アズールレーンR18短編集 作:ガルーダ
結果、なんか当初の予定と想定を超える文量とシチュエーションになった。このクオリティを次話以降も出せるかとなると、多分無理。
快晴の空を、赤い炎雲か青い炎雲を翼の先端に引く艦載機が飛行している。その数は合わせて60機近くはあり、まさに壮観と言うべき光景だ。
だがしかし……それは標的である量産型セイレーンにとっては悪夢以外の何物でもない光景だろう。海戦に於いて重要な制空権を完全に奪われているのだ。しかも相手は重桜…ひいては世界最高峰の実力を持つ「一航戦」の航空隊。量産型セイレーン艦隊は必死になって対空砲火を上げている。だがそんなものは焼け石に水程度にしかならない。そもそも量産型セイレーン艦隊に搭載されている艦載兵器では重桜製の高性能な航空機の機動力、そして一航戦の練度の前には太刀打ちできないからだ。
……やがてその時が来る。
味方機が一斉に散開し、多方面から攻撃を開始した。量産型セイレーン艦隊の対空砲火によって撃墜される艦載機も出てくるが、もはや手遅れだった。四方八方からの爆撃や雷撃に晒されて次々と爆沈していく量産型セイレーン艦隊……その様子を見て指揮官は思わず呟いた。
「……勝ったな……」
『えぇ……この様子だと間違いなく全滅でしょうね』
指揮官の言葉に応えるように赤城の声が聞こえてくる。赤城の言葉通り、今回の海戦でも赤城達は圧勝する事ができるだろう。それも完膚なきまでに。
『いよっしゃー、ざまーみろ!』
「お前達もよく頑張ってくれたよ。特に今回はMVPだ。帰った後の飯は豪勢にしよう」
『わーい!!』
通信越しに夕立を中心とした艦隊の前衛を務めるKAN-SAN達が喜んでくれてる様子が指揮官に伝わってくる。彼女達は数の多い量産型セイレーン艦隊…それも大規模艦隊を相手にしても全く引けを取らず、指揮官の指揮の下、逆に艦隊の中を強行突破して3隻いた空母を沈めた後、赤城と加賀が作り出したキルゾーンまで誘引し、この状況を作り出したのだ。
「夕立達のお陰でうまく行ったとはいえ、正直航空攻撃を一方的に出来るとは思わなかったな……こんな感じの理想的な航空攻撃を、毎回出来れば良いんだけど」
『流石にそれは無理ですね』
「だよなぁ……ん?」
突然、赤城との会話を中断してしまうほどの轟音が遠くから鳴り響く。
「今のは?」
『少々お待ち下さい。……量産型戦艦に当たった航空爆弾の当たりどころが良かったようで、文字通り爆沈しています。おそらくそれが今の音の原因でしょう。至近に居た量産型駆逐艦も巻き込まれてます』
その言葉を受けて指揮官がレーダーを確認すると、確かに赤城が言った通りの状況になっていた。しかも、巻き込まれなかった他の量産型セイレーンの動きも精彩を欠き始めている。
「…ひょっとして今爆沈した戦艦、奴等の旗艦だったのか?」
『そうだろうな。奴が爆沈してから、的当てのように面白い程艦隊行動が脆くなり始めたぞ』
「まぁ、そうじゃなくても赤城と加賀の攻撃に耐えられる訳が無い。その調子で頼む」
その後も、赤城と加賀の航空隊の攻撃によって量産型セイレーン艦隊は次々と沈没していく。その様子を確認しながら赤城と加賀は淡々と第二次攻撃隊の準備を行なっていく。
『しかし、こうなると奴等は脆いな。この規模なら存分に私を楽しませてくれるかと思ったが、どうやら過大評価だったらしい』
「まさかここまで一方的な展開になるとは思って無かったんだろう。最初は自分もそう思ってたし」
『量産型セイレーン艦隊は数こそ多いですが、個々の戦闘能力は比較的に低いです。そして数による飽和攻撃を仕掛けるしか能がないのですから、この状況となってしまえば当然の事かと思われます』
「まぁ、それでもこの程度で済んでるのは奇跡に近いと思うけどね」
赤城の言う通り、大規模量産型セイレーン艦隊と赤城・加賀の航空隊の純粋な戦力差を考えればこれはあまりにも呆気なさ過ぎる。だが、赤城と加賀は重桜……ひいては世界最高峰クラスの実力を持つ空母KAN-SAN。そんな二人が完全に戦場の制空権を手に入れてしまえば、後はもうワンサイド・ゲームだ。
「残存数は?あと、生き残った連中はどうなってる?」
『生き残りは全部で20隻弱。うち、無傷なのは1割にも満たないかと。内8隻は大破炎上しており、とてもではありませんが戦闘続行は不可能でしょう。……どうやら撤退を開始したようですね』
赤城の言葉通り、レーダーを確認してみると、残存していた量産型セイレーン艦隊が慌ただしく動き回っているのが分かる。殲滅される前に何とか逃げ出そうとしているのだろう。
『逃げるか……まぁ、いいだろう。所詮は量産型。私達の敵ではない』
「そうだね、第二次攻撃隊で殲滅するとしよう。一隻たりとも逃さないように」
『承知しました。第二次攻撃隊、発艦を開始します』
指揮官の指示に従い、赤城と加賀は再び第一次攻撃時と同じように発艦作業を始める。十数分後、最後の航空機が発艦して上空へと飛び立って行く。
『全機発進完了しました。これより第二次攻撃隊による攻撃を行います』
「了解。これで終わりにしよう」
それから30分後。赤城と加賀が放った第二次攻撃隊により、大規模量産型セイレーン艦隊の殲滅が完了した。
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「……うっ……」
第二次攻撃隊の収容を終えた直後、赤城が身体を小さく震わせ、右手で頭を抑えて苦しそうな声を上げる。
「姉様、大丈夫ですか?」
赤城の様子に気付いた加賀が声を掛ける。その言葉を聞いた赤城は少しだけ息を整えた後、加賀の方へ振り返る。
「……えぇ、大丈夫よ。ありがとう、加賀」
