高校二年生の私と中学生二年生の妹、みこは寝る前、ゲームをして遊んでいた。そして寝る時間になったみこは自室に帰る。上の寝間着を忘れて。
みこの忘れ物にはすぐ気づいた。私はその寝間着を手に取り、追いかけるためにドアに手をかけ……その手が止まる。
……少し、少しだけ。ドアから離れ、ベッドに座る。
寝間着を見つめる。今日は白い百合の花模様のパジャマだ。さっきのみこの匂いを思い出す。甘酸っぱい……私はとても好きな匂いだ。
そっと、パジャマを顔に近づける。かすかに、みこの香りを感じる。幸せだ、と思ってしまう。
……気づくとパジャマに顔を埋めていた。私は駄目なな姉だ。そう思うけど私の鼻は吸い込む事をやめない。みこ……好き。
私はベッドに寝転がり、自分の胸にゆっくり触れる。ああ、だめだ。そんなことをしたら更に、堕ちてしまう。同性の、実の妹を題材に自分を慰めるなんて……そんな事は絶対に、駄目だ。私の理性は虚しく叫ぶ。しかし本能は、欲望は、聞く耳を持とうとしない。
気持ちいいところに手が触れる。「はぁあ」と声が漏れる。匂いとともに頭の中が幸せに包まれる。
――こんなところを見つかったら、私は終わる。手は勝手に動き、下着の中にもぐっていく。もう、とろとろだ……。
くり、と指先が触れる。「あっ」声が思わず漏れてしまう。
その瞬間……ガチャリ、とドアが開きみこが部屋にはいってきた。
「あ、寝てた? ごめんねおこしちゃって……」とみこはベッドの前にくる。「ん、なにしてるの? 私のパジャマ顔にくっつけて……」
「あ、あ、や、その」私は固まったままうまく返答ができない。
「なんで右手……パンツの中にいれて……あ」みこは目を丸くする。気づいてしまった……私は終わりだ。
「ごめんなさいっ。みこのこと……大好きで、つい」
「なんであやまるの?」みこはベットに腰掛け、私に身体を近づけてきた。
「だって、妹をおかずにしちゃうなんて……だめだもん」私は混乱している。
「だめだとわかっているのに……しちゃうんだ?」顔を近付けて、みこは問い詰めてくる。
「はい。しちゃいました……」
「ふ〜ん。おねーちゃん、へんたいだったんだねえ」
「う……はい。許してくださいぃ……誰にも言わないで……」
「じゃあ、私のお願い聞いてくれたら、許してあげる。秘密にしてあげる」
「はい、なんでもします……」
「おねーちゃんのしてるとこ、みせて」
「えっ……え」予想外の提案に固まってしまう。
「ひとりえっちしてるとこ、最後までみせて」
「う……それは」
「いやなの? じゃあ許してあげな〜い、もう口聞いてあげな〜い」にまにまとみこは告げる。その笑顔は小悪魔のようで。
「わ……わかりました。ひとりえっち、します」拒否権はなかった。みこがこれで許してくれるなら……いくらでもしよう。
それに……見られながらするの、とっても興奮する。
パンツの中に手を入れる。先っぽを……くりっと中指で撫でる。「んんっ」軽く体に電撃がはしる。え……軽くイッちゃった。
「おねーちゃん、感じやすいんだねぇ。かわいいなぁ」耳元に口を近づけ、囁いてくる。ぞくぞく、しちゃう。
「みこにみられてるから……いつもより……」
「ふうん、妹にひとりえっちみられて、たくさん感じるおねえちゃんかぁ」
「はい、へんたいです……へんたいおねえちゃん……です」
「素直になったね〜。つづきしていいよ」
「ありがとうございます……んっ、ふわぁっ」くりくりと触ると、また身体がはねる。頭の中、とけはじめてる。
「んふふふふ」みこはそんな私をみながら笑う。喜んでくれてる……嬉しい。
「ねえねえ、私の寝間着のにおい嗅いで……何想像してたの〜?」
「えっと……みこのはだか……」
「私のはだかかぁ。どこの?」
「おっぱい……ちいさくてかわいい、おっぱい」
「……ちいさいって言った?」む、と少し不満げな表情になる。
「あっ、いやそのっ」私はつい、思ったこと言っちゃった。
「そりゃおねえちゃんより私のおっぱいはちいさいよ、てかお姉ちゃんがでかすぎるの……私は普通にあるもん!」むぎゅっ、とみこは私の胸を強めにつかむ。
「いっ、やっ……」少し痛い……けれどそれよりも。
「……え、よろこんでる?」みこが言うように私は半分、あえいでいた。胸の奥が熱くなってきていた。「へんたいでどえむなんだねぇ、おねえちゃん」
「はいぃ……ごめんなさい……だめなおねえちゃんで」
「ゆるさない。ばつとしてつねっちゃいます」みこは胸の先っぽをぎゅうっとしてくる。
「ふやぁぁあ」大きく身体がはねちゃう。お腹の中……めちゃあつくなってる。