彼女がいない間に、彼女の親友に四六時中膣内射精しました。 作:オールF
「わー、重たーい!」
ドサドサとアルコール缶やピザなどが入ったビニール袋を玄関先に起きながら額の汗を拭ったのは、明るい茶髪と万有引力の如くあらゆる視線を引きつける程の胸を持つ由比ヶ浜結衣だ。
「ありがとう。よく来てくれたわね、由比ヶ浜さん」
それを優しい笑顔で出迎えるのは長い黒髪と透き通るようなきれいな肌が特徴の雪ノ下雪乃。
俺のルームメイト、いやパートナー……いや、まぁ、呼び方はなんでもいいか。
靴を脱いで、中身の詰まったビニール袋を持ち上げた由比ヶ浜に、俺は手を伸ばした。
「重かっただろ」
ずしりと右腕に伝わる重さに、よくこんなの持ってきたなと感心する。
「わっ、ありがとっ」
なんだろう、由比ヶ浜……なんか雰囲気変わったか?
昔はビッチのようでそうでない感じがしたが、今は、清純というか、少し可愛くなったという感じだろうか。
いや、元々可愛いんだけどね!
「何? どうかした?」
じっと見ていたのに気づかれたのか、由比ヶ浜が首を傾げる。
「髪、今日は結んでないんだなって」
「あーうん……だね」
高校の時はほぼいついかなる時も右側にお団子を作って結んでいたが。今日は髪を下ろしている。
見慣れない姿に、雰囲気が変わったと勘違いしてしまったのかもしれん。
「たまには、いいかなって……どう、かな?」
上目遣いで尋ねてくる由比ヶ浜に、俺は言葉に詰まる。隣には意外と嫉妬深い雪ノ下がいる。
ここで由比ヶ浜を褒めれば、雪ノ下も褒めなければ無作法というもの……。
「ええ。とっても似合っているわ。ねぇ、八幡?」
「お、そうだな」
しかし、雪ノ下の方が先に褒めてくれたため、俺もそれに便乗することが出来た。
どうやら今日は由比ヶ浜が来たからか、上機嫌らしい。
ありがとう由比ヶ浜。
「さぁ、今日は飲みましょう」
「うん!」
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「ふぅ〜、美味しかった〜」
テーブルの上に所狭しと並んでいた料理が全てなくなり、空になった皿だけが残っていた。結局2人はビール一本しか飲まず、由比ヶ浜が良さげだからと買ってきたワイン2本と缶チューハイ3本は俺が飲み干していた。
「うへぇ……」
「大丈夫、ヒッキー?」
「あぁ……なんとか」
「飲み過ぎなのよ、もう」
心配してくれる由比ヶ浜に対して、雪ノ下は呆れたのか怒っているのか、空になった缶や瓶を手際よく分別していく。
「あー、片付けくらいやるぞ」
そう言って立ち上がろうとすると、膝が崩れて座り込んでしまった。思ったより酔いが回っていたようだ。
「あら、随分酔ってるじゃない」
確かに頭が重いし、視界も歪んで見える。気持ち悪いとか吐きそうとかはないのだが、全身の力が抜けていくような感覚があった。
「ベッドまで歩ける?」
「あぁ……なんとか……」
「そう……じゃあ私が」
「あっ、私が連れてくよ」
「……そう。お客さんに頼むのはあまり良くないけれど、頼めるかしら?」
「うん。それで、ヒッキーの部屋は……?」
「えぇ、玄関から1番近い部屋よ」
それを聞いて、由比ヶ浜が俺の腕を持って「立てる?」と問いかけてくる。何とか足に力を入れると、由比ヶ浜に支えられながらゆっくりと立ち上がった。
「肩貸すよ?」
「あー……頼むわ」
正直1人で部屋までたどり着ける気がしなかったので、由比ヶ浜に頼むと彼女は気にしないでと笑う。
「うん、任せて」
そしてそのまま腕を支えてもらいつつ歩き出す。途中何度か壁にぶつかりながらも、由比ヶ浜に助けられて何とか自分の部屋にたどり着くことができた。
「ほら、着いたよ」
由比ヶ浜にベッドに寝かされて、俺は「さんきゅ」と声を絞り出す。
「いえいえ、どういたしまして。あ、水持ってこようか?」
「いや、いい。それより雪ノ下の方を手伝ってやってくれ」
結構な量だし、洗い物やら部屋の片付けやらで体力を使うだろう。それに明日、親父さんの仕事の見学に行くとかで、その用意もある。あまり疲れさせるわけにはいかない。
「うん、分かった」
由比ヶ浜の返事を聞いてベッドに倒れ込むようにして横になる。やっぱりちゃんぽんは良くねぇか……と少しばかり調子に乗ったことを後悔していると、まだ部屋にいたのか由比ヶ浜の声が聞こえた。
