「あーっ、美味しー♪」
ぷうんと、ニンニクの香りが漂う。それから、焼けた肉の匂いだ。じゅわりと脂を滴らせる牛カルビを前にして、
古城と浅葱がいるのは、高校生が放課後デートで出向く場所としては不似合いな場所だ。某グルメサイト評価3.20の焼肉チェーン店なのである。値段も手頃であり、かつ個室であるので、カップル御用達のお店として重宝されているらしい。
『焼肉デートできる男女はセックスしてる』といった俗説がある。昭和の俗説ではあるが、この二人はバッチリその通りの関係となっていた。
4人用の個室なのに隣合わせに座って密着していることからお察しだろう。制服越しに互いの体温を感じつつ、時折相手の口元に箸で摘まんだ肉を運んでやる光景はつがい同士のそれである。
「お前まだ食うのかよ……」
「んー? まだまだ入るわよ?」
そう言いながら新たな肉を網に投入していく浅葱に、思わず呆れ顔で溜め息を吐く古城。そんな恋人の反応を見て、浅葱は少しバツが悪そうに目を伏せてもじもじし始めた。
「……だって、あんたがあたしの身体に夢中になってくれるの、嬉しいんだもん。いっぱい栄養摂って、少しでも大きくならないかなって」
「……いや、俺は今ぐらいのお前が好きだからそのままで……」
ぼそりと呟いた独り言はどうやら聞こえなかったらしく、少女は気を取り直したように顔を上げるとにこりと笑ってみせた。
彼女は健啖家のわりに細身の体型をしている。きっちりメイクされた白い肌に、すらりと伸びた四肢、大きな胸とくびれた腰回り。その姿はまさに美少女という言葉が相応しい。
ギャルっぽい雰囲気や染めた金髪も古城としては好ましく思っていたのだが……最近は少し気になることもあった。
「ねえ古城、これ見て……♡」
チェックのスカートをそっと捲り上げる少女。露になった白い太ももとペイルブルーのショーツを目にして、古城はごくりと喉を鳴らした。鮮やかな色のレース生地が、制服の下に隠されていたのである。股間に血流が集まり、愚息がむくりと起き上がる。
「浅葱、お前またこんな……エロい下着を……」
「えへへ、今日はちょっと冒険してみたんだ♡ どう? 似合ってるかな……?」
そう、最近の浅葱は何故か際どい下着を身に着けることが多くなったのだ。しかも妙に挑発的で蠱惑的なデザインが多いため、その度に古城の理性をぐらつかせる。
「今日のパンティはね、ほら、後ろから見るとすごいんだから♡」
座席に膝立ちになり、浅葱はくるりとその場で背中を向けた。小さなリボンが付いたセクシーショーツと、きゅっと引き締まった小ぶりなお尻が、制服のスカートから徐々に露わになっていく。
ごくり、と再び生唾を飲み込む古城。彼氏の視線を感じてか、浅葱は恥ずかしそうに身をよじらせながら、解説──あるいは挑発を始めた。
「前は普通なんだけど、後ろはちょっと凝ってるのよねー。全体的にレースになってて、透け感もすごくって……ほら、フリルとフリルの間から見えるお尻が可愛いでしょ?」
言いながら、更に見せつけるように尻を突き出してみせる浅葱。蝶のように、ペイルブルーのレース生地がヒップを飾り立てている。羽と羽の間から覗く素肌。制服姿の美少女JKがセクシーランジェリーを見せつけて誘惑してくるという凄まじい光景を前に、古城のペニスは完全に臨戦態勢へと移行していた。
が、しかしである。
「あ、あのなあ……! ここ焼肉屋だぞ!? そんなエロ下着なんか見せたらダメだろ!」
「あはは、ごめんごめん! じゃ、そろそろ食べよっか!」
