俺は普通の高校2年生の男子生徒だ!
時は2月5日の土曜日のことである…
今日からまた二日休みだしゆっくり休むぞ〜〜!!
と思っていたのだが……
??「お兄!!朝よ!!さあ起きなさい!!」ペチペチ
??「ったく!いつまで寝てんの!?このくそお兄!」ペシペシ
??「お兄!早く起きなさいったら!」トントン
俺「う〜ん……」ファ〜ア
「なんだよ……今何時だよ……」
??「もう朝の7時よ!全くお寝坊お兄なんだから!」
2人「そうよ!そうよ!」
俺「いや休日ぐらいたっぷり寝かせろよ!」
「霞!曙!満潮!お前たちの方が異常だわ!!」
3人「い・い・か・ら!!」
「早くお布団から出ましょうね?」謎のオーラ
俺「イェッサー!!ボス!!」
「………はぁ」
そう俺は……
このツンツン3姉妹にいつもこうして毎朝起こされるのだ
霞…彼女はこの3姉妹の次女だ
この3人の中では私に1番厳しいが私がピンチの時は
ガミガミ言いながらも助けてくれるのだ
曙…彼女はこの3姉妹の末っ子
なぜか私のことをクソとか言うが
私個人的には愛情の裏返しと思っている
満潮…彼女はこの3姉妹の長女だ
長女な分まだツンは少なめだが
それでも3姉妹と対して差はない……
ちなみに3姉妹はなんと3つ子であり
3人とも高校1年生で私と同じ高校に通っている
なので一緒に登下校をしているのだ……
しかも3人はかなりのモテモテで、毎日10人から告られるんだとか!
なのに彼女らいわく……なんと彼氏経験0なんだってよ!
以前俺は「なんで付き合わないんだ?」と聞いたら
「はあ?私が彼氏とか作ったりしたら、お兄が絶対目を離した隙に
怠けるから」ハイライトオフ
と怖い目で見られたので私はそれっきりその話はしていないのだ…
霞「お兄!朝ごはんよ!怠けるなんて許さないからね!」
曙「ほらクソお兄!早く着替える!」
満潮「お兄…またパンツとか脱ぎ散らかしてる…」
俺「お前たちさ…」
「俺のお世話ばっかしてて楽しい?」
3人「は、はあ!?何言ってんの!!楽しくないから!!」
霞「ただお兄が!」
曙「サボってばっかりいるから!」
満潮「お世話してるんでしょうが!!」
俺「わかったわかった〜」
「とりあえず着替えるから出て行ってもらっても?」
曙「ふん!クソお兄!早く降りてきなさいよ!」
霞「10分で降りてこなかったらただじゃ済まさないから!」
満潮「早くしなさいよね!」
俺「わかったです!」
ギーバタン
私「さてと着替えよう…」
3人(…………)
(き、今日もいい匂いだったわ///)
霞(お兄…あんたの匂いを嗅がないと…1日が始まらないわ……///)ハイライトオフ
曙(全くあんなクソお兄のことなんか!!……好きに決まってるじゃない//
/)ハイライトオフ
満潮(そういえば以前…お兄はなぜ私たちが彼氏作らないのかって聞いていたわよね……それは3人ともお兄のことが大好きだからよ///)ハイライトオフ
俺トトトト
「お待たせー!」
3人ビクッ
俺「?どうした?俺だってたまには時間守るぞ?」
曙「そ……そうね……」
霞「お兄もたまにはやるじゃない?」
満潮「毎日続けられるかしら?」
俺「3人とも……相変わらずですなぁ……」
満潮「で?お兄?なんで昨日は遅くまで起きてたの?」
私「ああ!聞いてくれるか我が妹たちよ!!」
曙「一応聞いてあげるわ」
霞「どうせわかりきってるけど」
俺「ズバリ!!私はウマ娘のイベントがギリギリだったのだよ!!」
「それでやっとライスちゃんが当たってくれてな!!」
「気づけば夜明けまでパーリナイトしてましたぜ!!」
3人「………(ため息)」
俺「ひどい!聞いておいて!!」泣
霞「だって…ねぇ」
曙「またやってるんだと思うと…」
満潮「……呆れる」
俺「うわーん!ライスちゃーん!」
3人「早く食べなさい!!」
俺ビクッ
・
・
・
俺「ごちそうさま!!」
霞「ご飯だけはしっかり食べるんだから…」
曙「そう言えば…クソお兄!あんたなんでそんなおしゃれしてるの?」
満潮「ちょっと!今日は私たちとお買い物でしょ?」
俺「あ…いや…ちょっと……ね?」オドオド
満潮「なーんか怪しいわね!」
私「なんだよ!俺にだって予定はあるよ!」
曙「………まさか!他の女!」
霞・満潮「!?」
俺「」
霞「ま、まさかお兄に限って彼女なんているわけないでしょ!」
曙「そ、そうよ!こんなクソお兄に?ないない!!」
満潮「あるわけないでしょ」
俺(お兄はもうメンタルが保ちそうにありません……)
俺「そ、そうだよ〜!つまり!中学のダチと久しぶりに会うんだよ!
