※この作品はR-18です。

アズールレーンR18短編集   作:ガルーダ

7 / 7
エンタープライズ編も作ってみたけど、迷走し過ぎて完全ボツ。
ユニオンKAN-SANはなんかこう、ピンと来るものが全然来ない。

という訳で、ピンときたドイッチュラント編をどうぞ。キャラ崩壊に注意。


隠れドMなドイッチュラントが、指揮官の激しい調教を受けるお話

突然だが、イルザ・アーベントロートの指揮下に入っているKAN-SANは様々な性格や所属が混ざり込んでいる。

敵対していたが、イルザの手によって調教され、今ではイルザに従順な人形となった者もいるが、それはアズールレーンのKAN-SANのみに限られている。

レッドアクシズのKAN-SANならば友愛を育み、そこから先の関係になるならば、決して相手に無理をさせずに愛情を以って接し、優しくも激しく愛でる。

ただしそんな中でも1人だけ、ちょっとした例外がいた。

 

その例外となるのが、ドイッチュラントだ。

 

 

 

 

 

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月明かりのみが照らす夜の闇。そんな中、基地の敷地内の芝生の上で、四つん這いで歩くKAN-SANと、それをつれて歩いている女性の姿があった。

 

「はっ……♡はぁっ……♡」

 

そのKAN-SANの名は、ドイッチュラント。

普段の彼女はプライドが高く、そしめ気の強いKAN-SANであり、イルザに対しては信頼を置きつつも、下等生物かつ自分の玩具程度にしか見ていない。

だが今の彼女は、イルザによって首輪を掛けられ、裸の状態で四つん這いで散歩させられていた。加えてアナルには尻尾付きのバイブが挿入されており、彼女のお尻の穴からは尻尾が伸びている。更に下腹部には電極パッドが貼られており、イルザが持っているリモコンを操作すれば、電気による刺激を与えられるようになっていた。

 

そんなドイッチュラントの首輪を引っ張るようにして、イルザは自身の寝室を目指して散歩させていた。

そしてドイッチュラントの方も、この状態で散歩させられることに快感を覚えており、舌を口から出して、よだれを垂らしながら喘いでいる。

何故このようなことをしているのか?理由は単純明快だった。

 

イルザがドイッチュラントに対して行っていることは、ただのSMプレイに過ぎない。

それもイルザが一方的にドイッチュラントのことを虐めるのではなく、あくまでドイッチュラント自身が望んで行っている。

 

要は、ドイッチュラントの本性は実はドMでマゾヒストだったのだ。

 

本人ですら気付いていなかったのだが、ある時イルザはそれに感付き、隠れていた本性を引き出す為にドイッチュラントを徹底的に調教した。

最初こそドイッチュラントは反抗していたが、繰り返される調教によって次第にマゾヒストとして目覚めていき、今に至る。

この事は他のKAN-SAN達には知られておらず、2人だけの秘め事として共有されていると、ドイッチュラントは思っている。

…実際にはドイッチュラント以外のKAN-SAN達にも知られていて、公然の秘密という形になっているのだが、話が少し逸れるので割愛するとしよう。

 

今のドイッチュラントは、イルザからの命令を受けて、こうして夜中に基地内を全裸のまま、首輪やアナル尻尾に電極パッドを付けられて、四つん這いになって歩かされているわけである。

 

「ほら、もうちょっと早く。じゃないと他の娘に見つかっちゃうかも知れないわよ?」

「ひぃんッ♡」

 

そう言いながらイルザは、少しの間だけバイブのリモコンのスイッチを入れた。途端に振動するそれに身体を震わせ、喘ぎ声を上げるドイッチュラント。その表情は快楽に染まっており、瞳の奥ではハートマークが浮かんでいる。

 

「あら、どうしたの?そんな蕩けた顔して……もしかして、見つかっちゃった時の事を想像して、興奮しているのかしら?」

「ち、ちがう……♡これは……♡あひっ♡」

 

否定の言葉を口にするも、再びイルザがリモコンを操作することで喘ぐドイッチュラント。電極パッドから微弱な電気が流れ、下腹部から脳天へと突き抜けるような感覚に襲われる。

