西暦2222年4月30日、宇宙コロニー【アズラエル】が大阪府淡路島近海に着水した事を切っ掛けとして大量顕現した神々や妖精、そしてそれらを抑え込もうとした政府や企業による魔力ポータルの拡張は、魔力ポータルの事故膨張を引き起きして世界が魔力で包まれる事態を引き起こした。
後に【大変革】と呼ばれる事となるこの一連の事件以降、世界の物理法則は変わり、魔力こそが第一法則となった。
世界中の研究者と企業が【大変革】の中心となったアズラエルを目指し、顕現した神々の教団も乱立。人々の欲望の坩堝と化した【アズラエル】は、いつしか【堕天特区】と呼ばれるようになった。
それから長い月日が過ぎた2299年。【堕天特区】から遠く離れた地中海、その大海原にポツンと浮かぶ無人島に停泊している一隻の鋼鉄の船があった。
機動性を重視しつつ、火力も必要十分には備えていた比較的新しいモデルの警備船。しかし各部には少なくない損傷が見られた。今すぐ航海に支障をきたすほどではないが、速やかな修理が必要となるだろう。
「どうだ? 応急修理はできそうか?」
身長190センチ越えの鍛え上げられた肉体にサングラスをかけた赤い髪の男が、船を確認している船員の一人に問いかける。
彼はシーレーン・グレイス。この船の艦長であり、イタリアに本社を置く警備会社の海上警備隊隊長でもあった男だ。
数日前、地中海において神が顕現した。【堕天特区】やその近海では神々や妖精の顕現は珍しいものではないが、遠く離れた地中海においてはゼロでこそないが珍しい事だった。
問題は、顕現した神が荒ぶる側面で顕現したポセイドンであったことで、不完全な顕現で肉体が崩壊するのを防ぐために周囲の船舶や建造物を次々と取り込み始めた事だった。
生きた災害と化したポセイドンは【大妖】にカテゴライズされ、シーレーンの船を含めた各警備会社の警備船や政府軍の軍艦がポセイドン討伐のために出港し……そのほぼ全てが海の藻屑となった。
退魔術式を組み込んだ火砲は、大妖ポセイドンがその身に取り込んだ船舶から作り出した鋼鉄の装甲と魔力障壁の二重の守りによって阻まれ、敗走する頃には多くの船が、戦友が、部下が。他の船舶と共に大妖ポセイドンによって海に沈められていった。
シーレーンの船は、そんな中で奇跡的に逃げおおせる事が出来た船だ。他の船舶の中に同じように逃げる事が出来た船が有るか分からない。周囲を見ている余裕はなかったし、インターネットの様な電子情報世界は神々によって掌握されて人の手から離れてしまっているために、データ通信は信憑性が大きく損なわれてしまっている。
地中海近辺の国々では海に纏わる怪物が次々と現れて大きな被害が出ているという報道も流れており、本社に戻れたとしても責任を取らされて良くて
だからこそ、シーレーンは故郷を離れて堕天特区を目指すことにした。全ては大妖ポセイドンを討伐できる力或いはコネクションを手に入れるために。今の彼は、シーレーンの名前を捨てて【レッドショット】を名乗っている。
「船長。船の修理には一晩かかりやすが、どうにかなりそうです」
「そうか、なら……俺はその間に何人か連れてこの島で食料と水を補給してくる」
「へい! わかりやした」
元々、大妖ポセイドンを討伐するために武器弾薬類は多く積載されていたが、食料品などはそれほど多く積まれていない状況。このまま堕天特区に向けて出向しても、食料や飲み水が足りなくて幽霊船仲間入りする事となる。
「さて……この島で十分な量を確保できると良いんだがな」
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レッドショットが数名の部下を連れて無人島を探索し始めて数時間。
