美少年ハーレムを作りたい!! ~モブおじだけど転生したらチート勇者でした。なので盗賊になって好き勝手に生きることにしました~ 作:とけそうだら
これらの話はストーリーの進行に影響しないため、読まなくても問題ありません。飛ばしていただいても大丈夫です。
夕暮れのカーンの街に、戦いの余韻が静かに漂っていた。
三獣士との激闘を終え、街は次第に平穏を取り戻しつつある。
瓦礫の散らばる広場に佇むジュリアンの銀の鎧が、夕陽を受けて輝きを放つ。
その鎧には、カーンの人々を救うために奔走した証として、無数の傷跡が刻まれていた。
額を伝う疲労の汗が、まるで勲章の宝石のように夕陽に煌めいている。
「ふう……これで、ひとまず終わりか……」
安堵の溜め息と共に、彼は剣を鞘に収めた。
その音が、静かな空気を切り裂く。
王国からの援軍との連携により、敵軍の完全撤退が確認された。
指揮官を失った獣人軍は、その特性ゆえか、たちまち統制を失って四散していった。
個々の戦士は精強でありながら、上位者への従属本能が彼らの弱点となったのだ。
姉のシャルロットも一連の戦いを終え, 損傷した装備の修繕のため屯所へと向かっている。
一刻後には皆で広場に集まり、レシア要塞への出発という段取り。
早めに到着したジュリアンは、茜色に染まる空を眺めながら、仲間たちの到着を待っていた。
「おーい、ジュリアンくんよーい」
突如、背後から聞こえた声と足音。
ドス、ドス──まるで酔った巨人が千鳥足で歩いてくるような不規則な響き。
振り返ると、そこには例の「勇者」が立っていた。
相変わらずの緩み切った表情で、片手には決して離さない酒瓶を提げている。
その姿は、まるで酒場の看板のように場違いな存在感を放っていた。
「はぁ......相変わらずだらしないやつだ。三獣士を打ち倒した男だというのに、その姿は相も変わらず酔っ払い以下か」
「おやおや、相変わらずキツイ口調じゃのう。おぬしのお姉ちゃんはまだ可愛げがあるのに、なぜ弟はこうもひねくれておるんか。もしかして、おぬしら血がつながっておらんとか?」
権蔵は意地悪そうに目を細め、からかうように続ける。
「ふざけるな! 貴様のせいで私は騎士としての誇りを踏みにじられたのだぞ! オルレアヌの勇者などという高名な称号が、まさか酒樽を抱えて千鳥足の男のものとは……。そのような男の仲間として見られる私の立場も考えろ! お姉さまの前で顔向けならぬほどの恥辱を味わったというのに……」
ジュリアンは歯を食いしばり、震える拳を強く握りしめる。
「それに貴様ときたら……。いつの間にお姉さまと懇意になり、膝枕を許されるなどという破廉恥な振る舞いを! お姉さまの清らかなお心につけ込むとは……。名門レステンクール家の跡継ぎとして、このような不埒な輩からお姉さまをお守りせねばならぬというのに、私は──」
「あーはいはい、わかったわかった。それよりもジュリアンくん、ちょいとこっちに来てくれんか」
いつもの酔っ払い調子とは異なり、権蔵の声は妙に低く、真剣に響いた。
「何を馬鹿げたことを。お姉様がもうすぐ戻られる。どこかへふらつく暇などない」
ジュリアンは眉をひそめる。
しかし──。
「いやぁ、大変なんじゃよ。カイトが急に具合が悪くなってのう。『心細いからジュリアンくんを呼んできて』って泣きながら言っとったんじゃが……」
「カイトが!? なぜ早く言わんのだ!」
仲間が危機に瀕しているというのに、このような場所で無駄話などしている場合ではない。
それこそ騎士道に反する行為だ──。
そうして彼は、権蔵の後を追って路地裏へと消えていった。
その小さな騎士の背中に、権蔵の悪戯っぽい笑みが向けられているとも知らずに……。
♦
路地裏は薄暗く、昼間でも陽の光が届かない死角だらけの迷宮だった。
湿った空気が冷たい蛇のように肌を這い、ジュリアンは背筋がゾクゾクと震えるのを感じる。
