※この作品はR-18です。

星たま☆放課後制服デート ~手〇きカラオケバトル~   作:ナルキケーネ(ハーメルン支店)

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とろとろお星さま

 クリトリスをしごくタイプの手コキカラオケを終えて。たまきはホクホク顔で、星川のぬかるんだ膣から指を――ぬちゅぽっ♡と引き抜いた。

 

 飛び散った雌汁のせいで、手全体が濃いめの粘液に濡れていた。それを星川の目の前で広げて、指の隙間に淫靡な橋を架ける。

 

「ほれほれ~! 星川のスケベ汁がこーんなに! どんだけ手マンでイキまくったんだよお前ー!」

 

「~ッ……!?」 

 

 ドロドロに融けそうだった快感を如実に表すヨゴレを、わざとらしく香らせて……下ネタに態勢がある星川の頬を、生娘のように赤く染めさせた。

 

「せ、精液臭いから、その手早くどけてくんない……!? はー、マジでないわ……自分でアホみたいに出したクセに……!」

 

「どう見てもマン汁の方が多いだろ。ボクの指をめっちゃトロットロに濡らしてくれちゃってさぁ……星川、責任取ってキレイにしてくれない?」

 

「…………ぐぬぅ……!!」

 

 星川は悔しそうに歯噛みして、たまきの指に舌を這わせようとした。

 

 しかし、舌先が泡立った粘液に触れる直前……何かを思い出したように動きを止めて、テーブルにあったウェットティッシュで粗相の後始末を始めた。

 

「なんだよー。たまにお掃除フェラもしてくれるんだから、手マンの処理ぐらいサービスしてほしかったのにー」

 

「それとこれとは話が別だから」

 

 義務的な受け答えをしながら、蜜に汚れた手をくまなく拭いていき、たまきの煽るような軽口も聞き流す。こびりついて拭いづらいヌルヌルを、もくもくと洗浄していく。

 

 そんな塩対応を面白く思わなかったたまきが、星川への攻め手を考え……あることを思い出した。

 

「……そういや、いっつも手マンの途中でボクを押し倒して騎乗位始めるけど……あれってさ、手マンでイかされそうだったのをごまかしてたの?」

 

「うぐ……! いや、フツーに考えてさ、そんなことあるワケなくない? あんな童貞よりも下手な手つきなのに……」

 

「じゃあ今拭いてるそれは何だよ!? 見苦しいからさすがに認めろよ!!」

 

「だ、だって……! たまきくんに負けるの、なんかイヤだったし……!」

 

「へー?ふーん? サラちゅわぁん、なかなか愛らしいトコロもあるんだぬぇ~?」

 

「う、うぜぇ~っ……!! 逆に笑えるぐらいマジでウザいんだけど……!!」

 

 ふたりは普段から星川優位で愛を語らってきたこともあり、逆転した立場の事後に浮ついた気分を味わっていた。

 

 星川は下唇をいじらしく食んで、ふるふると肩を揺らして……年頃の乙女らしく恥じらうばかり。

 

 陽キャ全開な彼女らしくないイメージを垣間見て、下剋上を果たしたたまきがニヤニヤと頬を綻ばせていた。

 

「……はい!掃除終わった!! これでいい!?」

 

「ん、よしよし。星川のマン汁が臭くなくてよかったよ」

 

 たまきはきれいになった手をクンクンと嗅いでから、星川の肩に絡み付くように腕を回した。

 

 圧倒的優位に立たれたせいか、ガラにもなく、ビクリと身を縮こまらせた星川。恐るおそる、少年の下半身を見下ろすと――スカートをもっこりと押し上げる興奮に気付いてしまった。

 

「たまきくん……なんでそんな勃起してんの……?」

 

「いやぁ、星川があまりにもエロすぎて……ふふ……勃っちゃった……♡」

 

「む、無理だって……! 星川もうヤれるほど体力残ってないから!!」

 

「そんなのボクだって同じだよ。でも、ボクはどうしても……今すぐに、星川とエッチしたいんだ」

 

「~っ……♡ そんな、かっこいい声で、耳っ……ぁっ……♡ ちょ、っと……あっ、ぁんっ……♡」

 

 耳に熱く湿った吐息を吹き掛けられ、星川はゾクゾクと背筋を震わせた。わざとらしく鳴らされたリップ音が、恥ずかしいばかりの乙女心をくすぐってくる。

 

 たまきは、その脱力した柔らかい肢体を抱きかかえて……対面座位のかたちで懐に収める。口元を手で隠そうとする星川に、白い犬歯が輝かしい男の娘スマイルを魅せて乙女心を揺さぶった。