 

(あ、あ……気持ちいい……♡)

 

電流が流れる度に下腹部から甘い痺れが全身に広がり、頭の中が真っ白になる。それが堪らないほどに心地よくて、ドイッチュラントは絶頂寸前にまで達するが、そこでイルザがスイッチを切る。

 

「ふぅ……♡はぁ……♡はぁ……♡」

「ダメよ、勝手にイッちゃ。私の寝室に辿り着くまで、我慢しなさい」

「は、はい……♡」

 

イルザの言葉に、素直に従うドイッチュラント。しかしそれでも身体はビクビク震え、股間から愛液が漏れ出して芝生の上に垂れ落ちていく。

 

「それじゃ、行きましょうか」

「んっ…♡」

 

イルザはそう言うと、リモコンを操作してから、ドイッチュラントを連れて歩き出す。その足取りは軽やかで、まるでこれから楽しいことが始まるかのような雰囲気を醸し出していた。

一方のドイッチュラントは、アナルに挿入されている尻尾型のバイブが微弱な振動を繰り返す中で、必死に耐えている。少しでも気を抜けばすぐにでもイってしまいそうになるが、それを堪える。

やがて二人は、目的地のイルザの寝室がある建物の中へと入った。

廊下はとても静かで、物音一つしない。時折遠くの方から何かの音が聞こえてくるものの、それは本当に小さなものでしかない。

そんな中をドイッチュラントは、裸体を隠すことなく、首輪を掛けられたまま四つん這いで歩かされる。周りの静かさに反して、ドイッチュラントの心臓の鼓動は激しくなり、呼吸は荒くなっていく。

それだけではない。微弱に動き続けているバイブのせいで、快感による刺激を受け続けてしまい、何度も意識が朦朧になりかける。

だがその様子を見て、イルザがリモコンの操作を行うと、その度に下腹部の電極パッドから電気が発せられる。子宮奥深くにまで伝わる強烈な快感が襲ってくると、一気に覚醒させられる。

 

「ひゔっ♡ゔっ♡」

「ほら、気をしっかり持って歩きなさい。ここまで来てるんだから」

 

イルザは嗜虐的な笑みを浮かべると、バイブの強さを少しだけ強めにする。それによってドイッチュラントは、より一層感じてしまう。

 

「あっ♡あっ……♡駄目……♡」

 

それでも何とか耐えようと、歯を食い縛って気を保ちながら、ドイッチュラントは歩みを進めていく。しかし身体は正直であり、愛液は太腿を伝い流れ落ちて、床にポタポタと水滴を作っていく。

そして、彼女が限界を迎えるのは早かった。

 

「イ、クッ……♡」

 

次の瞬間、ドイッチュラントはガクンと腰を下ろし、その場に崩れ落ちた。その拍子に秘裂からは勢い良く潮を噴き出し、地面の水溜りを大きく広げた。

 

「あら?さっき勝手にイッちゃダメって言ったわよね?」

「はぁ……♡い……イッて……ない……♡」

「へぇ……なら、もう一度歩いてみなさい」

「わ、かってるわよ……♡」

 

ドイッチュラントは絶頂を迎えたばかりの身体に鞭を入れ、何とか元の姿勢に戻ろうする。だが身体に上手く力が入らず、起き上がれない。

 

「……もう良いわ」

「え……」

 

その様子を見ていたイルザが呆れたような声を出すと、首輪から伸びていたリードを引っ張り、強引にドイッチュラントの身体を引き摺り出す。その時、リードに引っ張られた首輪がドイッチュラントの首を締め付けた。

 

「んぐっ…!?」

 

息苦しさにドイッチュラントの顔が歪むも、イルザはお構いなしに引き続ける。咄嗟に首輪に両手を掛けるが、力任せに引っ張られ続ける為、十分な気道が確保出来ない。

 

「ぁ………は……」

 

ガクガクと脚が震え始め、視界はぼやけていく。このままでは窒息死してしまうかもしれない。そう思った時だった。

 

「ぷはぁ!げほっ!えほっ!」

 

