女らんまと異世界冒険記 ※AIイラスト挿絵920枚付き 作:RNOVEL
「ワシは超胡蝶乱舞の完成のためには、手段は選ばぬ」
楽京斎が左手をオレのほうにクルクルと回しはじめ、右手をらんまの顔前でクルクルと回しはじめ、暗示をかけはじめた。
「オマエたちは超胡蝶乱舞の完成、錦の大蝶を作るためにセックスをする……喝!」
オレとらんまが拘束器具から外されると、身体が勝手に中央の回転ベッドへと移動してしまう。
「うわ、ぁあ、ちょっと、ちょっ!」
「おわぁ、ああ、あああ」
らんまにバックからハメる対位へと、身体が自動的に動きはじめてしまった。
「んわぁ、、らんま、ごめん、身体が勝手にぃ?!」
「こ、こっちもだ、んはぁああ……! んゔぁぁあんうああぁあ」
ずぶっとオレの極太チンポが入ってしまう。さっきまで、七色のバイブが挿入されていたらんまの膣内に挿入させられてしまう。
「ひっひっひっひ、ほれほれ、開始じゃ、ほれほれ」
「んぁ、ああっ、ああ、んっ!」
―グチュッ、グチュッ、ズン、ズン、ズン、ズン
らんまを後ろから抱えたまま、オレは楽京斎が見ている前で幾度となくらんまを貫いた。
激しい腰の抽出や貫かれる度に発する嬌声。同じ部屋に楽京斎がいて、操られているというのに、らんまとの濃厚な交わりに快感に感じてしまう。こんな状況なのに七色のバイブに調教された後のらんまの膣内はめちゃくちゃ気持ちいい。すごくヌルヌルしている。
「ああぁあっ!た、たつあやぁあ……ああっ!」
「らんまぁあ、らんまぁあ……んうあぁあはあぁ」
操られているのに、らんまとの愛を晒すことが恥ずかしい。どんどんと太く勃起していくオレのチンポ。
「オマエたちの愛の力はすごいからなぁ、ひゃっひゃっひゃあ、愉快愉快」
らんまが今、どんなことを考えているのかわからない。しかし、オレは自分の意思を逆らって、動く腰突きに頭が狂いそうになる。
―グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ
オレに貫かれる度にらんまの身体が大きく揺さられる。こんな状況にもかかわらず、オレはらんまとの繋がりが欲しくてキスしてしまった。すると、さらに奥までオレの怒張したモノが当たり、らんまは悦び歓喜の悲鳴を上げた。
「ああぁあっ!くっ、うれっ、しぃ……ああっ!」
オレは悔しくなる、涙で悔しくなる。こんな最高のらんまを憎き楽京斎に晒してしまうことに悔しくなった。
―ズッボォズッボォズッボォズッボォズッボォ!
らんまの膣内が敏感に蠢きはじめた。イキそうになっているみたいだ。
「あふぅうんッ♡あぁ、ひゃあぁあ、たつやぁああぁ……んうあぁあ、もお…たまんねえよお」
「らんまぁあ、、らんまぁあ、らんまぁああ!」
必死に身体をストップさせようにも楽京斎の暗示が強くて、身体はらんまをピストンし続けた。
―ズングチュッ、グチュッ、グボォズッボォズッボォ!チュッ、グチュッズッボォ!
「さて、そろそろのようだな、ほれ、体位を変えぃ!」
楽京斎の呼びかけにオレたちは対位が背面座位の一つである『鳴門(なると)』を変わる。
『鳴門(なると)』は、座位の一つで、『絞り芙蓉』とも似た対位。男性と女性は同じ向きになって座り、足を閉じて座った状態の男性の膝の上に、女性が乗る形で挿入する。そしてここからが『鳴門』の真骨頂。男性は女性の膝を持って大きく足を開かせ、腰を回転させながらペニスを膣の奥深くへと挿入する。この対位はペニスを膣内で大きく回転させる様が「鳴門海峡の渦潮」のようだということから、この名前がついたと言われている。
『この対位と、胡蝶乱舞になんの関係が?!』
刻々と雷神猛筆拳の究極奥義の正体が近づいてくることに、寒気を感じずにはいられなかった。
「まもなく、まもなく、まもなくじゃああぁあ」
楽京斎がオレたちの前で錦の蝶と呼ばれる七色の墨を磨りはじめた。
それを大きな毛筆ですくうと、らんまのクリトリスを中心とした女性器全体に塗りたくっていく。七色に光輝き出すらんまのマンコ。
「らんま……オレの直感に間違えなければ、錦の蝶とは……、蝶胡蝶蘭部とは……」
―鳴門海峡の渦潮から飛沫が天を翔けるとき、超胡蝶乱舞は完成する』
「何度も楽京斎が口にしてきた。この詩の意味がわかった」
「ひっひっひひ、ようやくわかったか……わかったら、どうする? 協力するか?達也。ワシの技の完成のために」
オレはどうすればいいか、わからなかった。今もなお、らんまはオレの上でひたすらあえいでいる。
「あふぅうんッ♡あぁ、ひゃあぁあ、たふぅうんッ♡あぁ、ひゃあつやぁああ♡」
楽京斎に協力するのは癪に障るが、この状況なら、しょうがないのか。超胡蝶乱舞が完成し、錦の大蝶を取り返せばいい。
必ず、完成したときに楽京斎に隙ができるはずだ。
オレは楽京斎の野望である「超胡蝶乱舞」に協力することにした。