まるで、この場所全体が彼を待ち構えているかのように。
「おい、カイトはどこにいる? こんな不衛生な場所に病人を放置するなど、騎士として見過ごせないぞ」
「ん? ああ、ここじゃよ。この中じゃ。さあさあ、遠慮なくお入りなされ」
その先には薄汚れた倉庫が、まるで眠たげな獣のように佇んでいた。
窓の隙間からは不思議な薄明かりが漏れ出し、壁には踊る影絵が映る。
ジュリアンは警戒心を露わにしながら、おそるおそる扉を開けた。
「カイト? 具合が悪いと聞いて駆けつけたが……どこにいる?」
建物の中は、夕暮れの森のように薄暗く、静まり返っている。
奥の方に人影が揺れているのが見えた。
それは、風に揺れる木の葉のようにかすかに動いている。
「カイト、返事をしてくれ。大丈夫なのか?」
その人影に近づいていった瞬間──。
「わっ!!」
「ひぃやぁっ!?」
背後から突然何かが襲いかかり、ジュリアンは思わず少女のような悲鳴を上げた。
その声は倉庫中に響き渡る。
「……な、なんだ!?──カイトか!?」
振り返ると、そこには満面の笑みを浮かべた赤毛の少年がしっかりと抱きついていた。
その表情は病人どころか、まるでイタズラを成功させた子猫のように無邪気だ。
「えへへへ、ジュリアンくーん! ついに捕まえましたー♪ 作戦大成功でーす!」
建物の入り口では、権蔵が「げへへへ」と下品な笑い声を上げながら、酒瓶をゆらゆらと揺らしていた。
「待て! 具合が悪いというのは嘘だったのか!? ──っ! こ、こら、変なとこを触るな!」
尻を撫でられたジュリアンの声が裏返る。
「ジュリアンくーん♪ もう逃げられませんよー! えいえいおー!」
カイトは無邪気な笑顔を浮かべながら、獲物を捕らえた子猫のようにジュリアンにしがみついていく。
その愛らしい笑顔の奥には、どこか意地悪な光が宿っているように見えて、幼い少年の姿をした小悪魔──それがまさに今のカイトだった。
「な、何を……! 権蔵! これはどういうことだ! なぜわざわざ嘘までついて私をここへ!?」
「なーに、ちょっとした用じゃよ。おぬしには、もっと『特別な調教』が必要だと思ってのう」
「『特別な調教』……だと? 一体、何を企んでいる……」
「ぐふふふふ。わしが調教と言えば、心当たりがあるじゃろう?」
権蔵は舌なめずりをしながら、まるで獲物を見つめる狼のような目でジュリアンを見る。
「つ、つまらん冗談はやめろ! 私たちはすぐにレシア要塞に向かわねばならないのだぞ! こんなところで時間を潰している余裕など──」
「えいっ!」
その時、カイトの小さな手が素早く動いた。
「えっ!? ちょ、やめっ──」
その声が響く前に、ジュリアンのズボンは足首まで一気に引き下ろされる。
すると少年の、まだ未熟ながらも形の整った陰茎が、冷たい空気に触れてぷるんと震え、その先端はすでに少し濡れていた。
「わぁ! ジュリアンくんのおちんちん、初めて見ましたけど小さいですねぇ♡ ぼくよりお兄さんのはずなのに可愛い♡」
カイトは瞳を潤ませ、うっとりとした表情でその先端に息を吹きかける。
「ひぁっ!? お、おい! 何をしている!」
「えへ、ぷるぷるしててとっても美味しそうです♪ なめちゃおうかなー、ペロッ♡」
「あっ!」
カイトの柔らかい舌が陰茎の先端を舐め上げた瞬間、ジュリアンはビクンッと腰を跳ね上げ、背筋が震えた。
その反応に気をよくしたのか、カイトはさらに舌を動かし始める。
「えへへっ、ジュリアンくんの、ミルクみたいないい匂いがします♪ もっとなめてもいいですよね♪」
「んっ……!? こ、こらっ!? 権蔵! すぐにこいつをやめさせるんだ!」
「まあまあ、そう身構えるでない。わしはただ、コミュ障ボッチな騎士殿と愛らしいメイドくんがもっと仲良くなれるように手助けしているだけじゃよ。せっかくの仲間になったんだから、もっと打ち解け合わねばもったいないじゃろう? のう、カイトよ?」