「いえ、これくらい当然の事です」
「指揮官に、連絡をお願い。「前兆」が来たわ」
「…分かりました。決して無理はしないで下さい。姉様のソレは、私とは比べ物にならない程に重いのですから」「ええ、分かってるわ」
「指揮官、聞こえるか?姉様が──」
加賀が指揮官への通信をしている間、赤城は深く呼吸し、その場から動かずにじっとしている。赤城の額には僅かに汗が滲み出ており、身体も小刻みに震え、頬が赤く染まっているように見える。明らかに異常な様子なのは、誰が見ても明らかだ。
―――また始まった……
赤城の脳裏にそんな言葉が浮かぶ。
―――今回も、いつも通り酷くなるわね……本当に、嫌になる。
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赤城の身体に起きた異変。それは定期的に訪れる発作のようなモノであり、殆どの重桜KAN-SANが持っている、悩みの種。
赤城達重桜のKAN-SENの多くは、KAN-SANであると同時に半獣人でもある特徴がある。その為、定期的な生理現象の際、それが通常の女性よりも重い傾向にあった。それが重桜KAN-SAN特有の「発情期」である。
期間は個人差があり、数時間程度で済む者もいれば、数日程続く者もいる。その期間の間「発情期」状態の重桜KAN-SANは、常に発情し続けているような状態となり、常に性的な興奮状態になる。症状の重さにも個人差が激しく、理性で完全に抑え込める者も居れば、完全に正気を失ってしまう者もいる。この症状の重さは各人で完全に固定されており、軽くなる事も無ければ、重くなる事も決して無い。
その中でも赤城は一番症状が重いと言っても過言ではなく、「発情期」になると理性が完全に吹き飛んでしまい、我を失って指揮官への性的欲求を抑える事が出来なくなってしまうのだ。
赤城の「発情期」は、始まる前に前兆が現れる。まず最初に一瞬激しい頭痛に襲われ、それが治まると次第に身体が火照り始めてしまう。この時点ではまだ理性が残っているが、時間が経つにつれて理性が失われ、そして「発情期」が始まってしまったら最後、剥き出しになった本能のままに指揮官を襲い掛かる。
しかもタチの悪い事に、赤城の「発情期」は周期が決まっておらず、不定期かつ突然に前兆が現れてそのまま「発情期」に突入してしまい、理性を失って指揮官を襲い掛かってしまう。
幸い赤城の「発情期」は明確な前兆が現れる為、赤城が「発情期」に入る兆候が現れたら即座に出撃禁止となり、「発情期」が完全に治まるまで母港の外に出る事は出来なくなる。
つまり「発情期」の前兆が現れたという事は、赤城の「発情期」が始まりつつあるという事になる。この状態に陥ってしまえば、後はただひたすら耐え続けるしか赤城は抗う方法は無い。
しかし同時に、それで「発情期」を乗り越えられる可能性は、絶無だ。
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「発情期」の前兆が現れてからの翌日の夜。赤城は自室にて、一人布団の上に横たわっていた。しかし、その表情はとても穏やかなモノではない。苦悶に満ちた、悲痛な顔つきをしていた。
「くっ……うぅ……!」
赤城の口から小さな喘ぎ声が漏れる。身体が火照り、思考が乱れ、全身が疼いて仕方がない状態だ。まるで自分の身体が自分のものでは無いかのように感じる程に、今の赤城は自分の身体を制御する事が出来ずにいた。
――身体が……あつい……!
赤城は必死に耐える。自分が今、どれだけ苦しい状況にあるのかを自覚し、耐え忍ぶ。
「……指揮官、様……」
赤城は無意識のうちに指揮官の名を呟いていた。普段の赤城からは考えられない程の弱々しい声で。
「ふぅ……っ、ん……っ」
赤城は自らの身体を抱き締め、身体に走る疼きを抑え込もうとする。だが、それは無駄な足掻きだった。いくら抱き締めても、身体の熱さは全く収まらない。寧ろ悪化していく一方であった。
「はぁ……はぁ……」
呼吸が荒くなり、視界がぼやける。身体が小刻みに震え、頭の中で火花が散るような感覚に襲われる。そして遂に、限界が訪れた。
ふと、甘い匂いが過敏化した赤城の嗅覚を刺激する。その香りを嗅いだ瞬間、ゾクリと身体の芯から湧き上がる衝動に駆られた。
「あ、あ……ッ」
その匂いの正体は、赤城の身体から発散されているフェロモンの匂いであった。赤城が「発情期」に入る直前から分泌が始まるフェロモンには強烈な催淫作用があり、その匂いを一度でも吸い込んでしまえば、赤城自身であっても抗えない強い性欲の波に飲み込まれてしまう。
赤城はその誘惑を振り払うように、力一杯シーツを握る。しかし、それでも赤城の身体はどんどん昂っていく。
赤城は歯を食い縛り、なんとかして堪えようと努力するが、もう手遅れだった。
「………あ、は♡」
赤城の顔が蕩けていく。瞳孔が開き、焦点が合わなくなってくる。口元から垂れる唾液を拭おうともせず、ただひたすら快楽を求める獣のような目付きへと変わっていった。
「指揮官様……ごめんなさい……私もう、我慢出来ないです……♡指揮官様に会って、たくさん愛されたい……♡だから、会いに行きますね…?♡待っていて下さい……♡」
そう言うと、赤城は部屋から出て行った。向かう先は勿論、愛する指揮官の元である。
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三日月が浮かぶ夜、皆が寝静る静寂が包む母港。そんな中、「発情期」を迎えた赤城の足音だけがコツ、コツと響く。
