※この作品はR-18です。

在宅奴隷・諾子(なぎこ)I 淫虐篇   作:シン之助

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 春日諾子(なぎこ)は優しい夫や息子(春日悠年、春日悠人)に囲まれ、家族3人の明るく幸せ家庭を築いていた。しかし、悠年の単身赴任、悠人の国内留学が重なり、一人留守宅に残って家を守ることになってしまう。そんなある日、夫の遠縁の男・加木充司(かぎじゅうじ)が子(清充(きよみつ))連れで留守宅に押し掛け、一晩泊めて欲しいと懇願する。人の良い諾子は子連れで困っている加木を追い返すわけにもいかず、一晩だけならと充司を留守宅に入れてしまう。だが、加木充司こそは春日家に恨みを抱き、家族の破滅を画策する邪悪な男だった。充司によって媚薬入りの酒を飲まされた諾子は、意識混濁した状態で淫らな欲望に目覚めさせられ、邪悪な暗示を次々と掛けられていく・・・


第3話 蹂躙される母の肉體

---------登場人物---------

春日 悠人(はると):主人公

春日 諾子(なぎこ):悠人の母

春日 悠年(はるとし):悠人の父(M商事・開発部・課長)

加木 充司(じゅうじ):主人公の遠縁(悠年の母方の従祖母の孫娘(はとこ)の婿養子の夫)

加木 清充(きよみつ):充司の子

藤原 綾乃:悠人の幼馴染・同級生

葛城 浩夢:ピアニスト(故人)

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 その夜・・・私は生まれて初めて「淫夢」を見た。身体がとても邪悪で淫らなものに支配されていく感覚・・・根源的で、原始的な情欲の怪物が私に這い上り、徐々に包み込んで私を邪で淫らな存在に変えていく・・・。私は一晩中その淫夢に翻弄されていた。

 それは最初・・・解放される喜びだった。今までの私を脱ぎ捨てていくような得も言われぬ解放感を味わっていた。それは何でもできると信じていた青春のころの儚い幻影・・・葛城先生との淡い恋の思い出・・・。しかし、その解放感は吐き気を催すような悪臭・・・鼻を突く淫臭によって破られる。その悪臭を放っていた太くて熱い棒が強引に私の股間に押し入ってくる・・・。

 

ドクン・・・

 

 邪淫の塊のような怪物が私の膣内に入り込み、根源的な肉欲を呼び覚ましながら私の膣を極限まで押し広げていく。なのに私は思わず嬌声を上げてしまう。その汚染されていくような感覚の中で、被虐の快感が植え付けられていく。股間を何度も貫かれながら、何度も揉み解されながら、獣のような叫びを上げ、その怪物を完全に受け入れてしまう。

 

ドクン・・ドクン・・・

 

 何度逝っただろうか・・・その度にドロドロの汚辱の液が私の子宮に放出され、じわじわと浸透していく。浸透した汚い悪臭を放つ液体は、肉體全体に広がって駆け巡り、私の清らかな部分を狙って汚辱に染め上げて、真っ黒に変えていく。気が付くと、あれほど嫌悪していたその悪臭が得も言われぬ芳香に変わり、まるで自ら求めるようにその汚いドロドロの液を積極的に受け入れはじめる。

 そして気が付くと、邪淫の怪物は股間だけでなく口内にも押し入ってくる。それはまるで心の中に刷り込もうとするように、邪悪な何かが私の心に囁き始める。巨大なナメクジのような、ぬめぬめとした熱い肉の塊が、私の舌を奪いながら心に直接訴えかけてくる。何か酷く邪悪で、酷く淫らで、酷く残酷な何かを心に囁く。私の舌に巻き付き、絡まりながら、心の中を穢そうとネバネバの汚い液を口内に溢れさせていく。

 

ドクン・・ドクン・・・

 

