※この作品はR-18です。

Viola   作:守宮テイ

8 / 9
0:00(戦闘:ゾンビ~戦闘:ニュービー)

GM:『廃ビルにしては生活感のあるビルだが……武装警備員の包囲、中から聞こえる銃声は、まさしく鉄火場。依頼を受けたハンターだと言えば、警備員らはあっさり通してくれる。彼らの任務はゾンビを出さないことだけ、というわけだろう。事実、突入したあなたの前にはすぐ、呻きながらよろめき歩くゾンビが現れる!』

ビオラ:封鎖線を抜けた途端、現れたゾンビに向かい滑るような足取りで近づくビオラ。

 

●戦闘:ショートレンジ

敵:ゾンビ 2体

 

ビオラ:移動して、ショートからゼロレンジに距離を詰め、攻撃に移る。

「はぁっ!」

ビオラ:マーシャルアーツ(ゼロ/「気絶」「屈服」1/スペシャル値-2、対妖)

    (2D6+3) > 5[3,2]+3 > 8

ゾンビA:歯と爪(ゼロ/「気絶」2/武装解除無効)

    (2D6+2) > 4[2,2]+2 > 6

ビオラ:ゾンビAに「気絶」1ダメージと「BS:拘束1」。

GM:『ビオラの打撃にゾンビがよろめく。想像以上に効いている。』

対妖の+2を足して「気絶」3ダメージです。

ゾンビA:

    プライド:4 → 1

    BS:0 → 3

ビオラ:「このゾンビ、妖の気配がする!?」

GM:『打撃を受けたゾンビAが崩壊する身体にかまわず掴みかかる。』

ゾンビA:歯と爪(ゼロ/「気絶」2/武装解除無効)

    (2D6+2) > 4[1,3]+2 > 6

ビオラ:マーシャルアーツ((ゼロ/「気絶」「屈服」1/スペシャル値-2、対妖)

    (2D6+3) > 10[5,5]+3 > 13

ビオラ:ゾンビファンブル、ビオラクリティカル、GBでビオラの反撃「気絶」9ダメージ!

ゾンビA:

    プライド:1 → -8

ビオラ:『ゾンビの頭上を飛び越えざま、頭部に手をかけひねり、続くハイキックが頸椎を粉砕し、頭を宙に蹴り飛ばす!』

GM:横のゾンビの結末に怯む知性もなく、ゾンビBが同じように掴みかかります。

ゾンビB:歯と爪(ゼロ/「気絶」2/武装解除無効)

    (2D6+2) > 10[6,4]+2 > 12

ビオラ:マーシャルアーツ((ゼロ/「気絶」「屈服」1/スペシャル値-2、対妖)

    (2D6+3) > 10[5,5]+3 > 13

ビオラ:ビオラクリティカルにより、「気絶」5ダメージ。

    プライド:4 → -1

GM:反撃を受け、ゾンビBも崩壊していきます。望むのならば、カルマ判定(察知)でゾンビについて調べられます。また戦闘終了でカルマ-1です。

ビオラ:カルマ:1 → 0

ビオラ:カルマ判定(察知)

     (2D6+2>=2) > 5[4,1]+2 > 7 > 成功

    カルマ:0 → 1

    アドバンテージ:0 → 1

    

ヒントG:突入直後に襲って来たゾンビは、下水にいるような腐乱死体ではなく、まだ新しい。衣服なども乱れがなく、このビルの住人だろう。未熟なハンターの死体も含まれているが、武装警備員のものはない。

 

ビオラ:「一般の住民なのに妖の気配がある。その感染源が妖なの? それともアステリオス社の仕業か……」

『ゾンビを手早く検分すると、ビオラは恐れる風もなく、ビルに突入していった。』

 

0:00

●準備:カルマ判定(情報):端末を使ってのオンライン情報収集。

●準備:カルマ判定(察知):周囲を警戒しながら探索する。

●準備:カルマ判定(交渉):他ハンターなどとの接触。任意にエロールに持ち込んでもよい。

 

GM:準備はそれぞれ3時間かかりますが、エロールは特別なものでなければイベント扱いで時間はかからないものとします。

 

ビオラ:まずは周囲を探索。

    カルマ判定(察知)

     (2D6+2>=2) > 9[4,5]+2 > 11 > 成功

    アドバンテージ:1 → 2

    所持金:7 → 11

ヒントJ:店舗跡に戦闘跡を見つける。そして誰かが隠れている気配も。

 

ビオラ:隠れている気配に向かって声をかける。

「私はハンターよ。周囲にゾンビはいないわ。できるなら情報交換をさせて」

GM:『物陰からぞろぞろとハンターともチンピラとも区別がつかない男たちが姿を現す。男たちはビオラを前に舌舐めずりして得物を構える。』

ニュービー:「へへっ、悪かねぇ。上玉だぜ」「丸腰とはついてるな」

ビオラ:「あなた達……何? このあたりにはゾンビが沢山いるのよ」

ニュービー:「ゾンビなんて大した稼ぎにもならねぇ。それより他のハンターを狙う方が"ゴウリテキ"ってやつだろ?」

 

戦闘:ショートレンジ

敵:ニュービー(モブ) プライド10×1グループ

 

ビオラ:いきなり"ゾンビより人類が怖い"ムーブに襲われるとは……。

    敵の武装は?ショートレンジ武装あります?

