しかしカズくんがいる手前エロは書けない。
カルデアの仮眠室にて二人の男女が交わろうとしていた。女は蠱惑的かつ挑発的な笑みを携えながら男に跨っていた。
「ど、どうしてこんな事を!?」
ロマニ・アーキマンは困惑していた。基本的に彼はサーヴァントから好意を持たれることなど殆どなかったからだ。別段それはマスターである少女の負担を減らせるサンドバッグ代わりになれるのだからあまり気にしていなかった。
だが、今回の相手は少しばかり事情が違ったのだ。
「そうですねぇ〜……。普段からマスターやカルデアのために粉骨砕身しているドクターへの贈り物ですよ♪」
なんでもない事の様に女性サーヴァント、もといシバの女王は言う。その美しさと豊満さは彼女の本性を知るものであろうともたやすく魅了されてしまうだろう。しかしロマニは彼女を信用していないわけではないが、チキンであった。故に彼女が自分を誘惑してくる意味がわからず、混乱するしかなかった。
「お、贈り物と言われても僕には返せるものなんて何も……」
「あら? ドクターったらそんな心配をしているんですか?」
クスリと笑う女王は妖艶な仕草で、
ロマニへと覆いかぶさる。薔薇の香りと共に柔肌を押し当てられ、尻たぶがロマニの亀頭を刺激する。
「ひゃぁ……っ!」
「ふふ、可愛い声ですね♥」
耳元で囁かれる甘い言葉にゾクッとしたものが背筋を走る。同時に彼の男性器にも血が集まり硬度を増していく。
「お返しならば私を気持ちよくしてくれればそれで結構ですよ〜♪ 追加料金やオプションの類は一切無しで構いません。むしろ私からサービスしますよぉ〜♥」
シバの女王はその美貌で以てロマニを誘う。そして視線は彼の巨根に向けられていた。お宝を前にした冒険者のように瞳を輝かせている。
「む、無理だよぉ! 僕は自分で言うのもなんだけどヘタレで彼女いない歴=年齢の童貞で、マギ☆マリの配信を見るのだけが生き甲斐の男なんだから!?」
悲鳴のような声でロマニは叫ぶ。だが、それを聞いた女王は一瞬キョトンとするとすぐに笑いだしてしまった。ひとしきり笑った後、彼女は涙目になりながらも必死に抗議する彼に言った。
「でも、それは今日までの貴方でしょ♥」
「えっ……それは……?」
ロマニが言い終わる前に彼は言葉を失い、息が出来なくなるかと思う程の快感に襲われた。
ずぶり、と女王の肉の宮殿にロマニのものが招かれる。侵入者ではなく来賓を歓迎するように彼女の襞は整然とした律動によりロマニのペニスを撫で回す。
「あっ……ふうぅ〜……♥如何ですかドクター? 童貞卒業おめでとうございます♥」
シバの女王はゆっくりと腰を上げ、彼の肉棒を襞全体を使って刺激していく。彼女の膣内は極上の名器であり、挿入されただけで射精してしまいそうな程だった。更に女王は巧みな腰使いで快楽を与えてくる。
ばるん、と跳ねるように揺れる乳房と彼女の顔に浮かぶ淫靡な表情は視覚的にも興奮させてきた。
「ああっ♥目を閉じないで♥貴方のおチンポに夢中になっている私の顔をしっかり見てくださいね♥」
シバの女王は両手でロマニの顔を掴み固定すると、そのまま唇を重ね舌を差し込んできた。口内を蹂躙され、脳髄まで蕩けてしまいそうになる。雌肉による責めだけでなく、キスによって与えられる悦楽により彼の思考能力を奪っていく。
(ああ、ダメなのにぃ……こんなことしたらいけない筈なのに……僕はどうして抵抗出来ないんだ?)
