆息された若き時代の御乱行を思い出したのかからから、と笑って信長は空気を切り替えようとしたのだが……。
「そうじゃなくてさ。俺が好きなのは信長だから。信長以外とはしない」
「お、おお。で、あるか……。で、あるか……。しかしまあここで本名呼びとはやりおるわ」
冬木の地とやらで異国の騎士王の側面とやらを相手どった時。レフ・ライノールに人間の矜持を示さんと立った時。かの大英雄から小さな女神を抱えながら囮を敢行した時。
それらの時に見せた極星の輝きを持った瞳ではっきりと断言されてしまう。
「マスターは律義者よなあ。ならばその律儀に報いぬのは
野暮の極み。 是非もないよネ♪」
そうしたマスターの赤心に信長は大分気をよくした様だ。見かけ通りのうら若い乙女の弾んだ声色できゅっと抱き着いてマスターの頬を幾度か啄むと、マスターの鼻を信長の黒き艶やかな髪が撫でた。同時に彼女の乳房もすりすり、とマスターの腕や胸部をすり合い、とろり、と愛液の垂れた秘裂も腿に当たっている。完全にマスターと情交する体勢は整っていた。そうした攻勢を受けてはマスターも若いので、瞬く間に一物の熱さと硬さが舞い戻っていく。
当然、その怒張を信長が放っておくはずもない。
「よっ……と」
軽い掛け声と共に体勢を変えた。和名は二つ巴。所謂女性が上に乗るシックスナインの構えだ。彼女の軽業に閉口したのもほんの一瞬。てらてら、と濡れて照りのある彼女の小陰唇と膣口が目の当たりになった。マスターが信長と情交した回数は十指に余る。幾度もの彼女との性交が齎した悦楽は既にマスターにとって条件反射になっていたようで、ビキビキ、と音が鳴るかと錯誤するまでにマスターの一物は更に硬度を増していった。
「どうした? 何もせぬのか? お預けをした覚えはないぞ?」
一方ぐりぐり、とマスターの陰嚢と一物を掴んで愛撫しながら信長はフン、と軽く鼻を鳴らしながら挑発した。言葉ではなく行動で応じるのもマスターの若さ。
ぐっと、信長の臀部を引き寄せずい、と顔を寄せると舌のみならず唇も使って信長の秘部を嘗めまわしていく。
「んおおっ!? よ、よいぞ良いぞぉ♡ 望むがままにワシを貪れぇ……♡」
信長は口角を上げ、蕩けた瞳でマスターに言う。そこにいるのは情欲に焼かれる女があるのみ。信勝辺りが今の彼女を見たら、卒倒するのであるまいか。尤もクンニに執心しているマスターにはそんな信長の顔は見えないし、気が付く筈もない。
(ま、不味い……こやつ、ワシを気持ちよくする事に
馴れてきておるぅ……♡ んひいっ♡ か、感じるっ♡
マスターのクンニでマ○コ感じるっ♡く、クリッ♡ クリが奴の歯に当たってぇ♡ 飛ぶぅ♡マ○コペロチュー凄いっ♡ 自分の指でするよりずっと……いい♡)
ここで信長は軽く絶頂した。ぶるるっ、と尻たぶがマスターにも解る位に震えた。だがマスターはそのことで慢心するでも一々指摘するでもなく容赦なく信長を攻め続けた。
信長とてやられて為すがままではいられない。責められるのは良いが従属させられるのは嫌なのだ。仮初の身と言え先人の身。易々とマスターの女という立場に甘んじるわけにはいかぬ。と信長は一旦心身を牝欲に堕ちかけた心身を整えた。なのでその豊満な乳房に蜜の要領で唾を垂らすと、むにいっと音が立たんばかりにマスターの一物を挟み込んだ。
「止まった……な♡ もっと、もっと……良くしてやるでなぁ♡」
