「ふふふ♥今の姿もステキでしてよマスター♥」
さて、ここは淫欲島は地下の特別施設。
コヤンスカヤはまるで気に入りの陶芸品を愛でるかのようにマスターのペニスを撫で回しながら発情した猫のような嬌声を漏らす。ライダースーツの胸元は乳房がまろび出る寸前まで開かれ、その股間はスーツの上から丸わかりなまでに濡れていた。
「ぶひん! ぶひひん! (そ、そうかな?)」
これまたまるで発情期に入った馬のようにマスターは鼻息を荒くする……というより今のマスターの姿は殆ど馬であった。
二足歩行という違いはあるが顔も筋肉も何よりペニスの太さも長さも人間のそれとは
比べ物にならない。
コヤンスカヤのNFFサービス特注のヤガヤガンにより今のマスターは獣人ならぬ人獣と化していたのだ。精神はともかく肉体は軍馬、悍馬のそれに近い。
「んぶ……♥♥♥」
そんな主のペニスをコヤンスカヤは口に含んだ。先端にはディープスロート、竿には手コキという芸当が出来る辺りまさに人外の魔獣ペニスである。
(ああ……♥こんなに太くて長いペニスを受け入れてしまったらどうなってしまうのでしょう♥♥♥)
来たるべき人獣との交わりに竦むどころか胸躍らせる辺り愛玩の獣を標榜するコヤンスカヤの面目躍如といったところだろうか。そんな愛人サーヴァントの痴態にマスターも興奮を高めていく。
「ぶるるるるっ!!」
「おぶうっ!? んぐっ!?」
コヤンスカヤの口内に種付けの予行演習でもするかの様に人獣マスターは腰を前後させた。それだけの事だが今のコヤンスカヤには必殺の威力を有する獣の律動。
口腔はもちろん肺腑までも人獣ペニスの淫臭で満たされる。
「んごっ! んん! おごっ!」
「ぶひひん!」
(ああ……♥いい……♥こんなに乱暴にされてるのにぃ♥♥♥ 身も心もケダモノに堕ちたマスターに肉便器の様に犯される……♥なんて、なんて卑しくて素敵で……♥♥♥)
「ぶひひん!」
(コヤンスカヤ、出すよ!)
「んごっ! おごっ! お゛っ♥♥♥」
人獣マスターのペニスから精液が吐き出される。吐き出すというよりは噴き出す、いや塗装すると言うべき量と濃度の精液。
性杯の加護を受けたマスターの精は今やカルデアから供給される筈の魔力の含有量をも遥かに凌ぎ、コヤンスカヤの体内を文字通り満たす。
「お……ごっ♥」
あまりの多さに呼吸すらままならないコヤンスカヤ。口からも鼻からも白濁の汁を垂れ流すその姿はまさに淫獣のソレであった。
「ぷ……はっ♥申し訳ありませんわマスター♥ 貴方の貴重な精をこんなにムダにしてしまって……」
「ぶるっ、ぶるる」
自らの失態を詫びるコヤンスカヤに人獣マスターは首を左右に振って粗相を許す。
その醜い姿に相反した器量にコヤンスカヤは酔った。
「ああ……♥なんてお優しい♥ どんな私でも貴方は受け入れて下さるのですね♥♥♥」
「ぶるるるるっ(優しいはキミの方だよ。
こんなブサイクなケダモノ人間になっちゃった俺にこんなに尽くしてくれるんだから)」
「まあ……♥♥♥」
まさに美女と野獣。いや美獣と野獣と評すべき取り合わせか。互いの卑しさと醜さを受容し洗浄し、織物の様に絡まり合う主従に順番待ちの徐福は内心ほぞを噛んだ。
(いいなあ……私もウマウマンになったマスターとエッチするのを選んだ方が良かったかな……?)
コヤンスカヤの勝ち誇る様な横顔もどこか気に入らない。しかし邪魔立てしてマスターの不興を買うのも不味い。結局徐福はただ眺めているしかなかった。
さて、コヤンスカヤの方であるがいよいよマスターとの魔力供給を控えて胸と尻を弾ませて彼を誘惑する。
蠱惑的な笑みに八重歯を暗器の様に忍ばせるアサシンの面目躍如。
「マスター、それでは貴方にこの身を捧げますわ♥」
コヤンスカヤは獣マスターの前で尻を向け股を開いて女豹のポーズじみた構えを持つ。まるで朝日の様に眩く純白の尻肉は男を狂わす魔性の太陽。
「ぶひひん!」
(コヤンスカヤ、いくよ!)
