---------登場人物---------
春日 悠人(はると):主人公
春日 諾子(なぎこ):悠人の母
春日 悠年(はるとし):悠人の父(M商事・開発部・課長)
加木 充司(じゅうじ):主人公の遠縁(悠年の母方の従祖母の孫娘(はとこ)の婿養子の夫)
加木 清充(きよみつ):充司の子
蛇童 和鬼:調教師
唯魔子:蛇童和鬼の牝豚奴隷・パートナー
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私が秘密SMクラブでのショー出演契約書にサインをした後、悠人からは何度もスマホへ電話があった。電話を一方的に切ってしまった私をとても心配しているに違いない・・・。悠人のお陰で、せっかく正しい道を歩もうとしていた私は、結局、充司に唆(そそのか)されるままに恐ろしい契約を交わしてしまっていたのだ。
(この契約が全て終わるまでの2か月間、私は悠人にも、悠年さんにも、本当の事は何も言えなくなってしまった。あと2か月間も・・・充司に調教を受けながら、言う事に従わなければならない・・・・)
私は充司によって、身体だけでなく、私を取り巻くすべての生活を見えない縄で雁字搦めに縛られてしまった事を、サインをして数分後しかたたないうちに感じはじめていた。しかし、私はそう考えただけで・・・かえって肉體が火照りだすのを抑えることが出来なかった。普通の人では考えつきそうもない程、淫らで、不道徳で、倫理観のかけらもない命令や行為・・・それらがもたらすゾクゾクとするような背徳と被虐の快感を私は短い間に目覚めさせられてしまっていた。たった10日間ほどの期間だけで、私の肉體と心はそう変えられていたのだ。これから2カ月も経った後、自分はいったいどうなってしまうのだろうか?・・・
唯魔子のあまりにも淫らな痴態や堕ちきって調教師に全てを捧げつくした、その恍惚とした表情が頭から離れなかった。牝豚奴隷にされ、充司に絶対服従させられる状況こそが、かえって私に淫らで、魂のドロドロとした暗部をかき立てる、得体のしれない牝の悦びをふつふつと湧き上がらせてしまうのだ。
私は自己嫌悪に陥りながら、気持ちの整理が付かぬまま悠人からの電話を無視し続ける他なかった・・・・。
その日の夕方には私を心配する悠人から、何十件ものメールやLineが届いたが、私はその文面を見る事すらできなかった。
「たまには返事をしてやったらどうだ?何も返事をしないと怪しまれるぞ。そうなって一番困るのはあんたの方なんだぜ・・・」
そう言ってロックが解除されているスマホの画面を困り顔で私の方に向ける。その顔は私を心配している親切そうな優しい表情だった。
「何にもしねえんなら・・・こっちで適当な返事を返しておくからな。いいな?」
充司はそう言うと、テーブルの上に放ってあるスマホを取り上げると、適当な相槌や朝晩の挨拶を送り返してくれるようになった。彼の親切が心から有難く思えた。私から家族を遮断し、完全に孤立させるためだとも知らずに・・・私は彼の行為に安らぎと感謝すら感じ始めていた。充司によってレイプされ、軟禁されて無理やりマゾ調教を受けているというのに、私は彼に感謝し、依存をさらに深め、傾倒していったのだ・・・。それが彼の悪辣な罠だとも知らずに・・・。
こうして私はもっとも大事なはずの家族の情報を、卑劣な凌辱者に全て握られて行った。充司は私がここまで絶望的な状況にあることを家族に悟らせることなく、メールやLineを次々とでっち上げていった。より巧妙な罠を仕掛け、より卑劣な細工を張り巡らし、悠人へもその毒牙を向けようとしていることに、この時の私が気づくはずもなかった・・・
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母親がいきなり電話を切った後、悠人はしばらくスマホを握ったまま母親が電話を掛け直してくるのを待った。しかし、午後の授業が始まる直前まで待っても、「すぐにかけ直すから」と言っていた母親からは何の連絡も無いままだった。
【そうね・・・これ以上、あなたには隠し立てできないわ。本当に悠人は鋭いのね・・・宇宙飛行士ではなくて、探偵にでもなったほうが良いんじゃない・・・・・・・・・実はね・・・・】
それは切迫したやり取りだった。母さんは何かを確かに打ち明けようとしていた。一呼吸空けないと打ち明けることが出来ないような、とても決意の居るような重要なことを・・・。
(いったい母さんは何を隠しているというのだろう・・・)
最後に母親が言った言葉が気になった・・・。
【でもそれじゃ、うるさくて目を覚ますかもしれないわ・・・】
家にほかの誰かが居るのだろうか?・・・。「目を覚ます」って寝室に居るってこと?! 悠人は午後の授業をほとんど上の空で受けているような有様だった。
(夕方になったら、もう一度電話してみよう)
しかし、夕方になって何度も電話をしてみても、母親の電話は一向につながらなかった。コール音が何度もなることから、電源が切れている訳でも、圏外になっている訳ではないようだった。
(母さんに何か悪い事でも起こっているんじゃ・・・)
心配でたまらなくなり、メールやLineを何本も送ってしまっていた。しかし、母からの返事は一向に届くことはなかった。そして・・・数日後、今までにもまして、実用一点張りの簡素なメールが届いただけだった。
「スマホの状態がまた悪くなって電話がつながらないの。メールやLineは出来るようになったから、しばらくはこちらで連絡をするわね」
返事が遅くなったことへのお詫びや言い訳は、全く書かれていなかった。今までならば「お返事が遅くなって御免なさい・・・」といった表現は必ずあったのに・・・いまはそれすらない。ましてや悠人を気遣う文章や、季節の事柄など・・・
(母さん・・・いったいどうしちゃったんだ?・・・何が有ったんだ?)