心の中でそう思いつつも、身体は正直に反応してしまう。ロマニのペニスは痛いほどに勃起しており、先走り汁が大量にシバの女王の胎内へと流れ込んでいた。その事実が彼女をより一層昂らせる。
(ああ……僕は今、女王と生でセックスしているんだ……ペニスがまるで自分のものじゃないみたいだ……)
「うふふ♥ドクターってば凄く可愛いですねぇ……♥ほらぁもっと感じちゃっていいんですよぉ? 我慢なんてしないで好きなだけパコパコと腰をぶつけて下さいねぇ♥」
シバの女王の言葉と共に彼女の動きが激しくなる。今までとは比べ物にならないくらい激しい上下運動はシバの女王の全身から噴き出す汗に含まれるフェロモンをロマニの鼻腔へ送り込み、嗅覚を支配する。
更に胸元へと顔を押し付けられれば、彼女の豊満すぎる乳肉からは母性を感じさせる甘い匂いが漂ってくる。
ばちゅっ♥ばちゅん♥と尻肉がぶつかる音が鳴る度に膣肉はぎゅうぎゅうと締め付けを増していき、射精を促していく。酸欠になりそうな
ほどの強烈な快感を受け続けながら、遂に限界が訪れる。
「あっ♥イクッ♥イッちゃいますぅぅ!! ドクターも一緒にイキましょう♥私と一緒に絶頂してくださぁい!!」
シバの女王は腰の動きを止める事なく、むしろ激しく動かし続ける。そしてとうとうその時が訪れた。どぴゅ──っ!!! びくん、と震えた瞬間、彼女の子宮口に亀頭が押し当てられ大量の精液が流れ込んでくる。
「ほおぉっ♥ドクターの童貞ザーメン♥私の中にたっぷり注がれていますぅっ♥受肉オマンコが妊娠しちゃいますぅぅ♥」
女王はビクビクと痙攣しながら白濁した愛欲を受け止めていた。愛しいドクターを胸元に抱き寄せているのを幸い、目を剥き出しにして快楽に浸りきっていた。
「はぁ……はぁ……」
ロマニの意識は混濁していた。シバの女王との情事はロマニにとってあまりにも衝撃的だったのであろうか視界が定まっていない。
「うふふ♥ドクター……いえ、貴方には少し刺激が強すぎましたかね?」
そんな彼を優しく撫でるシバの女王。しかしロマニの肉棒は未だに硬さを失っておらず、ゴリッという音と共に膣奥へと押し付けられた。
「ひゃうぅっ♥ふ、深いっ♥ドクターのがぁ♥」
「ごめん……僕もう……止まらないよ……!」
堰を切ったようにピストン運動を開始するロマニ。彼は自分の中の獣性を制御出来ずにいた。抑え込まれる様に背後から覆いかぶさられるシバの女王は為す術もなく犯される。
「ああんっ♥激し過ぎますぅ♥
でも……♥いいっ♥貪られるようなこの感覚堪りませんんっ♥」
シバの女王は淫らに悶えながらも、その表情に苦痛の色は見えない。むしろ、悦んでいるようですらあった。
「はあ、ああっ! 気持ち良いよぉ! 気持ち良すぎておかしくなりそうだ……! このままずっと繋がっていたい……!!」
ロマニの偽りない言葉にシバの女王の胸奥と子宮がキュンとなる。
「ああっ♥嬉しいですドクター! 私も同じ気持ちですよぉ♥だから、もっと、もっとぉ♥」
(ああ……♥あの時とは全然違う♥本心から貴方に求められてる♥)
この快楽と充足感に比べれば巷の金銀財宝など路端の小石同然である。
女王は心底実感した。
「んむっ♥」
ロマニから強引にキスをされ、舌を入れられて口内を蹂躙されても彼女は抵抗しなかった。それどころか自分から積極的に舌を絡めて応えていく。
(ドクター……いえ、○○○○♥
貴方を愛しています♥)
目を閉じてシバの女王はロマニを受け入れる。彼の全てを受け入れようと決めたのだ。やがて二人は同時に果てる。シバの女王は膣内をキュウゥと締め付けて、最後の一滴まで搾り取ろうとする。ロマニもまた膣内に大量に射精して、彼女の胎内を満たしていった。
「はぁ……はぁ……」
「はあ、はあ、はあ♥」
二人とも呼吸を荒げながらロマニはシバの女王の背中や尻を撫で回し、彼女の柔らかさを堪能している。
シバの女王は彼の手つきがくすぐったくて身を捩るが、決して離れようとはしない。腟内は更に蜂蜜のように甘く蕩けるほど熱くなっており、ロマニの男性自身を離そうとしない。