その表情は既に理性を失っており、目は虚ろで蕩けていた。赤城が歩く度に彼女の豊満な胸が、着崩れた寝巻きと共に上下に揺れ動く。彼女が一歩踏み出す毎に股間から液体が滴り落ち、寝巻きを濡らしながら床に水溜りを作れてしまう程に濡れそぼっていた。その姿を見るだけで、赤城が今どれだけの興奮状態に陥っているのかを物語っている。そんな状態でも、彼女は決して歩みを止めない。
「はぁ……♡」
赤城の口から熱い吐息が漏れる。彼女は無意識のうちに自分の下腹部に手を当てていた。その手は何かを求めるかのようにモゾモゾと動き、そして時折指先が膣内に入り込んでしまう程に強く押し当てられていた。
「指揮官さまぁ……♡んっ、あっ……♡」
指揮官の事を思い浮かべて、再び熱い吐息が漏れ出してしまう。いつもならば、もし指揮官を誘う時はそれなりに策を考えるのだろうが、しかし今の赤城の脳内は、指揮官との情事で埋め尽くされ、他の事は何も考えられない。
(指揮官様の精液が欲しい……♡指揮官の赤ちゃんを産みたい……♡私の子宮を満たして欲しい……♡私を孕ませてほしい……♡指揮官様の子種を沢山注いでほしい……♡指揮官様の精液でいっぱいになりたい……♡指揮官様の子供が欲しい……♡指揮官様とセックスしたい……♡指揮官様と交尾したい……♡指揮官様と子作りエッチがしたい……♡指揮官様のおちんちんが欲しい……♡指揮官様のザーメンミルクを飲みたい……♡指揮官様の精子で妊娠したい……♡指揮官様の所有物にされたい……♡指揮官様の子供を身籠りたい……♡指揮官様と毎日子作りをしたい……♡指揮官様と一日中繋がっていたい……♡)
「指揮官様……指揮官様……♡」
もはや自分が何を思っているのか、言っているかも自分自身で理解していない。そんな状態だ。
そして、目的地である指揮官の寝室のドアが赤城の視界に入る。閉められている扉のほんの僅かな隙間から、常夜灯の光が漏れ出ており、赤城はその光を見ただけで股間がキュンと反応してしまっていた。
「はぁっ、はぁ……♡」
赤城はふらつく足取りでゆっくりと近づき、そのまま扉の取っ手に、愛液で濡れ切った手を掛ける。鍵は、掛かっていない。
(ああ……♡指揮官様が中にいる……♡指揮官様……♡)
赤城はゆっくりと静かに、部屋の中へと入っていった。
しかし部屋に入った瞬間、赤城の身体に電流が走ったような感覚に陥り、力無く揺れていた九尾の尻尾がピンと立つ。それは、指揮官の部屋から発せられる匂いだった。
「あぅ……♡」
その匂いだけで、赤城の身体はビクビクと痙攣していた。まるで、指揮官の匂いによって身体の自由を奪われているようだ。もう既に赤城の理性は完全に崩壊しており、指揮官と交わって快楽を得たい、指揮官の子を孕みたいという欲求だけが支配している。
衝動に駆られるまま、赤城は震える手で寝巻きを脱ぎ捨てた。下着さえも脱ぎ去り、生まれたままの姿になる。
「はぁっ、はぁ……♡」
そして、赤城は布団の中で眠る指揮官の元に歩み寄って行く。一歩歩くごとに、赤城の頭の中に甘い痺れが走り、秘部からは蜜がどんどんと溢れ出す。そんな事を考えているうちに、赤城は指揮官の眠る布団の前に辿り着いていた。そして、布団を少しだけ捲ると、すやすやと気持ちよさそうに眠っている指揮官の姿があった。
「指揮官様……♡」
指揮官の名前を呟く。赤城の子宮が疼き始める。今すぐにでも男根を自分の膣内に挿入されて、子種を注いでもらいたいという願望が生まれる。だがまだ我慢し、指揮官の横に添い寝をする。そして、指揮官の腕を抱き枕のように抱き締める。
「指揮官様……♡好き……♡大好きです……♡」
指揮官の温もりを感じながら、彼の匂いに包まれて、幸せな気分に浸っていく。それと同時に、更に身体が熱くなり始めていく。もう、赤城の頭の中は指揮官との性行為の事しか考えられなくなっていた。
「指揮官様……♡」
そっと指揮官の顔を自分と向き合うようにさせて頬に両手を添え、そっと唇を
―――ズッ!
「……え?」
突然赤城は自分の秘所に違和感を感じ、思わず素っ頓狂な声を上げる。赤城の視界からは見えないが、先程まで抱き締めていた指揮官の腕ががいつの間にか動き、赤城の秘所に指が入り込んでいた。
(え……)
赤城がそれを理解する前に、秘所に入り込んだ指揮官の指が、赤城の膣内で激しく動き始めた。
「ひゃう!?︎あっ♡あんっ♡やぁんっ♡」
指揮官の細い指が、的確に赤城の弱点を突いていく。Gスポットを刺激したり、入り口付近のヒダを引っ掻いたり、赤城の感じるポイントを知り尽くしているかのように、様々な方法で責め立て、あっさりと絶頂に追い詰める。
「んあぁっ♡だめぇっ♡イクッ♡イッちゃいますぅ♡」
そして、指揮官の巧みな手マンによって、赤城は呆気なく達してしまう。腰を大きく跳ね上げさせ、秘裂から潮を吹き出し、全身を痙攣させる。
「はーっ、はーっ…♡しきかんしゃま、おきてるんですかぁ……?♡」
赤城は指揮官に話しかける。すると指揮官は閉じていた目を開き、赤城と視線を合わせる。
「ふぇ……?」
「おはよう赤城。…いや、まだこんばんはかな?まあどっちでも良いか、お仕置き再開だ」
指揮官がそう言うと、赤城の膣内に挿入された指揮官の指が再度激しく暴れ始め、赤城の膣内を掻き回し続ける。その度に赤城の身体に快楽が流れ込み、赤城の口から喘ぎ声が漏れ出る。
「あうっ♡やっ♡ああっ♡♡」
そして、再び赤城が絶頂を迎える。しかし、指揮官の手マンは止まらずに、寧ろ激しさを増していった。
「やめっ♡イってますからぁ♡ゆるしてくださぃいいいっ♡」
「ダメだよ。無許可で上官の寝室に侵入して、尚且つ寝込みを襲おうとしたんだからね。さっきも言ったけど、お仕置きだから絶対に止めないよ」
指揮官がそう告げた瞬間、指揮官の指の動きが更に早まる。まるで何かを探るような動きを見せる。そして、ある一点を突いた時だった。
