【期間限定】魔鍵師育成学校N・T・R~爆乳美女たちを寝取ってハーレムを築く〜(未完) 作:ハルカ
夢を見る。
黒く染まった曇天が覗く、暗く黒い森の中を歩く夢だ。音はなく、光もなく、しかし進む道だけはハッキリとしている。
その不気味な闇の中を、狗郎は躊躇いながらも進んでいく。腰に提げた打刀からは手を離さず、何かを探して歩いていく。
息が上がり、喉が渇くが、だとしても止まってはいけないことだけ理解出来ている。この先に進まなければ、自分にはきっと何一つ手に入らないのだと、魂に刻み込まれている。
その歩みが進んだ時、何かが纏わりついてくるのを感じた。まるで蛇のように絡みつき、脚を止めようと背後へと引っ張ってくる。目に見えないナニカは姿形も理解することが出来ない。霧を掴めず、振り払うことも出来ないまま狗郎の耳元で囁いた。
――どこへ向かうの?
ノイズのかかった声だ。男か女かも、子供か大人かも分からない。だというのに、脳裏に滑り込んでくる言葉は狗郎の意識を捉えて離さなかった。しかし答える必要は無い。ひたすら進み、進んで進んで燃え尽きるだけだ。
その先に何があるのかなど知らない。進むことでしか、神裂狗郎は存在を証明できない。
――本当に、それしかないの?
当たり前だ。剣の道に生きると決めたあの日から、それ以上を望むことなど許されはしない。
修羅になることを望まれ、剣鬼になることを願われたあの瞬間から、人間らしい幸福を手に入れることなど諦めていた。
だからもう要らない。理由など必要ではないのだ。
――だったら、どうして愛したの?
何を言っている。
いったい誰を愛した。
俺が、いや、俺は誰だ。
そこまで思考が滅茶苦茶になったとき、遂に狗郎の脚が止まった。
この声の主を自分は知っている。記憶や記録ではなく、本能がそれを理解している。
「お前は、誰だ……?」
振り返ることなく狗郎が謎の声へと問いかける。その手は鍔にかけられ、一秒にも満たない間に鯉口を斬る準備は出来ていた。相手が何であろうと、邪魔をするのならば斬って捨てる。
そういう風に生きてきた。
そういう風に生きて、活きて、逝きた。
纏わりついていた靄が、人の形を手に入れて眼前に立ちはだかる。顔は無い。服装も背丈も不確かだが、そこにいることだけは分かった。
――オレの、剣。
靄が指さしたのは、狗郎の腰に下げてある打刀だ。何を言っている、と問いかけるよりも先に狗郎は鯉口を斬り、人型の霞に逆袈裟の一撃を抜き放った。だがやはり霞は霞だ。すぐさま宙を舞い、そのまま再び人の形へと戻っていく。
そして次に指さしたのは、驚きを隠せない狗郎自身。
――オレの、力。
人型が形を崩し、狗郎へと纏わりついてくる。振りほどくことが出来ない。視界が黒い靄で飲み込まれていき、意識が段々と沈んでいった。もう何かを思考することも出来ず、眠りに落ちていくように瞳を閉じてしまう。
何も出来ず、何も言葉を吐くことも出来ない。
――戦エ、最期マデ。
その最期がどこか。
いつ最期の瞬間が訪れるのか。
それも分からないまま、狗郎は深い闇の中へと消えてなくなっていった。
**********
狗郎が目を覚ませば、そこはN・T・Rに来てから住んでいる寮の部屋だ。何か不思議な夢を見ていた気がするが、どうにも思い出せない。
ここに来てからそんなことが何度かあった。仮面憑きを倒してからはより一層多く、薄気味悪いものになっている。
「覚えてないのが難儀な……っ!? な、んだぁ!?」
その不可解さを口にこぼそうとした時、下半身に生暖かい、軟体的なナニカが絡みついているのを感じ取った狗郎は、間抜けな声を漏らしながら掛布団を剥がした。
いや、本当は見るまでもなくわかっているのだ。ソコに誰がいて、何をしているかなど。
“ぐぽっ♥ ちゅず♥ ずろろ♥ じゅぞ♥ ずちゅる♥ ちゅば♥ ぢゅるる♥“
「んはぁ♥ あ、おはよう、狗郎♥ 今日は……じゅずずぅ♥ んじゅ♥ いつもより起きるの遅いね……ちゅ♥ じゅぞ♥ いつもみたいに朝勃ちして……んぁ♥ おマンコ疼いちゃう臭い……♥ はぁ れろぉ♥ ふふ♥」
布団の中にいたのは、同室で生活している金髪の美少女、マリナ・シードフィールドだった。長い金色のロングヘアーはそのまま流されており、普段の優し気なものではない淫靡な笑みを浮かべて狗郎の肉棒へと舌を伸ばしている。