悠人はそのメールの一文を受け取って、かえって不安が増すばかりであった。
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その日の朝、朝食の後片付けをしている諾子に向かって充司が何気ない口調でこう言った。
「今夜は・・・お前が契約したショーの最初のステージだ・・・」
充司は朝食の後片付けを終えた諾子にそう告げると、じっと諾子の表情をうかがう様に見つめていた。不安そうな表情を浮かべた諾子に、充司は労わる様にそっと口づけをすると、そのまま強く抱きしめてくれていた。充司の思いがけない口づけに、諾子は縋る様に抱きつき返すと、その舌先に応える様に舌を絡ませていった。諾子はこともあろうに充司に対して、優しさを見出す自分に戸惑いながらも、じわじわと不思議な感情が広がっていくのを自覚していた。
「いったい私は・・」
結局その日は、瘤縄渡りをさせられることなく、一日中、充司と清充によって代わる代わる犯されながら、全てを忘れさせるように快楽に身を任せていった・・・。気が付くと、肌の露出が極端な恥ずかしい格好をさせられながら、街中を引き回されるように歓楽街の最深部にある「J=POP」まで連れてこられていた。ディルドとアナル拡張プラグを咥え込んだ諾子の股間は、露出の調教が進んでしまった今となっては、薬の影響などなくともドロドロの愛液を吹き出し、太腿を伝って幾筋もの愛液が滴り落ちて行くほどになっていた・・・。
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「いったい私はここで何をやっているの?・・・」
刺すような煌々としたスポットライトを浴びた瞬間、諾子はあまりのまぶしさに目を幻惑されながら、我に返ったようにそう独り言ちていた。透き通るような真っ白な肌に朱色の縄が食い込んだだけの裸体が、薄暗いホールの中で強烈なスポットライトを浴びて妖しく浮かび上がっている。大事なところを隠す物は何も纏ってはいない・・・。
子供を産んだことが有るとは思えないほど、突き出すように張りだした豊満な乳房や、その頂きにひっそりと息づくピンク色の乳首、薄い若草の様な陰りを帯びた股間が何一つ隠されることなく、衆人の目に晒されている。ただマスカレード用の大ぶりのベネチアンマスクだけが、諾子を隠している唯一のものだった。
「私だと気づく人はいない・・・知られることはない・・・」
照明を落とされた薄暗い観客席はスポットライトを浴びた諾子からはほとんど何も見えなかったが、同じようなマスクをつけた特別会員達の何十もの好色な目が一斉に諾子に向けられているのはひしひしと感じられた。諾子は恐ろしさのあまりブルブルと震えながら、傍らに立つ充司に縋る様に身体を寄せていた。自分があまりにも大それたことをしている・・・夫も、息子にも、誰にも知らせずに赤の他人同様の男に縋りながら・・・見ず知らずの大勢の人の前で、煌々としたライトを浴びながら裸同然の格好を晒している・・・。
「あと二か月の辛抱・・・たった8回これに堪えれば良い・・・」
ステージの前を取り囲むように広がった観客席には固唾を飲んだ特別会員たちが、伝説の調教師に連れられた新たな美貌のパートナーを食い入るように見つめている。しかし、肉體は恐ろしさのあまり震えているというのに、特別会員達の射る様な強烈な視線を浴びた途端、クラクラとするような眩暈に似た妖しい感覚が全身に広がっていくのを、諾子はひしひしと感じていた。早くも股間が湿り気を帯び始め・・・唯魔子の痴態が・・・蕩けた様な恍惚の表情が頭の中をフラッシュバックし始める。
【ああん・・・あっ・・き・と・・・もう母さんダメなの・・・これを入れられると・・・何も考えられなくなるの・・・ああっあっ・・き・・・っ・・・あああっと・・んん・・・ごめんなさい・・・でも逆らえない・・・母さん・・・この方を心から・・・あなた以上に・・・愛しているの・・・】
自分を痴漢した卑劣な凌辱者に調教され、その悪辣な手管で牝の悦びに溺れる牝豚となった人妻・・・息子への愛すら奪われて調教師に全てを捧げる淫母・・・・
(ここはハレンチ極まりない最低の場所・・・あの時、蛇童和鬼と唯魔子が淫靡なSMショーを繰り広げ、人間の暗黒面を嫌と言うほど見せつけていたあの場所・・・その場所に・・・唯魔子と同じように・・・私は立っている)
ステージ上で呆然とたたずむ諾子の痴れた様子を満足げに見つめていた充司は背後からそっと耳元で囁く。
「お前は何も言わなくていい。最初のステージだ・・・唯魔子の様な口上はしなくてもいい。後は俺に任せろ」
「!・・・・・」
縋る様に充司に身を預けていた諾子はその一言で震えが止まるのを感じていた。
(頼もしい・・・・)
諾子は思いもかけずにそう感じた自分に驚きながら、充司のされるがままに身を預けていった。充司は諾子の変化にほくそ笑みながら、後ろ抱きしながらその豊満な乳房を持ち上げる様に揉みしだくと、そのまま唇を重ねて行った。それが合図だったのだろう、場内にMCによる煽情的な口上が響き渡る。