 何を囁かれたのか思い出せない。でも、私は逆らえない・・・その巨大なナメクジを舌に受け入れながら積極的に絡めてしまう。まるでキスをするように・・・悠年さんと交わすキスのように情熱的に・・・ううん・・・悠年さんとすら交わしたことのない、ネットリトした濃厚で情熱的なキスを交わしてしまう・・・。真っ黒な葛城さんと・・・何度も夢に見た初恋のキスを・・・こともあろうに私はウットリとそのナメクジと舌を絡ませながら実現していた。股間を貫く熱い棒を嬉々として受け入れながら何度も絶頂を迎え、頭の中を真っ白になるまで沸騰させながら・・・。

 やがて、股間を貫いていた太くて巨大な熱い棒が、ナメクジとなった黒い葛城さんの代わりに口の中に押し入ってくる。肉體を犯していた太くて巨大な熱い棒が、黒い葛城さんによってほぐされ、こじ開けられてしまった心の襞に、突き刺さり始める。徹底的に破壊しつくすように心に突き刺さり、切り刻み、真っ黒に染め始める。圧倒的な邪淫の塊が極限まで口内を蹂躙し、喉の奥のさらに奥の方まで何度も出し入れされ、心を真っ黒に押しつぶしていく。

 

 心が粉々に押しつぶされたのを見届けたように、太くて巨大な熱い棒は、最後に生暖かくネットリとしたドロドロの邪悪な液を強烈な悪臭を放ちながら口内に注ぎ込み始める。噎せ返るような強烈な悪臭がムッと口内に立ち込め・・・吐き出したいのに、口内を塞ぐように押し込まれた棒によって吐き出せない。いつの間にか私はその汚い邪悪の塊を嚥下し、飲み込んでしまっていた。粉々に砕け散った私の心に邪悪な塊がドロドロと垂れかかり、真っ黒な汚い点をつけ始める。誰かが私の耳元で何かを囁く・・・。葛城先生でも悠年さんでもない誰かが・・・悪魔のような濁声で囁く。でも何を囁いているか思い出せない。しかし、何か囁かれるたびに邪悪の黒い点がポタッと心に垂れかかり、汚いしみとなって心に広がっていく。意地悪で、淫靡で、冷徹な濁声が、何かを囁くたびに黒い点が増え、真っ白だった私の心は真っ黒な沁みで埋め尽くされていった。そして、真っ黒なドロドロの液の中で、粉々に押しつぶされたドズ黒い心が歪んだまま繋がり始める。醜い形の真っ黒な心となって私の中で再構築されていく・・・。もうこの声に逆らえない・・・。決して逆らう事など出来ない・・・

 

ハッ

 

そして・・・私は目を覚ました。

気が付くといつの間にか私はスカート1枚だけを履いて、下着すらつけない全裸に近い状態で毛布に包まっていた。

 

「なんて言う夢を見たの・・・」

 

 肉體のほてりがまだ続いていた。粘つくような寝汗を身体中にかいていたからだろうか、身体中から不潔で嫌な臭いがしていた。

 

「この臭いって!?・・・」

 

 身体に立ち込める悪臭が、淫夢の中で嗅いだのと同じ臭いであることに思い至る。淫夢の中で浴びせられていた汚い液体は、何のことはない自分自身の体臭に他ならない・・・私はその事にショックを受けていた。

 

(汚ないのは私の肉體?)

