万能戦闘母艦ドライストレーガーを旗艦とする特殊任務部隊ドライクロイツ、独立友軍としての権限を与えられたその軍は、『特機』と呼ばれるスーパーロボットや異世界から来た軍勢、そして歴戦のエースパイロットたちを揃えた一大勢力である。
数多の侵略者或いは戦乱から地球圏を守るためにあらゆる場所に向かい、あらゆる敵と戦う彼らの戦いは、しかし、いよいよ終わりが近づこうとしていた。
クエスターズ―――世界の審判者を名乗る者たちは、幾度もドライクロイツと接触を果たし、地球人類への審判を行うための判断を行った。
結果として、クエスターズは地球人類を危険な存在であるとみなし、自分たちの兵器によって地球人類を制圧し、矯正することを世界に宣言した。その宣言に呼応するようにして、ドライクロイツと敵対する各組織も、自分たちの目的を遂行するための最後の一手を放とうとしていた。
各組織とドライクロイツとの最終決戦、そしてクエスターズとの最終決戦が始まろうとしている頃、ドライストレーガーの闇の中で蠢く存在があった。
『忌々しい、絶対に許さぬ、絶対に許さぬぞ、地球人類共め、我らエーオスの服従遺伝子による支配を拒みおって、クエスターズよりも貴様らだ、必ず貴様たちにも復讐をしてやる』
オルキダケア―――かつて、神を自称していた文明『エーオス』の生き残りであり、この万能戦闘母艦『ドライストレーガー』を地球人類へともたらした存在である。
オルキダケアはかつて自身たち『エーオス』を滅ぼしたクエスターズへと憎悪を抱いており、オルキダケアたち『エーオス』にとっては猿のように未熟な文明である地球人類を使って復讐を成そうとしていたのだ。
その一つが万能戦闘母艦『ドライストレーガー』であり、もう一つが地球人類に埋め込まれていた『服従遺伝子』である。これは言葉通りに神文明エーオスの存在へと地球人類を従わせる力であり、ドライストレーガーの乗組員たちはその全員が、この服従遺伝子の高い存在が選ばれていた。
もっとも、オルギタケアのその目論みは結局の所、失敗に終わった。利用しようとしていた地球人類たちの反撃にあい、彼女はドライストレーガーのシステムの中に再び封印され、ドライクロイツは自分たちの意思によって、地球圏統一のための最後の戦いへと臨まんとしていた。
そんな在り方がオルキダケアにはどうしても許せなかった。自分のクエスターズへの復讐を果たす事も出来ずに。あまつさえ、自分の奴隷程度にしか考えていなかった地球人類にまで叛逆される始末、どうして、このような蛮行を許しておくことができるだろうか。
どうしても、それを認めることができない。しかし、このドライストレーガーのシステムの中に封じられている状況では、どうしようもない。
『どうやらお困りのようだねぇ。もしよければ、少し力を貸してあげようか?』
『誰だ、お前は――――』
『初めまして、というべきかな。貴方はずっと見ていただろうが、こうして話をするのは初めてだ。私はアレクシス・ケリヴというものさ。新条アカネの共犯者と言えば理解が早いかな』
『ふん、なるほど、道化の類か』
『道化も、道化、確かにその通りだとも。しかし、道化だからと言って侮ってはいけないよ。君に声を掛けたのは他でもない。ドライクロイツに復讐したくはないかな?』
『――――――』
闇の中で蠢く、実態があるかどうかも定かではない、怪人と呼ぶべき存在は、主の定まったシナリオすらも乗り越えて、破滅への足音を踏み出し始めたのだ。
――ツツジ台――
「まもなくツツジ台に到着します。この地に導かれた以上、新条アカネ、あるいはアレクシス・ケリヴなるものの妨害があると思われます。警戒を怠らないで!」
「了解です、艦長!」
凛々しい指示の声にブリッジの乗員たちの気が引き締まる。
ドライストレーガー艦長、ミツバ・グレイヴァレー特務中佐は若干21歳の若さでドライクロイツの指揮官として辣腕を振るう才媛である。
第30士官学校―――エーオスへの服従因子を強く備えた者たちを集め、ドライストレーガーの乗組員として養成するその施設の中で首席の成績を収めた彼女は、ドライストレーガーの船出と共に地球圏統一宣言を口にした。
その宣言は地球征服を意味するわけではなく、紛争や侵略によって絶え間ない戦火に見舞われているこの地球圏に、強靭な部隊をもって介入し、戦乱の火を鎮火させていくことで結果的に地球圏を一つの社会に戻していくことこそがミツバの理想なのだ。
エーオスによる服従遺伝子の影響もあり、精神的に不安定な面もあったが、彼女は仲間たちと共に戦い抜く中で成長を果たし、服従遺伝子を打ち破った今や、名実ともにドライストレーガー、そしてドライクロイツの指揮官の名に恥じない人物へと成長した。