「マリナっ、ちょっと、まっ」
“ずろろろろぉ♥ ぐぽッ♥ じゅぽ♥ れろれろ♥ じゅぞ♥ れる♥ じゅる♥ じゅぞぞぞ♥ ぢゅぷ♥“
「じゅるぅ♥ ん、ふぅ……♥ ダメだよ、やめてあげない♥ れるれる♥ んじゅ♥ 言い出したのは、狗郎なんだから♥ おちんぽ勃起してたら、じゅずずぅ♥ 溜まったザーメン、抜き抜きしろって、ね♥」
「いや、そこまではッ!」
狗郎が何かを言おうとするのを、マリナが亀頭へと舌を這わせて啜り上げることで遮った。腰が蕩けるような快感は、マリナの淫らな舌使いや吸い付きが生み出すもので、初体験から半月しか経っていないことに驚きしかない。
彼女が言ったのは、狗郎が数日前に言った冗談のことだ。毎晩のように交わり、互いの性別を確認しあっている二人が、有り余る性欲を発散しようと朝にも軽くシよう、というもの。
それをマリナは忠実に守り、朝から布団の中に入り込んで口淫に耽っている。
“どぼびゅっ♥ びゅるるる♥ ごぼっ♥ どびゅ♥ ぼびゅ♥ びゅく♥ びゅく♥“
「んっぶぅぅぅ♥ んぶぅ♥ じゅる♥ じゅずず……♥」
“どびゅっ♥ びゅるるる♥ どく♥ どびゅるるるる♥ びゅく……♥ びゅく♥ どぷ♥ どぷっ♥“
「んれぁ♥ じゅず♥ じゅるるぅ♥ くちゅくちゅ♥ んじゅ♥ ごきゅ……っ♥ ん、ふぅ……♥ ふぅ……♥ んべぇ……♥ はい、
肉棒をズルり♥と口から離し、わざとらしく音を立てながら精液を咀嚼したマリナは、飲み干したことを知らせるように舌を垂らして口を開いた。
飲みきれず、噛み切れもしなかったのだろうか。未だに半固形の白濁液が残り、涎と混ざって糸を引いている口内がイヤらしく蠢いた。そのまま涎で光沢を帯びた肉棒に指を這わせると、上下にゆっくり、シコシコ♥と扱いて舌なめずりをする。
「ん……ちゅ♥ ふふ……まだ硬いね♥ 今日は……ん、ちゅ♥ れろぉ♥ 私が先にイかせたのに♥ このままじゃ、いつもみたいに♥ 足腰立たなくなるまでハメ潰されそう♥」
「っ……朝から随分と煽ってくるな……」
「あはは……♥ うん、ちょっと煽ってるかも♥ おちんぽ欲しくって、すっごい興奮してるし……♥」
僅かに生臭さを持った自分の吐息に、マリナは興奮を覚えて肉が詰まった乳房をダプン♥と弾ませた。掛布団を剥ぎ取った彼女は、薄手のワイシャツと黒いレースをあしらったショーツという、実に煽情的な姿だった。シャツのボタンは全て外され、最近サイズを増した乳肉と、うっすらと割れた腹筋が見せつけられている。汗と涎が滴り、光沢を帯びているのもイヤらしかった。
「随分と……男を誘うのが上手くなったな」
言いながら狗郎が身体を起こし、マリナの細い腰へと手を回して抱き寄せる。括れた曲線がイヤらしく、鍛えながらもむっちり♥とした肉付きが心地よかった。対面座位のような状態になり、未だに勃起したままの肉棒がマリナの膣口に擦り付けられ、涎と精液で濡れた亀頭が臍上を擦った。
「んぁ♥ ふぅ……♥ ふぅ……♥ 言っておくけど、君だけだよ♥ 狗郎のおちんぽイライラさせて♥ 私のおマンコにハメてもらうことだけ♥ それだけ誘うのが上手くなったの♥ わかってるのかな♥ ちゅ♥ ん、ちゅぅ……♥」
リップ音と共にマリナがキスを落とし、狗郎の首筋を舐め上げる。少し動けば羽織っただけのワイシャツ越しに乳肉が押し付けられ、クチュリ♥と膣口から肉棒と擦れた音が聞こえてきた。既に黒のショーツは愛液で染みができ、今すぐにでも狗郎を受け入れて孕む準備が出来ていた。
「んちゅ♥ れろぉ……♥ ねぇ、どうする……♥ もう狗郎のおちんぽも限界だよね♥ はやく目の前のドスケベな雌に、金玉に溜まった種付け汁……んっ、ふふ♥ ぜぇんぶ、奥まで射精したいよね♥」
「……顔が赤いぞ。慣れないことはしない方が良いな」
笑みを零した狗郎がスルリとワイシャツの間に手を滑り込ませ、百センチ近くある乳肉を揉み上げる。
快楽に溺れかけ、狗郎の肉棒を強請っていたマリナだったが、その頬は恥じらいで紅潮している。淫らな言葉遣いも、雌としての魅力に富んだ肢体をくねらせた誘惑も、狗郎に啼かされてばかりな状況から攻勢に移ろうとしたものだった。
しかしやはり、恥じらいを捨てることは出来ず、自分が口にした言葉の意味を思い返し、顔から火が出るほど熱くなる。