「ねぇ、このベッド結構大きいけど……ゆきのんと一緒に寝てるの……?」
「え? あぁ……まぁ……そう、なるな」
俺はあまり気が進まなかったのだが、わざわざ寝室やベッドを分けるのは不効率だと雪ノ下が勝手に買ったんだが。
そんな事情は、今の状態では語ることも出来ないため曖昧に答えておく。
すると、由比ヶ浜は「そっか……」と小さく呟いた。
そして、雪ノ下のいるリビングへと向かうためかドアをゆっくりと閉めて、部屋からいなくなった。
それとほぼ同時くらいに俺は意識を手放して、眠りについた。
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目を覚ますと、わずかに痛む頭に苛まれながら俺は身を起こした。いつもは隣にいる雪ノ下の姿は見えず、部屋には俺一人きりという状況だった。
「……喉、かわいたな」
台所に向かうために立ち上がると足元がおぼつかず、「おぉっ!? ︎」と驚きつつも転ぶことはなく、そこからは壁伝いに進んでいく。
「あぶなかった……」
独り言を言いながらキッチンでコップに水を注いで一気飲みする。
ふぅ……と息を吐くと、キッチンの光がリビングに伝わり、部屋で横たわっている雪ノ下と由比ヶ浜の姿が見える。
「あいつら……」
ソファで寝ろよと、肩を竦める。まぁいくら女子とはいえ2人で横たわるには小さいから仕方ないか。とりあえズレ落ちているタオルケットやらを掛けてやろうと2人に近づくと、2人とも穏やかな表情で眠っていた。
「相変わらず可愛い顔しやがって……」
起きてたら言えないし、なんならシラフだと出てこないであろう言葉を口にしながら俺は雪ノ下にタオルケットを掛け直し、次に由比ヶ浜の方へと手を伸ばした。
そうして、2人にブランケットを掛け終えて、俺だけ部屋のベッドに入っていく。
女2人を床で寝かしておいて、男の俺だけがふかふかのベッドの上で寝るとか申し訳ない。
けど、一応病人みたいなもんだから仕方ないよねと言い訳していると、廊下が軋む音が聞こえる。
どっちかが起きたのだろうかと耳を澄ませていると、ジャーと水が流れる音がした。どうやらトイレのために起き上がってきたらしい。
そういえば、飯食ってからしてないなとうつらうつらと瞬きを繰り返していると───────何故か唇に柔らかい感触が重なった。甘く柑橘系の匂いもして、なんでだと目を開ける。
すると俺の真正面には由比ヶ浜の顔があり、俺の視線に気づいたのかバッと離れると、足早に部屋から出ていってしまった。
「……なんだ、今の」
何が起こったのか理解できず、もしや夢では?
あるいは悪酔いして幻覚とかそういう類のやつだなともう一度瞳を閉じた。
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「八幡……八幡……起きなさい八幡!」
「うおっ!」
耳元で大声を出され飛び起きる。目の前には俺を見下ろす雪ノ下がいて、彼女は呆れたようにため息を漏らす。
「まったく、いつまで寝てるつもりなのかしら」
「いや、もうちょい寝るつもりだったんだが……」
時計を見ると、もう10時を回っていた。
「あー、由比ヶ浜は?」
頭痛と寝起き特有の不安定な思考回路で、言葉を捻り出すと「もうとっくに帰ったわよ」と雪ノ下からすぐさまレスポンスが返ってくる。顔を上げれば、雪ノ下の服装は余所行きの格好で、カバンもいつも彼女が持っているものより少しばかり大きい気がする。
「じゃあ私ももう行くから。留守番、よろしく頼むわよ」
あぁ、そういえば親父さんのとこに2日くらい行くんだったか。
社会科見学? 職業体験? よくわからんが、とりあえず2日間雪ノ下がいないことは覚えている。
「……かしこま」
「……一応、夜には電話するわ」
「了解。じゃあな」
何やら胡乱気な目で見下しながらそう言う雪ノ下に、俺も適当な返事をする。
家から出ていき、静かになった空間で俺は大きく欠伸をして、もう一眠りしようと自室へと引き返そうとする。
すると、インターホンが鳴り響き、俺は足を止めることになる。なんだ、雪ノ下のやつ何か忘れたのかとドアを開いた。
「……やっ、やっはろー」
意外ッ! 開けた先にいたのは由比ヶ浜だった?