GM:中にはハンドガンを持った者もいるので、距離を詰めるにはカルマ判定(運動)が必要です

ビオラ:カルマ判定(運動)して移動、ゼロレンジまで詰めます。

    (2D6>=2) > 4[3,1] > 4 > 成功

ビオラ:マーシャルアーツ((ゼロ/「気絶」「屈服」1/スペシャル値-2、対妖)

    (2D6+3) > 4[1,3]+3 > 7

ニュービー:ブレード(ゼロ/「気絶」2)

    (2D6+2) > 8[6,2]+2 > 10

GM:思いほか連携のとれた動きで、ビオラを足止めしてる間に他のニュービーが痛打を叩き込みます。

ビオラ:「っ、油断したわ」

GM:囲んで棒で叩く!

ビオラ:プライド:8 → 6

GM:足を止めたビオラを後方のニュービーたちが射撃します。

ニュービー:ハンドガン(ゼロ~ショート/「気絶」2)

    (2D6+2) > 12[6,6]+2 > 14

ビオラ:マーシャルアーツ((ゼロ/「気絶」「屈服」1/スペシャル値-2、対妖)

    (2D6+3) > 8[2,6]+3 > 11

ビオラ:負けた……。

ビオラ:プライド:6 → 4

ビオラ:野良犬めいた狡猾な連係プレーに翻弄されるビオラ。かつてなら部下に対応を任せていた相手だが、まさか自分がこれほど苦戦するとは……。

カワード449:「苦戦しているようだな。手を貸そう」

GM:『背後の景色が歪み、光学迷彩が解かれメタルスーツが姿を現す。黒地に金が差し込まれたローブを着込んだような外見のパワードスーツ。光学迷彩といい、隠密に特化した仕様なのだろう。』

カワード449:「俺はカワード449。単にカワードでいい」

ビオラ:「気持ちはありがたいけど、手出しは無用よ」

    2ラウンド目は本気を出す。スペル《シリアルキラー》を使用。

ビオラ:BS:0 → 2

ビオラ:マーシャルアーツ(レンジゼロ/気絶か屈服1(妖3)/スペシャル値8/ファンブル値4)

    (2D6+2+3) > 10[6,4]+4 > 15

ニュービー:ブレード(ゼロ/「気絶」2)

    (2D6+2) > 2[1,1]+2 > 4

GM:クリティカル、GB、ファンブルの+6です

ニュービー:プライド:10 → 4

ビオラ:センシブルから受ける感覚を抑えるのではなく、更に鋭く研ぎ澄まし、周囲の動き、意図までも、すべてを知覚する。しかし同時に、むき出しの乳首に触れる衣擦れ、股間に食い込む褌、肌に当たる風もが脳に強烈な官能を送り込んでくる。

ニュービー:「なんだこいつ、急に動きが…!」「構うこたぁねぇ、4人いればヤれる!」

ニュービー:ハンドガン(ゼロ~ショート/「気絶」2)

      (2D6+2) > 3[2,1]+2 > 5

ビオラ:マーシャルアーツ(レンジゼロ/気絶か屈服1(妖3)/スペシャル値8/ファンブル値4)

      (2D6+2+3) > 5[3,2]+2+3 > 10

ビオラ:敵がファンブル、こちらの反撃通常成功で、気絶ダメージ5点。

ニュービー:プライド:4 → -1

GM:『動揺したニュービーたちはなすすべなくビオラが舞うたびに倒れていく。』

ビオラ:「命が惜しかったら、早くこのビルから去りなさい」とニュービーに告げる。

ニュービー:「ひ、ひぃぃ……」

GM:ニュービーたちは廃ビルの入り口へ向かって逃げていきます。

カワード449:「先程の醜態は俺を釣り出すための芝居か? 見違えるような動きだったな」

ビオラ:「いえ、危なかったのは事実よ。一瞬でも敵の注意を引き付けてくれて助かったわ」

とカワードに告げ、自らの身体を抱いて熱い吐息をつく。

GM:『カメラアイが明滅する。カワードはビオラの様子には言及せず提案を行う。』

カワード449:「手際を見込んで提案がある。協力しないか? 報酬はお前が全取りで構わない。俺は別の目的のために調査をしている。対人交渉や前線に立つつもりはないが、索敵と後方からの援護であれば行おう」

ビオラ:「ありがたい申し出だけど、あなたの目的は何? 感染源を倒すところまで協力できるの?」

カワード449:「その感染源が俺の目的だ」

「ハンターなら承知はしているだろうが、協力するとしても私的な部分について会話する必要は感じない。どうしてもいうならその身体を使うぐらいの気概を見せろ」

GM:『後半の部分は本気ではないようですが、そう言い放ちます』

ビオラ:そこは無視して問います。

「カワードと言ったわね。数ヶ月前、座金井ライナさんに伊織という女の子の治療を依頼しなかった?」

カワード449:「……さあな。シーカーが対価もなしに情報を渡すと思うか?」

ビオラ:「そのライナさんが今、ここにいるの。依頼もだけど、あの人を見つけて助け出すのが私の目的」

カワード449:「最終的に感染源に辿り着くのであれば寄り道は許容しよう。見たところ大したハンターはまだ来ていない」

ビオラ:「わかったわ、今は協力しましょう。そちらの事情はそのうち聞かせてもらうわ」

ビオラ:カルマ:1 → 2

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