場所はとある特異点の湖畔にて。
「ふぅ……騎士にも休息は必要です。あなたにもです、マスター」
「ああ、ありがとう。ブリトマート」
戦闘を終えて宝具の鎧を解除したブリトマートは人懐こい笑みを浮かべてマスターへと提案する。
(確かにブリトマートは連戦だったしな。霊体とは言え鎧の中でずっと息苦しい思いをしていただろう)
そんなことを考えながらブリトマートの提案に乗ることにする。
「それじゃあ、お言葉に甘えて少し休ませてもらうよ」
そう言って草むらの上に寝転ぶ。
時期的には春なので暖かく心地よい日差しだ。目を閉じればすぐにでも眠りについてしまいそうだ。
すると、パシャパシャと湖から水音が聞こえてくる。どうやら誰かが泳いでいるようだ。ふと、気になって薄目を開けるとそこには美しいお団子頭の少女がいた。
「……え?」
思わず声が出る。その少女はとても美しかったのだ。水の妖精かと思うような透き通る白い肌。長い髪が水面のようにキラキラと光って見えた。更に一糸纏わぬ有様。元々鎧の下は無自覚に煽情的だったが、今はそれが剥き出しになっていた。ばるん、と揺れる乳房。すらりと伸びた足も、キュッとくびれた腰回りも全てが芸術品のように完成されていた。そして極めつけはその胸にある二つの膨らみである。それはまるで大きな果実を二つ並べたかのような圧倒的な存在感を放っていた。
(だ、ダメだダメだ!ブリトマートはサーヴァントなんだぞ?俺をサポートしてくれている彼女をいやらしい目で見るなんて失礼じゃないか!)
慌てて視線を外すがもう遅い。彼女の姿は既に網膜に焼き付いてしまった。しかし、この光景を忘れることなどできるはずがない。それほどまでに神秘的で淫靡な光景であった。
増してマスターはある種禁欲的な生活を続けてきた男なのだ。このような刺激を受けてしまえば反応してしまうのは必然だった。眠るふりをしながらちらちらと見てしまう。
(くそっ!俺は最低だ……。だけどこんなの我慢しろっていう方が無理だってば……)
勃起が治まらない。だがブリトマートの前でそれを晒すわけにはいかない。必死に耐えようとするが、股間はどんどん熱を帯びていく。もはやズボンを押し上げる程にまでなっていた。
「うーん……」
ブリトマートの声を聞いてびくりとする。彼女に失望されたくないという思いもあるが、それ以上にバレたらまずいという焦りがあった。なんとか鎮めようと試みるが、ブリトマートはこちらに向かって歩いてくるではないか。しかも全裸のままで。
「そんな所で見てないで、一緒に水浴びでもいかがです? 我ながらナイスアイディアでしょう?」
フフン、と腰に手を当てつつ得意げに鼻を鳴らす彼女。当然稔りは隠そうとしない。むしろ見せつけるようにしていた。誘惑しているのだろうか、とマスターは半ば混乱した頭で考える。
(ど、どうするんだこれ!? 誘ってくれてるんだよな?ここで断るなんて男が廃るよな?)
マスターはごくりと唾を飲み込む。据え膳食わぬは何とやらという言葉もあるし、ここは勇気を出して言うしかないだろう。むくりと起き上がるとマスターは誘いに応じた。
「じゃあ……お言葉に甘えて」
「えぇ、そうこなくては!」
嬉々としてマスターの腕を引くブリトマート。その動きだけで胸がぷるんっと揺れていた。マスターも覚悟を決めて服を脱ぐことにする。さすがに全裸になるのは躊躇われたため水着を着ていくことにした。
ー
「ふっふふ♪ 如何ですマスター。
泳げぬマスターのため湖に浮遊の魔術をかけてあげましたからね。存分に堪能してくださいませ!」
無論泳げないというのはマスターの嘘である。ブリトマートに手を引かれながらバタ足で進んでいく。その視点は当然彼女の胸元へ集中しており、時折視線を上げれば乳首まで見えてしまっていた。
「(み、見えるって!このままだとマジでヤバいぞ俺……)」
マスターの理性は既に限界を迎えつつあった。この距離では股間のテントを隠すことはできないし、かといってブリトマートから離れることもできない。何より、彼女の肉体から発せられる色香があまりにも強烈すぎたのだ。
(くそぉ……!どうしてブリトマートはそんな格好で平気な顔をしてられるんだ!恥ずかしくはないのかよ……!)