なんでさ。帰ったのでは?
まさか由比ヶ浜の方が忘れ物?
それとも雪ノ下に会いに来たとか?
「どうかしたか?」
聞いてみるが続く言葉が上手く出てこない。
理由は、夢か、幻覚か、あるいは実際にあったことなのかよく分からない由比ヶ浜からのキスだ。
思い出すと身体が硬直し、変な汗が出た。
「……あぁ、忘れ物か」
「……うん」
ひとまず、取り繕うように声を発してみたが正解だったらしく、由比ヶ浜が小さく頷いた。
それなら取ってくるわと一旦扉を閉めようとした時、由比ヶ浜はぐっと距離を縮めてきた。
「続き」
「は?」
「昨日の続き……しよ?」
その言葉の意味を理解する前に、由比ヶ浜の顔が迫ってきて再び唇を重ねられる。
「んっ……」
そして、また離れて、角度を変えて、何度も繰り返して、やがて由比ヶ浜の方から舌を入れてくる。
甘い匂いと味が口の中に広がって、昨日のアルコールのせいもあってか頭が真っ白になる。
「……はっ! ま、待て待て」
何度目か分からないキスの嵐の後で俺は由比ヶ浜の肩を掴んで距離を取る。俺が離れたことで不満そうな表情を浮かべる由比ヶ浜はキョトンと「……ダメ?」と縋り付くように首を傾げてくる。
ダメに決まっているだろうと、肩を強く掴んで説得を試みようとするも、腹部辺りにむにゅんと当たる由比ヶ浜の胸に意識が持っていかれる。
「言わなきゃ……大丈夫だよ」
いや、俺には雪ノ下が……と理性を働かせ待ったをかけようとする。
「……だから」
しかし、肩を掴んでいた手は由比ヶ浜に握られ、その手は徐々に俺が意識を向けている方へと持っていかれる。
「我慢、しなくてもいいんだよ……?」
そのまま誘導された先は、彼女の胸元であり、服越しでも分かる柔らかい感触にごくりと生唾を飲み込む。ダメだ、こいつは酔っているんだと、頭の中で必死に言い訳を探しているうちに、彼女はまた俺の唇を塞いできた。
「んっ♡」
……あれ? キスってこんなにも柔らかかっただろうか? こんなに弾力があるようなものだっただろうか。
今までのキスは錯覚だった。
そう思わせるほどに、由比ヶ浜とのキスは気持ち良くて、まるで麻薬のように脳髄を刺激した。
「はっ♡♡ あっ♡♡」
レロレロと舌を入れてきた由比ヶ浜に、俺は抗う術もなくそれを受け入れる。
「はふ」
とうとう完全に重なった唇に、俺の口内は由比ヶ浜の舌で犯され、ちゅぱとかちゅるとか卑猥な音を響かせる。
「んっ、ふぅ♡ ふっ」
俺を逃さまいと腕を回して抱きついてくる由比ヶ浜の術中にまんまとハマってしまった俺は、何秒、何分しているかも分からないほどに長く深いキスを交わした。
「ぷはぁ……」
「はー、はー」
息継ぎのために口を離した瞬間、俺も由比ヶ浜も呼吸を忘れていたのか、酸素を求めて荒く喘いだ。唾液が糸を引いて垂れ下がり、それを拭うこともせず、お互いの瞳を見つめ合った。
「ねぇ、ヒッキー……」
「ゆ、由比ヶ浜……」
蕩けた顔でこちらを見る由比ヶ浜に、俺も同じように熱に浮かされた声で名前を呼んでしまう。
どうする、今からならまだ引き返せる。こんなこと良くないに決まっている。それでも、それでも……この先を想像してしまうのは人間の本能のせいなのだろうか。
「いいよ?」
「えっ」
「触っても……いい、よ……?」
ヒッキーにならと由比ヶ浜は服を脱ぎ、メロンのような胸を包むピンク色のブラも外す。すると、今まで服の上からでしか見たことがなかったたわわに実った果実が完全にあらわになる。ピンクと肌色の中間のような、簡単に形容するなら綺麗な乳首と乳輪のついたシンプルにデカい胸に、ゴクリと喉を鳴らす。
