※この作品はR-18です。

小林さんちのチン負けドラゴン   作:デイジー亭

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さぁ、彼女はどんどん毒されていきます。
行きつく果ては、どこなのでしょうか。


第16話 ロリドラゴンの愛され洗体

 「さて、小林さん♡ お願いいたします♡」

 

 「おう。任せろ」

 

 「へ? マイロードに洗って頂くんですか?」

 

 「トール様の言う、メイドっぽくない」

 

 脱衣所で、全員すっぽんぽんになった後。

 

 まず湯舟に入る前に、身体を洗う。

 

 お湯を汚さないためだと説明され、なるほどと納得した二人。

 

 ノリノリでスケベ椅子に座る、メイド長を見て首を傾げる。

 

 

 

 「ええ。小林さんは自分の物を手入れするのも、大好きなんです♡」

 

 「なるほど、通勤の際にそれは実感しております。納得しました」

 

 「痴漢は手入れじゃない」

 

 「おら、喋ってないで目を閉じろトール」

 

 「はぁい♡」

 

 しゃああ、とシャワーで彼女の頭を軽く濡らし。

 

 優しい手つきで、髪を洗い始める彼。

 

 羨ましそうに見つめる2対の視線。

 

 

 

 「私はおねだりすればやってもらえる。チンクレかわいそう」

 

 「わ、私もやっていただけますよねッ!?」

 

 「んふー♡ どうします、小林さん?」

 

 「ん? 全員ちゃんと洗ってやるぞ。練習にもなるしな」

 

 彼の優しい手で、わしゃわしゃと髪を泡立てられる。

 

 トールは、優越感に浸りながらも。

 

 彼女たちの懸念について、決定権を持つ主人に尋ねた。

 

 返事はオーケー。ならば自分がとやかく言うことではない。

 

 

 

 「私の特権じゃなくなるのは、少しとてもすごく残念ですが。小林さんが言うなら致し方無いッ……!」

 

 「やった。でも無念って言葉が、形を取ったようですねぇ今のトール様」

 

 「後が怖い。でもやってもらう」

 

 頭皮マッサージ。とても気持ちいい。

 

 彼の決定に、自分がとやかく言う資格などないが……

 

 悔しいものは、悔しいのである。

 

 大人しく、憎悪を胸にしまいこみ。

 

 愛する主人に手入れしていただく、快感をただ楽しむ。

 

 

 

 「マイロード、練習って? メイド以外の髪も洗う予定が?」

 

 「ほかにも犠牲者候補が居たことに、驚きを隠せない」

 

 「まさか、小林さんが私以外の髪を洗うとか。

 あなたたち(メスドラゴンども)で、ギリギリですよ。私の堪忍袋。

 浮気したら殺します。浮気相手を」

 

 「トールは独占欲が強いのか、弱いのかよくわからんな……」

 

 痒い所は無いかと問われたので、胸の奥に引っかかるものを正直に告げる。

 

 チンクレの、鋭いツッコミ。防衛本能はマンボウ以下だが。

 

 彼女は、中々に目端が利くのだ。だが無用な心配。

 

 彼が浮気をするはずなどないと思いつつも、念には念を入れて確認。

 

 もしも、万が一居るとするならば。殺害する必要がある。

 

 自分の管制下に置かれていないハメ穴など、害悪にも程がある。

 

 

  

 「小林さん。今私は冷静さを欠いています。

 速やかなお返事をどうぞ。あと、角をこりこりしてください」

 

 「うむ、ほーれこりこり。実はザーメン美容室の続編が決まってな。

 女優はチンクレだ。きっといい作品になるぞ」

 

 「んんう……♡ ほっとしましたぁ……♡」

 

 「あ、次回作決まったんですねぇ。……気持ちよさそう。

 私もやってもらおう。角は、撮影じゃ出せませんし」

 

 「チンクレ。ザーメン美容室って何」

 

 こりこりと、角の断面ではない部分を優しく掻いていただく。

 

 絶妙な力加減。脳が蕩ける優しい快感。

 

 量産型メイドラゴン(ハメ穴)どもの、会話に耳を傾けつつ。

 

 うっとりと、安心感に浸る。

 

 

 

 「子種(こだね)汁を、思うさま頭からブッかけられて。

 ぐちゅぐちゅくっさい雄の香りを、髪に塗り込まれるんだと思います。

 以前見た第一作は、少なくともそんな感じでした。やったぜ」

 

 「チンクレはそれでいいの?」

 

 「マイロードの物以外をブッかけられるなら、拒否しますけど。

 全部、マイロードが出してくださるでしょう。問題ありませんね」

 

 「くさそう」

 