マズいと思いつつも目が離せない。ブリトマートの肢体はあまりにも美しく、そして扇情的過ぎた。マスターは今更ながらに彼女が女性であることを意識してしまう。
「ほら、マスター。もう少しですよ。頑張ってくださ……きゃあっ!?」
スピードを上げてしまったのかブリトマートの胸の谷間に顔が埋まってしまう。マシュマロのような柔らかさと温かさに包まれる。同時に甘い匂いが鼻腔を満たした。
「ま、ますたぁ?その、いきなりどうしました?」
突然の出来事に困惑しながらもマスターを引き剥がそうとするブリトマート。しかし、マスターは彼女の身体をぎゅっと抱きしめたまま離れようとしなかった。
「……ごめん、ちょっとだけこうさせてくれないか?」
「え……?は、はい。わかりました……」
ブリトマートは一瞬驚いた表情を見せたが、すぐに微笑んで受け入れてくれた。そのまま二人は抱き合ったまま湖の上に蓮花のように浮いている。
「……あの、どうかなさいましたか?何か心配事でもあるなら遠慮なく仰ってください。私はあなたの剣であり盾なのですから」
ブリトマートは優しく語りかける。マスターは少し迷ったが思い切って打ち明けることにした。
「実は……俺、君のことが好きなんだ」
「え?そ、それはどういう意味でですか?」
「異性としてだよ。ブリトマート、君を愛している。だからこんな風に裸で密着されると困るんだ。これ以上は俺も我慢できなくなるかもしれない。それにブリトマートだって俺のことが好きじゃないだろ?」
マスターは正直に自分の気持ちを伝えた。しかし、返ってきたのは予想外の反応だった。
「いいんですよ。我慢なんてしなくても。私の全てはあなたのものなんですから。私だってずっと前からマスターのことが大好きだったんです」
「そ、そうなの!?」
「はい。ですがマスターは真面目な性格をしていますし、こういうことはもっと関係を深めてからと思っていたのです。でも、こうして告白してくれたということはもう我慢する必要はありませんよね?」
「あ、あぁ……そうだな」
マスターは驚きながらも答える。まさかブリトマートも同じ想いを抱いていたとは思わなかったからだ。
「ふふ、嬉しいです。じゃあ……えいっ!」
ブリトマートはマスターの頭を引き寄せると唇を重ねた。柔らかく瑞々しい感触が伝わる。キスをされたのだということを遅れて理解した。
「えへへ、ファーストキッスですね。どうです、感想は?」
「うん、最高……」
「良かった。じゃあ、もう一度……」
ブリトマートは再び口づけをする。今度は舌を入れてきた。互いの唾液を交換し合うような情熱的な接吻。
「んっ、ちゅぱっ♡れりょ、んむぅ……んんんんんんん~!!」
ブリトマートの吐息は甘く蕩けるようであった。彼女も興奮しているのだろう。いつの間にか二人の手は恋人繋ぎになっていた。
「ぷはぁ……マスターのキス美味しいです。癖になってしまいそう。ねぇ、次はマスターの方からもしてくださいませんか?」
「わかったよ。んむ、んんん……んんんんんん!!!」
マスターはブリトマートに促されるままに深いキスをした。何度も何度も貪るように繰り返していく。やがて、どちらからともなく口を離すと銀色の糸を引いた。
「はぁ……はぁ……マスター、好き……んんむ!」
「んん、んん……んん!」
二人は夢中になって互いを求めあう。ブリトマートの胸がマスターの身体に押し付けられる。柔らかい乳肉が形を変えて潰れていた。
(うわ、やばいこれ。ブリトマートのおっぱい凄すぎる!)
