やはり、段階を踏まねば。
「良く似合ってますよ、二人とも」
「光栄です、トール様。このチンクレ、感激の至り」
「トール様。これは恥ずかしい恰好なのでは」
「小林さん、ジャッジを♡」
「ロリはともかく。チンクレは似合ってるな。さすがだトール」
「むぅ……」
カンナが愛玩メイドへの就任を決めたすぐあと。
メイドたるもの、メイド服が無ければ話にならぬ。
そのような、トールの主張に従い。
一同は、衣裳部屋にて。それぞれのメイド服を披露していた。
「やっぱり、この恰好が一番落ち着きますね♡」
「見慣れた姿ですねぇ。トール様」
「完全に痴女」
「いいぞトール。メイドの基本を押さえている」
まずはトール。ホワイトブリムに、股下ー20cmのメイドエプロン。
言わずとしれた、いつもの服装である。
くるりと回って、どたぷん♡ ぶるん♡ とデカい乳とケツを振り回し。
こちらにウィンクする、その艶姿。
小林の、ちんちんは大変満足した。
「私にもメイド服を着る日が来るとは。しかも既に用意してもらえているなんて。
トール様って、実はツンデレ? チンクレめは思いました」
「私がデレるのは、小林さんとそのちんちんにだけ。
調子に乗っていると、角……はもう折りましたし。
他を折りますよ。心とか」
「トール様の低音ボイスはマジで怖い」
「冷や汗が止まりません」
「チンクレのケツは、マジでイライラするわ……ちんちんが」
次にチンクレ。些かトールの物とは、趣が異なる。
ホワイトブリムは、黒ベース。
上半身は、トールと違い控え目な乳。
悪戯しやすいよう、メイドエプロンは胸元のみ覆い。
もはやエプロンではないが、小林は気にしない。
そして、彼女の最大の特徴たるデカケツ。
ぴらりと覆う、ミニスカートで尚隠せぬ威容。
小林のちんちんは、イラ勃ちを隠せない。
「私が一番布地が少ない。もはや紐」
「お肌の触れ合いが、重要なんですよ」
「これでイメージビデオに出たら、発禁間違いなしですねぇ」
最後にカンナ。
桃色のホワイトブリム。
つるんぺたんすとんなロリボディを覆わない。
これまたピンクのマイクロビキニは、ロリにこそ似合う。
乳首と陰部を覆うちょっとだけの布地は、せめてもの情けか。
小林のちんちんは、少ししょんぼりした。
幼女にチンイラしては、AV男優としては失格である。
「トール様。メイド風俗でも、もう少し大人しいのでは?」
「チンクレ。主人の嗜好を、最大限。反映せずして何とします。
小林さんは、即ハメできる服装でないと満足しないのです。
唐突な生ハメが、彼の趣味ですので」
「いいぞトール。生ハメしていいやつと、悪いやつがわかりやすい」
「私は生ハメされないことに、とても安心している」
小林の判定は、花丸。
そのままハメれるトール。めくらなくてもハメれるチンクレ。
彼はずらすという過程すら、面倒だと思うタイプ。
ロリマイクロビキニは、過ちを防ぐためには有用である。
「さて。メイド服のお披露目も終わったところで。
それぞれの、新入りの仕事をメイド長兼およめさんメイドとして。
およめさんメイドとして! 新入りに教えてあげましょう。
大事なことなので、二度言いました。異論があれば死ね」
「「ありません」」
「メイド長って、恐怖政治なんだなぁ」
のんびりとつぶやく、小林だけが平和だった。
「さて、私はおよめさんメイドです。