(宇宙ではザンスカールの巨大サイコミュ兵器、地上ではフォルクロイツ親子と異世界軍の侵攻が活発になっている。このツツジ台での戦いをおろそかにするわけにはいかないけれど、一刻も早く元の世界に戻らなければ……)
突如として次元間の移動が起こり、ツツジ台へと飛ばされることを察知したドライストレーガーはすぐさま警戒態勢に入り、到着すると同時に、出撃できる機体を出撃させた。
これまでのツツジ台への訪問はドライストレーガーに干渉していたオルキダケアの意思によるものであることは判明している。彼女が封じられた今、ツツジ台に向かうことがあるとすれば、それは、敵の罠である可能性が非常に高く、そのミツバの警戒心はやはり正しかった。
「艦長、正面に敵影、これは新条アカネの怪獣軍団です!」
「総員戦闘態勢、まずは敵正面を突破し、敵の動きを探ります!」
ミツバの命令と共に、艦内は戦闘態勢へと入り、出撃した機体がツツジ台を覆うように姿を現していく怪獣たちと戦闘を繰り広げていく。その中には、ドライストレーガーの発艦と共に戦ってきたヒュッケバインを駆るエッジと彼の後を追いかけてきた妹のアズの姿もある。
(エッジ、皆、お願い……、どうか勝利を…!)
「ですが、今更怪獣の物量程度ではドライクロイツを破ることはできないと新条アカネも分かっているはずなのに、一体何が目的なのでしょう」
「それはわかりません。ですが、敵が何らかの罠を発動させようとしているかもしれません。何が起こってもいいように引き続き警戒を――――」
「いいや、残念だが、もう遅いよ。君たちがこのツツジ台に入ってきた時点で勝負は決しているのだからね」
「――――――――――ッ!?」
その言葉を聞いた瞬間、ミツバの意識は闇の底へと落ちた。
・・・
「………、服従因子による洗脳進行度30%を確認。経過は順調です、このままいけば、あと―――程度で……!?」
「んっ、わ、私、一体、何が――――――!?」
ツツジ台での戦闘中にいきなり意識を失ったミツバが再び目を覚ました時にドライストレーガーの艦内は異様な空気に包まれていた。
戦闘中であったはずの艦内は全く戦闘を行っている気配が見えず、何よりも、自分自身の身体が自分のモノではないような違和感、あるいは不快感といえばいいだろうか、何か受け入れてはいけないものを受け入れざるを得ないような状況に陥っているのではないかと目を覚ましてすぐに思った。
そう思う事が出来たのは、やはり彼女が戦いの中で成長し、このドライクロイツを背負うに足りる人物へと至ったからなのかもしれない。
艦長席に座る……、いいや、その言い方は適切ではない、ミツバの艦長席であったはずのその場所、シートに座ったミツバの両腕と両足は拘束され、特に足はVの字状に開かれ、何らかの機械、あるいはプラグのようなものが身体に付着している。
特に頭に装着された帽子のような器械に繋がった電極はジリジリと不気味な駆動音を鳴らしながら、少しでも気を緩めればミツバの意識を強制的に緩めてしまう、そんな気配を感じ取ることが出来た。
「あれれ~、もしかして艦長目を覚ましてしまったんですか~? このまま眠ったまま服従因子によって全部終わっていた方が幸せだったのかもしれないのに~」
「ふふっ、さすがは艦長ですね。きっと、ドライクロイツの指揮官としての責任感が服従因子の支配から逃れるための力になったんでしょう。素敵です、そんな艦長だからこそ、この作戦には意味があるんですもんね」
背筋がゾクリとした。両耳から聞こえてくる声、自分のすぐそばにいる二人の声は、ミツバにとって聞き慣れた声であったからこそ、その言葉の内容とのアンマッチさに悍ましさを覚えたのだ。
「り、リアン、それに、アズ、なの……?」
「そうですよ、艦長。艦長の事が大好きなアズ・セインクラウスです❤」
「ど、どうして、今は戦闘中のはずよ、どうしてブリッジにいるの!? リアンもよ、貴方はオペレーター、すぐに持ち場にもど―――ひゃぁぁう♡」
ビリッと脳髄を刺激するような電気信号がミツバの身体に迸る。命令を口にしようとしたのに、まるでそれを口にしてはいけないことであるように身体がミツバの意志と一致しない。
「ダメですよ艦長、もう艦長に命令される理由なんてないんですから❤ もっとも、今のみっともない姿の艦長の命令を聞く人なんて誰もいませんけれどね♪」
「え……、きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、なに、なんで、こんな姿に、嫌ァァァァァァァァ」
リアンに指摘されて、ミツバは自分がどんな姿で拘束されているのかにようやく意識が向いた。
