※この作品はR-18です。

アクアシューターズの世界でイチャラブを楽しむ2   作:たくと七星

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短編集(エロなし)2

「いつもとおかしい」

 

 

「今日も来たぜ」

 

 

 三郎がつばさ達のカフェにやって来た。

 

 

「ごきげんよう、ご主人様・・・」

 

 

 そこへことみ?がやって来た。

 

 

「ご注文はいかがなさいますか♪」

 

 

 いつも大人しい彼女が陽気に接して来た。

 

 

「今日のことみ、やけに元気だな。じゃあ、コーヒーで」

 

 

「ありがとうございま~す、では早速、萌え萌えキュン♡」

 

 

「ちょ、ちょっとことみがへんよ」

 

 

「いつもはもっと大人しいのに・・・」

 

 

 ことみ?の変化にりなとつばさが疑問を感じていた。

 

 

「ぐわー、何するの!」

 

 

 つばさが髪をほぐすと、それは意外な人物だった。

 

 

「やっぱりメイド長!」

 

 

「バレたか」

 

 

「え、メイド長だったのか?」

 

 

 ことみだったのが実はメイド長だった事に驚く三郎。

 

 

「だってだってことみちゃん体調悪そうだったから」

 

 

「なるほど、それでことみになってたのか」

 

 

「今日はお姉さんが代わりにしてるの」

 

 

「その分人手不足じゃん!」

 

 

「へーきへーき、二人分働くし!私ってばサイキョーですから!」

 

 

 りなが心配するがみことは高速で客商売をこなしていった。

 

 

「いやあ、メイド長って凄いんだな・・・」

 

 

「ハイスペックなんだよな・・・」

 

 

 三郎とつばさが凄そうにみことの活躍を見ているのだった。

 

 

 

「給料は大事に」

 

 

「さあて、給料もたんまりもらったし、何に使おうか?」

 

 

 三郎がバイトを終えて街を歩いていた。

 

 

「あれは、りな達か・・・」

 

 

 そこでりな達と出会った。

 

 

「ああ、三郎君・・・」

 

 

「りな、どうしたんだ?」

 

 

「聞いて、りなったら課金武器に使う給料をお菓子とか服とか人形に使っちゃったの」

 

 

「ああ、それでへたり込んでたのか?」

 

 

「な、何故かお金が無くなって・・・」

 

 

「何故かじゃないが・・・」

 

 

「つばさ、落ち着けって、大丈夫さ、俺のを使えよ」

 

 

「え、いいの、三郎君」

 

 

「課金武器に大事なんだろ、大事に使えよ」

 

 

「ああ、神様仏様、三郎様、ありがとうございます!」

 

 

 りなが大泣きして給料を受け取った。

 

 

「じゃあ、少しだけ・・・」

 

 

「三郎君の給料を無駄にする気?」

 

 

「あ、はい、すみません・・・」

 

 

 何はともあれ、安心する三郎だった。

 

 

 

「アクアゲームVR展示室」

 

 

 今日はさくらこ達と一緒にVR展示室に来ていた。さくらこ、みはる、かなこ達が武器を珍しそうに見ている。そしてアバターが展示されている部屋に来た。

 

 

「うげえ、ちょっと不気味かも」

 

 

「へえ、結構リアルに出来てるな・・・」

 

 

 さくらこは不気味感じているが三郎は感心していた。

 

 

「あ、この人、全国大会連覇の有名人・・・」

 

 

 するとアバターが動き出した。

 

 

「ひ、動いた、今動いたよ?!」

 

 

「んも~、止めてよ!」

 

 

(はあ、まったくみことも人が悪いぜ・・・)

 

 

 みことがこっそりログインしていたのに気付いて三郎はみことのアバターに注意するのだった。

 

 

 

「彼女が怒っている訳」

 

 

「うおおおおおお!アクアゲームで勝負だ!」

 

 

「どうしたの、ひなこ?」

 

 

「ゆき、ひなこの奴、ティックトックで動画出してて、みわが人気なのに怒ってるんだ」

 