マスターは人獣ペニスをコヤンスカヤの股にあてがう。後背位……獣の姿勢だ。
はたして太陽は一瞬に暴風雨の如き獣欲によって落日を示すが如く押しつぶされる。
以前と比較して倍以上の体躯になった人獣マスターのペニスはコヤンスカヤの子宮口に容易く達するがまだ三分の一も入っていない。
「お゛っ♥♥♥」
コヤンスカヤの口からは肺から押し出された空気が漏れた。子宮を圧迫される感覚と征服される喜びにコヤンスカヤは意識を失いかけるが間髪入れずに人獣マスターの激励替わりに鼻息が尻尾にかかる。
「ぶひん!」
(コヤンスカヤ! しっかりして!)
「は、はい♥頑張ります♥頑張ってマスターのチンポのためにオマンコ拡張しますうぅっ♥♥♥」
危うく意識を飛ばしかけたが淫魔獣の激励、そして人型の亀頭の質量弾とペニスに浮き出る血管の波状攻撃が炸裂すると電気ショックを喰らったように覚醒し、獣のような嬌声をあげた。
「んほおおおおぉぉ♥♥♥ お゛っ! あがぁッ! ぐぎいいぃぃぃ♥♥」
獣のような唸り声をあげるコヤンスカヤの膣は人獣ペニスに絡みつき締め上げる。その肉壺の感触にマスターも思わず唸る。
「ぶひひん!! ぶるっ! ぶるるるっ!!」
(くうう……コヤンスカヤ、気持ちいいよ! こんな姿でもキミは俺とのセックスでも感じてくれているんだね……! もっと……俺とのセックスで感じてくれ!!)
ガツン、ガツンとベッドが割れるのではないかと思う程のピストンを繰り返す人獣マスター。その荒々しさにコヤンスカヤは喜悦の表情を浮かべながら頷く。
「あ゛っ♥ああ゛っ! ♥♥ あがあっ!? いぎいいぃッ♥♥♥」
(はいっ♥もっと感じますぅ……♥ もう私は貴方なしでは生きられないんですよぉ♥♥♥)
人獣ペニスが子宮口を突き上げる度にコヤンスカヤの脳天に快楽の稲妻が迸り、脳はグツグツのシチューの様に煮えたぎる。
そしてコヤンスカヤの股間から愛液と潮が噴射されベッドを汚す。
「うぐっ、お゛っ♥ おほおっ♥♥」
人獣マスターは更にピストンを速める。
しかし欲望任せの交尾ではない。
人の理性と想い人への思慕、獣の蛮性と種の保存の本能を併せ持つ人獣ならではの合わせ技にコヤンスカヤは翻弄される。
(ああっ♥♥♥ 素敵♥♥♥ 素敵ですわ私のマスター♥♥♥もっと、もっともっと私を求めてください♥♥♥)
「お゛っ♥でてりゅ♥精液がでてりゅう♥♥♥ 私を孕ませると決意した人獣の子種汁があああっ♥♥♥」
「ぶるう! ぶるううッ!」
(いや、違うよコヤンスカヤ)
遂に来た射精にコヤンスカヤは尻尾と尻をマスターの鋼の獣腹筋に押し当て腟内を密閉しながら耽溺しようとしたのだがマスターは頭を振る。
「ふえ……? なんで……しゃせい……?」
トビかけた頭でマスターの真意を計りかねるコヤンスカヤにマスターは優しく語りかけた。
「ぶるう……」
(今のは先走り汁だよ。ホントの射精はこれからさ)
「え……♥」
そして火砕流の様に吐き出されたマスターの精液がコヤンスカヤの胎内を焼き尽くす。
「お゛っ!? おほおおぉぉぉぉ♥♥♥」
人獣マスターの射精はまさに精というには生温い、マグマの如き灼熱淫液であった。
永久凍土であろうとこの雄熱の前には一瞬で溶鉱炉と化すであろう。
「イグッ♥♥♥イッ♥イグッ♥♥♥
ケダモノセックスで♥イクぅぅぅ♥♥♥」
ガクガクとコヤンスカヤの体が震える、肉体のみならず精神そのものが快楽に打ち震えているのだ。
(あ……あへぇ……♥わ、私♥マスターに完全敗北♥♥♥ ケダモノチンポに堕ちて♥愛玩の獣から愛玩チン負けサーヴァントに格落ち確定♥♥♥あひぃ……♥♥♥)
屈辱は感じなかった。寧ろ幸福感に満たされていた。屈服する事が悦びになるとは夢にも思わなかったが幸せなのだとコヤンスカヤは悟った。
「あ、元に戻ったみたい……それにしても……」
「はあ……はあ……ま、マスター?