Vの字状に拘束された自身の身体は上半身は首下から掛かっている白いマントと赤いネクタイ上の紋章こそそのまま維持されているものの、ワンピースは無惨に切り裂かれ、黒生地の部分は総て切り裂かれ、ミツバの美乳が艦内の晒し者となっている。
黒生地の下の部分、裾まで伸びたワンピースの青生地部分も腰のあたりで真っ二つに切り裂かれ、その下に纏っているパンストは大股開きのまま、鼠蹊部から股間にかけてが破られており、ヒクヒクと彼女のサーモンピンクの閉ざされた性器と蕾のような尻穴が露出しているのだ。
およそまともな状況ではない現実に、心がパニックを起こしそうだったが、歯を食いしばって、リアンとアズに声を上げる。
「リアン、アズ、お願い、すぐに、すぐに服を、ひゃぁぁ♡、きゃぁぁ♡、あぅ、な、なんで、なんで、指示が出来ないの、頭で声を上げるのダメだって……」
「さっきから、うるさいなぁ。ねぇ、アレクシス、あいつもう何もできないんじゃなかったの?」
「ううん、おかしなことが起こっているねぇアカネ君。彼女の服従因子への抵抗力がオルキダケアの想定よりも高かったのか、はたまた別の理由なのか。まぁ、どちらにしても、結果は変わらないよ、彼女の身体は既にドライストレーガーのシステムに制圧されているんだからね!」
そこで、ミツバの視界に聞き慣れない二つの声と姿が入る。1人は紫髪に紫の制服とパーカー、眼鏡を懸けた少女、そしてもう一人は明らかに地球人であるとは思えない黒いシルエットの怪人物であった。
「新条アカネ、それにお前は……」
「お初にお目にかかるね、ミツバ・グレイヴァレー艦長。私はアレクシス・ケリヴ、君たちの乗っているこのドライストレーガーのシステムであるオルキダゲアと共に、ツツジ台に君たちを招いた張本人さ」
「オルキダゲア、あ、ありえません、彼女は、彼女は、ひゃぁぁぁぁん♡♡」
「はっは、不用意に乏しめるようなことを口にするといけないよ。言っただろう、今の君は彼女が支配している中枢システムと直接脳がその電極を通じて繋がっているんだ。不用意に彼女を乏しめるようなことを言えば、最悪、脳を焼き切られてしまうよ?」
「それならそれでいいんじゃない?こいつ生意気そうだし。あんまり放っておくとグリッドマンみたいに何をして来るのかわからないしさ」
「…………」
ミツバの目の前で世間話をしているかのような態度で話す二人を間近で見ながら、理解してしまう。彼らは自分を見ていない、いいや、見てはいるが敵として見ているのではなく実験動物として見ているかのようなそんな感覚なのだ。
ミツバの背筋に寒気が奔る、自分が今や恐ろしい何かに嵌めこまれているのではないかと言う恐怖がじわじわと自分の心を汚染していく。
「ど、どうしてこんなことをするのですか!」
「こんなこと?抽象的だねぇ それは様々な意味を含んでいるから答え辛いが、何を言いたいのかね?」
「ち、茶化さないで。どうして、貴方たちがこの艦の中にいるの!? どうして、リアンやアズ、それにみんなが変になっているの、そもそも、どうして、私をこんな姿にしているの!? 全部よ、全部答えなさい!」
ミツバが自分を振い立たせるために上げた大声にアカネが明らかな舌打ちをする。
「うっざ、キャンキャン声を上げて、あんた、ほんとに自分の立場とか色々分かってんの? あんた、もう逃げ場なんかないんだから大人しくしてなよ、必死に抵抗しようとしてて、マジでウザい」
「ウザくて結構です! 私はこの艦の艦長として、部隊の指揮官として、できることを全力でするだけです、打開策を見つける為なら、何でもやります」
「何でもやるならぁ」
「こういうことしちゃってもいいのぉ、艦長?」
「あ、アズ、何を、んふぅぅ、んはぁ、れろぉじゅるぅ、んはっ♡ はぁんむ」
「ぺちょぉ、れろぉれろぉ、はぁぁ、艦長のおマンコ、とっても美味しいですよ❤ アズとのディープキスで感じてるのかなぁ❤ 艦長ってエッジとの雰囲気見てると、結構ムッツリですもんねぇ❤」
「んはぁぁぁ、やめ、リアン、そんな、きたな、とこ、ああぁぁん❤」
「ふふ、艦長の唇とっても美味しかったですよ、今の悲鳴もとてもかわいかったです。艦長、全部可愛くてたまらない❤ 早く素直になればいいのに❤」
「わ、私は、し、正気、です。め、目を覚ますのはあなたたちのほう、ああっ、あっ、あっ、ああっ♡」
リアンに自身の性器をクンニされ、アズに唇を侵略者のように奪われて、ミツバの身体に先ほどまでの電極から与えられる電流とは全く違う気持ちのいい快楽信号が流れる。自分でも不思議なくらいに流れていく感覚に、ミツバは自分の身体なのか本当に疑わしくなる。
(こ、こんな、え、エッジのこと思って、自分で弄っている時と全然違う♡ ど、どうして、私の身体どうなってしまったの……?)