途中、襲い掛かってきた野生動物を返り討ちにして戦利品としたり飲める湧水を発見して場所を記録したりしながら別の海岸線に到着した一行の目に飛び込んできたのは、海岸に打ち上げられた一隻の木造船であった。
その船は残骸と言って良いほどにボロボロで、作りもかなり古めかしい。サイズも小型でめぼしいものはなさそうだが、レッドショットの直感があの朽ち果てた船には何かあると示している。
「船長、どうしやす? あんだけボロボロだと漁っても何もありゃしなさそうですが」
「航海日誌か何かあるかもしれねえ。一応、中に入ってみるぞ。この船の中を見終わったら、行った俺達の船に戻る」
「了解でさ」
直感に従い、レッドショット達はギシギシと軋む甲板に乗り込み、鍵も付いていない船内に繋がる扉を押し開ける。すると、部屋の真ん中にぽつりと棺の様なものが安置されているだけの簡素な部屋があった。
「あれは……棺?」
「まさか、吸血鬼の寝床だったりしませんよね?」
「俺が棺を開ける。お前らは武器の用意を」
吸血鬼は古来から存在すると言われ、【大変革】を切っ掛けに表舞台に再び姿を現した種族だ。部下達が不安を口にする中、レッドショットは棺に近づいて棺の蓋に手をかける。
レッドショットは用心して棺に耳を当てると、微かに何かの寝息が聞こえてきた。慎重に、棺の蓋をずらしていく。
──スピィ……。
棺の中の住人は、裸で眠りこけている女であった。
その女の肌はきめ細かく染み一つない、磨き上げられた真珠のように綺麗。長い金髪は絹糸のように滑らかそうだ。さらに豊満な乳房は重力に逆らってツンと上を向いていて男達を魅了する。
吸血鬼である事を端的に示す犬歯は鋭くなく、見たイメージでは極上の美少女だが人間ではありそうだ。
──うぅん……。
女が寝返りを打ち、程よくくびれた腰と肉付きの良い尻が露わになると、レッドショットを含めた男達は思わず息を飲む。
「な、なぁ。船長」
「なんだ」
「この女、連れ帰っちゃダメですかね? ほ、ほら。こんなところに置いとくのも危ないし、俺達で
提案してきた部下の股間は、外からでもまるわかりなほど勃起していた。犯したくてたまらないと顔に書いてある。
部下の提案を断る事は、実利と本能のどっちから見ても難しい。
部下達はよく働いているが、目的地どころか陸地にいつ到着するかも定かではない船旅は、船員にかなりのストレスが蓄積される。特に美食と性娯楽が主流となっているこの時代において食をある程度切り詰めなくてはならない状況で、性欲を発散できる相手の存在は必要不可欠だ。その点で見れば、目の前で眠りこけている女は性欲処理に使うにはうってつけな極上の身体をしている。ストレス解消には素晴らしい効果を発揮するだろう。
何より、レッドショットも部下の提案を魅力的に感じていた。レッドショットはとびっきりの精剛で、娼婦を丸一日抱いていた話は地元ではそれなりに有名だった。
端的に言えば、レッドショットを含めた船員たちはこの時点でかなり溜まっていた。それでも抜け駆けして女を襲おうとしない辺り、チームとしての結束力の高さが伺える。
「しゃあねえ、緊急処置だ。遭難者と推定される女を俺達の船で保護するぞ」
「「「サー! イエッサー!」」」
「言っておくが、抜け駆けはするんじゃねえぞ。これを抱くのは俺達の船に戻ってからだ!」
レッドショットの決定を固唾を飲んで見守っていた船員たちが、歓声を上げるように命令を受諾し行動し始める。その動きはこの無人島に来てからの探索よりも機敏であった。
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時刻は夕刻、食料や飲み水の確保のために探索に出ていたレッドショットたちが戻り、甲板に船員たちが集められた。
「──という訳で、
──すぴゅぅ……。