 

 シャワーを浴びずに寝たからと言って、いくなんでもこんな臭くて汚い汗をかいたことなど今まで一度もなかった。思わず股間に手を持っていくと、陰毛に何かの液がガビガビに固まってこびり付いていた。そして、膣口からはべったりとドロドロの液が溢れ出ている・・・。

 

(こんなにも沢山・・・も・・もしかして・・・)

 

 オリモノかと手を見ても、黄味がかったドロドロの白濁汁が溢れるように出てくるだけだった。私はその匂いを嗅いで確認せずにはおけなかった・・・・。

 

(この匂い・・・男の人のではない・・・精液ではない・・・)

 

 ホッとしながらも、自己嫌悪は募るばかりだった。その白濁汁から立ち上る匂いは、とても嫌な臭いだった。牝の臭い・・・卑猥で濃厚な刺激臭・・・自分の醜い肉欲の象徴のような匂い・・。

 

「!!!!」

 

 その時、私は初めて自分のすぐ隣に充司さんの息子・・・清充君が寝息を立てていることに気が付いた。その手が私の裸の胸に添えられ、腰に巻きつくように抱き着いている。そして・・・清充君も下着をつけていない・・・下半身が裸のままで寝ていた。

 

(そ・・・そんなこと・・・まさか・・・)

 

 わたしは思わず清充君の股間に目が向けていた。

 

(お・・大きい・・・十分に・・・セックスできる・・・大きすぎるくらい・・・)

 

 まだ〇学生の高学年くらいだというのに、股間のものは悠年さんよりもずっと大きく、朝勃ちした一物はそそり立つように私の太ももに押し当てられていた・・・・。

 

(ま・・・まさかこの子と・・・)

 

 私は自己嫌悪に陥りながら起き上がると、恐怖のあまりめまいを感じていた。

 

(まさか・・・まさか・・・そんなこと・・・)

 

 私は唖然としながら、昨夜の出来事を必死で思い返そうとしていた。確か夕食の時にお酒を飲み過ぎて・・・それ以上は全く思い出せないでいた。淫夢の中で味わった現実とは思えない強烈で根源的な淫らな感覚しか残っていない。その内容も、囁かれ続けた言葉も、何も覚えてはいなかった・・・・。まさかあれは本当に・・・・・。どちらにせよ、夫を持った身で許される事ではない・・・。

 

(〇学生とはいえ、赤の他人と裸同然の格好で一つのベッドで一夜を過ごしてしまった?・・・)

 

 必死で記憶を辿る・・・だがテーブルの上で突っ伏したところから、全く記憶がなくなっている。

 私はいまだに火照る肉體を奮い起こしながら、裸を見られないように毛布に包まってベッドから這い出ていた。寝室の時計を見ると、もう9時をとっくに回っている。

 

「清充君・・・あなた学校は?」

 

 寝ぼけ眼の清充君は、しかし布団にくるまったまま「うーん」と生返事をしてそのまま寝入ってしまった。

 

(どうしよう・・・)

 

 シャワーを浴びてハッキリとしたかった・・・私はもしかすると、とんでもない過ちを犯したかもしれない・・・私は押しつぶされそうになりながら、急いでクローゼットからバスローブを取り出して羽織っていた。

 

「とりあえず何かお洋服を着て、後でリビングに来てね」

 

 私は再び寝入ってしまった清充君にそう声をかけて、適当に選んだ着替えをもって、バスルームのある階下に降りて行った。

 

(もし清充君に何かしてしまっていたら・・・)

 

 リビングでは、まるで我が家の様にくつろいでいる充司さんが、ランニングシャツと黒いビキニパンツ一枚の格好で競馬新聞のようなものを読んでいた。私はその格好を見て、目のやり場に困って思わず目を伏せてしまっていた。充司さんのビキニパンツは股間部分が隆々と盛り上がり、その大きな一物を恥ずかしげもなくクッキリと浮かび上がっていたからだ。私は浮き上がったものを見た途端・・・身体が火照り始めたのを感じた。

 

「お・・・おはようございます。あの昨夜は・・・酔いつぶれちゃったみたいで・・・スミマセン・・・」

「それより・・・清充のやつを見なかったか?」

「・・・・・・・・・」

 

 この人はどこまで知っているの?・・・・私は恐怖の表情を浮かべながら、のん気に競馬新聞を読み漁る充司さんを恨みがましい目で見返していた。

 

