●あらすじ:春日諾子(かすがなぎこ)は夫・悠年(はるとし)や息子・悠人(はると)の長期不在の隙を狙ったように押し掛けてきた遠縁の男・加木充司(かぎじゅうじ)とその息子(清充(きよみつ))を情にほだされて留守宅に泊めてしまう。だがそれは春日家に恨みを抱き、家族の破滅を画策する充司の卑劣な罠だった。媚薬によって無意識のうちに淫らな欲望に目覚めさせられた諾子は、邪悪な暗示を掛けられ、夫や息子への蔑みを刷り込まれながら、果てのない牝の悦びを植え付けられてしまう。レイプ写真をネタに脅された諾子は、何も抵抗もできぬまま、充司の調教によってマゾ性癖や露出性癖に目覚めさせられ、徐々に牝豚奴隷に変えられつつあった。そして、怪しげな秘密クラブに連れ込まれた諾子が目にしたものは・・・
---------登場人物---------
春日 悠人(はると):主人公
春日 諾子(なぎこ):悠人の母
春日 悠年(はるとし):悠人の父(M商事・開発部・課長)
加木 充司(じゅうじ):主人公の遠縁(悠年の母方の従祖母の孫娘(はとこ)の婿養子の夫)
加木 清充(きよみつ):充司の子
蛇童 和鬼:調教師
唯魔子:蛇童和鬼の牝豚奴隷・パートナー
-----------------------------
「パートナーって?あの二人はご夫婦なの・・・それとも・・・」
あまりにも異なった雰囲気の男女・・・あまりにも異常な組み合わせ・・・驚いた私がそう充司に聞いたとき、ステージ上ではその二人による淫らなショーが開始されていた。
「優しい夫を持ち、可愛い息子に恵まれた、ごく平凡な普通の主婦・・・。なに不自由することなく、幸せな家庭を育み、円満な夫婦生活を送る貞淑な妻・・・。しかし、その淫らな正体は・・・清楚な仮面の下に隠されたあまりに猥雑な素顔は・・・。稀代の調教師・蛇童和鬼が暴き立てますこの牝豚の本来の姿!夫を裏切り、息子を放棄してまで燃やし尽くそうとする牝豚の悦楽の極み・・・あさましくも美しい熟れた人妻の淫欲を持て余す肉體・・・さあ、紳士淑女の皆さま!どうか淫らに躾けられた牝豚奴隷・蛇童唯魔子の痴態をとくとご覧ください!」
MCの煽情的なアナウンスがホール内に響き渡る。照明が落とされて薄暗くなった観客席とは対照的に、スポットライトを浴びて煌々と照らし出された中央のステージには、危険な香りを発散する冷酷そうな男に引き立てられた清楚なイメージの女性が立っていた。羞恥に身もだえするその女性の肉體には、うす黒く変色し肌になじんだ朱色の縄が豊満な肉體を強調するように亀甲の形に結び合わされて乳房や股間を縛めていた。興奮によって早く、荒くなった呼吸に合わせて、せわしく上下する乳房には、うっすらと汗が浮かび上がり、その汗を吸って縄がさらにキリキリと肌に食い込み、卑猥さを強調するように肉體を絞り上げている・・・。
「平凡な主婦?・・・うそ・・・嘘よね・・・あんなに淫らな格好をした女性が・・・お芝居なのよね・・・架空の設定なのよね・・・」
まるで哀願する様にそう尋ねる私の視線を受け止めても、充司はニヤニヤとした嘲笑を浮かべて無言でいるだけだった。その目の奥には底知れぬ暗闇が広がっている・・・。ステージ上の男が、まるで私の声が聞こえたように、全裸の女性の耳元で唆す様に囁き始める。
「さあ・・・お前がどんな女なのか・・・皆様にご紹介しろ」
男がその女の後ろに立ち、観客の前に突き出すようにすると、女の大きな張りのある乳房を観客に見せつける様にやわやわと揉み上げはじめる。
「はぁはあっ」
多くの観客にほとんど全裸の肢体を晒しているためだろうか・・・唯魔子と呼ばれたその女は、男に軽く乳房を揉まれただけで淫らな喘ぎ声をあげ始める・・・。
「ほら・・・大勢の方が見ているぞ・・・唯魔子・・・もっとよく見てもらえ・・・いやらしいお前の肉體を・・・」
唯魔子と呼ばれた女は上気した顔を歪ませながら・・・一瞬、拒絶するようなそぶりを見せる。
「あん?いつまでも気取ってやがって・・・マゾ女の癖に」
乳房をやわやわと揉み上げていた男の指が、いきなり股間に伸び、ズブリと秘肉の割れ目に容赦なく突き入れられる。意地悪く擦り上げ始められた途端、その女はビクッと身体を逸らせる。たちまちその女の表情から理性が失われ、惚けたような表情に変わっていく。そして、予め教えられていたのだろう、観念したようにその女はおずおずと自らの股間を観客の前に突き出すように開きながら、淫らな口上を述べ始める。