ぴょんと、若葉の如く飛び出た鈴口につん、と甘い口づけ。それを皮切りに信長は自らの乳房を捏ねくり回して中にあるマスターの一物を刺激し続けた。ぐにゅぐにゅ、と白桃の如き双乳によってマスターの一物に展開されるのは
淫靡なる搾精空間。ぱかり、と開いた鈴口に溜まる牡蜜を舐め啜り、雁首までを嘗めまわすサービスも付与。信長の舌と乳は余すところなくマスターへの性奉仕に注力。まるで犬が気に入りの骨を嘗めまわし、むしゃぶりつくす様に激しく動かされていく。となれば犬の様に鋭敏になった嗅覚がマスターの一物から醸造された牡の匂いに感応し、ただならぬ官能に囚われていった。
(んんっ♡ マスターの牡の匂い♡ 匂いが強くなってくるぅ♡ ワシのパイフェラで興奮しておる♡)
にゅるっ ちゅるっ ちゅぶぶっ
じゅぷっ じゅぽっ じゅるるっ
同時にマスターも信長へのクンニと愛撫は留まる事もなく。互いの秘部を啜り合う淫蕩の狂騒曲がBGMの様に
二人の周囲で展開されていた。
(ああ……チ○ポビクビクしておるっ♡ ひいっ♡ ワシの尻に爪を立てる程に耐えておるぅ♡愛しい♡
「射精したいのじゃな♡良いぞ……いつでも射精せっ♡ 射精せっ♡ お主の精液でワシを染め上げ牡の証を立てぃ♡」
双頭の蛇の如く互いに絡み合うが喰らうのではなく与えあう。想い人同士の相互愛撫の連携は双方を昂らせ合う永久機関の様であった。とはいえ、信長はともかくマスターは人間の身の上であるから限界は当然訪れる。
「~~~~ッ♡ あ、熱い♡ お主の子種♡ 熱い♡ 堪らないぃ……♡」
間欠泉の如く噴きあがるマスターの精液を恍惚とした顔を顔面で甘受する。まるで打ち上げられた魚かの様にマスターの腰は跳ね上がり射精を更に勢いづけていった。信長の乳房に始まり、乳首と乳頭、更には顔と髪のあちこちに至るまでにマーキングするかの様にマスターの白濁汁は飛散していく。
「ノッブ……」
「何じゃ……♡」
何か愛の言葉でも囁くのかと、さしもの信長とて蕩けた頭の痺れは抜けきらぬ様子の呆けた顔でマスターの方を振り向いた。ぶるん、と反動で乳房と尻たぶが誘うように連動した。
「ゴメン、痛く……なかった?」
「……? んおっ♡」
今の信長は淫蕩に蕩け全身が言わば性感帯。恐らくは尻に爪を立てた事を詫びたのであろうマスターは優しく信長の尻を撫でたのだがそれだけで信長は達し、甘い声をあげた。
「平気の平左、という奴じゃ案ずるでない。そんなことよりももう打ち止め……とは言うまいな♡」
「んわあっ!?」
一物に残る牡の残滓を音を立てて吸い出されるとマスターは情けない声を出して目を閉じ驚愕放心。彼もまた性の悦楽に脳が蕩け切っていく。
「んんっ……ぷっ、はあ♡ また、大きくなったあ……♡」
「ゴメン。それはノッブとの
気持ちいいからで……」
「セックス? それはこれからじゃろう……♡」
発情しきった獣が二匹、もはや表現と感情の発露も直截に過ぎた。まずは牝猫の様に背を伸ばし、尻を突き出し誘引の構え。
「たまには組み敷かれるのも一興……。ん、おおっ♡ ワシは後ろからが……いい♡」
自ら大陰唇に指を合わせて押し広げる。先のクンニの余韻に浸った故か、マスターの唾液と愛液の混合液を恥知らずに垂らしながらもう片方の指で自らを慰める様に膣口を撫でまわしていた。マスターにもう言葉は必要なかった。
ぐっと信長の腰を右手で掴み、左手で己の一物を軽く扱いて調整。ぴたり、とまずは鈴口と膣口が重なり合う。深く息を吐いたマスターは躊躇いなく腰を一回落とし、ずんと深々と己の一物を信長の胎へと突き込んだ。