マスターはブリトマートの胸に夢中になり揉みしだいていた。
「あんっ!ますたぁ、そんなにしたらだめですぅ……!」
「はぁ、はぁ……ごめん、つい……」
「いえ、構いません。むしろ嬉しいくらいです。それより……その、マスターのここ、苦しそうですよ?」
ブリトマートはマスターの股間を指差す。そこははちきれんばかりに膨らんでいた。
「そ、そりゃまぁ……あんなに激しくされればな」
「では、私が鎮めて差し上げましょうか?マスターのお望みのままに……」
ブリトマートは不敵な笑みを浮かべる。そんなブリトマートを前にしてマスターの脳裏に様々な未来が浮かぶ。ブリトマートがその爆乳でパイズリしてくれている姿だとか、種付けプレスの体勢で膣内射精する瞬間までが鮮明に浮かび上がってしまう。マスターはごくりと唾を飲み込み改めてブリトマートに向き直った。そして、意を決して言った。「お願いします……!ブリトマートのその胸で俺のチンポを挟んでくれ!」「はい、かしこまりました!お任せくださいませ!」
ブリトマートはマスターの言葉に力強く答えた。マスターの水着を脱がせるといきり立った剛直が姿を現す。「では、参りますマスター!」
まるで試合の前のように気合を入れるブリトマート。彼女はマスターの前で膝立ちになるとその大きな胸を持ち上げ谷間を露出させた。
「どうぞ、ご覧ください。これが私の自慢のバストでしてよ!」
「すごい……こんな大きいの初めて見た……」
マスターは目の前に現れた絶景に見惚れてしまう。半妖精の少女は自信満々といった様子だ。人の機微と妖精の美しさを兼ね備える少女は、まさに奇跡のような存在と言えよう。
「ふふ、マスターはこういうことには慣れていないみたいですね?大丈夫ですよ。優しく教えてあげますから」
「あ、あぁ……頼む」
「わかりました。それじゃあ、まずはこうやって……」
ブリトマートはマスターの陰茎を掴むとその豊かな双丘で挟み込んだ。柔らかな乳圧が亀頭から竿へと広がっていく。
「あっ、あぁ……すごっ……これはヤバいっ……!」
「ふふ、気持ちいいですか?」
ぎゅううううう!! ブリトマートは更に強く挟んでくる。あまりの快感にマスターは声を抑えられなかった。
「あぁっ!?ちょ、待って……いきなりそれはっ……!!」
「ふえっ? あ、すみません。痛かったですか?」
ブリトマートは自信満々ではあったが経験は殆どないのであろう。力加減が上手くいかず、マスターのモノを強く締め付けてしまったのだ。
「だ、大丈夫だ。ちょっとびっくりしただけだよ。だから続けて欲しいんだ。もっと君のおっぱいを感じたい……!」
直截な言葉をぶつけられてブリトマートは顔を赤く染める。「はい……わかりました。私もマスターの感じてる顔が見たいですから……!」
「あぁ、じゃあ行くよ……!」
マスターはブリトマートの乳房を掴みながら腰を動かしはじめた。柔らかく張りのある巨乳はマスターの動きに合わせて形を変えていく。
「あ、あぁんっ♡んっ♡あぁんっ♡」
「はぁ、はぁ……はぁ……!」
マスターは夢中で腰を動かしていた。童貞である彼はこの快楽には抗えない。ただひたすらに欲望の赴くままにブリトマートを求めた。
「ますたぁ、ますたぁ……♡」
ブリトマートは甘えた声でマスターの名を呼ぶ。その表情は蕩けきっていた。
「はぁ、はぁ……ブリトマート、好きだ……愛してる……!」
「わ、わたしもです!んん、ちゅぱ……んむぅ……んん~!!」
二人は夢中になってペニスと乳房で繋がっていた。マスターのピストン運動はどんどん速くなっていく。
ブリトマートは本能的に谷間から突き出ている亀頭を舐めていた。
(はあ……はあ……♥マスターのオチンチンからエッチなお汁が溢れてきましたわ!なんて美味しいのかしら!)を
ブリトマートはマスターの精液を飲みたいと心の底から思っていた。
「ああ、もうダメだ! 出るっ! ブリトマート、受け止めてくれ!」
「はい!いつでも出して下さい!私のおっぱいにいっぱい出してください!」
どぴゅーっ! ぶっぴゅっ! どぷっ! どくん!