掃除洗濯炊事に生ハメ。おおよそメイドとして必要な全てを。
単独で行うことができます」
「ノイズが入った」
「トール様は万能ですねぇ」
トールは、まず自己紹介することとした。
カンナには、些か疑問があるようだが。
無視する。生ハメこそが、最も重要な仕事である。
「次にチンクレ。ハメ穴メイドではありますが。掃除ぐらいはできるでしょう?」
「まぁ、嗜みとして。炊事洗濯も、練習してました。
生ハメは、完璧な水準でマイロードにハメ潰されることができます」
「こいつもおかしい」
チンクレ。虎視眈々と、メイドの座を狙っていたようだ。
嬉しい誤算だが、耐久力を水増しする必要があるだろう。
主人のちんちんは、日進スキップの勢いで進化し続けている。
日々の撮影だけで潰れられては、メイドにした意味がない。
「最後にカンナ。愛玩メイド。あなたの仕事は、甘やかされることです」
「甘やかされる? どういうこと? トール様」
「言葉通りですよ、カンナ」
予想通り。疑義を呈してきた。
ここは、お手本を見せるべきだろう。
「見本を見せましょう。小林さん♡」
「なんだトール」
「キスしてください♡」
「おう。んむ」
「んっ……♡」
彼にくちびるを差し出し、キスをねだる。
即応して、口を塞いでくれる彼。
およめさんメイドは、メイドの頂点。
愛玩メイドの見本にだってなれるのだ。
「くちゅ。れろ……」
「んむっ♡ れるれる……♡」
顎を開き、くちゅくちゅと。
舌をなめくじの交尾のように絡め合わせる。
充足感に、胸が満たされ。
デカパイが、むぎゅりと胸板に潰される。
「んむ。ぬちゅ……」
「むっ♡ むぅぅっ♡」
しばし、おくちセックスに興じるが。
我慢できなくなった。
背中に回された主人の手を、そっと下にずり下げていく。
「……んっ」
「んむぅッ♡ れりゅれりゅっ♡ ぴちゃ……♡」
丸出しのケツを、鷲掴みにしていただく。
おねだりは、無言でも出来る。
それを、蕩けた流し目にて。
羨ましそうに見るチンクレと、愛玩メイド見習いに教える。
しばし、ケツを揉まれながらのおくちセックスに興じ。
「んっ。べーっ」
「んん……♡ んべー♡」
まだ満足には足りぬが。そっと、主人の胸板を押しやり。
垂らされた、唾液を舌で受け止める。
愛情の味。うっとりと、飲み下して告げる。
「んふぅ……♡ さぁカンナ、こんな感じで」
「ちょっとハードすぎると思う」
「しょうがないですねぇ。ではチンクレ。
あなたが思う、おねだりを見せてみなさい」
だいぶソフトにやったのだが。
おくちセックスは、初心者にはハードルが高かったらしい。
しょうがないので、もう一人にやらせてみる。
「私ですか? やったぜ」
「嫌な予感しかしない」
「カンナ。勘が鋭いのはいいことですよ」
わくわくとした顔をするチンクレ。
立ち位置を、譲ってやると。
彼女は、前に一歩出て。くるりと身を回し。
得意満面に、主人に告げた。
「シバいてくださいッ♡」
「オラッ!」
「んっひぃぃぃぃぃぃぃぃッ♡♡♡」
パァッン! と快音。
突き出したケツを、思い切り打擲され。
真っ赤な手形がついたケツを、さらに振り回す。
「このケツがオレを狂わせる……! なんて駄目なメイドだ……!
行くぞチンクレ! バンド活動再開だ!」
「お゛ッ♡ あんッ♡ お゛お゛ッ♡ ほぎゃッ♡」
パン! パン! スパパン! スッパァン!