「では、少し大人しくなってきたところで、先ほどの疑問に答えようか。まず、どうして我々がここにいるのかと言えば、もちろん君たちを罠に嵌めたからだよ。
ドライストレーガーに封印されたオルキダケアは君たちに復讐をしたいと思っていたし、アカネ君も邪魔な君たちを潰したいと思っていた。だから、両者を繋げるこの僕がネゴシエーターをしたのさ」
「だ、だからって、ど、ドライストレーガーの中にこんな簡単に、ひゃひぃぃぃぃ♡」
『先ほどから五月蠅いな、私の意識が戻った時点でこの艦のシステムはすべて私のものだ。もちろん、お前たちの服従因子も含めてな』
「お、オルキダケア、ほ、ほんとうよみがえ、ひゃふぅ、はひゃぁ、んちゅぅ、んはぁ」
「僕もアカネ君ほどではないが、人間の心を少しばかり弄繰り回したりすることはできるんだよ。例えば、オルキダケアを封印しているシステムに干渉している人間の心にすこーしだけ触れるだけで、彼女を解放することは簡単にできるのさ」
「はぁん、んはぁ、メイヴィー主任がオルキダケア様を解放してくださって、アカネ様とアレクシス様をここに連れてきてくださったんですよ、艦長♥」
「ちゅぅ、じゅるるるぅ、んぱぁぁぁぁ♥♥、そして、オルキダケア様が目覚めてすぐに、私たち乗組員の服従因子を刺激されたんです。もちろん、最初は私たちもドライストレーガーの乗組員として抵抗したんですよぉ、でもぉ、今の艦長みたいに気持ちよくなって、抵抗するのが馬鹿らしくなっちゃったの♥」
ミツバのサーモンピンクの女性器を嘗め回しながら、リアンは自分たちがミツバの意思に同調して抵抗しても勝てなかったことを嬉しそうに報告する。そこにはミツバのために抵抗しようとする意志は一切感じられなかった。
「服従因子を阻害する抵抗力を削ぐために最も楽なのは、その対象を快楽中毒にさせることだそうなんだよ。だから、君の信頼するクルーたちには君が気を失っている間に徹底的に快楽を貪ってもらったのさ。君の傍にいる二人も含めて、ね」
「ていうか、この艦内、そのおかげで臭いんだよね。どこもかしこも、臭いしてばっかりで、オルキダケアが望んだから残しておいてあげたけど、さっさと軍門に下れっての」
「そ、そんな、みんな、私と同じように、はふぅぅぅ」
「そうですよぉ、艦長。私は副長に三回も中に出してもらっちゃいましたぁ❤ 副長ったら最初は抵抗してたけど、私の膣に挿入したらすぐに夢中になっちゃって❤ 安心してくださいね、兄さんには手を出していませんから❤」
「あ、アズ、あなた、ほ、本気で、あぁぁ、り、リアンやめ、ダメェ、そこ、ダメェ♡」
「あはっ、艦長、ここが弱いんですかぁ、じゅるるるるぅぅぅ、んはぁれろぉ、ここで、クリをつねって❤!」
「あっ、あっ、ああ、イク、イックゥゥゥ♡♡」
ビクンと女陰を嘗め回され、アズに何度も何度もリップを嘗め回され、トドメとばかりにクリを思いっきりつねられたミツバは拘束されたままビクンと反応して誰の目にも明らかなほどに絶頂を迎えた。
「は、はひ、そ、そんなぁぁぁ」
『服従因子による洗脳進行度45%を確認』
「そして、既にわかっていると思うが、君が絶頂を迎えれば迎えるほど、服従因子による抵抗力は失われていく。どうだい、君の疑問にはこれですべて答えたと思うが?」
「こ、こんな、こんなこと許されるわけが、ない。ぜ、絶対に私は屈しません。こ、こんな、お、おま、おマンコ嘗められて――――!? わ、わたし、なんてことを口に」
『服従因子の進行が続けば、貴様もそ奴らと同じになる。ただ快楽を貪り、それを与える我々に臣従するサル以下の獣にな』
「そんな、わ、私、おマンコ嘗められて屈したりなんてしていません。こ、こんなペロペロされているだけで、おっぱいもマンコも丸出しで見られてるところで、チンポ入れられない限り、屈したりなんてしません」
(嘘、嘘よ、私なんてことを口にしているの。ただ、負けたくないって思っているだけなのに、口から卑猥な言葉がどんどん出てくる。言葉を出しているだけで、どんどん自分の気持ちが高ぶってくる)
