※この作品はR-18です。

アクアシューターズの世界でイチャラブを楽しむ2   作:たくと七星

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第2話「コラボの実験、アクアゲームでマリオパーティ」1

「ふう、アクアゲームでひと汗かいた後に飲むと美味しさが増すわね」

 

 

 広い休憩室、みはるがお茶の味を楽しんでいた。一口飲んでリラックスしている。と言うのも俺達は現実世界でアクアゲームを楽しんでいたのだ。アクアゲームにはリアルでやるのとバーチャル世界でやる2種類がある、今回はリアルゲームで楽しんだのだ。

 

 

「みはる先輩、今日も優雅だなあ・・・」

 

 

 

 かなこが先輩を尊敬するような目で見ている。確かに流石はお嬢様、カップを持つ手付き、座り方、香りを嗅ぐ仕草、全てにおいて品がある。育ちの良さと言うものが感じられた。

 

 

 

「かなこもみはるになってみたいか?」

 

 

 

「え、私ですか、いえ、私は私です、完璧には先輩の真似は出来ませんよ」

 

 

 

「あら、謙遜しているのかしら、確かに私達は性格も個性も違う、全て一緒には出来ないわ。でも、だからこそ補い合えるんじゃないかしら。お互いのいい所を出してチームを支える。それも悪くないと思うの」

 

 

 

「流石先輩です・・・」

 

 

 

 しっかりとしているんだな。流石はさくらこ達を纏め上げているだけの事はある。

 

 

 

「先輩、アクアゲームを上手くやっていくコツって何でしょうか?」

 

 

 

「そうね、それは・・・」

 

 

 

「お待たせ~、トイレに時間かかっちゃった!」

 

 

 

 そこへさくらこがやって来た。トイレ休憩にいっていたのだ。

 

 

 

「丁度のどが渇いてたんだよね!」

 

 

 

 会話中だが割って入るようにお茶を飲み干した。まずい、この展開は・・・。

 

 

 

「こういう時に無性にこれを持ち出したくなるのよねえ・・・」

 

 

 

 みはるが黒いオーラを出してエンジン式の銃を持ち出して来た。さくらこは慌てている。根は優しいお嬢様なのだが、自分のペースを乱されると怒りを露にして来るんだった。

 

 

 

「さくらこ、貴女、あの時もそうだったわよね。もしかして、わざとやっているのかしら?」

 

 

 

「と、とんでもないわよ!私、どうしてもおっちょこちょいだからそうなって、ふええ助けて先輩!」

 

 

 

 さくらこが俺に泣き付いて来た。おいおい照準がこっちに向かってないか?やばいぞこれは・・・。

 

 

 

「貴方達、ここにいたのね」

 

 

 

 いいタイミングな事にかのんがやって来た。

 

 

 

「ふう、運がいいわね・・・・」

 

 

 

 かのんがやって来て、みはるは銃を収めた。

 

 

 

「かのん、何か用か?」

 

 

 

「ええ、876エンターテイメントから鵜川チーフがやって来たの。何でもある企画に協力して欲しいんですって」

 

 

 

 鵜川チーフ、そう言えば876エンターテイメントもこの連邦の資金援助をしていたんだったな。そしてイベントでの護衛を依頼する事もある。ユウゴさんやヨシヒコさんもいるんだったよな。

 

 

 

 

「取り合えず行ってみるか」

 

 

 

「仕方ありませんね、さくらこへの指導はこの次にして行ってみましょうか」

 

 

 

 俺はみはる達と一緒に広間に言った。

 

 

 

 

「かのん、この状況は?」

 

 

 

 

「あ~はは、これは、その・・・」

 

 

 

 広間に来ると、鵜川チーフは立ちながら居眠りをしていた。立ったまま寝ているのは凄いな。だがとなりにいるユウゴさんとヨシヒコさんは困り顔だったが・・・。

 

 

 

「呼ばれたから来たと言うのに寝ているとはどういう事ですか?」

 

 

 

 みはるが今にも怒りそうだ。さくらことかなこが必死で抑えている。何かヨシヒコさんが変な顔をしているな。

 

 

 

 

「チーフ、起きて下さい」

 

 

 

「チーフ、来ましたで」

 

 

 

 

 ヨシヒコさんとユウゴさんが鵜川さんを起こしていた。

 

 

 

 

「ハ!ああ、俺とした事が、とんだ醜態を見せちゃったね、ドンマイドンマイ!」

 

 

 

 目覚めると鵜川チーフははにかんだ笑顔を俺達に見せて手を振った。

 

 

 

 

「さて、お久しぶり!連邦の皆、アクアゲームは楽しんでいるかな?そして、水野三郎君!」

 

 

 

 チーフが俺に指を差した。そして俺に近付いて手を握って来た。

 

 

 

「君には特に会いたかったんだよ。君はアクアゲームを上手く遊んでいるからね。俺もエンターテイメントも君には一目置いているんだ」

 

 

 

「それはありがとうございます、それで、俺達に何か用が?」

 

 

 

「おお、いい所に気付いてくれたね。君達にアクアゲームのお知らせを伝えに来たんだ」

 

 

 

「お知らせって?」

 

 

 

「ズバリ、マリオパーティのコラボだよ!」

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