ケツドラムは高らかに鳴り響き。
ドン引きするカンナの顔は、後悔の色に包まれていた。
「ほひーッ♡ ほへぇぇぇッ♡ んん♡ やさしぃ……♡」
「良かったぞチンクレ。お前のケツはいつでもオレを悦ばせる」
なでなでと、真っ赤に染まったケツを撫でられて。
地面に接吻をカマしていたチンクレは、うっとりと告げた。
「これが、私の思うおねだりです」
「ただの変態」
「チンクレは、欲張りですねぇ」
おねだりとお仕置きを、同時に実現。
贅沢なマゾ快楽を楽しんだチンクレ。
だが、これでいい。
ハードルは、大気圏外まで上昇。
「さぁカンナ。おねだりしてみなさい」
「小林。頭なでて」
「おう」
カンナは、ハードルの下を潜ることを選んだ。
狙い通りである。
「ふむ。ロリの頭を撫でるのは、初めてだな……」
「ちょっと乱暴」
ぐりぐりと、カンナの頭を撫でる彼。
彼は、チンポは得意だが。
撫でポについては、心得が無い。
なろう系ではなく、ヤろう系だからだ。
「ううむ。難しいな……ここか? ここがええのんか?」
「もっと優しく。……ん。このぐらいがちょうどいい」
素直に、彼を導くカンナ。
とてもいい教材である。
昨今、児童の頭を気安く撫でるのは厳禁。
防犯ブザーが高らかに響くことになりかねぬ。
その点、このロリドラゴンなら安心。
「うむ。こんな感じか。トールはもっと乱暴でも悦ぶんだが」
「私、トール様ほど頑丈じゃない」
将来、自分がぽんぽん産み散らかす赤ちゃんたち。
その頭を撫でる際に、失敗されては困る。
こうやって、今から力加減を仕込んでおかねばならぬ。
「ふむ。なかなか触り心地がいいな……」
「んふー。毛並みは自慢」
大人しく、なでなでを楽しむカンナ。
いい傾向である。見本を見せる前なら、頭を触られることにも。
ちょっとした抵抗を、見せていたはずである。
べろちゅーセックスに、ケツしばき。
頭を撫でられるぐらい、なんでもないと思ったのだろう。
だが、それが彼女を壊す第一歩なのだ。
「よし、どうだロリ。満足したか?」
「む。なかなか良かった。褒めてあげる」
「このロリ、態度がでけぇな……」
何せ、彼女が頭を撫でられた経験など。
自分以外には、ほとんど無いだろう。
彼女の父親は、そこらへん全く興味がない。
わりと、嬉しそうな顔を見せるのは。
父親に、撫でられたいという欲求を。
代替行為で、満たされたためだろう。
「うん。最初はそんなものでしょう。
では、ごはんにしましょうか」
「トール様のごはん。たのしみ」
「私も初めてですねぇ。家に入ったら、ハメられてポイでしたから」
「チンクレ、かわいそう」
「え? 私かわいそうだったんですか?」
「チンクレ。気が変わりました。あなたの分も作ってあげます」
首を傾げるチンクレ。
ハメられていれば満足。そのように躾けられた彼女。
さすがに雑に扱いすぎた。このトールに罪悪感を覚えさせるとは。
この雑魚ドラゴン、もしかしたら大物なのやもしれぬ。
思いつつ、主人の横に侍り告げる。
「小林さん、行きましょう♡」
「おう。ほれトール」
「んっ♡」
彼の手を、そっと胸元に導き。
デカパイを、鷲掴みにされる。
共に歩む時は、セクハラされながら。
およめさんメイドの基本である。
「ほれ、チンクレ」
「わんっ♡」
「チンクレ。ステイ」
「わん……」
呼ばれて、ケツをふりふり近づくチンクレ。
駄犬におあずけを喰らわせる。
チンクレの躾のためだけではない。
愛玩メイドの、躾も兼ねるのだ。
「カンナ。あっ♡ 何ぼーっとしてるんです?」
「ん。私はセクハラは嫌」
「違います。おねだりしなさい。移動時も甘えるように。んッ♡」
「ん……小林。だっこ」
「ううむ。チンクレのケツもシバきたかったんだが」
「私もとても残念です。マイロード」
手を上げ、だっこをねだるカンナ。
実は、憧れていたのだろう。
口の端が、緩んでいる。
少し腰を屈め、彼女をひょいと抱き上げる主人。
カンナ一人の重量など、偽ドラゴンにとっては羽毛の如し。
バランスを取るため、彼の首ねっこにしがみつくカンナ。
「トール様。私はどうすれば?」
「チンクレ。自分で考えなさ、いっ♡」
「なるほど。自分で考えさせる教育というわけですね。
考えた結果、マイロードにケツを押し付けつつ歩きます」
「私の教育に悪い」
「ンんッ♡ はぁッ♡」
ケツを彼のケツに押し付け。
ぎゅむぎゅむと、ケツ相撲を楽しみながら歩くチンクレ。
ちんちんにも悪い。
彼の手に、籠った力にデカパイを歪まされ。
少しイきながら、歩みを進めるトールなのであった。
「ちょっとイッてんじゃねえぞッ!」
「んひぃぃぃぃぃッ♡♡♡」
訂正。だいぶイッた。
つづかない