「ああああぁっ♡」
ビクンッと身体が跳ね上がり、赤城の口の端から新たに唾液が零れ落ちる。そして、指揮官はその反応を見てニヤリと笑みを浮かべると、重点的に同じ場所を攻め始める。
「ひっ♡やっ♡そこぉっ♡」
「ここが良いみたいだね。じゃあ、もっと刺激してあげる」
「ちがっ♡だめっ♡またイクッ♡イッちゃいますからぁっ♡」
「良いよ。好きなだけ気持ち良くなって」
「〜〜〜〜っ♡♡♡」
言葉にならない悲鳴を上げながら、赤城は再び絶頂を迎えた。秘部から愛液が吹き出し、ベッドシーツに大きな染みを作る。
「…こんなものかな、お仕置きは」
指揮官はゆっくりと秘所から手を離す。散々赤城をイカせたにも関わらず、その表情には余裕の色が見える。対する赤城はと言うと、連続で絶頂したせいで息絶え絶えといった様子であった。
「はぁ……♡はぁ……♡」
「……だけど、今振り撒かれてる濃厚なフェロモン。甘くて良い匂いだけど……少しやり過ぎ。我慢するのが大変なんだよ」
指揮官が苦笑しながら呟いた直後。指揮官は立ち上がって寝服を脱ぎ、完全に勃起しきった肉棒を取り出した。
「あぁ…♡」
赤城の瞳が、指揮官の男根を見て見開かれる。赤黒く血管の浮き出たソレを目の前にして、赤城の子宮がきゅんと疼き出す。赤城の理性が改めて完璧に吹き飛び、発情期の獣のように舌を出して荒い息を吐き始めた。そんな赤城の様子に、指揮官は再び苦笑する。
「お陰で赤城が何もしなくても、コレなんだからさ…」
赤城が四つん這いになり、指揮官の股間へと顔を埋めようとする。しかし指揮官は近付いてくる赤城の頭を手で押さえて止める。
「あぅ……♡」
「おねだりしなきゃ、駄目だよ」
「ふぁい♡」
指揮官の言葉に、赤城が蕩けた返事をする。そして、赤城は布団に仰向けになって両足をM字開脚で開き、両手で自身の性器をくぱぁと広げながら指揮官を見つめた。
「お願いします♡私のオマンコに指揮官様のおちんぽを入れてください♡指揮官様のおちんぽで滅茶苦茶にして欲しいんです♡」
「うん、合格」
指揮官が満足げに微笑み、赤城の上に覆い被さる。
「それじゃ、入れようか」
指揮官が赤城の腰を掴み、男根の先端を濡れそぼっている膣口に押し付けた。そしてそのまま、一気に最奥まで挿入する。
「あぁあああっ♡♡」
ビクビクっと身体を大きく震わせながら、赤城が歓喜の声を上げる。指揮官の巨根が、何度も経験しているというのに未だ処女のような締め付けでキツ過ぎる赤城の蜜壺に包み込まれていく。
「くぁ……凄いなこれ……。入れただけで持っていかれそうだ」
「ひゃうっ♡おっきくしないでぇっ♡」
指揮官の呟きを聞いて、赤城が切なげに声を上げた。どうやら無意識のうちに指揮官のモノを強く締め付けたらしく、それに反応して更に大きくなったらしい。
「ごめん、もう無理」
「え?…………〜〜〜〜〜〜っ!?」
指揮官の謝罪と同時に、ピストンが開始された。指揮官の剛直が容赦なく赤城の弱点を突き上げる。その度に、赤城の口から絶叫にも似た喘ぎ声が上がる。
「あんっ♡らめ、らめれしゅ♡こんにゃのむりぃっ♡」
「無理じゃないよ。ほら、こことか好きでしょ?」
「ひぐぅっ♡そこらめっ♡イクッ♡またイッちゃいますぅっ♡」
赤城が絶頂を迎える直前、指揮官の動きが止まる。そして赤城が落ち着くのを待ってから再び動き出した。
「はー……♡はー……♡」
「落ち着いたかな。じゃ、次はこっち」
「あひっ♡」
指揮官が、今度は赤城の胸元に手を伸ばす。そしてその豊満な乳房を鷲掴みにし、激しく揉みしだいた。
「らめっ♡いまらめですからぁっ♡」
「知ってる。でも、赤城なら耐えられるよね」
「そんにゃぁっ♡」
赤城の懇願を無視して、指揮官が手を動かす速度を上げ始める。それと同時に乳首を口に含み、吸い上げた。
「あぁぁぁっ♡イグゥッ♡♡」
赤城が身体を大きく跳ね上げさせ、盛大に達した。だがそれでも指揮官の責めは止まらず、寧ろ激しさを増す。腰のピストン運動も再開されてしまい、赤城は再び快楽の渦に飲み込まれた。
「イってます♡イってるからぁ♡とまってくらしゃいっ♡らめなのおぉっ♡♡」
「あと三回くらい連続で赤城がイケば一旦終わるから、頑張れ」
「そんなぁ♡んあっ♡あぁっ♡らめぇっ♡あーっ♡」
結局この後、赤城が五回以上イカされてから指揮官の責めが止まった。
「あへぇ……♡」
赤城の身体から力が抜け、四肢を投げ出すようにして布団に横たわる。秘裂からは挿入されている巨根の隙間から愛液が大量に流れ出ており、シーツに大きな染みを作っていた。しかし精液だけは一滴も零れて来ない。なぜならまだ指揮官は射精していないからだ。
「はぁあ……♡」
「……よいしょ、と」
一息ついた指揮官は赤城の身体を持ち上げて対面座位の姿勢になる。そうする事によって、より深く指揮官の肉棒が入り込んだ。
「ふあぁっ♡ふか、深いですぅっ♡」
「気持ち良いでしょ?」
「はいぃっ♡きもちいいれすぅっ♡」
蕩けた表情で答える赤城。指揮官が赤城を抱き寄せ、唇を重ねる。赤城もそれに応じて舌を絡め合い、お互いの唾液を交換し合う。
息が少し苦しくなった所で唇を離し、指揮官が赤城に囁く。
「ほら、動いてみて」
「はいぃっ♡」
赤城がゆっくりと腰を動かし始める。最初は恐る恐ると行った感じだったが、次第に大胆になり、やがて自ら上下に動くようになっていた。
「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ♡」
「上手だね。そろそろいいか……」
指揮官が赤城の腰を掴み、タイミングを合わせて下から突き上げる。突然のあまりの衝撃と快感に、赤城は目を見開いて悲鳴のような喘ぎ声を上げる。