 「カンナちゃんも、じきにハマりますよ」

 

 髪を流され、タオルでぽんぽんと水分を軽く落とされる。

 

 さすがは、ハメ穴メイド兼彼専属AV女優。

 

 余裕すら感じられる、貫禄である。

 

 こやつら(メスドラゴン)の機嫌を取るのも、重要なことである。

 

 角だけ折って、ポイ捨てというわけにはいかないのだ。

 

 

 

 「うちのメイドですからねぇ。小林さんも大事に扱ってあげてくださいね♡」

 

 「ん? おお。でもトールがそう言うとは思わんかったな」

 

 (だって、ちゃんと有事に備えておかないと♡)

 

 トリートメントを、馴染ませられながらも思う。

 

 幸せ(偽ドラゴン)は、自分で守らなければならない。

 

 そのために、この家の防衛設備は常にアップデートしている。

 

 彼が仕事に行く際に、片時も離れず影から見守っていたため。

 

 当初の作業は遅々として進まなかったが……

 

 

 

 「大事に扱われてたんですか? 私」

 

 「トール様は、生きてりゃオッケーと思ってる疑いがある」

 

 「んふっ♡ ちゃんと家にも入れてあげたでしょ♡」

 

 (チンクレは、嬉しい誤算でしたね♡)

 

 また、角を軽くコリられる。言わなくてもやってくれた。

 

 チンクレが来て、状況は変わった。

 

 雑魚ドラゴンが、彼の家から仕事場までの往復を守護してくれるようになり。

 

 自分は、安心して巣作りに勤しむことが出来た。

 

 不法侵入を、見逃してやっていたのもそのためである。

 

 自分一人で全てをこなすのは、やはり限界があるのだ。

 

 

 

 「私の後なら、小林さんの赤ちゃんを孕むのも許してあげます♡」

 

 「わぁい♡ ぽんぽん産み散らかします♡」

 

 「そもそも、偽ドラゴンとドラゴンで子供作れるの?」

 

 「今はまだ無理です。でも将来的にはなんとかします」

 

 「楽しみにしてるぞ、トール」

 

 (んふー♡ さすがに孕んだ状態で戦うのは、骨が折れますからねぇ……♡)

 

 優しく、コンディショナーを流されながら思う。

 

 自分は、彼の赤ちゃんをぽんぽん♡ 産みまくるつもりだ。

 

 防衛設備とて、どんなに作りこんでも。

 

 それを運用する者が居なくては、意味がない。

 

 この安住の地に、自分以外の戦闘力を揃えておくのも重要である。

 

 弱者の嘆きなど、誰にも響かない。

 

 幸せは、ちゃんと守らなければならない。

 

 

 

 「あなたたちは、ただメイドらしくしていなさい。

 私が、きっとなんとかします」

 

 「トール様がそう仰るなら、安心ですね♡」

 

 「私は産む気はない」

 

 「トール。ボディソープ増えてねぇ? ピンクと青いの、どっちのボトルだ」

 

 「あ、ピンクです。青はお客様用ですので」

 

 髪を拭きあげられ、アップに纏められる。

 

 自分の手だけで、全てを守れると思うほど。

 

 自分は、うぬぼれてはいない。

 

 我が全知全能だけでは、安心は得られない。

 

 そのための、量産型メイドラゴン(ハメ穴)

 

 彼と過ごす永遠の、守護も担う彼女たち。

 

 

 

 「客なんて来る予定あったか?」

 

 「一応、ファフニールさんとエヘカトルは。

 当初はメイドではなく、お客様としてもてなそうかと」

 

 「私たちは、もうメイドとして認めてもらえましたからね♡」

 

 「最初ぐらい、私も客になりたかった」

 

 彼のご下問。いつものアレを詰めた方を教える。

 

 まぁ、彼の分泌する媚毒も加え、バージョンアップしているが。

 

 チンクレとカンナは、戦力としてはあの2人に劣るものの。

 

 ハメ穴として、彼の増大し続ける性欲を処理するのにも使える。

 

 大駒だけでは将棋は出来ぬ。

 

 どんな事態にも対応できるよう、小回りの効く駒も必要なのだ。

 

 褒美もどんどん与えてやって、どんどん依存させよう。

 

 

 

 「んっ♡ 気持ちいいです……♡」

 

 「おう。ちゃんといっぱい塗ってやるからな」

 

 「いいなぁトール様。私の番が待ち遠しいですよ」

 

 「私も、こういう平和なのは楽しみ」

 

 ばしゃばしゃと、掛けられるボディソープ。

 

 ぴりぴりと、遅効性のはずなのに。

 

 肌がどんどん、桃色に染まっていく。

 

 これを使えば、量産型どもなどイチコロ………あっ。

 

 

 

 「こ、小林さんっ! まずは全員の髪を洗うべきではッ!?」

 

 「ん? 大人しくしてろトール。いちいち場所を変えさせるのも面倒だろうが」

 

 「お気遣いありがとうございます、トール様。ちゃんとお利口さんに待ってますので」

 

 「私も、それぐらいは待てる」

 

 (失敗した……!)