 

「かわいいね、星川……お前はボクだけのモノだからな」

 

「……な、なにクサイこと言ってんの……!? そういうの……い、要らないんだけど……!?」

 

「……そう言ってる口は、物欲しそうに震えてるぞ? 言っちゃえよ……ボクのことが欲しいんだろ?」

 

「…………っ……」

 

 星川は、自分でもわかってしまうほどの動揺で……つい、乾いた唇を食んでしまった。

 

 その、おねだりに等しい仕草に応えるために、たまきが包み込むように抱き締める。手で腰を寄せて、間近で触れる乙女座を見上げた。

 

 輝く瞳に、心まで射貫かれた少女が胸を高鳴らせる。どれだけ性愛を深めても……たまきへのピュアな恋心は、いつまでも、初めてハグをしたときのように甘酸っぱかった。

 

「星川……キス、しよ……?」

 

「ふぇ、ぁっ……? やっ、あの……キスは……ちょっとアレなんだけど……!」

 

「……だめなの……? ボク、星川とちゅーしたいなぁ……♪」

 

「…………た、たまきくんが……どうしてもって言うなら……」

 

「ん。じゃあ、どうしても――んっ……♡」

 

 たまきの唇が、少女の口元で咲いた淡い花びらに吸い付いた。

 

 緊張で乾いた表面を、蜜のような愛情でしっとりと濡らすように、くみくみと食んでいく。

 

 花弁に温もりが触れて、溶け込んでくるたびに。星川の心が揺れて、性感よりも強い心地良さが……鐘の音色のように、体内を響きながら広がった。

 

「んっ……ぁっ……ふにゅ、ぁっ……んんーっ……♡」

 

「ん、ふっ……♪ 星川、かわいいな……もっと……ん、むぅ……♪」

 

「ま、って……はぅうっ……♡ 今、マジで……もぉ、ヤバいのにぃっ……ふみゅう……♡」

 

 いつもなら、間違いなくからかわれるぐらいに……星川は恋心に酔っていた。

 

 女々しくて、ダサくて、ふにゃふにゃな自分が……とにかく恥ずかしいはずなのに。

 

 それすらも面倒くさくなるほど。何もかもが、どうでもよくなるほど。

 

 たまきが恋しくて、たまきとのキスが気持ちよすぎて、たまらない。

 

(……たまきくん……たまき、くん……♡ 好き……ホントに、好き……っ……♡)

 

「ふむ、んっ……♡ ふぅ、んふぅっ……♡ はぷ、んっ……ちゅぅっ……♡」

 

 子猫のように甘える星川の愛情を、たまきは全身で受け取り……求めてくる唇と凹凸を合わせて、同じだけの愛を伝える。

 

 ここがどこかも忘れて、自分たちの花咲く世界に入り浸る。鼻先を擦り合わせて、頬ずりをして、絡まる髪の毛から異なる匂いを香らせて……自分の五感を、相手の〝全部〟で埋めていた。

 

「んっ――ぷ、ぁっ……♡ はぁーっ……はぁーっ……♡」

 

「ふぅ、ふぅっ……星川、がっつきすぎだよ……! 窒息するかと思ったよ……!!」

 

「だ、だって……ずっと、我慢してたから……っ……♡ ちゅー、止まんなかった……♡」

 

「~っ……かわいいかよ……! ああ、もう我慢できんっ……!」

 

 キスで完全にスイッチが入ったたまきは、星川の腰を動かさせて……我慢汁を垂らす鈴口に、濡れそぼった膣口を食い込ませた。

 

「ん、ぁっ……♡ あんだけ出したのにっ……たまきくんの、カチカチじゃん……♡ 性欲、強すぎだからっ……♡」

 

「そんだけ、星川が魅力的なんだよ……っ……! い、入れるぞっ……!!」

 

「んっ……♡ 来てっ……♡ たまきくんの、ぶっといチンコで……星川のこと、たくさんっ……ひ、あぁああっ……♡」

 

 たまきは汗ばんだ谷間に顔を埋めて、抱き締めた腰を貫くように分身を沈めていく。

 

 騎乗位と手淫で、すっかり緩んでいた膣口がふわりと陰茎を咥え込み……ちゅろちゅろっ♡と膣ヒダたちが亀頭を撫で回した。

 

「っ、ぁ~っ……!! 星川……お前、さっきより……ナカ、やっばぁっ……!!」

 

「く、ひぃっ……いんっ……!!♡ んぁ、は、はぁっ……♡ は、いってくるっ……♡ デカいのっ……すっごいの、がぁっ……んぁあっ……!!♡」

 