一旦イルザが歩みを止めた為、圧迫が無くなりドイッチュラントは大きく咳込む。同時に、彼女の口から大量の空気が流れ込み、肺を満たしていった。

 

「はーっ……はーっ……!」

「立てないなら、このまま引っ張っていくから。そうなりたくなかったら、早く歩きなさい」

 

呼吸を整えるのに精一杯で、イルザが何を言っているのかよく理解出来なかった。ただ、今の状態で引きずられるのだけは避けたかった。

「わか、った……歩く、から……」

 

ドイッチュラントは何とか歩き始めようとした瞬間、バイブと電極パッドが起動した。

 

「はあぁっ!!♡あっ!!♡」

 

強烈な快感に悲鳴を上げながら再び身体を床に落とし、ビクビクと痙攣させてしまう。イルザはそれを見ても何も言わずに、リードを引っ張ってドイッチュラントの身体を引きずり始めた。

すると当然、再び引っ張られる首輪で気道が圧迫され、呼吸が苦しくなる。

 

「かはっ……!♡は……!♡はぁあ……!♡」

 

しかし同時にバイブと電極パッドは起動し続けている。

呼吸困難による苦痛と、アナルバイブと下腹部の電極パッドによる快楽責めを同時に受けているのだ。

何とか逃れようとしても、既に身体は満足に動かす事さえ出来ない。

 

(苦しい……気持ちいい……辛い……気持ちいい……♡)

 

そんな矛盾した感覚がドイッチュラントの脳内に渦巻く。やがて意識は混濁していき、思考能力が失われていく。段々と身体の力も抜けていき、首輪を掴んでいた両手がだらんと垂れ下がる。ズルズルとされるがままに身体を引きずられ、重力によって口から舌を垂らし、その先端からポタポタと唾液を零す。

 

「………ぇぅ………♡」

 

そして遂に、完全に気を失ってしまった。脱力したドイッチュラントの身体は、尚もイルザの牽引によってズリズリと引き摺られ、廊下を進んでいく。

そこの間にもバイブと電極パッドの稼働は止まらず、電気刺激によって腰を跳ねさせて愛液を吹き出していた。

 

 

 

 

 

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「……ん……ぅ……?」

 

ドイッチュラントは小さく声を上げる。だが、まだ頭がぼんやりとしているせいか、現状を把握しきれていない。

 

「あら、起きたのね」

「え……?あれ……私……んぎぃい!?♡」

 

そこでようやく自分がどういう状況に置かれているかを理解したドイッチュラントだったが、次の瞬間には身体に走る激しい快感に悶絶する。

どう言う状況かというと。

仰向けに寝転んだ状態で四肢を大きく広げて大の字に固定されており、両脚は肩幅よりも少し広く開かせられている状態になっていた。

股間からは、透明な管によって何かの機械に繋がっているバイブが挿入されており、アナルにも尻尾型のバイブが突き刺さっていて、胸元には乳首を挟むようにローターが取り付けられている。そして各所の性感帯全てに電極パッドが貼り付けられていて、そこから流れる電流がドイッチュラントを苛めていた。

最後に、ドイッチュラントは気付いていないが、首には小さな首輪型の機械が付けられていた。

 

「ふああぁぁああっ!♡あううっ!♡あ、あ、あ!!♡」

 

ドイッチュラントの意識が再覚醒した瞬間、微弱だった全ての機械が一斉にかつ苛烈に動き出した。

 

「や、な、あひっ!♡ひゃうんっ!♡あっ!♡あんっ!♡」

今までとは比べ物にならない程の快楽が押し寄せてきて、ドイッチュラントは激しく喘ぎ、身を捩らせる。

「凄いわよねぇ、これ。この前出来たばっかりの、最新の快感電流装置よ」

 

そう言いながらイルザはリモコンを操作して出力を上げていく。

 

「んあぁぁぁぁっ!!!♡」

 

そして呆気なくドイッチュラントの身体が激しく痙攣し、秘部から潮を吹き出した。

 

「あら、もうイっちゃったの?けど、まだまだこれからよ」

 