「レディース・エンド・ジェントルメン!今宵、このSMクラブ「J-POP」でご紹介致しますのは、皆様ご期待! 伝説の子連れ調教師・加木獣司の新たなパートナー・・・加木諾子の初登場でございます!」
(パートナー・・・って?!・・・加木諾子って?・・・)
呆けた様になりながらも、諾子はその一言一句が悪意の塊であることを強く感じ取っていた。あの人の好さそうな支配人からは想像すらつかない、心をえぐる言葉・・・。その一言一言が、刃となって諾子の心にズブズブと突き刺ささり、その疼痛にも似た刺激が次第に妖しい感覚に変わっていくに時間はかからなかった・・・。
「夫も子もいる平凡な主婦の身でありながら・・・、こうやって別の男と逢瀬を重ねる不倫妻」
(ああっ・・・そっ・・・そんな・・・酷い・・・)
でもそれは真実・・・紛れもない真実・・・拭い去ることの出来ない事実が、残酷な言葉となって諾子の前に突きつけられる。
「今宵はその痴態をより多くの方に見て頂きたく・・・恥を忍んでステージに立たせて頂きます」
(えっ・・・はぁ・・・はぁ・・・)
「理解ある誠実な夫を支え、可愛く優秀な息子を育て上げた良妻賢母でありながら・・・伝説の調教師にその雌の本性を見破られ、あっという間にその手練手管に絆されて、いつのまにかマゾ奴隷へとなり下がった人妻・・・」
(マゾ奴隷なんかじゃない・・・そんなんじゃない・・・・ああっ・・・悠年さん・・・悠人・・・)
「真面目に働く夫も勉学に励む息子も気が付かぬ間に、セックス無しではいられない淫乱奴隷に変えられて、今では熟れた肉體もてあまし、疼く雌の欲望逆らえぬ。家族が大事と言ったその舌の根も乾かぬ間に、調教師との不倫に身をやつす。良妻賢母の仮面を脱ぎ捨てて、始めて知った淫らな素顔・・・家族には絶対見せられぬ、淫らな牝豚の真実を、今宵はタップリと見ていただきましょう」
(違う・・・そんなんじゃない・・・牝豚などと・・・不倫などと・・・)
いくらそう否定しても・・・心からそれを打ち消そうとしても・・・無意識のどこかでそれを認めている。MCの声が私を罵倒する度に・・・MCに酷い事を言われる度に・・・興奮してしまう。
<ほら・・・みんなお前の肉體に釘付けだ・・・お前の淫らすぎる熟れた肉體に、人妻の妖艶な蕩ける肉體に・・・涎を垂らさんばかりだ・・・みんな魅了されているぞ・・・>
充司はそう囁きながら私の右脚を抱え上げるように大きく持ち上げてしまう。右ひざを拘束していた縄の端を天井から釣り下がった滑車にかけ、崩れたY字開脚のように股間を大きく割り開いていった。
「ダッ・ダメ・・・ひぁぃやぁぁ・・・!」
ディルドとアナルプラグを咥え込み、愛液をドロドロと拭きあがている卑猥すぎる秘部が、パックリと観衆の目の前に晒されていく。
「
さあタップリと御覧になってください。はしたなくも淫らな牝豚に堕ちた良妻賢母の本当の姿を・・・その済み済みまで・・・奥の奥まで・・・どうぞ良くご覧になってください」
MCの言葉責めが・・・観客の好色な視線が・・・
「あああっっ・・・」
(そんな・・私こんな事で・・・感じている・・・大事なところを見られて恥ずかしいのに・・・感じてしまう・・・これじゃあまるで・・・変態・・・)
特別会員達の刺すような視線が、股間に集中し、充司に腰を支えられないと今にも崩れ落ちてしまいそうだった。
「おいあの女・・・オマンコにバイブを咥え込んでるぜ・・・」
「糞穴の方にも何か入れてやがる・・・」
「普通の主婦が聴いて呆れるぜ・・・」
SMを心得た観客から諾子の羞恥を煽るようなヤジが飛び始める。その揶揄する声を聴いただけで、肉體中の血が沸騰し、逆流し、今まで感じたことのない強烈な興奮が沸き起こり何もわからなくなっていく。
(変態・・・私・・・変態だったの・・・人に見られて興奮する・・・変態・・・)
ゾクゾクとする露出の快感に立っていられなくなり、崩れ落ちそうになったところで充司が腰を支えてくれている。
(なんて逞しい・・・頼れる方なの・・・)
強烈な快感と幸福感が止めどもなく沸き上がり、夢うつつの中で絶頂していく・・・そして・・・ふいに・・・葛城浩夢の顔が浮かび上がる。
【やっと念願がかなったね】
葛城浩夢がすぐ耳元でそう寿ぐ。
【華やかなステージでスポットライトを浴び、聴衆を魅了するのがピアニストを目指していた君の夢じゃないか】
やがて葛城浩夢の顔が充司の頼もしげな顔に変わっていく・・・。
(葛城・・・充司・・・なんて頼もしい・・・)
「さあ・・俺に全てを預けて・・・お前のすべてを曝け出せ!・・・お前のいやらしい本性をすべて・・・大きく股を開いて、ジュクジュクに似れたオマンコを見てもらえ・・・」
充司は嘲笑を浮かべながら、なすが儘になった奴隷にご主人様としてそう命じる。惚けた様な表情を浮かべていた諾子が感謝の目を向けながら頷き返す。
(頼もしく私を抱いて頂いている加木充司様のご命令・・・それは葛城浩夢先生の指示・・・私のすべて・・・私の・・・)
やがて諾子は、自ら股間を極限まで押し開き観客に見せつけるように突き出していた。
(私の夢・・・聴衆を魅了する・・・みんな見ている・・・もっと見て・・・もっと!)