 

 マズい。考え事に、集中しすぎた。首筋から、背中。

 

 デリケートな部分を除いたところに、ボディソープを塗りたくられながら思う。

 

 自分が洗われ終わった後。彼女たち2人を洗い終えるまで、どのぐらい時間がかかる?

 

 じくじくと、快楽の源を塗り込まれつつある肢体。

 

 彼の媚毒に対する耐性など。

 

 自分にすらない。つける気がない。

 

 

 

 「あ、あの小林さんっ♡ 今日は2人もいますのでッ♡」

 

 「オレがこうすると、決めたんだが?」

 

 「トール様は、何を焦ってるんですか?」

 

 「トール様は、ほんと何考えてるかわからない」

 

 手足に、優しく塗り込まれる媚毒入りソープ。

 

 わくわくとこちらを見る視線を、背中に感じる。

 

 ネタバラシは、二人を洗い終えた後。

 

 そう考えていたが、致し方ない。

 

 まだ間に合う。ここは主人にストップを……!

 

 

 

 「トール。風呂に入るときに細かいことを考えるな。

 お前のいちばん大事な仕事は、オレに愛されることだ」

 

 「……はぁ、い♡」

 

 「わぁ。すっごい雌の顔」

 

 「トール様……何か企んでた?」

 

 むんにゅりと、下乳に媚毒を塗り込まれながら。

 

 トールは、計画を全て放棄した。

 

 愛される以上に、重要なことなど。

 

 この世界に、存在する筈がない。

 

 

 

 「ほら。ちゃんと自分でも掛けろよ?」

 

 「ふぅぅっ♡ はいぃッ♡」

 

 「やっぱり、何か入れてたんですね」

 

 「私は来客用で洗ってもらう。チンクレは?」

 

 「私は、マイロードのおもちゃですので♡」

 

 「……」

 

 わいわいと、黄色い声が上がるが。

 

 耳に入れるほどの、余剰な思考回路は捨てた。

 

 彼に愛されたい。滅茶苦茶に愛されたい。

 

 それ以上に、重要なことなど何もない。

 

 ばしゃばしゃと、自らを壊す媚毒を自分に掛けていく。

 

 

 

 「……トール。痒いところはないか?」

 

 「め、雌勃起♡ いぢめられすぎました♡」

 

 「そうか。優しくしてやらないとな?」

 

 くちくちと、じんじんと痛む乳首と陰核。

 

 ぽたぽたと、垂らされるボディソープ。

  

 あかぎれにハンドクリームを塗られるように。

 

 優しく、たっぷりと染み込んでいく媚毒。

 

 

 

 「んっ……♡ ふひっ……♡ ひゃぁぁ……♡♡♡」

 

 「トール。今どんな気持ちだ?」

 

 彼の愚かな問い。

 

 答えなど、決まっている。

 

 

 

 「あいして、ほしぃ、です♡」

 

 「そうか。お預けだ」

 

 「ひぃん♡」

 

 意地悪く、待てを告げられる。

 

 でも、従わなければならない。

 

 じんじんと感じるものが、痛みから悦びに変わった雌勃起。

 

 きゅんきゅんと痛む子宮。

 

 洗面器から、ばしゃりと音を立てて。

 

 引き上げられる、媚毒漬けのたましっぽ。

 

 手渡され、告げられる。

 

 

 

 「オレはチンクレを洗う。自分で入れておけ。

 まさかメイド長が、主人の許しなく。

 気持ちよくなるわけないよな?」

 

 「はぁーッ♡ はぁぁーッ♡ は、はいっ♡♡♡」

 

 とろとろと、蕩け尽くした頭。

 

 彼の命令に従うことしか、考えられない。

 

 トールは、ひんひんと鳴きながら。

 

 チンクレに、椅子を譲ってゆっくりと立ち。

 

 決して、自分で自分をイかせぬよう。

 

 自らの尻穴に快楽の塊を挿入する作業に、夢中になって没頭した。

 

 

 

 「はひーッ♡ はひーッ♡ んッお゛ッ♡♡♡」

 

 「トール。イったらお預けだからな?」

 

 「お゛ッ♡ ふぅーッ♡ ふぅぅー……♡」

 