「あぁぁっん♡・・・わ・・わたくし・・・唯魔子は・・・あんっ♡・・・ここにいらっしゃる・・・蛇童和鬼様を・・・身の程知らずにも・・・痴漢などと・・・電車内で騒ぎ立て・・・蛇童様に冤罪を着せようとしました。はぁはぁっ・・・本当は・・・こうして・・・皆様に見られるだけで・・・あそこを・・・ひっ・・・オマンコを・・・濡れ濡れにしてしまう・・・淫乱女でございます・・・殿方に触って欲しくて・・・痴漢されたくて電車に乗った変態女でございます・・・」
淫らな告白に顔を真っ赤に染め、ゾクゾクとする背徳のセリフを言わされながら快感に打ち震えるその表情は、上品そうなこの女性に全くそぐわなかった。そして私はすぐに直感してしまう・・・
「こっ・・・これって・・・この女性・・・本当に痴漢被害者じゃぁ・・・本当はあの男に痴漢されて無理やりこんな事を・・・」
私は充司を振り返り、事の真相を確かめる様に睨みつけていた。充司はニヤニヤと卑猥な嘲笑を浮かべるだけで否定も肯定もしない。
(きっとそうに違いない・・・)
ここにいる連中は、この蛇童和鬼と呼ばれた男も、この充司も、みんな同じ穴の狢なのだ・・・。
「ゆ・・・許せない!・・・」
だが、その非難するような視線を浴びても、充司には人の暗黒面の全て見透かしたような、人を小馬鹿にする嘲笑いが浮かんでいるだけだった。
「へっ・・・あれが被害者の反応かよ・・・あの濡れ濡れのオマンコがよ・・・っ!」
充司の言う通りだった・・・私もとっくに気が付いていた。唯魔子と呼ばれたその女性の秘部は、その淫らな情欲を隠しようもなくはっきりと示していた。傍目にも分かる程しとどに濡れそぼり、蛇童に擦り上げられる度にピチャピチャと卑猥な音を立て始めていた。すべてを晒すように大きく開かれた股間には、無慈悲にスポットライトが当てられ、ヌメヌメとした淫汁が光の筋となって股間を垂れ流れ始める様子を、暴き立てる様に浮かび上がらせていく。
「へへっ・・・あの女はお前と一緒なんだよ・・諾子・・・お前だって・・・あれを見て、実は濡らしてるんだろ?・・・」
そう言いながら、充司は股間近くまでボタンが外されたワンピースの隙間から手を差し入れると、蛇童と同じような動きで股間を弄び始めた。
「こ・・・こんなところで・・・やめて・・・こんなに人が大勢いるのに・・・」
真赤になって睨みつける私をせせら笑いながら、充司はさらに指を秘部に突き入れてしまう。
「けっへへっ・・・濡れ濡れじゃねえか・・・スケベ汁でドロドロだ・・・お前もあの女と同じなんだよ・・・心の奥底ではお前も望んでいるんだよ」
いつ人が振り向くかもしれないのに・・・妖しい快感に囚われた私は充司を強く拒絶することが出来ない。誰かに見られてしまう・・・そう思っただけで股間を閉じる力が抜けおち・・・充司の手を受け入れる様にだらしなく股間の力が抜け落ちていく。
「あっ・・・ダメ・・・イヤッ・・・」
口では拒絶していると言うのに、私は充司のなすがままになっていた。股間を嬲る愛撫を躾けられた様に受け入れ、ゾクゾクとする快感に打ち震えていた。
「おら・・・よーく見てみろよ・・・あの牝豚の本性を・・・人間の暗黒面を・・・お前もあの女と同じなんだよ・・・」
股間を嬲らりながら、充司は俯く様に顔を背けていた私の顎を掴むと、邪悪なショーが行われているステージに振り向かせてしまう。その唯魔子と名乗る女性は自らを貶める絶望的なセリフを、快感に全ての思考を奪われたように、蕩ける様な表情のまま喘ぎ声交じりで話し続ける。
「ああっんん♡・・・私は平凡な家庭の人妻でした・・・何不自由することなく・・・優しい夫と可愛い息子に囲まれ、本性を隠して暮らしていました。蛇童様に電車の中でお会いするまでは・・・。私の本性を見透かされた蛇童様は・・・私に本当の愛をお示し頂き、私の隠れた性癖を次々と暴かれていきました。私の中に眠っていた、淫らで邪悪な欲望をハッキリとお示しめし頂き、目覚めさせて頂きました。その時私は本当の自分の姿と向き合うことが出来ました。貞操な人妻を装っていた唯魔子は・・・本当は裸を見られたり・・・無理やり犯されるのが好きな・・・変態のマゾ女でした・・・夫や息子を騙し、偽りの愛を演じていた、はしたない牝豚だったのです」
