サイコレズ死刑囚が異世界転生して快楽の限りを尽くす話 作:AS
「へぇ~、ここが...城下町...。」
ラビットはエルラに教えられた地へと足を踏み入れる。
目的はただ一つ。快楽を得るために...。
彼女はエルラの家から旦那が使っていたであろう鋭利なナイフと、エルラの服を拝借していた。
この町には人間もいる。ならば、エルラの服装を纏った彼女は端目から見れば、その辺の町娘とも変わらない。
「なんていうか...古っるい町だねぇ。映画のセットみたい。」
その街並みは現代のアメリカとは遠く及ばない街並み。石畳の地面に、太陽の光すらも遮断してしまうほどの、やたらと縦に高い集合住宅。
街の造りのそれは、どちらかといえばフランスとかドイツのような品性のあるものだった。
あえて言うなら近世ヨーロッパ・ルネサンス期程のイメージだろうか。
「アントワネットの映画を思い出すなぁ。...でも違うんだよね。エルラが教えてくれたんだもん。タイムスリップじゃないよね。パラレルワールドとかいうのかな。...でもまぁいいや」
だって、ここは右を見ても左を見ても..。
「可愛い娘ばっかりなんだもん...。」
よりどりみどり選び放題。でもやりすぎは禁物。前の世界の時みたいな
でも、彼女からしたらこな楽園で何もしないなんてありえない。
町娘たちの長いスカートに袖の長い服装は、ちょっとしたクラシックドレス。露出は少ないが体の線は透けて見えるよう。これもこれで、悪くない。
「味見くらい...いいよね?」
「じゃあね!テスア!明日また!」
という声が彼女の耳に届く。そこには仲間と別れ、家路を目指しているだろう少女の姿があった。
まだ幼い顔つきではあるが、出るとこはしっかり出ているし、なにより青い瞳とそれを更に彩る金髪がたまらない。耳が普通ということは...人間?
ラビットはその少女に焦点をあてて接近し、急に彼女の手を取る。
「あ!テスア!こんなところにいたの!探したのよ!」
「え...あ...どなた..?」
見知らぬ女に急に声を掛けられ、手まで握られたその少女は困惑する。
「忘れたの!あたしよ!ロネ!」
「ろ...ロネ?..」
必死に過去の記憶を引きずりだすが、そんな名前の人間は知らない。
「さ!みんなもあなたを待ってるの!こっちよ!」
ラビットはその少女の手を引いて走り出す。
「あ..あの!人違いです!」
「そんなことないわ!あなたで間違いない!大丈夫、きっとすぐ思い出せるから!」
なんと言われようとラビットはその少女の手を離さない。
そうして、ラビットは少女を人気の全くない裏路地に連れた。
「あ..あの!...あなたはどなたなんですか!ロネなんて人、私しりませんよ!」
テスアは息を上げながらてラビットにいう
「あら...そう...」
ラビットはテスアの真正面に顔を持ってくる。
「でしょうね!」
そうするといきなりテスアの口を己の口でふさぐ。
「!!!」
いきなりのことで困惑するステアだが、必死に身をよじって抵抗する。
「もう、そんなに暴れちゃいや。」
そういうとラビットは少女の股間に手を触れる。
「!!」
そこに意識を取られたテスアは一瞬口のガードが甘くなる。
そこにラビットはテスアの口に舌を入れ込んで、舌同士を絡める。
そこからスカートをたくし上げながら、下着の中に手を入れようとするが、テスアの手がそれを阻害する。
「あら、こんなの嫌かしら?」
「な..なんなの、あなた!」
テスアはうっすらと涙を浮かべ、ラビットをにらみつける。
ラビットは彼女の頭を優しく抱き寄せると、彼女の耳元でささやく。
「私は...ウサギ...寂しいと死んじゃうの...私を慰めて..。」
