アクアシューターズの世界でイチャラブを楽しむ2 作:たくと七星
学園の授業が終わって研究所に帰る。連邦での暮らしも悪くはないがやはり馴染みのある研究所が落ち着くな。研究所に帰り、広間に来ると、みはる、さくらこ、かなこの三人が先にいた。
「只今」
「あら、お帰りなさい」
「先輩、お帰りなさい」
「かなこ、お前、眼鏡はどうした?」
かなこを見ると眼鏡を掛けていない事に気付いた。
「ああ、VRゲームをする時にヘルメットを被るじゃない。その時に眼鏡が邪魔になると思ってその時は外した方がいいんじゃないと私が提案したの」
みはるがゲームの時は外した方がいいのではないかと話した事を説明した。確かに特殊なヘルメットを被ってやる時は邪魔になる場合があるよな。
「かなこ、眼鏡かけてない方も、結構可愛いぜ」
「それはありがとうございます、先輩」
「うふふ、ちゃんと褒めてあげるのは高評価よ。もし誰なんてデリカシーの無い発言をしていたら、ぶっ放していた所よ」
そう言ってみはるがジェット式の銃を取り出して黒い笑みを浮かべて俺に言った。本当に怖い所があるよな・・・。
「さくらこなんて眼鏡を外したかなこを見て、どちら様なんて言って、かなこがショックを覚えたわ」
「ちょ、先輩、それは言わない約束でしょう!」
みはるが茶化して言うとさくらこが大慌てで手をバタバタさせていた。
「さて、おふざけはここまでにして、三郎さん、最近ある情報を耳にしたんですの」
「情報?」
みはるが真剣な顔になって俺にある話をした。
「三郎さん、話の前に滝藤学園が分割された事は知っているわよね」
「ああ、みはる達は第八高等学園だよな」
「ええ、最近、第二高等学園が躍進を見せているの」
「第二高等学園?」
「第二高等学園が並みいる学園を制して今、トップを走っているそうよ。第八高等学園の私達としては何故ここまで強くなったのか知っておきたいわ」
「なるほど、それで、俺に調べて来て欲しいと・・・」
「ええ、もちろん、私達も力を貸すわ。協力してくれる?」
「そうだな・・・・」
第二高等学園の躍進第三高等学園の俺としてその強さは放っておけないな。よし、ここは調べてみるか。
「よし、行ってみようぜ」
「ええ、さあ皆、行ってみましょう」
みはる達と一緒に第二高等学園に向かった。そして門前まで来た。
「ここが第二高等学園か・・・」
白を基調とした建物、学生達が来ている制服も白で青のスカートを履いている。
「皆、真っ白だね」
「紺色が基調の私達の学園とは違うわね・・・」
自分達の学園の建物と色が違う事にさくらことみはるは驚いていた。
「ただ色が違うだけで内装までは同じだったりしてな。さあ、入ってみようぜ」
俺達は早速学園内に入ろうとした。
「君達、ここは滝藤第二高等学園だ。部外者は立ち入り禁止だよ」
予想していた通りに門番がいた。門番の人は俺達に立ち入り禁止だと伝えた。
「そうは言っても俺達は第三、第八高等学園の生徒だぜ」
「同じ高等学園でも制服の色が違っては部外者も同然、ただ、アクアゲームの挑戦なら話は別だがね」
門番の言葉にチャンスだと思った。そう、俺達は第二高等学園の強さを調べに来たんだ。それならアクアゲームが手っ取り早い。
「そうそれ、俺達はアクアゲームの挑戦に来たんだ」
「アクアゲームの挑戦か。それなら通ってよし」
門番が門を開けてくれた。早速運動場の中に入って歩いていく。
「先輩、私達の事見てますよ」
「ああ、ここじゃあ俺達は部外者だからな」
学園の生徒達が俺達を怪しそうに見ている。けど、その視線に気にする事無く歩いていった。
「ねえねえ、あの人達、何しに来たんだろう?」
「もしかして新手の挑戦者かな?」
「わざわざ負けに来るなんて。最強のチームのいるこの学園に勝てるはずがないわよ」
負けに来た訳じゃないんだけどな。しかし、この台詞から察するに相当強いのは分かる。手続きをして、運動場に建てられたステージに立った。
「さあ、いよいよ始まるわよ」
「何だかワクワクしますね」
みはるは銃の手入れをしていてさくらこは楽しそうにしていた。さて、大活躍をしていると言う強チームとは誰だろうな。そう思っているとそのチームが現れた。
「え・・・?」
現れた三人の少女達、俺にとって見覚えのある三人だった。
「ひなこ、ゆき、ひかる・・・」
三人の少女、ひなこ、ゆき、ひかる・・・かつて俺の仲間だった彼女達が俺の前に立っていた。