唯魔子と名乗った女は、そう言いながら股間を極限まで開き、両手を頭の後ろに付けて蟹股の状態になっていた。ゾクゾクと湧き上がる異常な快感に身を打ち振る合わせながら・・・。
「うっ・・嘘・・お芝居じゃないの・・・あの女性・・・本当に主婦なの?・・・普通の家庭を持った人妻!?」
その疑問に応えるかのように、唯魔子が信じられない言葉を口にする。
「こころから優しい夫と、可愛い息子と思っていました・・・愛していると思っていました・・・こうして・・・っ・・・牝豚として調教して頂くまでは・・・今ではハッキリと分かります・・・私は・・・人妻である唯魔子は・・・虐められ、縛られることに・・・目覚めてしまった・・・一匹の・・・牝豚奴隷です・・・マゾの牝豚なのです・・」
あまりにも非常識で、あまりにも異常な事態に、戸惑いしか覚えていなかった私は、いつの間にかドキドキとする妖しい胸の高鳴りを抑えることが出来くなっていた。
「あの人・・・私と同じ・・・普通の人・・・ただの平凡な主婦?!・・・私と同じ・・・」
私はショックのあまりそれ以上は心が付いて行かない・・・あまりにも異常な事態が重なり、あまりにも非常識な状態に置かれ、普通の神経が保てない・・・これは演技、これはお芝居・・・そう思わないと心がおかしくなる・・・自分の中の大事な何かが砕けてしまう。みんなお芝居・・・これはみんなウソ・・・
「今日も・・・夫や子供にウソをついて・・・蛇童様の調教を受けに来ておりますぅう♡・・・もう夫や子供を騙すことも、蔑むことも、今では何とも思わなくなりました・・・」
唯魔子は蟹股になった体勢のままそう言いと、頭の後ろに回していた左手を股間に下ろし、人差し指と薬指をVの字に開きながら秘肉を押し広げ「クパッー」とその奥の奥まで全てを晒していった。
「どうぞ私のオマンコの奥の奥までよく御覧になって・・・夫や息子に隠れて・・・痴漢を誘う淫乱人妻のオマンコを・・・。濡れ濡れで、淫汁をまき散らすマゾ豚マンコを良く御覧になって・・・何食わぬ顔で主人と息子の世話をしながら、いつもはディルドを咥え込んでいる秘肉のヒダヒダから・・・主人にもまだ見せたことのないまだピンク色の膣の奥肉まで・・・牝豚奴隷の淫乱マンコを良く御覧になって・・・」
割り開かれた秘肉の間には愛液が何本もの糸を引いて垂れ下がり、唯魔子の興奮を示すようにドクドクト溢れていっこうに止まる様子がない。私はすぐに、陰部を押し広げる唯魔子の薬指に結婚指輪が嵌められている事に気が付いてしまう。永遠の愛を象徴するはずのリングには、溢れ出した不倫の愛液がべったりと絡みつき、淫らに汚れて輝きをすっかり失っていた。
「うそっ・・・ウソよ・・・そんな・・・旦那様も息子さんもいる普通の主婦が・・・あんな清楚で上品そうな女性が・・・あんなことをされて悦んでいるなんて・・・ありえないわ・・・」
異常すぎる・・・こんなこと・・・決して許されない・・・。だが、そう思えば思うほど・・・身体をキリキリと締めつける縄の感触が淫らな気持ちを高め、充司に嬲り続けられている股間がますます激しく反応し始める。唯魔子のあまりにも異常な告白に、ますますドキドキが止まらなくなる・・・。
(私どうしちゃったの・・・なんでこんなことに興奮するの・・・)
だが・・・まだ人間を信じている私は、ジュクジュクと沸き上がる妖しい感覚を抑え込む様に、充司が擦り上げる股間の快感に打ち勝つように、必死になって叫んでいた。
「あの女性は・・・あの冷酷そうな男に脅されていだけ・・・・私と同じ・・・けっして本心じゃない・・・」
正義は必ず勝つと心から信じていた。最後には正しい人間が勝つのだと・・・。心からそう信じていた。
「無理やり言わされているだけだわ・・・あの男が痴漢した上に脅して・・・無理やり言わせているだけだわ・・・あの蛇童という男も、あなたも、みんな人でなしだわ!」
どうかしている・・・こんな異常な事・・・こんな邪悪な事・・・きっと報いを受ける・・・正義の鉄槌がいずれ下る!