ようやく座り直した浅葱は屈託のない笑みを見せた。それは彼女が見せる中では比較的年相応のもので、先ほどまでとは打って変わって色気の欠片もない振る舞いだった。
(まあ、いつもの浅葱に戻ったならいいか)
内心ホッとしつつ、古城は目の前に置かれた箸を手に取った。
◆◆◆
古城の考えは全く甘かった。浅葱の悪戯心は予想以上に大きかったのである。
ホルモンを食べながら、やれ
『このコブクロって牛の子宮なのよ。あたしの子宮はあんたの予約済みだけど、こっちのコブクロはまだ空いてるから試してみない?』
とか、やれ
『ウルテって牛の喉の、気管の軟骨なんだけど、別名で『フエガミ』って言うんだって。フェラの時に甘ガミするとコリコリした食感で美味しいのよ~』
だとか。
焼肉屋で猥談三昧、次々と繰り出されるオヤジギャグ一歩手前の下品なセクハラ発言の数々。
一体誰の影響だと言いたくなるぐらいであったが、それが彼女の本心ではないことは、古城にも分かっていた。これはあくまでじゃれ合いなのだ。彼女なりの愛情表現であり、自分への求愛行動なのだと。
「……ふー」
ズボンも脱がずにトイレの便座に座り、深く溜め息を吐き出す。正直言ってもう辛抱たまらないのだが、あと30分以上はこの状態が続くはずだ。
(我慢しろ、俺。頑張れ、俺の理性。お前はやればできる子だ)
必死に言い聞かせていると、コンコンとドアをノックする音が聞こえた。まさかと思い、立ち上がってドアを開くと、そこには満面の笑みを浮かべた浅葱が立っていた。
「やっほー、古城♪ あたしも一緒に入るからね」
「なっ、おい、ちょっと待て……!」
有無を言わさず狭い個室に入り込んでくる浅葱。
そのまま後ろ手に鍵を閉めると、彼女は甘えるように身を寄せてきた。柔らかな二つの膨らみが胸板に押しつけられ、ふわりと甘い女の子の香りが鼻腔をくすぐる。たったそれだけで、欲望に忠実な愚息はピクンと跳ね上がり、硬度を増していった。
「あっはっは、なにあんた、あたしが来ただけで興奮しちゃったの? もう、えっちなんだからー」
「そ、そんなこと……」
「いいよ、正直に言っても。あたしに興奮したんでしょ? でもしょうがないよね、あたしはこんなに可愛くて美人だし、おっぱいもおっきいし、お尻だって柔らかいし。それに、あんたのことが大好きだもん」
ぎゅむっと腕を絡ませてくる浅葱。むにゅりと押し付けられる双丘の感触と、自信満々の彼女面を前にして、古城もまた開き直った気持ちになった。焼肉屋だろうがトイレだろうがここは個室であり、今は他に誰もいない状況だ。何もはばかることはないじゃないか。
「……ああ、そうだよ。お前のせいで勃起しちまったよ。責任取ってくれるんだろうな?」
「もちろん♡ だってそれ、あたしのために勃ってくれたんでしょ? 嬉しいに決まってるじゃん」
ちゅ、ちゅっ、と頬に口づけされる。制服の上からするりと股間を撫で上げてくる浅葱。
「ふふっ、すごーい、カチカチ……♡ すっごい硬い……♡ ほら、チャック下ろしてあげるね……♡」
そう言って彼女はこちらのベルトを外し、ファスナーを下ろしていく。トランクスの上からさわさわと優しく撫で回され、その刺激的な快感に思わず吐息を漏らしてしまう。
「んふ……はぁ……♡ 古城がこんなに逞しいオチンチン持ってたなんて……嬉しい……♡ 好きな男の子がかっこいいって、本当に幸せ……♡」
