どうも主です!
とうとう作ってしまいました……処女作なので温かい目で…宜しくオナシャス
❖ ❖ ❖ ❖ ❖ ❖ ❖
「今日も今日とて平和だな……ね。ベルさん、」
「嗚呼…そうだな。」
アクセルの街を一望できる丘の廃城近く、白い鎧を着たピンクの髪の騎士と黒の鎧を着てその者のであろう首を抱えるデュラハン。
騎士は勿論。デュラハンの赤い眼は慈愛で満ち溢れている。
「……!こんな時間、ベルさん行こうか。」
「!そんなに経っていたか?」
「経ってた経ってた、…もうちょっとだけ、休暇があったらなぁ……」
「おい。」
「っ、もー…良いよ行くよ!行けばいいんでしょーベルさん……サボろ、」
唇を尖らせ気怠げにアクセルへと戻る道のりを行く騎士、「アイ」
「おまっ、騎士の訓練呆けちゃ駄目だろ!」
馬に跨がり隣を呆れながら進むデュラハン、「ベルディア」
❖ ❖ ❖ ❖ ❖ ❖ ❖
「ウィズー手伝うもの…あるよな……」
「いたいれふいたいれふ!!ばにるさんっ!」
「ベルディア!こんのポンコツ店主がまた売上をパーにしおったのだ!!」
ここ、ウィズ魔道具店店主である筈のウィズがバニルにほっぺを引っ張られている。
「はは、そうか、……バニル、良いぞ」
肩の鎧だけ外し、エプロンを着けながら、
とても爽やかな声色でどこか哀愁を漂わせるベルディア。
「べ、べるでぃあさん!?」
「《バニル式殺人光線》!!!」
組んだ腕から赤の光線が放たれウィズに"近距離"で直撃する。
「ほ、ほぇぇええええ!!!!」
無事ウィズは生きているが黒焦げ一歩手前になった。
❖ ❖ ❖ ❖ ❖ ❖ ❖
「もっと腕を伸ばせ!」
「はいッ!!」
「もっと足腰に力を入れろ!軸をしっかり強くしろ!!」
「はいッッッ!!!」
剣を頭上から一定の高さに振るう騎士達の間を通りながら厳しく指導するアイ。
雰囲気が違くとも訓練は訓練だ。一つの過ちが命を落とす引き金になる。
「わぁ…見て、騎士様よ…!」
「可愛らしいのにカッコいいわぁ…//」
屏から覗く主婦や若い女の声が響く。
「!…ふふっ、」
ギャラリーに目線を送り「静かに」と指を口に当てるアイ。
「キャー!///」
「見た!?今の!」
「もうさいっこう……死んでしまいそう…」
見事にくねくねと悶える女性陣。
「あちゃー…」
「あれじゃ逆にサービスですよ…団長、」
「そう…?」
溜め息を着きながらアイの隣で素振りをするのは騎士団の副団長「アシス・グローシス」
「アイ団長、ホント人気っすよね…」
「可愛いわカッコいいわ、頭は冴えるわ、強いわで女性の憧れの的だろうしな。」
「くうぅぅ…っ!そこに痺れる憧れるゥウ!!」
「おい…(汗」
きちんと手を止まらせる事無く余談をする騎士達。
「うるさいなぁ…//」
「もう、団長ったら…慣れてるくせにっ、」
女性騎士がニヤリと笑う。
「はいはい。…さ、皆気分転換は終わったか…?ラストスパートだ!真剣にやろうか!」
「「「はッ!!!」」」
❖ ❖ ❖ ❖ ❖ ❖ ❖
どうも主です。
ベルディアさん生存ルートで、ベルディアさんはウィズの店にてバニルさん同様バイトをしています。