「第一・・警察が許すはずないわ・・・あんな男すぐに捕まって・・・」
しかし、そう言った私の言葉を打ち砕く様に・・・唯魔子の信じられない告白が・・・私を更なる絶望に追いやる悪魔の告白が・・・淡々と語られ始める。蛇童にあらゆる弱点を突かれながら、快感に全てを委ねた唯魔子が、恍惚とした表情を浮かべながら、蛇童に唆される様に絶望的な証言を続ける・・・
「私は・・・自分で誘っておきながら、痴漢されたなど嘘の訴えをした私は、すぐに訴えを撤回させて頂きました。いえ・・それどころか・・・親身になって私を救ってくれようとした刑事を・・・「点数稼ぎのために偽証を促した」と訴えていました。私は自分の淫欲のために、正義の刑事に悪を被せていきました。普段から蛇童様を痴漢扱いして追い回していた刑事でしたので、私が新たな証言をすると言っておびき出すと、のこのことやってきました。その刑事と二人きりになった私はその刑事に全裸で迫りました。もちろん蛇童様のご指示です。あとは簡単でした。その場に踏み込んだ蛇童様が「レイプ未遂」のでっち上げ証拠写真を撮影し、その写真をネタに刑事を言うがままにすることが出来ました。罠にかかった刑事は今や蛇童様の下僕同然です。痴漢被害を訴えに来た女どもを適当にあしらうと、捜査の名のもとに後で呼び出しては蛇童さまと「再教育」をされているようです。忌まわしい正義の刑事だったその男は、今や蛇童様の手先として立派に役に立ってもらっています・・・痴漢被害はめっきりと減り、その男は所内で立派に出世しています」
あまりにも絶望的な証言が・・・正義を打ち砕く悪魔の計画が・・・ホール内に暴露されていく。だが唯魔子に浮かんでいる表情は、恍惚とした悦楽の表情だけではなかった。自分が悪の手先に堕ちてしまったことを憂う、悲しみと絶望の表情が滲み出ていた。絶対的な絶望・・・正義の刑事を罠にはめ・・・悪の手先に変えていく・・・この世に正義などないかのように・・・この世には悪徳しか栄えないかの様に・・・絶望的な唯魔子の証言が私の心を粉々に打ち砕いていく。
「違うわ・・・みんな嘘よ・・・あんな清楚で上品そうな女性が・・・そんな邪悪なことをするはずがない・・・悪魔の手先になってしまうなんて・・・」
口ではそう言いながら・・・私自身もゾクゾクとする悪の快感に逆らえないでいた。充司によって秘部を弄ばれる快感が、その妖しい感覚をさらに高めていく。私の肉體を淫らに支配し始めた邪悪な何かに、わたしは逆らう事ができない。唯魔子と言う女が発散する強烈で邪悪なオーラがまるで伝染したように、ゾクゾクとするような背徳感が次から次へと沸き起こり、あさましい快感にまともな事が考えられなっていく。充司は私の言葉を嘲笑いながら、唯魔子に視線を向けさせ続ける。
「へへつ・・・ウソでも何でもねぇ・・・あれが本当の姿なのさ・・・あれこそが人間の本当の姿・・・愛だの正義だの言っても快楽のためには平気で人を裏切り、悪に堕としてしまう・・・それが家族であろうが刑事であろうが・・・それが人間の本性の姿・・・悪こそが人間の本性・・・そうさ・・・お前も同じなんだよ・・・あの女とな・・・いすれお前もああなるんだよ・・・快感に負けて・・・牝の悦びに逆らえなくなって・・・愛していたはずのものを・・・夫と息子を・・・平気で裏切り、蔑むようにな・・・悪の手先になってすべての人間を不幸にしていく存在に・・・なって行くんだよ・・・けへへっ」
「そんな・・・そんな事ない・・・正義は必ず勝つ・・・永遠の愛は必ず貫ける・・・」
愚かにも人間の本性が悪だとまだ気が付いていなかった私は・・・圧倒的な悪の力をまだ知らなかった私は・・・愚かにもそう信じていた。正義を挫けさせる絶対的な悪の力を、私はまだ思い知らされていなかった。そして・・・この卑劣な男によって既に私の中に悪の種が仕込まれ、そのどす黒い菌糸を伸ばし始めているとも知らずに・・・すでに充司が植え付けた悪魔の暗示が私の心を蝕み、邪淫に変えつつあるとも知らずに・・・愚かにも抵抗しようとしていた・・・。
充司は私の言葉を嘲笑いながら、唯魔子に視線を向けさせ続ける。私の言葉を嘲笑うような、さらに絶望的な証言が唯魔子の口から囁かれる・・・
「私は蛇童和鬼様を痴漢呼ばわりし、ご迷惑をおかけしたお詫びに、蛇童様には私の全てを捧げ、マゾ牝豚として奴隷契約を結び、彼の所有物となりました。家や土地の権利書も、夫に内緒ですべて蛇童様の名義に書き換えてあります。今では何も知らずにローンだけを払い続ける夫を、陰で蛇童様とあざ笑っています。奴隷契約後は、蛇童様のご指示で役立たずの夫と不必要な息子には、毎日おしっこやマン滓入りのご飯を食べさせています。蛇童様が家にいらっしゃるときは夫や息子の歯ブラシで便器を掃除します。常に夫を心の中で嘲笑い、金だけを貢がせる偽りの結婚生活を今も送り続けています。不必要な息子が不幸になることを常に念じ、息子を呪いながら、偽りの母親を演じ続けていきます」