権蔵はニヤリと笑いながら、カイトの頭を撫でる。
「こ、こらっ! カイトっ、私ので遊ぶんじゃない! ふぁああああ……♡ そこは玉だから……汚いから舐めるなぁ……!♡」
ジュリアンは必死に抵抗しようとするが、カイトの手は彼の腰をしっかりと押さえつけ、逃げ場を奪う。
「やーです♪ ジュリアンくんがご主人さまのこと、もっと好きになってくれるまで絶対にやめませんよぉ♪」
「はぁ? こんなふざけたやつをどうして私が……ああああああ!?♡♡」
カイトは無邪気な笑顔を浮かべながら、ジュリアンの陰茎をぱっくりと咥え込んだ。
その小さな口が小さなペニスサイズに広がり、熱い粘膜がジュリアンを包み込む。
「んうっ!♡」
ジュリアンの腰が再び跳ね上がり、彼は思わず天井を見上げて声を漏らす。
カイトの舌は巧みに陰茎を舐め回し、先端から溢れる蜜を丁寧に味わうように飲み込んだ。
「じゅぷっ! ちゅぅ……んっ……ジュリアンくんの……しょっぱくて、苦いのに……なぜか甘いですねぇ♪ んっ……! ちゅぷっ!」
「あっ!♡ だめぇ……!♡ そんなにしたらぁ……あぁっ!!♡♡♡」
ジュリアンは目に涙を浮かべながら、必死に声を抑えようとする。
だが、カイトの舌使いは巧みで、その快感から逃れることはできなかった。
「どうじゃ、カイトの口技は? 娼婦顔負けのテクニックじゃろ? わしが手取り足取り指導した成果じゃ」
権蔵はドヤ顔をして自慢気に腕を組み、ジュリアンの反応を楽しむ。
「うぐっ、あうっ……♡ や、やめ……こんなの、気持ちいいわけが……んんっ!♡♡」
ジュリアンは必死に否定しようとするが、体は正直に反応し、陰茎はさらに硬く膨らんでいく。
カイトの口の中は熱く、湿っていて、まるで下半身が砂糖菓子に包まれているような甘い感覚になる。
彼の舌先が亀頭を刺激するたびに、ジュリアンの腰はビクビクを痙攣し、さらに深くカイトの口の中へと押し込まれる。
「さて、そろそろ頃合いかのう」
権蔵はそう言うと、ジュリアンの尻に手を伸ばし、その指先で彼の敏感な窄まりを軽く撫でる。
「ひっ!? な、なにをする……そんなとこ触るなっ!」
ジュリアンは驚きの声を上げるが、権蔵の指は容赦なく尻穴に侵入し、中を探るように動き始める。
「やぁ……んうっ!♡♡♡」
ジュリアンは思わずカイトの頭を掴んでしまう。
権蔵の指は彼の内部を巧みに刺激し、抗いがたい快感がジュリアンを襲う。
「ぐへへ……なんじゃ。すっかり出来上がっておるではないか。念入りにほぐさんでもこれなら大丈夫じゃな」
権蔵は満足そうに笑いながら、ジュリアンの尻穴から指を抜き、カイトに合図を送る。
「さあ、カイトよ。存分にジュリアンを『調教』してやるんじゃ」
カイトは期待に胸を膨らませ、ズボンを脱ぎ捨てる。
その瞬間、彼の股間からはまだ幼さを残しながらも、しっかりと興奮をたたえた男根が現れた。
先端からは透明な滴がにじみ、ジュリアンの方へと誘うように脈打っている。
「カイト……やめてくれ……お前は、こんなこと……するやつではないだろ……?」
ジュリアンの声は震え、その瞳には不安と期待が入り混じっている。
「ふふ、なんでそんなこと言うんです? ぼくはただ、お友達のジュリアンくんをもっと『幸せ』にしてあげたいだけなのに♪」
カイトは甘く囁きながら、ジュリアンの首筋に唇を押し付ける。
その柔らかい感触がジュリアンの肌を焦がし、思わず彼は小さな吐息を漏らした。
そしてカイトはゆっくりとジュリアンの鎧を外し、その下に隠された滑らかな肌を露わにしていく。
指先が鎖骨を撫でるたび、ジュリアンの体は微かに震え、熱を帯びていく。
「あっ……だめぇ……♡ こんなところで……もし誰かに見られたら……♡」
ジュリアンの声はかすれ、抵抗するように手を伸ばすが、カイトの指が彼の乳首の先端を軽くつまんだ瞬間、彼の体は次第に力が抜けていく。