「あっはははは、なんかめっちゃ強気なこと言ってる。自分がめちゃくちゃ馬鹿なこと言ってるの自覚してんの? マジでウケるんですけど!!」
「ご機嫌だねぇ、アカネ君」
「そりゃそうでしょ、これまでさんざん邪魔してきた奴がこんな無様な姿を晒していたらさ、普通に同じ女として、こいつらと同じようなことをされたら自殺するしかないもん、こんなの恥とかそういうレベルの話じゃないよ、マジで!」
「くぅぅ、こんな、こんなこと認めません。感じて絶頂しておマンコ切なくて仕方ないですけど、それでも、チンポ入れられない限りは、私は絶対に屈しません。こ、こんな愛撫程度で私を洗脳できるなんて思わないで♡」
『なるほど、大した精神力だ。言葉は従わせていても、精神面ではまだ余裕がありそうだ。では、お前の願いをそのまま叶えてやろう。お前にとっても嬉しいことだろうからな』
「な、なにを言っているの……!?」
そこで新たな足音が聞こえる。それはミツバにとって聞きなれた足音だった。けれど、この場で最も、聞きたくない足音であったといってもいい。
「ミツバ……」
「え、エッジ、う、嘘よね、まさか、貴方まで――――」
「嘘じゃないさ。アズからお願いされているんだ。もしも、ミツバが強情だったら、俺の手で説得してほしいってさ。あ、説得って言ってもミツバのマンコを犯すってだけなんだけどな」
言いながら、エッジは自分の下半身のズボンを脱ぎさり、自身の性器を露出させる。初めて見るエッジの性器、ミツバにとってそれはいつか、自分が受け入れるかもしれないと艦長らしくもない夢見る乙女のような気分でいたものであるというのに、今はそんな夢見心地になることが出来なかった。
(だ、ダメ……わかる、わかっちゃう。あのチンポ、チンポ入れられたら私、絶対に耐えられない❤ エッジのチンポ見ているだけでほしくてたまらない❤)
『服従因子による洗脳進行度50%を確認』
『ほう、随分と正直だな、貴様にとってこの男に与えられる快楽を受け入れることは抵抗をすることよりも遥かに素晴らしいことであるようだ』
「ち、違う。私は確かにち、チンポ我慢できていないけれど、ど、ドライクロイツの指揮官として―――」
「ミツバ、悪い、もう我慢できねぇ、挿入るぞ」
「えっ、ま、まっ――――いぃひぃぃぃぃぃ❤❤」
ミツバの静止の声など聴こえていなかったようにエッジはミツバの既に濡れそぼっていつでも肉棒を受け入れる準備が完了していた膣の中へと己のペニスを挿入する。ぶちゅっとミツバの秘部を守っていた処女膜が破れる音と共に、ミツバは挿入だけで絶頂を迎え、白目を向きながら快楽に打ち震えている。
『服従因子による洗脳進行度60%を確認』
「ほう、一気に進行度が跳ね上がったね。よほど、彼との性行為が気持ちいいんだねぇ」
「そんな、こんな、えっじ、とのせ、っくす、こんな、のが、初めてなんて、ひど、いっひぃぃ❤❤ エッジ、ダメ、ダメよぉ動かさないで❤ おチンポピストンやめてぇぇ❤❤」
「そんなこと言っても、ミツバの中、滅茶苦茶気持ちいいんだよ、こんなことになってやめてくれなんて、それこそ生殺しだろ」
『服従因子による洗脳進行度67%を確認』
既に洗脳されているであろうエッジのピストンがミツバの必死の懇願を無視して続けられる。そして、ミツバがどれ程声を上げようとも、服従因子による洗脳進行度を図るインジケーターは無情にもミツバがエッジとのセックスで抵抗力を奪われ、快楽に染め上げられているのを如実に観測していた。
「もう、艦長ったら素直になろう? 兄さんとのセックス気持ちいいでしょ❤ さっき、ミツバの中すっごく気持ちいいって言われて軽くイッたよね? 私見逃してなかったよ? もう諦めて、快楽に身を任せよう。エーオスに服従するのは私達地球人類が生まれた時からの運命なんだから❤ れろぉ❤ちゅぅ❤ちゅ❤」
「そうですよ❤ 今更艦長だけが抵抗したところで何になるんですか? もうどうにもなりませんよ❤ 苦しい時間が続くだけじゃないですか❤はぁん、ちゅ❤」