そう言っている時だけ、唯魔子さんの喘ぎ声は止まっていた。何の生気もない、死んだような眼をして、淡々と事実だけを述べる冷酷な言い方だった。まるで、魂を持っていない人間のような、怖気のする不気味な表情だった・・・。
「そんな・・・そんな・・・」
だが、私のそんな絶望の声を、場内から沸き上がる歓声が打ち消していく。人間の暗黒面を称える邪悪な歓声が、私の心の中をずたずたに引き裂いていく。
「ああん・・・蛇童和鬼様・・・一日でも早くもっと完璧な牝豚マゾ奴隷になるよう、もっとご調教をお願いします・・・もっと邪悪で、もっと冷酷な牝豚に・・・早く・・・そのご立派なもので・・・唯魔子のオマンコを、腰が抜けるまで貫いてください♡」
唯魔子は一転して情熱的な表情で、まるで熱愛カップルの様に蛇童にしなだれかかると、極限まで開いた蟹股の股間を蛇童の股間にこすりつけ始める。
「けひひっ・・・いいぜ・・・さあいつものお願いをしてみろよ。お前のスケベなお願いを皆さんに聞いて頂けよ」
蛇童が唆すように唯魔子の耳元で囁く。常軌を逸したような、非常識で、非道徳的で、情熱的な表情を浮かべていた唯魔子は、やがて淫蕩で呆けた様な恍惚の表情にとって代り、淫らで、情欲に溺れ切った懇願を始めていた。
「このピンク色のオマンコを、夫の知らない間に使い古しのドドメ色マンコに変えてください。夫の短小包茎チンポでは絶対に届かないオマンコの奥の奥まで、子宮を壊すほどいっぱい突き上げて、全てを忘れさてください。役立たずの夫や不必要な息子への愛を全て忘れさせてください・・・」
蛇童は蟹股に開いた唯魔子を後ろから軽々と抱き上げると、そのまま逆向きの駅弁ファックの体制のまま、巨大なペニスを観客に見せつける様に洪水のように濡れそぼった膣口に差し込んでいった。
「ああああぁあ・・・いいっ・・・はぅ・・ふぅ・・ううう・・・ふぅぅ」
蛇童の巨大な一物を、唯魔子は恍惚の表情を浮かべながらあっさりと受け入れていく。一旦、亀頭の先が子宮の奥まで届き、強烈に内部を押しつぶし始めた途端・・・唯魔子は願い通り家族への愛を全て忘れ、あられもない嬌声を上げ始める。
「はぁんん・・・あん・・ぁぁああああん・・・」
そんな唯魔子の様子をほくそ笑みながら蛇童がゆっくりとピストン運動を開始する。まるでその動きに呼応するように、充司は突然私に覆いかぶさると、ホールの後ろにあったベンチに押し倒してしまう。いつの間にかチャックを開けて自慢の一物を取り出していた充司は、真っ赤なベンチに私を押し付ける様に組み敷くと、そのまま脚を左右に押し開きながら自慢の一物を押し付けていた。あまりにも異常な状況の連続に、私の秘部はジュクジュクに濡れて、すでに受け入れ態勢が十分整っている。
「いやっ・・・こんな所で・・・こんな非常識な場所で・・・だめっ・・・みんなが見ている・・・皆のいる傍でなんて・・・あっ♡」
だが、その羞恥がかえって刺激になってかえって私の快感を呼び寄せてしまう。
「黙っていろ・・・ここはそんな場所だ・・・騒ぐとかえって目立つぞ!」
ステージ上では唯魔子が前向きに抱えられながら、顔を後ろに向けると、蛇童の唇に唇を重ね、濃厚なドロドロのキスを始めている。熱愛していることを見せつけるように、相思相愛の純愛を証明する様に・・・
「あああっ・・・あなた・・・ごめんなさい・・・でもこれじゃないともう唯魔子はどうしようもないの・・・このオチンポ様がないと生きて行けないの・・・蛇童様を心から愛しているの!あなたなどもう愛していない・・・どうでも良いの・・・」
蛇童から唇を離した唯魔子は、だらしなく涎をたらしながら、夫への絶望的な罵りを口にし始める。その、形だけの謝罪は、不倫セックスの刺激的なスパイスでしかないように、あっさりと罵りに変わっていく。
「ああん・・・あっ・・き・と・・・もう母さんダメなの・・・これを入れられると・・・何も考えられなくなるの・・・ああっあっ・・き・・・っ・・・あああっと・・んん・・・ごめんなさい・・・でも逆らえない・・・母さん・・・この方を心から・・・あなた以上に・・・愛しているの・・・」
私に絶望が訪れる・・・この人のようになってしまう・・・こんな場所で・・・こんなことをされているのに・・・感じてしまう・・・充司のペニスから離れられない・・・ゾクゾクとした快感に・・・全てを忘れてしまう・・・・
「はあっ・・・ああああぁ・・っ♡」
ついに喘ぎ声が出てしまう・・・一番後ろのテーブルに座っていた観客の一人が、私たちに気が付く。私の心を見透かしたように嘲り笑いを浮かべながら、隣の男に話しかけて私を指さす。
・・・・!・・・・
(気づかれてしまった・・・見られている・・・)