「ひぎゅうぅっ!?♡しゅごいっ、指揮官しゃまの、おっきくてぇえ!!♡」
両腕で指揮官に抱きつき、彼女の膣内が指揮官を離さないとばかりに強く締め付ける。その強い刺激によって指揮官の射精欲が高まり、更に動きが激しくなる。
「あひっ、あへっ♡しきかんしゃまっ♡もっと!♡もっときてくださいっ♡」
「ああ、いっぱいあげるよ!」
赤城が限界を迎えそうになった時、指揮官もついに絶頂を迎えた。勢いよく子宮口へと叩き付けられた熱い飛沫に赤城が大きく仰け反り、絶叫する。
「~~~っ!!!♡♡」
「ぐっ……!!」
指揮官が歯を食い縛りながら赤城を強く抱きしめ、ドロドロとした大量の精液を流し込む。赤城もまたそれに合わせて潮を吹き出し、指揮官の腹や胸元を汚した。
「あ……あ……あぁ~……♡」
「ふう……、大丈夫?赤城」
指揮官が優しく赤城の頭を撫でながら尋ねる。赤城は荒い呼吸を繰り返しながらもふにゃりと笑顔を浮かべた。
「らいじょうぶ、れす……♡」
「良かった。じゃあ続けようか」
「はい……♡」
赤城の腰をしっかりと掴むと、ゆっくり持ち上げて肉棒を引き抜くギリギリまで引っ張り、一気に落とす。
「んああああああ!?♡」
赤城の子宮口まで届く衝撃に堪らず赤城が絶叫する。指揮官はそのまま激しく腰を打ち付け、赤城を責め立てた。
「あんっ♡しきかんさま、だめ、そんなにしたら、またすぐイっちゃいますぅっ♡きもちよすぎて、あたまおかしくなりますぅぅ!!♡」
「とっくにおかしくなっちゃってるよ」
赤城が必死で指揮官にしがみつく。しかし指揮官は一切の容赦無く赤城を犯し続ける。
そして不意に、もう一度赤城の尻尾の付け根を片手で優しく擦ると、赤城がビクビクと反応した。
「あっ、そこぉ♡」
「ここ好きだよね?」
「はいぃっ、すきですぅっ♡」
赤城が蕩けた顔で答える。指揮官はその答えに満足げに微笑み、新たに尻尾の付け根も愛撫し始めた。赤城が身体を大きく震わせる。
「ああぁーっ!!♡やっぱりらめぇ、これらめなんですぅ!♡おなかキュンキュンしちゃって、もうらめなのにぃ!♡きもちいいのがとまらないのぉおお!♡」
「良いんだよ。好きなだけ気持ち良くなって。孕みたいんでしょ?子供を作りたいんでしょ?」
「はらみたひ、こどもつくりたいれすううぅ!♡しきかんしゃまとのあかちゃんほしいのぉ!♡だかららして、しきかんしゃまのせーえき、いっぱいらしてくらさあい!♡」
「なら、遠慮なくいくよ!」
「はいぃ!がんばりましゅ!いっぱいこづくりしますぅ!♡」
指揮官がラストスパートをかける。赤城も自ら腰を動かし始めた。そして、二人同時に絶頂を迎える。
「く…出る!」
「きてぇ!しきかんさまのせいえき、ぜんぶうけとめますぅ!♡」
赤城の膣が絶頂で巨根を締め付けると同時に精液が注ぎ込まれる。その熱さに赤城が蕩けた顔になった。
「あちゅい♡しきかんしゃまのせーえき、あついですぅ……♡」
「ふー……」
指揮官は一息ついた後、ゆっくりと赤城を布団の上に寝かし、ペニスを引き抜いた。途端にドロリと大量の白濁が溢れ出て来る。
「あぁ、しきかんしゃまのせーえきがこぼれちゃってますぅ……あかちゃんできなくなっちゃいますぅ……♡」
赤城はそう言いながら名残惜しげに自分の秘所に両手を伸ばし、溢れ出してくる精液を少しでも止めようとする。
両手を精液が流れ出てくる秘所に当てながら、トロ顔を晒しながら赤城が言う。その姿はとても妖艶かつ淫魔的で、指揮官の性欲を強烈に刺激した。
「まだ欲しいの?」
「はいぃ♡もっとください、しきかんさまぁ♡こんどこそあかちゃんをつくりたいんですぅ♡」
「…赤城、「今度こそ」赤ちゃんを作るんじゃなくて、「いつも通り」赤ちゃんを作る。そうだったでしょ?」
「あっ……♡はいぃ♡わたしたち、ずっといっしょにこどもをつくるんでしたぁ♡」
赤城が嬉しそうな笑顔を浮かべる。指揮官と赤城の言葉の意味の「違い」を今の赤城は理解できないまま、四つん這いになって指揮官に尻を向け、尻尾もゆらゆらと揺らして発情期の獣のように交尾をねだる。
「指揮官様ぁ♡はやくください♡あかちゃんつくらせてください♡」
「お望み通りに」
指揮官が赤城の腰を掴み、後ろからゆっくりと挿入していく。
「ああ、はいってくるぅ♡しきかんしゃまのがおくまできてるぅ!♡」
既に赤城の中は既に愛液と精液で濡れ切っており、スムーズに奥まで入っていく。巨根は赤城の奥まで到達すると、コツコツと子宮口をノックするように小刻みに突く。その快楽に赤城は耐え切れず、両腕の力が抜けて上半身だけがうつ伏せに倒れ込み、尻を天井に向けて差し出すような姿勢となる。
「あっ♡ああんっ!♡あっ♡あ、あ~!♡しきかんしゃまのがあたってりゅぅ!♡しきかんしゃまのおちんちん、おくにあたっくりゅぅ!!♡あかちゃんのへやにごんごんしゃれてりゅう!♡」
「どう、赤城?気持ちいい?」
「はいぃ♡とっても、とってもきもちいれすぅ!♡そこぉ、すごくイィれすぅ♡もっとつよくついてくらさい♡」
「じゃあ、そうするよ」
指揮官がピストン運動を激しくした事により、子宮口へのノックも激しくなる。赤城は徐々に子宮口が開いていく感覚を感じながら、絶頂を繰り返していく。
「あ、あ、イクッ♡イクッ♡イッてる!♡しきかんしゃまのおちんちんでッ♡あかひゃんのへやがひらいていっちゃってましゅ♡しきゅーのこーび、すごいぃぃぃぃぃ!!!♡」
「そろそろ、限界だ……っ!」
「きてぇ♡いっぱい、なかだししてくださぁい♡」
指揮官が激しく突き上げ、射精寸前まで来たところで動きを止める。突然止まった事で赤城が不思議に思い、振り向いた瞬間。
―――ゴヂュンッ!!