 膣内の圧こそ弱まっているが、亀頭や肉幹にまとわりつく蜜壁たちの愛撫は激しさを増していた。

 

 快感に呻くたまきが、無意識に陰茎を跳ねさせるだけで……うねついたヒダが亀頭に吸い付き、反り返ったエラまでねっとりとねぶっていく。

 

 こつん、と子宮口を小突いたところで……強く歯を噛み締めていたたまきが口を緩めた。

 

「ふぅ……ふぅっ……! あっぶねぇ……ホントに、みこすり半でイくとこだった……!!」

 

「はぁっ……はぁ……ん、んっ……♡ や、やっぱさぁ、たまきくんはクソザコチ×ポでちょうどいいね……ぁっ……ん、くっ……♡」

 

「……そのクソザコチ×ポを突っ込まれて、おま×こキュンキュンさせてるのはどこのどいつなんだ? んー?」

 

「っ……ふ、ぁっ……はぁ~っ……♡ ちょっ……チンコ、ビクビクさせんなっ……んぁあっ……♡」

 

「ふふ……! ちょっとポルチオ擦られただけで、本気汁ダラダラにさせちゃってさぁ……かわいいヤツめっ……♪」

 

 星川の鎖骨を舐めて喘がせ、笑って余裕ぶるたまきだったが……うねうねと肉棒を食んでくる膣の感触のせいで、いつ暴発してもおかしくないほどに猛っていた。

 

 ただ……星川をさらに追い詰めながら肉欲を満たせる、激しいピストンができるほどの体力は残っていなかった。

 

 射精を抑えるだけでも手一杯だった。額に滲んだ脂汗が頬を濡らす……極限状態に近いたまきは、星川の背中を深く抱き……腰を小刻みに揺り動かした。

 

 最奥のへこみを自慢の肉槍でゴリゴリっ♡と抉り、星川の華奢な肩をぶるりと震わせる。

 

「~~ッ……♡ ぁっ……ちょっ、待っ……はぁ~っ♡ そ、そこぉっ……やばぁっ……♡」

 

「うっ……星川、めっちゃま×こ締まってる……! ここ、そんなに気持ちいいんだ……?」

 

「はひっ……ぁっ……うんっ、うんっ……♡ たまきくんのチンコっ……奥に、グリグリって……んっ♡んぅっ……♡ にゃぁああ~っ……♡」

 

 とちゅっ♡ とちゅっ♡ ちゅく♡ちゅっく♡ ぬっちゅ♡にゅちゅうっ♡

 

 たまきのカリ高ペニスが星川の淫肉をこそいで刺激し、溢れる雌蜜を掻き回す。熱く濡れた膣内で水あめを混ぜるように、粘膜同士で濃い糸を引かせていた。

 

 星川は虚勢を張ることすら忘れて目を閉じ、半開きになった口から涎をトロリと垂れさせた。

 

「はっ……♡ はっ……♡ ぁっ♡ふんっ♡……ふぁ……~っ……っ……♡」

 

「んっ……星川、今……イッた? 下のお口がちゅぽちゅぽってチンコをしゃぶってくるんだけど……」

 

「い、イくわけないじゃん……? はっ……はぁっ……♡ 星川、こう見えてっ――ぁっ♡にゃっ……ピクピク、やめっ……ぇっ……♡」

 

 たまきのペニスが、くっぽり♡とハメ込んだ子宮口に亀頭を押し付けたまま、尻穴をヒクつかせて勃起を跳ねさせた。

 

 そのくすぐるような微細な性感が、星川の発情しきった子宮をじゅわ~っ♡と過熱する。官能が興奮で満ち、ビリビリと痺れて、カタチを失うように融けていった。

 

「っ……はぁっ……く、ぁっ……! ほ、星川……きもち、いいか……?」

 

「んっ、ぁああっ……♡ は、ぁっ……マジで、さいこーっ……♡ たまきくんのこと以外っ……考えらんない……っ……♡」

 

「そ、そうか……っ……せ、セフレより、イイ感じにできてる……?」

 

「セフレ……? ん、ぅっ……もしかして、さっきの……本気にしてたの……?」

 

「…………いや……そんな、ことはないけど…………でも、星川かわいいし……モテるし……もしかしたら、って…………」

 

「~っ……ばかっ……♡ なんで、そんなかわいいコト言えんの……っ……?」

 

 不安そうに下唇を噛んでいたたまきと、うりうりとおでこを擦り合わせて……星川は慈愛に満ちた微笑みを浮かべた。

 

