ショタマスターと雌サーヴァント達の遺伝子まぜまぜオーダー♡ 作:ナンテコッタ・パンナコッタ
温泉での精通のあと
生まれて初めての刺激に疲れてしまったのか、マスターはくったりと脱力してしまった
頼光は慌てて彼を抱えてお湯から上がり、今は脱衣所で介抱しているところである
「…ん…」
もじょ、と小さな体が微かに動いた
「お目覚めですか?マスター」
頼光の声が、天から聞こえる
後頭部にはむっちりとした肉の感触があり、自分の体が横たえられているのにも気づくと、どうやら膝枕をされているらしいことがわかる
「頼光さん…」
うっすらと開いた眼前には、今度はきちんとタオルで胸を隠した頼光の笑顔が見える
すると彼女は困ったように目を伏せた
「申し訳ありません、マスターの負担も考えず、あのようなことを…」
あのようなこと
パイズリ、と彼女が言った行為のことだろうか
心底負い目を感じているらしい頼光を安心させるべく、マスターは膝の上で頭を振った
「大丈夫だよ、…ちょっとびっくりしたけど…あのおしっこ、気持ちよかったからキライじゃないよ」
細く、弱々しい体でサーヴァントを気遣う健気な少年に、源氏の棟梁は…
「マスター…、…っ!?」
安堵すると共に、言いようのない興奮を感じた
体中から発せられる、実態のない熱のようなもの…
そして、本人からは見えない場所に浮かび上がった模様が、じわりと色味を増した
あぁ、この子の愛を、もっと感じたい…
「…マスター、寝所へ参りましょう?お布団で体を休められるよう…」
「うん、そうする…」
頼光に着替えを手伝ってもらいながら、濡れた髪を乾かす
その間、両名ともに悶々とした感情を抱いていた
……
……
部屋に敷かれた布団は2組だったが、マスターは自然と頼光の布団に潜り込んだ
「こちらへどうぞ」
と彼女が誘ったのもあるが、マスターもなんだか頼光の温もりを感じたくなった
りんりん、と鈴虫の風光明媚な合奏が、静かな部屋に流れる
やがて、マスターがもぞりと動く
頼光の身体へすり寄り、浴衣の上から胸に顔を埋めた
それが咎められるようなことはなかった
むしろ、頼光の心臓の鼓動は、早鐘を打っている
…少し、間を置いて
恐る恐る、浴衣をはだけさせる
横になっていても主張の激しい頼光の乳房が、ぼろんとこぼれた
それでも、何も嗜められなかった
…顔を見上げるようなことはできない
彼女がどんな表情なのか、わからない
だが、許可されていることは、なんとなくわかった
「…あむ、ちゅっ…」
目の前に放り出された、母性の塊に、吸い付いた
柔らかく、温かい、艶かしい肉
数年前まで、マスターも乳飲み子だった
母の乳房から出る乳を満足そうに吸っていた
それが今は、自分を守る従者とも言える他人の女性の乳房を堪能しているなど、予想できただろうか
「…っ…は、あ…」
頼光の苦しそうな声
そこでようやく、ちら、と彼女の顔を見上げることができた
しかし、片手で口元を隠し、顔をいっぱいに逸らしているため、表情は窺い知れない
だが、熱い吐息だけは、隠しようがなかった
「マスター…頼光…果ててしまいます…」
果てる、とはなにか
マスターは疑問を口にすることもなく、代わりに乳首を強く吸った
「はぁぁんっ!?そ、そんな、意地悪を…♡ダメです…マスター…は、はしたなく…うあっ…!」
頼光の吐息の間隔が短くなってくる
鼓動が、早くなる
「はっ、はっ、はっ、あ、あうぅ…あっ、あ、あ、あ…♡」
瞬間、頼光の肉体は、ピン、と弓のように反った
同時に
「〜〜〜っ!!!!」
びくん!びくん!びくっ!びくっ!
声にならない、くぐもった悲鳴とともに、激しく痙攣する肢体
バチバチと脳を襲う快楽物質
源氏の頭目、源頼光は
ほんの◯歳の男児に、はしたなく絶頂させられてしまった
…
…
…
ここに、男女が一人ずつ
お互いを尊敬し、寵愛する両者の間に、実在を問わず、壁はない
一線を越えるのに、時間はかからなかった…