「心配いりませんよぉ、こんなとこ誰も来ませんから♪ ほら、もっとリラックスして♪」
カイトはジュリアンの耳元で甘く囁き、その息遣いがジュリアンの鼓動をさらに速める。
彼はゆっくりとジュリアンの脚を広げ、その中心にある柔らかな入口に自分の先端を押し当てた。
「んっ……♡」
ジュリアンの声は震え、しかしその菊口はカイトを受け入れるように自然と開いていく。
じゅぶっ……
「っ……ぁあっ!♡♡♡」
カイトの先端がゆっくりと侵入すると、ジュリアンの体は熱く締まり、その感触にカイトは思わず声を漏らす。
「あぁん……♡ ジュリアンくんの中……キツキツで熱いです……♡」
カイトは腰を押し進め、ジュリアンの奥深くまでを埋め尽くした。
その瞬間、ジュリアンの背筋がピンと張り、彼は目を閉じて声を押し殺す。
しかし、カイトの動きは止まらない。
ゆっくりと、しかし確実に、彼は腰を前後に動かし始めた。
じゅぶっ、ぐちゅりっ、じゅぶっ、ぐちゅりっ……
「あっ……♡ や、やめて……そんなに動いたら……んんっ!♡♡」
ジュリアンの声は次第に甘くうねり、カイトの腰の動きに合わせて体が揺れる。
彼の肉道はカイトの男根にしっかりと絡みつき、その摩擦が二人の間に熱い快感を生み出していく。
「我慢しなくてもいいんですよぉ……♡ ほら、もっと感じて声出してください……♡」
「そんなことっ……♡ だめ……♡ もう……んっ!♡ やめて……あっ!♡」
カイトはさらに腰の動きを加速させる。
そのたびにジュリアンの体は激しく震え、彼は必死に声を押し殺そうとするが、次第にその我慢も限界に近づいていく。
カイトの指がジュリアンの腰をしっかりと掴み、彼を深く、激しく貫く。
「げへへ……誇り高い騎士さまがすっかりメスの顔になりおって。カイトのちん棒がそんなにええんか? ん?」
権蔵は満足そうに微笑み、彼の視線はジュリアンの震える体に釘付けになり、その無防備な姿に興奮を隠せない。
「えへへっ、ジュリアンくん可愛いです♡ ご主人さまにケツおまんこをいっぱい開発されちゃったんですねぇ♪♡」
「うむ、こやつは童貞でありながら非処女じゃからのう。男のちんぽでケツ穴を突かれないと、もう射精できない身体になってしまったんじゃ。もう女となんてセックスなんてできんじゃろう」
「くっ……なにをふざけたことを……あぁっ!♡ 私は女性が……好きなのに……それなのに……んんっ……!♡」
ジュリアンは否定しようとするが、カイトの腰の動きに思わず甘い声が漏れてしまう。
「えー、ジュリアンくんって女の人が好きなんですか? でも女の人とエッチしちゃダメですよー。ジュリアンくんはご主人さまのモノなんですから♪」
「ふざ……けるな……私は無理やり……犯されて……ふあぁああ!♡♡♡」
「あはっ♡ ご主人さまとのHを思い出しただけで気持ちよくなっちゃったんですか?♡ 本当に可愛いです♡♪ ほら、もっとぼくのおちんちんで気持ち良くなってくださいねぇ♡♪」
カイトはジュリアンの首筋に軽く歯を立てながら、ジュリアンの胸に手を伸ばし、敏感な乳首を指先で弄り始める。
その刺激はジュリアンの体をさらに震わせ、彼の吐息はますます乱れていく。
「あっ!♡♡ ああっ!!♡♡ だめっ……そんなとこいじったらぁ……♡♡」
ジュリアンの声は甘く、苦悶に満ちており、カイトはその声を聞き逃さず、さらに指先に力を込める。
彼は困惑と焦りで体が震えていた。
まさか自分よりも年下の少年にいいようにされるなんて夢にも思わなかった。
彼はこれまで経験したことのない状況に戸惑いながらも、次第に与えられる快楽に溺れていく。
その時、倉庫の外から彼のよく知る声が聞こえてきた。
「ジュリアン! どこにいるの!?」
それはジュリアンの姉、シャルロットの声だった。
(お姉さま……!? どうしてここに……!?)