イルザはそう言ってリモコンを操作する。すると、今度は逆に徐々に電流と振動が弱まっていき、止まる。

その代わりに、イルザが秘所に挿入されていたバイブを奥にグイッと押し込むと同時に、先端が開いて子宮口に密着した。

 

「それじゃ、行くわよ♪」

「へ……?」

 

次の瞬間、「カチッ!」という音と共に、イルザがバイブに接続されていた怪しげな機械のスイッチを入れた。

途端にその機械は動き出して、何かをバイブに繋がっている透明な管を伝って流し込んでいく。

それは、球状の物体で、それが幾つも管を伝ってゆっくりとドイッチュラントの体内へと侵入していく。

 

「え、何……?何を……入れて……?」

次の瞬間。

 

「ひぎゅっ!?♡」

 

球状の物体は、その管の出口だったバイブの先端……いや、正確に言えば子宮口に押し付けられる。そして後続の球によって生まれる圧迫によって、僅かな時間だけで子宮口がこじ開けられた。

 

「お゛っ!?♡」

「今貴女の子宮に直接送り込んでいるのは、媚薬をたっぷり含んだ卵型カプセル。カプセルとは言っても、固形に限りなく近いゼラチンみたいな物だから、身体を傷付ける事は無いから安心して」

「お゛っ♡お゛ゔっ♡お゛お゛っ♡」

「その代わり、中身の媚薬は気体レベルで漏れ続けてて、どんどん効果を発揮してくけどね。それを貴女の胎内に沢山、ボテ腹になるまで詰め込んであげる。きっと、とても気持ちいいわよ?」

「や、止め……てぇ……♡♡♡」

「残念だけど無理よ。ほら、次が来たわ」

 

再び管を通って球体がドイッチュラントの子宮に送り込まれて、そしてまた、同じように次々と送り込まれていく。

 

「お゛っ……♡お゛っ……♡」

「ほら、頑張りなさい。まだまだ入ってくるわよ」

「ん ゚ぎぃいっ!?♡」

「ふふ、まだこれだけしか入ってないのに、そんなに悶えてたら保たなそうね」

「お゛おっ!♡お゛っ♡んぉおおっ♡」

「ほら、少しずつお腹が膨らんで来てるわ。ほら、また1個入った」

「お゛っ!♡あ゛っ!♡あ゛っ!♡」

「あら、もう限界?けど子宮にはまだまだ入るわよね。ほら、もっと入りましょう」

「あ゛ぁああ……♡た……しゅけ……♡」

「あら、どうかしたの?もしかしてギブアップなのかしら?」

「あ゛っ……♡あ゛っ……♡」

「……気のせいみたいね。それじゃ、続けましょ♪」

「あ゛あ゛〜〜〜………っ♡♡♡」

 

 

 

 

 

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「……はい、これで全部よ。良かったわねぇ、こんなに一杯詰め込めて」

「あ゛っ……♡あ゛ぁあぁぁ……♡」

 

イルザの言葉にも反応せず、ただ虚ろな目で喘ぐドイッチュラント。既に意識は快楽の渦の中に沈んでおり、その表情には理性の欠片も無い。

腹部が妊婦のように大きく膨れ上がり、膣内からは大量の愛液が漏れ続けている。

今、彼女の子宮には大量の媚薬卵が詰まっている。一つ一つのそれ等からゆっくりと媚薬が気体になって漏れ出していて、彼女の子宮に吸収され、全身を蝕んでいるのだ。

イルザはそんなドイッチュラントのボテ腹を優しく撫でながら、耳元に口を近付けて囁いた。

 

「苗床みたいに沢山詰め込まれちゃったわね。貴女の今の顔、凄く惨めで可愛らしいわ」

「あ゛……♡あ゛……っ♡あ゛……♡」

「もう、拘束もいらないわね」

 

イルザはドイッチュラントに付けられていた拘束具を解き、頭の下に枕を敷いたりして、楽な姿勢にさせる。

 

