※この作品はR-18です。

「居眠り磐音艶記゛」   作:松友 清司

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居眠り磐音艶記゛:第二十七巻 石榴ノ蠅 第一章 紅板 44ページ

磐音とおこん:居眠り磐音江戸双紙 第二十七巻 石榴ノ蠅 第一章 紅板 p44 10行目 の次に挿入

 

 

「おこん」

「こちらに来ぬか」

「しばしお待ちください」

おこんは寝化粧をする気配があった。

-中略-

「おこん、こちらに来ぬか」

磐音の言葉は優しかった。

「はい」

と答えたおこんは、それでもすぐには近寄ろうとしなかった。

「来ぬか」

「はい、ただ今」

おこんはようよう隣室の襖の陰から姿を見せると、蚊帳の中に入ってきた。

磐音は上体を起こし、おこんと見合った。

「奈緒どのは奈緒どのの選んだ道を歩かれた。それがしはまたそれがしの道を進んだ。

そして、そなたと結ばれた。二人はそれぞれ別々の道を歩く運命にあったのじゃ。

おこん、それがしの女房はそなたなのじゃ。

過ぎ去った昔に拘りすぎると、手中の幸せを失うことになる。分かるな、おこん」

おこんの瞳にこんもりと涙が浮かんだ。

磐音が指を差し伸べて涙を拭った。

「磐音様、おこんが愚かにございました」

磐音はおこんの肩を引き寄せるように抱くと、

「旅をしてよう分かったぞ」

「なにがでございますか」

「磐音はそなたに心から惚れておる」

「なんということを」

-中略-

紅板を握り締めたおこんは、小指の先に紅を付けて唇にさした。

絵蝋燭の炎が、おこんの唇に塗られた紅を艶やかに映し出した。

磐音が、震えるおこんの唇に自分の唇を寄せた。

白桐の庭に集く虫の調べに長い夜が始まった。

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ここからが挿入部分です

 

 