「……あははっ、そんなに見ないで? 恥ずかしいから」
由比ヶ浜は少しだけ頬を赤く染めて、その大きな胸を隠すように手で覆う。だが、隠しきれていない部分もあり、俺は理性の外側で無意識に手を伸ばす自分の手を制そうとしたが、その手は由比ヶ浜によって阻まれた。
「好きにして……いいんだよ?」
「……っ」
由比ヶ浜の言葉に誘われるように、俺はゆっくりと手を伸ばして彼女の胸にそっと触れる。
「んっ」
ピクッと小さく反応した由比ヶ浜だったが、抵抗することなく俺の手を受け入れた。
「やわらけぇ……」
初めて触った胸も確かに柔らかかった。だが、それは俺の知っているものとは違う。マシュマロよりも柔らかく、それでいて確かな弾力で押し返してくる。これが女の胸なのかと感動しながら、指先で軽く揉んでみる。
「もっと強くても大丈夫だよ?」
「こ、こうか?」
「んっ♡」
言われた通りに強く握ると、由比ヶ浜は甘い声を上げた。好きにしていいという言葉通り、由比ヶ浜は俺の手の動きを止める気はなく、むにっと胸を揉まれても逃げたり、叫んだりすることはなかった。
画像や動画で見たことはあっても、実際に揉むのは初めてな豊満な胸に、俺の好奇心は釘付けにされ、真正面から揉んだ後は横から、その次は下からと由比ヶ浜の胸のやわらかさ、触り心地を堪能していく。
「あっ、んっ♡ ひ、ヒッキー、ちょっとやらしい……」
「お、おう、悪い」
「……でも、嬉しい」
はにかんで笑う由比ヶ浜に、ドキッとすると同時に罪悪感が襲ってくる。俺が付き合っているのは雪ノ下で、由比ヶ浜は彼女の親友。そして俺にとっての由比ヶ浜は……。明確な答えも出せず、彼女からの告白もなあなあで流してしまった俺にとって、彼女はなんなんだろうかと考えていた。しかし、今はこうして胸を触ることに夢中になってしまっている。
「ね、ねぇ、ヒッキー」
「なんだよ?」
「触るだけで、いいの?」
そうだ。胸は触ったり揉んだりする以外にも、ペッティングの方法がある。あまりの大きさに夢中になってしまい、忘れてしまっていた。
「じ、じゃあ……いくぞ?」
「う、うん……」
確認してから、俺はサクラ色の果実のように膨らんだ乳首へと舌を伸ばす。
「んっ♡」
ぴちゃりと音を立てて、レロレロと舐めると、由比ヶ浜はピクンと体を震わせた。俺はそれを何度か繰り返してから、今度は吸い付いた。
「あっ♡ す、吸っちゃダメェ……」
ちゅぱちゅばとわざと卑猥な音を鳴らしながら、俺は由比ヶ浜のおっぱいを夢中になってしゃぶりつく。
「あっん♡ ふあっ♡」
ぢゅうぅぅ、ぢゅうう、ぢゅうううとさらに強く吸うと、由比ヶ浜は「んんんっ♡」と甘い嬌声を発する。乳首を吸い、乳輪を舐めている間、俺の手は由比ヶ浜の股下へと伸びていき、下着越しに秘部に触れる。
「ふっあっ♡」
そこはすでに湿っていて、クロッチ部分に染みを作り、そこから太ももへと愛液が滴っていた。
スリスリスリと布と共に縦筋に指をなぞって由比ヶ浜の秘部を刺激しつつ、くにくにと周りの肉の感触も確かめる。
「あ"っ♡」
一際大きく反応する箇所があり、それがクリトリスだとわかると、俺は執拗にその場所を攻め立てる。
「ひっぐっ!? あぁっ! だめっ、それだめぇ……!」
「ここが良いのか?」
「ちがっ、そうじゃないっ♡ そうじゃ、ないっ♡ けどぉ♡」
ぐへへ口ではそう言っても身体はそうでも無いぜと、由比ヶ浜は声と身体を戦慄わせる。