ジュリアンは驚きと焦りで体が硬直する。
彼の胸の内に、今の姿を姉に見られるわけにはいかない、というスリルに満ちた感情が胸を駆け巡った。
「ふふ、ジュリアンくんのお姉ちゃんが来てくれたみたいですね♡♪ 静かにしないとバレちゃいますよぉ♡♪」
カイトは彼の耳元で囁きながら、パンパンと腰をさらに深く叩きつける。
「んっ……♡ カイト……やめて……お姉さまが……ああんっ!♡♡♡」
ジュリアンの声はかすかに震え、その吐息は熱く、乱れていた。
彼の体はカイトのテクニックによって完全に縛られ、抵抗する力さえも奪われていた。
戸惑いと羞恥が彼の心を掻き乱すが、その一方で、カイトの指先が描く刺激が、彼の理性を少しずつ蝕んでいく。
彼はその快楽に抗えず、深みへと引きずり込まれていった。
「まったく困りましたわね。権蔵様も広場に来られませんし、いったいどこに……あら、これは権蔵様の、飲まれていたお酒の瓶ではないですの……」
シャルロットの声が、ふと建物の近くで響いた。
その声は探し物をするように、ゆっくりと周囲を巡る。
(お姉さまが……ここに向かってきてる……?)
ジュリアンの体は一瞬、硬直した。
恐怖が背筋を駆け上がり、同時にカイトのテクニックが彼の体をさらに深く支配する。
権蔵の存在もまた、彼の意識をかき乱した。
彼はその場から逃げ出したいのに、体はカイトの動きに反応し、熱を帯びていく。
「ジュリアン、権蔵様! どちらにいらっしゃいますの!?」
シャルロットの声が、さらに近づいてくる。
カイトはその声を無視するように、ジュリアンの体を押さえつけ、腰の動きを激しくする。
そのリズムは荒く、ジュリアンの体を波のように揺さぶる。
「ん……だめ……♡ お姉さまに……こんなとこ……見られた……ふあぁぁん!♡♡♡」
彼は必死に声を押し殺そうとするが、カイトの指が彼の敏感な部位を刺激し、思わず声が漏れてしまう。
シャルロットの足音がさらに近づき、彼女の存在が迫っていることがわかった。
ジュリアンはその恐怖と快楽の狭間で、ますます混乱していく。
「ぐへへへへ、これは面白くなってきたわい。のう、ジュリアンくんよ。いっそのこと、シャルちゃんにこれを見せつけてやらぬか? 大切な弟がメイド少年に犯される姿を見たらどんな顔をするやら……想像するだけで興奮してくるのう!」
「っ……!? い……いやだっ! そんなこと……絶対に……!」
「ほー、嫌か。だったらそれなりの誠意っちゅーもんを見せてもらわんといかんのう」
権蔵はズボンを下ろすと、すでに勃起した巨大でグロテスクな陰茎を取り出した。
そして彼はジュリアンの頭を掴み、無理やり自分の股間に引き寄せる。
「さあ、まずはその口で奉仕してもらおうかの。たっぷり時間をかけて、気持ちよくさせるんじゃ」
ジュリアンの目は恐怖と興奮で潤み、唇が震える。
権蔵の陰茎は彼の顔のすぐ前にあり、その先端からは透明な液体がにじみ出ている。
むせ返るような濃厚なオスの匂いに思わず吐き気を催すが、それでも彼の体はその場から動くことができない。
「っ……ふざ……けるな! なぜ私が……そんな汚い……もの……」
「ほーん、だったらしょーがないのう。オーイ! シャルちゃーん! 楽しい見世物をやっておるから一緒にぃ……」
「うあっ! やめろ! わかった、わかったから! お姉さまだけは……頼むから巻き込まないでくれ!」
権蔵はニタッと意地の悪い笑みを浮かべる。
そしてジュリアンは観念したように、権蔵の陰茎に舌を伸ばした。
(ううっ……気持ち悪い……)
しかし、今の彼には抵抗する術はない。
仕方なく口を開き、ゆっくりとそれを口に含んでいく。
「ちゅぷ……んぇっ……」
口の中に広がる雄の味と臭いに吐き気を催すが、それでも彼は姉のために必死に舌を動かし始めた。
「ん……ちゅぷ……れろぉ……じゅるっ……」