指揮官の肉棒が赤城の最深部を勢い良く叩いた瞬間。開きつつあった子宮口が遂に男根の亀頭を呑み込み、子宮内壁に激突した。
「〜〜〜〜〜ッ!?!?♡♡♡♡」
あまりの衝撃に声にならない悲鳴を上げ、赤城が身体を大きく仰け反らせて痙攣する。しかし指揮官が赤城の腰を掴んだままなので、逃げる事は出来ない。そして赤城の膣内が、指揮官の精液を搾り取ろうと一気に強く締めた事により、限界を迎えた指揮官の肉棒が爆発するように、大量かつ濃厚な精液を吐き出し始めた。
―――ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクンッドクンドクンッ!!!
「あ、ああ、出てるぅ♡あかひゃ、の、しきゅうのなか、に、せーえきがどぴゅんどぴゅん出されて、ますぅ♡」
その量は凄まじく、赤城の子宮に収まり切れない程の量の精液が逆流しようとする。しかし子宮口を貫いている亀頭が唯一の出口を完全に塞いでおり、逃げ場を失った精液は赤城の胎内を蹂躙しながら暴れ回る。その結果、赤城の腹部が僅かに膨らみ始めた。
「あ、あ、あ、あ♡あかひゃんできちゃう♡しきゅぅがあかひゃんつくるじゅんばんになってるのに、いまはらめなのにぃ♡」
赤城自身は否定しているが、子宮は完全に指揮官の精液を受け入れる準備が整っており、更には「発情期」によって感度が上昇しているせいで、快楽に抗えない。
「あーっ♡あっ、あっ、ああぁぁぁ!!♡♡あかひゃんのもと♡どんどんしきゅーにはいってくりゅ!♡」
赤城がビクビクと全身を震わせ、その刺激によってまた絶頂を迎える。同時に、指揮官の肉棒から放たれた精液が赤城の子宮に大量に注ぎ込まれ続けて
いる刺激でも絶頂を迎えており、擬似的な無限ループによる連続アクメを味わっていた。
「あ、かひゃん、のぉ♡しきゅー……あかひゃんのおへやが…あつくて、とろとろれすぅ……♡しぇーえき…ほかん、できてましゅう……♡」
既に怪しかった赤城の呂律が明確に回らなくなり始め、瞳孔が開いて白目が見え始める。完全に理性を失い、ただひたすらに快楽を求めるだけの淫獣へと、赤城は堕ちた。
「あー…♡あひっ、おほぉ……♡もっと、くらはいぃ…♡」
うわ言を呟き続けている赤城を他所に、指揮官は大きく深呼吸して息を整える。
赤城に挿入されている肉棒は未だに臨戦態勢になっており、いつでも射精出来る状態を保っている。
並の人間ならばこれほどの精液を出した上で尚、性行為を続行するのは無理だろう。
それでも尚勃起し続ける事が出来ているのは、指揮官の持つ絶倫と、そして乱れ切った赤城の姿を見て興奮しているのもある。だが何よりの要因は、赤城から放出されている甘い匂いのフェロモンが原因だ。フェロモンの強烈な催淫作用は指揮官にも効力を発揮しており、それ故に指揮官の性欲が衰える事はなく、指揮官の肉棒は全く萎える様子が無いのだ。
「あはぁ……♡あかひゃん、ほしいですぅ……♡いっぱいせーえき出して、わたしのしきゅーを…あかちゃんで、みたしてくだしゃいぃ……♡」
赤城が放つ魅惑の香水によって思考能力を奪い、更に誘惑の言葉で指揮官の理性を削り取ろうとする。
指揮官はしっかりと理性を保ち、当初の予定を覆す事なく行動を開始する。
赤城の子宮口に突き刺さっている肉棒を抜かないまま、赤城の右足を持ち上げて肩に乗せ、松葉崩しと呼ばれる体位に移った。
―――グチュンッ!
「おっ、ほおおぉぉ!?♡♡」
そして、突き刺さっている肉棒で子宮口を揺らすように腰を動かす。突然の衝撃に半ば呆然としていた赤城が目を白黒させながら仰け反り、口から舌を突き出しながら喘ぎ声を上げる。
「あ、あへえ♡しきゅぅが、こねられてりゅう♡♡しぇーえき、まぜられてりゅ♡♡しきゅーが、ぐちゅぐちゅになっちゃってるうぅぅ♡♡」
「くっ……!!」
―――ドクッ!!ドク、ドク、ドク、ドク、ドク!!