食べられそうな食料と飲み水だけでなく、見目麗しい全裸の女も連れて戻ってきたレッドショットたちに、船で居残りしていた部下たちは歓声を上げる。
こんな近くでバカ騒ぎしているというのに目を覚まさないのだから、只眠っているのではなくて何かしらのナノマシンなどによる後遺症か呪いの類を受けているかもしれない。
それでも、女日照りが続いている現状において、目の前の極上の身体をした女を抱かないという選択肢は、レッドショットたちの選択肢からはすでに消えていた。
使い古したシーツを敷いた甲板に横たえている女の首には、本来は拿捕した犯罪者用の黒い首輪が嵌められている。これは船員たちの趣味であって特別な効力を発揮するものではないが、女を所有物にしているという征服欲を満たすのにはちょうどいい。
「それじゃ、宴を始めるぞ! 最初は船長である俺。それ以降はくじで決めた順番通りだ。複数回使いたいやつは、俺も含めて一度使った後は最後尾に並べ!」
「「「サー、イエッサー!!!」」」
肉の宴の開始を宣言し、レッドショットは女の乳房に指を這わせ始める。
女の乳房から感じられる、程よい弾力を伴いながらもどこまでも沈み込んでしまいそうな柔らかさ。これまで抱いてきた娼婦たちとは一線を画した極上のそれを指先で揉みしだいて味わいながら、レッドショットは乳房の頂点に咲くピンク色の突起──ぷっくりと勃起した乳首に舌を這わせる。
コリコリとした乳首にしゃぶりつくと、劣情を誘う雌の香りだけでなく仄かに甘いミルクの香りも感じられた。もう一方の乳首に視線を移すと、乳首からは乳白色の液体が沁みだしてきている。
「この女、
「マジっすか! 俺達にも飲ませてくださいよ!?」
「当たり前だ。自分の番になったら好きなだけ吸って良いぞ。さて、そろそろ……」
本来はもっとこの女を味わいたいところだが、これ以上待たせると部下達がキレかねない。程よく女の乳房を愉しんだレッドショットは、彼女の股を開いてぴっちりと閉じている膣口に自らの剛直をあてがう。
──ん、……ぁ。
女が唾液に塗れた乳房をプルプルと揺らして切なげな吐息を零すが、目覚める様子はない。
レッドショットはそのまま、女のくびれた腰をガッチリと掴んで自らの剛直を前に進めて膣内へと分け入っていく。
「お、おっぉおぉ……。こりゃぁ、すげえな。高級娼婦でもここまでの名器は経験した事がねえぞ」
「そんなにヤバいんすか!? っくぅ~、俺も早く犯りてぇ~!」
ヌプヌプと肉棒を押し込んでいくたびに、女の膣壁はレッドショットの剛直を甘えるように咥え込み、しゃぶりつくように蠢く。
亀頭の先端が膣内の薄膜──処女膜──に触れる。レッドショットは少し溜めを作ってから、一息に剛直を押し込んで処女膜を破った。
──んぁあぁ……。
「船長に処女奪われたってのに、起きやしねーの」
「抵抗されないのは良いけど、もうちっと反応は欲しい所だよなぁ」
「それより、船長のデカチンを根元まで咥え込めるなんてすげえな」
部下達の雑談を余所に、レッドショットは女の肢体を味わう事に集中して腰を打ち付けていた。
レッドショットの剛直は、その性欲と精力を表しているように太く長い。相当に溜まっていた今回は前戯を失念していたが、普段は丹念な前戯で肉穴を解さなければ抱く女が苦痛で悲鳴を上げてしまうほどだ。
レッドショットが腰を打ち付ける度に、女は切なげな吐息を漏らしながら乳房を揺らし、じゅぷじゅぷと淫らな水音を立てながら愛液を滴らせる膣内は剛直をキュウキュウと締め付ける。
加えて、女の母乳を吸ってから性欲の昂りが一段と強くなっている。レッドショットの射精欲求は、既に限界に達していた。そして、
「ぅおっ! もう……
ビクビクと震え出した剛直を女の膣奥まで押し込み、躊躇なく
どぴゅるるるぅ~!