「イク……♥イク♥♥♥ドクター♥ドクター♥貴方の熱いのがいっぱい出ちゃってます♥」
「ああ……まだ出るよ……。君が……好きだ……!」
「ああ……♥私もです♥ドクター♥んんっ♥んっ♥んん〜♥」
シバの女王はうっとりとした声で腟内射精を甘受しながら答えると再び唇を重ねてきた。
「ちゅっ♥れろっ♥ドクター……もっと……もっとキスしたいですぅ♥」
「ああ、いいよ……」
ロマニも彼女の求めに応じて何度も唇を重ね合わせる。まるで恋人か新婚夫婦のような甘い雰囲気であった。
ー
「や、やってしまった……僕は欲望に任せてなんてことを……」
数分後、正気に戻ったロマニは自分の行いを激しく後悔し頭を抱えていた。あれだけ人畜無害な態度を取っておきながら、自分はなんて醜態を晒してしまったんだと。
「いえいえ、私は嬉しかったですよ? それに……」
シバの女王は悪戯っぽく笑うと、彼の手元に鈴をもたせる。
「こ、これは?」
困惑するロマニに対し、女王はその真意を語る。
「これからは私とシたくなったら直ぐにその鈴を鳴らして下さいね? そうしたら私が何処にいても駆け付けますから。うふふ♥」
そう言ってシバの女王は部屋を出ていく。
「し、シたくなったらって……」
ロマニは呆れた様な、あるいは困ったような声を出す。
(だ、駄目だ駄目だ! 僕はマスターくんやマシュの上司でドクターなんだ! 自分だけ色ボケしてどうする!?)
ぶんぶんと首を振って邪念を振り払うと、ロマニは目を閉じる。
しかし蘇るのは彼女の豊満な肢体、蠱惑的な声色、香り。そして快楽に溺れる表情だった。
当然の様にムクムク、と股間が反応してしまう。
(うっ……! まずいぞこれ……!
い、一度だけ! 一度だけだから!)
チリン、と鈴が鳴らされた。
ー
「んぶっ♥んむっ♥んむうっ♥」
嫌な顔一つせず、女王はロマニのモノを口に含んでいる。
(うう……ごめん、またこんなことさせて……! ああ、僕はサイテーだ……)
ロマニは罪悪感で一杯だった。
しかし、シバの女王はむしろ喜んでいるようで、口元を汚しながらも献身的に奉仕を続ける。ある意味罪悪感がスパイスとなっているのか、あるいはシバの女王程の絶世美女が、自分のものを美味しそうに舐めているという征服感からなのか、ロマニのそれは萎える事なく勃起していた。最初に彼女を抱いた時よりも明らかに肥大化している。やがて、彼は限界を迎えようとしていた。
「ごめん……シバ! もう……出る!」
流石に彼女を穢すのは気が引けたのだろうか、懸命かつ夢中に蹲踞の姿勢を取りながら無毛の恥丘を自ら擦りつつフェラチオ奉仕を続ける彼女の頭を掴んで引き剥がそうとするが、シバの女王は逆に喉奥までくわえ込むと、舌先で裏筋を刺激しつつ強く吸い上げる。
どびゅるるるるるる!!!!! ロマニは堪らず彼女の口の中に大量の精液を放出する。シバの女王はそれを躊躇いもなく受け止め、ごくりごくりと飲み干していく。
「ぷはぁ♥はあ、はあ、はあ♥」
「うう……どうして君はそんなことを……」
ロマニは申し訳なさそうな顔をしているが、シバの女王はどこか満足げである。
「だって、好きな人のものなら全部欲しいじゃないですか♥」
彼女は微笑みかける。卑しさも婬靡さもない純粋な笑顔にロマニは心奪われ、絆されてしまう。
「シバ……」
ロマニは彼女に抱きかかえ、ベッドに誘い覆い被さると、唇を重ねる。
重なるのは唇だけでなく、ロマニの剛直もまた彼女の秘裂へと押し当てられていた。歓迎する様に、あるいは誘うようにそこはひくついている。もはや二人の間に言葉はいらなかった。ロマニはゆっくりと腰を沈めていく。彼女の膣内はすっかり解れて温かくぬかるんでおり、まるで愛しい恋人を受け入れるかのように優しく包み込んでくる。やがて根元まで挿入すると二人は深く繋がったまま動かずに互いの体温を感じた。
「ふぅ……はぁ……♥ドクター……♥」