「取り敢えず、今はこれでおしまい。後は媚薬が貴女の全身に染み渡って、完全に馴染むまで待つだけ。その間はゆっくり休みなさい」

「あ゛ー……♡」

「そういえば、媚薬の副効能として軽い催眠効果もあるんだったっけ……まぁ、今の貴女なら丁度良いかもね」

「……う、ん……♡♡♡」

「……どうやら貴女は、この薬が効きやすい体質みたいね。それとも、元々そういう素質があったのかしら?」

「………」

「おやすみなさい、ドイッチュラント。次に目覚める時には、束の間だけど良い夢を見れるわよ」

 

 

 

 

 

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翌日。

ドイッチュラントの調教を終えたイルザは、いつものように執務室で指揮官の業務をこなしていた。

それ自体に何ら変化は無いが、しかし少し視点を動かせば、明確な変化が一つ。

 

「……ん……♪」

 

ソファに座り、普段から着ている軍服の上からでも分かる程に大きく膨らんだボテ腹を、ゆっくりとさすっているドイッチュラントの姿が、そこにある。

そのボテ腹の中には、つい先日に仕込まれた大量の媚薬卵が詰まったままであり、今もなお媚薬の効能がドイッチュラントの身体を犯し続けていた。

 

「………♡」

 

ゆっくりと呼吸する度に、一定のリズムで小さく揺れる腹を見て、彼女は僅かに微笑む。しかしその目に光は灯っておらず、軽い催眠状態に陥っていることが分かる。

 

「……ふぅ」

 

積まれていた執務を終えて、イルザは一息ついて仕事の手を止める。

そして、ソファに座っていたドイッチュラントの方に視線を向けて、声を掛けた。

 

「終わったわよ、ドイッチュラント」

「……!♡」

 

イルザの声に反応して、ドイッチュラントの目にほんの僅かな光が戻る。しかしそれも一瞬だけで、すぐに元の虚ろな瞳に戻ったが。

椅子から立ち上がったイルザは、そのままソファに座っているドイッチュラントの背後に回り、後ろから抱き締めるように密着する。

 

「……ん、あっ♡」

 

イルザの両手がドイッチュラントのボテ腹触れた瞬間、ドイッチュラントが小さく喘ぎ声を漏らした。

 

「あら、ちょっと触れただけでも気持ち良さそうね」

「あ……♡はぁ……♡」

 

イルザの問い掛けにも、ドイッチュラントは何も答えない。ただ熱を帯びた吐息を漏らし、潤んだ目でぼんやりと宙を見つめているだけだ。

 

「今日もたっぷり調教してあげるから、楽しみにしておきなさい」

「は、いぃ……♡」

 

イルザはそう言うと、ゆっくりとドイッチュラントのボテ腹を撫で始めた。

 

「あ、あ、あ……♡あ……♡」

「どう?私の手付き、結構上手でしょう?」

「……きもち、いい……♡」

「じゃあ、いっぱい可愛がってあげる」

 

イルザはそう言って、ドイッチュラントのボテ腹を愛おし気に優しく撫で続ける。しかしただ単に撫で続けるだけではなく、時折軽く指先で押したりして、より快楽を与えるように調整しながら。

すると、次第にドイッチュラントの顔が紅潮していき、口から甘い声が漏れ始める。目尻がトロンと垂れ下がり、口の端からは唾液が零れ落ちていく。そして、股から透明な液体が流れ出し、軍服のみならず、ソファと床に水溜りを作っていった。

 

「あら、もうこんなに濡らしているなんて。本当に淫乱ね」

「ごめ、なさ……♡わた、し……♡いんらん、あ……♡」

「謝らなくても良いわよ。私はそんな貴女が大好きなんだもの」

(……とはいえ、ちょっとやり過ぎたわね。流石にここまで前後不覚にするつもりは無かったのだけれど)

 

イルザは内心で苦笑しつつ、ドイッチュラントの耳元へ顔を近付けて静かに語り掛ける。

 

「だからもっと素直に、自分に正直になりなさい。貴女は淫乱で、お腹に沢山の卵を産み付けられて悦ぶ苗床KAN-SAN。それが今の貴女の全て。そうでしょ?」

「あ……♡」

 