1人ではまともに身体を支えられないのか、俺の頭を支えにし出した由比ヶ浜に、俺はさらに追撃を加える。
パンツをズラして、直接クリトリスを摘まむと、「はぁっあっ♡」とさらに身体を震わせる。
そのまま指を由比ヶ浜の腟内へと挿入してヌプッヌプッと音を立てて抜き挿しし、さらに水音を響かせるようにしてくぐちゅぐちゅと腟内を掻き回す。
「う"う"う"う"う"♡─────う"っ♡ それっ、ダメッ……♡」
ぐちぐちと執拗に由比ヶ浜の中を弄り、さらには乳首と乳輪をくちゅくちゅと弱く噛むと、由比ヶ浜はビクビクっと激しく痙攣し、そのまま崩れ落ちてしまった。荒くなった息を整えようと必死な由比ヶ浜に、俺は興奮を抑えきれず、ズボン越しからでもはっきり分かるくらいに勃起した自分のペニスを見下ろした。由比ヶ浜も俺と同じく、息を整えながら目線は俺の股間部へと向けられていた。もうここまで来たら引き返せないよなと自分に言い聞かせて、「ゴム、取ってくるわ」と部屋に行こうとすると、指先を細い指で掴まれた。
「……いら、ない」
「……は?」
今、なんつった? まさか、ゴムいらないって言ってるのか?
「そんなの、いい……から、はやく……っ」
ドッドッドッと由比ヶ浜の心音が聞こえてくる。いや、これは……俺のなのか? 後ろを向いて、玄関のドアに手を付く由比ヶ浜の後ろ姿に、俺はゴクリと唾を飲み込んだ。こんなこと、雪ノ下にもしたことが無い。
「いくぞ……」
「うん……きて」
はやる気持ちを抑えて、ゆっくりとペニスの先端を濡れそぼった膣穴に押し当てると、まるで吸い込まれるようにズブズブと挿入っていく。
「んっあ♡ ふぅ♡ あっ♡ はっ♡ あ"っ♡ あ"あ"あ"あ"っあ"あ"あ"っ♡♡」
みちっみちちと押し広げられていく感覚に、由比ヶ浜は声にならない悲鳴を上げている。しかしそれは苦痛ではなく快感によるものだということは、由比ヶ浜の顔を見ればわかった。
「あっ♡ んっ♡ あぁ……♡ はいって、くる♡ ヒッキーの♡ お、おちんちん♡ はいってきてる……♡」
絡みついてくる由比ヶ浜の蜜壷に、俺は早くも思わず射精してしまいそうになる。だが、ここで果ててしまうわけにはいかない。もっと由比ヶ浜を感じたい。由比ヶ浜を感じさせたい。そう思うと、ヌル……とペニスを少し引き抜き、ズパンッと再び奥を目指して挿し込んでいた。
「んっ♡ あぅう♡ あひぃっ♡♡」
そのままパンパンパンッと小刻みに腰を打ち付けながら、由比ヶ浜のスカートを掴む。乳首をくりくりと指先で転がす。
「あっ♡ ハッ♡ ハッ♡ あんっ♡ あぁんっ♡♡ んっ♡♡ っあ♡」
突くたびに漏れ出るトロトロな声に、ぶるんと揺れる胸と、下腹部から溢れ出る愛液に、ぱちゅぱちゅという淫音に性欲が湧き上がってくる。俺は由比ヶ浜の肩をガシッと掴んで、後ろから覆い被さるようにしてキスをする。
「あむっ♡ あぷっ♡ あふっ♡ あうっ♡ う"っ♡ んっ♡♡」
それを由比ヶ浜は拒むことなく、受け入れて上下で交合いながら、お互い舌を絡め合う。高まってくる射精感を咎めることなく、由比ヶ浜を壁に押し付けるようにしてより奥へと突きまくる。そしてついに発射された精液は、ペニスを引き抜くことなく由比ヶ浜の腟内で暴れ回り、ビュルル、ビュ〜ッ、ビューッと数回に分けて注がれていく。
「あっ……すごい♡ いっぱい出てる……♡」
由比ヶ浜の子宮が俺の精液で満たされていき、やがて収まりきらなくなったのか、結合部からどろりと流れ出てくる。その光景を見てから、俺はふぅと息を吐いた。