赤城の身体が激しく痙攣を起こし、秘部から潮を吹き出す。それと同時に、赤城の子宮に流し込まれていた大量の精液が、巨根の動きに合わせてシェイクされ、更に指揮官の巨根から勢いよく新しい精液が放出される。グチャグチャと精液がかき混ぜられる音を立てており、その音が聞こえたのか、それとも快楽によって意識が飛びそうになっているだけなのかは不明だが、赤城は無意識に精液で膨らんでいく下腹部を撫でる。
「あかひゃんの、おへやがぁ♡♡しぇーえきがぁ♡♡ごぽごぽって、はいってきてますぅぅぅ♡♡しきゅーが、ぱんっぱんになってきてるんですぅぅぅ♡♡せぇーえきで、ふっくらしちゃいますぅぅ♡♡しぇーえきたんくになってぇ、ぷくぷくにふくらんじゃいましゅうぅぅぅ!!♡♡」
赤城は蕩けた表情を浮かべ、呂律の回らない口で言葉を発する。
その間にも、指揮官が達する度に肉棒から吐き出される新たな精液によって、彼女の下腹部はゆっくりとではあるが確実に膨張していく。
それは当然の事だった。先程から指揮官の亀頭が唯一の出口である子宮口を塞いでいる状況が変わらない以上、赤城の下腹部が膨れ上がっていくのは当然の結果なのだ。しかも、指揮官の射精量は未だに衰える事はない。人間の女性ならば妊娠したとしても何らおかしくない程の量の精液を流し込んでいるにも関わらず、未だ彼の男根は萎える事を知らない。
「しきゅぅがぁ……♡しきゅーが、ぱんぱんでしゅぅぅ……♡にゃのになんれぇ♡なんれ、まだでてくりゅんですかぁぁ?♡」
赤城が限界を迎えたのだろう。指揮官に問いかける。しかし指揮官は何も答えず、赤城の子宮を蹂躙し続ける。赤城の子宮を責め続ける。
「あっ、ああぁっ、あひっ♡♡しきゅーが、くるしいですぅ♡もうはいらなぃ、いっぱいなのに、また、きてりゅ♡♡しきゅーのにゃかが、もっろふくれていってますぅぅ♡♡」
赤城の言葉の通り、既に赤城の腹は大きく膨らみ始めていた。それでも尚、指揮官の肉棒から与えられる快楽によって赤城の身体がビクビク痙攣し、更に出される精液で下腹部がどんどん膨らんでいく。
「あへぇ♡しきゅーが、ぱんぱんでしゅぅぅ♡おなかがぁ、ふくれてってましゅうぅぅ♡こんなのぉ、しきゅうが、こわれちゃいまずうぅぅぅ♡」
指揮官に子宮を弄ばれながら、赤城が幸せそうな顔で悶絶している。そして、指揮官の肉棒から再び熱い奔流が放たれる。
「ひぎぃっ!?またきたぁ♡♡にゃかにだされてるぅ♡」
赤城が絶頂を迎えると同時に、赤城の秘部から噴水のように愛液と精液の混合物が噴き出す。
秘部と肉棒の隙間から溢れ出た愛液と精液の混合物は、そのまま吸収量を超えている布団へと流れ落ち、水溜りを作る。
「あー………♡あー………♡」
(ものみたいにあつわれてる…♡はらみぶくろにされてる…♡たくさんのせいえきをしきゅうにいれられてる…♡あかちゃんのおへやなのに…♡せいえきでいっぱいにされて、ふくらまされてる…♡ごぽごぽって、どんどんはいってきてる…♡せいえきで、おなかが、ぱんぱん…♡)
赤城の思考が蕩けていく。
大量の精液を子宮に注がれ、その快感によって赤城は身体だけでなく精神まで犯されていた。
(なっちゃった…♡しきかんさまのしょゆうぶつに、されちゃった…♡しきかんさまのせいえきたんくにされてる……♡しきかんさませんようの、はらみぶくろにされてる……♡しあわせ…♡しあわせぇ…♡)
赤城の瞳は虚ながらハートマークを浮かべていた。淫靡な笑みを浮かべながら犯されているその姿は、正に発情期の雌犬そのものであり、普段の赤城からは想像も出来ないような無様な姿だった。
「あー……♡」
そして遂に、赤城の意識が限界を迎えたらしい。
ゆっくりと瞼が閉じられていき、そのまま動かなくなった。
「ふぅ……」
赤城の意識が無くなったことを確認した指揮官は、一息つく。
そして、未だに子宮口に突き刺さっている肉棒を抜かないまま、赤城の姿勢を仰向けに変える。
仰向けになった事で全貌が顕になった赤城の下腹部は、まるで妊婦の様に大きく膨れ上がっていた。その大きさは最早臨月の赤子を宿すよりも大きいかもしれない。しかしその中に詰まっているのは、ただ純粋で濃厚な、粘度の高いドロドロの精液のみ。
(さて、と)
指揮官は両手で赤城の腰を掴むとゆっくりと腰を引き、肉棒を膣内から抜き始める。しかし、完全に指揮官の亀頭を咥え込んでいる子宮口が引っ張られるように伸びて行く為、なかなか抜けない。だからと言って強引に抜こうとしたら、子宮口が亀頭のカリに引っ掛かってしまっている為に、子宮を傷つけてしまう恐れがある。それ故に、子宮を傷付けない方法で抜くしかない。
そこで指揮官は、子宮口を限界まで引っ張った所で、指揮官は再び奥まで押し込む。そして再び引っ張り、もう一度繰り返す。これを何度も繰り返して、亀頭を咥え込んで離そうとしない子宮口を広げていき、少しずつ確実に、赤城の胎内から指揮官の肉棒を抜ける準備が整えていく。
「…っ♡っ♡」
その最中にも、意識を失っている赤城は小さい喘ぎ声を上げていた。子宮口を押し広げられる圧迫感に苦しんでいるのか、それとも、無意識下での快楽を感じているのか。それは定かではない。確実に言えるのは、赤城の膣が痙攣を起こして小刻みに収縮を繰り返して、指揮官の肉棒から精液を更に搾り取ろうとする。指揮官も我慢せず射精して、ただでさえ大きく膨らんだ赤城の腹を更に膨らませていた。
「……よし、抜けるな」
そして、漸く赤城の子宮口から亀頭が離せそうな位に広がったと感じた時、指揮官は力を込めて思い切り引っ張った。
すると、それまでビクともしなかった子宮口が、遂にズルンと音を立てて指揮官の肉棒から離れる。
「あっ♡」
その瞬間に赤城の身体がピクンと跳ね、蓋を失っていた子宮の中を一杯に満たしていた精液と愛液の混合物が、開いた子宮口から溢れ出て来た。しかし溢れ出てくる量は、子宮の中に溜まっている量と比べて明らかに少ない。いや、少な過ぎる。