 「トール。返事をしろ」

 

 「んっお゛ッ♡♡♡!? ご、ごめんなさイッぎゅっ♡♡♡」

 

 彼に、ちゃんとお返事しなかったこと。

 

 その叱責のため、ようやく一つ挿入(はい)ったたましっぽを引き抜かれ。

 

 許しなく、ケツ絶頂(イキ)したこと。

 

 重なったあまりの醜態に、およめさんメイドの姿勢。

 

 大慌てでデカパイを、地面に押しつぶし。

 

 盛大に、床に擦りつけられた雑魚乳首絶頂(イキ)

 

 さらなる粗相を、しでかしてしまう。

 

 

 

 「しょうもないメイドだな、トール。

 でも、愛してやろう。ほら、頑張れ」

 

 「はひぃっ♡ じょ、上手にできたら褒めてくださいっ♡♡♡ んッ♡ お゛ッ♡♡♡」

 

 許していただけた悦びに、全身を震わせて。

 

 メイドとして正しい姿勢のまま、ケツにたましっぽを挿入する作業。

 

 両手で以て臨む必要がある。むにゅむにゅと押しつぶされる彼専用デカパイ。

 

 床に顔面を擦りつけながら、必死に絶頂を堪えながらの無様姿。

 

 トールはとても幸せだった。

 

 

 

 「うわぁ、うわぁ……♡ あれが、私たちの理想の姿♡」

 

 「ドン引き」

 

 「うむ。チンクレも励めよ。ロリはまだ見学でいい。食べ頃じゃないからな」

 

 「育てる悦びもありますよ、マイロードッ♡」

 

 「ほう」

 

 「私を勝手に生贄にしないで」

 

 わくわくと、スケベ椅子に腰を下ろし。

 

 その横で、びくびくん♡ とまた絶頂をやり過ごしたのだろう。

 

 荒い息で、必死にイキを整えるメイド長。

 

 カンナは、期待に子宮を疼かせるチンクレを見て思う。

 

 

 

 (明らかに、異常)

 

 彼の背中に、ぺちぺちと手を這わせる。

 

 片手間に、頭を撫でてもらう。

 

 これは、とても気持ちいい。理解できる。

 

 

 

 「ん? ロリ。今はチンクレの番だからちょっと待ってろ」

 

 「ん。待ってる」

 

 「んふー♡ マイロード♡ 角こりこりもしてくださいッ♡」

 

 「ほれ、こりこり」

 

 「んあぁぁぁぁぁぁぁッ♡♡♡」 

 

 彼に角をこりこりと、爪先で掻かれ。

 

 歓喜の声を挙げるチンクレ。

 

 

 

 「んん。これは……」

 

 「おいロリ。くすぐったいぞ」

 

 「んふっ♡ カンナちゃんは構って欲しいんですよう、マイロード♡」

 

 彼の背中にまだ柔らかい角を擦りつける。

 

 角から伝わる、疼痛のような感覚。

 

 これは、わからない。彼にやってもらうと違うのだろうか。

 

 判断は、保留。

 

 

 

 「ん。ふぅ……落ち着く」

 

 「むお。なるほど、甘えたがりだな」

 

 「でしょっ♡ さ、さぁソープのお味♡ どんな感じなんでしょうッ♡」

 

 座っていても、大きい背中。

 

 とても寒い風が吹いた日。

 

 いつかぬくもりを求めて行った、それと同じ行い。

 

 ふさふさの、堅い毛がない。違う。

 

 大きさは、比較するととても小さい。違う。

 

 でも、とても。

 

 

 

 「小林。あったかい」

 

 「ロリも、体温高いな」

 

 「ひぅぅぅぅぅッ♡ これ、やばいっ♡」

 

 彼がチンクレの肢体に手を這わせるたびに。

 

 盛り上がる、随所の筋肉。

 

 マイクロビキニといえど、遮られていたのとは違い。

 

 肌と肌の距離が、0になった今。

 

 カンナは、夢中で幼い肢体を擦りつけて。

 

 ただただ、ぬくもりを求め続けた。

 

 

 

 「んっ……ふぅ……小林。小林……」

 

 「しょうがないロリだ。後でちゃんと抱きしめてやろう」

 

 「楽しみに、してる……」

 

 「ンッ♡ ふぅぅぅ♡ ソープ、自分でも掛けますね……♡ あっ♡」

 

 チンクレが、小ぶりな胸にばしゃばしゃと掛けるソープ。

 

 彼の手が、スケベ椅子の下に回り。

 

 彼女の水蜜桃に、優しくピンクを塗り込んだ時。

 