熱っぽく囁きながら、浅葱は鼻先を首筋に擦り付けてくる。焼肉の匂いがすると思うのだが、今の彼女にはそんな些細なことはどうでもよいらしい。ただ恋人の香りを嗅ぎたい一心なのだろう。すんすんと鼻を鳴らす様子はまるで犬のようだったが、悪い気分ではなかった。むしろ、そんな少女の可愛らしさにますます情欲を掻き立てられる思いだった。
「浅葱……!」
「わっ!?」
たまらず華奢な身体を抱きしめ、唇を奪う。舌を伸ばし、口腔内へ強引に侵入させていく。
「んっ、んんぅっ、ふうっ……♡ こ、古城ったらぁ、がっつきすぎぃ……♡ ま、待ってよぉ……♡ あたしまだ、歯磨きしてないのにぃ……♡」
「何を今更……ほら、舌出せよ……」
れろぉ、と突き出された肉厚なそれを舐め回す。焼肉臭い口臭はお互い様で、それが余計に劣情を刺激するのだ。肉汁たっぷりの舌をしゃぶり尽くすかのように激しく絡み合わせ、唾液を交換する。飲みきれなかった粘液が唇の端から溢れ、つうっと糸を引いて浅葱のセーラーに染みを作っていく。
「んんっ、ふぁ、あふぅ……♡ んっ、やぁん、くちゅっ、じゅぷっ……♡ んむぅ、ふぅんっ……♡ ぷはぁっ、もぉっ、キスがいやらしすぎぃっ♡ どんだけエロいのよバカぁっ♡」
「お前のせいだろ、こんないやらしいパンツ履きやがって……」
スカートの中に手を潜り込ませ、ショーツ越しに尻肉を揉みほぐす。ちょっと安っぽいレース生地の手触りは悪くないものだった。むちむちとした弾力もあり、いつまでも触っていたい気分になる。
「あんっ♡ こらぁっ♡ スカートめくんなぁ♡ 恥ずかしいじゃない♡ 痴漢変態ロリコンおちんぽ野郎♡ そんなにカノジョのこといじめて楽しいわけぇ? ♡」
「だったら尻振ってんじゃねーよ! 誘ってんのか!」
「ひゃううっ♡ ちょ、ちょっとぉ♡ だめっ♡」
ぱん、ぱしんと乾いた音を響かせて尻を引っぱたくと、浅葱はますます甘い声で鳴いた。
若くピチピチの尻肉は掌に吸い付くような極上の触感であり、軽く指が沈むほどの柔らかさがある。ぷりんと張った丸い桃のようなヒップラインを堪能しつつ、セクシーショーツに包まれた尻たぶを両手で鷲掴みにする。
「きゃうんっ♡ 痛いってばぁ♡ 暴力反対♡ 女生徒虐待で訴えるわよ♡ あたしのお尻、もっと大事に扱いなさいよね♡」
「うるせえ、何が訴えてやるだ! これは俺のものだぞ!」
ぺちんっ! ともう一度平手打ちをする古城。今度は先程よりも強く叩いたので相当痛かったはずだが、浅葱は嫌がるどころか嬉しそうに顔をほころばせた。そして彼の首に腕を回してぎゅっと抱き寄せると、耳元で甘く囁くのだった。
「えへへ……そうだよ……これは全部あんたのもの……あたしの全てはあんたのものなの……だから……いっぱいイジメてぇ……あんたのしたいようにしていいのよ……?」
「……くそっ!」
再び少女を抱き寄せ、乱暴にキスをする古城。二人はお互いの身体をまさぐり合いながら何度も何度も舌を絡め合う濃厚なディープキスを楽しんだ。古城が尻を叩くたびに浅葱はぶるるっと身体を震わせながら歓喜の喘ぎを漏らした。
そんな調子で10分近くたっぷりとイチャイチャした挙句──ついに我慢できなくなった古城はズボンを下ろした。すでにペニスは硬く張り詰めており、亀頭の先端からはカウパー液まで滲み出している有様だった。
それを見て、浅葱もまた見せつけるようにスカートを脱いでいく。露わになる白磁のように美しい太ももと勝負下着。セクシーショーツは既にびしょ濡れになっており、サイドのリボンを解くと秘所との間に淫らな橋がかかった。
愛液を垂らす少女の花園を目にした瞬間、古城はごくりと生唾を飲み込む。