「ああっ、はぁぁん❤ やめて、二人とも、二人で乳首ペロペロしないで❤ 乳首舐められるのダメなの❤おマンコ抉られてるだけでも気持ち良くてダメなのに、おっぱい責めるのダメェェ、あひっ、あっひぃぃぃ❤❤」
『服従因子による洗脳進行度72%を確認』
「あはは、また艦長イッっちゃった❤」
『もはや言葉だけではなく身体も抵抗を続けることが出来なくなっているな、このままその男と行為を続けていれば、遠からず服従因子が全てを満たすだろう』
「み、ミツバ、もう我慢できない、すまん、もう出る」
「で、出るって、待って、ダメダメダメダメ、エッジ、出しちゃダメェェ! そんな、そんな今、出されたら耐えられない、私の身体も心も絶頂しちゃう、おマンコ、おチンポザーメンに屈服しちゃう、ダメよ、いつもの貴方なら耐えられ―――」
「お前のマンコに入れてるんだから我慢できるわけないだろ、うぅ、ああああああ!!」
「ひっ、あぁ、ああっ、んはぁぁぁぁぁぁぁ❤❤ チンポ、チンポミルク、私のおマンコの中に出てる、熱くてぷりゅっとした精液、私の身体の中に入り込んでくる、エッジの、エッジの子種、私の子宮に飛び込んでくるのぉぉぉ❤❤❤」
『服従因子による洗脳進行度85%を確認』
ぶちゅりと、エッジの肉棒が抜き去られ、結合部からドロリと精液が漏れ、ミツバの、彼女にとっての思い人との初体験が、このような形で消費されてしまったことの何よりの証拠として映し出された。
艦長と言う重責ある立場にあっても、ミツバがまだ21歳の若者であることに変わりはない。戦場で心惹かれたパイロットと戦後に幸福な暮らしを夢見ることくらいは彼女の自分の心の中では当たり前のように考えていた。
その想いは最悪の形で裏切られ、けれども、身体は何処までも正直に思い人のチンポで絶頂したことでさらに服従因子への抵抗を諦めていた。いいや、むしろヒクヒクと動いている肉ひだは一回程度の射精では満足できないと主張をしているようですらあった。
「あはっ、入れてすぐに出ちゃったよ、堪え性無さ過ぎでしょ」
「だが、どうやら彼も一回では満足できないようだよ?」
笑うアカネとアレクシスの目の前で再びエッジの肉棒がそそり立つ、ミツバの射精を受けたことではぁはぁと漏れる息と艦長ではない女の顔を見せられて、エッジの肉棒が一度きりでは満足できず、二度目を要求するようにして屹立する。
ごくりと喉が鳴る。一度味わわされた好意を抱いている相手の肉棒から与えられる快楽、それによって、狂ってしまうほどの快楽を与えられた自分、もしも、もう一度、その快楽を刻み込まれてしまえば、きっともう二度と服従因子に耐えることは出来なくなってしまうだろうことをミツバ自身が一番よく理解していた。
いいや、むしろアカネもアレクシスもオルキダケアもアズもリアンも、誰も彼もがミツバは耐えることなど出来ないと思っている。このまま、快楽に押し流されて終わってしまうのだろうと、
『そうら、もうここらが限界でしょう。早く服従因子にその身を委ねなさい。さもなくば―――』
「はひぃぃ❤❤」
ぷしゅ、ぷしゅとミツバの剥き出しになった性器から自然と潮が噴きあげる。生理現象ではあるが、快楽を与えられていない身体が自らそれを発するのは普通に考えれば有り得ないことだが、ミツバは頭に刺された電極から命令によって自分の身体が反応してしまったことを感覚的に理解してしまった。
「なぁ、ミツバ、もう一回入れさせてくれよ、お前の中、滅茶苦茶良くてさ、俺、お前のこと、もっと好きになっちゃったみたいなんだ」
「え、っじ、ごめ、んなさ、い……、それは、でき、ないわ」
「ミツバ……」
肉欲に囚われ、ミツバに挿入したくてしたくてたまらないという様子のエッジは呆気にとられた。ミツバは既に陥落してしまった身体を自分の意志力だけで繋ぎ止めて涙をこらえながら、必死にエッジを含めた自分に向かってくる悪意を睨みつけていた。