(んん……ああ、ダメじゃあ……♡気持ちいいぃ……♡
マスターのおチ○ポ……気持ちいい♡)
マスターの獣槍に容易く覇王の矜持の盾は姦通された。
信長は咽び、ひれ伏した雌肉は竦み、頽れるのみ。はしたなく緋色の目は姦淫に濁り、肉体はよりマスターの獣槍を締め付けるべく腰と尻を自ら上げてぐいぐい、と捻っていた。
「う、うぅ……。す、凄い……!」
受けるマスターは信長からの膣肉奉仕に語彙を失っていた。信長の媚熱によって赤みがかった臀部と膣肉の捻りが醸しだす悦楽は桃源郷の喩えの如し。女子供の様な声を出してぶるぶると震えながら必死に前後を腰をぶつけ続ける。技術や魔術の類は一切ない何とも拙劣なマスターの性交。 しかし押せの一念、岩をも穿つ。増して死線を幾度も共に乗り越えた者同士の情交である。
「いいっ……いいっ……突けっ♡突けっ♡もっとワシのマ○コ突けっ……突いてぇ♡」
信長の言葉はもはや命令ではなく懇願であった。性摩擦が齎す熱気流にもはや取り繕う余裕も必要もなし。炎上を防ぐかの様にぶしゅ、ぶしゅと結合部からこれでもかと分泌された愛液が泡立ち粟だった蜜穴は過剰なまでにマスターの獣槍を千切らんばかりに圧搾する。マスターががくがくと堕ちる寸前の信長を支え、高速ピストンを敢行した。
「んん♡あっ♡あああ♡ いいのお♡ チ○ポ♡ マスターチ○ポいい♡お腹溶けるぅ♡ ホントに好きになってしまうぅ♡もっと♡もっと♡欲しい♡魔力供給とか人理とか関係ないっ♡惚れた腫れたのラブラブセックスしたいぃ♡」
いつの間にくるりとまんぐり返し体勢に移行した二人は
その両手をマスターの頬へと伸ばして完全に牝に堕ちた蕩け顔と女の声でマスターに腟内射精をせがんだ。開幕の銃声であるかの様に互いの秘部の打撃音が信長とマスターの脳に響く。さながら信長の子宮は田楽挟間の様相。無心で首級たる彼女の胎を奪い取らんと一丸となったマスターの精子達が今か今かとその時を待ちわびているかの様に
彼の獣槍は膨らみ、熱を帯びて震えだした。
「信長……信長……好きだ……愛してる! 誰よりも愛している!誰にも渡したくなんてない!」
月並みで平凡な求愛であった。だが信長にはその事実さえあれば良かった。
「うん♡ ワシもっ♡ 私もマスターの事が好き♡大好き♡」
「……!!」
月並みで平凡な受容であった。 だがマスターにはその事実さえあれば良かった。
どぷっ! どぷぷ! どびゅるるる!
(んおおっ♡ 来た♡ マスターの本気ザーメン降りてきたぁ♡来る♡ 来る♡ 狂う♡ メスアクメで狂うう♡)
さながら天守すら打ち砕かんとする国崩しが遂に炸裂。
情欲に焦がれた信長の子宮に注がれたのはマスター渾身の白濁の豪雨。その量は尋常でなく膣口から逆流するまでの
爆発的な射精であった。人の身であれば受胎は確実であったろう実感に恍惚と落胆の双方を胸に秘めながら信長はあっさりと至福の下に意識を手放した。
「と、言うお話だったのじゃ!
ワシってば愛されモテカワ天下布武ガールじゃし?
萌え尽きる程本能寺!」
「……そんな話をされて私はどうしたらいいんですかね」
「笑えよオキータ」
「何ですかオキータって。
エリートどころか由緒正しい平民なんですけど私は」
などと良識派のサーヴァントや職員ならば窘め、
マシュにはとても聞かせられない有様を説明する信長と合いの手を入れる沖田さんでしたとさ。
ちゃん♪ちゃん♪