初めてするフェラチオで舌の動きはぎこちないが、それでもジュリアンは権蔵をイかせるために奉仕し続けた。
「ぐへ、初めてにしてはなかなかいいじゃないか。もっと上手くできるようにわしが仕込んでやるからのう」
権蔵は満足そうに笑い、ジュリアンの頭を掴むと、さらに深く自分の陰茎を彼の喉に押し込んでいく。
「んぶっ! おえっ……! んぶっ、くちゅ、んっんん」
あまりの息苦しさにえずきそうになるが、それでも彼は口を離さず、ただ耐えるしかない。
前に後ろに犯されて、ジュリアンの抵抗はますます弱まり、彼の体は完全に二人の欲望の道具となっていた。
「……まったく困った子ですわね。あとでみっちりお説教してあげますからね」
しばらくすると、シャルロットの足音が遠ざかっていく。
ジュリアンはほっとしたように息をつき、体の力を抜いた。
「あーあ、シャルちゃんは行っちまったか。残念じゃのう。弟くんの淫らな姿をあの美人に見せて自慢したかったのにのぉ」
権蔵はそう言いながらジュリアンの頭を撫で、彼の心をさらに屈辱に満たす。
「あのお姉さん、ジュリアンくんと顔がそっくりで美人さんですよねー♪ なんかぼく、ジュリアンくんのHな顔見てると、あの綺麗なお姉さんとHしてるような、変な気分になります♡」
カイトはうっとりとした表情でジュリアンの耳元で囁きながら、腰をさらに強く打ち付ける。
「んっ……んぐっ……んんっ!♡♡♡」
(お姉さまをそんな目で見ないでくれ……!)
彼の姉への思いを踏みにじられ、悔しさと怒りがこみ上げる。
しかし、今の彼にはどうすることもできず、ただされるがままに犯されるしかなかった。
「あれれ?ジュリアンくん、泣いてるんですか?よしよし、ジュリアンくんが童貞卒業できるように今度ぼくのおまんこ使わせてあげますからねぇ」
カイトはジュリアンの頭を撫でながら、さらに激しい抽挿を繰り返す。
「ぐへへ! いいぞ! まるでのどがおまんこのようになっておるようじゃ!」
権蔵もさらに激しく腰を打ち付ける。
彼の陰茎が彼の奥深くまで突き刺さり、そのたびにジュリアンの口からは嗚咽が漏れる。
「んっ……♡ ぐふっ……んん……♡♡♡」
権蔵の陰茎がジュリアンの喉の奥まで押し込まれるたびに、彼は嗚咽を漏らす。
しかし、その苦痛さえも今の彼には快感へと変わりつつあった。
「んふっ♡ ジュリアンくん、すごくエッチなお顔で感じてますねぇ♡」
カイトは嬉しそうに笑い、さらに激しく腰を打ち付ける。
「んっ!♡ あがっ……んん……!♡♡♡」
彼の動きに合わせるように、ジュリアンの腰も自然に動いていく。
「ぐへへ、もう我慢できんわい! たっぷり出してやるからごくごく飲むんじゃぞ!」
「ふああ、ぼくも限界です!♡ ジュリアンくんの中に出しますよー!♡」
ドピュッドピュッ!! ビュルルルルルーー!!! ビュー!! ビュー! ビュビュッ!!!!
ジュリアンのお尻の奥でカイトの熱いものが弾けるのを感じる。
それと同時に権蔵の熱い液体が口の中に流れ込んでくる。
ジュリアンは上と下を同時に精を吐き出されて、全身を痙攣させる。
「んっ!♡♡♡ ぐっ……んぶぅううううううっ!!♡♡♡♡♡」
ジュリアンの体も大きく仰け反り、絶頂を迎えたことを示すかのように彼の陰茎から白濁液が飛び散った。
「わー、ジュリアンくんもたくさん出ましたねー♡♪ それにご主人さまにもしっかりお口で奉仕できましたね♡♪ えへへ、いい子いい子♡♪」
カイトはジュリアンの頭を撫でながら、優しく微笑む。
(あ……ああ……私は……いったい……どこに向かっているのだろうか……)
射精を終えた後も、ジュリアンはただ呆然とその場に横たわっていた。
頭の中が真っ白で何も考えられず、何もできない。
そんな彼の脳裏に浮かぶのはただ一つ、大好きな姉の顔だけだった。