イルザに語りかけられる度、ドイッチュラントの意識が段々とぼやけていき、思考が曖昧になっていく。

 

「ほら……気持ち良くなりたいんでしょう?なら、ちゃんと宣言しなくちゃ。『私は、苗床KAN-SANです』って。そうしたら、今まで以上に気持ちよくなれるわよ」

「…………♡♡♡」

 

そこで、ドイッチュラントの意識は完全にイルザの言葉に呑み込まれた。

彼女はイルザに背中を向けたままだが、ソファに座ったままゆっくりと股を開いて両足を大きく開いていき、背を逸らしてボテ腹を突き出していくような体勢を取っていった。まるで、正面に誰かがいると錯覚しているかのように。

 

「……わ、わたし……♡」

「うん」

 

そして、ドイッチュラントは自分のボテ腹に手を当てて、ゆっくりと撫でながら言葉を紡いでいく。

 

「わたし、いんらん……♡おなか……♡たくさん、たまごうみつけられた……♡なえどこ……♡うれしい……♡しあわせぇ……♡」

「ふぅん……♪それで?」

「たまご、うむ……♡たくさん、うみつけられて……♡たくさん、うむの……♡もっと、うみつけられて……♡もっと、うむの……♡」

「それじゃあ……」

 

イルザはそう言うと、ドイッチュラントのお腹に当てていた右手を更に下へと持っていく。その先には、ボテ腹によって隠れている彼女の秘所がある。

左手はドイッチュラントのボテ腹を軽く押して、中の卵を揺らす。

 

「あ……♡ああぁ……っ♡」

「まずは、今貴女の胎内に入っている、大量の卵達。これを産み出さなきゃね」

「はい……♡」

 

イルザの囁きを聞いた瞬間、ドイッチュラントの表情が蕩けた物に変わる。

 

「いっぱい、うみます……♡」

「そう。じゃあ、頑張って出してちょうだい?」

「は、ぃ……♡がんばりましゅ……♡」

 

 

 

 

 

----

 

 

 

 

 

クチャ、クチャ、クチュ……。

そんな音が室内に響き渡る。ソファに座っているドイッチュラントは変わらず股を広げており、イルザにボテ腹と秘所を弄られている。

 

「ひゃ、あん……♡あっ、あ……♡」

 

そして、ドイッチュラントの口から漏れる声も相変わらず甘美なものであり、快楽に浸っている事が分かる。

決して激しい絶頂はさせて貰えず、緩やかな快感を与えられ続けられ、甘イキし続ける。それが今のドイッチュラントの状態であり、イルザに身体を委ね続けている理由だった。

秘所はイルザの指によって解され続け、愛液を垂れ流し続け、ソファを伝って床に落ちて行き、水溜まりを作っていく。

ボテ腹の方は、イルザの左手に優しく揉まれ続けており、中にある無数の媚薬卵を転がされては押される。

 

「んっ……♡はぁ、はぁ……♡」 

 

ドイッチュラントの息遣いは非常に荒くなり、瞳は虚ろになっている。しかしそれでも、イルザから与えられる快楽を享受し続けていた。

 

「あ〜……♡」

「……そろそろ、良いかしらね」

 

イルザはそう呟くと、ドイッチュラントのボテ腹の上部を左手で少し強く押す。すると。

 

ポコン。

 

「あ……♡」

 

勢い良く音を立てて、子宮内に溜まっていた媚薬卵の内の一つが子宮口を通り抜けて膣内に出る。

 

「一つ出たわね…此処からは自分で産み出して行くのよ。深呼吸して、お腹に力を込めなさい」

「はい……♡すうー……はぁ、ふうぅ……♡」

 

ドイッチュラントは言われるままに、大きく深呼吸をしてボテ腹に力を込めていく。

 

「んっ……!う、く……!」

 

ビクンッとドイッチュラントの体が跳ねるが、構わずに彼女は腹部に力を入れ続ける。

 

「ぐっ……あ、あぁ……♡」

(でる……♡でてくる……!!)