「ねえ……はやくぅ……♡ 前からでも、後ろからでも、上でも下でも、何してもいいからぁ……♡ 早く入れてほしいのぉ……♡ 焦らさないでよぉ……♡」
切なげに懇願しながら自らの秘所を指で広げてみせる浅葱。下半身丸出しのJK美少女によるおねだりポーズを前に、理性は音を立てて崩れ去っていく。ひくひくと蠢くピンク色の膣穴を見せ付けられれば、もう我慢などできなかった。
古城は彼女の右足を持ち上げ、一気に奥まで突き入れた。対面立位と呼ばれる体勢で挿入され、浅葱はのけ反って嬌声を上げた。
「あ゛ッ……! ああぁあっ……! きたっ……! おっきいのきたぁっ……! あふっ、あ、ああぁぁ……!!」
待ち望んでいたものをようやく与えられ、恍惚とする浅葱。細身の身体はびくびくと痙攣し、今にも絶頂に達しそうになっている様子だった。膣道だけでなく子宮口までもきゅううっと収縮し、熱い肉棒に食らい付いてくる。
膣内に詰まった大量の愛液と粘膜によって滑りがよくなったのか、ピストン運動はいつもよりスムーズに行われた。パンパンパンッと肉のぶつかり合う音が響く度、結合部から泡立った蜜が溢れ出してくる。
「ふああぁぁ~っ♡ すこ、し、休ませてぇ……これすごいぃぃ……♡ ふあ、ふあっ、すごい声出ちゃうぅぅ……♡ お店の人来ちゃうぅ……♡」
ここは焼肉屋の個室トイレなのだ。防音が完全ではない以上、あまり大きな声を出せば『お客様、いかがなさいましたか?』などと店員が入ってきかねない状況である。しかし、だからといってセックスを中断する選択肢はない。
何しろ今日は金曜日であり、明日は二人とも学校が休みなのだ。最初から朝までハメ倒す予定だというのに、このエロ彼女は飯を食いながらセクシーな下着で挑発してきたのである。今ここで分からせておかなければ、後でどんな目に遭うか分かったものではない。
「ほらほらほらっ……イけっ、エロ下着なんか着てるくせにマンコ弱すぎなんだよお前は……!」
「あ゛うぅ♡ ご、ごめんなさいぃ……♡ スケベなカッコしてごめんねぇ♡ だってだってしょうがないでしょ、あんたの彼女多すぎるんだもん♡ 古城が悪いんだもぉん♡ あっあっあっ、そこいいっ♡ それ好きぃ♡ もっとしてぇ♡」
ずんっ、ずんっ、と力強く突き上げられ、すっかり発情モードに入った浅葱が甘えた声でおねだりしてくる。
古城もまた、目の前の女を屈服させることしか頭になかった。他のことなど考えずに自分の快楽だけを追い求めていく様は、まさにケダモノと呼ぶに相応しい姿であった。
もちろん、それは浅葱も同じことだ。互いに快楽のことだけを考え、獣のように交わっていく。
「くっそぉ、エロすぎんだよお前はぁ! どんだけヤらせりゃ気が済むんだ!? え!?」
「ひゃううぅっ♡ そんなの知らないもんっ♡ あたし悪くないもん♡ あたしのせいじゃないのぉ♡ あっまた奥きたぁ♡ おちんぽきたぁ♡ ああんっ気持ちいいぃっ♡」
若く潤う少女の媚肉は貪欲に男の欲望を受け入れていた。締め付けは絶妙に心地よく、奥へ奥へと誘い込もうと蠕動を繰り返している。その感触にたまらず射精欲が高まり、抽送はさらに激しさを増す。
「おらイケ! イッちまえ! 彼氏のチンポに犯されてイキまくれ! お望み通り種付けしてやるからな! しっかり孕めよ!」
「ああっダメぇっ♡ そんなこと言われたらほんとにイっちゃうぅっ♡ 赤ちゃん欲しいけどまだだめなのぉっ♡ もうちょっとしたらちゃんと産んであげるからぁ♡ 今は許してぇぇっ♡」