「あ・・あの・・・寝室で・・・一緒に寝てしまったようで・・・」

「ふーん・・・そうか・・・清充のやつ、まだ乳離れできてないようだな・・・」

 

 充司さんは興味なさそうに、新聞を見続けている。私はバスローブ一枚でいることを思い出し、駆け込むように脱衣場に飛び込んでいた。

 

(とりあえず・・・シャワーを浴びて、すっきりしてから・・・)

 

 頭を振って、着替えを脱衣かごに入れると・・・先ほどの光景がフラッシュバックする。充司さんの股間・・・あんなに気が動転していたというのに、私は充司さんの股間から目が離せなくなり、あまりにも大きな一物に釘付けになっていた・・・。

 

(男性の股間が・・・今日は何でこんなに気になるの・・・)

 

 その隆々とした巨大な一物は、ピッタリと張り付いたビキニの生地を恥ずかしげもなく押し上げ、時々ビクビクと波打つ様に脈動していた。私はそこから微かに漂うように香ってくる牡の臭いを無意識に嗅ぎつけていた。その途端・・・身体がピクンと跳ね、再び強烈に肉體が火照り始めていた。

 

(な・・・何でこんな時に?・・・でも、大きい・・・夫よりも・・・清充君のよりも・・・もっともっと・・・)

 

 私の視線に気が付いているのかいないのか、充司さんは股間を隠そうともせずに、見せつけるように大股開いて椅子に跨っていた。その股間の一物はまるで別の生き物のようにヒクヒクと蠢いている。

今朝はいったいどうしたのだろう・・・昨夜の淫夢が再び脳裏をよぎって、股間がキュンキュンと熱く反応し、ますます充司さんの股間が頭の中から離れない。冷静になろうと冷たいシャワーを浴び始めて、私はやっと清充君とのことが考えられるようになる。

 

「もし清充君と間違いを犯していたら・・・これからどうしたら・・・」

 

 股間にシャワーを当てて、次々とあふれ出るドロドロの白濁汁を掻きだすように洗い流す。自己嫌悪と大それたことを仕出かしてしまった後悔に苛まれる。しかし、肉體から立ち上る今まで嗅いだことのないような異様な体臭がプーンとシャワーの湯気に交じって立ち上ってきた途端に、淫夢の記憶がフラッシュバックし始める。まだ日が高いというのに、肉體が次第に火照てりはじめ、ドロドロの液を掻きだす動きは、やがて陰核を擦り上げる動きに変わっていくのを止められない。

 

(私・・いったい何を・・・)

 

 十分以上はそうしていたに違いない・・・気づくと股間を何度も擦り上げながら、軽く逝ってしまっていた。

 

(声を上げていなかったわよね?・・・)

 

 我に返った私は、急いで石鹸を使って全身を清めるように洗い流していた。入念にシャンプーを行い、いつもよりたくさん石鹸を使って、すべてを洗い流すように・・・。

バスルームから出た私は、全身をさっぱりと洗い流したはずなのに、体に染みついた淫らな臭いはまだ残っているような気がしてならなかった。洗い清めたはずの肉體の火照りは少しも収まっていなかった・・・。

 

(さっきから私・・・いったいどうしちゃったんだろう?)

 

 気を取り直してバスルームから脱衣場に出ると、バスローブはおろか用意していた着替えがすっかりなくなっている・・・。

 

「あの・・・私の着替えがどこかに・・・」

 

 蚊の鳴くような声で、そう言うのが精いっぱいだった。脱衣場からバスタオル一枚を身体に巻き付けて恐る恐る出てきた私を見て、充司さんが嘗め回すような無遠慮な視線を私の肢体に向けてくる。

 

(もしかすると・・・さっきの声・・・聞かれていた?)