何を怒っていらっしゃるのですか?」
彼にしては珍しく不機嫌そうな顔になっていたので息を整えながら尋ねるコヤンスカヤにマスターは答える。
「何だかウマウマンになった俺にあんなに夢中になられると、なんだか獣化した俺に負けた気がしてさ……。自分に嫉妬するなんて変な気分だ……だから……!」
ムクムクッとマスターのペニスが復活していく。流石にウマウマン状態よりは大きさや太さでも劣るが硬さや熱、何よりコヤンスカヤへの思慕は失われてはいない。
「あ、あの……私流石に連戦は……」
「ダメだ、コヤンスカヤ。待たない」
コヤンスカヤの懇願に応えずマスターはペニスをコヤンスカヤの女陰に押し当てる。その感触だけでまた達しそうになるがなんとか堪える。
(おっ♥ふあああ……♥もう……本当に可愛いんですから♥)
ずぶずぶ、と人獣チンポとは異なるマスターのペニスに侵食される感覚にコヤンスカヤは再び快楽の渦に飲み込まれていく。
「ふああぁ……入ってくる♥」
「くっ……あんなデカいチンポを受け入れたのにこんなにキツキツだなんて……!」
「まあっ♥そんな失礼な事をレディに言うだなんて♥ でも♥マスターだから許してあげます♥大好きですもの♥♥♥」
(うへえ……どう転んでもイチャコラかよ。段々ムカついてきたなー……)
徐福は遂に堪忍袋が焼ききれてしまったらしくマスターに道術を発動させた。
原理は解らないがマスターの身体が再び変化していく。と、言ってもウマウマンにではない。
「って俺!? タコになっちゃったよ?
北斎さんでもないのに!?」
「ハッピーバースデー♪ タコタコマン♪」
狼狽するマスターを尻目に徐福はしてやったりの笑みを浮かべた。
「タコでもイカでもマスターなら関係ないよ! だから、一緒に気持ちよくなろう♥
そこの女狐よりもサービスしてあげるからさっ♥」
しなをつくりスレンダーにして気さくながらもアブノーマルな色気を感じさせる徐福の肢体にマスターは唾を飲む。
「サービス? サービスと聞いてはNFFサービスを統括するこのタマモヴィッチ・コヤンスカヤ。黙ってはいられませんわ!」
「張り合う所そこっ!? って♥
乳首♥私の乳首にアンタの乳首♥
擦り合わせるのやめろよぉっ♥♥♥」
乳相撲の態勢からある意味キャットファイトが急遽開催されたが徐福は色事への耐性はまるでない。なにぶん処女をマスターに散らされたばかりで女の悦びを知ったのもつい最近なのだ。
「あらあら? この程度でアクメなさるおつもりですか? なんと情けないサーヴァントでしょうか。コレでマスターの愛妾となろうなどとは笑止千万ですわね」
「くっ♥くっそお♥ビッチのくせにマスターの正妻ぶりやがって〜♥ こちとらマスターとは友達……なんだぞっ♥ んああっ♥♥♥」
「友達? 妄想がお上手ですね。まあ、仮にマスターと貴方が本当に友人同士であってもこの私が一番なのは揺るぎませんわ」
「アンタみたいなビッチ女なんて……ああっ♥♥♥そこっ♥ダメッ♥ またイかされるぅ〜ッ♥♥」
(い、いかん! このままでは徐福ちゃんが変な扉を開いてしまう!! 友人として助太刀しないと……!!)
しゅるしゅると食指、もとい触手がコヤンスカヤと徐福の半裸に絡み付き二人の秘所をいやらしく弄り始める。
「あんっ♥あっあんんっ♥ マスターったら私のおまんこが好きなのねぇっ♥ あぁんっ、激しいぃん♥♥」
(やべえ……触手で二人を犯してるって興奮する……!)
徐福は平坦な胸をコヤンスカヤに擦り付けながら快楽を貪り、コヤンスカヤも負けじと豊満な胸を使って徐福の身体を擦り上げていく。
「あ、ああっ♥マスターの触手ちんぽ気持ちいいっ♥♥コヤンスカヤのおっぱいも……♥すごいよぉっ♥♥♥」
「んあっ♥ああんっ♥ 徐福ちゃんったら……そんなに私のおっぱいがお好きなのですか? ふふ、可愛いですわ♥マスターもそう思いません?」
「ま、まあ……ね……」
マスターの返事にコヤンスカヤは目を細める。
「まあ♥マスターは照れていらっしゃいますのね♥触手で散々私達を嬲っておきながら♥」
「だよね〜♥そんな所も可愛いね。マスターって、ふふふ……」
(ゆ、友情が芽生えている!?