いや〜〜楽しみだなぁ!!」
3人「………怪しいわね」
俺「いやひどい!!」
「まあいいや……早く行かないと遅れてしまうから……」
霞「お兄!夕方までに戻らなかったら許さないんだからね!」
曙「クソお兄!わかってるわよね?」
満潮「お兄!わかった?」
俺「はいよ 夕方までには帰るから!」
俺「香水つけてっと……」シュッシュッ
3人「え?香水?」ハイライトオフ
満潮「ちょっと待ってよ!お兄!」
曙「なんで香水なんてつけてるのよ!」
霞「しかもその香水……あのCMでやってたやつ!
私も欲しかったやつなのに……」
俺「なんだ霞?欲しいならあげるぞ?」
霞「そ、そう……まあお礼は言わないわ?
じゃなくて!なんで香水つけていくの?」
俺「あ〜!早く行かないと遅刻だ!行ってきま〜す!」
3人「あ!待ちなさい!」
ギーバタン
3人「………」ハイライトオフ
霞「みんな……行くわよ」
曙「あのクソお兄を奪おうとする真のクソ女を追跡しないと……」
満潮「お兄追跡艦隊!結成!!」
3人「お〜〜〜〜!!」
俺 ハックション‼︎
「あ〜風邪かな……」
??「あ!いたいた!おーい!」
俺「あ!いた!ごめん待った?」
??「いや!全然大丈夫だよ!」
俺「そうか!それならよかった!雷!」
雷「じゃあ!今日も先輩のお世話とか頑張るね!」キラキラ
俺「ははは…もう子供じゃないから別にいいのに〜」ナデナデ
雷…実は俺の彼女だ!
彼女もあの3姉妹と同じく高校1年生でしかも同じ学校である
実はかなりのお世話好きであるが、あの3姉妹とはまた違った雰囲気があるのだ!
雷「もう!頭なでなではやめてよ!先輩!」プクー
俺「いや〜ごめんごめん!」ナデナデ
雷「もー!そう言ってまだなでてるじゃない!」
「先輩…今日私…ヘアスタイルがかなり決まってて」///
俺「そうなのか?いつも可愛いから気づかなかったよ!」
雷「もう!そのセリフ私以外に言っちゃダメだからね?」
俺「わかってるよ!さ、どこ行く?」
雷「今日は……なんと!私の家に招待しちゃいまーす!!」
俺「え!?やったぜ!!」
雷「妹が3人いるからよろしくね?」
俺「まあいいや笑」
雷「間違っても鼻の下伸ばさないでね?」
俺「わかってるよ!」
こうして俺は雷とおうちデートすることになった!
しかし………
3人(………)ハイライトオフ
霞「やっぱり……」
曙「予想通りね……」
満潮「お兄…鼻の下デレデレだったわ!!」
霞「しかもおうちデートですって!」
曙「はあ!てことは……あんなことやこんなことを///」
満潮「デレデレしてる場合じゃないでしょ!」
満潮「そう……もう時間がないわね……」
霞「シッ…何か話してるわ!」
雷「そういえば!もうすぐバレンタインね!」
「先輩は、今年は私から以外は……妹さんからもらうのかしら?」
3人「!?」
俺「よせやい!あんなガミガミ言ってる3人組だぞ?
くれてもせいぜい10円チョコだよ?」
雷「じゃあ私はとびきり美味しいチョコをプレゼントするね!
もちろん本命だよ?♡」
俺「よっしゃ!!!!」
3人「………」
満潮「そういえば…」
曙「もうすぐ……」
霞「バレンタインだったわね」
曙「今日は5日だから……あと9日ね」
満潮「そうね……つまり」
霞「待ってなさいよ…雷」
3人「あんたの命は…残り9日ナンダカラネ?」ハイライトオフ
「そしてお兄♡……あんたは私たちのものよ……永遠に…ね♡」メガハート
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(続く)
次回は3人組が甘えてくるぞ!!