磐音とおこん:居眠り磐音江戸双紙 第十七巻 紅椿ノ谷 第五章 法師の湯 p349に挿入
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尚佐々木先生にはこの一件にて面談致しました。
その折り先生は、坂崎なれば捨て置いても大事なかろうと笑っておいでになりました事
付記して筆を擱き<お>ます。
湯治とは申せ北国の事、坂崎殿にもおこん様にも風邪など引かれぬよう江戸より
祈念致しております。
南町奉行所同心木下一郎太」
磐音はおこんに友からの手紙を見せた。
おこんが文面に目を落として急ぎ読み下していたが、
「木下様、少し遅うございました」
と呟いた。
「江戸と上野は遠く離れておるでな」
磐音は友の心遣いを有難く感謝した。
「磐音様」
「なんだな」
「おこんはもう大丈夫です」
「江戸に帰りとうなったか」
p349
「はい。木下様の手紙を読んだら急に米沢町が恋しくなりました」
「根雪になる前に法師を発つか」
「はい」
「ならば名残の湯に入り、旅立ちの仕度をいたそうか」
深夜、磐音とおこんは露天の湯に入った。
谷には再び横殴りの激しい雪が舞い始めていた。
山椿の紅色が見る見る雪の白に埋まっていく。
その様子を二人は飽きずに眺めていた。
辺りは厳しい寒気に包まれていたが、磐音とおこんの胸には幸せの灯が
ほんのりと点っていた。
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湯から上がった二人は 1つ褥の中で手を握り合っていた。
「おこん」
「はい」
「体が冷めぬうちに 少し動いてみぬか?
掛け布団がずれ落ちるかもしれぬが、・・・。
四つ這いになってくれぬか。」
「はい 寒くはございません。
このようにですか?」
おこんは 大胆に掛け布団を跳ね除け 四つ這いになった。
「うん そうじゃ。
江戸に帰れば 一緒に寝ることなど できまいからな。
ここでのことを いっぱい覚えておきたい。」
「はい 私も 磐音様と 同じにございます。」
浴衣姿のおこんは 自ら浴衣の裾をたくし上げた。
「これでは すぐに体が冷えてしまうな。」
磐音は おこんが跳ね除けた掛け蒲団を おこんの背中に掛けなおした。
掛け蒲団の端から おこんの白い腰が出ていた。
磐音は 腹ばいになり おこんの後ろから 股の間に顔を埋めた。
「あっ 磐音様 そのような、・・・、あぁ でも、・・・、きも・・・」
磐音は 舌を出し入れしながら おこんの溝に沿って 顔を動かした。
少し酸味のある液体が おこんから滲み出て 磐音の鼻や 口の周り 顎までも 潤した。
しばらく そのような行為を続けていたが おこんが
「磐音様、磐音様のを、・・・」
と 切ない声を出し 磐音がそれに応えようと 身体を起こしたとき おこんは 両手で布団を握りしめて 腰を左右に動かしていた。
「おこん まいる」
と言いながら 硬く上を向いてるそれを おこんのそこにあてがおうとした。
6尺近い磐音の腰は おこんの腰の4・5寸上にあった。
四つ這いになって 胸を布団につけているおこんのそこの向きと 硬くなった磐音のそれが向いている方向も 大きく食い違っていた。
磐音は 力士が四股を踏むような姿勢になり 右手をおこんの腰において 左手で磐音のそれを下方に向けて おこんにあてがった。
磐音はゆっくりと前後に腰を動かして 抜き挿ししながら 入っていった。
磐音が 腰を前に突きだすのに連れて おこんは 「あっ」「うっ」「くっ」と 短い声を出した。
磐音の腰の動きが だんだんと速くなったとき おこんの立てていた膝が伸び 磐音と離れた。
磐音のそこが おこんから抜けて はじけ 上を向いた。
おこんは 箱枕を胸に抱いて 大きく深い息をしていた。
磐音は 掛け布団をおこんに掛けなおし 自分も布団の中に入って おこんの傍らに横になった。
「どうじゃ 寒くはなかったか?」
「磐音様こそ 浴衣一枚で 少しお身体が冷えております。」
「すまね」
「いえ むしろ気持ちが、・・・、それよりも、・・・、もう少し、・・・」
「よいか? もう一度 後ろからしたい。
伏せていてくれてよい。
少し脚を広げていてくれればよい。」
「はい」
おこんは うつ伏せになり 脚を広げ 腰を浮かせた。
磐音は 後ろから おこんに入っていった。
おこんの尻の肉の厚みで それほど深くは 入れなかったが 前後に動くたびに おこんのその口を押し広げ 中に入るときの感触は 今までとは違うものだった。
磐音のそこが 強く力を付け おこんのそこを 慈しんだ。
「ああ 磐音様 お腹が押されます。
お腹が 内側から、・・・、ああぁ
刺さるっ・・・・」
「痛くはないか?」
「はい このような感覚は 初めてです。
でも こんは 磐音様のお顔を見ていたい。」
磐音は おこんの頼みに応えて おこんを仰向けにし 重なった。
おこんは 両脚を広げ 磐音に抱きつき 磐音の唇を求めた。
磐音は おこんの口を吸いながら おこんに入っていった。
二人の身長差で 少し無理な姿勢になるのを おこんが気が付き 唇を離して 磐音の顔を見つめていたが ふっと気が付いたように 顔を磐音の胸に向けて 目の前近くにある磐音の乳首に 唇をつけ 吸い出した。
磐音は ぴくっと 身体を震わせたが そのまま上半身を動かさないようにして 腰を動かした。
おこんは 磐音の乳首に唇を当てて 舌に当たる小さな突起の感覚を 楽しんだ。
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