な、なら雨降って地固まるじゃないが遠慮なくヤラせてもらうからな!!)
マスターの瞳に魔性の光が浮かんだ瞬間、コヤンスカヤと徐福は更なる快楽地獄に堕ちたのだった。
タコタコマンと化したマスターの触手が二人の女陰を激しく責め立てる。
時には鞭打の様に触手をしならせ、イボで女陰や淫核を抉り、吸盤で吸い上げる。
「んひぃっ♥ あっ♥ああっ♥ マスターの触手ちんぽしゅごいぃぃぃ♥♥全身が吸盤でキスされてるっ♥♥♥妖怪全身キスマーク女になっちゃうぅぅ♥♥♥」
「んはああっ♥♥♥ わ、私ともあろうものがっ♥ サーカスの獣ばりに鞭打たれて調教されるだなんてぇ♥♥♥ ひいっ♥ 飴みたいに甘い粘液で私を堕とさないで下さいましぃっ♥♥♥」
二人は恍惚の表情で快楽を享受している。蕩けきった顔に、全身は粘液と汗でヌラヌラと輝いていて実に艶かしい。
そんな二人に更に責め手を加えるべくマスターは新たな触手を用意する。先端には男根を模し肉蛇の様な物が生えていた。
その雄々しきフォルムに徐福は頬を染めコヤンスカヤは目を輝かせる。
「さあ、二人とも仲直りの印に向かい合いながら手を繋ぐんだ」
「う、うん♥」
「は、はいっ♥」
文字通りに主からの令を受けた二人は嬉々としながら向かい合い、手を繋ぎ仲直りの印を示すかの様にキスをする。そして……
「あぐうううっ♥き、きたっ♥チンポ♥きたあっ♥♥♥」
「んはあああっ♥♥♥わ、私にも♥マスターチンポ♥ 来ましたわあっ♥♥♥」
二人の秘所に触手男根が突き立てられる。手繋ぎキスしながらのダブル串刺しである。触手で散々弄ばれた事もあり、コヤンスカヤの女陰も徐福の女陰も既にグズグズに蕩けきっており、マスターの男根は難なく挿入された。そして二人は腰をくねらせて互いに快楽を貪り合う様に動き始める。
「あ゛っ♥ああんっ♥♥♥こ、この体勢だとぉ♥マスターチンポがぁ♥コヤンスカヤのおまんこ突きまくってのがはっきりわかるうう♥♥♥」
「んああぁっ♥♥♥徐福さん、そんな下品な腰振りはおやめなさっ……ああっ♥ダメッ♥そこ弱いんですううっ♥♥」
マスターの触手男根が二人の女陰に激しく抜き差しされる度に飛沫が飛び散り淫靡な水音を奏でる。その度に二人は切なげに眉を寄せ喘いだ。
「あっ♥ああんっ♥こ、こんなの初めてぇっ♥♥♥」
淫熱により二人の蟠りは溶け失せたのか或いは同じ男を愛したよしみか。二人は互いに手を取り合うと、マスターの頬に
それぞれ口付けた。
「マスター♥」
「マスター、大好きっ♥」
そして二人は更に激しく腰を動かす。その勢いは凄まじく二人の女陰から愛液が飛沫となって飛び散った。
「あ゛ーっ♥イくっ♥♥♥もうダメぇッ♥♥♥イッちゃうううっ♥♥」
「わ、私もっ♥一緒にイキましょうねっ……ああんっ♥♥♥」
コヤンスカヤと徐福の絶頂と同時にマスターの触手男根も弾け飛ぶ勢いの射精を二人の膣内に放つ。
「んお゛っ♥♥♥イグゥッ♥♥♥」
「ああんっ♥♥♥マスターザーメンでイクううぅっ♥♥♥」
二人は同時に潮を吹きながら絶頂に達した。そしてそのままベッドに倒れ込み、互いの手を絡ませた。
「あは……コヤンスカヤ、仲直りできたね……♥」
「ええ……徐福さん、これからもよろしくお願いしますわ……♥」
「はー……お、俺……もうダメ……」
何度も人外化した事によりマスターはグロッキー状態。性杯の加護も流石に無尽蔵というワケではないらしい。
ともかくもその日三人は川の字で寝る事となり、互いの手を握りながら眠りに付いたのだった。
(そう言えば俺、なんで人外化してエッチしたんだっけ? ま、いいや……2人が悦んでくれたし……仲良くなったみたいだし……な)
次回、婦長にリベンジ