“ぎにゅ♥ むに♥ にぎゅ♥ たぷん♥ カリカリ♥ もにゅ♥“
「っ、う、うるさいなぁ♥ んぁ♥ ほら、狗郎だってシたいでしょ♥ あ、んぅ♥ ちょっと、胸っ♥ ひぎっ……あん♥ こら、ダメだって……あ゛っ♥ ん、ふぁあん♥」
恥じらい、紅潮した顔を背けながらも、マリナは乳肉を揉み上げられて声を我慢できなかった。柔らかな肉の果実は彼女の性感帯の一つで、腰は快楽でビクン♥と浮いて喘ぎ声が漏れ出てしまう。下から揉み上げ、ワイシャツが開けて乳肉がダプン♥と弾む。
「ふぅ……♥ ふぅ……♥ そ、それで、どうするの♥ まだ講義まで時間はあるし……♥ 狗郎もシたいよね……♥ 一回抜いたのに、まだまだ硬いままだもんね♥ ねぇ、シよ……ん♥ ちゅ、ちゅずぅ♥ 時間になるまで……♥ おマンコに精液流し込んで……ね♥」
マリナが腰を浮かせ、愛液が染み込んで変色したショーツをずらす。愛液が滴り、赤黒く腫れあがった亀頭に膣口が宛がわれる。蹲踞のような体勢で巨尻を揺らすと、ズクン♥とマリナの子宮に甘い疼きが流れ込んできた。
あと少し腰を落とせば、狗郎の肉棒が膣肉を搔き分けて子宮口を押し上げてくれる。そんな未来に期待したマリナが、無意識のうちにチロリ♥と舌なめずりをした。
「あっ、んぅ……♥ そ、れで♥ っ……どうする♥」
「……迷うと思うか?」
そう笑みを浮かべた狗郎が、乳肉から手を滑らせる。豊満と言うだけでは足りない乳房をブルンッ♥と弾ませると、尻肉へと指を埋めて亀頭をマリナの膣口へと宛がった。弾力と柔らかさを愉しみ「んっ、ふっ、んぅ♥」と喘がせると、そのまま腰を突き上げようと体勢を整えた。
だが、その時だ。
ベッドの脇に置いてあったマリナの携帯端末が、喧しいほどの着信音を響かせた。
「っ、ん♥ もう、なに!?」
「電話だな……それも千空さんからだ」
「っ…………! ああ、もう!」
今すぐ端末を壁に叩きつけて、杭打ちのように巨尻を振りたくってしまえたら。乳肉をドタプンッ♥と弾ませながら「お゛ぉ゛♥ お゛っっほぉぉ♥」と間抜けな喘ぎ声を響かせることが出来たら。
そんな肉欲に満ちた願望を抱き、息を荒げながらもマリナは腰を浮かせ、狗郎から携帯端末を受け取った。
「はい、シードフィールドです。どうかしましたか? はい……はい……え、あ……わかり、ました。午前の講義が終わってからですね。え、一回来てほしい、ですか? 今から? はぁ……分かりました……」
最後に深い溜息を吐いたマリナは、通話を切って端末を狗郎に渡す。ベッド横に置いてくれというサインを受け取り、その通りにした。すると、マリナは名残惜しそうに狗郎の上から退いて、愛液で変色したショーツを洗濯機へと入れる。
「……流石に生徒会長は大変だな」
「社長も大変なんだろうけどね……今から話がしたいんだってさ。着替えたら行ってくるね」
本当に、本当に不本意といった表情で新しいワイシャツとランジェリーを取り出し、赤と黒のどちらが良いかと狗郎に選ばせる。ベッドから起き上がり、何とかして三十センチ強にまで勃起していた肉棒を収めた狗郎は赤い方を選んだ。
「それから、狗郎も来てほしいんだって。午前の講義が終わったらね」
「俺が? 呼び出される理由なんて……」
記憶喪失。
リーパー隊への電撃入隊。
仮面憑きとの戦闘報告。
千空の弟との不仲説。
「ダメだな。あり過ぎて分からん」
「あはは……とりあえずお昼に迎えに行くから。ご飯食べたら一緒に行こう」
「ああ、そうするよ」
そう言って立ち上がった狗郎が、着替え終わったマリナの腰へと手を回して抱き寄せる。甘く色気を纏った空気に二人は浸り、触れ合うような優しいキスだけをした。これ以上はきっと我慢できなくなるからだ。軽く、本当に触れるだけのキスだ。
「……今夜は、絶対にシてもらうからね♥」
「ああ、もちろんだ」
笑みが零れ、一度離れる。
今日も今日とて、魔鍵師としての一日が始まるのである。
序盤の千字くらいクソ真面目な感じなのにメインは朝抜きイチャラブというね。マリナさんドスケベにし過ぎたか?
本番はまた別の回に。
軽い雑談がありますので、よろしければご利用ください。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=281853&uid=159726