アクアシューターズの世界でイチャラブを楽しむ2 作:たくと七星
マリオパーティ、マリオ?まさかあの赤い帽子を被った髭のおっさんのキャラクターの事か?と言うかこの世界にもマリオのゲームがあるのか?
「マリオって、〇天堂のキャラクターの事ですか?」
かなこが某ゲーム会社の看板キャラクターの事なのかと聞いた。
「グッジョブ、いい質問だね。その通り、マリオパーティとはあの〇天堂を代表するキャラクターのゲームの事だよ」
チーフはサムズアップをして説明した。
「知っての通り、マリオは世界中を代表するキャラクター、知らない人はほとんどいないくらい有名なスターともいえるキャラなんだ。そして、そのマリオパーティは皆でワイワイして楽しむゲーム、アクアゲームも皆で楽しむゲームで共通している。だから考えたんだよね~、この二つをコラボしちゃおうって」
「許可は取ってあるのかしら?」
みはるがマリオとコラボするからには許可を取ってあるのかと聞いた。確かにあの某ゲーム会社はそう言うのに厳しくて裁判沙汰にもなってるからな・・・。
「ノープロブレム、〇天堂とはしっかり契約してちゃんと許可は貰っているんだよ。だから心配しなくても大丈夫」
チーフは指を振って許可は取ってると言った。まあ、妥当な判断だよな。
「それで、どんなコラボになるんですか?」
「それは、ユウゴ、説明を」
かなこがどんな内容になるのかと聞くとチーフはユウゴさんに説明するよう言った。
「俺が説明するで、サービスが続いているアクアゲームにマリパのミニゲームを遊べるようにする。アクアゲームにはリアルとVRの二種類があるのは知っとるやろ?マリパはVRで遊ぶゲームや。内容はマリパのミニゲームをVRで体感出来る感じやな」
「もちろん、コラボだからウォーターガンを使用可能だ。障害物を水で壊したりライバルを吹っ飛ばしたり出来るぞ」
ヨシヒコさんがウォーターガンを使う事が出来ると説明した。なるほど、ウォーターガンを使う事が出来るのか。
「4人対戦、1対3、2対2のミニゲームを一日に一回だけ遊べるようにする流れや。で、対戦に勝てば、300ダイヤが貰えるんやで」
「ダイヤが貰えるの?!」
「これは尚更勝たないとダメね・・・」
「これは欲しいです・・・!」
ダイヤが貰えると聞いてさくらこ達がやる気になっている。うん?ダイヤ、アクアゲームにそんなのあったのか?
「三郎先輩、どうしたの?」
「さくらこ、アクアゲームにダイヤなんてあるのか?」
「三郎先輩、ガチャを知らないんですか?」
「あらあら、アクアゲームの熟練者なのにそれを知らないなんて・・・」
かなこが驚いた表情をしていて、みはるは呆れた顔をしていた。そんなに重要な事なのか。
「何と、三郎君、君はアクアゲームがソシャゲになっているのを知らないのかい?」
チーフが手で目を隠してがっかりしたような顔をした。
「チーフ、アクアゲームはソシャゲになってるのか?」
「もちのろんだよ、アクアゲームは世界中で人気なスポーツ、ありとあらゆる娯楽や商品を産んでいるんだ。もちろん、ソシャゲにもなっていてね。君達が遊んでいるアクアゲームもソシャゲでね、集めたポイントで銃の交換も出来るけど、同時にガチャ機能もあるんだよ」
「これも勉強の一つってやつやで」
ユウゴさんが勉強の一つだとサムズアップして言った。そう言えば研究所でもポイント交換してたんだったな。ガチャもあると言うのはよく分かった。
「三郎先輩、ガチャではね、銃を撃った時の演出が出来るシールが手に入るんだよ」
さくらこがガチャで銃をおしゃれするシールが手に入ると言った。
「シール?」
「ええ、様々な種類のシールがあって、それを銃にカスタマイズして打った時にそのシールが飛び出る演出が出来るのよ」
「自分の銃を好きにデコレーション出来るって事です」
みはるとさくらこはスマホの中にある銃を見せてデコレーションしているのを見せた。へえ、ハートや星、リボンにクマのぬいぐるみがあるな。いかにも女の子らしいと言うべきか。
「だからダイヤを集めるのも意味があるのよ、勉強なさい、三郎さん」
「みはる、何か上からだけど、そう言うのがあるのは分かったよ。で、チーフ、俺達に何をしろと?」
「ズバリ、VRゲームでマリパのミニゲームを実際に体感してほしいんだ」
「マリパのゲームを?」
「まあ、VR空間でマリパのミニゲームをウォーターガンを交えて遊んでいく感じや」
「コラボしたと言ってもまだ試作段階でな。アクアゲームの設定を活かして遊べる物なのか、それを入念にチェックする必要がある」
ユウゴさんとヨシヒコさんが言うには俺達にテストして欲しいと言う事か。これは興味をそそられるな。
「だから、君達が実際に遊んで楽しめるかをテストするんだぜい。と言う訳で、この実験に協力してくれるかな。もちろん、勝てばダイヤが貰えるから」
「それを言われると俄然、やる気が出て来た!」
「ダイヤは私が頂くわよ」
さくらこ、みはるはやる気満々みたいだな。まあ、マリパを空間とはいえ、リアルで楽しめるのは悪くないな。
「分かった、俺達で良かったら協力するよ」
「ありがとう三郎君!じゃあ、早速始めちゃおうよ!」
チーフに言われて早速、時計を開いてVR空間へと入っていった。