なのに・・・そう思った途端・・・私の膣は・・・私のオマンコは・・・充司の一物をかえって強く咥え込んでしまう。キュンキュンと充司のペニスを・・・おチンポを・・・強烈に締め上げ、吸いつき、求めてしまう。
「何だ随分と食い絞めてくるじゃないか」
「どうかしてる…こんな異常な事・・・」
「嬉しそうにしやがって・・・人前で自分の牝の部分を弄ばれるのがそんなにいいのか?」
「あつ・・だめ・・・やだっ・・こんな・・・ああっ・・・はあぁああは!」
「へへっ・・・見られて興奮しているんだ・・・乳首のローターもたまらなくいいんだろ・・・露出の快感が止まらないんだろ?人前でマンコ弄ばれて・・・牝の喜びを感じているんだろ?」
「いやぁ・・・いわないで」
私の変化を、充司は見逃さない・・・視線を浴びて・・・かえって乱れてしまう私の本性を暴き立てる・・。そして、充司の一物も、視線を感じた途端さらに怒張が大きくなり、硬さがまし始める。硬く大きくなった一物をさらに強く早く、私の奥底にたたきつけ始める。
(この男も興奮している・・・)
見られ、女と堕とすことにたまらぬ悦びを感じている。私と同じように・・・唯魔子と同じように・・・悪魔の快感に身を委ね、全てを真っ黒に染め上げていく。
「スケベな穴をつかれて・・・どうしようもなく欲情しているんだろ」
「わたし・・・わたし・・らめ・・・ぁあっ・・・らめ・・・なのにょに・・・ああああっあっ」
もう限界だった・・・辛抱たまらなかった・・・私は嬌声を上げることを抑えられない。思わず口をふさぎ、あふれ出る悶え声を押し殺しながら、目くるめく快感に浸り続ける。数人の男が、こちらを振り返りニヤニヤといやらしい笑いを浮かべ、軽蔑しきった眼で見下すように見つめている。私はやがてその視線に堪えられなくなり、股間から沸き上がるドロドロの淫汁を噴き上げ始めていた。
「あああっ・・・いい・・・夫のオチンポなんていらない・・・このオチンポ様があれば、息子何てどうなってもいい・・・ああっ・・・しあわせ・・・とっても幸せ・・・蛇童様・・・蛇童和鬼様・・・唯魔子は・・・蛇童様の牝豚奴隷になれて、とても幸せです。愛しております・・・。お慕いしております。もう、夫や息子の事は愛していません。あんな役立たずの夫や、不必要な息子は、要りません・・・・」
唯魔子の絶望的な宣言が・・・私の心の声と一致し始める・・・
(この女性は私・・・この女性と一緒・・・私・・・わたし・・・ワタシ・・・マゾ・・・牝・・・ドレイ・・・)
「ああっ・・・精子・・・精子・・・を下さい・・・濃い子種汁を・・・牝豚の使い捨て子宮にたくさん注いでください・・・無責任種付け射精してください。赤ちゃんできたら夫の子として騙して育てます。・・・何も気が付かない夫を嘲笑いながら、あなたの子供だけを大事に育てます。あなた様の子供だけを可愛がり常に最優先で育て、今の不必要な息子は憎しみながら蔑ろに育てます。心をいっぱい傷つけ、ズタズタに引き裂き、トラウマを沢山抱えさせて自殺に追い込みます。」
ドピュドピュドピュ・・・
ステージ上の蛇童と充司は、まるで計ったようにほぼ同時に射精をしていた。濃厚で、大量の精液が私の中に注がれ、子宮の中を熱くしていく・・・・。
「良い逝きっぷりだったぜ・・・」
私はどれくらい長く呆けていただろうか・・・射精した後、さっさと私から離れた充司は何食わぬ顔で、ベンチを離れていった。まるで射精した後は用がないとでもいうように・・・私のめくれ上がったスカートの裾を元に戻すだけで、私を置いてどこかに行ってしまった。一心にステージを見つめていた清充君は、私と充司の行為が終わった事に気が付いたのだろう、すっと私に近づくと股間に指を這わせはじめる。
(あっ・・・)
しかし私は清充君が股間を嬲り始めるのに身を任せ、ステージ上の唯魔子を一身に見つめているだけだった。私はただステージを見上げながら、唯魔子の一挙手一投足から目が離せないでいた。呆けたように何も抵抗しないのを良い事に、清充君の動きが次第に大胆になっていく。
「さあ・・・いつものセリフを言いながら心を込めてお掃除フェラをするんだ」
蛇童はそう言いながら、唯魔子の前に仁王立ちすると、愛液と精液がたっぷりと付着した亀頭の先を、唯魔子に押し付けていた。
「はい・・・分かりました蛇童様・・・」
唯魔子は股間からドロドロの精液を滴らせながら、仁王立ちした蛇童の前に正座すると、その端正なピンク色の唇を開いて巨大な一物を咥えていった。最悪なセリフを嬉々として囁きながら・・・