「きゃうんっ!?熱いですぅっ!」
ブリトマートの谷間に大量の白濁液が流れ込んでいく。ブリトマートはその熱さに身体を震わせた。ぶるぶる、と震えるのは恐怖からでも嫌悪からでもないのは明らかであった。ブリトマートはうっとりとした様子で胸に溜まった精液を見つめる。「これがマスターの味なんですね……」
「はぁ、はぁ……ブリトマート、ごめん……!」
「えっ……!? ひゃあっ!」
マスターはまるでレスリングのタックルのようにブリトマートに覆い被さった。そしてそのまま彼女の秘所へと手を伸ばす。そこは既に洪水状態であった。「ま、マスター! これは一体……!?」機敏な動作に目を白黒させるブリトマートは思考も尻も桃色に染まっている。ぷりん、と大理石のようだった白いお尻が持ち上がりふりふりと揺れている様は誘っているようにしか見えない。マスターはブリトマートの太腿を掴んで広げた。「やっ……恥ずかしいですっ!」「綺麗だ……!」マスターはブリトマートの割れ目に舌を這わせる。バチバチと火花が散るような感覚が脳髄を焼いていた。
ブリトマートは今まで知らなかった快楽の嵐に身を悶える。
マスターはそんな彼女を逃がさないとばかりに強く腰を抱き寄せた。
じゅるるるるるるるっ!!マスターは無我夢中でブリトマートの蜜壺を吸い上げる。
「ああっー! ダメです! 吸わないでぇ!」
ビクンッとブリトマートの体が跳ね上がる。バチン、と跳ね上がった
尻たぶがマスターの顔を打った。しかしマスターは意にも介さず、ブリトマートの女性器を貪り続ける。
「ぶはっ……、ブリトマート……!
ブリトマートはオマンコが弱いの?」
「ち、違いますっ……!マスター、ううっ! き、騎士たるもの弱点は克服せねばならな……ああーっ♥」ブリトマートはマスターの責めに対してまともに答えることができない。マスターが尻穴を舐め始めた挙げ句指でクリトリスまで弄ってきたからだ。ブリトマートは肛門の刺激に腰砕けになりながらもなんとかマスターを止めようとするが、マスターは聞く耳を持たない。
「ああ、マスター……!それ以上は駄目ですっ!そこは汚いですよぉ!」
「ご、ごめんよ、ごめんよブリトマート……! 君のアナルが可愛すぎてつい……! こんな変態がマスターですまない!」
マスターは謝りつつも行為をやめようとしない。ブリトマートは抵抗しようとするが、もはや体に力が入らない状態だった。「あ、あぁ……マスター……!こんなの初めてですぅ……!気持ち良くて
頭がおかしくなりそうですぅ……!」
ブリトマートの口から漏れる言葉はどれもこれも甘え切ったものばかりだった。マスターはブリトマートの尻を揉みしだく。「ふぁぁ……マスター、もっと強く……!」ブリトマートはおねだりする様に腰を振ると更に乱れて見せた。
「はああっ♥申し訳ありません♥
私は騎士でありながらマスターに気持ち良くしてもらうのが弱点なんです♥」
ブリトマートの言葉にマスターは胸の奥底から沸き上がってくる感情を抑えることができない。
「ブリトマート……! 君を愛してる! 愛してるんだ!」
「私もです!マスター、愛してます!愛してます!だからお願いします!早く入れてください!」
ブリトマートは懇願する。その瞳にはもはやマスターしか映っていない。しかしマスターは焦らすわけではないがブリトマートへの愛撫や、クンニ、はたまたアナル舐めなどを続けていて挿入しようとしなかった。