「シバ……気持ちいいよ……君の中……すごく熱くて……柔らかくて……僕を受け入れてくれてる……!」
「えへ……♥嬉しいです……♥」
二人は見つめ合うと自然と笑みがこぼれ、どちらともなく再びキスをする。最初は啄ばむような軽いものだったが徐々にお互いを求め合い、唾液を交換しあうような濃厚かつ荒いものに変化していった。
「んちゅっ♥んんっ♥ちゅっ♥」
「んっ……んんっ……」
ロマニはキスをしながら手を絡めるようにして握ってくる。指と指を絡ませる恋人繋ぎというやつだ。
「ドクターの手……大きくて……暖かいです♥」
「キミの中も温かいよ……ずっとこうしていたくなる……!」
「私もです……♥ドクター……もっとキスして下さい♥」
「うん……わかったよ……」
ロマニはシバの女王とキスをしたままピストン運動を開始する。最初はゆっくりだったが次第に激しさを増していき、パンッ! パンッ! と肉を打つ音が響く。
「あっ♥ああんっ♥ドクター♥ドクター♥」
「シバ……! 好きだよ……! ああ……! もっと……もっと……!!」
ロマニは更に激しく突き上げると、
シバの女王は足を彼の体に巻き付けてホールドする。まるで絶対に逃さないと言わんばかりに。
「ドクター……♥私も……好きぃ♥大好きぃ♥♥♥」
酩酊した表情で愛を紡ぐシバの女王の瞳からは涙が溢れており、その頬には幾筋もの雫が伝っていた。
「シバ……! シバ……! シバ……!」
「ドクター……! ドクター……! ドクター……!」
ロマニは何度も彼女の名を呼びながら、ひたすらに己の欲望をぶつけ続ける。シバの女王は彼にしがみつきながら、自らも快楽を求めて淫らに身体を揺らす。二人の結合部は既にどちらのものともしれない体液で濡れそぼっており、それが潤滑油となって抽送をよりスムーズにしていた。
「うう……! また出そうだ……!」
「ドクター……私の中で出して下さい……! 私の中に貴方の熱いのを下さい……!」
「シバ……! 出すよ……!」
ロマニは最奥まで挿入すると、そこで己の意思で射精した。眼前の恋人を孕ませる為に。
シバの女王もそれに応えるように、ぎゅっと足でロマニの体を抱きしめながら、子宮口に亀頭を押し付け、そのまま吐き出される白濁液を全て受け入れた。まるで砂漠を彷徨う旅人がようやく見つけたオアシスにすがりつくかのような必死さだった。
「はぁ……はぁ……すごい……♥」
シバの女王はうっとりしながら、自分の胎内で脈打つロマニのペニスを感じていた。そしてロマニも愛する女の中にたっぷりと子種を植え付けた達成感で満ち足りていた。
ー
その数日後またしてもチリンと鈴が鳴る。場所はいつもの仮眠室。
「あっ♥あんっ♥ああ──ーっ♥♥♥」
ロマニのモノを挿入され、シバの女王は甘い声で喘いでいる。普段の煽情的な出で立ちとは異なり、今の彼女はブルマ体操着を着用している。
何でも某ローマ皇帝からインスパイアされたとか何とか。サイズが合わずピチピチになっているせいか、胸の形がはっきり分かるほどに張り、尻肉もまるで張り詰めたゴムのようにぴっちりと密着している。
そんな扇情的過ぎる格好をしたシバの女王は立ちバックの体勢のまま、後ろから激しく突かれ、乳も尻もぶるん、ばるんと揺れまくっている。
「くぅ……シバ……。僕のチンポどうだい? 気持ちいいかい?」
「はい……♥先生のおちんぽ注射……太くて硬くて……すごく気持ちいいです……♥」
シバの女王はロマニのことを「ドクター」ではなく「先生」と呼ぶ。ブルマ姿という事で今日はそういうプレイなのだ。
「そうか、良かったよ。キミのここも凄く締め付けてくる。そんなに僕のちんぽが好きなんだね」
「はい♥好き……♥好きです……♥」
シバの女王は甘えるような声を出し、より強く尻を突き出し強請るかの様に蕩けた声を出す。愛蜜は絶えず垂れ流されており、床に水溜りが出来てしまっている。ロマニはそんな彼女の下腹部に手を当て、優しく撫でる。
「はうぅ……♥」