そういうとラビットはテスアの耳を舐め始める。
「い..いや!やめて!」
両手でラビットを押しのけようとするが、それが悪手となる。ラビットは一気に彼女のスカートを片手で器用に上げて、下着の中に手を滑りこませる。
「ひっ!」
反対の手をまわしてテスアの胸をまさぐる。
彼女はもう、蛇にとらえられた獲物同然だ。
「エルフもいいけど...やっぱり人間の娘も捨てがたいわよねぇ。大丈夫。私に身を任せて...天国に連れてってあげる。」
その時、パリンと何かが割れる音がする。
おそらく近くの住民が花瓶か何かを壊したのだろう。その音にラビットは一瞬気を取られた。
「ん?」
その一瞬をテスアは見逃さなかった。
気を取られたラビットに頭突きをして何とか振りほどくと、人通りのあるとこを目指し、必死に走った。
彼女に背を見せることが大悪手となることも知らずに。
ラビットは逃げ出したテスアに向かって一気に駆け出す。
「だ...だれかぁ!たすけっ!!う゛っ!!」
ラビットは壁を蹴って宙を舞い、一気に目標へ接近する。そして彼女を下敷きにする形で着地した。
「く...ひゅぅ...はっぁ....」
テスアの背中に乗ったラビットは膝でテスアの肺の位置を押さえつける。
肺を圧迫された彼女は、声を出すどころか、呼吸もまともにできない。
ラビットは鼻を指でさする。
「うわー、鼻血出てる。本気でやったでしょ。痛かったなぁ!」
「くひっ.....ひ.....ひゃっ.....」
声のトーンを落として、脅しつけるようにラビットはいう。
テスアは再び体をよじろうとするが、体がいうことを聞かない。
ラビットはとあるものを近くに見つける。
「お!大きな石だなぁ!ほらほら見て、あなたの頭位の大きさがあるよ!」
ラビットはテスアの目の前に見えるように石をおく。
直感で何をされるかを理解した彼女は、一層強く抵抗を試みる。
「..!!...!!!」
「ん?なに?聞こえない」
ラビットは石を彼女の頭の真上にセットして、高く持ち上げる。
「3.2.1....ファイヤー!」
重力に従って引っ張られる石はそのまま彼女の頭にゴスッ!っと鈍い音を立てて落下した。
「うぐっ!!....ぐっ...がぁ...」
テスアのその綺麗な金髪が徐々に赤く染まっていく。
そこでラビットは立ち上がる。
「ヒィ..!ヒぃ..!!はぁ..!!だ...れ..かぁ..!」
肺の圧迫から解放されたステアは必至に助けを求める。今のダメージと肺を長時間圧迫されたことにより、すぐに動くことができなかった。
ラビットはもう一度彼女の頭の上に血の付いた石をセットする。
「よいしょ!」
そしてまた手を放す。さっきよりも高い位置に配置された石は重力加速の恩恵を受けてさらに勢いを増す。
再びそれは鈍い音を立てた。
ステアはついに声を発することがなくなった。ただ手足がまだピクピク動いており、足元には血ではない液体が川を作る。
「わぁ!キミ。おもらしするような年じゃないでしょ!」
ラビットは再び石を拾い上げると、ステアに馬乗りになる。
「嘘だよ。ごめんね。苦しいよね。大丈夫。お姉さんに任せて!」
そういうとラビットは両手でしっかりと石を握り、彼女の頭を殴打した。
一度でなく、何度も..。
そしてついに四回目の殴打によって、テスアの生命活動は完全に停止した。彼女の頭付近には血と脳症が混ざった体液が海を作る。
ラビットは石をすてて、テスアの割れた頭にキスをする。
「もう少しゆっくり楽しみたかったな..。テスラ..だっけ?そりゃ車か。」
ラビットは立ち上がって歩き出す。
「わぁ、また血だらけだぁ。せっかくお風呂入ったのに」
テスアの死体には、野良ネズミによく似た小動物が群がり始めていた。