「わ、たしは、ドライクロイツの、そして、このドライストレーガーの艦長、そのわ、私が諦めるわけには、いかないの。出来ることを全力で、そ、それを果たすためにも、私達の帰還を待ってくれている人が、いるなかで、屈することはできないの。
エッジ、貴方の頼みでも、それだけは聞けないわ……!そうしたいのなら、無理やりにでも従わせればいいじゃない!」
無駄な抵抗であることはミツバにも分かっている、どうせ、時間を掛ければ、逃げ場などないこの状況でミツバの心は服従因子に呑み込まれていくだけだ。
けれど、自分から屈することと、強制的に意識を飲まれることは全く違う、最後まで自分はこの艦の艦長として戦った、それだけがミツバに出来るあまりにも儚い抵抗だったのだ。
「なるほど、では、ミツバ特務中佐に敬意を表して、ここらで終わりにしようか」
「え……?」
「はぁぁ? ちょっとアレクシス何を言ってるの?」
「ん? おかしなことかな? ミツバ艦長はここからでも抵抗をすると言っているんだ。それはそれで叶えるべきではないかと思ったのさ。彼女は解放さえされればどれだけ不利でもまだ戦うことができると思っているんだ。素晴らしいじゃないか、限りある命の強さだ、私はその想いに敬服したのだよ」
「そう、です……、ドライクロイツの総力を挙げれば、絶対に貴方たちを――――」
「ふむ、では、そのドライクロイツがどうなったのかをミツバ艦長にも見てもらおうじゃないか」
アレクシスが言うと同時に、ミツバの視界に一気に光が差し込む。これまで、ドライストレーガーの中しか観測することが出来なかったはずなのに、突然、その外にあるツツジ台までもが観測できるようになったのだ。
「え………?」
そして、その先にある光景は地獄絵図だった。怪獣によって蹂躙されるドライクロイツの機体たち、そして、特に女性パイロットが乗り込んでいる機体には怪獣たちが組みつき、何かしらのケーブルのようなものを取り付けて、エネルギーを吸い上げているような様子だった。
「ど、ど、どうして……、いくらドライストレーガーが戦う事が出来なくなったとしても、みんながこんな簡単に……」
「フォルツォイクロンの技術だよ。あの親子に君たちを打倒するための手伝いをしてほしいとお願いしてね。少しばかり技術のおすそ分けをしてもらったのさ」
『あの親子は素晴らしいな、貴様の服従因子に連動して発動するシステムは貴様の洗脳率が上昇すればするほどにその影響力を増す。もはや連中はまともに機体を動かす事も出来まい』
「要するに艦長が何度も何度もイキまくっていたから、みぃんな負けちゃったってことですよ❤」
「そ、んな……、私が、エッジのおチンポ気持ち良くてイキまくってたから、私が気持ちよくなったことで、部隊が……」
「それで、どうしますか、艦長。今から艦長だけ正気に戻って、本当にここから逆転できるんですかぁ?❤」
リアンとアズがミツバの耳元で告げる。本当にこのまま勝てると思っているのかと、与えられる快楽を拒絶してまで、自分が壊滅に追い込んだ仲間たちと共に戦えるのかと……。
ミツバの身体がわなわなと震える、自身の状況、そして眼前に広がる光景に、自然とミツバの陰核から、ちろちろと小水が流れていく。
そして、そのまま、ミツバは目尻に涙を浮かべながら意を決したように声を上げる。
「挿入れて、エッジのチンポもう一度、私のおマンコにぶちこんで!!敗北女艦長の私の心にトドメを刺して、貴方のチンポ欲しいの、貴方のチンポでイキたい、もう覚悟なんてしても何の意味もないんだから、大好きなあなたのチンポで気持ちよくさせてぇぇぇ!!」
『服従因子による洗脳進行度95%を確認』
言った、言ってしまった。心が敗北を認めた瞬間、ミツバの心の抵抗力が一気に失われ、もはや取り返しのつかない段階にまで洗脳が進んで行く。あとはもはや彼女の今ある人格が喪われるかどうかの瀬戸際にまで来ている。
「堕ちたね」
「ま、頑張った方なんじゃなーい」
そんなミツバの屈服の言葉にアレクシスとアカネは笑みを零す。そして、エッジは再び硬さを取り戻した肉棒をミツバの膣の入口へと近づけて
「ありがとう、嬉しいよ、ミツバ」