磐音は おこんを抱え そっと横たえた。

「おこん 震えているではないか 寒いか?」

「いいえ 磐音様が ここに ここにおられるのが うれしくて 切なくて、・・・。」

「おこん 先ほども言うたが それがしは そなたに心から惚れておる。」

「磐音様 こんは うれしゅうございます。」

磐音は おこんと唇を重ねたまま おこんの乳房を揉み 肩から浴衣を外し しごき紐を引き抜き おこんを裸にした。

唇を重ねられたままのおこんは 声も出せないままに 身悶え 磐音にすがりついた。

おこんの脚が 磐音の浴衣の合わせ目の中に入り 磐音の脚と絡み合った。

おこんもまた 磐音の浴衣の帯を手探りでほどいて 磐音から浴衣を外し 磐音を裸にしていった。

おこんは 磐音と唇を重ねたまま 脚を磐音に絡め 乳房を磐音の胸に押し付けて 荒い鼻息をたてていた。

おこんと磐音は お互いの全身をまさぐり合った。

磐音は おこんの腰から太腿を何遍もなで 内腿に手を滑らせていった。

「あぁ 磐音様 思い切り突いてくださりませ。」

磐音は おこんに従った。

磐音は 硬く大きくなったそこを おこんに当てて 一気に中に入った。

「あ~っ」

おこんは のけぞりながらも 顔に笑みを浮かべ 脚を磐音に絡ませた。

磐音は 何度となく おこんを突いた。

突かれるその度に おこんは 口から 短く息を吐いた。

のけぞったおこんの顔に続く細い首筋を見た磐音は 唇を当てて 噛むように 動かした。

「あっ いっ いわっ」

突然 おこんは 磐音に絡ませていた脚を ピンと伸ばし 身体全体でのけぞり 動かなくなった。

磐音は おこんの芯が 短く何回か締まるのを 感じながら 果てた。

磐音は 初めて起きた おこんの様子に 慌てた。

「おこん いかがいたした? 大丈夫か? 苦しくはないか?」

何度か 同じ言葉を繰り返し おこんをそっと揺すったりした。

おこんが 大きく息を吸って ゆっくり吐きながら

「磐音様 何処に?」

「ここにおる そなたの目の前におる 大丈夫か?」

「目の前が真っ暗になって 身体が落ちていく感じがして 吸い込まれて、・・・。」

「急に 動かなくなったで 心配した。

 苦しくはないか?」

「もう 大丈夫でございます。

 私も 初めての感じで、・・・、体半分が ゾクゾクとして。

 気持ちが良すぎたのでしょうか? なんとも 不思議な感じでした。」

「いや よかった。」

「磐音様は?」

「いや そなたの意識が遠くなりかけた時かの~ そなたの中で締め付けられた。

 我慢ができなかった 許せ。」

「許せ だなどとおっしゃいますな。

 いつもは こんがお願いするまで 我慢してくださいます磐音様が 我慢ができずになんて むしろ うれしゅうございます。

 でも 磐音様 まだ 大きなままのようで?」

「うん そうじゃな そなたに 一月以上会えないでいたでな。」

「うれしい こんがお願いするまで いろいろと してくださいませ。」

磐音は 返事をする代わりに おこんの唇を吸い 乳房を揉み 乳房の真ん中にある小さな突起を摘まみ 腰をゆっくりと大きく動かした。

おこんも 磐音の唇 手指 そして おこんの中にいる磐音の動きに応えていった。

しばらく おこんの上で 腰を動かしていた磐音は おこんを抱きかかえて 起き上がり胡坐をかいた。

磐音にしっかりと抱きついて 磐音の腰の上に体を乗せているおこんを 前後に揺すった。

おこんは この姿勢によって 普段より深く入っているのを感じた。

(胸もぴったりついて動くたびに揺すられて 手で揉まれるのとは また違った感じがして、・・・、嫌いじゃないわ)

と思っていた。

磐音が 身体を離し 仰向けになった時 おこんは両腕を磐音の胸に置いて 自ら腰を前後に動かしていた。

おこんが 腰の動きを止めて 何度か荒い息をついたとき 磐音は おこんの太腿を下から支えて 磐音から少し浮かせて おこんを 下から突いた。

下から 突かれたおこんは 突きあげられるたびに 「あっ」「うっ」「はっ」と 声とも 息とも つかない「音」を出した。

花芯から出入りする磐音のそこは ねっとりとした白い粘液がまとわりついていた。

「おこん ゆっくりとでよい このまま 身体を回して それがしの足の方を向いてみてはくれぬか。」

「えっ? はい できるかしら? ・・・、体に力が入りません。」

「それなら 一度離れてみようか。

 四つ這いになってくれ。

 うしろから 入れたい。」

「はい」

おこんが 四つ這いになると 磐音は おこんに背中を反るように言い 持ちあがった腰の中央にある 花芯の中にゆっくりと入っていった。

「そなたの後ろ姿も 美しい。

 背中から 腰につながる形が なんともよい。」

そういいながら 磐音は 速さを変えながら 腰を動かした。

磐音は 後ろから 両手をおこんの乳房にあてがい 揉みながら 腰を動かした。  

前後に動く磐音の体が おこんに触れるたびに おこんの尻の肉も揺れた。

おこんの口からは 磐音に突かれるたびに 「あっ」「うっ」「はっ」と 声とも 息とも つかない「音」が出た。

何度も 突かれているうちに おこんの立てていた膝がくずれて 前のめりにうつ伏せになった。

磐音は おこんの尻の肉の豊かさを感じながら うつ伏せになっているおこんを突いた。

「あっ はっ うっ、・・・。

 ・・・、磐音様が お腹に当たります。

 あぁ~ 気持ちがいい、・・・、でも 磐音様の顔が見えません。

 お顔を見ながら、・・・。」

磐音は ピタリとついているおこんの尻から ゆっくりと離れて おこんを仰向けに寝かせた。

おこんと唇を合わせながら 磐音は おこんの中に入っていった。

「あ~っ 気持ちがいい、・・・、磐音様、・・・、磐音様、・・・。」

おこんは 磐音の背に両腕を 磐音の腰に両脚を絡ませ しがみついていた。

磐音も おこんも じっとりと汗をかいていた。

「磐音様 精気をくださいませ 磐音様の精気を、・・・。」

「よいのか?」

「はい お願いいたします。」

おこんは 磐音の動きが速くなるのを感じ おこんの中で磐音の律動を感じ 精気の熱さを感じ 満足と幸せを感じながら 眠りに落ちた。

 

 

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ここまでが挿入部分です

 

 

翌朝、井戸端で水垢離をとった磐音は、おこんが用意した洗い立ての稽古着を

身に付けて尚武館道場に足を踏み人れた。

その瞬間、びりりとした緊張が磐音の五体を襲った。

磐音は見所前に立ち、神棚に向かって二礼二拍手一拝をなし、再び尚武館に

立つ許しを請うた。木刀を手に薄暗い道場の中央に立った。

 

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