その度にブリトマートは切なげな声を上げ、マスターの頭をかき抱いて自ら股間に押し付けたり、マスターの頭を太腿で挟み込んで締め上げたりと、無意識のうちに快楽を求めて行動していた。
「ああ、マスター……!どうしてですか? 私の身体ではご満足いただけませんか?」ブリトマートは悲しげな表情を浮かべるが、マスターは一旦行為を中断する。
「妖精騎士たる者弱点は克服せよ、なんでしょ」
「そ、それは……!んっ!んんっ!ん~っ!!」
ブリトマートはマスターに唇を奪われ、反論を封じられる。しかし同時に焼き鏝の様に熱いマスターの肉棒が汗ばみ敏感になった桃尻に押し付けられた。ブリトマートは口内を蹂躙されながら、尻に烙印を押されるかのような感覚に身悶える。更にマスターの性癖が詰まったかの様な乳房を激しく揉まれ、乳首を摘まれた。「んっ!?ちゅぱっ、マスター! そんなにされたらぁ……!」
ビクン、ビクン、とブリトマートの肢体が痙攣した。
「ひゃうんっ!わ、わたし、イッてしまいました……♥」
ブリトマートは絶頂を迎えた。全身が蕩けるような感覚に酔い痴れる。だがマスターの攻めはまだ終わらない。再び始まるのは指、舌による執拗なまでの責めだった。
「やぁぁぁぁぁぁ♥ま、まだダメぇ♥」
ブリトマートは快楽の波が引かない内に次の快楽を叩き込まれ、休む暇もなく連続アクメへと追いやられていく。ブリトマートは涙と唾液で顔を濡らしながら快楽の虜になっていた。
「マスター、マスター、マスター、マスター!好きぃ……大好きですっ!愛していますっ!」
ブリトマートはもうマスターと彼のペニスのこと以外何も考えられなくなっていた。
(欲しい♥マスターのおちん○んが欲しいっ!)
ブリトマートは本能的に理解していた。今ここでマスターと結ばれなければ自分は永遠に満たされることは無いだろうと。蜜壺からは大量の愛液が溢れ、膣内はヒクつき、子宮は子種を求めるように疼いていた。泉が蒸発するのではないかと思えるほどの熱気をマスターの身体とペニスに感じていたブリトマートは、ついに我慢の限界を迎える。
「マスター!お願いします!どうか、どうか、私に貴方様のモノをくださいっ!私は貴方の妻になりたいのですっ!」
ブリトマートは涙を流しながらマスターに懇願する。その顔は騎士の誇りも尊厳も無い、ただの雌の顔であった。
「ブリトマート……!!」
マスターはそのあまりの可愛さに我を忘れ、一匹の獣となった。
躊躇いなく彼女の秘所に己の剛直をあてがい、一気に突き入れる。
ずぷりゅりゅゅ──ー♥♥♥
「おおーっ!」
「あああ──ーっ!!!!」
二人は同時に絶叫を上げた。そしてマスターはブリトマートの中へ欲望を解き放つ。
どぴゅっ! びゅ──ーっ!!
奇襲を受けた子宮は一瞬で白濁色に染まった。
「あああああああああ────ッ!!!!」
ブリトマートはあまりの快感に意識が飛びそうになるが、なんとか踏み留まる。「ああ……マスターの精気が入ってくる……」
ブリトマートはうっとりとした表情を浮かべた。その顔には幸福の色が浮かんでいる。
マスターはゆっくりと腰を引き始めた。
ずるるぅ~♥
「ああっ♥」
引き抜く瞬間、ブリトマートは切なげな声を上げる。しかしそれも束の間、すぐにまた勢いよく貫かれる。
ぶじゅうっ!!
