氷川日菜ーーー私は、千聖ちゃんとホテルにいる。
千聖ちゃんに顔を近づける。千聖ちゃんは、顔を真っ赤にする。そして、私の唇にキスをする。私も負けじと千聖ちゃんの口に舌を入れる。そのままお互いの唾液を交換するようにキスを続ける。しばらくして、口を離す。二人の間に糸ができる。それをみてさらに興奮する。
「千聖ちゃん……」
「……なに?」
「いいよね」
「うん。きて……」
その言葉を聞き、再び口づけをする。今度はさっきよりも深く……。そうして私たちは何度も体を重ね続けた。……………… 朝になり目が覚める。隣には裸のまま寝ている千聖ちゃんがいた。とても綺麗で可愛らしい姿だった。昨日の事を思い出してしまう。
「うぅん……ひなぁ〜」
いきなり名前を呼ばれびっくりしたけど嬉しかった。こんなにも愛おしい人が自分の名前を読んでくれるなんて幸せだ。
「千聖ちゃんおはよう!」「えぇ……おはよう。ねぇ、もう一回呼んでくれないかしら?」
「え?何を?」
「だから……『ちさと』って……」
恥ずかしいのか目をそらしながら言う。そんな姿が可愛いくてたまらない。
「ふふっ、いいよ!ちさとちゃん!」
「もう!からかわないでちょうだい」
頬を膨らませて怒っている。怒った顔も可愛いいなと思う。
「ごめんね。じゃあ、もう一度呼ぶね。ちさとちゃん大好きだよ」「わ、私だって好きよ。でも、あんまり言われると照れるじゃない……」
またまた照れてしまったようだ。本当に可愛い。
「今日はどうしようか?」
「とりあえず服着ましょうか」
「そうだね。あ、あとこの前みたいに一緒にシャワー浴びようね」
「それはダメよ」
即答されてしまった。残念だ。でも、いつかきっと一緒に入ってもらえるはずだと信じてる。
その後、朝食を食べチェックアウトをした。帰り道では手を繋いで歩いた。
家に着き、ソファーに座っていると後ろから抱きつかれた。振り向くとそこには、下着姿でこちらを見つめてくる千聖ちゃんの姿があった。
「ねぇ、ひな。昨日たくさん愛してくれたおかげで体が疼いて仕方がないの……お願いできる?」
そう言って私の太ももの上に座り、体を預けてきた。もちろん答えは決まっている。
「喜んで!」そう言いながら抱きしめ、キスをする。最初は軽く触れるだけだけどだんだん激しくなっていく。息が苦しくなり一度離れる。すると今度は千聖ちゃんの方からしてきた。舌を入れられ、口の中を犯されるような感覚になる。しばらくすると口を離された。二人の間には銀の橋ができていた。それがとてもエロかった。
「ふふっ、これからもっと気持ちよくさせてあげるわ」そう言って耳元で囁いた後首筋に吸い付いてきた。少しチクッとした痛みが走る。そのあとはひたすら舐め続けられた。耳や胸も同時に責められる。快感に耐えられず声が出てしまう。それを見た千聖ちゃんはとても満足そうな顔をしていた。それから何分経っただろうかわからないくらい時間が経っていた。やっと終わったと思ったら次は胸に吸い付かれる。赤ちゃんのように吸ってくるその姿は母性本能がくすぐられた。頭を撫でるとすごく嬉しそうな表情をしていた。そして、そのまま押し倒され、馬乗りになった状態でお腹に擦り付け始めた。いわゆる素股というものだ。
「これならいつでも出来るわよね?ひな、我慢できないの……早く頂戴……」と言って腰を動かし始める。その動きに合わせて千聖ちゃんの大きなおっぱいが揺れていてとても興奮した。そんな光景を見ているうちに限界が来た。
次は、私が責める番だ。
まずはブラを外す。次にショーツを脱がす。千聖ちゃんの顔を見ると物欲しげな目でこっちを見てきていた。それに答えるように指を入れる。すでに濡れており、すぐに二本入ってしまった。動かす度に千聖ちゃんの声が大きくなる。千聖ちゃんが一番感じる。そこを攻め続ける。しばらく続けていると千聖ちゃんの動きが激しくなる。そろそろイキそうなのだろう。私はさらに強くする。すると大きな声で喘ぎ始め、ビクビク震え始める。イッたようだ。しかしそれでもまだ終わらせない。さらに続けてイカせる。もう千聖ちゃんからは力が抜けてしまいぐったりしている。さすがにやりすぎたと思い、一旦止める。
「ごめんね千聖ちゃん大丈夫?」
「えぇ、平気よ……。それより続きをしてくれないかしら?私はまだ足りないの……」
「わかったよ。でも、無理しないでね」
「えぇ、ありがとう。大好きよひな……」
そうして私たちはお互いを求め合い続けた。…… 次の日、目が覚めると千聖ちゃんが腕の中にいた。いつもの事なので特に驚きはしなかった。ただ一つ違ったのは千聖ちゃんの様子がおかしい事だった。どこか怯えた様子になっているのだ。何かあったのか聞く。
「ねぇ、千聖ちゃん。どうしたの?」
「あのね……実は昨日の夜変な夢を見たのよ……」
「どんな内容?」
「あなたが他の女と仲良くしてる姿を見る夢よ……」
「え!?」
「それで、嫉妬してしまったのよ……。あなたの事が好きだから……」
「そうだったんだ。ごめんね不安にさせちゃって」
「いいわよ別に。こうして今、抱きしめてくれてるから……」「うん。じゃあ、今日は一日中一緒にいようか」
「そうね。今日はずーっと一緒よ」
「うん!大好きだよ千聖ちゃん!」
「私も大好きよ」
そう言って二人は唇を重ねた。