「おおおっ!・・・」
野次を上げていたさすがの特別会員達も、やがて唯子の贅肉の全くない豊満な熟れた肉體に釘付けになっていく。白く透き通るような柔肌が、朱色の縄に絞り上げられ、眩しいほどの妖気を放っている。いやらしく突き出た部分が荒縄によって強調され歪められ艶のある曲面として浮かび上がる。そしてそのY字の中心に隠花植物のようにくっきりと浮かび上がる羞恥の原泉・・・・。
「会員の皆様がみんな諾子にメロメロだ。魅了されつくしているぜ」
「あっあっあああぁあぁぁぁぁっ!」
(これは私が望んでいたこと・・・これがわたしの隠れた願望・・・私の念願・・・私は変態なの・・・こんなにマゾなの・・・)
ゾクゾクゾク・・・・痛いほどの視線がやがて強烈な快感の波となって諾子に襲い掛かる。視界が真っ赤に染まり・・・会員達の食い入る様な視線だけで、軽く逝ってしまっていた。
(これが本当の私・・・・)
「おおつ・・・あそこはまだピンク色のいい形だ・・・」
「子どもを産んだようには見えませんな~」
「でもオマンコとケツマンコはバカでかすぎる器具に広げられて・・・普通の男ではもう満足できませんな・・・」
我に返ったように会員達が再び言葉責めを開始する。その揶揄する一声一声が、諾子の羞恥心をさらに高め、めくるめく興奮は抑えることが出来ない。諾子の反応に充司がさらに深い嘲笑を浮かべながら、調教の度合いを深めていく。
「さあ・・・今度は自分で口上を言ってみろよ・・・俺が耳元で囁いてやるから・・・それ通り言うんだぞ・・・ホレホレ・・・」
強烈な露出の快感に全ての思考を飛ばし、惚けたように何も考えられなくなっていた諾子には、充司の言葉を言われるままにオウム返ししていく。
「はぁっ・・・はぁ・・・充司さん・・・疑似チ・・・チンポを・・・牝豚マ・・マンコから引き抜いて・・・くださいませ・・・」
興奮に上ずった諾子の声はかすれて不明瞭であったが、聞き耳を立てる観客たちが盛り上がるには十分だった。
「平凡な人妻が「オマンコ」とか「チンポ」だとよ」
「普通の主婦が聞いてあきれるぜ・・・商売女じゃねえのか?」
「見ろよオマンコは大洪水だ!」
言うがままに口上を述べ始めた諾子の変化に嘲笑を浮かべながら、充司が股間のT字ベルトを外すと、その禍々しいディルドがぬるりと姿を現し、観客の目にも露わになっていく。
「すげえ・・・あんなに巨大で太っといディルドをやすやすと咥えこんでるぜ」
「獣司のものを象った特別製だろ」
「素人じゃねえよ・・・いくら獣司が凄いからって、たった3週間であんな・・・」
ディルドの周りには卑猥なほど愛液がドロドロと付着し、諾子の淫乱に仕上がっている肉體を否が応にも浮き彫りにしていた。充司はゆっくりと一物を諾子の股間に押し当てると、焦らすように亀頭でクリトリスを擦り付けて行った。
「はぁああああんっ・・・」
たったそれだけで、ゾクゾクとするような快感が全身を駆け抜ける。すぐに感じるように徹底的に躾けられてきた肉體は、包皮がめくれあがって陰核が飛び出し、屈服するようにあっさりとその快感を受け入れ、無様なほど勃起して快感を貪っていく。股間からは止めどなく愛液があふれ出て、股間から幾筋にもなって滴り落ちていく。
「ひゃぁぁ・・・くっ狂ううっ・・・ラメ・・・・くりゅっちゃう・・・」
それが意識を保っていた諾子の最後の瞬間だった。先ほどからタガが外れたように飛んでいた意識は、気をやるまで戻ることは二度となかった。ただ男の一物を求める、肉欲だけが諾子を支配していた・・・。
「さあっ・・・教えてやっていた口上を言ってみろ・・・お前が絶頂したときに、条件反射のように言わせていた言葉を、無意識の中に刻み付けてやっていた、口上を言ってみろ」
充司がそう言った時・・・惚けたような諾子の目は焦点を失い、瞳孔が開いたまま虚ろになって、無意識下に植え付けた通りに行動し始めていた。まるで操り人形のように、人妻が言ってはならない口上を、諾子は無意識のうちに語り始めていた・・・。