「このステージをご覧になっていらっしゃる特別会員様のために・・・レロ・・・チュバッ・・私はこれからも、おしっこやマン滓入りの食事を役立たずの夫と不必要な息子に食べさ・・・チュバッ・・スチュュッ・・・その画像を写真に撮って会員様専用のSNSに毎日上げていきます・・・レロレロ・・・・味の濃い食事の時にはウンコも混ぜてみます・・・ブボズチュッ・・・レロレロ・・・アムッ・・・あなた様との浮気セックスで噴き上げた淫汁は・・・チュバッ・・ズチュッ・・・夫や息子の下着に染み込ませて毎日匂わせてやります。・・・ブボッ・・ズチュッ・・・あなた様を無意識に刷り込んでやります。これからはあなた様がいらっしゃらないときでも・・・チュッ・・・チュッ・・・夫や息子の歯ブラシで毎日便器掃除します・・・その全ての画像を特別会員様限定のSNSに上げていきます」
唯魔子は一頻(ひとしき)りフェラチオをしながら、そのあまりにも非道徳で、廃頽的なセリフを恍惚の表情を浮かべながら言い終えていた。私はそのあまりにも聞くに堪えないセリフを、嬉々としながら観客に向かって宣言している唯魔子を、とても信じられない面持ちで見つめていた。
「そっ・・・そんな・・・あの女性は・・・旦那様や息子さんまで・・・ネットに晒しているの・・・いったい何を考えているの?・・・」
清充君に股間を嬲られていることなどすっかり忘れ・・・私はそう独り言を漏らしていた。だが、観客は既に特別会員専用のSNSでその画像を見ているのだろう・・・
「あの時のターメリックライスはすこし黄色が濃くてバレそうだったじぇねえか?」
「炊きあげた時にションベン臭が少し残ったからな」
「カレーに入れたウンコの方は気づかれなかったじゃねえか!」
「一粒、肛門にこびり付いてたやつを入れただけだろ?」
「今度はもっと大量に入れさせろ。ウンコ味のカレーにしろ!」
・・・などと無責任な野次を次々と浴びせている。唯魔子はその野次すらも快感のすり替えているのだろうか・・・口ぎたない野次が飛ぶたびに、ビクッッンと身体を震わせ、良心を抉られる様な心の痛みすらも快感に変えているようだった。きっとSNSにはもっと心を突き刺すような酷い書き込みがあるに違いない。
(それすらもゾクゾクとするような快感にすり替えているのかしら・・・家族を巻き込んでまで・・・家族を自らの手で汚してまで・・・)
そう思いながらも、私は自分自身の中にもモヤモヤとした真っ黒な感情が沸き上がるのを抑えることが出来なかった。息子よりも幼い男の子に、自分の股間を嬲られている非道徳な感覚が、やがて悍ましい感覚から妖しい快感に変わっていることをハッキリと自覚し始める。清充君の狡猾そうな顔が、幼い悠人の顔と重なり始める。
クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・
そんな私を嘲笑う様に、清充君に股間を擦り上げられる度に、股間からみだらな汁が溢れ出してしまう。
「いっ・・・いくらなんでも酷すぎる・・・こんな事、人としてやってはいけない事だわ・・・」
自分に起こった変化を振り払うように・・・そんな淫らな自分を断ち切る様に、私がそう叫んだ時だった・・・
「へっ・・・どの口が言っているんだ?ショタコンの変態人妻が・・・」
後ろからいきなりそう声を掛けられた。私が驚いて振り返ると、そこには充司と先ほど支配人と呼ばれた男が共に立っていた。清充君が慌てて私の股間から指を引き抜くと、隠れる様に背後に回り込んでしまう。
「仰る通り・・・節度は大事です・・・うちはれっきとしたSMクラブですから、目線やぼかしは入れさせていただいていますよ・・・たとえ特別会員方の有料限定サイトであろうが・・・今のところはね」
「い・・・今のところ?」
「そうです・・当クラブの行事としてではなく、あのお二人の個人サイトに関しては・・・どうなるか分かりません・・・近々立ち上げられるそうです。当クラブの特別サイトからリンクを張って、ご自分方の赤裸々な性癖をご披露するカップルもおられるのです・・・そこまで規制は出来ません・・・個人の自由ですので・・・」
シレっと惚け顔でそう言う支配人の好色そうな目は、私と私の後ろに隠れた清充君とに交互に向けられていた。
「個人の自由・・・例えここでどんなことが行われていようとも・・・私どもは関知しない・・・ウチは健全なSMクラブですが個人の自由は尊重いたします。例え児童姦のような児童虐待の疑いがあっても・・・公衆の面前で不倫セックスするカップルが居ても・・・私どもは一切関知しない・・・」
そして支配人の好色そうな目が私の股間に向けられていた・・・清充君が嬲り続けた股間からは愛液と充司が放った精液が垂れだして、お漏らしをしたようにスカートをドロドロに濡らし、真っ赤な革製のベンチにべったりと染み出していた。
「あっ・・・すみません・・・」
私は真っ赤になりながら、ほとんどのボタンが外されていたワンピースをきつく閉じ合わせて、ベンチから立ち上がる。
「いえいえ・・・伝説の調教師・加木充司様のパートナーの方にご使用して頂いて、こちらこそ光栄ってもんですよ・・・これからの事もありますし」