「おおっ♥」
恥じらいも節操も捨て去り、ブリトマートはひたすら快楽を貪っていた。
「マスター♥マスター♥もっと突いて下さい♥ブリトマートを犯してくださぁいっ!」
ブリトマートはマスターの首に腕を回し、引き寄せる。二人の唇が触れ合い、互いの舌が絡み合う。張りでた胸をマスターの手が包み込み、揉みしだく。ぶるぶる、と波打つ尻たぶにマスターの指が深く食い込む。
全てが心地よく、溶かされる様な甘い感覚に、ブリトマートは酔い痴れていた。
「マスター、愛してます……!愛してます……!」
ブリトマートは何度もそう言いながらマスターにキスをする。
「俺もだよ、ブリトマート。愛してる」
マスターはブリトマートの頭を撫で、頬に手を添えると優しく微笑む。ブリトマートは嬉しそうな表情を浮かべ、再びマスターのペニスを膣穴で締め付ける。
「ふぁぁっ♥」
「はぁっ、はぁっ」
マスターの呼吸が荒くなる。
ブリトマートはマスターの背中に両手を回した。
マスターの身体をぎゅっと抱きしめ、耳元に唇を寄せ、囁いた。
「マスター、半人半妖精の私に、どうかあなたの子を孕ませてください……♥」
ブリトマートの言葉にマスターの理性は完全に崩壊した。
陰囊は石炭を焚べられた蒸気機関の動力炉のように煮えたぎり、ペニスを昂らせ、熱り立たせ、爆発させる。
そしてマスターはブリトマートの豊満なおっぱいと尻を鷲掴みにし、激しいピストン運動を始めた。
パンッ! パァンッ!肌と肌が激しくぶつかりあう音が部屋に響き渡る。
ブリトマートの口から悲鳴にも似た喘ぎ声が漏れるが、それは苦痛からくるものではなく、快楽によるものだということは誰の目から見ても明らかだった。
マスターはブリトマートの尻を持ち上げると、一気に落とす。
ズドンと子宮まで響く衝撃。
ブリトマートは目を白黒させながらも、必死で耐えていた。
マスターは更に激しく動き始める。
ばちゅん!ぱちゅん!ぐちゅん!ブリトマートの肉壁はマスターのペニスを逃すまいと、強く吸い付いて離さない。
マスターが一際深く突き入れた時、ブリトマートはマスターに改めて懇願する。
「お願いします! 私の子宮に貴方様の子種をお恵みくださいっ!貴方の赤ちゃんを産みたいんですっ!」
「いいよ、ブリトマート!出すぞ!しっかり受け止めろ!」
「はい!マスター!きて!きて! きてきてぇ──ーっ!!」
どぴゅ! どぴゅ! どぴゅ! どぴゅ──ーっ!!
「あああああああ──────ーっ!!」
ブリトマートの絶叫と共にマスターのペニスからは熱い奔流が流れ込んだ。
ブリトマートは幸せの絶頂にいた。
(ああ……マスターの精液が……こんなにたくさん……)
ブリトマートはマスターの精液が胎内に注がれるのを感じながら、意識を失った。
「…………」
「…………」
二人は無言のまま見つめ合っていた。
「えへっ♪マスター……♥」
ブリトマートはマスターに抱きつき、甘えるような声で名前を呼ぶ。その顔には蕩ける様な笑みが浮かんでいた。
「マスター♥愛しています♥」
ブリトマートはマスターの胸に顔を埋めながら、呟くように言う。
「ブリトマート……」
マスターはブリトマートの肩を抱き寄せたその時、浮遊魔法の効き目が切れた。
「うわっ!?」
「あわわわわっ!?」
二人は蕩けあうセックスの余韻に浸っていたためかあわや溺れかけ、ダ・ヴィンチちゃんから大目玉を食らったのであった。
ちゃんちゃん。
事後なんてさらっとでいいんだ。