 

ゴプッという鈍い音を響かせて、子宮口から次の卵が姿を現す。イルザの調教によってすっかり開発されてしまっているドイッチュラントにとって、この産卵行為は至上の悦楽であった。

 

「……順調みたいね?その調子よ」

「はんぅ、んん……!!♡」

 

ゴプゴプと、ゆっくりと媚薬卵が膣内に吐き出されていく。それに従い、媚薬卵は出口たる膣口を目掛けて降りていく。

 

「あ……♡あ……♡あ……♡」

「ほら、産卵までもうちょっと。頑張りなさい」

 

イルザの言葉を聞いて、ドイッチュラントは更にボテ腹に力を込めた。

 

「ふぅ……ふぅ……?♡」

 

しかしそこで、不意に疑問を覚える。自分の秘所から出て来る筈の媚薬卵が、一向に外に出てくる感覚が無い。

 

「え、なんれぇ……!?♡でてこないぃ……!!♡」

 

ドイッチュラントは困惑した様子を見せる。あと少し、あと少しで外に出られるのに、何かに引っ掛かったかのように出て来ないのだ。

当然だ。彼女の膣には今もイルザの右手の指が挿入されており、子宮口から出て来ている媚薬卵を押し留めていたのだから。

 

「どうしたの?上手く出せないのかしら?」

「でないぃ……♡らしたいのにぃ……♡」

「あら、それは大変ね……それじゃもう一回深呼吸して、思いっきりいきんでご覧なさい」

「すー……♡はぁ……♡すうぅぅ~……♡」

 

言われた通りに、再び深呼吸して身体の力を入れるドイッチュラント。

 

「ふうっ……!♡うぅぅぅ……!!♡」

 

ミチィ……。

 

「あぁ……♡でる……♡」

 

ドイッチュラントの子宮口から、新たな媚薬卵が出て来た。

 

「ああぁ……♡」

 

だが、ここでイルザの指先が媚薬卵を再び押し留めて、ドイッチュラントを僅かに焦らし。

しかし次の瞬間、イルザは左手をドイッチュラントの秘所から勢い良く引き抜いた。

そして、塞がっていた唯一の出口が解放された為に、手前で詰まっていた媚薬卵が一気に飛び出して来る事により。

 

「あっ……♡」

 

ブピュルルッ!と淫猥な音を立てて、ドイッチュラントの秘所から一斉に媚薬卵が噴出され始めた。

 

「あ、あぁ……♡あ……♡あ……♡」

 

ボタボタと大量の媚薬卵が噴き出す快感により、ドイッチュラントはビクビクと体を痙攣させ、白目を剥きながら喘ぎ声を上げる。

大量の愛液と共に放出されていく媚薬卵は、勢いそのままにソファの端に当たってバウンドし、床へと落ちていく。そして媚薬卵の排出に合わせて、ボテ腹も段々と小さくなっていった。

 

「はへぇ……♡はひゅぅ……♡」

 

少しの時間を掛けて全ての媚薬卵の排出が終わり、絶えることの無かった絶頂の波が漸く収まると、ドイッチュラントは力無く項垂れた。

 

「お疲れ様、ドイッチュラント」

 

イルザがそう声を掛けても、気絶してしまった彼女からの返事は無い。代わりに聞こえてくるのは、「んぉ……」という可愛らしい寝息のみ。

 

「さて……それじゃあ後処理をしていないと」

 

そう言うとイルザは、未だに意識を失ったままのドイッチュラントを抱き抱え、浴室へと向かっていった。

 

何だかんだでどれだけ彼女を調教しても、彼女の身体を清潔にしてゆっくりと休息を取らせておけば、後は彼女が自力で正気を取り戻せる。今回は少しばかり加減を間違えてしまったが、しかし最終的には問題はないだろう。

彼女はきっと、またこの快楽を求めにイルザを誘ってくる。

そしてイルザは、それにまた応えてあげれば良いのだから。




次回予定はウォースパイト編。
まーたイルザが登場するけど、シチュ的に登場せざるを得ない。…適当に登場させた割には、なんか登場機会多いな。

赤城編の続き、見てみたい?(pixivと合算して集計予定)

  • 二番煎じ感があっても見てみたい
  • 一話完結で十分
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