ゾクゾクとした感覚に、シバの女王は思わず身震いし、膣内がキュッと締まる。その反応を楽しむかのように、ロマニは手をゆっくりと上下させる。
「ああっ♥だめぇ♥それダメです……♥」
「どうしてだい? こんなに気持ち良さそうなのに」
ロマニはシバの女王の耳元に唇を寄せて囁きかける。
「だって……♥お腹触られる度に……♥キュンってなって……♥子宮が降りてきちゃいます……♥生徒なのにぃ……♥赤ちゃん出来ちゃいますぅ……♥」
いやいや、と首を横に振りながらも、シバの女王は腰を揺らし、ロマニのものを貪欲に求める。むちり、と太腿と股間がぶつかり合い、淫靡な音を立てる。ロマニは彼女の言葉に応える様に子宮の位置を押し込むようにして刺激する。既に彼は彼女の性感帯や弱点を把握しており、そこを重点的に責め立てることで彼女を快楽の沼へと引きずり込んでいく。さらに、もう片方の手では生徒を名乗るには豊満すぎる乳房を揉みしだき、指先で先端を摘んでコリコリと弄ぶ。同時に三点を同時に責立てられ、シバの女王は堪らず悲鳴を上げた。
「ひゃうんっ♥おっぱいとおまんこと一緒になんて……♥らめれす……♥おかしくなる……♥あああっ♥飛ぶっ♥気持ちよすぎてアタマがトンじゃいますうぅっ♥」
ビクン、と大きく身体を跳ねさせ、たやすく絶頂を迎える彼女をロマニはどこか余裕のある顔で見やっていた。今ではすっかりロマニが主導権を奪い、シバの女王は為されるがままだ。
「ああっ……♥はぁ……♥ふあぁ……♥」
余韻に浸りながら、シバの女王はだらんと舌を垂らす。ロマニはその様子に満足げに微笑んだ後、再びピストン運動を再開する。
「ああーっ♥待ってください……♥今、敏感になってますからぁ……♥ああんっ♥」
「待たない。シバ、今のキミは可愛い僕だけの患者だからね。いっぱい治療してあげるよ」
「んうっ♥」
ロマニはシバの女王の唇を奪うとブルマの上着を剥ぎ取り、彼女の顕にされた乳首を直接摘み、しごき立てる。するとシバの女王は一際大きな声で喘いだ。マスターにすら見せぬであろうトロトロに溶けた表情を浮かべながら、シバの女王はひたすら快楽を享受していた。
「出すよシバ……」
「はいっ♥きて……♥私の中に先生の熱いの注いで下さい……♥」
ロマニはシバの女王の一番奥まで挿入するとそこで射精した。
「ああーっ♥熱いの出てるぅ♥
ロマニ先生のおチンポから孕ませワクチン注射されてるぅ♥」
シバの女王は白目を剥いて、ガクンガクンと痙攣しながら、盛大に潮を吹き散らす。その勢いはあまりに凄まじく、ロマニの服を汚してしまうほどだった。
「先生の精子が……私の中に入って来るの感じます……♥」
ロマニは射精後も暫くの間、彼女に覆いかぶさったままだった。そしてそのまま二人はしばらく繋がった状態でいたのだった。
「ドクター……♥ドクター……♥ドクター……♥」
シバの女王はベッドの上で横になり、己の下腹部をさすりながら愛しい人の名を呼ぶ。先程までの情事を思い出し、また興奮してきているのか、頬は紅く染まり、呼吸も荒くなっている。
「ドクター、またシたいですか? 私はいつでもウェルカムですよ♥」
キラキラと輝く瞳でそう告げる彼女。ロマニはそんな彼女の頭を撫でると、優しく抱きしめた。
「ドクター! いるー!?
なんかカルデア戦闘服のサイズが
合わないから体重測り直していい?」
そんな二人のエロエロ固有結界を引き裂く様にドアが開かれ、現れたのは人類最後のマスターだ。
「あっ」
「あっ」
「……あ、ゴメン。マジでゴメン」
パタン、とドアが閉まる。気まずい沈黙が室内に訪れる。
「あらあら、やってしまいましたねぇドクター♥」
シバの女王はそう言うと悪戯っぽく笑い、ロマニの首に腕を回す。その表情は明らかに故意犯である。
「えっと、シバさん……? このままでは僕のカルデアでの立場というものが……絶対マスター君に軽蔑されたよね……?」
「まあまあ、私は大丈夫ですから♪」
「僕は大丈夫じゃないけどぉ!?」
この始末。はてはてこの先どうなることやら。