人生はいつだって取り返しがつかない。雪ノ下にさえした事の無い腟内射精をしてしまったという事実は覆らない。はぁはぁと息を整えながら、由比ヶ浜の後ろ姿を見つめる。きめ細かな白い肌には発露した汗が浮かんでおり、俺が流し込んだ精液は性器から溢れ出て、太ももへと伝っている。
「……もう1回」
「あ?」
その様子を理性を取り戻した脳で冷静に捉えていると、由比ヶ浜が口を開いた。その言葉の意図がイマイチつかめずに聞き返すと、息を荒らげたまま由比ヶ浜はこちらを振り返った。
「もう1回……しよ♡」
「……いいのか?」
俺は由比ヶ浜の申し出を断ることなく、本当にいいのかという確認を取る。すると、由比ヶ浜は小さく、少し恥じらうようにしながら頷いた。
由比ヶ浜の言葉に、俺は再び勃起する自分の分身を感じつつ、彼女の背中に手を添えてベッドルームへと向かった。
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ああ、シちゃうんだ。ヒッキーと……。ゆきのんと一緒に寝て、シたこともあることのベッドで。ヒッキーのモノを受け入れてから、ずっと頭の中が真っ白だ。何も考えられない。ただヒッキーのことが大好きっていう気持ちだけがぐるぐる回ってる。だからヒッキーにされる事はなんでも受け入れられる。ヒッキーにされることなら全部嬉しい。
「……きて」
履いていたスカートやパンツ、靴下すらも脱ぎ捨てて、真っ裸になったあたしは、2人がいつも寝ているベッドの上で股を開いて誘うようにヒッキーを見た。
「……」
ヒッキーは何も言わないけど、あたしののアソコにおちんちんの先っぽを押し当てている。それでも前に進めないのは、彼の中で何かしらの葛藤があるからなんだと思う。やっぱり、変なところで真面目っていうか、紳士だなって思える。ゆきのんも、あたしもヒッキーのそういう所が好きになれたんだと思う。だから、あたしもヒッキーが欲しい。あたしは、欲張りだから。全部欲しい。
「来て……ほしい。お願い、入れてほしいの」
「っ!」
あぁ、また言っちゃった。でも後悔はないよ? ここまでのことをシて後悔なんてするはずない。
「……ゆきのんとは出来ないこと……シよ?」「……わかった」
その言葉を合図にして、ぷちゅ……とあてがわれていたヒッキーのおちんちんが一気に入ってきた。
「ん……っ♡ ん"ん"っ♡、あ"っ♡」
ズプゥとかブププっていやらしい音を立てて、ヒッキーのがあたし身体の中に入ってくる。2回目だからか、さっきよりも深いところにまで来ていて、さっきよりも気持ちよくて、声が勝手に溢れてしまう。
「は♡ あっ♡ あっ♡」
のしかかるようにしてヒッキーのおちんちんがあたしの奥へ奥へと叩きつけられる。それだけの事なのに、どうしてこんなに気持ちいいんだろう。あたしがエッチだから? ヒッキーの事が好きだから? ヒッキーのだから? 分からない。
けど、とても愛おしいって思えて、気持ちいいって思える今が最高に嬉しい。
あたしの胸に顔を埋めながら腰を掴んで、無我夢中になってピストンを繰り返してくる。
「あっ♡ んあっ♡うぅ♡ あっ♡ あっ♡」
あたしも恥じらいなんか捨ててひたすら喘いだ。大きな胸を揺すって、両足を開いてピストンを受け入れる。突かれる度に身体の中が蕩けてヒッキーのが馴染んでいく感覚がする。
その快感を逃さないようにあたしはヒッキーにしがみついて、もっともっとと求めた。
「あ"ぅ♡♡」