ベンチの座面とお尻の間に、何本ものいやらしい糸がねっとりと垂れさがるのを、充司と支配人が好色そうな目で見続けている。
「調教師?・・・パートナー?・・・・これから?・・・」
私は二人のいやらしい視線に気が付きながらも、支配人の言った言葉の意味が気にかかり思わず聞き返していた。
「へへっ・・・決まってるじゃねえか・・・いずれお前もああなるんだよ・・・。あの唯魔子っていう女と同じような牝豚奴隷にな・・・」
「なっ・・・・何を言っているの・・・誰があなたなんかに!」
「ヘヘヘッ・・・いつまでそう言っていられるかな?・・・お前もあの邪悪な快感に逆らえなくなっていくんだよ・・・俺様に全てを・・お前の愛も・・・お前の家族すらも・・・俺様に捧げるようになるんだよ・・・お前の愛するものすべてな・・・」
「ひへへへっ・・・加木様・・・それは楽しみですな・・・実はあのお二人・・・次回はいよいよ「裏切り婚式」をこのクラブにて執り行う予定です・・・。あの女・・・たった半年であの状態ですよ・・・もともと淫乱女の素質があったんでしょうが・・・あの蛇童和鬼という稀代の調教師に目をつけられたら・・・もう牝豚に堕ちるしかないでしょうな」
「なっ・・・何・・・「裏切り婚式」って?・・・」
私がそう、充司に向かって問い質した時だった・・・ステージ上では、照明が暗くなり始め、唯魔子が最後の口上を、観客に向かってしゃべり始めていた。その身体には申し訳程度のマントのようなものが羽織られているが、首は手首には赤黒い縄がくっきりと縛り付けられていることが分かる。
「さあ・・・お前の口から次回のステージの予告をしろ。次回はどうするんだ?」
「あああっ・・・次回は・・・次のステージは・・・ご主人様との真実の結婚式です・・・戸籍上の夫との心の離婚式です。これからは心からご主人様を愛し、戸籍上の夫を心の底から蔑むことをお誓いする「裏切り婚式」です。「裏切り婚式」では、ご主人様への絶対的な服従の証として、薬指にはご主人様のお名前を記入した結婚指輪そっくりの偽指輪を嵌めます。夫への裏切りの証として、本物の結婚指輪は私のクリトリスにピアッシングして頂きます。もちろん本物の結婚指輪は、裏切り婚式以降は決して外すことなく、常にマン汁や小便を飛び散らせて汚していきます」
「おら・・・それだけじゃないだろ?契約の事を話せ」
「はい・・・申し訳ございません・・・ご主人様に経済的な負担がかからないよう「在宅奴隷」として正式な奴隷契約を結ばせていただきます。戸籍上の夫を常に心の中で嘲笑い、蔑みながら、金だけを貢がせる偽りの結婚生活を送り続けます。もちろん、戸籍上の夫とは決してセックスをいたしません。ご主人様に孕ませていただけるよう、今後はピルを飲むのもやめます。ご主人様との赤ちゃんが妊娠確定した後は、戸籍上の夫にもアリバイセックスを一度だけさせてやります。最後のセックスです。多額の保険金をかけて、ご指示の生命保険に夫とその間の子供を入れさせます。きっと夫は次の子供の顔を見ることはないでしょう。受取人はもちろん・・・私・・・つまり・・・私の所有者である蛇童和鬼様です・・・・」
唯魔子の顔からは何の表情も無くなり、その顔は蒼白になっていた。私はあまりにも邪悪な告白に・・・あまりにも残酷な結末に・・・唖然としながら、暗くなっていくステージを見つめる他なかった・・・。
「たった半年で・・・普通の主婦があんなふうになってしまうなんて・・・まるで悪魔の手先・・・常軌を逸しているわ」
あまりのショックに・・・それ以上何も考えられなかった・・・。これは本当の事なのだろうか・・・単なるお芝居の上のセリフなのかだろうか・・・全く分からなかった。
しかし・・・私は・・・私の魂は・・・唯魔子と言う女が言ったことが真実であることを直感していた。あの女性は、愛していたはずの家族を、自分のお腹を痛めて産んだ子供を・・・自分を牝豚に突き堕とした極悪な男に、捧げ、殺そうとしている・・・。しかし、再び明るくなり始めた観客席には嘲笑を含んだ下卑た笑いと、二人の邪悪さを称えるような拍手が沸き起こっていた。首に掛けられた縄を蛇童に引っ張られながら、まるで罪人か犬畜生ように、惨めに四つん這いになって歩かされ、観客席を引き立てるように歩かされている唯魔子はまさに牝豚そのものだった。
「いずれお前もああなる・・・」
充司の声が私の心の中で木霊していた・・・
●ぜひ感想をお寄せください。
(匿名で感想を投稿できる設定にしています)
●本作品はPixiv(会員登録が必要)においても掲載しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/8506983
(Pixivは予約投稿機能が有料のため不定期で遅れてアップしています)