剛直が脈打ち、次々と女の膣内を白濁液で満たしていく。その間も膣内は剛直から精液を強請る様にキュンキュンと締めつけ続け、レッドショットに極上の快楽をもたらす。
女との結合部の隙間からドロリとした白濁液が溢れるほどに射精したレッドショットが、ゆっくりと剛直を引き抜くと、ゴポゴポと精液と愛液が混じりあった白濁液が膣口から溢れ出る。
「──。っふいぃ~♪ すっげえ気持ち良かった。次のや──」
「──うにゅ?」
順番待ちしている部下のために最後尾に並ぼうとしたレッドショットだったが、そのタイミングで女が目を覚ました。
レッドショットたちを伺う瞳は吸い込まれるような透き通った青色で、トロンとした目つきとぽややんとした表情が、レッドショットたちの情欲だけでなく庇護欲も掻きたてる。
「……ふにゅぅ?」
レッドショットたちを見回して、女はコテンと首をかしげる。レイプされていたというのに、抵抗どころか肌を隠そうとしないで様子は警戒心の一つもない、余りにも無防備な姿だ。
「気持ち良かったぜ、嬢ちゃん。嬢ちゃんの名前とか、色々と教えてくれないか?」
先ほどまで女を犯していたレッドショットが、彼女の素性について女に尋ねる。既にやらかしているが、警戒しておくに越したことはない。
「……」
「だんまりだと、何もわからないぞ」
「わたし……だれ?」
「……はぁっ?」
持ち帰った女は、記憶喪失であった。自分自身が何者なのか分からない女に対して、部下に一人が口を出す。
「嬢ちゃん、お前は俺達の性奴隷だ。おマンコやお口で俺達のチンポを気持ち良くするのが大切な役目で、代わりに俺達も嬢ちゃんを沢山気持ち良くしてやるんだよ」
「気持ち良く?」
「ああ、俺達のこれを嬢ちゃんの此処や、此処に突っ込んで、突きあいっこしてこの白いのを嬢ちゃんが受け止める。それでお互いにとっても気持ち良くなれるんだよ」
女が何も覚えていないことをいい事に、自分達にとって都合のいい性奴隷に仕立てようとする。
警備隊時代であればこの部下を見せしめにするところだったが、今の自分たちの立場ではそんなことを考える必要はない。
「それと、おっぱいやお尻、綺麗なお手てでも気持ち良くできるから、そっちも練習しような♪」
「……あい♪」
何も知らない憐れな女は、男達に言われるままに了承する。
「お前のこれからの名前は……そうだな、
「あい♪ せいどれいのマルドです。マルドのおマンコやおくちで、みなさんをきもちよくしますので、どうかよろしくおねがいします♪ これでいいですか、ごしゅじんさま?」
マルドと呼ばれた女は、にぱぁと笑みを浮かべながら舌ったらずな口調で船員たちに性奴隷宣言する。意味はちゃんと理解していないだろうが、これからじっくりと調教していけばいい。
「ああ、ばっちりだ。早速だが、此処にいるご主人様たち全員が満足するまで相手してくれよ」
「あい♪」
一人の性奴隷を貪る男たちの肉の宴が、始まった。
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肉の宴が始まってから6時間は経過し、夜の帳が降りた頃。マルドの肢体を貪る肉の宴は今だに続いていた。
「んちゅぅっ♡るちゅるちゅ♡ちゅぱぁ……♡んんぅっ♡」
「おぉ、良いぞマルド♪ その調子で俺のを咥えてしゃぶるんだ♡」
「マンコの締まりだけじゃなくて腰の振りにも意識を向けて……、おほぉ♡たまんねえぜ!」
マルドは騎乗位で犯されながら、別の男の剛直を唇に含んで亀頭やカリ裏を舌先で舐めしゃぶっていた。膣を犯している男が腰を突き上げる度に、豊満な乳房は揺れ弾んで母乳の飛沫を散らし、結合部からはグチュグチュと淫猥な水音を奏でて夥しい量の白濁液が零れ出ている。顔や乳房、太腿にも精液の残滓がこびりついており、既に相当な回数と人数を相手した事が窺える。