ぶちゅんと、あたしの中から漏れ出た液と、ヒッキーのせーしが絡み合ってさっきよりも音がいやらしくなる。ヒッキーがズチュズチュとおちんちんを突いてきて、ダンダンダンとベッドが揺れる音がする。それくらいにヒッキーの動きは激しくなっていって、あたしは歓喜の悲鳴をあげて全身をのたうたせてよがってしまう。
「はげしっ……いっ♡ あっ♡あっ♡あっ♡お"っ♡」
一生懸命に腰を振るヒッキーも汗が溢れてて、息も荒くなっていた。そして、膣の中でヒッキーのおちんちんが膨れ上がるのを感じた。腟奥が突かれるごとに腰がくねって、激しい快感に背筋がガクガクと乱れ躍った。
「はぁはぁ……ッ! 」
歯を食いしばった彼の口から呻きに近い声が漏れる。ベッドを軋ませて、腰を振りたくって、最後の瞬間へと全力で突いてくる。
歯を食いしばったヒッキーの顔を見てたら、なんだかキュンとしちゃって、あたしもギュウゥっておまんこに力を入れた。
「出る……っ!」
「あ"ぁああ♡♡」
あたしがトロトロな表情でヒッキーのそれを迎え入れると、ビュルルルルーって熱いものが子宮に注ぎ込まれる。それと同時にあたしも絶頂しておお尻高く掲げあげて悶え喘いだ。
とどめとばかりに腰が打ち下ろされて、ちんちんの先っぽの部分があたしの1番奥を今一度叩く。それであたしは子宮が一際大きく跳ね上がるように、歓喜の荒波がお腹の中を駆け抜けた。今まで感じたことの無い目が眩むような快感と甘美感にあたしはベッドのシーツを掴みながら絶頂した。「あ"ぁああ~♡ 出てるっ♡いっぱい出ちゃってるよぉおおっ♡」
ドクンドクンと脈打つヒッキーのおちんちんがあたしの中で暴れている。まるで子種を残そうとするかのように、びゅくっ♡ ビュルルルッ♡ って。それが引き抜かれると熱い精液の濁流がひくひくと痙攣するおまんこか垂れていく。
「はーっ♡ はーっ♡」
あたしの目の前には、顔を真っ赤にして、肩で息をするヒッキーがいる。ヒッキーもあたしと同じように息を荒らげて、あたしに体重を乗っけないようにしてくれる。
「……今日、その、泊まってくか?」
疲れただろと付け足された言葉には、優しさがあった。きっと、ヒッキーよもう感じてるんだ。引き返すことは出来ないって。それで、あたしとゆきのんで揺らいでいた目は、あたしだけを見つめてる。
「……うん」
ごめんね、ゆきのんとあたしは何度心で紡いだ分からない言葉をまた口にしてヒッキーの言葉に頷いた。
ヒッキーとゆきのんがちゃんと付き合うって聞いて、あたしは嬉しかった。その報告をゆきのんからちゃんとしてくれたことも。
「そっか! 良かったねゆきのん!」
けど、親友の幸福に喜べたのはほんのちょっとだけで、ゆきのんと別れた後、あたしは曇が多くて、青くもないし太陽も見えない空を見上げながら呟いた。
「……あたしの方が先に好きになったのに」
親友とあたしの大好きな人が付き合う。知ってた結末だった。何回か、そんな気はしてた。文化祭の時とか、マラソンの後ととか。他にも色々と。
昨日、2人の様子を見てたら納得できた。幸せそうなゆきのんと満更でもなさそうなヒッキーを見てたら、これで良かったんだよねと思えた。
でも、あたしはずるい子だから。我慢してた欲が抑えられなくなった。ゆきのんが今日からいなくなるって知ってて、ヒッキーに迫って、今はこうして2人同じベッドの上で眠っている。
「ごめんね」
多分聞こえていないだろうけど、背中を向けて眠るヒッキーの方を見てあたしはそう口にした。
セリフと地の文の行間
-
無い方がいい
-
あった方がいい
-
どちらでもいい