ズプズプズプズプズプ―――――❤❤❤❤❤❤❤―――ッ!
俺の目の前で、俺のモノよりもはるかに大きな肉棒が、鬼道とかいう鬼にボテ腹の魅音の膣内なかへと飲みこまれていった。ぶちゅぶちゅと透明な愛液を溢れさせながら、根元まで一気に沈みこんでいく。
あの太く大きな肉棒がずっぽりと入ってしまうということが驚きだった。あれを飲みこんでしまうような深い穴なんだったら……俺のモノなんて、挿れてもスカスカだろう。
股間どうしがピッタリと合わせられるところまでいって、魅音は本当に幸せそうに顔を蕩けさせていた。柔和でほんわかとした笑みが満面に広がっていて、何もかもが満たされたとでも言いたげだった。
鬼は再び魅音の足首を手で握った。身体はぴったりと魅音に重ねてのしかかっている。こうしてみると魅音はまんぐり返しのまま鬼によって押しつぶされているように見えた。
いうならば、魅音は床に置かれた据え置きのオナホールだった。その上にのしかかって、体重を預けてプレスをしながら使うのだ。さしずめ、握られている足首はその取っ手というところだった。
「ふぃー、❤❤❤❤❤サイッコー…❤❤❤❤❤❤❤…。トロトロになったプリプリのまんこ肉が、ギュウギュウってチンポ握ってくるんだもんなぁ」
「わたしも最高……❤❤❤❤❤❤❤ふふっ鬼道ちゃんのガチガチのおっきなおちんちんが、わたしの穴をみちみちーって押し広げてぇ、奥の奥まで、ずっぽり占領しちゃってるよ❤❤❤❤❤❤❤」
二人は今にもキスをしそうなほどに顔を近づけあい、吐息を吹きかけながら言葉を交わしていた。
「この体位でセックスすると、魅音の全身が味わえて気持ちいいぞ❤❤❤❤❤柔らかくてぷよぷよなのに、弾力があって押し返してくるような感じがたまんねぇ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「わたしも、鬼道ちゃんに全身で押しつぶされてるのが苦しくて、好き……❤❤❤❤❤」
「汗だくなのがいいんだよ❤❤❤❤❤❤しっとりした汗ばんだ肌が吸いついてきて、すっげぇ気持ちいい❤❤❤❤❤」
チラリと鬼が俺のほうを見た。ほんの一瞬だけだったけれど、確かに俺の様子を窺った。
すでにいないもののように思われていると感じていた俺は、その視線にギクリとした。そして、すぐに鬼の男から受けた屈辱に身が震える思いだった。
今の視線が物語っていたこと……それは、このセックスが俺に見せつけることを目的にしているということだった。肉棒をギンギンに勃起させた俺の前で、魅音を犯しているということの意識が鬼の男にはしっかりとあるわけだ。
それを思い知らされると、それまで以上に俺は苦しくなった。状況は何も違わないのに、自分が勃起させた肉棒をそのまま放置しなくてはいけないことの不条理さを痛感し、そのうえ、仲のいい大切な魅音が鬼男にオナホール扱いで犯されているという悲痛までもを嫌というほど味わわなければならないのだ。
こっそりと見て見ぬフリをしようとしていたその事実を、鬼の一瞥によって俺は直視させられてしまった。見たくなかったのに、見なくてはならなかった。
ここで俺が二人の情交から目を背けてしまったとすれば……それこそ、鬼の男が完全勝利を遂げるときだからである。僕の心を折り、そのうえ魅音いう何物にも代えがたい戦利品まで奪われた。