 

「あら、それで・・・」

 

 

「まあ、みわちゃん可愛いもんな」

 

 

 みやこがみわが可愛いからと言った。

 

 

「でもいいじゃないか、俺も動画で出てるんだけど、邪魔者扱いだからな。サブ邪魔とか、サブいらないとか・・・」

 

 

「まあ、いいじゃないの三郎君、いじられ役も必要だし・・・」

 

 

「みやこちゃん、それフォローになってへんから・・・」

 

 

 としこがフォローになっていないと言ってツッコんだ。

 

 

 

「星座」

 

 

 フルダイブ空間の星空は現実とは違う。

 

 

「この空はアクアゲーム内だけのものらしいのよね」」

 

 

 まゆみがそう言っていずみ達に教えた。

 

 

「だからみんなで星座を作ろうよ」

 

 

「星座かあ、小学生の時習ったけど、全然そう見えなくてわからんかったなあ」

 

 

「まあ、こぐま座とか力技だしね・・・」

 

 

「くまって尻尾長かったっけ?」

 

 

 まゆみが言うとともよがクマの尻尾は長かったかを言った。

 

 

「じゃあ、ゴーグル座」

 

 

「あ、あれはペンギン座」

 

 

 ともよやいずみが正座を作って楽しんでいる。

 

 

「あら、あれは・・?」

 

 

「へへ、俺の最高傑作だぜ」

 

 

「三郎君、人の形っぽいけど・・・」

 

 

「そう、俺が作ったのはメイド座だからな!」

 

 

 三郎が自信気に言うといずみ達がひそひそと話し出した。

 

 

「三郎君ってそう言う趣味あったんだ・・・」

 

 

「おい、人を不審者みたいに見るなよ!」

 

 

 しばらくまゆみ達から変な目で見られる三郎なのであった。

 

 

 

「ミルクティー愛好会」

 

 

「うう~っ寒いね三郎君!」

 

 

「そうだな、あかね」

 

 

「おはよ~あかね、三郎君」

 

 

 あかねと三郎が寒空を歩いていると、りかが声をかけて来た。

 

 

「誰?」

 

 

「いや、りかだろ、てか何でそんなに着込んでるんだ?」

 

 

 りかは厚着とマフラーを沢山着て、顔が半分隠れていた。

 

 

「おしゃれと寒さは共存するのはむずいよ」

 

 

(イエティみたい・・・)

 

 

(そうだな・・・)

 

 

 学校に来て自販機で温かい飲み物を買った。

 

 

「学校に温かいのがあるの、ありがたい~」

 

 

「ミルクティーおいしいよね?」

 

 

「て言うか、りかので最後じゃねえか?」

 

 

「え、ご、ごめん」

 

 

 すると何かが落ちた音がした。みるとあずきが大量のミルクティーを持っている。

 

 

「あずき?」

 

 

「犯人確保!犯人確保!」

 

 

 あかねが素早くあずきを捕まえた。

 

 

「す、すみませええん!!」

 

 

「こんなに買って何しようとしたの?」

 

 

「周りに並べて団を取ろうと思って・・・」

 

 

「なんちゅう使い方してんだよ・・・」

 

 

「一回やったらあったかかったから止められなくて・・・!」

 

 

「だから最近ミルクティーが売り切れだったのね」

 

 

「あ、いたぞ、和田だ!」

 

 

 そこへ沢山の女子達がやって来た。

 

 

「やば、ミルクティー愛好会だ」

 

 

「ミルクティー愛好会?」

 

 

 りかが言うと、女子達が群がって来た。

 

 

「和田、おい行くぞ、ホットコーヒー愛好会!」

 

 

「コンポタ愛好会!」

 

 

「一通りの飲み物やったんだ・・・反省しなよ」

 

 

 あかねが呆れていったが、三郎は入ってみたいと興味津々だった。

 

 

(よし、ミルクティー愛好会から入るか・・・)

 

 

 そう決めて入る事にしたのだった。

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