「私・・・春日諾子は・・・かつっ・・・春日悠年の妻であり、春日・・はっ・・悠人の母親である・・・私・・・春日諾子は・・・おっ・・オマンコを見知らぬ男性に見られたり・・・触られて感じてしまう露出狂の・・・へっ変態マゾの・・・人妻です・・・ケツ穴・・・マ・・マンコをほじくられると・・・気をやってしまう淫乱変態母親です・・・」
その口上を聞いた特別会員たちが一気に色めき始める。自分が何を言っているのか・・・何を言わされているのか考える心の余裕も、気力も残っていなかった。ただ唯魔子の嘲笑だけが、意地の悪いマゾ豚奴隷の主婦の蔑みの笑い声だけが諾子の脳裏に響き渡っていた・・・。
「おおおっ・・・実名だ!・・・こりゃ本物だ・・・「春日」だってよ」
「春日諾子に春日悠年・・・すぐに調べられそうだな」
「さすが獣司だ・・・初回からすげえぜ」
既に諾子には観客のヤジすら耳に入ってこない。ただ惚けた様に、充司の一物を求めてこしを妖しく腰をうねらせ、無意識化に叩き込まれた口上を繰り返すだけだった。
「どうか加木獣司様のご調教で、春日諾子の淫乱マンコを思い切り突き上げてくださいませ。情けない夫では届かない奥の奥までタップリとオチンポ様をぶち込んでください」
自分の声が唯魔子の声に重なっていく・・・。自分の声が唯魔子の声となって口から発せられていく・・・。
「きひひっ・・・よく言った!さあご褒美だ!」
「はぁあああああああああぁ!」
「おら・・・おあら・・・お前は誰だ?」
「あああっ・・・獣司様の・・・牝豚奴隷です・・・はぁあ・・・マゾ豚です」
「お前の本当の名前をもう一度言ってみろ・・・」
「はっぁあああ・・・戸籍上の「春日諾子」は仮の名・・・本当の名前は加木獣司様の牝豚奴隷「加木諾子」です」
「お前はどっちだ・・どっちが本当のお前だ・・・」
「あああっ・・・決まってます・・・私は加木諾子・・・充司様の牝豚奴隷・・・私のご主人様は・・・加木獣司様しかいません!」
いつの間にか充司の声が葛城先生の声に重なり・・・自分の声が唯魔子の声に変わっている・・・。もうどうでもいい・・・もうどうでもいい・・・気持ちいい・・・気持ちいい・・・気持ちいい・・・・何も考えられない・・・
「けひひつっ・・・よく言った・・・さあっ・・・お前の総てをお見せしながら逝け!・・・お前の素顔を晒しながら・・・良妻賢母の仮面を全て脱ぎ捨て・・・絶頂しろ・・・自分の名前を叫びながら逝け!」
「はっ・・・はい・・・はぃっい・・・逝きます・・・諾子・・・逝きます・・・」
「おらっ・・・おらっ・・・・おあらっ」
「イクッ♡・・・諾子イキます~♡・・・・イクッ♡イクッ♡イクッ♡♡♡♡」
肉體を仰け反らせた諾子は・・・そう言いながらアイマスクを自らの手ではぎ取っていた。
ドピュドピュドピュューーーッ
充司の熱い精液が、勢いよく子宮内に放出されていくのを感じる・・・
(幸せ・・・しあわせ・・・シアワセ・・・)
全ての仮面をはぎ取り、自らの欲望をさらけ出す雌の快感・・・諾子は幸福感に包まれながら、衆人環視のステージの上で全てを晒して絶頂を極めていた。
上品で清楚な顔立ちの諾子の素顔を目の当たりにした観客たちが、そのあまりのギャップに感嘆の声を上げる・・・。そのあまりにも清らかで淑やかな顔立ちと、そのあまりに卑猥な行為とのギャップに、人間の持つあまりに絶望的な闇の深さと暗黒面を垣間見ていたのだ。そして、その神々しいまでの美しさに心を揺さぶられながら、諾子の絶望的な悲しみを感じとっていた。諾子は雌の悦びの極みのような絶頂の声を上げて仰け反りながら、その瞳には涙を浮かべていた・・・。
ピュルルルッ・・・ピュルルルル・・
大量の精液が子宮から逆流し、膣口から溢れ始め、ステージの床に滴っていく。気が付くと諾子は、充司と繋がったままで縋る様に抱き着き、自分から熱い口づけを交わしていた。(葛城先生・・・・・)
そして、目の前の男性が、自分を愛おしみ、優しく抱擁する男性が、悠年ではない別の男性であることに改めて気が付いていた・・・。
(私・・・セックスしてしまったの・・・ステージの上に立って、見ず知らずの人が見ている前で、夫とは違う男性と不倫セックスして・・・その全てを見られたの?!)