 

 私は顔を真っ赤にしながら、うつむく他なかった。普段だったら、ぞっと怖気を振るってしまいそうないやらしい視線を浴びているのに、私は肉體の一部が妖しく高鳴るのを感じていた。

 

「あっ・・・すまねえな・・・こいつが間違って洗濯機の中に入れちまったようだ」

 

 いつの間にかリビングに降りて来た清充君を振り返りながら、感虎さんは悪びれもせずにそう言った。その表情には昨夜の誠実そうな雰囲気はもう微塵も残っていなかった。人を小ばかにしたような横柄な態度と、好色そうな視線が刺すように私に注がれるだけだった。清充君は今朝の事などまるでなかったように、父親と同じようなパンツ1枚のだらしない格好で悠人のTVゲームを勝手に使っている。その股間の一物も、父親に負けず劣らずに人並み以上に大きな形状をパンツのラインに浮かび上がらせている・・・。

 

 私は怒ることも出来ずに、新たな着替えを取りにそそくさと寝室に向かっていた。バスタオルの裾を閉じ合わながら、まるで私がこの家を間借りしているようかのように恐縮しながら・・・。

 

(これじゃあまるで逆じゃない・・・なんで私があの二人に気を遣わなければならないのよ・・・)

 

 私は憤然としながらリビングを横切っていると、窓に映った自分の姿を見て愕然とする。遠縁とは言え、ほとんど赤の他人が居る家の中で、無防備にもシャワーを浴び、裸同然の格好で昼日中(ひるひなた)にリビングを闊歩しているのだ・・・。ドキドキと胸が高鳴り、肉體の火照りは一向に収まる気配がない。

 そんな私の様子を知ってか知らずか、何気ない様子で充司さんがポツリと囁く。もうあと数歩でリビングから出ようとした時だった。

 

「実は相談なんだがよ・・・もう一晩泊めてくれないか?」

「なっ・・・昨日は一晩だけって・・・」

「そこを頼むよ・・・あと少しで目途が立ちそうな様子だから」

 

 充司の目が私の肉體を再びいやらしい目で見始める。私は鳥肌が立つような怖気が走るのを感じる・・・妖しい感覚を同時に感じながら・・・。

 

「こ・・・困ります・・・まだ夫にも連絡していないのに・・・」

 

 昨夜は酔いつぶれてしまい、悠年さんへの連絡が全くできていないことに改めて思い出していた。すでに朝の出勤時間はとうに過ぎている。悠年さんとは夕方まで連絡が取れない・・・。朝起きた時、せめてLineやメールだけでも打っておけばよかった・・・。裸同然で清充君と寝ていたことにショックを受けて気が動転し、すっかり忘れてしまっていた・・・。

 

「へぇ~・・・まだ連絡してないんだ。Lineやメール位はしたんだろ?」

 

 空しく首を振る私を見ながら、充司の顔に邪悪な笑いが広がっていく。獲物を追い詰めるオオカミのような鋭い目の奥に、暗黒の光を湛えながら・・・。

 

---------------

 

「へへっ・・・やっぱり言えねえよな。夫の留守宅に男を引き入れて素っ裸で歩き回っているなんてな・・・」

「な・・・・・・」

 

 私は絶句して何も言い返せない・・・。その通りだった。俯いて真赤になりながら必死で抗弁しようとする私に、充司が突然とびかかってきた。

 

「やっ・・・!」

 

 充司の太い腕が私の二の腕を掴むと、そのまま頭の上まで捩じ上げられてしまう。ムッとするような濃厚な充司の体臭が私の身体を包み込む・・・。その臭いを嗅いだ途端・・・身体から力が抜け始める。

 

「やっっ・・・ダメ・・・ひぃっ・・」

 

 胸に巻いたバスタオルがはらりと床に落ち、全裸の私は全てを充司の目の前に晒してしまう。

 

「大声を出しても良いぜ・・・この状況・・・誰がどう見ても誘ってるのは諾子さんの方だぜ」

 