 いつもの気丈で明るいニンマリ顔を作ることができなくなるほど、快感でほころんでいた赤い頬を……陰でヘラっていた少年の愛らしさが、口角をふわっと持ち上げてくれていた。

 

「こんなエッチなこと、スるのもっ……こんなに気持ちいいのも……たまきくんだけだからっ……♡ 星川のこと、信じて……っ……♡」

 

「ほ、星川っ…………ぬ、ぉっ……! ちょっ……今、ま×こ締められたら……ぁっ……!」

 

「んっ……んっ……いい、よっ……♡ 好きに、イッて……♡ たまきくん専用のおま×こ……ちゃんと、ワンちゃんみたいにマーキングしちゃえっ……♡」

 

 星川は、きゅう~っ♡と膣全体で、たまきの性欲を抱擁する。そのまま、今度は自分からたまきの唇を求めて……キスを続けながら、接合部の蜜音をくちゅくちゅと響かせる。

 

「ふむ……んっ……ふんぅっ……♡ んぁ……はぁっ……たまきくんっ……たまき、くんっ……♡」

 

 ただセックスするだけでは、物足りなかったハズなのに。欲深な肉穴は、たまきの愛熱で満ち溢れて……それだけでお腹いっぱいになっていた。

 

 ゆるやかで、どことなく愛おしい。突き込むというよりも、揺さぶるような抽挿を繰り返し……お互いの大切なものを融かし合って、ひとつになるように、絶頂間近の身震いすらも重ねた。

 

 肉体的な快感を求めるだけでなく、その奥に在る心まで虜にするために。息を切らせて、尽きた体力を絞り出して……あごが勝手に持ち上がるほどの浮遊感に包まれた。

 

「うぅ……星川っ……好きだ、星川ぁっ……! ボクの、全部を……受け止めてくれぇっ……!!」

 

「たまきくんっ……好きっ……すきぃっ……♡ たまき、くぅんっ……もぉ、イく、いくっ……♡ くっ、あっ♡あっ♡はっ、ぁっ――ひにゃぁあああああああああッ!!♡」

 

 びゅぐっ、びゅぶぶっ、ぶびゅうっ! びゅるびゅるっ、どびゅっ、びゅるるるっ!!

 

 たまきの中で煮詰まっていた愛情が、栓を抜かれたシャンパンのように溢れ出す。蜜肉を飾るように白濁が弾けて、星川の胎内まで届くほどの性熱を注いでいく。

 

 焦らされるように、じわじわと温められていた快感がパチンと破裂し……痙攣する少女を星空に舞わせた。

 

「ひゃ、あっ……あぁーっ……♡ はぁっ……ぐ、ぅうんっ……♡ たまき、くんっ……んぅっ……♡」

 

「星川っ……は、ふぅっ……んむぅっ……♡」

 

 ゆっくりと舞い降りた、星の欠片のような少女を抱き締めて……たまきは、より合わせた唇をそっと重ねる。

 

 激しかったエクスタシーの余韻を、いつまでも響かせるように。『自分のモノだ』という感覚が失われた性器で繋がったまま、月のゆりかごの中で愛を語らうふたりだった。

 

 ――――――

 

 限界を超えるような対面座位を終え、ふたりは接合を解いた。

 

 荒れ狂う絶頂の後……にゅぽるんっ♡とペニスを吐き出した膣口から、ねばねばになった愛の雫たちが半固形になって、既にめちゃめちゃになっていた床をさらに汚した。

 

「……はぁっ……はぁ~っ……♡ マジ、出しすぎだって……んぁっ……♡ こんなん、安全日でも赤ちゃんデキちゃうよ……♡」

 

 星川はさすさすと下腹部を撫でて、二回も大量に出された精液たちを愛おしむ。

 

 出してもらった熱い愛が温もりとなって、星川の胎内をキュンと甘く震わせる。この後、バーチャル避妊ピルを飲むことを躊躇うぐらいに幸せを感じていた。

 

「うう……騎乗位で生ハメしたの、星川が先だったのに……!」

 

「こ、細かいこと言わなくていいからっ……! 男の娘でしょ?」

 

「発音的には何も間違えてないけど、その漢字はふさわしくなさすぎるよぉ……」

 

 たまきは倒れるようにシートに背中を付け、星川はその仰向けの美少年に身体を預けて抱き合った。

 

 男女の汁でドロドロになった性器を拭くことすらダルくてできない。学生らしく、若さを迸らせてとにかくセックスだけを愉しんだ、晴ればれとした事後の空気感に青春を感じていた。

 

「あー、もう無理……マジでキンタマすっからかんだ……!」

 