言葉とは裏腹に腰をくねらせ、雄の子種を求めようとする浅葱。丁寧に手入れされた眉は苦しげに歪み、口元はだらしなく緩んでいる。肉襞はきゅっきゅっとリズミカルに脈動し、男根全体を余さず愛撫していた。膣内の熱さ、狭さ、ぬめり具合、どれを取っても最高だ。
おまけに視覚的にもたまらないものがある。汗ばむセーラー服、突き出される腰、本気汁で泡立つ黒い陰毛──制服美少女が自分からチンポを求めているというシチュエーションが、否応なく興奮を掻き立てるのだ。
「はっ、はっ、はぁっ……! やべっ、出るっ、出すぞっ……! 舌出せ、キスしろ!」
「ふぁっ、ふぁいっ……♡ んむっ、ちゅぷっ、んちゅっ、ちゅうぅぅぅ♡」
舌を絡ませ合いながら、同時に絶頂を迎える二人。びゅるるっと勢いよく吐き出された白濁液が膣内を満たしていき、浅葱もより高いところまで押し上げられる。
「ん゛っ♡ んん~~っ♡ んぐっ、んく、んく、んく、んく……♡」
どくっ、どぷっ、と大量に注ぎ込まれる精液を、唾液とともに飲み込んでいく浅葱。最後の一滴まで絞り尽くすように、古城はしつこく先端を押しつけていた。
──やがて長い射精が終わり、ゆっくりと唇が離れると、二人の舌先をつうっと透明な糸が繋いだ。
「んぷはぁっ……♡ えへ、へへぇ……♡ ごちそうさまぁ……♡ いっぱい出たね……♡ お腹たぷたぷ、絶対妊娠しちゃったぁ……♡」
うっとりとした顔で下腹部を撫でながら、嬉しそうに呟く浅葱。その表情はどこか誇らしげで、満ち足りているように見える。思わず見惚れていると、ふいに腕を引かれて抱き締められた。
「ねえ……もっとぉ……♡ もっとしようよぉ……♡ えっちしたいよぉ……♡ 古城ぉ……♡ もっとちゅーしよぉ……♡」
ねだるような眼差しを向けてきながら、ねっとりと唇を舐め回してくる浅葱。普段の快活で気さくな彼女とはまるで別人のようなメス顔で、甘えるような声音で囁きかけてくる。
「もっといっぱいキスしたい……♡ いっぱい触ってほしい……♡ おっぱいもおしりも好きなだけ揉んでいいよ……♡ あたしのことメチャクチャにしていいからぁ……♡ んっ、んちゅっ、んんっ、れろ、れるっ、ぴちゃ、んふぅ、んー……♡」
そのまま唇を重ね、貪るように激しいキスを繰り返される。ぴちゃちゃと水音を立てながら貪り合う濃厚なディープキス。
しばらくそうして熱烈に愛し合った後、二人はいったん顔を離した。粘ついた唾液の橋がつーっと架かり、互いの唇の間に銀の橋を作る。それをぺろりと舐め取る浅葱の表情はすっかり蕩けきっていた。
「ホテル行くぞ、浅葱。焼肉のカロリー消費しなきゃだろ?」
「うんっ、行くイクぅ……♡ 続きしよっかぁ……♡ 一晩中あたしのおまんこ使っていいよ……? せーえき枯れるまで搾り取ってあげる……♡」
二人はトイレを出て店内に戻ると、会計を済ませてからタクシーに乗り込んだ。なお、店員にはしっかりバレており、掃除代を請求されてしまったことは言うまでもないだろう。
そしてその夜、古城は宣言通りに浅葱を思う存分抱き潰したのだった。
「おらイケ! イケっ、浅葱! イけ!」
「古城すきぃ♡ 古城のおちんちんだいしゅきぃ♡ 一番好きぃ♡ 一番愛してますぅ♡ 古城の子どもなら何人でも産むからぁっ♡ 古城のお嫁さんになるからぁっ♡ 古城の赤ちゃんちょうだいぃぃぃっ♡♡♡」
制服は当然の如くドロドロになってしまい、後日新調する羽目になったのだが──それはまた別の話である。
(了)