我に返り・・・驚愕で目が見開かれる・・・。
(なっ・・・何てことを・・・)
すぐ目の前に、ニヤニヤと揶揄するように嘲笑を浮かべる充司の顔があった。
「へへつっ・・・これでお前も完全に俺の女になったな・・・」
「だっ・・・誰があなたなんか・・・」
(ど・・・どうしてしまったの私・・・どうかしてる・・・どうかしている・・・)
しかし、そんな諾子をあざ笑うように充司の一物が、再び諾子の中でピストン運動を開始する。
(ひっ・・・ダメ・・・そんな・・・ダメ・・・)
いくら拒絶しても・・・どんなに心で否定しても・・・諾子の肉體はその巨大な一物をあっさりと受け入れていく。まるで馴染んだように、その巨大な一物の、ムルムリと言うような押し広げられる圧迫感を受けた途端、子宮口を突き上げられる快感が脳を蕩かし、再び思考停止させていく。
「イヤツ・・・ラメ・・・こんにゃところで・・・こんあぁ・・・みぃんにゃ見てるところりぇ」
次第にろれつが回らなくなり、腰をうねらせて充司の動きに合わせて行ってしまう。
「ほら・・・ほら・・・これが良いんだろ・・・これじゃないと、もう逝けないんだろ」
「あっん・・・あっん・・・」
(だめ・・・こんなの変態・・・こんなの異常・・・マゾ・・・露出狂・・・)
「自分の総てを晒せ・・・お前の本性を見ていただけ・・・牝豚のイヤラシイ、あさましい姿をタップリとな」
「あっん・・・あっん・・・あっん・・・あっん・・・」
(私・・・感じている・・・いつもよりずっと・・・いつもよりひどく気持ちいい・・・)
「みんな見てるぞ・・・みんな知っているぞ・・・お前の夫の名前も・・・お前の息子の名前も」
「なっ・・・なんれすって・・・そんあ・・・らめ・・・らめ・・・」
(私・・・変態なの・・・マゾなの・・・露出狂・・・なの・・・)
「春日~っ!春日~っ!諾子~っ!春日~っ!」
まるでその揶揄に合わせるように、観客たちが「春日家」の名前をコールし始める。
「そつ・・・そんあ・・・だめ・・・らめ・・・はあっ・・・」
(観客たちが知っている・・・自分の名前を・・・わたしの本名を・・・)
「その方が興奮するんだろ・・・こうなりたかったんだろ・・・気持ちいいんだろ」
「らめ・・・らめ・・・ひっ・・・ひっっっ・・・」
「おら・・・また逝けよ・・・家族の名前を叫びながら・・・お前の夫と、息子を晒しながら」
「あああっ・・・らめ・・・らめ・・・」
「次は悠人にも出させてやるか?親子で近親相姦ショーでもやるか?」
「酷い・・・酷い・・・だめ・・・フゥーッ・・・フゥーッ・・」
「おらおらおらっ」
「ヒッィィ・・・ああああああっ・・・・」
「もう手遅れなんだよ・・・お前マスクが取れてるんだよ・・・顔バレしてるんだよ」
「ぇつ・・・っ」
自分の顔に手を当てて、諾子は初めて自分がマスクを着けていない事に気が付く。
「ひぃつ・・・見ないで・・・見ないで・・・」
しかし、そう言った途端・・・諾子の膣がひときわきつく充司の一物を締め上げる。全てを晒したと知った瞬間、強烈な快感が襲ったことを、身体全体で示してしまう。
「けつ・・・興奮してるじゃねえか・・・全てを曝け出して・・・興奮してるじゃねえか」
「ヒッィィ・・・ああああああっ・・・・」
「さあ言え・・・素顔を晒しながら・・・お前の口上を言え・・・家族全員の名前を晒しながら、絶頂しろ!」
「はひっ・・・はっ・・・ヒイグッ・・イグッイグッイグッイグッ」
「さあこう言いながら絶頂しろ!」
「ひぃいいいいっ・・・かすがハルトシのチュマであり、カスガハルトによぉの・・・はっハハデアル・・・私・・・春日諾子は・・・オマンコ、オマンコ、オマンコを見知らぬ男性に見られたり・・・触られて感じてしまう・・・りょ・・りょしゅつ・・・・はあああああああっ・・・らめ・・・いく・・・いく・・・諾子イク・・・はるとしさん・・・はると・・・かあさん・・・逝くの・・・逝くの・・・諾子・・・イクイクイク♡」
諾子はステージ上で充司と一つになりながら、あまりの快感に意識が遠のいていくのを感じていた・・・。唯魔子の嘲笑が脳内で響き渡る中、葛城に似ても似つかぬ頼もしい男に抱かれる幸せを胸に抱きながら・・・・
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ショーが終わり、意識が回復した諾子を待っていたのは、止めどもない自己嫌悪であった。自分のあられもない痴態を、見ず知らずの多くの他人に晒したばかりか、自分の素顔や家族の名前まで知らせてしまっていたのだ。