「星川も、もうお腹たぷたぷ……ほら、おま×こがちゃぷちゃぷ言ってる……」

 

「なにそれ、エッチすぎる………………いや、聞こえねえけど?」

 

「嘘に決まってんじゃん。エロ漫画の読みすぎ――ぁっ……んっ……♡」

 

「……星川……なんかさ、ボクの股間がねっとり~って感じで濡れたんだけど……もしかして中出し精液漏らした? そっちの方がエロいじゃん!」

 

「た、たまきくんがしこたま射精したからじゃん……!! 星川悪くなくねぇ!?」

 

「……だからお前の方が先に…………って……カラオケボックスでセックスしておいて、どっちが悪いとかねえよな……」

 

「ん……そんなことよりさぁ……おま×この余韻で、口さみしくなっちゃった……♡ たまきくん、ちゅーして……♡」

 

「ええ……星川まだハッスルできんの……? ボク、もう何するのも億劫なんだけど……チンコだってシナッシナだよ? キンタマもシワッシワだし」

 

「星川だってイキ疲れてるよ…………いや、キンタマはいつもシワシワじゃね?」

 

「ボクのキンタマはわりとつるつるなんだよ」

 

「……そういや、ゆで卵みたいな感じだし……触んないとシワがわかんないね。ビジュアル重視?」

 

「ビジュアル重視のキンタマってなんだよ!? いや、間違ってはないけどさ……『こっちの方が可愛いだろ』ってな感じで……ぁっ……♡ き、急にタマ触んなよ……はぅんっ♡」

 

「……ふむふむ……たしかに、カワイイかも? 便利だよね、いろいろと」

 

 星川は、ふぐりの中心に通るスジをカリカリっ♡と引っ掻きながら、たまきの耳元に吐息をそよがせる。

 

「ねーえー、ちゅーしたい~……! 事後のキスを楽しみにしてたからフェラしなかったのに~……!」

 

「はぁっ……うっ……あ、そうなん……? そういや、いっつもフェラしたがる星川が口を汚さなかったし……ヤッてる最中も、なんかキス我慢してたな……」

 

「にひ……♡ そのおかげで、チンコでポルチオいじられながらキスできちゃった……♡」

 

「うっ……その幸せそうなドヤ顔でエロいこと言うのやめろ……! もう触られても勃起しないぐらい限界なのに、心のちんちんが反応しちゃうじゃないか……! 男のハートってマジで単純だよな……!!」

 

「え!?マジ!?こんなんで奮い立つの!? たまきくーん、おねがぁい……☆ 星川のおま×こキュンキュンしちゃってるからぁ、もっと勃起して……♡」

 

「んぐ……わ、わかったよ~……! んじゃ、星川が満足するまで好きに――んむぅッ……!?」

 

 たまきの返答を待たず、星川が少年の瑞々しい唇を奪った。

 

 普段からリップクリームを塗ってお手入れをしている花弁は、薄くて儚い柔らかみに満ちていた。星川のぷるりとした弾力に満ちた唇と合わさり、華やかな香りを舞わせていく。

 

 お互いの髪の毛を触れさせて。どれだけ求め合っても満ち足りない身体を擦り付けて。セックスよりも近い距離感でキスを重ねて、心身の温もりを分かち合う。

 

「ちゅっ、む……ふぅっ……♡ たまきくんっ……んにゅ、ぅっ……♡ やぁんっ、お尻揉まないでよエッチ……♡」

 

「うっわ、ホントにすげー弾力っ……もっちもちだ……! これグッズ化したら絶対売れるわ……!」

 

「んっ……それ、星川のお尻型オナホを売るってこと? たまきくん、星川のお尻とおま×こが全国の男に使われるんでいいの?」

 

「………………いや、それはダメだな! 星川のモチモチお尻とぷにぷにおっぱいはボクだけのモノだ……!」

 

「やっぱり。独占欲強いよね、ホントに……でもそんなトコロが大好きっ……ん、ちゅっ……♡」

 

 そうして、星川と唇を食み合わせているうちに。体力が尽きかけたたまきが……まぶたの重たさに負けてしまう。それに釣られるように、星川も大好きな彼氏の肩口に顔を預けて、甘いまどろみに落ちていく。

 

 それから、ふたりは夕方のフリータイムが終わる直前まで寝入ってしまった。退出時間を告げるカラオケボックスの内線がアラームとなり、寝ぼけた半裸の男女が飛び起きる。

 

 慌てふためきながら身支度を整え、たまきと星川は……後片付けをすることも忘れて、余韻を台無しにする勢いで部屋を飛び出したのだった。

 

 

 

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