「私も、エッジ、貴方のチンポ欲しい。貴方になら、貴方に私の総てを捧げます」
「挿入るぞ」
「はい、んひ、んひぃぃぃぃぃぃ❤❤ あぁ、エッジのチンポ来た❤❤ 私の中ズンズン抉って、あぁん❤ 頭真っ白になる、私、もうダメになっちゃう❤」
『服従因子による洗脳進行度96%を確認』
「でも、仕方ないの。私達負けちゃったから仕方ないの❤❤ エーオスの服従因子に私、最初から最後まで勝ったことなんてなかったの❤ だから、負けて当たり前なの❤❤」
『服従因子による洗脳進行度97%を確認』
パンパンと打ちつけられるピストンのリズムに乗せて、ミツバは敗北の言葉を何度も何度も口にする。さながら自分で自分の抵抗にトドメを刺すように、残った心そのものを服従した大多数の心が責めたてているような様子だった。
『そう、そうよ、その通りよミツバ。貴女が最初から私に抵抗するなんて、それこそが烏滸がましかったの。喜びなさい、何もかもが正しい方向に進んだのよ、地球圏はクエスターズの下に再統一されるわ』
「あ、ありがとうございますオルキダケア様❤❤ 私の夢、地球圏統一宣言❤❤ 私の主であるオルキダケア様の手で果たされるの、嬉しすぎて言われただけでイキました❤あぁん❤ チンポに身を委ねるの最高ぉぉ❤❤」
『服従因子による洗脳進行度98%を確認』
「あぁ、艦長、とっても素敵❤」
「うん、私達までおマンコ濡れてきちゃうよ❤ でも、これからは艦長も私達と一緒に気持ちよくなれるんだね❤」
「うん、本当の家族みたいになれるんだよね❤」
『服従因子による洗脳進行度99%を確認』
「ミツバ、そろそろ……」
腰を振るエッジの動きが小刻みになっていく。ミツバの蜜壺の中で刺激を受けた肉棒より、ミツバを終わらせるための一撃が放たれる瞬間がまもなくやってくる。
『さぁ、ミツバ、これで最後だ、神たるエーオスに逆らった愚かな者たちの代表として貴様たちドライクロイツの敗北をここに宣言するがいい』
「はい、はひ、承知しましたオルキダケア様❤ 私、ミツバ・グレイヴァレー特務中佐はドライストレーガー艦長としてそしてドライクロイツの指揮官として、神文明エーオスへの完全敗北および服従をここに誓います❤❤
神であるオルキダケア様に対しての無礼な態度、クルーに代わって深く深く謝罪させていただきます❤
今後はエーオス、クエスターズの皆様による地球圏統一の為に私達の力を存分にお使いくださひぃぃぃ❤❤❤」
「ミツバ、出すぞ!!」
「あぁぁああ来たぁ、エッジのザーメン、私の子宮にまた入っていく❤ 消えるの、私の意識消えちゃうの❤ 敗北艦長として責任取るのぉぉぉ❤❤❤」
ビクンビクンと全身を震わせながら、ミツバは白目を向きながら絶頂を迎えて意識を失った。
『服従因子による洗脳進行度100%を確認、対象の元人格の完全洗浄を確認しました』
「いやぁ、長い戦いが終わりを迎えたねぇ、アカネくん!」
「そうだねぇ、でも忙しいのはこれからじゃない。響君や内海君も作り直さないといけないし、勿論、六花もね、響君の前で内海君に六花を犯させたの、傑作だったなぁ。今度は、ちゃぁんと私の友達として仲良くできるはずだよ♪」
「はは、それはいい。アカネ君は優しいねぇ」
艦内にはアレクシスとアカネの笑い声が響き、その外では完全に制御を奪われたドライクロイツの各機体が怪獣たちへと蹂躙されていく。
招きよせられたツツジ台における戦いにてドライクロイツは完全なる敗北を喫した。
ほどなくして、オルキダケアはクエスターズにドライクロイツを土産に下り、アレクシスとアカネはクエスターズよりツツジ台を自由にする権利を与えられた。
そして、クエスターズによる地球圏統一は行われ、世界はその在りようを一変させた。
サンキュー、アレクシス! アカネちゃんも普通にゲスで好き。
後編の高級娼館へと変貌したドライストレーガーの様子は明日投稿させていただきます。
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