これはマルドへの膣内射精が一巡して一通り堪能した男達が、より早いサイクルでマルドを使うために口や乳房による奉仕も行わせ始めた結果だ。本来はアナルも使いたかったところだが、そちらは入念な準備が必要だとレッドショットに諫められたためにまだ使われていない。
「んふぅっ♡んじゅる♡んぁっ♡」
「来たぜ来たぜぇ! 顔で受け止めろ、マルド!」
「んはぁ♡あぁああぁん♡」
マルドの口内を堪能していた男のが、射精寸前の剛直を唇から引き抜いて彼女の美しくも愛らしい顔に白濁液を振りかける。
「こっちも……俺のザーメン出孕んでママになっちまえよ!」
「ぁひぃっ♡んひぃぃいぃ~っ♡」
マルドの膣を犯していた男が、彼女の腰をガッチリと掴んで膣奥まで突き上げ、どっぷりと大量の精液を膣内に吐き出していく。
「はぁ♡はぁ……♡ぁむぅ♡ちゅぱちゅぱ、れちょぉ~♡」
咽返る様な精液の匂いと膣内に注がれて恍惚としていたマルドが、先程顔に射精した男の剛直を唇に含んで舌を這わせ始める。
「おほっ♡そうそう、アフターサービスも万全にってな♡」
「ふぁい♡じゅるるぅ♡」
マルドのお掃除フェラは自発的に始めた性奉仕だ。気持ち良くしてくれたご主人様への感謝を込めて、丹念に舐めしゃぶると、剛直は直ぐにむくむくと勃起してくる。
「マルド、こんなところで良いぞ。さぁて、次に俺の番になったらマンコを使うとするかね♪」
「マルド、俺のチンポも綺麗にしてくれよ」
「あい♪ ちゅむぅ♡ジュルル♡」
一人のお掃除フェラが終わると、すぐさま先ほどまで膣を犯していた男が剛直を眼前に突き出す。
「マルド、今度は四つん這いになってくれや」
「ふぁひぃ♡んちゅぅっ♡んんぅっ♡」
お掃除フェラを続けるマルドを四つん這いにさせると、新たな男が背後から圧し掛かり、後背位で剛直を膣内に挿入する。それも、一息で根元までだ。
「ん゛ん゛ぅ゛♡んじゅるぅ♡」
犯される側の事など殆ど考えない苛烈な輪姦。しかし、マルドはそれを苦に感じる事もなく受け入れ、むしろ快楽を絶えず味わっている。
そんなマルドの痴態二ヒートアップして一層犯すのに精を出す男達から少し離れた位置で、レッドショットは望遠鏡を使って外の見回りをしていた。全員が肉の宴に夢中になって外敵に対して無防備で壊滅しました等というのは御免被るからだ。
「此処でマルドを拾えたのは、幸いだったかもな。どんなやつなのかはわからねえが、ストレスを発散できる性奴隷を確保できたのは大きい。ありがとよ……マルド」
外への警戒を続けながら、レッドショットは小さくマルドに感謝を口にする。
あれだけ激しく犯され続けていたらそう遠くないうちに壊れてしまうかもしれないが、それまでには堕天特区に到着する事ができるだろう。レッドショットは一抹の罪悪感と共に考えていた。
しかし、半年の月日が流れて【レッドショット海賊団】として堕天特区に到着してもマルドは健在である事、むしろ海賊団にとっては無くてはならない宝物になるという事を、この時のレッドショットは知る由もなかった。
レッドショットのオリジン/アデプトは、イレギュラー/ガンナーで、武器は【カチコミインベントリ】という追加サプリに登場する【サブマシンガン】という【ハンドガン】のバリエーション武器となります。
マルドはRP用NPCで、オリジン/アデプトは(現時点では)イレギュラー/ビッチ
となります。
マルドの正体は、ウガリット神話の最高神イルの妻にして、神々の母とされる高位神格アーシラトのアバター。
しかし、彼女はアバターとしての記憶を持たず、うら若き乙女の肉体に反して精神は赤子の状態で顕現した。
普通に考えると海賊団の性奴隷という悲惨な境遇なのですが、本人は気にするどころか性奴隷生活をエンジョイしています。
作成したPCとしてのレッドショットの卓におけるRPは、もっと陽気なあんちゃんですが、前日譚では大妖ポセイドンから命からがら逃げ伸びて間もない頃なので、結構憔悴していて余裕があまりありません。