その理由の一つは、出された精液の粘度の高さだ。ドロドロの精液では子宮口を通って外に出るまでに時間が掛かり、結果溢れ出る量が少なくなる。
もう一つの理由は、子宮口の狭さだ。いくら開いているとはいえ、所詮はただの穴に過ぎないのだ。そこから大量の精液を吐き出すのは難しい。それに粘度の高いドロドロの精液では、溢れ出る量は減少してしまう。しかも子宮口を通過する時に高い粘度のせいか、精液の通過を妨げる膜のような物まで時々形成されてしまい、更に放出量が減少する。
最後の理由は、子宮に出された精液の量だ。赤城の子宮内に出された大量の精液は、まるで臨月の赤子がお腹にいるような大きさにまで、下手すればそれ以上に膨れさせている。仮に赤城の意識が今あったとしても、子宮に溜め込まれた精液の重さによって満足に動く事もままならない程の精液の塊を、子宮の内に溜め込んでいるのだ。
つまり簡単に言えば、外部からの要因無しに、子宮に溜め込まれた精液の塊を出し切る事は不可能だという事だ。子宮に詰められた精液がコポコポとゆっくり流れ出ていく内に、開いていた子宮口が閉じ始める。
「んぅ……♡」
子宮口が元の大きさに戻るまで、まだすこしの時間を要するだろう。その間にも赤城は小さく喘いでいた。どうやら意識が無い状態のままでも、子宮からドロドロの精液が流れ出ている事に反応し、柔らかい快感を味わっているようだ。
その間の指揮官はどうしているのかというと。グチャグチャになってしまった布団の替えや前もって用意していた二人の寝巻きの用意、明石の改装で隣の部屋に追加された風呂を沸かすなど、後始末の準備をしていた。
そうしている内にも赤城の子宮口は元の大きさに戻っていき、完全に閉じ切る。そうなってしまえば精液が子宮の中から自然に漏れ出す事は無くなり、必然的に秘所から溢れ出ていた精液と愛液の混合物の流出も止まる。
これで赤城の子宮は指揮官の精液で完全に満たされ、真空の精液タンクとなった。
その姿は世界最高峰の練度を持つ重桜のKAN-SANではなく、「発情期」によって指揮官の精液を求める淫獣でもなく。
子宮という名の精液タンクに大量の指揮官の精液をパンパンに蓄えて、子宮口を完全に閉ざし精液を真空状態で保存する「孕み袋」になりつつあった。
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赤城の意識が、ゆっくりと朧げに覚醒する。その意識は薄く混濁しており、まるで夢見心地のような状態だ。意識を失っている間に身体を拭かれ、寝巻きを着させられて布団を掛けられている事すら、認識する事が出来ていない。
そして時折「あ…♡」「んっ…♡」といった小さな声を上げながら、指揮官の精液によって大きく膨れ上がった腹部を上下させ、子宮の中を満たす指揮官の精液の温かさを感じている。
それに加えて、意識混濁の状態を考慮しても尚、「発情期」によって感覚が過敏化している今の赤城は、子宮に保管されている精液の中で自由に動き回る精子がの動きを子宮の壁にぶつかる感覚を鮮明に感じ取り、その度に赤城の腰がピクピクと痙攣を起こす。
しかしその刺激によって膨れ上がった子宮全体をユサユサと揺らし、中に詰まっている精液が揺れる事によって精子の運動を活発化させるという好循環を引き起こしており、赤城の子宮の中では絶え間ない快楽が生み出され続け、それが延々と続く事によって緩やかで途切れる事のない、確実な絶頂の波が赤城を襲っている。そしてこの快楽に身を委ねている赤城は、半ば無意識に身体を動かす。
「ん……♡」
それは身体を横向きに寝転がし、膝を軽く胸…ではなく膨らんだ腹に引き寄せて、背中を少しだけ丸めた姿勢。
「胎児の姿勢」に近い姿勢を取る事で子宮の中の精液がより安定させるという本能的な行動だった。同時に指揮官の精液が詰まった子宮を抱きしめる体勢でもあり、少しでも効果的に精液を保温し、1秒でも長く精子の活動を持続させようとしているのだ。
そうする事で、精液と精子の鮮度を可能な限り落とさず、子宮の中の精子をより長く生き永らえる事が出来るようになる事を、赤城は母性本能で理解していた。そして実際に赤城はその体勢を取ってから、精液の劣化を遅らせる効果が得られた。
「んぅ……♡」
「発情期」によって敏感になった子宮の中で暴れる精子の刺激により、子宮全体がキュンっと収縮を繰り返す。それと同時に子宮全体が大きく脈動し、子宮に詰め込まれた精液を圧縮させる。それによって更に多くの精子が子宮の壁に付着して、更なる保温効果を得る事になった。
こうして赤城の子宮は、限界まで濃縮された指揮官の精液が大量に貯蔵された「孕み袋」として完成し、赤城の身体は「孕み袋」を暖める保温装置と化して、指揮官の精液を「孕み袋」に保管させる為の生体道具となり果ててしまった。
(ああ……♡)
しかし今の赤城にそんな事は関係なく、ただひたすらに指揮官の精液で満タンになった自身の下腹部を布団越しに見つめながら、赤城は穏やかな表情を浮かべる。そしてその顔には先程までの「発情期」の淫獣の面影は無く、聖母のような慈愛に満ちた微笑みが浮かんでいた。
そして指揮官の精液が詰まった自分のお腹を愛しむように優しく両手で包み、指揮官の精液が詰まった子宮を抱え込むようにして胎児のような姿勢を取ったまま、赤城は今度こそ深い眠りへと落ちていった。
もしかしたら、この話の続編を出せる可能性も微レ存。少なくとも「発情期」の設定は、重桜KAN-SAN出す時は引き継いで行きたい。
次回は………誰にして、どう言うシチュエーションにしようかな?
赤城編の続き、見てみたい?(pixivと合算して集計予定)
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二番煎じ感があっても見てみたい
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一話完結で十分