 彼女は、悦びに手を滑らせた。

 

 

 

 「チンクレ。冷たい」

 

 「ごめんなさい、カンナちゃん♡ んんっ……♡♡♡」

 

 「おいチンクレ。オレにも掛かったぞ」

 

 「ごめんなさいマイロードッ♡ でも、マイロードには効かないでしょう?」

 

 「まぁな。でも駄目だ。お前もトールと同じように、自分で挿入()れろ」

 

 「ひぃんッ♡ わ、私の無様姿、たっぷり♡ 楽しんでください……♡」

 

 ぬるりと肢体を滑る、怪しげなソープ。

 

 でも、このぬくもりを離したくない。

 

 たぶん、きっと大丈夫。

 

 

 

 「よし、終わりだ。ほれチンクレ」

 

 「はひッ♡ はぁーッ♡ はぁーッ♡ お隣失礼しますね、トール様……♡」

 

 「んッ♡ お゛ッ♡ ふぅぅーッ♡ はひぃぃぃぃッ♡」

 

 「んふッ♡ すっごいイキたそうにしてる……♡ こんなことを、毎日私に内緒で。

 楽しんでたなんて、ずるいですよトール様♡ さ、さぁ……♡ イきませんけど、イきます♡」

 

 「さっさとやれ」

 

 「きゃっひぃぃぃんお゛ッ♡♡♡」

 

 「真面目にやれ。舐めてんのか?」

 

 「お゛ッ!?♡ ほお゛お゛ッ♡ らめッ♡ らめらめら……お゛ンッ♡♡♡!?」

 

 トールよりも、デカいケツに。

 

 たましっぽを、擦りつけながらの躊躇い。

 

 彼の、容赦のないケツシバき。

 

 ぱしんぬぽんッ♡ ぱしんぬぽんッ♡ ……バッシィィィィィィンぬぽぽんッ♡♡♡ と鳴り響く打擲。

 

 チンクレは、背中を反り返らせて。

 

 びくびくと、急遽のケツイキに舌を垂らして崩れ落ちた。

 

 

 

 「しょうがねぇメイドどもだ。ロリもこんな風になれよ?」

 

 「私はならない」

 

 彼に、優しく髪をわしゃわしゃと洗われつつ。

 

 カンナは、口ではそう言いながらも思った。

 

 ケツをシバかれるのは、そんなにも気持ちいいものだろうか。

 

 

 

 「ほれ、こりこり」

 

 「んっ♡」

 

 少なくとも、角をコリられるのは心地よい。

 

 頭を撫でてもらう時にも、隙あらばねだろう。

 

 

 

 「ほら、流すぞ。目を瞑っておけ」

 

 「ん」

 

 ばしゃりと、洗い流される髪と。

 

 先ほど被った、妖しいソープ。

 

 やはり大丈夫。狙い通りである。

 

 髪の水気をぽんぽんと、叩くように拭きあげられる。

 

 

 

 「よし、確か青い方だったな」

 

 「うん。桃色の方はヤバそう」

 

 「まぁロリだしな。喘がれても困る」

 

 「小林は、ロリコンじゃないの?」

 

 「オレはAV男優だからな」

 

 「ロリコンじゃないのと、何か関係が……? んっ」

 

 首筋から背中。

 

 優しく、塗り込まれていくソープ。

 

 互いに舐めあうのとは、また違った感覚。

 

 トール様の舌よりも。ぞくぞくとした満足感が大きい。

 

 

 

 「手つき。いやらしい」

 

 「そこは我慢しろ。オレはこの触り方しか知らん」

 

 胸をやわやわと撫でる、ごつごつとした手。

 

 くりくりと未発達のつぼみにも、丁寧に塗り込まれていく。

 

 ぴりぴりとした感覚が走るが、問題ない。

 

 彼女らのような声は、出ない。

 

 子供は、そんな喘ぎ声など出さない。

 

 彼の子供になりきろう。

 

 

 

 「小林。子供の頃、愛されたかった?」

 

 「さぁ。生きるのに必死だったからな。

 そんな余裕なんて、なかったと思うぞ」

 

 「子供()を、愛せそう?」

 

 「わからん。でもそうだな……お前を我が子のように愛してみよう。

 トールの言うように。オレは父親になれる。アイツはそう言った。

 練習台にしてすまんな、ロリ」

 

 「いい。私も」

 

 愛されてみたい。

 

 父親の愛に飢えていた幼きドラゴンは、口の中で呟いた。

 

 青い容器の底に、刻まれていた文字。

 

 『お客様(将来のハメ穴)用』という、狂気に塗れた文字に気付かぬまま。

 

 

 

 

 

 つづかない

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