 夫の居ない留守宅に男を招き入れ、白昼のリビングで火照った裸身を全て晒している主婦・・・。何の言い訳もできない・・・。充司のいやらしい目がロケットの様に突き出て弛みのほとんどないJカップの胸に注がれる。その真っ白な頂の中央にツンと上を向いた小さなピンク色の乳首がひっそりと息づいている。

 

「子供を産んだとは思えねえ・・・きれいな乳首だぜ・・・あんまり使ってねぇんじゃないか?」

 

 充司はそう言いながら。その羞恥の源泉を節くれだった指で抓り上げられる。

 

「いやっ・・・やめて・・・」

 

 抗おうとしても充司の丸太のような腕ががっちりと手首をねじ伏せて、身もだえする以外何もできない。そして、その股間から漂う濃厚な臭いを嗅いだ途端・・・ジンッと痺れるような感覚が胸の奥から湧き上がり、何も考えられなくなっていく。Jカップある私の乳房が、押し上げられる様に揉みしだかれ、コリコリと乳首を捩じられるたびに、悶え声を上げてしまいそうになる・・・

 

(なっ・・なんで?・・・こっ・こんな卑劣な男に弄ばれているというのに・・・)

 

 私は恥ずかしさのあまり俯いたまま、それ以上何もできない。私の抵抗が弱まったのを良いことに、充司は腕をねじり上げたままリビングの壁に私を押し付けていた。

 

「!・・・・うつっぷ・・・」

 

 充司がいきなり私の唇を奪う。饐えた様な悪臭を放つ唾液が太いナメクジの様な舌とともに口内にねじ込まれていた。その滑(ぬめ)る様な舌先の感覚を味わった途端・・・その吐き気を催すような唾液の悪臭を嗅いだ途端・・・昨夜の淫夢がフラッシュバックする。壁に押し付けられていなければ立っていられなくなってしまうほど力が入らない・・・。

 

(な・・・何でこんな卑劣な男のキスに・・・こんなにも・・・)

 

 そう思っていても、ナメクジのような舌を受け入れ、悪臭を放つ唾液をうっとりと飲み込んでしまう。

 

「へへっ・・・良い反応だ・・・諾子・・・」

「いやっ・・・なっ・・・」

 

 唇を離した充司が勝ち誇ったように私を見下している。ネットリトした唾液が私の唇から充司の唇に向かって糸を引きながらたれている。

 

「だれか・・・やっ・・・やめてくだっ・・・ヒッ・・!」

 

 腰が抜けたように力が抜け落ち、壁にもたれかかってなすがままの私を、充司は嘲笑を浮かべながら嬲り始める。節くれだった指を隠すものが何もなくなった股間に差しいれ、ヌップリと秘列に沿って擦り上げはじめる。

 

「なっ・・・なにして・・・やつ・・あっん・・・ダメ・・やっ・・・ダッメ・・・」

「きひひつ・・・そんなこと言って、もう濡れ濡れじゃねあか・・・随分とご無沙汰だったんだろ?この反応を見ればバレバレだぜ」

 

 陰核をこすり上げる速度が次第に速くなり、ますます力が抜けた私は、腕を掴まれたまま腰を抜かしたように充司にしなだれかかってしまう。

 

「ダメ・・・いやぁあアあっ!・・・・・・・」

「へへっ・・・風呂場でマンズリしたくらいじゃあ収まらないだろ?昨晩、酔いつぶれながら9回は逝ったんだから、当然と言えば当然か・・♪」

「あっ・・・あっ・・・」

 

 膣の中を掻きまわされるたびに、陰核をこすり上げられるたびに、妖しい快感が体を走り抜けていく。

 

「よっ・・・よ・酔いつぶれながら・・・キュッ・・9回・・?」

「肉體の方は求めてしまうだろ・・・もう出来上がってるんじゃないか?」

 

「やめて・・・いやっ・・・あっ」

「ほら、時間をかけてタップリと昨晩のうちにほぐしてやったからな・・・」

「な・・・昨晩?・・・何をいったい・・・何でわたし・・・こんな・・こんなにっ・・・」

 