「なーに大丈夫・・・。ここに来ている特別会員は選りすぐりの「上級国民」ばかりだ。あいつらにとってはお前さん個人なんかてんで興味がないんだ。平凡な主婦が、SMにのめり込んでいく「はしたない姿」を見たいだけだ。普通の主婦と言う「ペルソナ」を求めているだけで、お前さんの個人的な事情なんかどうでも良いし関係ない・・・。顔を出したって盗撮しているような不心得ものは居ない。そう言った趣旨のクラブなんだ・・・だからほかにも大勢の主婦が安心して参加している。そして、その半分以上はショーで素顔を晒しているんだ。明日行われる予定の蛇童和鬼と唯魔子の「裏切り婚式」では唯魔子も素顔で参加するそうだ・・・」
落ち込み、傷ついている諾子の肩を抱きながら、充司は庇う様に慰めてくれていた。諾子は充司の意外な一面を感じ、次第にこの男の事を信頼し始めている自分に戸惑いを覚えていた。
(私・・・どうしてしまったんだろ・・・こんな卑劣な男に・・・)
だが、優しく肩を抱かれると、痺れた感覚がいまだに残る肉體をそのまま預けて続けて行った。諾子の肩を抱く充司の目には、誠実とはかけ離れた小馬鹿にしたような嘲笑が浮かんでいるとも知らずに・・・。
(そう・・・お前はもう俺様に縋って生きていくしかない。一度でもこのショーに出たら最後、病みつきになっちまうんだ。意識を飛ばし牝の悦びの極致をこのショーで味わった瞬間、露出の快感がら抜け出せなくなって後戻りなど出来ない。この快感を求めてお前は次のショーも必ず出る)
大人しく肩を抱かれ、寄り添うように自分に付き従う諾子を見て、充司はほくそ笑みを隠すことが出来なかった。自分を信じ切っている愚かな牝豚・・・
(この女は気が付いていない・・・自分が既にあの唯魔子と同じレベルになっていることに。2か月どころかたった1回の出演でお前は唯魔子になっている。どんなに言葉で否定しても、お前は次のショーに必ず出る。後は心を穢していくだけ・・・真っ黒に染めあげ、夫と息子を破滅させる魔女にするだけ・・・)
充司は諾子の調教が思いのほか加速したことを実感しながら、呆然と佇む諾子に満足げな微笑を浮かべていた。そして改めて、AJK団の送ってきた薬の怖さを痛感していた。たった一回の使用で、こうも簡単に女が自在に操れることが出来てしまうとは・・・。もしこれが諾子でなかったら、どんな淫乱女が出来上がっていたのだろう。
(もし百合絵に使っていたら?・・・)
充司は12年前に犯した過ちを思い返しながら、当時の自分の未熟さを呪っていた。
(悠年の奴がしゃしゃり出てくる隙を与えずに済んだはずだ・・・。だが、悠年よ・・・今度ばかりはそうはいかない。もうすでに手遅れなんだよ・・・。この女はもう俺の情婦(おんな)だ・・・ケケッ・・・お前の泣き叫ぶ顔が目に浮かぶようだ・・・)
そう・・・あともう一匹・・・もう少しでお前への復讐が完成する。
(次は悠人の番だ・・・)
お前が気が付いたときは、お前の愛妻も、お前の愛する息子も、すべて俺様の奴隷となってお前を裏切るようになる。お前に仇なす悪の手先に変えられて、お前の前に立ちはだかるようになる・・・。
「いやっ~さすが伝説の調教師・・・加木獣司だ・・・調教のレベルが違う・・・感服しました」
支配人が相好を崩しながら近づくと、諾子と充司に握手を求めてきていた。
「凄い反響ですよ!唯魔子さん以上の人気になるに間違いありません!いや~素晴らしい、実に素晴らしい!これで唯魔子さんが「裏切り婚式」を行って在宅奴隷になっても、当クラブの目玉がまた増えてことになる!」
酷いMCによって傷つけられた諾子がそっぽを向いても、興奮したように話し続ける。
「もちろん次回の出演もしていただけるんですよね?あの契約・・・正式に履行と言う事で宜しいですよね!」
揉み手をするように充司に近づくと、契約の履行を迫っている。
「私は2回目のステージに出るなどと言っていませんわ・・・」
そう言いながら、そっぽを向いて目を合わせようとしない諾子を尻目に、充司がまるで当たり前の事のように答える。
「当然・・・決まっているよな!なあ諾子?」
まるで自分の妻であるように自分に声をかける充司に呆れながら、諾子は顔を背け続けた。
「・・・・・・・・・・・・・・」
「どうやら宜しいと言う事のようですな」
いまだ興奮と快感の余韻が残り冷静な判断など出来ない諾子は何も言い返えせない。火照った肉體をもじもじとさせながら、縋るように充司を見つめるだけだった。
(へっ・・・無理すんなよ・・・お前さんもまんざらじゃなかったじゃねえか?あのステージで何度気をやったんだよ・・・淫売め)
その細い目に浮かんでいる充司の本心など気付かぬように、諾子はただただ充司に縋っていた。その唇にいきなり充司の唇が重ねられる・・・。
(えっ?・・・・)
支配人の目の前でいきなり唇を奪われても、もう諾子に抵抗する気力など残っていない。充司に葛城浩夢を重ねながら、その舌を絡めていった。
「いやいや・・・熱愛カップルとはこの事ですな!では契約成立と言う事で!」
そう言うと支配人は二人のサインが入った書類を事務室にいそいそと持ち帰ると、透明なケースを一つ手にして二人の下に戻って来ていた。
「これは当クラブからのプレゼントになります。次回以降はぜひこれを身に着けて、諾子様にご出演頂ければ光栄です。あなたの様な素晴らしいお肉體をお持ちの女性であれば、きっととても映えますよ!」
そう言いながら、まだそっぽを向いている諾子に、透明なビニールケースに仕舞われている一揃えの下着セットを差し出していた。
「おおっ・・・なかなかいい感じじゃねえか・・・いつも縄化粧だけじゃ詰まらねえ、次回から使わせてもらうぜ!あんたの趣味かい?」
尚も無視を続ける諾子の代わりに、苦笑いを浮かべた充司がそのケースを受け取る。無遠慮にビニールケースから1枚のパンティーを取り出すと、諾子の前に見せつける様にヒラヒラとかざして見せる。まるで紐の様な隠すところのほとんどない、ハートを象った黒のレースの下着だった。アダルトショップに売っているような「エロ下着」そのものだった。
「いつまでそっぽを向いてやがるんだ。お礼を言えよ」
「なっ・・・こんな破廉恥な・・・これじゃ何も・・・隠せないじゃない・・・」
「裸よりましだろ?それにもう、みんなお前さんのオマンコの形は隅々まで知られている訳だし・・・」
諾子はハッとして振り上げた拳のやり場がないという感じで、プイと横を向いてしまった。
「さあ今日は早速こいつを付けて帰ろうや・・・」
充司はそう言うと、諾子が羽織っていたガウンを無理やり脱がせると、プレゼントされた「エロ下着」を諾子に着るように命じる。最初は嫌々と首を振っていた諾子であったが、食い入るように期待のまなざしを向ける支配人の視線に負けて、不承不承身に着けて行った・・・。
「おおっ・・・やはりよく似合う・・・いや~っこれは良い・・・」
ブラは乳房を覆うカップがなく、乳房を下から支え上げる部分しかなかった。ハート形のニップルカバーを付けなければ乳首は丸見えになってしまう。そのシリコン製のニップルカバーも面積はほとんど極小で、乳輪が大きな女性であればはみ出てしまう程だった。乳首の中心には小型のバイブもつけられ、その先から組み紐が結わえられた真っ赤なタッセルがぶら下がっていた。パンティーにいたっては、秘列が当たる部分はほとんど紐のようになっていて大陰唇はおろか、小陰唇のビラビラすら隠すことは出来なかった。クリトリスの当たる部分だけ二本に分かれて、包皮をめくり上げるようにクリトリスを露出させて常に挟み込むように工夫されていた。すでに、先ほどからのセックスでに膨れ上がって包皮から飛び出していた諾子の陰核は、パンティーを履いた途端に二本の紐に挟み込まれ、動くたびに陰核が擦り上げられて、ジンジンとした刺激を受け続けていた。ハート形の布地は、申し訳程度に恥骨の上と臀部中央あたりにだけついていた。
「すごい!素晴らしすぎる!!何てセクシー!」
やたらと褒めちぎっていた支配人がこっそりと充司に耳打ちする。
「この姿・・・次回はデジカメを使って写真に撮らせて頂いていいですか?宣伝に使わせて下さいよ。それなりにお金は出しますから。もちろん、諾子さんとは気づかれないように目線はしっかりと入れさせて頂きますので・・・このおいしそうな肉體・・・ものすごい人気になりますよ」
何も知らずに、恥ずかしそうに俯いている諾子を尻目に、充司が鷹揚にうなずく。
「分った・・・そのうち目線なしの写真も載せてもらっていいぜ。一家共々奴隷にした後ならな」
充司はそう支配人に囁き返すと、ニヤリと歪んだ微笑みを浮かべながた支配人が頷く。
「それはそれは・・・その日を楽しみにしておりますよ。公開調教になったらぜひ当クラブで」
その顔は、人のよさそうな顔立ちからは想像もつかないほど邪悪な表情が浮かび上がっていた。二匹の悪魔が悪辣なたくらみをしている間も、諾子は破廉恥な格好を嬉々として受け入れてしまう、自分の露出マゾ性癖に戸惑い、絶望に打ち沈んでいった。そんな諾子を無理やり立たせながら、充司は破廉恥な下着にスプリングコートを羽織らせた格好のまま、諾子をSMクラブから連れ出すと、夜の歓楽街をあてどなく連れまわし、露出調教の仕上げに入っていった・・・。
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