 私はがくがくと膝が震えだすのを止められない。まるで恋人がするように、すっかり充司に身体を預けてしまう。こともあろうに自分を襲っている卑劣な相手に、まるで熱愛カップルがするように・・・すっかり身体を預けてしまっていた。

 

(こんな酷いことをされているのに・・・肉體が言う事を聞かない・・・勝手に感じてしまう・・・逆らえない・・・私どうしてしまったの?・・・)

「はあぁん・・・」

 

 口をついて喘ぎ声を漏らしてしまった・・・この卑劣な男に・・・屈服した証を見せてしまっていた。充司の目がますます細められ、嘲笑を浮かべた口がさらに醜く歪められていく。

 

「ひぃや・・・らめ・・・ひぃつ・・・はぁあ・・・ひゃん・・・ああああああんん」

 

 喘ぎ声が止められない・・・酷いことされているというのに、肉體はウットリとされるがままになってしまっている。

そして充司の節くれだった2本の指が、いきなり膣に押し込まれ、中を掻きまわし始める・・・・。

 

「ほら・・・すんなり入った・・・寝てる間に9回も受け入れてれば当然か・・・むしろ物足りないだろ?指2本ぐらいじゃ」

「9回?・・・寝ている間?・・・いったい・・・ダメ・・・いやぁあアあっ!・・・」

 

 私は今朝方見た淫夢の正体が・・・分かり始める・・・あの夢は・・・・

 

「肉體の方はしっかり覚えているじゃないか・・・その様子じゃぁ・・・夜の生活は満足してないんだろ?・・・いつも疼いてしょうがなかったんだろ・・・昨晩オレ様にすっかりと揉みほぐされて・・・熟れた牝の肉體が・・・チンポ求めて疼くんだろ?・・・おらおらぁ」

 

 まるで、ペニスを突き入れられているように、充司の指が膣肉をかき分けながらゾクゾクとする快感を送り込み、忘れていた肉欲の火をつけていく。充司の指はいつの間にか3本に増え、くの字に曲げられた指先が私のGスポットを絶妙に掻き上げ、私は思わず身体をのけぞらせてしまう。

 

「へへっここを責められるのたまらないだろ?・・・昨夜、隅々まで試させてもらったからな・・・諾子・・・だいたい分かってしまったぜ、お前の感じるところを・・・お前のスケベな弱点を・・・ケケケッ・・・オラオラッ!」

「うそ・・・そんな・・・・・・いやぁあアあっ!・・・・・・・」

 

 がくがくと震えていた膝頭は全く止めることも出来ず、充司に強く抱きしめてもらわないとその場に倒れ込んでしまいそうになっている。充司が私の股間を大きく割り開き、夫しか知らない部分をすべてを曝け出しても、私は抗う事も出来ずに指を求める様に腰が浮き上がり、抜き差しされるたびに腰をあわせて振ってしまっていた。

 

「覚えてないんだ・・・昨晩しっかりとマンコの奥の奥まで揉み解されていたことを・・・」

(なんで・・・なんで・・・こんな卑劣な男に・・・酷い事されているのに・・・感じてしまうの・・・)

 

 まるでサカリのついた雌猫のように・・・卑猥な声を上げてしまう・・・

 

「やぁあアあっ!・・・ひぃぁああ・・・」

「へへっ・・・もうすっかり出来上がっているじゃないか・・・」

 

 突き入れられる指は何本にも増えているというのに、その動きは追い込む様に深く、強く、早くなりゾクゾクとする快感が全身を貫いて抑えられない。

 

「あっ・・・ひっ・・・あああっんんん・・・」

 

 ゾクゾクとする快感に腰が抜けたようになり全身を駆け上がり、私は思わず充司に抱きついて、軽い絶頂を迎えてしまっていた・・・。




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